以前、当時付き合っていた彼女とデートした時の話しだ。
帰りが遅くなってしまいラブホテルに泊まろうとしたのだが、祝日だったせいかどこも満室。仕方なく駅前のネットカフェに泊まる事にした。少し広めのマットの席で、わざと密室にならないように作られているのか、マットと引き戸の間に20センチ程の隙間があり、しゃがむと外からブース内が見えてしまう構造になっていた。店の奥の席だったので人通りは少なかったものの、広すぎないか?と気になる隙間だった。
始めのうちはマンガを読んだり動画を見たり普通に過ごしていたのだが、ラブホテルでセックスするつもりだった僕はムラムラとした昂ぶりを段々抑えられなくなっていた。店内には音楽がかかっていたのもあって、静かにすれば大丈夫だろうと性欲を発散する事にした。軽いキスから舌を絡め、抱き寄せて胸を持ち上げるようにまさぐる。
「んっ、ダメぇ」
幸保は笑いながら僕の手を押し退けるが、本気で嫌がってはいない。手を太ももに乗せ、つややかな手触りを楽しみながら青いデニムのスカートに潜り込ませる。
「ダメだってばぁ」
幸保が体を捻り、スルリと僕の手から抜け出した。僕に対して真横を向き、ちょうどブースの扉の方に向かう形になった。
「どうしよっかなー」
両膝を立て、体育座りのような体勢でからかうように笑っている。ふと気になっていた扉の隙間に視線が行く。すると、ブースのすぐそばにしゃがみこんだ足元が見えた。幸保は外に向かって膝を立てて座っているので、その位置だとパンツが見えているのではないか。幸保が気付かないように、またキスをしながら身を乗り出してみた。隙間から顔までは見えないが、靴とズボンから男だろうと思えた。いつからいたのかはわからないが、しゃがんだまま一向に動く気配がない。それどころか、時折身を屈めてはブース内を覗きこんでいるようだった。
幸保の、彼女のパンツが覗かれている。確信が持てた時に感じたのは不快感ではなかった。
元々NTRモノが好きで、一度彼女を貸し出してはみれないものかとまで考えていた程だった。
いい機会だ、とことん見せてやろうじゃないか。
扉の方にお尻が向くように、幸保を四つん這いにさせる。デニムのスカートをめくり上げると、薄いピンク色のパンツが丸見えになった。優しくそのお尻に手を這わせ、ゆっくりと撫で回す。
「んんっ、くすぐったいって」
まさかブースの外から覗かれているとは知らずに、幸保が甘えた声を漏らす。言葉通りくすぐったいようで、肩をすくめて逃れるように笑っていた。お尻の外周を指先でなぞるように、優しく手を這わせる。
「お尻上げて」
お尻を突き出させ、バックのような体勢にさせる。お尻の外周に這わせていた指先を、下着の中心に向かわせる。まだ優しく、ゆっくりと筋に沿うように上下に動かす。もうくすぐったそうな笑い声は聞こえない。少し強めに一番敏感な部分を引っ掻いてみた。
「んっ」
吐息と一緒に声が漏れる。何度か繰り返すだけで、濡れやすい幸保の下着にはうっすらシミが広がっていた。下着の縁から指を差し入れ、直接膣に触れる。あたたかく、ヌルっとした粘液が溢れていた。そのまま押し進めると、既に口を開いていたマンコはすんなり僕の指を飲み込んでいった。ゆっくり奥まで差し入れる毎に熱くなっていく。根元まで入ると、指の腹を押し付けながら今度はゆっくり引き出していく。指が抜けそうになると、またゆっくり差し入れる。幸保はマットに顔を押し付けて、快感を受け入れている。次第に下着のシミは広がっていき、指に絡みつく愛液も粘っこさを増していく。
下着に手をかけ、ゆっくりと引き下ろす。すべすべの大きなお尻が徐々に露わになっていく。ねちゃっと音をたて、下着とマンコの間には白くねばついた液体が糸を引く。茶褐色のアナルと、愛撫に応えて口を開いたマンコが空気に晒される。ピンク色の膣口は内側から溢れる愛液でツヤツヤと濡れ、与えられる刺激を待ち望んでいるようだった。
気付かれないよう、静かにブースの引き戸を開いていく。下半身を露わにしてお尻を突き出した幸保の姿が外からは丸見えになった。
ブースの目の前の本棚の前にしゃがみこんでいた男が目を丸くしている。ズボンの中に手を突っ込み、覗きながら自身をしごいてたようで、その姿勢のまま固まっていた。
男を手招きし、幸保の下半身にどうぞ、というように手を向ける。動揺し戸惑っているのが目に見えてわかったが、指で幸保のマンコを広げて見せると意を決したようで、震える手でベルトを外している。
顔をマットに押し付けたままの幸保は、扉が開けられた事にも気付いていない。男は躓きそうになりながらも、下着を下ろしてブースのマットに膝をついた。
「入れるよ」
耳元で囁くと、幸保が小さく頷いた。
男のモノは太さはあるものの、僕よりかなり短かった。それでもはち切れんばかりに膨張し、先端からは先走りが滴っている。男は声を出さずにゴムは、と言ってきたが、僕は首を振った。もう遠慮はないようで、剥き出しの先端を幸保のマンコにあてがうと、くちゅっ、と音が鳴る。愛液でヌルヌルになった膣口は柔らかく解れていたのだが、ペニスの方は先走りだけでは不足だったようで、切っ先を押し付けると陰唇が周りの肉も巻き込みながら膣内へグググッとペニスの形に沿って押し込まれていく。しかし一旦先端がめり込むと、柔らかい弾力でいとも簡単にカリの部分を飲み込んでしまった。
「んんっ」
ヌルっと根元まで挿入されると、それに押し出されるように吐息が漏れる。男はフンッ、フンッ、と鼻息を荒げ、幸保の大きなお尻を撫でながらゆっくりと腰を動かしている。短いペニスはストロークも短いのだが、抜き差しに応じて陰唇がペニスに吸い付くかのように絡みつき、膣奥まで潜り込む度に白くねばねばとした愛液にまみれていく。とめどなく溢れる愛液は陰唇の周りにまで及び、挿入されたのを喜んでいるかのようだった。見知らぬ男の、しかも剥き出しのペニスを咥え込んでいるにもかかわらず、マンコから愛液を溢れさせ、より深い快感を求めるように時折腰をくねらせ、背中を震わせている。
男がシャツの縁から幸保の胸へと手を伸ばす。始めはブラ越しに揉みしだいていたが、カップの隙間から手を潜り込ませ、指先で乳首をクリクリと転がす。
「あっ」
堪え切れず、幸保が大きな喘ぎ声を漏らした。乳首が感じやすい幸保は、挿入しながら乳首を責めるといつも膣内がうねる程感じてしまう。これが最高に気持ち良く、すぐに射精を促されてしまうのだ。慌てて手で口を覆うが、くぐもった声を殺し切れていない。奥まで突かれる度に「んっ、んんっ」っと悲鳴のような喘ぎ声をあげている。
男は早くも限界が近いのか、片膝を立ててストロークを速めていく。片手で胸を揉み、乳首を責めながらもう片方の手で細くくびれた腰を掴み、幸保の奥に叩き付けるようにペニスを押し込む。パンッ、パンッと肌と肌とがぶつかる音と、くぐもった幸保の喘ぎ声。店内に音楽がかかっているとはいえ、近くのブースには聞こえているに違いなかった。
「んんっ!あぁっ!」
口を抑えていた手が外れ、幸保が一際大きな悲鳴を漏らす。肩にぐっと力が入ったかと思うと、手足の指先をギュッと握りしめ、背中をビクン、ビクンと震わせながらお尻を高く突き上げる。
イッている。見知らぬ男の生挿入で遂に絶頂にまで達してしまったのだ。
「うぅっ!」
幸保の絶頂に促されるように、男も声をあげながら深く腰を押し付ける。よほど気持ちいいのか、腰を震わせながら一番奥まで挿入したままの射精。幸保の膣奥目掛けて精液をぶちまけている。ドクン、ドクンと注がれる脈動に合わせるように、幸保は背中をビクン、ビクンと痙攣するように震わせ、お尻を高く上げているため丸見えのアナルをギュッ、ギュッとひくつかせていた。長い射精を終えた男がゆっくりペニスを引き抜くと、シャツの縁や陰毛周りにまで白く粘ついた愛液がこびりつき、名残り惜しいとでもいうようにペニスの先端とマンコとの間に糸を引いている。膣口の中心からは白く濁ったゼリー状の精液がドロッと流れ落ちる。
「お腹に力入れて」
幸保の耳元で囁くと、アナルがギュッ、ギュッと何度か絞まる。すると今度は先程よりもサラサラとした白濁液が膣口から流れ出し、マットへと垂れ落ち小さな水溜りを作った。
マットに突っ伏し、肩で荒い息をしながらマンコから他人の精液を垂れ流している幸保の姿に、僕ももう我慢の限界だった。触らずとも射精してしまいそうな程に昂ぶりきったペニスを一息に幸保の膣奥に突き立てる。
「あぁん!」
不意打ちの挿入にまたしても幸保が大きな喘ぎ声をあげる。僕は構わず腰を掴んで、繰り返しペニスを叩き付けた。膣内に出された精液と愛液が混じり合い、出し入れの度にブジュッ、ブジュッと泡立っている。
「んん!んんんんっ!」
幸保がまたくぐもった喘ぎ声をあげる。さっきよりも感じさせてやる。半ば意地になって腰を振る。下から突き上げるように膣内を攻め立てる。もう限界が近かった。
「出すよ!」
幸保が身体を震わせながら頷く。ギリギリまで射精を我慢し、一際大きなストロークでペニスを叩き付ける。限界を感じ、思わず天井に目をやると隣のブースからスマートフォンが向けられていた。やはり気付かれていたか。これだけ音と声をあげれば当然だろう。
「隣から覗かれてるよ」
「え!?やだっ!」
わざと耳元で囁くと、幸保は悲鳴をあげた。驚いて顔をあげようとするが、マットに頭を押さえつける。今見られては男に挿入させた事がバレてしまう。
「感じてるとこ、よく見てもらおうね。中に出すよ」
その瞬間、幸保の身体が弾けるように跳ねた。膣内が精液を搾り取ろうとするかのように小刻みに蠢き、僕のペニスを一層締め付ける。いつも以上に興奮していた為か、いつにない程の勢いでペニスが脈動する。幸保の胎内目掛けて精液が吐き出される度に、膣内がキュッ、キュッと収縮し、まるで精液を飲み干そうとしているかのようだった。
羞恥心が感度を高めたのか、幸保は一層身体を激しく痙攣されている。二本のペニスで続けざまに絶頂させられ、はっ、はっと弱々しく息をつき、ぐったりと突っ伏してしまった。隣にいる男と撮影者によく見えるよう、ゆっくりと幸保の膣からペニスを引き抜くと、二人分の精液がドロッと溢れ、ボタッ、ボタッとこぼれ落ちている。
はっと我に返り、食い入るように見つめていた男に外に出るよう促す。男は名残惜しそうに幸保のマンコを凝視していたが、ヘラヘラとした笑みを浮かべて何度か会釈をしながら静かにブースの外へと出ていった。
上を見上げると既にスマホは引っ込められていた。いつから撮られていたのかはわからないが、あの動画は是非とも欲しい。幸保が眠った頃、隣のブースを訪ねてみようと思った。
長くなったので、一旦区切ります。