車は深北緑地公園の駐車場のゲートを抜けた。
「子供の頃、よくここでBBQしてました。」
「私は最近良くドッグランを使いに、ここに来るわ。」
「どうしてここへ?」
「昔、愛してた人とよくここに来てたから。」
車は公園を跨ぐ橋の下に停まった。駐車場に車は数台あったが、こんなに入り口から離れて停まっている車はこの一台だけだった。
「ここね、ゲートからも遠いし、橋の下だから橋を通る車からも見られないの。」。橋の下には街頭らしいものもなく、夜になると、ここは真っ暗になって、カーセックスするには絶好の場所になるのだろう。
美香さんは車から降り、後部座席に移った。
「昭吾くん、こっちにきて。」と誘われた。私も車を降りると後部座席に座る美香さんの隣に座った。美香さんの身体からは柔軟剤の良い匂いがしている。
「昭吾くん、キス」。そういうと美香さんはウーんと唇を突き出した。唇同士をチュっとだけ合わせ、まるで鳥のついばみのようなキスをした。これでも、ずっと触れたかった美香さんの唇に初めて触れた感動に浸ってしまった。
私の中で我慢してたものが堰をきったように溢れ出す。美香さんの顔を両手で挟むと唇をぐっと押し当てた。私は舌が絡み合うようなディープキスを久しぶりにしたかった。私は舌先を彼女の歯間から突っ込んだが、彼女の舌は私の舌を受け入れてくれなかった。
「昭吾くん、ディープキスはもう少し先ね。ねえ、つま先を舐めて欲しいの?いいかしら。」。
ディープキスをすることは美香さんにとってすごく大事なことなんだと自分に言い聞かせながら頷くと、美香さんはパンプスを脱いで窓に寄りかかりながら後部座席に仰臥し、両脚を投げ出した。足の裏が私の太ももにあたる。私はまず、スカートの裾から覗く閉じ合わされている両膝の辺りに自分の頬を擦り付け、右手で脛を撫でていった。
「ああっ、なんて、気持ちいい感触なんだっ…」
薄い艶やかな光沢のあるストッキングのナイロン生地の肌触りを頬と手で感じ、ほのかに香るフレグランスに酔いしれた。
私は美香さんの片方の足首をもって引っ張り寄せ、片足の裏を顔に乗せた。
「あああ・・・こんなことされたかったの。」。彼女は目をつむり、頭をのけ反らせた。
足の裏は湿り気もなく、実にさらさらしていて暖かった。私は彼女の足裏に舌先を這わせ、形良い足指の間に鼻を割り込ませた。匂いを嗅いだが、多少の蒸れた匂いはするが、鼻腔に残るような濃い匂いはなく、むしろ無臭に近かった。
「こんなことするの初めて?」
「はい、初めてです。」
「あう、匂いしないかしら?。汗の匂い・・・」
「全然、匂わないです。」
私は爪先を包む三日月型の補強部分の形が大好きで、興奮して思わず見入ってしまった。そして、私はその愛くるしい美香さんの爪先を口の中へと頬張った。5本の指が口の中に納まり、小さく微妙に震える爪先に唾液を塗しながら、口の中で順々に指の股に舌を差し入れながら、初めての感触に酔いしれた。
「ああ、爪先は汚いわよ・」
「美香さんに汚いところなんないですよ。」
「あああ、あっつ、何だか変な気持ち・・久しぶりだわ、この感覚。」
美香さんはくすぐったいのか、感じているのか、ビクビクと脚と身体を身悶えするように震わせ、淫靡な喘ぎを漏らした。美香さんは何人かの男とは肉体関係を結んできたようだが、ストッキングをはいたままの足の爪先を愛撫されるのは、さっき話に出た昔に不倫していた男だけなのかもしれない。
私は両足全ての指の味と匂いを堪能すると、彼女の手を握って引っ張った。
「美香さん、僕の顔、跨いで」。足への愛撫で美香さんも興奮してきたのだろう・・美香さんは何も言わずに腰を浮かせて、私にお尻を向ける格好で顔の上に股間を近づけた。ストッキングに包まれた内腿とお尻がムッチリとした量感で迫ってくる。ストッキングのセンターシームの線がはっきりと見える。
「嫌だ、恥ずかしいわ、こんな格好させて・・」。こういうときの女の嫌は本当の嫌でないことは分かっている。今や、美香さんはストッキングにノーパンという恰好で大胆なポーズをさせられることで、激しい羞恥心を掻き立てられていることが震える声で分かった。
私は指先でストッキングの下の秘部の部分に触れてみた。そこはジトッとしていて明らかに秘部が濡れているのが分かった。
「美香さん、もう濡れてる。」。秘部からあふれ出た愛液でストッキングの生地がぐしょぐしょに濡れていて、丸いイヤらしいシミとなって広がっていた。そして指先を秘部の部分へと当てて、押し込んでみる。指先にゆるっとした水気を感じ、指先はストッキングとともに、そこに空いた窪みへと埋まっていった。
「あんっ、イヤっ」。感じたのか、彼女の喘ぎ声がより一層高くなった。初めて聞く美香さんの女の喘ぎ声に気持ちは昂り、私のイチモツはズボンの生地を押し上げ、はち切れんばかりに大きくなった。私は濡れた箇所へと顔を埋め、舐めながら、鼻からストッキングに染みこんだ愛液の淫靡な香りを吸い込むと、その香りに心が震え、酔い痴れていく。
私はストッキングの裾に手をかけるとストッキングを脱がしにかかった。美香さんの手が私の手に触れ、一度は脱がされることを拒むように私の手を握ったが、そのうち、私の手をつかんだ美香さんの手からは徐々に力が抜けていった。
「もういいわ。じゃあ、ストッキングも脱がしてくれる・・」
私は美香さんのキュッと締まったウエストに手を伸ばし、ストッキングの裾に指先をかけると徐々に下へとストッキングをずらしていった。
「伝線させないように優しく脱がせてね…」
「は、はい…」
まずはお尻の割れ目が見えた。本人に身体で不満な部分、好きな部分を聞いたことがある。不満な部分は「顔とおっぱい」、好きな部分は「唇とお尻」と言っていた。
ストッキングに引っ掛けた指先がお尻の表面をなぞりながら、白いお尻が徐々に全体像を見せ始めた。肉感的に発達した尻肉にストッキングは引っ掛かったが、尻肉の丸みの頂点を抜けると、すっと太ももまでストッキングがずり落ちた。脱がせたストッキングは僕の唾液でやや湿っていた。そして、憧れの秘部が丸見えになった。
丘に茂る陰毛は薄いが黒々とした艶を持っていて、秘部はうっすらとした陰毛に囲まれているだけで秘部は丸見えになっている。割れ目からはみ出す陰唇はヌメリで光を宿し、僅かに開いて息づく蜜口が見えた。私はその美しさに心が波打つように揺れ動き、目が離せなくなっていた。
「す、すごい…こんなに濡れてる、すごい…」。初めて見る美香さんの性器の淫靡な様子に私はドキドキした。すると彼女はお尻を少し持ち上げ、両脚を少し開き、右手の指先で割れ目をなぞりながら淫靡な声で囁いた。
「昭吾くん、もうここまできたからいいわよ。さぁ、舐めて…」
その言葉に後押しされて、僕は腰を抱えて引き寄せると美香さんの腰が崩れ、股間が顔のすぐ近くまで迫った。私は秘部に顔を近づけて匂いを嗅いだ。そこは生ぬるく蒸れた汗とオシッコの匂いが籠り、悩ましく鼻腔を刺激してくる。
「そんなに匂わないで…」。私がイヌのように鼻を鳴らすので、美香さんは羞恥に喘ぐような声で言い、座り込みそうになるのを我慢して私の顔の両側で足を踏ん張っている。私は舌を差し入れ、陰唇の内側で溢れている蜜で濡れている襞を舌先ですくい取るように舐め回した。蜜口の襞は淡い酸味のヌメリにまみれ、すぐに舌の動きも滑らかになった。
「はぁん…」。美香さんは今までに聞いたことのない喘ぎ声を漏らし、新たな愛液を漏らしながら下腹をピクンと波立たせた。私はこのとき、美香さんの本来の淫乱のスイッチが入った瞬間だったと思う。
「あ、あぁぁぁ、んんっ。」
「そう、もっと、もっと舌を動かしてぇ…」
「あんっ、いいっ、吸ってぇ、あぁぁ…」
まるで私の唇と舌に狂うように淫靡な声で喘ぎ始めた。
「ねえ、指も入れて…そ、そう…はぁ、あぁん…指で上を…ぁぁ…擦るようにぃ…」
私は何も余計な事を考えられないくらいに感じていた。快感に狂いたかった。私は中指を濡れた蜜口に差し込み中をかき混ぜる。天井をこするとザラザラとした感覚が指先から伝わってきた。
「はぁ、はぁ、ねぇ、昭吾くん、クリトリス舐めて。コリコリしたところ」
「は、はい」。私は襞の柔肉の感覚を堪能しながら、クリトリスまで舐め上げていくと、
「あぁぁ…」。美香さんは熱く喘ぐ。クリトリスは彼女の快感のスイッチである、そしてこのスイッチが女を淫靡なメスへと変える。私は舌先を回転させながらクリトリスの周囲を軽く舐めまわす。まずは焦らすように軽いタッチで本体の周りを攻めるのが効果的であることは知っている。
「昭吾くん、うまいのね…いいわ。」。焦らして舐め、舌先を上下に動かして本体を刺激する。新たに溢れる愛液をすすりながら、メスの放つ匂いに酔いしれた。
私は尻の真下に潜り込むと、蜜口を形づくる双丘が私の顔にキスをしてくる。ふわっとした陰毛が鼻の中に入り鼻腔をくすぐる。尻肉の間でひっそりと閉じられた朱色の蕾は小さな突起をもった艶めかしい形状をしている。私はその突起に舌先で触れ、そこに籠る蒸れた微香の匂いを嗅いだ。そして、すぼんだ裏の穴に舌を這わせてヌルっと潜り込ませると、
「ええ、ああ、嘘…」美香さんは呻き、その瞬間、キュッときつく肛穴で舌を締め付けてきた。
そして、私の顔に手を当てると、「そこは…だめ。洗って…ないから。今日はだめ。また今度、楽しませてあげるから…ねっ」と私の顔を引き離した。「また今度」。この美香さんの言葉が気になった。アナルはこれまでたくさん舐められた経験があるのだろうか・・・そういう風に私には聞こえた。
滑らかな粘膜を探りつつ、鼻先にあるクレパスが収縮し、その中のピンクの襞が見え隠れする。そしてクレパスが開くと、そこからトロリと熱い愛液が滴ってくる。
「うう、もうダメ」。すっかり身体が熱くなった美香さんはそう言うなり、ビクっと股間を引き離した。そして、ズボン越しに私の股間をさすり始めた。
「昭吾くん、慣れてるのね…すっごく気持ちよかった。じゃあ、次は私の番。早く見たかったの、昭吾くんのアソコ。どれぐらいの大きさかな~?」
美香さんはズボンのベルトを外し、ズボンを脱がすとパンツまで脱がしてくれた。今までズボンの下で押しつぶされてきた肉棒が勢いよく飛び出した。
「うわ~、すっごい。大きいのね。良かったわ。小さかったらヤダなって思ってたから安心したわ。ふふ、もう出てるよ、液が。」と亀頭の尖端をチョンチョンとつつきながらほほ笑んだ。
さっきまでアップにしていた黒髪がバサリと落ち、内腿を撫で、熱い息が股間に吹き付けられた。美香さんは肉棒の幹を指で支えると、肉棒の裏側から先端まで滑らかに舐め上げ、我慢汁の滲む鈴口を舌先でチロチロと探った後、クパっと肉棒を吞み込んだ。瞬く間に硬さが増していく。
「んん…固いわ…美味しいのね。」
喉の奥まで深々と咥えて熱く呻き、彼女は幹を締め付けながらバキュームするように吸い上げ、口の中でクチュクチュと幹に舌を絡ませてきた。
「うううん、かわいい、オチンチン、ピクピクしてる。」
さらに彼女は顔を上下させ、唾液でたっぷりと濡れた口でズボズボと淫靡な音を立てながら肉棒をリズムカルに摩擦してくれた。
・・・この人は相当、慣れている。どれだけの肉棒を咥えてきたんだ。
僕はもうすでに射精感が絶頂に達しつつあった。
「い、いきそうです。」
「イクの?まだ早いわ。もう少し楽しませて」。そういうとスポっと肉棒から口を離した。
「ふふ、焦らされるのってどう?ねえ、私のも舐めながらイキましょう。」
二人は狭いプジョーの後部座席で窮屈な恰好になりながらも相互愛撫を始めた。
「ああ、そこ、そこ、気持ちいいわ。」
「美香さん、僕、もうダメです。出ます。」
「いいわよ、だして、だして、口の中にいっぱい出して。」
「うっつ」。
肉棒が激しく痙攣し、その先端から大量のザーメンをドクンドクンと美香さんの口の中にほとばしらせる。
「あう、すごい、、たくさん出たわね」。そういいながら口からドロリとした白濁液を吐き出し、手の上に乗せた。
「気持ち良かったわ?ありがとう。」
「美香さん、終わりですか?」
「うん、何が?」
「えっと、挿れたいんですけど」
「・・・ごめんね。今日はここまでよ。私ねカーセックスはあまり好きじゃないの。エッチはもっと広くて、気持ちのいいベッドでするものよ。だから我慢して」。
そういうと、美香さんはまた唇を突きだした。「どうしたの?キスして」。彼女のシナモンの香りのする吐息が顔にかかる。私は美魔女の熱く刺激的な吐息をかいで胸を満たし、今後の楽しみが増えたという余韻に浸った。
(続)