短いけど体験談をひとつ。
当時は大学生でした。
K祥寺の街でデート中のこと。
僕らはファミレスでだべってたんですけど途中で彼女がトイレに立ったんです。(ちょっと長いかなぁ)という程度の時間でした。
で、戻ってきた来た彼女はニコニコしながら無言。そしたら「どしたん?」とか訝しがる僕の目の前で突然、べえ、って口から白濁液を吐いたんです。
それはどう見てもザーメンでした。
まったく意味不明の展開。しかも周囲に普通にお客さんのいるところでAV女優みたいに手でザーメンを受け止めて「えへへ…」みたいに笑ってるんです。
訳がわからなすぎて、怖い。
そんでまた手のひらのザーメンをじゅるじゅるって啜って「ごちそうさま♪」ですよ。さっきドリアみたいなの食べ終わったばかりなのに。
そこで彼女から種明かし。
「実は他の人のセフレになっちゃったんだよね」
とのことでした。
デート中もスマホで連絡取り合ってファミレスに入ったタイミングでセフレも入店。一緒に個室のトイレにINしてフェラ抜きを一発。口内に射精されたまま「彼氏の目の前で吐いてみてよ」と指示されたそうです。
その話を聞いた僕は「えっ頭おかしくなったん?」みたいな感じでしたが、どうやら似たような『プレイ』はこれまで何度もあったらしく
「何回か○○君の前で飲んだことあるんだよ。ザーメン」
とのことでした。同じようにトイレで合流してフェラ抜き。戻ってきた僕の目の前でゴクンと飲み干たしりたそうです。
「半年くらい前からかなぁ」
ちっとも気付きませんでした。話を聞けばセフレ(30代くらいだそう)と知り合ったのは女友達からの紹介で、会ったその日にセックスまでして、それからは一人暮らしの男の家に呼び出されるたびにハメられたそうです。「お金とか?」と聞けば「もらってないよ」とのこと。
そんな無料のデリヘル嬢みたいなことをさせるとは。僕は自分の彼女がそんな目に遭っているのが嫌でしたし、なにより、そんな扱いを喜んで受け入れている彼女が嫌でした。
「バイト先のトイレでセックスしたこともあるんだよ」
M鷹駅ビルの書店店員の彼女はその姿のままトイレでハメハメ。もうなんだか非常識すぎて呆然。そんな子じゃなかったのですが、こんな短期間で狂わせるセフレ男が恐ろしいばかり。「まだいるの?」と聞けば
「もう出て行っちゃった」
とのこと。先ほどまでフェラをしていた唇でしゃべっているのだと思うと頭がおかしくなりそうでした。
「で、どうする?まだ付き合う?」
もちろんお断りしました。
「だよね」と笑ってその場でお別れ。
とにかく、あのニコニコした顔でザーメンを吐いた衝撃は一生忘れることができないでしょう。今ならもう少しだけあの異常な関係を楽しんでみたいという気もありますが、当時の僕には無理でした。
大学は同じですが別れてからは一言も会話が無くて、卒業の頃には彼女はすでに在籍していなかったようです。
僕が遭遇した中で一番やべー奴でした。