前回の❝全くエロくない❞体験談第十弾に多くの続編希望のお声を頂き、このシリーズの読者の皆様には本当に何時も感謝してもしきれない気持ちで一杯で御座います。m(__)mペコリ
両親公認の同居を始めたマー坊とせっちゃんの恋の行方は果たして!?
登場人物スペック
誠人(マー坊)→高校卒業後、レストランの正社員に登用された社会人一年目の19歳。仮性包茎で早漏、且つ未だに童貞。
節子(せっちゃん)→理不尽に処女を奪われて、引きこもり中の中学三年生。誠人との同居で徐々に、生きる気力を取り戻しつつあるちっぱい美少女。
鉄さん→誠人のバイト先の先輩にして、節子の父親。厳つい強面で、仕事には滅茶苦茶厳しいが、根はいい人。
・・・
「誠人クン、大変だったね…」
「い、いえ、そんな…」
四月最初の日曜日、レストラン恒例のお花見の席。
嘗てこの店で働いていたEXILEのATSUSHIに良く似た風貌の正太郎さんが、飛び入りで宴に参加していた。
何処から情報を得たのかは分からないが、俺とせっちゃんが❝リア充狩り❞に遭遇した事を把握していて、俺に慰めの言葉を掛けてきてくれた。
「もし俺が現役のゾクだったら…せっちゃんを犯した奴等をフルボッコにして海ん中に沈めてやったのに…」
「そ、そんな…あんな奴等、殺す価値も無いッスよ…」
俺は静かな口調にかえって、空恐ろしさを感じていた。
「まぁね…確かにあんな連中、半殺しで充分だわな」
「あの…半殺しでも充分、怖いと思いますが…」
「アハハ…そ、そうかな…」
「え、ええ…」
「ところで、あの可愛い系のお兄ちゃんは?」
「あ…彼は信彦って言う、年上の後輩です。元々は俺の穴埋めだったんですけど…❝劇団の安月給だけじゃ生きて行けない❞って事で、今もこうやって働いて貰ってます」
それともう一つ。
信彦が働き始めてから、彼目当ての女性客が増えたのも、彼を継続雇用している理由なのは…ナイショだ。
閑話休題。
「へぇー、劇団かぁ…何か、❝一生懸命打ち込める対象が有る❞人生ってさぁ、とっても有意義だと思わない?」
「そうですね…」
「そうだ。誠人クン…ゴールデンウィーク、何か予定は有るの?」
「いいえ…今のところは特に…」
「だったらさぁ、サッカーの試合、観に行かない?」
「サッカー…ですか?」
「実は俺、FC東京のサポーターなんだ。運良くホームゲームのチケットが二枚、手に入ったんだけど…一緒に観に行こうよ」
「い、良いんですか?」
「構わないよ。誠人クンもたまには気分転換して、息抜きしないと」
「気を遣って頂いて、本当に有難う御座います」
「気にしないで。それじゃ、当日は現地集合って事で、良いかな?」
「ハイ、分かりました」
・・・
そして、件の試合当日。
俺は電車を乗り継いで、調布市の味の素スタジアムに乗り込んでいた。
青と赤のカラフルなレプリカユニフォームを着たサポーターに紛れた、正太郎さんを探していると。
「あら〜、誠人クンじゃない?もしかして誠人クンも、瓦斯サポだったの〜?」
と、無駄に色っぽい声が、俺に掛けられた。
「えっ、聖羅先生!?聖羅先生…FC東京のサポーターだったんですか!?」
普段の白衣姿からは全く想像出来ない、青と赤のレプリカユニフォームを着用して、首にマフラータオルを巻いている辺り、相当気合いの入ったFC東京サポーターなのだろう。
「そうよ。私の体内には…青と赤の、誇り高き瓦斯サポの血が流れているのよ、誠人クン♡」
「あの…その❝瓦斯サポ❞って、一体、何なんすか?」
と、そこへ、矢張り青と赤のレプリカユニフォームを纏った正太郎さんが現れる。
「おっ、そこに居たのか誠人クン!えっ…この綺麗な方は…どなた?」
「あ、正太郎さん今日は!コチラは俺の母校の保険の先生の聖羅先生です。偶然バッタリ出くわしたんで、ちょっと世間話してたんですけど…正太郎さん。❝瓦斯サポ❞って、何なんですか?」
「❝瓦斯サポ❞ってのは、俺達FC東京のサポーターの事。FC東京の前身が❝東京ガスサッカー部❞だったから、そこから❝瓦斯❞とか❝瓦斯サポ❞って言っているんだ」
「まぁ、他のチームのサポーターは、侮蔑的な意味で使う事が大半だけどね…まぁ、川崎サポはまだギリギリセーフだけれども、憎っくき天敵、緑に❝瓦斯❞って呼ばれるのだけは、絶対に許せないわ」
「は、はぁ…」
俺は正太郎さんと聖羅先生のマニアック極まりない会話に、付いて行くのがやっとだった。
「あ…始めまして、聖羅先生。俺…以前誠人クンと同じレストランで働いていた…正太郎って言います。しかし…そのレプリカユニフォーム、相当年季が入ってますね…」
「どうも始めまして、聖羅です♡あ、このユニフォームですか?アタシ、文丈さんに一目惚れしちゃって、瓦斯サポ始めたんです♡」
「そうだったんですか…あの頃の東京は、❝弱かったけど、観てて面白った❞ですよね」
「逆に言えば、❝弱いからこそ、応援のしがいが有った❞とも言えたけど…あ、そろそろ開門時間ね。誠人クン、正太郎さん、列に並びましょ♡」
そして俺達三人は、ゴール裏の二階席に三人並んで着席。
その間も、正太郎さんと聖羅先生の❝瓦斯サポ談議❞は尽きる事無く、寧ろ熱を帯びてさえいた。
フォーメーション、選手起用、ユースチーム、監督人事…
サッカーに然程詳しく無い俺にはチンプンカンプンな会話が繰り広げられていたかと思うと。
「あっ、いよいよ❝ユルネバ❞ね♡」
「ほら、誠人クン。立って立って!」
正太郎さんと聖羅先生はおもむろに立ち上がり、マフラータオルを頭上に掲げる。
周りを見渡すと他の瓦斯サポの皆さんもマフラータオルやゲートフラッグ、応援ボードやレプリカユニフォームを頭上に掲げてFC東京のアンセム「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」を歌い始めた。
「フェンユーウォーク、スルーアストーム、ホールドユアヘッド、アップハイ…」
と、最初は比較的静かだった歌声は、サビに近づくにつれて、徐々に熱を帯びて行く。
「ウォークオン、ウォークオーーーン、ウィズホープ、インユアハート…エンデゥネーヴァーウォーク、アーローン…ユールネーヴァー、ウォーク、アローン…」
(凄え…コレが、人間の出す声なのか…)
俺は正太郎さんと聖羅先生と共に歌いながら、瓦斯サポの皆さんの歌声に圧倒されていた。
その歌声には、「今日の試合は絶対に勝つ。否、絶対に勝たせるんだ」と言う、瓦斯サポの皆さんの強い意志が感じられた。
「ウォークオン、ウォークオーーーン、ウィズホープ、インユアハート…エンデゥネーヴァーウォーク、アーローン…ユールネーヴァー、ウォーク、アローン…」
そしてキックオフのホイッスルが鳴り。
俺は初めて、サッカーの試合を生観戦する。
が。
俺の関心は専ら、試合中も瓦斯サポの皆さんが歌う「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」に向けられていた。
故に。
試合展開は、殆ど記憶に無い。
そしてハーフタイムを告げる主審のホイッスルが鳴り響く。
俺は正太郎さんに、素朴な疑問をぶつけた。
「あの…正太郎さん。❝ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン❞って、どんな意味なんですか?」
「簡単に言っちゃえば…❝君は独りじゃない❞だな。よく❝サポーターは、12人目のプレーヤー❞って言うじゃない?」
「12人目のプレーヤー…ですか…」
「❝例え劣勢でも、君達は決して独りじゃない、俺達サポーターが付いている❞、そう言う意味を込めて俺達瓦斯サポは、あの歌を歌っているんだ」
「君は…独りじゃない…」
「そう。実を言うと、誠人クンをこの試合に誘ったのも、この歌を聴かせたかったからなんだ」
「・・・」
「せっちゃんは、未だに引きこもり中なんでしょ?この歌が誠人クンとせっちゃんの、❝生きる力❞の源になってくれたら、と思ってね…」
「正太郎さん…有難う御座います!」
「どういたしまして。ところで…聖羅先生って、独身なの?」
「ハイ…確か、独身だった筈ですが…」
と、噂をすればなんとやら。
「誠人クーン♡ハイ、フランクフルト、買ってきたわよ〜」
「あ…有難う御座います…」
「正太郎さん…ハイ、ア~ンして?」
「ハイ、ア~ン…」
むしゃむしゃ。
「せ、聖羅先生…初対面の男性に…ちょっと、大胆過ぎやしませんか!?」
「一目惚れしちゃった男の人に、初対面もへったくれもないでしょ〜?」
「聖羅先生って…結構、肉食系だったんすね(汗)…」
「こんなワイルドそうな男の人、今時そうそう居ないわよ〜?それに❝瓦斯サポ❞ってのも、ポイント高いし…(笑)」
「あ…聖羅先生…試合終わったら…その、ひとっ走り行きませんか?俺、今日、バイクで来てますんで…」
「あら…悪くないわね。それじゃあ…お言葉に甘えちゃおうかしら♡」
「それじゃ…俺が働いていたレストランで、晩飯食いませんか?」
「良いわよぉ〜♡…あっ、もうすぐ後半が始まるわね」
・・・
そして試合終了後。
正太郎さん、そして聖羅先生と別れた俺はCDショップへと駆け込んでいた。
「あのー、すいません…❝ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン❞って曲が入ったCDって、有りますか?」
「❝ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン❞…具体的には、どのアーティストのCDを、お探しですか?」
「…え?」
「いや、この曲って、色んな歌手の人がカバーしてるんですよ。古くはフランク・シナトラに始まって、エルヴィス・プレスリーや三大テノール…最近だと東京スカパラダイスオーケストラがカバーしたバージョンも有りますけど?」
「そんなに種類が有るんですか…」
「一番有名なのは❝ジュリー&ザ・ピースメーカーズ❞のバージョンなんですけど…」
「…分かりました。それじゃ、最後の❝ジュリー&ザ・❞…なんでしたっけ(汗)?」
「❝ジュリー&ザ・ピースメーカーズ❞のバージョンですね。在庫が有るか確認しますので、少々お待ち下さい」
…そして、待つことしばし。
「コチラになりますね。あの…プレゼント用の包装は、いかがなさいますか?」
「すいません、宜しくお願いします」
「では…少々お待ち下さい」
そして俺は、せっちゃんの待つ家へと一目散。
「誠人さん、お帰りなさい♡」
「せっちゃん、只今。ハイ、メッチャ遅くなっちゃったけど、お誕生日のプレゼント」
「ねぇ…開けていい?」
「…うん」
「へー、洋楽のCDなんだ…ねーねー、誠人さん。お勧めの曲って、有る?」
「この❝ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン❞って曲だな。今日観てきた試合で、FC東京のサポーターの人達が、この曲を歌っていてね」
「あ、節もその試合、NHKで観てたよ!だけど誠人さん探すのに一生懸命で…試合全然観てなかった。エヘッ♡」
「俺も❝ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン❞にばっかり関心が行っちゃって…アレ?それより、お袋達は?」
「自治会の防犯パトロールに出掛けてる。もうすぐ帰って来るはずだけど…」
「…ならいいや。晩飯、俺が作っちゃうから」
「あー、節も手伝っていい?」
「有難う、助かるよ。それじゃ、せっちゃんは味噌汁お願いね」
「はーい♡」
…しばらくして鉄さんの奥様と、お袋が帰宅する。
「ただいまー…ってあら、誠人さん、晩御飯作ってくれたんですか?すいませんねぇ、折角のレジャー帰りだっていうのに…」
「いえいえ、お気になさらず。それにせっちゃんも、お手伝いしてくれましたし…」
「お母さん。この味噌汁、節が作ったんだよ♡」
「それじゃ早いとこ、晩御飯食べちゃいましょ!」
「そうですね…それじゃ、頂きます!」
「頂きます!」
・・・
そして、夕食後。
俺はせっちゃんのお部屋にお邪魔して、「ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン」を繰り返し、繰り返し聞いていた。
「君は、独りじゃない…」
「…正太郎さんは、そう言ってた」
「・・・」
「せっちゃん。せっちゃんも…決して、独りじゃない。鉄さんにお母様、お袋、慎也と千夏、瑠璃子ちゃんに…俺が付いてるから」
「誠人さん…有難う」
と言うとせっちゃんは、俺にキスしてきた。
しかし。
いつものキスと違うのは、せっちゃんの舌が、俺の舌に絡み付いてくる事だ。
所謂❝ディープキス❞に、俺は当惑していた。
(せっちゃん…何考えてるんだ?)
「誠人さん…節の事、好きにして良いよ…」
「…え?」
「節を抱いて、誠人さん…」
「い…良いの?」
鉄さんはまだ仕事中で、帰宅は恐らく、日付けが変わる頃になるだろう。
お袋とお母様は恐らくどちらかが入浴中
で、二階にはしばらく上がっては来ないはずだ。
「うん…誠人さんなら、良いよ…」
俺は意を決するとせっちゃんの服の上から、ちっぱいをもみもみする。
「あっ…」
せっちゃんの唇から、微かな喘ぎ声が漏れる。
俺は左手でちっぱいを揉みながら、右手をせっちゃんの股間に伸ばし、秘部をまさぐった。
「あっ…ああっ…」
せっちゃんの喘ぎ声は次第に艶っぽさとボリュームを増していく。
「せっちゃん…そんな大きな声出したら、いやらしい事してるの、バレちゃうよ…」
「だって…誠人さんの愛撫、ああっ、とっても気持ち良いんだもおん…」
俺は上着のボタンを外してスポブラをたくし上げ、せっちゃんのちっぱいを露わにすると、ピンク色の乳首にちゅーちゅーと吸い付きながら右手の親指と人差し指で、クリトリスをこねくる様に愛撫ししながら、残った三本の指でせっちゃんの膣内を指マン。
そして、空いた左手でせっちゃんの頭を撫でてあげる。
「大丈夫だよ、心配いらないから」と言う意思表示だ。
兎に角レイプを思い起こさせる様な乱暴な行為は避け、ひたすら紳士的に優しく、せっちゃんを愛撫してあげる。
「誠人さぁん…頭ナデナデされると、節、なんだかホッとするよぉ…♡」
「…有難う」
そして俺は、一度せっちゃんにやってみたかった事を、実行に移した。
「せっちゃん…大好き」
と耳元で囁くと、吐息を耳に吹き掛ける。
「ああっ…節、ゾクゾクしちゃうっ…」
どうやらせっちゃんは、耳も立派な❝性感帯❞のご様子。
俺はせっちゃんの耳たぶを軽く、甘噛みしてみる。
すると一瞬だが、全身が❝ビクン❞と反応した。
俺は再び耳たぶを優しく甘噛みし、同時に右手でクリトリスと秘部を、左手でちっぱいを愛撫する❝三点責め❞に打って出た。
「ああっ、せ、節、お、おかしくなっちゃう、ああっ、頭がおかしくなっちゃうよおーっ!」
と叫びながらせっちゃんは、豪快に潮を吹き散らしながら果ててしまった。
「せっちゃん…イッちゃった?」
せっちゃんからは、返答はなかった。
どうやら、未経験の快感に酔い痴れている…らしい。
「節、節ー?お風呂空いたから、早く入っちゃいなさいねー?」
と、ドアの向こう側からの唐突なお母様からの呼び掛けで、俺は我に帰る。
「ん…あ、誠人さん…」
「お母様が、早くお風呂入っちゃいちゃいなさいって…」
「うん…聞こえてた…それより誠人さん…」
「…何?」
「セックスって…こんなに、気持ち良かったんだね…♡」
「…そうだよ。❝愛の有るセックス❞って、こんなに気持ち良いんだよ…」
「じ、じゃあ…誠人さんの皮被りおちんちんが節のアソコに入ったら、どれぐらい気持ち良いのかな…」
「それはまたの機会だね。取り敢えずせっちゃん、お風呂入っちゃいなよ」
「うん…節、お風呂入ってくるね…あ、誠人さん。コレ…あげるね」
と言うとせっちゃんは、愛液が大量に染み込んだパンティーを脱ぐと、俺に手渡しする。
そして乱れた衣服を整えると、着換えを持ってそそくさと部屋から出て行った。
俺も自室に戻ると、さっきのせっちゃんの痴態、そして愛液まみれのパンティーをオカズに皮被りおちんちんをシコシコ。
忽ち三発も発射してしまった。
「良かった、せっちゃん…生きる気力を、そしてセックスに対する関心と興味を取り戻してくれて…」
そうなれば男の本能が奮い起たない訳はない。
「やりたい…せっちゃんのアソコに、俺のおちんちんを挿れたい…」
…しかし。
こう言う時に限って、中々チャンスは訪れないものだ。
良いムードの時にお袋達が帰宅したり、
帰宅したらせっちゃんはとっくに寝ていたり…。
そんなこんなで、何時の間にやらお盆休みが来てしまった。
…が。
「ピンチの後にチャンス有り」「苦あれば楽あり」…ではないが。
思いがけないタイミングで、チャンスは突然やってきた。
・・・
「…鉄さんご夫妻が居ないんじゃ、野菜無理して買っても腐らせちまうだけだしなぁ…今夜の晩飯、どうする?」
鉄さん夫婦は奥様の実家に、二泊三日で帰省中。
その足で鉄さんのお兄さんの実家に、一泊二日で帰省してから帰宅すると言う。
「たった三人きりなら、無理して作る必要無いんじゃない?いっその事、出前とっちゃう?」
「たまには、良いですね…」
と会話しているところで。
突然、お袋の携帯が着信音を鳴らし始めた。
「…もしもし、もしもし。ハイ、美佐代ですが。…えっ!?…ハイ、分かりました。すぐ行きます」
と言うとお袋は、出掛ける支度を始めた。
「どうした、お袋?」
「お父さんが交通事故にあって、緊急入院したらしいの。かなりの大怪我らしいから、すぐ来てくれって…」
「分かった…」
「誠人…せっちゃんを宜しくね」
と言い残すとお袋は、家を後にした。
そして家の中には、俺とせっちゃんの二人っきり。
「誠人さん…」
と、せっちゃんが俺に声を掛けてくる。
「節…怖い」
「…えっ?」
「節…怖い…誠人さん…節を、一人にしないで…」
「大丈夫。俺は何時も、せっちゃんの側に居るから」
と言うと俺は、玄関のドアにロックを掛け、全ての窓の施錠を点検する。
「取り敢えず…大丈夫だと思うけど…念の為ね」
「誠人さん…」
「しかし…窓閉めきっちゃうとメッチャ暑いな…エアコン、入れる?」
「それより誠人さん…この間の約束…覚える?」
「あ…❝背中流してあげる❞って、アレ…?」
「うんっ♡誠人さん、一緒にお風呂入ろっ♡」
「…そうだね」
「それじゃ、誠人さん。お風呂場で待っててね♡」
「…?」
俺はお風呂にお湯を張りながら、脱衣場で服を脱ぎ捨て、全裸にバスタオルで風呂場へと入って行った。
そして浴槽の頭上に張られた突っ張り棒にバスタオルを掛けると浴室用の椅子に座り、ボディソープとスポンジを使って、身体を洗い始める。
そこへ。
「誠人さん!失礼しまーす!」
と、せっちゃんがずかずかと風呂場へと入って来た。
「せ…せっちゃん!?…え?えっ?」
せっちゃんは全裸…では無く、俺との初デートの時に俺が選んだ、水色のビキニを着て風呂場に入って来たのだ。
「えへへへ…誠人さん、残念でしたー♡」
「もう…びっくりさせないでよ…」
「それじゃ誠人さん。背中向けて?」
俺はせっちゃんに指示されるままに背中を向けると、後ろ向きのままでボディソープを染み込ませたスポンジを手渡す。
「…せっちゃん。確か前に、❝水着は全部捨てた❞って、聞いた様な…」
あの忌まわしい❝リア充狩り事件❞の後、❝あの事件を思い出すから❞と言う理由で、水着は全部捨てたと俺は聞いていたのだが…。
「うん…コレ以外は全部捨てた。でも、この水着は…誠人さんが選んでくれたこの水着だけは…どうしても、どうしても捨てられなかったの…」
「そうだったんだ…」
「それにしても…凄い傷痕…特に、この左肩の傷、半端じゃないね…」
俺の全身にはあの忌まわしい事件から一年近く経過した今も尚、無数の青あざがタトゥーの様に、身体を彩っている。
そして一際目を惹くのが、左肩の前後に広がる手術痕だ。
「お医者さんからは、❝この手術痕は多分、一生消えないだろう❞って言われた。俺のコレからの人生はこの傷痕とも、付き合って行かなきゃならないんだ…」
「誠人さん…この傷痕、石鹸で洗い流せれば良いのになぁ…」
と言いながら、せっちゃんはスポンジで左肩をゴシゴシと擦る。
「せっちゃん…身体の傷痕は、時間が経てば消える傷も有る。しかし…心の傷痕は、簡単には…」
と言いかけて、口をつぐんだ。
❝言葉の選択を誤った❞自覚が有ったからだ。
(ミスった…❝心の傷痕❞なんて、軽々しく使うんじゃなかった…)
「…誠人さん」
「せっちゃん…ゴメン」
「え…?」
「その…トラウマをえぐる様な言葉遣いしちゃって…本当にゴメンね」
「…気にしないで」
「…え?」
「誠人さん。今日の日付け、覚えてます?」
「あ…まさか…」
「そう。節が…処女を奪われた、あの日…」
「せっちゃん…」
「節…最近また、犯される夢を観る様になったの…」
「・・・」
「でも…前と違って、節を犯してるのは怖い人じゃなくて、誠人さんなの…」
「俺が…せっちゃんを…?」
せっちゃんは俺の首筋にか細い腕を絡めて、俺に密着してくる。
そして俺の背中には、柔らかい感触が二つ。
その感触に、俺の皮被りの愚息は忽ち戦闘準備に取り掛かる。
「せっちゃん…俺に犯されて、怖くは…ないの?」
「最初は…怖かった。でも…怖いのは最初だけで、夢の中でも、とっても優しく節を犯しているの…」
「どういう事…?」
「あのね…服をビリビリに引き裂くまでは、あの時と同じなんだけど…おちんちん挿れてからは、❝大丈夫?痛くない?❞とか…❝どう?気持ち良い?❞って、節を気遣ってくれるのぉ…」
「俺…そんなに、紳士だったかな…?」
「節の…節の初めてが誠人さんだったら…どんなに、どんなに良かったか…」
「せっちゃん…」
「誠人さん、分かってる…こんな事言っても、時間は戻らない事は、百も分かってるよ…でも、未来は…変えられる、よね…?」
「確かに、過去は…起こってしまった出来事は…もう、変えられない。だけど…コレから起こる未来は…ある程度は、自分の力で変える事は出来るはずだよ」
「…誠人さん。節を…抱いて…❝愛の有るセックス❞で、あの時の事を、忘れさせてぇ…」
「…せっちゃん。怖かったり…❝あの時の事❞を思い出しそうになったら直ぐ、言ってね?」
「うん…」
とせっちゃんは大きな瞳で俺を見詰めて…こっくりと頷く。
「せっちゃん…愛してるよ…」
俺は歯が浮く様なこっ恥ずかしい台詞を口にするとせっちゃんに向き合い、ディープキスを試みる。
「…ん、んっ、んんん~」
御互い、拙い舌遣いで互いの舌をまさぐり、そして絡め合う。
キスしながら俺は、水着の上からせっちゃんのちっぱいを優しくもみもみする。
「…んっ、ん〜…」
俺の口内に、せっちゃんの喘ぎ声が口移しされる。
俺はせっちゃんの背中に手を回し、まずは水着のトップスの紐を解く。
そして露わになったちっぱいのピンク色の先端を、両手で摘んであげる。
「あっ、ああっ…」
俺から唇を離したせっちゃんの切ない喘ぎ声に、俺の皮被りの愚息が敏感に反応し始めた。
(昨日、オナニーで抜いといて良かった…もし抜いて無かったら、せっちゃんの喘ぎ声だけで発射しちゃってたぞ…)
「誠人さぁん…おっぱいばっかりじゃ、嫌だよう…」
「分かってる。分かってるけど…もうちょっとだけ、触らせて…」
「もう…誠人さんったらぁ…♡」
俺はせっちゃんにもう一回キスすると、今度はボトムの紐を解き、せっちゃんの秘部を白日の下に晒す。
「誠人さん…節のオマンコ、いっぱい触ってぇ…」
俺は無言でせっちゃんの愛液で潤っている秘部にゆっくりと、右手の人差し指を差し挿れる。
「ああんっ…」
「せっちゃんのオマンコ…とっても温かい…」
「もっと…もっと節のオマンコ、掻き回して…気持ち良くして…」
俺は一旦人差し指を抜くと親指と人差し指でせっちゃんのクリトリスを摘み、中指と薬指をせっちゃんのオマンコに差し挿れ、リクエスト通りくるくると弧を描く様に掻き回す。
「ああんっ、誠人さん、凄いテクニシャン…♡」
「そんな事ないよ。俺はただ、せっちゃんを気持ち良くさせたいだけだよ」
俺は三度せっちゃんにキスをして、左手でせっちゃんのちっぱいを片方ずつ撫でる様に揉みながら、右手でせっちゃんのオマンコを愛撫し続ける。
「節…頭、頭がおかしくなりそう…コレ以上バカになっちゃったら誠人さん、責任、とってよねぇっ…」
「せっちゃんがバカな訳ないじゃん。逆に考えるんだよ、せっちゃんは❝エッチの偏差値❞がどんどん上がっているんだって」
と俺は、せっちゃんの耳元で囁く様に呟く。
「誠人さぁん…好き…大好き…大好きだよぉーーー!!!」
と叫びながらせっちゃんは、豪快に潮を吹きまくる。
「せっちゃん…まだ、イッてないよね…?」
「うん…まだ…」
俺はせっちゃんを椅子に座らせると、せっちゃんの割れ目をクンニし始めた。
「あんっ…誠人さぁん…」
俺は舌でせっちゃんのクリトリスをペロペロと舐めると、右手でクリトリスを摘みながら、舌でせっちゃんのオマンコを掻き回す。
そして溢れ出すせっちゃんの愛液を、俺は口全体で啜ってみた。
「誠人さん…節のおつゆ、どうですか…」
「少なくとも…不味くはないね。それより…」
「それより?」
「せっちゃんの華奢な身体の何処から、こんなに大量のおつゆが作られているんだろう、ってふと思ってね…」
「もう、誠人さんの、エッチぃ…」
と言いながらせっちゃんは、両手で赤くなった顔を、恥ずかしそうに覆い隠した。
「せっちゃんだって…こんなにおつゆ漏らして、滅茶苦茶エッチじゃん…」
「だぁってぇ…誠人さんのテクニックがいやらしいから、どんどんエッチな気分になっちゃうんだもぉん…」
俺は再びせっちゃんのオマンコに顔を近付け、クンニを再開する。
それと並行して、両手で形の良いお尻をふにふにと撫でてあげると。
「い、やぁん、誠人さん、痴漢みたい…」
「や、やめる?」
「やっ、やめないで…節、こんなにお尻が感じるなんて、知らなかあっ…、い、イク、イッちゃうーーー!!!」
と絶叫しながら、身体全体を痙攣させたせっちゃんはそのまま、呆けた顔で浴室の壁にもたれかかる。
「誠人さん…節、もう我慢出来ない…節のいやらしいオマンコに、誠人さんの皮被りおちんちん、早く挿れてぇ…」
「…良いの?本当に…」
「うん、良いよぉ…誠人さん、早く、早くぅ…」
「で、でも…ゴム、着けないと…」
「節、今日は大丈夫な日だから…早く挿れて、お願い…」
「じゃあ、そのまま挿れちゃうよ?」
「誠人さん…もう一つ、お願い。節を…節だけを、見てて…誠人さんの顔が見えないと、節、不安になっちゃうから…」
「分かった。それじゃ…正常位だったっけ?で、挿れるね…」
と言うと俺は先走り汁まみれのズル剥けおちんちんを軽く握り、せっちゃんのオマンコに挿入しようとした…が。
余りにも強烈な膣圧に、我が愚息はアッサリ弾き返される。
「せっちゃん、力抜いて…」
「や、駄目…無意識にち、力、入っちゃう…」
と言うせっちゃんの瞳からは涙がこぼれ落ち、表情は素人目にも分かるほど引きつっている。
口ではああ言っても心の何処かに、俺を含めた男性への憎悪や軽蔑、そして恐怖が残っているのだろう。
「せっちゃん…俺が、誰だか分かる?」
「誠人さん…」
「そうだよ…誠人だよ…だから、力抜いて…」
と言うと俺は左手で、せっちゃんの頭を優しく撫でてあげる。
「あ…誠人さん…」
「せっちゃん。せっちゃんは、❝愛の有るセックス❞、したい…?」
と、俺はせっちゃんの耳元に唇を近付け、精一杯の演技力で甘く囁く。
「…うん。したい♡」
「せっちゃん。俺はせっちゃんを、絶対に粗末に扱う事はしない。せっちゃんはオモチャじゃない、一人の人間なんだよ…」
「誠人さぁん…大好き…♡」
「せっちゃん。今度こそ、挿れるよ?…良い?」
俺は、無言でこっくりと頷くせっちゃんにディープキスを敢行。
キスをしながらズル剥けの我が愚息を、下半身全体を使ってせっちゃんのオマンコにやや強引に挿入…した途端。
せっちゃんの膣内の強烈な締め付けで、俺の身体全体に、電流が流れたかの様な未体験の快感が襲いかかる。
「ぐ…」
俺はうめきながら、込み上げてくる射精感と必死に戦っていた。
(コレが…女性のオマンコの中、なのか…)
俺は殆ど何も考えられなかった。
兎に角、射精を堪える事に集中せざるを得ない状況なのだ。
膣内の無数のひだがうねうねと、コレが性交初使用となる我が愚息を…何と言えば良いのだろうか。
キツく締め付ける様でも有り、同時に優しく包み込む様でも有り。
「誠人…さん?」
「せっちゃんの、中…凄え、キツい…けど、気持ち、良い…」
「…誠人さん。出しても良いですよ…」
「で、でも…こんなに早く出しちゃったら、せっちゃん…絶対、お、俺の事、軽蔑、しちゃう…よ…」
「誠人さん…初めての男の人が早く出しちゃうのは、普通だと思うよ…我慢…しない…で…」
「せっちゃん…俺にだって、❝男の意地❞、ってのが有るんだ…此処で発射しちゃったら、なんか…上手く言えないけど、せっちゃんとセックスするたんびに、挿れた瞬間発射しちゃいそうな…そ、そんな気がするんだ…」
せっちゃんのオマンコにおちんちんを挿入してからの、本当にほんの数分間が。
俺にはとてつもなく、長く感じられた。
「あ…コレが、誠人さんの…皮被りおちんちん…夢にまで見た、誠人さんの皮被りおちんちんが…節の身体の中に、入ってるんだ…♡」
「うん…こんな俺のおちんちんだけど…せっちゃん。気持ち良い…かな?」
「…うん。誠人さんの皮被りおちんちんから、❝大好き❞がいっぱい、伝わってくるよぉ♡」
その言葉に俺は若干の安堵感を感じていた。
「巨根じゃない、粗末な俺の皮被りおちんちんで、せっちゃんが快感を覚えてくれている」
無論、今にして思えば若干のリップサービスも含まれていたのかもしれないが、その時の俺にはそんな事を考えてる余裕は皆無だった。
そんな甘々な会話を交わしている内に…俺の皮被りおちんちんはせっちゃんの膣内の締め付けと刺激に徐々に慣れてきたのか、射精感は少しずつ収まってきた。
「それじゃせっちゃん。動くよ?」
「うん♡」
俺達バカップルは御互いの両手を恋人つなぎでガッチリ握るとゆっくり…本当にゆっくりと、ピストン運動を開始した。
「あ、あっ…」
気を抜いたら、膣内から押し返されそうな圧倒的な膣圧に対抗すべく、下半身全体をフル活用して、俺はズル剥けおちんちんを一回一回押し込む様に、せっちゃんのオマンコに突き込む。
「ああっ…こ、コレが…❝愛の有るセックス❞…なんだぁ…♡」
「せっちゃん…有難う…」
「ああんっ、誠人さんのおちんちんが、節のオマンコをピストンしてる…誠人さん、もっと…もっと、皮被りおちんちんを節のオマンコに突っ込んでよぅ…♡」
「ご…ゴメンせっちゃん…今の俺じゃ、コレが精一杯のスピードなんだ…」
「あんまり早く無くて良いよ…今のまんまで良いから、いっぱい突いて、お願いっ…」
と言っている間にも。
一度は静まった射精感が、ピストン運動を繰り返す内に、再び高まってきた。
「くうっ…せ、せっちゃん…ご、ゴメン、俺、もう、出そう…」
「誠人さん、中に出して…」
「いっ、良いの?にっ、妊娠しちゃうかもしれないよ!」
「良いよ、誠人さんの赤ちゃんなら…お願い、誠人さん、中に出して、❝あの時の事❞を、忘れさせて…」
「せ…せっちゃん、だ、出すよぉーーーっ!!!」
ビュワッ、ビュワッ、ビュビュビュビュビュビューッ!
俺はせっちゃんの膣内に、大量の❝赤ちゃんの素❞を注ぎ込んでしまった。
それまで張り詰めていた意識が切れるや否や、精魂尽き果てた俺はせっちゃんのオマンコにおちんちんを突っ込んだまんまで、せっちゃんの上に覆い被さった。
「ハァ…ハァ…せっちゃん…セックスって…こんなに体力を、消費するんだ…」
「誠人さん…有難う…節、コレで…❝あの時の事❞を、少しずつ忘れられそうだよ…誠人さん、❝愛の有るセックス❞を有難う…♡」
とせっちゃんが、俺の耳元で囁く。
「せっちゃん…お礼を言わなきゃいけないのは、俺の方だよ…こんな皮被りおちんちんを受け入れてくれて…本当に…本当に、有難う…」
「クスッ…誠人さん、今までの…❝エッチの特訓❞の成果が出た気分は…如何ですか?」
「せっちゃんをピストン運動でイカせられなかったのはまだまだ…だね。でも前戯のペッティングは以前と比べたら…上達したかな、って自信は有るよ」
「それにしても誠人さん…誠人さんって、どれだけ節のちっちゃいおっぱいが、好きなんですか…?」
「しょうがないじゃん…だって俺は世界で一番、せっちゃんのちっちゃいおっぱいが大好きなんだから…」
「もう…この、ちっぱい星人♡」
と言いながら、せっちゃんは右手で俺の左のこめかみを軽く殴る仕草をする。
「イテッ♡」
と俺も、顔を大袈裟にしかめておどけてみせた。
「うふふ…」
「アハハ…」
そしてどちらからともなく、俺達バカップルは下半身が繫がったまんまで、御互い笑い合っていた。
「んっ、もう…誠人さんったらぁ…いつまで皮被りおちんちん、節のオマンコに挿れてるのぉ…」
「ゴメン、せっちゃん…せっちゃんのオマンコの締め付けがキツくて、また皮被りおちんちん勃起しちゃったよ…」
「誠人さんのぉ…エッチ!」
「その言葉…熨斗を付けてせっちゃんにお返しするね(笑)」
と言うと俺はせっちゃんのオマンコから、バリバリに勃起した皮被りおちんちんを引き抜く。
するとせっちゃんのオマンコから、俺の放出した❝赤ちゃんの素❞がドバドバドバっと逆流してきた。
「ああんっ、勿体無い…」
「…せっちゃん。取り敢えず一回、湯船に浸かって疲れを癒そうか?」
「わーい、それ、良いですね♡」
俺達バカップルは、御互いシャワーでボディーソープの泡と精液を洗い流し、仲良くお湯が張られた浴槽に入湯。
初めこそ大人しく浴槽内でのんびりしていたバカップルだったが…。
俺はせっちゃんのちっぱいとオマンコを。
せっちゃんは俺の皮被りおちんちんを。
それぞれ眺めているうちに、またムラムラと性欲が込み上げて来てしまった。
「ねぇ、誠人さん♡もう一回位、出来るよね?」
「レストランのアルバイトで培った体力を舐めるなよ(笑)」
「じゃあ、誠人さん♡今度は、対面座位って体位で繋がろう♡」
と言うとせっちゃんは、湯船の中で俺の皮被りおちんちんをシコシコと手コキし始めた。
すると一旦萎えていた皮被りおちんちんは見事に復活(笑)。
せっちゃんは戦闘態勢に突入したズル剥けおちんちんを、自分から跨がる様にオマンコに挿入する。
「あ、ああんっ、節のオマンコの感じるところに誠人さんの、か、皮被りおちんちんが当たってるぅ…」
「アレ?所謂❝Gスポット❞って、アソコの事?」
「うん、うんっ…誠人さんのおちんちんが、あっ…入ってるだけで、凄く気持ち良くなっちゃう…」
「せっちゃん…俺、今度は一回目よりは我慢出来るかも…」
「誠人さん…頑張って、節をイカせてぇっ…♡」
せっちゃんはゆっくりと、腰を動かし始めた。
初めこそぎこちない動きだったが、徐々にそのグラインド運動はスムーズに、且つエロティックになっていく。
それに負けじと俺も右手でせっちゃんのクリトリスを、左手でせっちゃんのちっぱいを、そして唇でせっちゃんの耳元を愛撫する❝三点責め❞を敢行。
そしてズル剥けおちんちんでせっちゃんのオマンコを、ズン、ズン、ズンと突き上げる。
「ああん、ああんっ、誠人さん、気持ち良い…気持ち良いよぉっ…」
「せっちゃん…さっきとは、また違う気持ち良さだ…俺のおちんちん、せっちゃんのオマンコの中でとろけそうだぁ…」
「あんっ、誠人さん…節も、とおっても気持ち、いっ、良いっ、よぉ…」
「あっ、駄目だせっちゃん…俺、もう、せっちゃんのキツキツオマンコ無しじゃ、生きて行けないかも、しれないっ…」
「せ、節っ、もぉ…誠人さんのぉ、おちんちんからぁ、またぁ、❝大好き❞が沢山、伝わってくるうっ…よぉおうっ…♡」
「せっちゃん、大好き…いや、愛してる…ちっぱいも、オマンコも、クリちゃんも何もかも…」
俺達バカップルは浴槽内でバシャバシャと水飛沫を上げながら、激しく互いの性器を愛し合う。
「誠人さぁん…節ぅ、もうすぐイキそう…」
と言うとせっちゃんは両足を俺の腰に絡み付ける、所謂❝だいしゅきホールド❞で、まるで俺の腰の上でジャンプしているかのようにグラインド運動を大きくしてきた。
「おっ、俺も…もう、出ちゃいそうだぁ…」
と言いながら俺も、せっちゃんのちっぱいを両手で鷲掴みにすると、ズル剥けおちんちんの突き上げをより大きくする。
「あんっ、誠人さん、き、キスしよう…んっ、キス、しながら、ああっ、一緒にイッて、気持ち良くなろう…♡」
俺は返答の代わりに、今日何回目なのか最早分からぬディープキスで、せっちゃんの唇を塞ぐ。
「んー、んんー、んんんんんんんんんんんんーーー!!!」
言葉にならぬ二人の絶叫と共に俺はせっちゃんのオマンコに再び、大量の❝赤ちゃんの素❞を発射。
結合部から溢れ出した白濁液がプカプカと、水面へと浮上してくるのを見やりながら、俺はせっちゃんの華奢な身体をぐいっと引き寄せる。
「せっちゃん…せっちゃん?」
「・・・」
「せっちゃん…湯当たりしちゃった?」
「あ…ま…誠人さん…」
「せっちゃん…大丈夫?」
「誠人さん…節は大丈夫…そ、それより…節、誠人さんの皮被りおちんちんで、イカされちゃった…♡」
「…え?せっちゃん…イッちゃったの…?」
「うん…節、イッちゃった…誠人さん…有難う…♡」
「ど…どういたしまして…」
「誠人さん…この対面座位って…節、凄く感じる…」
「そうなんだ…流石、エッチの優等生のせっちゃんだね…」
「❝エッチの優等生❞…えへへ、誠人さん、本当に有難う…♡」
俺は無邪気に微笑むせっちゃんの眩しい笑顔にそそられるままに、またもやせっちゃんの可愛い唇にフレンチキス。
「ねぇ、せっちゃん…せっちゃんは、赤ちゃんは、何人位欲しい…?」
「最低三人…いや、四人は欲しいかな…誠人さんって一人っ子だよね?」
「うん、そうだよ」
「節も実質的に、一人っ子みたいなものだし…やっぱり一人っ子って…なんだか寂しいよね…」
「俺は母子家庭だったから、尚更ね…」
「だから…兄弟姉妹でワイワイガヤガヤって家庭に…節、凄く憧れてたんだ…」
「俺も…本当は❝せっちゃんみたいな可愛い妹❞が欲しかったんだ…去年のせっちゃんの誕生日に、❝お兄ちゃんって呼んで❞って言ったのは…」
「節に妹になって欲しかった…んですか…?」
「…あの時はね。でも、今は違う。せっちゃんは妹じゃなくて…」
「…じゃなくて、お嫁さん…ですか?」
「せーっちゃーん…なんで自分で言っちゃうのぉ…(涙)」
「えへへー、ゴメンねぇー…(笑)」
「せっちゃん…お仕置き!」
と言いながら俺は、せっちゃんのぷっくりとしたほっぺたを、平手で…おちょくる様に軽く叩く。
「せっちゃん…さっきのお返し(笑)」
「誠人さん…ゴメンねぇー♡」
「まぁ、せっちゃん…コレ以上湯船浸かってたらマジでのぼせそう…一旦、出ようか?」
「そ、そうだね…」
俺達は再び、シャワーで互いの身体をキレイキレイするとバスタオルで身体を拭い、リビングへと移動した。
「ハァ…」
「誠人さん…なんか、親父くさいよ?」
「…せっちゃん」
「…何ですか?」
「せっちゃん…❝ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン❞って言葉は…一見、格好良い、けど…」
「けど…何ですか?」
「❝君は独りじゃない❞って事は…御互いの気に食わない一面…イライラするところ…鬱陶しく感じる事…其れ等を全部引っ括めて、❝一緒に歩いて行く覚悟は有るか❞って、問うているとも思うんだ…」
「…それでも良い」
「…え?」
「例え誠人さんに嫌なところ、気に入らないところ、鬱陶しいところが有っても…それでも節は、誠人さんが大好き!節にとって…誠人さんは、一番大切な存在だもん!誠人さんが居ない節の人生なんて、絶対に考えられない!!!」
「…せっちゃん、有難う。実は…渡したい物が有るんだ」
「…何?」
俺はツータックチノのポケットから百円ショップで購入した❝オモチャの指輪❞を取り出すと、せっちゃんの左薬指にはめる。
「せっちゃん…こんな俺で良かったら、一緒に…歩いて行こう」
「…誠人さん!」
せっちゃんは俺の胸の中で大泣きし始めた。
「うわぁーーーん!誠人さぁーん!有難う…有難うー!ぐすっ、ひっくっ、うぇぇぇーん!」
「せっちゃん…」
「もう…誠人さんの居ない人生なんて…節にとって、誠人さんの居ない人生なんて、考えられないよぉー!」
「男冥利に尽きる言葉だね…せっちゃん、本当に有難う…」
「ひっくっ、えぐっ、誠人さん…一緒に…歩いて行こうね…」
「…せっちゃん。せっちゃんが…外に出られる様になったら、改めて、二人の指輪を、選びに行こうね?約束だよ?」
「誠人さん…約束…だからね…?」
・・・
こうして。
遂に結ばれたバカップル二人は、❝ユール・ネヴァー・ウォーク・アローン❞と言う、パワーワードを手に入れたのであった。