最近バイト先の居酒屋チェーン店に新しいバイトの子が入ってきました。
「初めまして、桜庭ユキエです。よろしくお願いします」
ユキエちゃんはこの近くにある大学に今年から通い始めた新一年生だった。
「色々迷惑かけると思いますけど、一生懸命頑張ります」
ユキエちゃんが頭を下げると、拍手と共に、男子職員から溜息が漏れました。
ユキエちゃんはアイドルの卵なんじゃないかと思うほど可愛いのです。
笑顔を浮かべ、首を傾げた姿は写真に撮っておきたいほど。
しかも服装はポロシャツだったのですが、胸の盛り上がり方がすごいんです。
確実にFカップ、いやGカップ以上あるかもしれません。
「ユキエちゃん、この人がバイトリーダーの樋口君ね。もう2年も働いてるベテランだから何でも教えてもらってね」
全員への挨拶終わったあと、店長さんが僕だけに紹介をしてくれました。
「何でも教えてください、お願いします」
お辞儀をすると、ポロシャツの隙間から谷間が見えました。
何とか見ないように自制心を働かせ、こちらこそよろしく、と言いました。
ユキエちゃんが店のアイドルになるのに時間はかかりませんでした。
過去にも何人か可愛い子がバイトに入ったことはあったのですが、美人特有の傲慢さと言うか、女王様気質のある子が多かったのです。
少し注意すれば機嫌を悪くし、イケメン相手には機嫌よく接するのですが、不細工な人にはぞんざいに接するなど問題のある子ばかりでした。
だから多少の心配はあったのですが、杞憂に終わりました。
ユキエちゃんはどんな子にも分け隔てなく接し、いつも笑顔を崩しません。
愛想笑いとも違う、心の底からの笑顔に見えます。
うちの店のユニフォームはTシャツで、サイズが小さ目なのかユキエちゃんの胸は特に強調されます。
「ユキエちゃん、すっごい胸してるね」
店長はスケベ親父丸出しの笑顔で言います。
元々セクハラまがいの言動が多く、それが嫌で止めてく子も多く心配していました。
「もう、店長どこ見てんですか。エッチ」
しかし、ユキエちゃんは店長の気分を害すことなく笑顔で返しています。
柔軟性のある子なのか、それとも下ネタOKの子なんだろうか。
「先輩、このお皿ってここでいいんですか?」
ユキエちゃんは俺を先輩と呼びました。
「うん、そこでOKだよ」
たかがこれだけの会話でも幸せになれます。
元々バイトは楽しかったのですが、ユキエちゃんが現れて何十倍にも膨れ上がりました。
ユキエちゃんが働き始めて2週間が経った頃、大きなミスをしてしまいました。
注文された飲み物を運んで行ったときに躓いて転んでしまい、オレンジジュースがお客さんの服にかかってしまったのです。
そのお客さんはクレーマー気質なのか、ヒステリーに騒ぎ出しました。
慌てて駆けつけるとお客さんは青筋を立てて怒鳴っており、ユキエちゃんは青ざめて謝っていました。
「何してくれてんのよ!こんなことしていいと思ってるの!?」
「すいません・・・」
「すいませんで済むわけないでしょ!店長呼んできなさい店長!!」
「お客様、本当に申し訳ありません」
俺が謝ると、爬虫類のような眼で睨んできました。
「あなた店長なの?」
「すいません。店長は今おりませんので代理を勤めさせている私が代わりに謝ります」
お客さんの怒りは中々収まらず、俺はひたすら低頭平身して詫びました。
30分ほど怒鳴り散らすと少し収まり、お代をいただきませんのでと言うと渋々帰ってくれました。
店内にいたお客さんに謝り、裏に戻りました。
ユキエちゃんは半分泣き顔で俺を見ていました。
「ごめんなさい。先輩に迷惑かけて・・・」
「ミスは誰でもするものだから大丈夫。次気をつければいいし、また何かあったら一緒に謝ってあげるから。それが先輩の役割だし」
ちょっと臭いかな、と思いましたが、ユキエちゃんは喜んでくれたようで、笑顔に戻ってありがとうございますと言いました。
それから一週間が経ちました。
俺は夜の営業後の見回りも担当しており、それが終わって更衣室に戻りました。
時刻は午後11時。
今日はお客さんが多くバタバタしていて疲れていました。
椅子に座って一息ついていると、ドアがノックされました。
開くと、ユキエちゃんが顔を出しました。
「お疲れ様です」
「お疲れ様。どうしたのこんな遅くまで」
「あの、先輩終わるの待ってたんです。一緒に飲みませんか?」
ユキエちゃんはビールの入った袋をかかげました。
俺はもちろんと言って中に入れて、椅子を出しました。
「じゃあ、お疲れ様です」
とユキエちゃんが言い、乾杯しました。
仕事後のビールはこの世で一番美味い飲み物です。
ユキエちゃんも幸せそうな溜息をつきました。
「どうしたの突然」
「先輩にはいっつもお世話になってるから何かしないとなって。この前も助けてもらったし」
「気遣わなくていいのに」
「いいんです、私からの感謝の気持ちですから」
狭い室内で二人きりでビールを飲めるだけでも最高に幸せです。
しかも、今日の服装もポロシャツで谷間がチラチラと見えます。
なんとか見ないようにするので必死でした。
「そういえば先輩とちゃんと話すのって初めてですね」
「いっつも忙しいからね」
「じゃあ今日はお互いのこと知るための日にしましょうね。さっそく先輩って何大なんですか?」
「S大だけど」
「えぇ??すごい頭いいんですね!」
「そんな大したことないよ」
「全然すごいですよ。だって私なんかM大ですよ。しかも補欠合格だし」
口をとんがらせて言います。
絶妙に可愛い。最高です。
「やっぱり仕事出来る人って頭いいんですね」
「そんなことないよ。ユキエちゃんだって十分出来るじゃん」
「あ、それってバカなのに結構やるなってことですか?ヒドイ」
「いや、そんな意味じゃ全然・・・・」
ユキエちゃんはぷっと噴き出して笑いました。
「先輩正直すぎw面白いですね」
「からかったのかこの野郎」
叩く真似をすると、やめて獣と笑って言いました。
楽しい会話を続けながらビールをお互い3本飲んだところでLINEが送られてきました。
見るとアキエからでした。
アキエは俺の彼女で、内容は何時に帰る?というものでした。
もう少しかかる、と書いて送りました。
「誰からですか?もしかして彼女?」
「まあ、一応ね」
「えぇ?どんな子ですか?写メ見せてくださいよ、写メ!」
サークルの合宿で撮った写真を見せました。
「うわっ、可愛いじゃないですか。同級生ですか?」
「違う、一つ後輩なんだ。バドミントンサークルでね」
「細いしめちゃくちゃスタイルいいですね。ミスS大的な感じですか」
「去年は準ミスだったかな」
「やっぱいい女の子捕まえてるんですね」
「ユキエちゃんこそ絶対選ばれるでしょ」
「そうですかね?まだ経験ないんでわかんないんですけど」
ユキエちゃんがミスに選ばれなかったら、そこの学生は全員ブス好きってことになるだろう。
「付き合ってどれくらいなんですか?」
「まだ二カ月くらいだよ」
「じゃあエッチしまくりの時期じゃないですかぁ」
返事をするのに間が空いてしまいました。
突然の下ネタに返し方が分かんなかったのです。
ユキエちゃんはビールを飲んだせいか、顔が赤くなっています。
俺の戸惑いが分かったのか、にっこりと笑って見てきました。
「先輩、下ネタダメなタイプなんですか?結構ウブなんですね」
「いや全然大丈夫だよ。それよりユキエちゃんは・・・」
「私は大好物ですよ。いつその話になるのか楽しみにしてたくらいですもん」
本当に楽しそうに言う。
その姿はいつものアイドル風な感じではなく、妖艶な美女。
セクシーな雰囲気が醸し出されていました。
「ねぇ、エッチしまくりなんですよね。どうなんですか?」
「まぁ、会ったら必ずするけど」
「いいな〜。めっちゃ羨ましいんですけど」
「ユキエちゃんはいないの彼氏?」
「いないんですよね。だから最近は全然。高校の頃は・・・結構遊んでたんですけどね」
ユキエちゃんの高校時代。
気になる。めちゃくちゃ気になる。
この感じだと何でも答えてくれそうだ。
「そんなに遊んでたの?」
「まあ、そうですね」
「遊んでるってその・・・やってるってこと?」
「それしかなくないですか。めちゃめちゃしてましたよ」
こうなったらとことん聞いてやろうと思いました。
「どんなエロいことしたわけ?」
「そうですね。友達と街で逆ナンしたりとか、合コンしてカラオケでとかですかね」
「マジで?」
「マジですよ。カラオケのときは相手が大学生で、4人いたんですけど全員フェラで抜いてやりました」
「めっちゃ羨ましいんだけど」
「一人めっちゃ早漏な人いて、でも回復もめちゃくちゃ早かったんですよ。友達と二人で一時間で5回も逝かせてやりましたよ」
そいつはその一日で運を全部使い果たした。そうでないと不公平だ。
「あとは?他にどんなことしたの?」
「他にですか?う〜ん・・・」
「その、お金もらったりとかは?」
「援交ってことですか?オジサン相手とかはなかったですけど、同級生相手ならありますよ」
「どんなの?」
「さっきのカラオケで抜きまくったって友達なんですけど、写メ見ます?」
写真を見せてもらって驚いた。
制服を着たユキエちゃんの隣に負けず劣らずの美少女が写っているのです。
スレンダー美少女のユキエちゃんとは違い、小柄で小動物的な可愛さがある子です。
「ユウっていうんですけど、この子こう見えてめっちゃエロイんです」
「ユキエちゃんよりも?」
「う〜ん、いい勝負ですね。おっぱいもGカップあるんですよ。めっちゃ柔らかいし」
こんな巨乳美少女が2人もいるなんて奇跡的な学校だ。
俺の学校にはこんな子一人もいなかった。
「それで柔道部のやつだったんですけど、そいつがお金出すからエッチさせてくれって土下座までしたんですよ。まぁ、可哀想だからしてあげよっかみたいな感じで」
土下座する男の気持ち十分分かる。
「柔道部の部室でやったんですけど、そいつめっちゃデカいんですよ」
「デカいって?」
「もう、言わせるんですか。先輩のエッチ。ちんちんですよ。おちんちんがめっちゃデカかったんです」
ユキエちゃんからちんちんという言葉を聞いて目眩がするほど興奮しました。
「童貞じゃなかったんですけどね、でも全然経験値なくて。もう宝の持ち腐れって感じで。二人で適当にやったんですけどね、けっこう満足してましたよ」
「ユキエちゃんってさ、その何人くらい知ってるの?」
「ちんちんですか?そうですね・・・たぶん10本くらいですかね」
「二桁行ってるんだ」
「でも、私の知り合いで30本超えてる人いますからね。大したことないと思いますけど」
19で10人の経験があるのはすごい。
21にもなって3人の女しか知らない俺にとっては雲の上みたいな存在だ。
「色んな男の人と遊んでたわけだ」
「まあ、高2の途中まででしたけどね。それからはちょっと集中したんで」
「集中?」
「その人もめっちゃちんちんデカい人で。その人に夢中になっちゃったていうか・・・」
「デカいって、さっきの柔道部の人よりも?」
「サイズはあんまり違わないんですけど、堅さが全然違うんです。もう入れただけでいっちゃうくらい気持ちいいんです」
感覚を思い出したのか、ユキエちゃんは恍惚とした表情を浮かべている。
少し嫉妬で胸が痛んだ。
「その人とはどんなことを?」
「初めは4Pだったんです。さっきのユウって子と彼の友達の4人で。それまでは顔見知り程度で全然興味なかったんですけどね。あんなちんちん見せられたら我慢できなくて。それでしたら夢中になっちゃって」
照れたような顔をする。
「プールに行ったあと家でしたりとか、私の家で泊まりでエッチしまくったりとか、あとプリクラの機械の中でも一回しました。あのときめっちゃ興奮したなぁ」
「彼氏ではなかったの?」
ユキエちゃんは複雑そうな顔をした。
「なんかエッチから始まった関係じゃないですか。なんか言い出しにくくて。変な感じになってエッチできなくなるのも嫌だったし。勇気なかったんです・・・」
「好きだったんだ」
「まあ、そうですね」
色んなエッチの経験を聞いてきたが、今の言葉が一番胸に響いた。
心臓がうずく。
「その人とは会ってるの?」
「彼、遠くの大学行っちゃったんで、もう中々会えないと思います。あっちで彼女も出来ると思いますしね・・・」
何だか暗い雰囲気になってしまった。
ユキエちゃんは空気を察したのか、無理やり笑顔を浮かべビールをごくごくと飲んだ。
「はぁ美味しい。明るく行きましょ、明るく。先輩はどんなエッチしてるんですか?彼女さんと」
「普通だよ普通」
「フェラとかさせるんですか?」
「してくれるときはしてもらう感じかな」
「そんなこと言って、イラマチオとかしてるんじゃないんですかぁ」
「そんなことしなよ。てかさ、ユキエちゃんは大学入ってから一回もしてないの?」
「それは・・・」
「したんだ」
「・・・はい。大学の先輩と一回だけですけどね。新歓コンパの時に会ってそれから何回かご飯誘って奢ってもらって。それでお礼しなきゃと思ってホテル誘う方向に仕向けたんです」
「どうだったの?」
「まあ、普通でした。ちんちんのサイズも標準だったし、別に早漏でも遅漏でもなかったですね。あ、でもおっぱいでしたときは一瞬で逝っちゃいました」
「おっぱいって・・・パイズリってこと?」