ハプニングバーにいた女性 デート編

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その週の12月の約束の土曜日。私は1時少し前に待ち合わせ場所として有名なところで待っていました。

15分を過ぎても、女性は現れませんでした。《やっぱりな》諦めて帰ろうとしたとき、駅の方から髪の毛を振り乱し、コートの下のスカートがめくれてしまうくらい、ものすごい勢いで走ってくる女性の姿を見つけました。私のところまで来ると。

「ゴメンナサイ。ゴメンナサイ。チョット横になって仮眠を取って、寝過ごしてしまいました」12月なのに、ほとんどスッピン状態の顔の額に汗をかいて《ゼェ~。ゼェ~》と息をしながら謝られました。

「いやぁ~。大丈夫ですよ。来るまで待つつもりでしたから」帰ろうとした自分を責めながら言いました。

「お昼。食べましたか?」女性は《イイエ》と言ったので。

「食べたいものありますか?」私は女性と手を繋ぎ言うと《お任せします》答えてくれて。

「じゃ~。疲れているようなので、うなぎを食べましょう」近くの私が知っている、うなぎ屋に向かいました。

帰ろうとしたお詫びもあって、一番高い、うな重と生ビールを頼みました。食べ終わると2時半を過ぎていて。

「映画を観ませんか?」丁度、観たい映画合ったので誘うとOKしてくれて、映画館に入り、コーラとポップコーンを買って中に入りました。

女性がトイレに行って戻ってくると。

「イヤだ、私。慌てていて化粧をしていなかった」恥ずかしそうに両手で顔を隠しました。

「大丈夫です。十分、綺麗ですよ」真面目な顔で言いました。

「女は外出するとき、化粧をするのは、たしなみです。恥ずかしいわ。スッピン」本当に恥ずかしいのか、うつむいてしまいました。

そんな話をしているうちに映画が始まって、30分くらいすると私の肩に女性の頭が乗ってきました。女性を見ると、軽い寝息を立てて寝ていました。《暗くて眠くなるけど、よっぽど疲れているな》そう感じた私はそのまま寝かせておくことにしました。

映画が終わる30分前に、画面からもの凄い音がして、身体をビクッとさせて女性が飛び起きました。2時間以上、女性は眠っていました。映画館を出ると。

「ゴメンナサイ。私。ほとんど寝ていました」申し訳なさそうに言いました。もう、6時近くなっていたので。

「夜になりました。あんまりお腹、空いていませんけど何か食べましょう」女性は少し考えると、また《お任せします》と返事があったので。

「焼肉で良いですか?」最近、焼き肉を食べていなかった私が言うと。

「エェ~。お昼にうなぎ、夜は焼き肉。そんなに精力をつけて、このあと私をどうするつもりですか?」眠気が醒めたのか、目を大きく見開いて笑いながら言いました。

「さっき映画館で十分に寝たはずですから、今夜は寝かせませんよ!」私も笑いながら言うと《それは大変!》そう言って腕を私の腕に回してきました。女性はスッピンだということを、忘れてしまっていました。

焼肉屋に入り頼んだものを待つ間に。

「申し遅れました。自分。西島と言います。会社で営業をしています。変態の営業かもしれません」自己紹介をしました。

「名前、シンデレラボーイじゃなかったのですね。私は真由美です。看護師をしています。アッ。そうそう変態看護師かもしれません。今日は夜勤明けで、約束に遅れてしまってゴメンナサイ」自己紹介をして、笑いながら謝られました。

「彼女いますか?」真由美さんにささやくように言われて《いいえ》即座に答えると《プッ》吹き出して笑いました。

「モテるでしょう。営業で色々な人と会う機会も多いから」続けて聞かれ。

「ああ~。得意先にイイ感じの女の人がいて、告白をすると、左手の薬指の指輪を見せられて撃沈。合コンで知り合った女の人と付き合って、2ヶ月。二股をかけられていたことがわかりました。俺の給料の方が安くて失格。こんな感じです」それを聞き、真由美さんが。

「正直すぎるのよ。チョットだけウソをつくとイイのに」私は少しだけ考えて。

「小さいときから、ウソつくのが下手で、ウソつくとすぐにバレて、それが嫌で、後々、面倒なことになるので、ウソはつきません」真由美さんは。

「ヘェ~。そうなんですね」何かそっけない返事でした。

その後、2人で焼き肉をたらふく食べました。真由美さんは、食事代を折半しようと言いましたが、初めてのデートで女性にお金を払わせることはできないと断りました。

「どこかで、もう少し飲みますか?あの店じゃないですよ」誘いましたが。

「もう。たくさん食べて、飲んだので十分です」断られて《早いけど行きますか?》私が言うと、恥ずかしそうに頷きました。

ホテルの部屋のソファーで少しゆっくりしていると。

「お風呂。一緒に入りましょう。お背中を流します。今日のお詫びです」真由美さんが言ったので《もう。お詫びは良いですよ》私が言うと。

「ダメです。こういうことはきっちりしないと」そう言って、風呂の準備をしました。戻ってくると。

「イヤだ。化粧をしていないのを忘れていました」また、両手で顔を覆いました。

「OK。オッケ~。その方が俺は好きだな」本音でした。

「褒め上手。あなたは」真由美さんはピースサインをして、笑っていました。

風呂で真由美さんの裸をまじまじと見て《美人で、手足が細くてスラリとしていて、胸もそれなりにあって、俺にはもったいないな》そんなことを考えていました。

ベッドでは、この前、以上に感じてくれて。

「今日は中で出しても大丈夫ですから」真由美さんにそう言われて、中に出すと。

「ウワァ~。私の中が温かくなったわ」これを聞いて感激する私でした。

ベッドで今日のことを話していると急に。

「私。看護学校を出てから、今とは違う病院で働きました。3年少し経ったときに、その病院に来ていた営業の人と付き合うことになりました。その男性が初めての男の人で、結婚まで考えていました。でも、その人結婚していて、子供もいました。ウソをつかれていました。

その病院にも知られて、そこを辞めて、今の病院で働いています」涙ながらに話をしてくれました。

「大学を出てからこの会社に入って、ずっと営業をしています。時々、ヘマをするけれど、会社では結構、信頼されています」私のことを話しました。

ベッドで、そんなことを話しているうちに、お酒の酔いと、満腹感から2人とも寝てしまいました。

朝4時に目が覚めると、真由美さんも起きていました。

真由美さんが、私のモノを触り。

「元気。また、朝立ち!」私のモノを遊ぶように触って言いました。私も真由美さんの胸を揉み、吸うと。

「イヤ~ン。感じる」それを聞いて、真由美さんの上に乗り、少し荒々しく挿入し腰を動かしました。

「感じちゃう。気持ちイイ~」今まで聞いたことがない大きな声で感じてくれました。

バックから挿入すると。

「エッ。こんなに感じるの。初めて~」シーツを強く握りしめてイってくれたと思います。

私も真由美さんの中に大量の精子を出してしまい、私が離れるとダラッ~と精子が溢れ出てきました。

7時にホテルを出て、真由美さんの手を引いて電車に乗りました。不思議に思ったのか。

「こんなに朝早く、どこへ行きます?」私は返事をせずに、真由美さんの手を強く握ったままでした。私がいつも降りる駅に着き降りると、真由美さんが。

「エッ。ここに何かありますか?」私は無言のまま、真由美さんの手を引き歩きました。

「着きました」私は階段を上がり、自分の部屋のドアのカギを開けました。

「どうぞ。中へ」真由美さんに部屋の中に入ってもらいました。驚いて声も出ない真由美さんに。

「部屋中を見てください。俺は独身です。同居している人もいません」意味を理解してくれた真由美さんの目から涙が溢れてきて。

「何よ。急に。お部屋に連れてきて、独身だとか、一人で住んでいるって」私は真由美さんを抱きしめて。

「俺と付き合ってください。見てもらった通り、ウソは言いません」真由美さんが泣いて。

「私。西島さんに会ったとき、一目惚れしたの。それで、初めて会った人をホテルに誘ったの。あんなことしたのは初めてで」真由美さんが、それ以上話ができないようキスをしました。そして、しばらく抱き合っていました。そして、真由美さんが。

「西島さん。私。初めて一緒にホテルに言ったとき、3年ぶりのセックスでした。あの結婚していた営業の人と別れてから、セックスをしていなかった。男性不信になっていました。でも、あのお店で、お話をして、こんな私に対して、この人、ウソがない人と感じて、甘えてみようと決めました」

少し落ち着いて、ソファーに座っていた2人、時計を見ると8時を過ぎていました。

「真由美さん。俺。お腹が空いたよ。何か食べに行きましょう。外食、ばっかりで冷蔵庫が空です」真由美さんが立ち上がり、冷蔵庫の中を見て。

「本当。空っぽ」笑っていました。

2人で外に出て、ファミレスに行こうとすると。

「お部屋で、2人で食べましょう」そう言うと、真由美さんは近くのコンビニで朝食になるものを買い家に戻り食べました。

その日、真由美さんが泊まっていくことになり、昼過ぎに、スーパーに買い出しに行きました。キムチ鍋の食材を買い、シャンパンも買いました。私がお金を払おうとすると、さっきのコンビニ同様、真由美さんが支払いをしてくれました。

「昨日、あんなにお金を使って、お給料日まで大丈夫?私。これまでお金を使うことがなかったので、お金持ちだから安心してね」家に戻り、土鍋がないことに気付いて、ホームセンターまで買い出しに行き、ついでにと言って、ペアの食器まで買ってくれました。

夜、シャンパンを飲みながらキムチ鍋を食べ。

「キムチ鍋にシャンパンは合わないね」2人で大笑いしました。

狭い風呂に一緒に入ってから、ベッドで抱き合いました。その夜の真由美さんは、これまで以上に感じてくれました。胸を触っている時から《感じる。気持ちイイ~》を連発して、アソコを舐めると、私の頭をつかんで。

「それ。気持ち良すぎるわ。頭の中が変になりそう」濡れ方も凄くて、どんどん溢れ出てきました。挿入して、激しく腰を動かすと、身体を弓なりにして感じて。

「アァ~。ダメ~ッ。おかしくなっちゃう~」イってくれて、私が中に出すと。

「中が温かくて、幸せ!」私の首を両腕できつく抱きしめて、キスをしてくれました。

それから2ヶ月。真由美さんと一緒に暮らすことになりました。1か月前のデートがきっかけでした

「外食ばかりでは、身体に良くないわ。お金もかかるよ」私の体のことを気遣って言ってくれたので。

「それじゃあ。俺に毎日、ご飯を作ってくださいよ」私は、このとき、生まれて初めて《結婚》を意識しました。

「仕方がないわね。私が作ってあげても良いけど」少しためらう真由美さん。

「明日からお願いします」真由美さんの気が変わらないうちに言うと。

「明日からは無理よ。でも、本当に良いの?私で」私は両手を広げて。

「真由美さんしかいません!」きつく抱きしめると、涙を流して。

「私。変態かもしれない看護師よ!」すぐに私は。

「はい。俺も変態かもしれない営業ですから!」真由美さんも抱きついてくれました。

半年後、真由美さんと結婚して、今では子供と3人とお腹にもう一人の赤ちゃんで暮らしています。

悪友からは《おい。良い嫁もらったな。大事にしてやれよ》言われて。

「そっちも早く嫁さん、もらえよ。候補はたくさんいるだろう」そう答えて、お互いに笑いました。

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