⚠警告!⚠
始めに警告しておきます。
今回の体験談は、かなり胸糞悪い描写を含みます。
陵辱及び暴力描写が嫌い、或いは苦手な方は迷わず、回れ右する事をお勧め致します。
❝それでも構わん❞と仰るそこのアナタ。
しつこい様ですが、もう一度警告します。
「引き返すなら、今のうちですよ。本当に、宜しいですか?」
以下の三つから、選択肢をお選び下さい。
①はい
②正に恐悦至極
③それなくね?
…③以外を選択された、そこのアナタ。
コレが、最後の警告です。
「閲覧する覚悟は宜しいか?」
・・・
「誠人さん…」
「どうしたの?せっちゃん…」
「誠人さん…高校卒業したら、どうするんですか?」
夏休みのある日。
俺達バカップルは、慎也から頂いたプールの無料入場券を有難く利用して、プールでイチャラブデートしていた。
「今のところ、外食産業を中心に求人を探してる」
「そう、ですか…」
「まぁ、俺は包丁握るしか出来ない不器用な男だから…」
「節…てっきり、あのお店で働き続けるんだと思ってた。なんだか、寂しくなるなぁ…」
「せっちゃん…あそこで働き続けるのは、就職活動が上手くいかなかった時の最後の手段だから。それに、何時までも鉄さんの下で働いていたら、俺自身成長出来ない。俺の目標はちっちゃくても良いから、自分のお店を持つ事だからね。それが何時になるかは、分からないけれど…」
「誠人さん…素敵ですね!それじゃあ…節は誠人さんの、縁の下の力持ちとして、頑張らないといけないね!」
「それにせっちゃん。あのお店を辞めても、せっちゃんに対する、俺の気持ちは絶対に変わらないから。例えせっちゃんから離れる事になっても、俺はせっちゃんを好きでい続けるから…」
「誠人さん…有難う…」
「ところでせっちゃんは、将来はやっぱりお菓子屋さんになるのかな?」
「それも考えた…でもやっぱり…誠人さんと一緒に居たい気持ちの方が強い、です…」
「アハハ…男冥利に尽きるお言葉だね。こちらこそ有難うね、せっちゃん」
「どういたしまして!それじゃ誠人さん、また泳ぎましょ♡」
「そうだね、もう一泳ぎするか!」
俺達はイチャイチャしながらプール内を縦横無尽に泳ぎ。
気が付けば、五時過ぎになっていた。
「それじゃせっちゃん、そろそろ帰ろっか?」
「ハイっ!」
そして家路。
「だけどせっちゃん。お菓子屋さんの夢、そんなに簡単に諦めちゃって良いの?」
「うん…正直、未練が無いと言ったら、嘘になるよ。でも節ね、やっぱり、誠人さんの力になってあげたいんだ…」
「取り敢えず、高校まではお菓子屋さん目指して勉強してみるのも、悪くないと思うよ。せっちゃん、青春ってのは一回きりしか無いんだから、人に迷惑を掛けない範囲内で楽しまなきゃ…」
「一回きりの青春、か…」
と言うとせっちゃんは、急に無言になった。
「・・・?」
最初は、何か考え事でもしているのか、と気楽に考えていたのだが。
ヒョイとせっちゃんの顔を覗くと、明らかに顔色が悪い。
「せ…せっちゃん!?だ、大丈夫!?」
「誠人さん…なんだか、お腹がおかしい、よぉ…」
「…せっちゃん、少しだけ我慢出来る!?」
「多分…」
俺はせっちゃんの手を取って、近くの市民公園へ歩を早める。
東西に縦長なこの公園には両端と中心部の三箇所に、公衆便所が設けられている。
中でも中心部の公衆便所は、両端のそれと比較して綺麗で快適な事で有名、なのだが…。
「…誠人さん、怖い」
「…ああ」
俺達が今居る場所から公園の中心部へ向かうには、男の自分ですらビビる程の薄暗い緑地を突っ切って行かねばならない。
この緑地は普段から子供達はおろか、大人も滅多に寄りつかない、❝恐怖スポット❞として有名な場所だ。
「せっちゃん、まだ我慢出来る?」
「・・・」
返事が無い、と言う事は相当ヤバいのだろう。
俺はせっちゃんをおんぶすると、恐怖心を抑えて一気に緑地を走り抜ける。
「…有った!」
そして目的地の公衆便所に到着。
「せっちゃん、早く!」
「…うん」
せっちゃんはお腹を抑えながら、女子トイレへと駆け込んで行った。
真夏の夕方でまだ比較的明るいとは言え、表通りから距離も有り、住宅街からも離れているこの公園には、人影は全く無い。
会社帰りのサラリーマンや、夏休みの小学生さえも。
俺が携帯電話の時計を見ると、既に六時十五分になっている。
(こりゃせっちゃんの門限、間に合わないかもな…)
俺は意を決すると、バイト先のレストランへと電話を入れた。
「もしもし、もしもし…あ、忙しいところすいません。鉄さんに替わって頂けますか?」
「もしもし、鉄だ。マー坊、こんな時間に何の用だ!?」
「今市民公園の公衆便所で、用を足しているんですが…」
「あ!?マー坊。今、何つった!?」
「だから市民公園の公衆便所で、せっちゃんが用を足しているんですが…」
「マー坊。節が用を足したら、すぐ市民公園から離れろ!時間掛かったって構わねぇ、門限に遅れても許す。大通り通って帰って来い!」
「どう言う事ですか!?」
「その市民公園にはな、最近質の悪い不良がたむろして、アベックを襲ってるらしいんだ。被害に遭いたくなかったら、今すぐそこから離れろ!良いな!」
「は…はい…」
「それと!万が一出食わしちまったら、節の携帯の防犯ブザーを鳴らせ!分かったな!」
「分かり…」
と、俺はそこで言葉を失った。
明らかに異様な雰囲気の男が五人、ニヤニヤしながら、俺を取り囲んでいる。
「よぉ、兄ちゃ〜ん…今おトイレで用を足してる可愛子ちゃんはぁ〜…彼女かなぁ〜?」
俺は、今すぐにでも逃げたかった。
しかし、俺が逃げればせっちゃんがどうなるかは明々白々。
だからといって、一対五の喧嘩で勝てるほどの腕力も武術も、俺は持ち合わせていない。
…などと考えている間に。
俺の背後から、首筋に手刀が振り下ろされた。
「ぐっ…!」
と怯む俺に、追撃のヤクザキックがみぞおち辺りに炸裂する。
ダブルコンボに思わずしゃがみ込む俺の手から、携帯が取り上げられた。
そして。
「へへへ…」
と金髪のDQNが笑うや否や。
俺の携帯電話は、鉄さんからの呼び掛け共々地面に思い切り叩き付けられ、その機能を半ば失う。
更に携帯はぐりぐりと踏み潰され、哀れその短い生涯を終えたのであった。
「この野郎…」
「あ?なんだぁ、その目はぁ!?ムカつく野郎だなぁ、テメェはよぉ!」
の怒声を皮切りに。
俺は五人からヤキを入れられた。
ひたすら蹴られる、蹴られる、蹴られる。
顔、胸板、肩、腹、背中、臀部、そして両足。
短時間でコレだけの大ダメージを受けたのは、十七年生きてきて初めての経験だ。
「ぐうぅっ…」
と、そこへ。
文字通り最悪のタイミングで、用を足し終えたせっちゃんが女子トイレから出て来てしまった。
俺は思わず。
「逃げろ、せっちゃん!早く!早く!」
と声の限りに怒鳴りつけるも。
せっちゃんは何が何なのか、状況を理解出来ていないらしい。
ヤキを入れられた俺を見て、頭がパニックに陥ってしまったのか、俺が声を掛けても硬直した様に動かない。
そこへDQNが二人、せっちゃんを取り押さえるべく襲い掛かる。
此処で漸く状況を理解したのか、携帯を取り出して逃走体制に入るも初動の遅さが仇となり、アッサリ組み伏せられてしまった。
「イヤだ、変なところ触んないで!離して、離して、離してよぉ!」
と暴れるせっちゃんに、顔面ピアスだらけの男がせっちゃんの両頬に往復ビンタを浴びせる。
そして。
せっちゃんの右手から二つ折りの携帯電話を取り上げると、携帯の関節を極めて真っ二つに圧し折った。
「あ…」
「コレで連絡手段は失われた訳だ…んじゃ可愛子ちゃんよぉ…ちょっくら付き合ってもらおうかぁ?愛しの彼氏を、これ以上傷付けられたくなかったらよぉ!」
と俺達二人は、障碍者用の個室便所へと連行されていった。
個室便所は意外と広く、十人位いっぺんに入室してもまだ余裕が有る程だ。
DQN達は押収したせっちゃんのカバンの中を調べては、水着や財布を見てニヤニヤしていた。
「テメェ等、せっちゃんに手ぇ出すんじゃねぇ!」
「口だきゃ勇ましいじゃねぇか…愛しの彼氏さんよぉ!?」
とロン毛が俺の顔を、泥の付いたブーツでぐりぐりと踏み躙る。
「止めて!それ以上誠人さんに、痛い事しないでー!」
「声出したって無駄だ…この時間、この公園に立ち寄る奴なんざ、酔っぱらい位しかいねーよ、バーカ」
「しかし良く見りゃ…ガキっぽいけど中々の上玉じゃねぇか。こりゃあ久し振りの当たりかなー?」
とDQN達は下品極まりなく笑う。
せっちゃんの顔からは既に血の気が引き、これから起こるであろう、最悪の事態を想像していた。
「なぁ、可愛子ちゃんよぉ。そんなに彼氏を痛めつけるのを止めて欲しいなら、俺達の条件聞いてくれねぇかなぁ?」
「…何、ですか?」
「な~に、簡単な事よ。俺達の、肉便器になってくれりゃあいいんだよ」
「せっちゃん、聞くな!」
「うるせーんだよ、テメェは!」
と、俺はリーダー格と思われる金髪に腹を蹴り上げられる。
「ぐえぇぇっ…!」
「止めて!誠人さんをこれ以上、傷付けないで!」
「さぁ、どうすんだぁ?あぁ!?」
「・・・」
観念した様に、せっちゃんはこっくりと頷く。
「お互いがお互いを庇い合う…美し過ぎて反吐が出んだよ、テメェ等リア充はぁ!」
「それじゃ取り敢えずウォーミングアップと行こうか…先ずはコレをしゃぶれや、オラァ!おいお前等、このガキの両手、しっかり持ってろ!」
と金髪が股間からデカチンをさらけ出し、せっちゃんに見せびらかす。
「や、やだ…こ、こんな大きいの…」
「そこの彼氏の粗チンとは比較になんねーだろうがよぉ…コイツをブチ込まれて、俺の虜にならなかった女はいねーんだ。お前も俺のデカチンの、虜にしてやんよ!」
「い、嫌っ!大きいだけのおちんちんなんて、節、嫌だぁっ!」
「グダグダぬかしてねーで、さっさと咥えろガキがぁっ!」
と、金髪はせっちゃんの鼻を強引に摘み、口が開いたところを狙って強引にデカチンをせっちゃんの口内に捩じ込む。
「ーーーーーー!」
せっちゃんの文字通り、言葉にならない絶叫が室内に響き渡った。
「歯ぁ立てんな、テメェ!」
と金髪がせっちゃんに平手打ちを喰らわし、そのままピストン運動を開始する。
所謂❝イマラチオ❞と言う奴だ。
未体験の行為、そして一方的な苦行にせっちゃんの目は完全に怯え、されるがままになっている。
そして。
「出すぞ…全部飲み干しな!」
とせっちゃんの口内に射精。
「ゲホッゲホッ、ゲホッ!」
とせっちゃんは苦しそうにむせながら、精液を吐き出していた。
「全部飲めつっただろ、ボケぇ!」
と金髪は、再びせっちゃんに平手打ち。
「あ?なんだぁ、その目はぁ!?」
「…全然、美味しくない…誠人さんの方が、何倍も美味しい…」
「あんだと、こんガキゃぁ!おい、予定変更だ。このガキに、地獄を見せてやる…!」
と言うと金髪は、ポケットからカッターナイフを取り出し、せっちゃんのお気に入りの柄物ブラウスに刃を立てると。
力任せに、その切れ目から一気にブラウスを引き千切った。
「嫌ーっ、何するの!コレ、誠人さんが一生懸命選んでくれた、節の一番のお気に入りなのにーっ!」
「そっちの事情なんざ知ったこっちゃねーよ、ガキ!俺達を怒らせた事を、死ぬ程後悔させてやるから、覚悟しろ!」
と言うと、タータンチェックのミニスカートもカッターの切れ目からビリビリに引裂く。
そして❝艦これ❞で言うところの、❝大破状態❞にされてしまったせっちゃんをニヤニヤと見やるDQNども。
「なんだ…まだまだガキンチョじゃねーか」
「何言ってんだ。こういうガキンチョ相手の方が、かえって燃えるんだよ、タコ」
「へへへ…コレで処女だったら満点なんだがよぉ」
「それを今から確かめようってんじゃねーか。お前等、きちんと押さえ付けとけよ!」
と金髪が言うと。
カッターナイフでスポブラとパンティーが両断されて、遂にせっちゃんのちっぱいと秘部がDQN達の前に晒されてしまった。
「まだまだガキンチョだけど…その分穢しがいが有りそうだな」
「嫌だ、止めて!」
「おおっ、漸く反抗的になってきやがった!」
「やっぱり泣き喚く女を無理矢理…以上に燃えるシチュエーションはねぇよなぁ!」
「お願いだから止めて!節の処女は、誠人さんにあげるって約束したんだからぁー!」
「おい、聞いたか!?」
「ああ聞いたぜ。しかしマジモンの処女を食えるとは感動だな」
「ゴメンな、せっちゃん。せっちゃんの処女は、彼氏の代わりに俺が頂くからよ。有難く…感謝しろよ!」
と叫ぶと金髪は、前戯抜きでデカチンをせっちゃんの秘部に無理矢理、捩じ込もうとする。
「痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い痛い!誠人さん、助けてぇーっ!」
「この野郎ー!」
と俺は残された体力を振り絞り、金髪に襲い掛かろうとするも。
ロン毛とピアス男にアッサリ阻止され、再び床に組み伏せられる。
「諦めの悪い野郎だなテメェ…この際だ、可愛い彼女の処女喪失の瞬間を、その目にしっかり焼き付けるんだな!」
俺は必死に目を逸らそうとするも。
「見んだよ、コラァ!」
と、デカチンを捩じ込まれるせっちゃんを無理矢理見せつけられる。
「嫌だぁっ、痛いっ、節、こんな愛の無いセックスなんて嫌だよおーっ!」
「あぁ?お前よっぽど…頭がおめでたいみてーだな。だけど…安心しろ。俺のデカチンブチ込まれれば、セックスに愛なんか必要なくなるからよぉ!」
「やめて!やめて!やめてぇーっ!!!」
と言うせっちゃんの絶叫は、かえってDQN達の劣情に火を点けてしまったらしい。
「❝嫌よ嫌よも好きのうち❞って、言うじゃねーか。そんなに処女、奪って欲しいらしいなら、今奪ってやんよ!」
「早く挿れろよ、早く!」
「マジで、キツい…わ…コイツ」
「嫌!こんな痛いだけのセックスなんて…節、絶対嫌ー!」
「い、痛えのは初めだけだ。やりまくってる内に、快感に変わってくるからよぉ。さ、ボチボチ本気で処女を奪うとするか!おいお前等、処女喪失の瞬間、しっかり撮影しとけよ!」
「嫌!やめて!やめてー!やめてぇーーーっ!!!!!!」
と言うせっちゃんの絶叫も虚しく。
遂に金髪のデカチンが、携帯のカメラの無数のフラッシュが見守る中で、せっちゃんの処女膜を突き破った。
せっちゃんの秘部からは、破瓜の証の赤い血がじわじわと滲み出している。
「おおおーっ!このガキ、マジの処女だぜ!」
「おい見ろよ、コイツ彼女が処女奪われて、感涙してやがるぜ」
「本当だぁ〜。そのうち、NTRに目覚めちゃうんじゃな〜い〜?」
確かに、俺は落涙していた。
しかしそれは、悔し涙だった。
せっちゃんを守れなかった情けなさ、悔しさ、そして…
せっちゃんの処女をこんな形で散らした、DQN達への怒り。
「やめて…やめて…」
「あぁ!?❝やめて❞じゃねーだろ、❝もっと突いて下さい❞だろ!?」
「痛いの…やだ…」
「あぁ、まだ痛えのか。なら突いて突いて突きまくって、気持ち良くしてやんよ!」
と叫ぶと金髪は、せっちゃんの意志を無視してピストン運動を再開する。
「嫌、嫌…やめて…お願い…」
「うおぉっ、す、すっげぇ締まる…こ、こりゃ稀に見る名器だぜぇー」
「やめて…お願い…もう…やめて…」
「お…おおお、もう出そうだぁ…だ、出すぜせっちゃん、俺のザーメンで妊娠しろオラァ!」
「嫌!節、こんな愛の無いセックスで産まれる赤ちゃんなんか、絶対嫌だよーーーっ!」
「テメェの意志なんざ知ったこっちゃねえ!思いっ切り中出しするから孕みやがれ!」
「いやぁーーー!!!!!!」
の絶叫と共に。
破瓜の血が混じって薄いピンク色になった白濁液が、結合部から溢れ出てきた。
金髪がデカチンを引き抜くと、大量の白濁液がせっちゃんの秘部から逆流してくる。
「どうだった、愛しの彼氏さんよぉ…彼女の処女が奪われた瞬間はぁ?」
「お前ら、最低だな…こんな形で女の子の初体験を踏み躙るなんざ、お前らはまともな男じゃねぇ!」
「テメェらよっぽど頭がお花畑らしいなぁ…ムカつくんだよ、この野郎!」
と金髪は俺の股間を、思いっ切り蹴り上げる。
「ぎゃあああぁぁぁ!」
と叫ぶ俺にお構いなく、金髪は俺の胸板を手加減無しでストンピングしてきた。
「・・・!」
あまりの圧迫感に、今度は悲鳴をあげる事すら出来なかった。
何より、マトモに呼吸が出来ない。
呼吸困難と激痛で苦しむ俺を見下しながら、今度はピアス男がせっちゃんの秘部に、ポコチンをブチ込む。
「おおおっ、確かにこりゃあすっげぇ締まる…お、おぉっ、おおおおおおっ!」
とピアス男は僅か数回のピストン運動で、せっちゃんの秘部に白濁液を発射してしまった。
次は俺の顔を踏み付けたロン毛野郎がせっちゃんを穢し始める。
「へへへ…こりゃ中々の締まり具合…うわぁっやべぇ、ピストン始めた途端に出そうになっちまった…」
とかほざきながら、ロン毛野郎は時にゆっくり、時に激しくピストン運動を繰り返す。
「嫌だ…もう、やめて…お願い、だから…」
とせっちゃんは喘ぎ声の代わりに、虚ろな口調で呟き続けている。
「出すよ?出すよー?出しちゃうよぉー!?」
と叫びながら、ロン毛野郎はイチモツを引き抜き、せっちゃんの泣き顔に白濁液をぶちまける。
せっちゃんは最早、顔射されても全く無抵抗で、大人しく可愛い顔を汚されるままになっていた。
「チェッ、何だコイツ…たったの三人でブッ壊れちまいやがったじゃねぇか」
「まぁ待て。まだ、ケツの穴の処女を頂いてないじゃんか。オマンコでアレだけの締まりなら、ケツの穴はチンポを引き千切られそうになるんだろうなぁー!」
「おい、それより何時までコイツを押さえ付けてりゃ良いんだよ。俺にもソイツ、味合わせろよ」
と、野球帽を目深に被った奴が声を掛ける。
「こんだけ暴れる野郎を、今まで押さえ付けてたんだ。ケツの処女は、俺が貰って良いだろ〜?」
と、浅黒い肌のDQNも同調する。
「分かった分かった。それじゃ、どっちがケツの処女一番乗りするかは…せっちゃん自身に決めてもらおうかぁ…」
と金髪は、未だに呼吸困難と激痛に悶え苦しむ俺に唾を吐きかけると、虚ろな表情のせっちゃんに向き直った。
「おい。コイツ等のチンポ、手コキしろ」
「・・・」
「早くしろ!!!」
と金髪が、せっちゃんご自慢のポニーテールを引っ掴んで凄む。
「・・・」
せっちゃんは無言のまま、可愛らしい顔の前に突き出された二本のチンポをシコシコと、両手でしごき始めた。
「すげぇ…すげぇ、気持ち良い…」
「あ〜、天にも昇る心地だぁ〜…」
そして。
浅黒い肌のDQNのチンポから先に、黄色っぽい白濁液が発射され、自慢の黒髪を汚していった。
続けて野球帽を被ったDQNのチンポからも白濁液が発射され、コチラはせっちゃんの顔を更に白く染め上げる。
「なら、コイツのケツの処女は俺が頂くぜぇ…おい、女、コッチにケツ向けろ!」
と、野球帽。
「・・・」
せっちゃんは相変わらず無言で便座のフタの上でワンワンスタイルになり、おっぱい程ではないが未発達だけど、形の良いお尻を突き出す。
「良いザマだよなぁ…おい女、犬みたく❝ワン❞って鳴いてみろ、コラァ!」
「・・・」
「あぁ?聞こえねーよ、ボケぇ!」
「…ん」
「聞こえねーってんだよぉ、オラァ!そこでうずくまってる彼氏にも聞こえる位、でけえ声で❝ワン❞って鳴いてみろ!」
と言いながら野球帽は、せっちゃんの白い尻に往復ビンタを何回も浴びせる。
「い…痛い!」
「痛いじゃねぇよ、❝ワン❞って鳴け、ってんだろうがこのクソアマ!」
「…ワン!」
「何だ、やりゃあできるじゃねーか。それじゃあ❝ワン❞と鳴けたご褒美に…ケツの処女、奪ってやるぜぇー!」
と野球帽は自分の唾をたっぷりとイチモツになすりつけると、せっちゃんの肛門に肉棒を無理矢理捩じ込んでいった。
「いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁー!誠人さん、節、痛くて死んじゃうよぉーーーー!」
「バカかテメェは。ケツをほじられた位でくたばりゃしねぇよぉー!」
と怒鳴ると、野球帽はピストン運動を始める。
「あ、あぎいっ、ひいっ、きゃいん、あいっ、ぐうぅっ、い、痛い、あいん、い、痛い、たぁっ、助けてぇ、まあっ、誠人さーん!」
せっちゃんの喘ぎ声は最早、言葉として意味を為していない。
「やだっ、やぁっ、むえっ、ていん、やめて、おうっ、あああっ、やめて、おうっ、にえぇっ、きゃいん、いやぁっ、やめて!」
「何喋っているんだか分からねーよぉ、雌犬!」
「オラオラァ!雌犬だったらもっと腰振れよ、このクソアマ!」
「ホラホラ、愛しの彼氏に見せ付けてやれよぉ、ケツの処女失ってるところをよ!」
「いっ、たいっ、やぁっ、やめて…らめてぇっ…」
「おい雌犬…チンポすげぇ締め付けられて、もう出そうなんだぁ。それじゃあそろそろ、発射するぜぇー。しっかりケツの穴で受け止めろよ!」
「やだ…やだっ、嫌だぁーーーーーーっ!!!」
せっちゃんの絶叫を尻目に野球帽は、せっちゃんの肛門に大量の白濁液を射出。
肉棒を引き抜くと同時に、肛門からも破瓜ならぬ、擦過傷の血が混じってピンク色に変わった白濁液がどろりと逆流してくるのが痛々しくて、とても正視出来ない。
「げへへへへ…コレで口、ケツ、そしてオマンコ…三箇所の処女を全て、頂いちまった訳だ…」
「じゃあ最後に俺がヤラせて貰うわ…もしもし、お嬢ちゃ〜ん?俺は紳士的だから、優しくやってあげるよぉ〜」
と言いながら浅黒い肌のDQNは先ず、せっちゃんの背後からちっぱいをもみもみする。
「あ…やだ…」
とせっちゃんは、相変わらず喘ぎ声の代わりにDQNを拒否するうめき声。
「なんだぁ〜?こんなちっちゃいおっぱいなのに、アイツよく彼氏になってくれたねぇ〜、お嬢ちゃ〜ん?」
「ぐすっ…誠人さん、節の…ちっちゃいおっぱいが好き、って言ってくれたのぉ…」
「ふ~ん…つまりこの彼氏はぁ〜、筋金入りの変態って事なんだぁ〜…」
「誠人さん、変態なんかじゃないもん…節の事を大切に思ってくれる、世界で一番大好きな人だもん…」
と。
浅黒い肌の顔色が、みるみるうちに憤怒の形相へと変化していく。
「おい、ピアス!アレ寄越せ!」
「アレ…?まさかこんなガキに、アレ使うのか!?」
「当たり前だ!このアマ、この期に及んでまだコイツの事が好きとかぬかしていやがる!俺達のチンポ無しじゃ生きていけない様に、コイツの身体を作り変えてやるぜ!」
「いいじゃねえか!やったれやったれ!」
「ホレ、使いな!」
と言うとピアス男は、ズボンのポケットから小さいビニール袋を取り出し、浅黒い肌に放り投げる。
「お嬢ちゃ〜ん、コレがな〜んだか、わ〜かるかな〜?」
「…何?」
「コレは媚薬と言ってね〜、コレを飲むと〜、セックスをしたくて仕方がなくなる、魔法のお薬なんだよ〜。コレをお嬢ちゃんに飲ませてあげるから〜、楽しいセックスしましょうねぇ〜」
「嫌…節、愛の無いセックスなんか、もうしたくない…」
「アァ!?何が愛の無いセックスだ、コラァ!テメェは俺達を満足させりゃあそれでいいんだ、雌豚!」
と完全にキレた浅黒い肌は、金髪がした様にせっちゃん自慢のポニーテールを引っ掴んで顔を上げさせると、せっちゃんの鼻を力任せに摘み、せっちゃんの可愛らしい唇を無理矢理こじ開けさせる。
「ひや!ひゃめて!」
「さっさと飲め、雌豚!」
と浅黒い肌は、無理矢理怪し気な錠剤をせっちゃんの口内に放り込むと、せっちゃんの口の中へなんと、放尿し始めた。
「おらぁ、テメェみてぇな雌豚に真水なんざ贅沢過ぎらぁ!早く俺の聖水ごと、媚薬飲んじまえってんだよ!」
「・・・・・・!ゲホッ、ゲホッ、ゲホッゲホッ…!」
とせっちゃんは小便を吐き出しながらむせているが。
吐き出した小便の中に、錠剤の破片は無い。
「おおっとぉ…さて、媚薬が効き始めるまで、どうしようかなぁ〜?」
と言っているそこへ。
トイレのドアが、規則正しくノックされた。
「よう、今日の獲物はどうだ?」
と、全身タトゥーだらけのアロハシャツに短パンの男と、見事なスキンヘッドの男が個室に入ってきた。
どうやらこのタトゥー男が、DQN達を仕切るラスボスらしい。
「へへへへへへ…まだまだ反抗的なガキンチョですけど、その分犯しがいが有るってもんでさぁ」
「口、オマンコ、そしてケツの❝処女三点セット❞を全て貫通させて、今媚薬を飲ませたところっす〜。第二ラウンドでこのガキを、俺達のチンポ無しでは生きていけない肉便器に調教しちまおうと思ってましてね〜」
「へっ、良く言うぜ。❝彼氏が好き❞とか言われて逆上してた奴がよお」
「おおっと…ボチボチ媚薬が効き始めたみてぇだな…おい、ハンディカムの用意は良いか?」
「バッチリでさぁ!」
と言うとスキンヘッドは、無残な姿に変わり果てたせっちゃんにビデオカメラを向ける。
無論、他のDQN達も携帯やデジカメ等を手に持って、コレから始まる狂乱の宴の一部始終を記録しようという腹づもりらしい。
「ハイお嬢ちゃん、お名前は?」
「…せ、節子…」
と虚ろな目になりかけているせっちゃんは、口元からヨダレを垂らしながら返答する。
「お年はいくつ〜?」
「十四才…」
「今、どんな気分ですか〜?」
「熱い…身体が熱い…」
実際、せっちゃんの身体は薄いピンク色に染まり、ちっぱいの先端部はツンと立っている。
「ねぇねぇ節子ちゃん。そこの彼氏に言いたい事は、無いかな〜?」
「誠人さん…見ないで…こんな汚れた節、見ちゃ嫌だ…」
せっちゃんは襲い来る快楽と俺への思いとの狭間で、必死に戦っているのだろうか。
「テメェ…こんなんなってまだ…コイツに肩入れすんのかコラァ!こういう時は、❝ドスケベで淫乱なアタシを見て下さい❞だろうが、あぁ!?」
「アタシ…確かにエッチ…だけど…こんな…こんな…」
「もう良い!御託は良いから、兎に角一発ブチ込んでやる!」
とタトゥー男は短パンとブリーフをずり下げ、己のチンポをせっちゃんに見せびらかした。
よく見ると、その肉棒にまで奇っ怪なタトゥーが彫られているばかりでなく、竿には明らかに不自然な突起が認められる。
(コレが前に鉄さんが言ってた、クズ真珠を自分のチンポに埋め込んだ、所謂改造ペニスって奴か…?)
「おいガキ…この俺様ご自慢のペニスで、お前を天国へイカせてやるぜぇ…取り敢えずガキ、股開け!」
「・・・」
せっちゃんは無言で股を開き、破瓜の跡が痛々しい秘部をタトゥー男に御開帳した。
「すげぇ濡らし方だな…コレなら前戯は必要ねぇな、挿れるぞ変態女!」
と言うとタトゥー男は、正常位でせっちゃんの秘部に改造ペニスをブチ込んだ。
「嫌、痛い、駄目ぇ、嫌だ…」
「まだ感じねぇか。なら…こうしてやる!」
と叫ぶとタトゥー男は、グラインドを大きくすると共にピストン運動にひねりを加えながらせっちゃんの秘部をぐりぐりとこねくり回す。
すると。
「あっ…」
とかすかな喘ぎ声が、せっちゃんの口から洩れた。
「おおおっ!?やっと感じる様になったな、コイツ!」
とタトゥー男は、右手でせっちゃんのピンク色の乳首を摘み、左手でクリトリスを愛撫しながらピストン運動を早める。
「嫌…だけど、いい…ああっ、駄目…いやぁ…やめて、だけどぉ…」
「どうだ、クソガキ!世界一大好きな彼氏の目の前で、犯される気分はよぉ!?」
「やめてぇ…でも、やめないでぇ…」
「ああっ!?どっちなんだ、くぉらぁ!」
「やめて…愛の無いセックスなんか…でも…感じちゃう、嫌だけど、感じちゃうぅ…」
「げへへへへ、俺様のイチモツで感じてるって事は、コレで和姦成立って事だよなぁ!?」
「ふ…ふざけるな!アレだけ散々ぶん殴った上に怪しい薬無理矢理飲ませて、何が和姦だコラァ!」
「まだ吠える元気が有ったのかよ、この負け犬!」
と俺は、今度は首筋を踏み付けられた。
「・・・・・・!」
俺の身体に、先程のストンピングとは別種の苦しさが襲い掛かる。
「く…くうっ、で、出ちまいそうだ…」
「や、やめて…これ以上、中に出すのはやめて…」
「テメェに拒否権なんてねぇんだよ、このクソアマ!俺の子供を妊娠出来る事を、有難く思うんだな!」
「嫌…やめてぇ、中には出さないでぇ…お願い…だから…」
せっちゃんがさっきと違って大声を出せないのは媚薬の作用なのか、はたまた膣と肛門の処女喪失の時に叫び続けて喉が限界なのかは、俺には分からなかった。
「だ…出すぞオラァ!しっかり妊娠しろよ、クソアマ!」
との叫び声と同時に、タトゥー男はせっちゃんの秘部に白濁液を発射。
たちまち結合部からは、タトゥー男の白濁液とせっちゃんの愛液のカクテルがドバドバッと溢れ出す。
「また…中に出されちゃった…」
せっちゃんは虚ろな表情で、個室の照明を眺めながらぶつぶつと呟いていた。
すると浅黒い肌が、せっちゃんに話しかける。
「んじゃあ次は〜、俺がヤッてイイっすよねぇ〜。いや〜愛しのせっちゃん、待ちわびたぜぇ〜」
「・・・」
「ねぇ〜せっちゃん〜、折角俺の番なのに、無反応ってのは…酷くな〜い〜?」
「・・・」
「チェッ、ヤル気が削がれんな…そうだ!おい、その彼氏の顔に、二度と治らない傷付けてやれ!」
との声に、せっちゃんが反応した。
「やめて…これ以上、誠人さんを傷付けないで…」
「それはせっちゃん次第だなぁ〜?取り敢えず〜、せっちゃんが俺に中出しさせてくれたら、彼氏の顔に傷を付けるのはやめてあげるよ~ん」
「もう…やだ…」
「あぁ!?」
「もう…やめて…何で節が、こんな目に合わなきゃ、いけないのぉ…」
「…グダグダうるせー!テメェは俺達の性欲を満たす為の肉便器なんだ、さっさとケツ出せこの雌豚!」
と浅黒い肌はせっちゃんを無理矢理うつ伏せにすると、バックからせっちゃんを犯し始めた。
「やっぱり女をレイプする時はバックが一番だよなぁー!この女を滅茶苦茶にしてる征服感が堪んねーぜー!」
「ああっ…イイっ、あああっ、もう、嫌だぁ…」
「オイ、気持ち良いのか、気持ち良くねぇのか、どっちなんだこの雌豚!」
「気持ち良い…けど、もうやめて…」
「何言ってんだ雌豚!❝嫌だ、嫌だ❞つってる割にはノリノリでケツ振ってんじゃねぇか!」
「嫌…なのに、身体が…勝手に、反応…しちゃうのぉ…」
すると。
スキンヘッドがビデオカメラを持ったまま、せっちゃんの顔にイチモツを突き出す。
「…しゃぶれ!」
「・・・」
せっちゃんは無言で、スキンヘッドのイチモツをパクリと咥える。
するとスキンヘッドは、左手でせっちゃんのポニーテールをわしづかみにしてイマラチオし始めた。
「ーーーーーー!」
個室内に再び、せっちゃんの言葉にならない絶叫が響き渡る。
「オラオラオラオラ、美少女のサンドイッチだぜぇー!」
「んんんんんんー!」
「もっと気合い入れてしゃぶれよ、肉便器!」
「おおおおっ、出すぞ、出すぞ、約一ヶ月分の特濃精子で孕めーっ!」
と叫ぶと浅黒い肌は、せっちゃんの膣内に黄色っぽい白濁液を大量に発射。
チンポを引き抜かれたワレメからは、まるで滝の様に黄色っぽい白濁液がポタポタと流れ落ちている。
「こっちも出そうだ…おい肉便器、せめてもの情けだ、俺のザーメンは顔にぶちまけてやる!」
と言うと、スキンヘッドはせっちゃんの口からイチモツを引き抜き、可愛らしい顔にぶちまけた。
汗、涙、ヨダレ、そして精液でぐちゃぐちゃになったせっちゃんの可愛らしい顔は最早、精子のかかっていない部分を探すのが難しいくらいだ。
「誠人さん、何処…?節を、見捨てないで…」
「あーあ、とうとうブッ壊れちまった」
「取り敢えずもう一周したら、俺等のアジトに拉致りますか?」
「そうだな。当座の脅しのネタは、腐るほど出来たわけだしな」
「そうしたら、この彼氏はどうします?」
「どうするかねぇ…ま、良いサンドバッグにはなるんじゃあねえかなぁ…?」
とのタトゥー男の軽口に、DQN達は下卑た笑いを浮かべる。
俺は真剣に、我が身の危険を肌で感じていた。
(このままでは、確実に殺られる…!)
冗談じゃない。
折角せっちゃんと言う、素敵な彼女と知り合えたのに、こんなところでくたばってたまるものか。
(しかし…どうすれば…?)
と無い知恵を絞って考える俺の脳裏に突然、鉄さんとの会話が蘇った。
(節の携帯の防犯ブザーを鳴らせ…!)
防犯ブザーを鳴らせば大音量にビビってくれるかもしれないし、通りすがりの通行人が通報してくれるかもしれない。
無論、住宅地からも大通りからもある程度離れたこの公園の立地条件を考えれば空振りに終わる可能性も有るが、無為に死を待つよりはやる事をやって殺された方が、遥かにマシだ。
俺は腹を括ると、またもやせっちゃんを犯しているDQN達を見ながら、チャンスが来るのをひたすら伺い続けた。
「おおおおおおおおおおおおおおおっ!」
何事かと思って見てみると、スキンヘッドが絶叫を挙げながらせっちゃんのオマンコからイチモツを引き抜き、せっちゃんのちっぱいに白濁液をぶちまけているところだった。
「こんな締まりの良いオマンコは、久し振りだ…」
「けど勿体ねえ…何で中出ししねぇでこんなおっぱいにぶっかけてんだぁ…?」
「フン…マーキングってアレだ。❝コイツは俺達の所有物❞と言う証を、この肉便器に染み込ませないとなあ!」
「なぁ、愛しの彼氏さんよぉ…悔しいだろう〜?折角出来た彼女を寝取られちゃうなんてさぁ〜…ギャハハハハハハハハハハハハハハハ…!」
と浅黒い肌が、ドヤ顔で下卑た高笑いを挙げる。
「畜生…こんちくしょう!」
俺はただ、浅黒い肌を睨み付ける事しか出来なかった。
すると。
「おーい、誰かコイツを押さえ付けるの変わってくれよ。俺ももう一発ブチ込みたくて仕方がねぇんだけど?」
と、ロン毛野郎がタトゥー男に声を掛ける。
「ああ、そうだな…おい、誰か変わってやれよ」
「えー、もういいっしょ〜?」
「念には念だ」
「んじゃあ仕方がねぇな…こういう時は、アレで決めるか!」
と言うと男達は一斉に股間に手を伸ばし…陰毛を一本むしり取った。
どうやら誰のチン毛が一番短いかで、誰が俺を押さえ付けるかを決めているらしい。
(…!やるなら、今しか無い…!)
俺は意を決すると、頭突きでドアの開放ボタンを開け、ふらつく足で外へ走り出す。
「あっ、この野郎!」
とDQN共は叫ぶが、その殆どがズボンを足元まで下ろしたフリチン状態で、咄嗟には反応出来なかったのが、俺には幸いした。
そして、幸運がもう一つ。
関節を極められて破壊されたせっちゃんの二つ折りの携帯電話は、トイレの前に放置されたままになっていた。
俺は携帯電話を拾い上げると、大通り方面に向けて走りながら、防犯ブザーのピンを引き抜いた。
ピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロピロ!
すっかり夜の帳が下りた公園に、凄まじい音量の電子音が鳴り響く。
だがその大音量は同時に、俺をもビビらせてしまっていた。
「テメェ、この野郎!何処までも手間掛けさせやがってぇ!」
ロン毛野郎の怒鳴り声と共に俺の背中にヤクザキックがかまされ、俺は地面へうつ伏せに蹴倒される。
「痛えっ!」
と倒れ込んだ俺の下顎に、手加減無しのサッカーボールキックが食らわされる。
「・・・・・・!」
俺は激痛が走る下顎を押さえながら、言葉にならない悲鳴を上げてのたうち回っていた。
(やべぇ…こりゃあ、顎、割られたかな…)
そこへズボンを履いてトイレから出て来たDQN達が追い付く。
「何処までもふざけた真似しやがって…オイ、そこの丸太寄越せ。殴り殺してやる!」
とタトゥー男が怒鳴ると、俺目掛けて丸太が振り下ろされた。
「・・・・・・!」
幸いにも身体を捻って頭への直撃は避けられたが、今度は左肩に激痛が走る。
「しぶとい野郎だ…オイ、誰かコイツ押さえ付けろ!」
とタトゥー男が怒鳴った次の瞬間。
目も眩むばかりのまぶしい光が、俺達に浴びせられた。
「警察だ!お前達、そこで何をやっている!」
と叫ぶと、警官は空に向けて拳銃を引き抜く。
「やべぇ…本物のポリだ!」
「逃げろ!早く!」
「チッ…覚えてやがれ!」
と叫ぶと、DQN達は蜘蛛の子を散らす様に逃走していった。
「キミ、キミ、大丈夫か!?」
との警官の呼び掛けに、俺は激痛の走る顎を押さえながら、障碍者用の個室便所を指差す。
「あそこに、何か有るのか?」
俺はコックリと頷くと、警官の肩を借りて個室便所へと歩いて行く。
そしてドアの開放ボタンを押すと。
異様な匂いの中、精液まみれになったほぼ全裸のせっちゃんが便座のフタの上で、虚ろな表情で仰向けになっていた。
「こりゃひでえ…」
と警官は一瞬、顔をしかめると無線機に呼び掛ける。
「市民公園で暴行された男の子と、同じく公園の障碍者用便所にて、強姦された女の子を発見!大至急、救急車手配願います!」
それからの事は、曖昧にしか覚えていない。
俺に声を掛け続ける警官…救急車のパトライト…
・・・
そして気が付けば、俺は病院のベッドで横になっていた。
「・・・・・・!」
相変わらず下顎と左肩からは激痛が走り、そして…口を開けない。
俺は思わず、唯一動かせる右手でベッドの転落防止用の柵を叩いていた。
すると白衣を纏ったお医者さんが、仕切りのかかった俺のベッドを覗き込む。
「今、男の子が意識を取り戻しました。今は面会謝絶中ですが、短時間なら…」
と言う言葉と共に、鉄さんとお袋が俺のベッドに駆け寄ってくる。
「マー坊!生きててくれて…良かったなぁ!」
「誠人…」
二人の瞳には、うっすらと光るものがあった。
俺は右手で、鉛筆で字を書く仕草をすると、意図を察した看護婦さんがノートと鉛筆を持って来てくれた。
俺はノートに、最も気になっていた事を書きつける。
「せっちゃんは、どうなりましたか?(カキカキ)」
「せっちゃん?…あぁ、一緒に保護された女の子か…彼女は直ぐに証拠となる精液を採取した後に、膣内の洗浄とピルの投与を行った。多分、妊娠している確率は、極めて低いと思うが…コレばかりは、時間が経たないと分からない」
「ありがとうございます(カキカキ)」
「何、医者としてやるべき事をしたまでだ。例には及ばんよ。それより君は、下顎部の亀裂骨折に左肩甲骨と鎖骨の骨折、それに軽度ではあるが脳震盪と思しき症状が見られる。最低、二週間は絶対安静だよ」
「わかりました(カキカキ)」
「…今はゆっくり、身体を休めなさい。では、コレで…」
俺は頷くと、瞼を閉じて眠りの世界へと落ちていった。
(せっちゃん…無事で良かった…)
しかし、俺はまだ知らなかった。
此処から先が、俺達バカップルにとっての、本当の試練だと言う事に…