自分の体験を振り返ってみても、覗きや盗撮のたぐいは、本当に病気といえますね。非常に厄介な代物です。しばしばメディアで報道されているのを目にするたび改めて強くそう思います。
体験者はお分かりかと思うのですが、癖になりやめられなくなってしまうんです。パチンコや競馬などのギャンブルはお金がないと出来ませんが、盗撮は手軽に実行可能です。誰もがスマホを手にし、機材等も小型化・ハイテク化した今日においてはとくに。
何より犯罪です。やめられなくなって、続けていくとその先いずれは…。
どんなに巧妙にやってみたところで、いずれはその日は来るのです。バレるのです。99.9%の成功率だとしても、統計上は、1、000回やれば1回は失敗するのです。常習者は数えきれないくらいの盗撮行為を行っていますからね…。
そして、この失敗の結果どうなるか、それは神のみぞ知るというところです。
記憶する限り、自分の最初の覗き行為は、おそらく小学校6年生の時ではなかったかと思います。理科の実験の時でした。
クラスで一番の美人の松原さんが顕微鏡を使用している時でした。
隣の彼女は立ったまま中腰の姿勢です。私はすぐさま、ほとんど本能的にしゃがみ込んでスカートの中をじかに覗きました。
あれから30年以上経った今でも、その時の松原さんの白い綿のパンツをはっきりと覚えています。
以来、この覗きが趣味のようになってしまい、頻繁に行うようになってしまいました。図書館やデパートなどで同様に直覗き、そして次第に某教授のように巧妙に手鏡での覗きと…。
さらには、パンティだけでは満足できず、トイレ覗きまでやらかすようになっていったのです。
きれいな女性がどんなパンティをはいているのか、さらに秘部を見てみたいという欲求がとても強かったのだと思います。よく言われるようなスリル感やドキドキ感を味わいたいということはあまりなかったですね…自分の場合は。
その間、ヤバい時も何回かありました。あからさまにバレたということはありませんでしたが、怪しまれたり、バレそうになり適当にごまかしたりと…。
今振り返ると、信じられないくらい行動が大胆になっていくんですよね。もう病気ですね…強度の覗き中毒。
中学3年生の時の話です。以前の投稿でも記載させていただいたのですが、当時の自分は、全国展開していた某大手予備校に通っておりました。
自分の受講しているクラスにかわいい子がいました。同じ学校ではなく、名前も顔も知りませんでしたが、自然とこの子に目が行くようになってしまいました。
休み時間にはその子はいつもトイレに行っていたので、その日も階段のところで待機していました。もちろん、彼女のトレイ覗きをするためです。
彼女が女子トイレの扉を開けて中に入り、個室のドアの閉まる音を確認した後、自分も続けて入り、ほぼ顔を床につけて下から覗きました。
あらかじめ男子トイレで確認していたのですが、床と個室の戸の隙間が相当に広く、おそらく30センチぐらいはあったと思います。昭和の時代ですから…
今ではこんなところ滅多にないでしょうね。
この時見た光景も今でも鮮明に覚えています。
やや薄暗い中で、足をたたんでしゃがんだ彼女の下半身、そしてその中央部のワレメ、そのワレメから勢いよくほとばしるしぶきが目に入りました。膝にくるまっている白いパンティまで拝めたのも感激でした。
しばらくして、戻ろうと立ち上がり、女子トイレの扉を開けたときでした。
扉を開けると、清掃のオバサンと鉢合わせしてしまったのです。
「・・どうしたの?」
「あ・・間違えました・・すいません」
慌ててその場を去りました。
危ない場面ではあったものの、味をしめた当時の自分は、次の日も同じように休み時間に彼女のトイレを覗きました
用心深く扉を開け、出て行ったその時、
「きみっ!」
後方から大きな声で呼び止められました。
振り返るとスーツ姿の若い男性が険しい表情で自分を睨んでいました。
予備校の職員です。つかつかと自分のほうに近づいてきます。
「…あの…すいません…間違えてしまいました…自分、目がすごく悪いもので…」
しどろもどろになりながら、このようなことを言ったのを覚えています。
男性職員は、その間、怒りと軽蔑の表情で睨みつけながら
「今度やったら、下の事務室まで来てもらうからな!」
と言い、自分もうなだれて力なく「…はい」と言うしかありませんでした。
何とか解放されたのですが、それまでの短い人生で最悪の時間だったでしょう。
おそらく、昨日の清掃のオバサンがチクって、それで監視していたのでしょう。
翌日もやはりその職員は上がって来て、監視していました。そして教室内の自分をじっと見ておりました。
その学期以後、その某予備校はやめて別のところに行くようにしました。