高校の時、ブス女の鞄の中のプリ帳を盗み見たことがあった。
ブス女こと、舞のプリクラ帳には、女子同士のものや彼氏と撮ったのものがたくさんあった。
舞の彼氏の陽太は、顔は「下の中」くらいのドンくさいデブで、舞にはお似合いだった。
正直、揃いも揃って不細工なのに良く恥ずかしげもなくこんなプリクラなんか撮れるなと思っていた。
いろいろ見ている中で、男女2人ずつで写っているものを見つけた。
それは、どうやら別カップルとのダブルデートの時のものだった。
相手は、舞と仲の良い同じ部の美里と、その彼氏の武志だった。
美里は、学年でもまあまあの美人で、彼氏の武志も美里にお似合いのイケメンなので、不細工カップルと並べると更に際立った。
そんな天地の差がある2カップルが一緒に写っているプリクラは、途中から明らかにおかしくなっていた。
舞がシャツを捲り上げ、デニムパンツのジッパーを開けて半脱ぎにしていたのだ。
つまり、舞の黒ブラとド派手なパンツが丸見えになっていた。
彼氏2人もシャツを脱いで上半身裸になっていたが、そんなことどうでも良かった。
なんと、美里が清楚な水色のワンピースを脱ぎ捨てて、完全に下着姿になっていたのだ。
水色チェックのお揃いのブラとパンツのみで、美里は恥ずかしそうにピースサインをしていた。
その右に並んだ1枚では、前列に並んだ女子2人がブラジャーを自分で押し上げていて、落書きペンに隠されていたが乳房が丸出しなのは間違いなかった。
「陽太は美里の大きい胸を直に見ていたのか?」
そんな疑問が湧く前に、次の1枚が答えを教えてくれた。
ブラとパンツをずらした女子2人が、両端から男子に隠して貰っていたのだ。
「交換!」
そう落書きしている通り、舞の胸の前に手を出して隠しているのは武志だった。
もう片方の手は、舞の股間に伸びていたが、指の隙間から嬉しくない剛毛のアンダーヘアーが見え隠れしていた。
と、なれば、美里を担当しているのは陽太になる。
陽太の右手は、美里の左胸を包み込むように、というか完全に触っている状態で隠していた。
右胸は手では隠せておらず、スタンプで隠されていた。
真横に顔があったので、陽太はかなり至近距離で美里の生おっぱいを見ていたことになる。
陽太の左手は、美里の腰の後ろの方に伸びていたが、下半身はハートのスタンプで隠されていた。
「陽太の野郎、美里のお尻を触ってるんじゃないか?」
そう思ったが、ハートの尖った先端に陽太の太い指を発見した。
つまり陽太は、美里のお尻の方から股の間に手を伸ばし、後ろから股間を抑えるようにして隠していたのだ。
あの美里の生乳と股間を、プリクラのためと言いながら陽太が触っている現場が記録されていたのを見てしまった。
「挿ってる?」
そんな落書きの1枚では、前屈みの舞の腰をズボン半脱ぎの武志が掴んでいた。
美里と陽太は後ろで背中を向けて立っていて、撮影中は2人が何しているか見ていないようだった。
「ヤバイ!」
黒ペンの文字と合わせて、目に線が入れられて誰かわからないようにしてあるのは、美里と陽太のツーショットだった。
ブラから綺麗な生おっぱいをこぼれさせ、パンツを膝まで下げた美里は陽太と向かい合っていた。
美里の胸は星のスタンプで隠されていたが、透明度が高いので乳首が透けて見えていた。
陽太の手が美里の腰を掴み、お互いに腰を突き出すような格好になっていて、美里のお尻は丸出しのまま隠されていなかった。
陽太も武志と同じようにズボンを太ももまで下げ、トランクスが完全に丸見えになっていた。
ただし、武志と違う部分もあった。
陽太のトランクスをよく見ないと気づけないが、その前の窓から陽太棒が外に出ていたのだ。
しかもその反り上がった角度的に、美里の股間に一直線な感じだった。
その先端が挿入されていたのかはわからないが、美里と陽太の性器どうしの触れ合いがあったことは間違いないだろう。
このことを、武志が知っているかはわからない。
ただ、そのプリの下にボールペンで矢印とハートマークが書かれていたので、舞は気づいているようだった。