Ⅰ話:机と机との間に可愛い子がいてそこを通るとき、後ろ向きになってけつを擦りあわせて興奮するのっておれだけ?
*これは実話です
拝啓 みっちゃんへ
おれももう高校生だよ。みっちゃんがいなくなってから三年も経つかー。ってか、彼氏とかできた?大阪の変な男に絡まれんなよ!(笑)東京戻ってくるのいつだっけ?来るとき、連絡してくれよ!
世界一の親友 リョウマより
三年前のあのころ、私はまだ子どもでなにも分からなくて。自分のことばっかりで、大事な人も、大事な仲間も、全部失ってしまった。またやりなおせるんなら、もう一度あの日々に戻れるんなら、私は必ず大切な人と一緒にいたい。
四月、待ちに待った(っていうほどの年でもねえか笑)入学式。リョウマは小学校からサッカーをやってて、高校でもサッカー部だ
拝啓 みっちゃんへ
今日は、高校生のパーティー・宿泊防災訓練!で女子部屋とLINE電話をして女子の推しを発表していった。
1位はテニス部のサキ、いつも元気で男女気兼ねなく話す明るくてボーイッシュな細身で胸はちっちゃいけど、モデルみたいに可愛い。
2位は茶道部のユイ、自分からは話してこないけどやさしい雰囲気で笑顔が可愛くて、Eカップはある。
そして3位は、おれが密かに狙ってるバレー部で室長のアオイ。男子と話してるとこは見たことがないくらい、男子嫌いみたいだけどサキとはすんごい仲が良くていつも二人でいる。身長は167センチでCカップ、めちゃくちゃスタイルがいい。
あとは、幼馴染のミキが同じクラスでめっちゃ驚いたなあ。
そして、部活も始まった。おれはサッカー部に入って、同じクラスでサッカー部のナオキとユウヤって親友もできたし、マネージャーのカナちゃんとも仲良くなった。
隣の席の高木さんはちょっと胸が小っちゃくて、かまってちゃんでなんか妹みたいだ。
あとは忘れちゃいけないのが、学級委員のハルキと吹部のリオ!あいつら、もう付き合っちゃってさぁ。机を向かい合わせたときにお互いの股間部を足で弄りあうのだけはやめてほしい。結構ガタガタしてうるさいんだ。
リョウマより
Y高校の生活はとにかく忙しい。体育のときは1分でも遅刻すれば怒鳴られて、あとで校庭を走らされた。特に女子は更衣室が教室と真逆のほうにあり、よく遅刻していた。
「かわいそうだなー」って思いながら、過ごしてたとき事件は起きた。
その日は一時間目の古典が長引いて、次の授業は体育なのに授業開始まであと5分を切っていた。みんな憂鬱そうに更衣室へ向かおうとしていたとき、唐突にアオイが言った。
「もうここで着替えようよ。そうすれば走らされなくてすむし。」
一瞬、だれも反応できなかった。そして、数人の女子が「さすがに男子と一緒はいやだよー」と言うと、アオイは
「男子、絶対こっちみないでよ!」と言って、なんと脱ぎ始めたのだ。
みんな後ろを向くふりをしてたけど、ほぼ全員アオイのことを見ていた。
ポロシャツのボタンを外し、まくりあげながら脱ぐ。真っ白ですべすべな肌がどんどん露わになり、遂にブラが見える。普通の黒いスポブラなのにもっちりしてそうなCカップの胸がそこにあるだけで釘付けになってしまう。そんな引力、万乳引力とでもいえようか、男子の目を虜にしていく。
女子のみんなも状況を理解したようで、次々に服を脱ぎ始めた。なんといっても、Eカップのユイ。ピンクのブラにあふれんばかりの大きな胸にチ〇コを膨らませざるを得ない。
しかし、ほんとの事件はここからだった。
サキ一人だけなかなか脱ぎ始めないと思ったら、
サキはブラをしていなかった。多分、これはおれしか見えてないだろうけど、サキがかがみながらシャツを脱いだ時、かすかにピンク色の可愛い乳首が見えた。アオイの体にもユイの胸にもない魅力が、彼女のトビッコの1.5倍くらいでいて宇宙規模の可能性を秘めているような乳首にあった。
それほどまでにあの乳首は、ただひたすらに美しい眺めだった。
(実写版ではここで「夢灯篭」が流れます)
そんなこんなでその日の授業は遅刻ゼロで迎えた。
整列のときに顔を見合わせにやけあう女子、後ろでなにか指をさす男子、絆が芽生えたような気がして、ぼくの心と息子は高鳴っていた。青春の始まりをしらせるように。
そのときは、ただそれだけだった。ちょっとエッチな高校生活だと思っていた。
あいつが動き出すまでは。
次回:水着の上から見えるような気がするマンスジ、凝視して変態がられたのって俺だけ?