(主に知的な)障害がある女性と仲良くなった話~二人目 ナルミちゃんとの思い出 後日談~

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なかなかと、イレギュラーな出会いを二人目にもってきてしまいましたね…。

これに懲りず、もう少しお付き合いください。

ナルちゃん以降の方々は、もう少しあり得そうなシチュエーションで出会った方々となります…。

さてさて、あれ以降の僕の話に戻しまして。

はじめまして以降も、かなりの頻度でナルちゃんの家にお邪魔していました。

ただ顔を出すだけのときもありましたが、ほぼ週に一度のペース。

少なくとも2週間に一度はナルちゃんとの行為を楽しんでいました。

当然出会い系を使うことはなくなり、一人で抜くことも無いくらいの状態でした。

ナルちゃんとはすぐに仲良くなれたので、顔を出すたびに「お兄ちゃんだー!」と駆け寄ってきてくれるようになりました。

おばあちゃまとも仲良くなり、色々と話の聞き手役として、お話友達になりました。

お母様は…結局、最後まで謎の存在でした。

が、いずれにしても関係は良好。

長屋自体はボロいものの、家の中はきれいで衛生面の問題もなく、

一人暮らしの身としては、たまには誰かと一緒にいたい部分もあったので。

かわいい妹のような存在と、お話し好きのおばあちゃんとご一緒して、

たまの休みを過ごすというのも悪くはない話でした。

結局食費だけであればさほどの負担ではない事にも気付きましたし、

家を空けている間は節電にもなりますし、そのあたりも好都合でした。

ナルちゃんと散歩やドライブに行くとしても、それでもやはり大した額にはなりません。

ところで…。

前回お話しした内容だけでは、彼女らがどのように「令和4年の今、タイムリーな方々」なのかは、

それほどお伝えできなかったことと思います。

まずそのあたりをお伝えすると…すべて、おばあちゃまが勝手にペラペラ話してしまった内容ですが。

ナルちゃんは両親の離婚をきっかけに、おばあちゃまが住むこの長屋に引っ越してきたそうで。

初めは養育費や「手切れ金」…との表現でしたが。

その手切れ金やへそくりで何とか生活ができていたものの、

「どうしてもお金が要り様」で、苦しくなってしまい。

あるときからは、ナルちゃんも「仕事」をするようになったのだとか。

一番気になっていたヨシさんは…僕らの業界は色々な所でつながりがあるので。

おばあちゃまがヘルパーサービスを利用し始めた所で、

おばあちゃまが話してしまう情報が流れに流れて、ヨシさんが登場したとのことでした。

そんなヨシさん経由でも色々な方々の話を聞きましたので、それもまた機会があれば追々お話したいなと…。

実際のところ、お母様やおばあちゃまがどこのどんな団体をごひいきにしていらっしゃるのかは聞かなかったので、

よく分からない部分は多々あります。

が、おそらくは、今ちまたで知られるようになった事態が、そのままナルちゃんを襲っていたのでしょう。

もしかしたら宗教絡みではなく、詐欺やマルチ商法のような類であったかも分かりませんが、さておき。

「今日も最後までギュってしてる?」

「うんっ!」

「いいよ。しっかりギュってしていてね」

…ナルちゃんとするときは、必ず抱き着き正常位でした。

初めのような変な遊びは入れず、気にはなりつつも「おもちゃ」も使わず…マグロちゃんなので使った所で、ですし。

体を撫でるように愛撫し、お股の状態を確認しつつローションを塗って、挿入。

まるで夫婦のように、マンネリといえばマンネリ…マンネリの極みとも言えそうな、

そんなワンパターンなセックスを何度も何度も繰り返しました。

お客さんがいなければ、一日のうちに2回、3回とすることもありました。

たとえワンパターンでも、ナルちゃんが行為自体からは快感を得られないが故に反応が薄いとしても。

その代わりに「究極のコミュニケーション」として、僕のぬくもりをストレートに求め、

お互いにギュっとすることそのものに癒され、満たされてくれるナルちゃんが愛おしかった。

だから、何度やっても飽きることはありませんでした。

僕は何かしら「気持ちが満たされる」感覚に惹かれるようです。

だから、他の「お客さんの行為」というのは、僕にとっては「ひどいもの」として映っていました。

お客さんは、多いときには朝、昼、夕方と3人ものお客さんが訪れる日もありました。

いつお客さんが来るかは前日には決まっているようで、僕がナルちゃん宅を訪れると、

お母様からはまず「今日はこの時間に」と顧客情報が伝えられます。

そして僕は…居間にいて、おぼあちゃまとモニターをチェックするわけです。

やはり、ナルちゃんがいる部屋にはカメラが仕掛けられていました。

照明器具すぐ横のあたりから…天井板の「節」が抜けた所から、

部屋をのぞく形でカメラが仕組まれているようでした。

いわく、「組織の人たち」がやってくれたとのこと…。

おばあちゃまは、居間の隣にある狭い台所スペースに無理やり置かれたテレビを見ていることがほとんどで、

ナルちゃんの仕事について何か口を挟むことはありませんでした。

ただ、終わった後は必ず「頑張ったね」と労をねぎらっていました。

お母様は…あらかじめ、僕がいつ訪問し、いつ帰るかを二日前には教えてくれと言われていたので。

僕が訪れると15分以内には姿を消して、戻ってくるのは僕が帰る少し前といった流れでした。

何をしていたのかは分かりません。

が、おそらくは「組織の何か」に足を運んでいたのだと思います。

そんなお母様からは、お客さんが来る直前にだけメールが入ってきます。

「なるちゃーん、そろそろお客さんが来るんだって」

「うんわかったー」

引き戸が閉まっていても、大きな声でそう言えば、隣の部屋のナルちゃんにもちゃんと聞こえます。

ナルちゃんは、普段は居間にいることもありましたが、

お客さんが来るとなれば必ず例の白い服を着て、お仕事の部屋で待機していました。

そしてメールが届いてしばらく後には、勝手にドアを開けてお客さんが入ってきます。

こちらは特に何も対応しなくてよいとのことで、何事も無いか確認するだけの簡単なお仕事です。

お客さんは勝手にシャワーも浴びて、その流れでナルちゃんの部屋に入っていくわけです。

こちらとは一切顔を合わせることがありません。

「あっ、いらっしゃい」

ナルちゃんは必ず、お客さんに会った第一声が「いらっしゃい」でした。

それに対するお客さんの反応はまちまちですが、総じてほとんど反応がありません。

部屋にある収納ケースには、一番上が下着と水着、二段目と三段目に体操服やメイド服といったコスチューム、

そして一番下の4段目にはおもちゃとローション、コンドームが入っています。

基本的には白いドレスを着ていますが、お客さんによってはナルちゃんを着せかえることもありました。

「水着。着替えます」

「はーい」

この日のお客さんはスクール水着をご所望とのこと。

どういうわけか、お客さんはほとんどがロボットのようなしゃべり方でした。

丁寧すぎる標準語、というようなしゃべり方が多かった。

例えば「いいよ」「ええよ」「よかよ」…というように。

同じ意味の言葉でも、表現が色々と異なることはよくあって。

そういう違いが、とりわけ自閉傾向のある人には理解しにくい…ことがあるとでも聞いて、そのようにしゃべっているのか。

僕はこれが、どうしても好きになれません。

時折、福祉事業所の職員さんがそういう接し方をしている姿を目にしますが。

これが学校の先生になると、少なくともフリートークなときには、

そういう話し方をする人はほとんどいないようにも感じられます。

実際、大体の話は方言や表現の「ぶれ」が多少入ってもちゃんと伝わるわけで…。

どうしても、冷たく感じられる部分がある話し方に聞こえてしまい、

僕はどうしても好きになれません。

もちろん、意味があってそういう話し方をあえてしているのでしょうから、

それ自体をどうこう言うつもりはありませんが…。

いずれにしても、ナルちゃんに会いに来る「お客さん」の話し方は、

接し方も相まって本当にロボットのようなものに感じられることがほとんどでした。

「ねぇ、ギュってして?」

「静かにします」

…そんなやりとりばかりです。

静かにと言われた所で静かにはならない、とにかくおしゃべり好きなナルちゃんです。

そういうほのぼのセックス、というムードも無くはないと思うのですが。

ここに来る人たちはほぼ全員、ナルちゃんを性欲処理の人形程度にしか捉えていなかったことでしょう。

「ナルミのおまたおいしいの?」

「…」

男は無言でクンニを続けます。

水着を着せたら、そのまますぐにクンニです。

この日ナルちゃんが着るように言われたのはスクール水着ですが、

他の水着にしても、体操服とワンセットのブルマや短パンにしても。

着衣のまま「する」ことが想定されそうな衣装は下着以外すべて、お股の部分が穴開き状態に切り取られていました。

「ねぇねぇ、まだするのー?」

「コンドームは?」

「あそこにあるよ」

お客さんたちの滞在時間はそれほど長くなく、中には二回戦、三回戦と続けていく人もいましたが…。

極端なことを言えば、ローションを付けて即挿入というような、そんなプレーばかりでした。

「そこに愛は、あるんか?」と聞くまでも無く、ただやるだけです。

なぜそこまで淡々とできるのか、僕には理解しがたいものでした。

そして…そんなプレーを別室で監視する、というのは。

勝手にナルちゃんのお兄ちゃん的な存在のつもりになっている僕としては、すごくモヤモヤとする何かがありました。

ビデオを見るのとは訳が違います。

もちろん…彼女が嫌がる素振りを見せない以上、

無理やりとは言えないにしても、扱われ方は大差ないようなもの。

行為を見て興奮する部分も当然ありますが、それと同じぐらい、胸がゾワゾワとして落ち着かない部分がありました。

そんな僕を置き去りにして、男はナルちゃんからローションを受け取り、

ボトルから直接ナルちゃんのお股に適量を垂らすと、ボトルをポイ捨て。

手で触れることはなく、そのままおちんちんを使ってスリスリと塗り伸ばしていきます。

「コンドーム」

「はーい」

昭和のオヤジさんが「お茶」と要求するのと同じ言い方。

それが人にものを頼む態度かと思ってしまいますが、ナルちゃんはちゃんと指示に従います。

ナルちゃんは袋を破り、今から自分の中に入ってくるそれに対し、上手にコンドームを装着させます。

練習させられたのか、よどみなくスムーズです。

裏と表がパッケージに色分け表示されている親切設計…業界では「視覚支援」などと呼びますが、

そういう袋に入ったコンドームなので、裏表を間違えることもありません。

準備が整うと…男は礼の一つも言わず、画面の向こうで挿入を始めます。

両ひざを両手で押し広げられ、穴開きスクール水着から丸見えになってしまった割れ目ちゃんに、

音も無くおちんちんが埋め込まれていきます。

ローションもすぐに馴染み、画面越しにも、空間を伝わって届くリアルな音波としても、

ナルちゃんに男の肌が打ちつけられる個気味の良い音が響き始めます。

画面越しの様子からも分かる通り、ナルちゃんのお膣さんは今、

男の人のおちんちんにご奉仕をするお仕事の真っ最中というわけです。

「ねぇ、いつ終わる?」

「…」

「まだやるの?」

「…」

「ナルミねぇ、苦しいの嫌なの」

…男は一切反応を示しません。

ただただ、自分の好きなペースでピストンを続けます。

「ねぇねぇ、苦しいよー…」

「…次、お馬さん」

「お馬さんしたら終わり?」

「早くします」

体位を変えて、次はバックです。

「お馬さんはねぇ、手が疲れるの」

「静かにします」

「だって疲れるもん…」

「うるさいとお仕置きです」

男はナルちゃんの両手を掴んで引っ張り、ナルちゃんの上体が宙に浮くような形にしました。

そしてそのまま、それまでよりも力強く、ナルちゃんのお膣さんにおちんちんを打ち付けます。

「嫌だぁ、苦しいよぉ…」

「静かにする?」

「うん…」

…そんなふうにして、ナルちゃんは男たちの性欲を受け止めます。

拒否することはできません。

なぜなら、それが「お仕事」なので…。

「出すよ」

「これで終わり?」

「…」

ナルちゃんの中で吐き出すと、満足した場合はそれで帰り支度を始めますし、

物足りない場合はもう一度、行為がスタートします。

今回のお客さんは一発で満足できたようで、行為が終わるとそそくさと帰っていきました。

不思議なのは、金を払っていく客と、そうではない客がいること。

もっと不思議なのは、客の割合で言うと圧倒的に後者の「やり逃げ」客が多いこと。

ごく稀に金を置いて行く客がいましたが、そちらの客はわりと楽しんでいるようにも見えました。

もちろん、行為中でも無関係に弾丸トークなナルちゃんに戸惑う人も多かったですが…。

今になって思えば、やり逃げ客は僕らのような一般人ではなく、

「組織の人間」だったのかもしれません。

「がんばったね」

「うんっ」

お仕事が終わった後、僕は必ずナルちゃんをぎゅっとしていました。

「お仕事終わり?」

「うん。もうお客さんは来ないよ。だから…」

「お兄ちゃんもするの?」

「いい?」

「いいよぉっ!ギュってしてね」

最後のお客さんが帰った後、そのままの流れでナルちゃんとの行為を楽しむときもありました。

それが夜であれば、行為の後に一緒にお風呂に入るのがお決まりのパターンでした。

狭すぎるお風呂に二人で入る…文字通り、お兄ちゃん気分を味わえました。

そんなナルちゃんとの別れは、とても寂しいものでした。

「ナルミねぇ、結婚するんだって」

ある日、唐突にそんな報告が飛び出してきたときには、本当にびっくりしました。

結婚する当事者なのに「結婚するんだって」と、完全に第三者的な表現をしているあたり、

「結婚」の意味を理解していないことは明らかでした。

一体どういうことなのか気にはなりましたが、当の本人は言うまでも無く説明できませんし、

お母様もおばあちゃまも、やはり詳しいことは教えてくれませんでした。

ナルちゃんと繋いでくれたヨシさんも同じで、やはり多くは語りませんでした。

「君のおかげで楽しく過ごせていたと思う」と、感謝の言葉はもらいましたが…。

今になって思えば、それこそ最近になって話題の「宗教」の話を聞いて、

もしかしたらそういうことだったのかな…と。

そんなふうにも思えます。

ただ、ナルちゃんはまだ30歳には到達していないと思われる見た目でしたので…。

そのあたりはきっと、もしそういう流れだったとしても、組織によって色々な違いがあるのでしょう。

もしくは…やはり、売られてしまった、ということもあるのでしょうか。

いずれにしても、これがナルちゃんことナルミちゃんとの思い出の全てです。

おしゃべりができるだけで、同じくらい重度…ではないのですけどね。

実は、自閉的な障害ゆえにおしゃべりが苦手なユウカさんの方が、知的にはよほど能力が高く。

ゆえに公共交通機関を使ったり、自転車で出かけたりもできたわけですね。

対してナルちゃんは、一人で外出なんて、とてもではないですができません。

自閉傾向の有無で、同じ程度の障害の方でも、その印象は大きく異なります。

さておき、「おしゃべりができるかどうか」で、ずいぶんと雰囲気が異なりますね。

みなさんはどちらの女性が好みでしょうか。

一応、おしゃべりできる女性も、できない女性も控えてはいらっしゃります。

次は…僕が直接体験した話ではないですが。

ヨシさんから聞いた話を紹介したいと思います。

どちらのタイプの女性かはお楽しみとして。

お好きな方は、よろしければまたお付き合いくださいませ。

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