俺が、麻里ちゃんと知りあったのは、知人からの紹介からだった。
この話は、今から10年近く前の話です。
俺の学生時代からの旧友悪友で、彼はジュニアアイドルの事務所《スタジオ☆アイアイ》を経営しており、いつも羽振り良く、忙しくしてます。
俺も、彼からイベントや撮影会の時など、たまに手伝いに行ってました。
彼の名前は、礼二。
俺は、仕事は主に株や街金、偽物ブランド品、脱法ドラッグ等の販売をしている。
名前は、誠也です。
2人とも札付きの元ヤンの独身30歳です。
ある日、彼からラインが来た。
「誠也先生!久しぶりぶり!どない?近いうち?時間とったれよ。」
俺は、またイベントのお手伝いかと思い
「おー。了解!いつでもえーぞ」
「ほんならよー!今日の夕方から、ミナミに出て来いや?たまには夜の空気も吸うとかんと、頭ん中、数字だらけでアホになんぞww。何時でもかまへんよって、こっち着いたら連絡くれや?」
俺も「OKー」とだけ返事し、パソコンを閉じ、シャワーを浴びた。
着替えを済まし、最寄り駅から南海電車で向かった。
途中の駅で(天下茶屋~)(新今宮~)と、電車の中で
「お~。久っしぶりに、大阪名物《飛田新地》でも冷やかしに行きたなってきたーwwもちろん
奴のおごりで‼️ww」
難波に着き、御堂筋の歩道を歩いた。
俺の頭の中は、夜の飛田新地の灯りが駆け巡っていたww。
とりあえず到着の知らせを彼に送った
「只今、ミナミ・スポタカ北上中!君のアジトのアメ村に、お邪魔しでもよろしいでっか?」
「お~。ええタイミングや!ワィも、もう終わるよって、下まで来てくれやww?腹減ったやろ?通天閣でも行こかぃ?車出すよって、すまんけど、こっちまで頼ま」
以心伝心伝わっとるww
通天閣=飛田近し!
彼のビルの下からインターホンで呼び出すと、1人の女性と、彼が下りてきた。
「お~誠也先生!久しぶりぶりww遥か遠くのアメリカ。。村っ。ちゅー所まで、よー来て頂きまして悪いの~ww?」
「おー礼二君❗️南海電車が飛行機になってアメリカ。。村って所まで、パスポート無しで来れるて、初めて知ったわぃ‼️」
「wwあ。紹介するわ。今、うちの会社で色々手伝いしてもろてる、真香(マナカ)さんや。」
「始めまして。山崎真香です。社長から誠也さんの事は、度々伺っておりますww。あ!いや、先生ですね?
いつも、イベントや撮影会の時には、本当にありがとうございます。社長も、こんな仕事は、心から信頼出来る人間しか、付き合えないと、誠也さんの事を聞かせてもろてました。いつも、お力添え有難うございます。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。」
「な!まぁー、こんな感じや、誠也ww。
真香さんに、送ってもらうわ。真香さん❗️車、頼むわ」
「はい。社長、しばらくお待ちください。」
「。。。おぃおぃ礼二!よー出来た秘書さんかよ?きっちりしてるし、綺麗し、どてらいエエ女やの‼️ビックリしたわ!」
「おー。そーか?そー見えたか先生❗️
今日のッ!ちょっと色々話有んねん。。久しぶりに、頼むわ。。」
私は、まだ、イベントのお手伝いかと思っていた。。
黒塗りのイカにもな車が横付けされると、運転席には、真香さん、私達は、後部座席に乗った。
「真香さん?ほたら、通天閣辺りまで頼むわ。」
「はい。社長」
「いや!おィ礼二!俺、運転すんぞ!
真香さんに失礼やないかい!」
「ww誠也さん。有難うございます!私は、社長の秘書やら、運転手やら、マネージャーやら、何やかんやと、させて頂いてますので、ご安心下さいませww?ね?社長?」
「うん。そや。本間に、真香さんは、よーやってくれてんねやww」
「そーなんかい?ほんなら、真香さん?今度、今日のお礼に、皆で、焼肉か鍋でも行きましょうね?、俺が、仕切らせてもらいますね!」
「はい。有難うございます!楽しみにしてます!そろそろ通天閣ですが、どうしましょ?」
「おー。そこら辺でええわ。有難うやで、真香さん。今日は、もうええから、麻里ちゃんに、よろしくなww」
「はい。社長。有難うございます。じゃ、今日は、早目に上がらせて頂き、麻里と外食でも、行かせて頂きますww」
「社長、あまり飲み過ぎないようにね。。」と、
彼女は、去りました。
「誠也、すまんのー急によ。用事無かったんけ?」
「ww有っても、もう間に合わんやろww
お前こそ、忙しそやの、相変わらずのww」
「やっぱここきたら、串行こかぃ?
アホやの~相変わらず、クソのダルマに大行列やの・何が上手いんかの??
あんなん食うんやったら、駄菓子のビッグカツの方が、よっぽど旨いのにのww?
誠也?どっち行く?」
「そりゃ、久しぶりやし、奴やの!お前、赤井に、しばかれっぞww?俺は、逃げるぞ?赤井にゃ勝てん‼️」
「さすが先生!奴に、直行やのww」
※ここで皆様、大阪の串カツの有名店は、今や《ダルマ》さんですが、メディアの影響も有りますが、本物は、
串カツなら《奴やっこ》どて焼きと串なら、《八重カツ》です。
覚えていて下さいね。
私達は、奴に入りましたww
まずは、ビールから、串6本、ニンニク、エビ、キス、アスパラ、ウインナー、椎茸、蓮根、鳥、牛肉と満喫し、店を出た。
「あー!久っしぶりに、旨かった‼️
真香さんも、誘ったら良かったの!?
すまんの礼二!ごっつぉーさん!」
「いやいや、かまへんねん。
なー誠也?スマートボール行こかぃ?」
「おー‼️可愛いの?まぁええやんけww行こかぃ!
大阪の夜やのww?」
スマートボール場に入り、スマートボールを連打して遊んでいると、彼は、何やらモジモジしながら、、
「なー?誠也?俺よ。。結婚しよ思ってんねん。。」
私は、スマートボールの連打を止め
「はぁい??な、な、何やねん急に❗️何、告っとんねん‼️そんな事、早よサラーと言わんかい!何も、こんな所で。。。お前!アホか!相変わらず、、、
ちょー待て‼️更科行こ?
2件目は、俺に任せとけ‼️」
何だか、礼二は素直すぎる位に更科に着いてきた。
多分、結婚の話をドキドキしながら、いつ話そうか悩んでいたのだろう。
以外と初心な彼の気持ちは、分からなくも無かった。。
更科に着き、パイプ椅子をコンクリの床に、グリーッと2人引きずり、ざるそば2枚と、だし巻き玉子とビールを頼み、呑み直し、彼の話を聞く事にした。
「おー礼二?真香さんかい?」
「うん。せやねん。彼女や。惚れてしもての。。」
「彼女は、どないやねん?さっき麻里ちゃんとか言うとったの?彼女バツか?」
「うん。彼女、もう10年近く、女手1つで、娘を育ててなー、たまたま、うちのスカウトが、彼女の娘を勧誘して、話は始まった訳なんやゎ。」
「彼女の気持ちは、どんなもんよ?もう付き合うて長いんかぃ?」
「おー。前向きや。付き合うて1年半やな、もうほぼ一緒に彼女の家で暮らしてんや。娘も12やしな、これから難しなる年頃やし悩んどったんや。。
なかなか、大人しいええ子なんやで。」
「そりゃもう真香さんも、お前に惹かれて頼りにしてんねんから、早よ一緒になって彼女の力になって、安心させたれやww。ホッとさせたれや‼️ええ話やないかぃ。娘さんはどや?お前に懐いとんか?」
「うん。まあ、俺の仕事上の立場も有るしな、嫌われては無い思うわ?
本間に大人しいて、ポワ~って湯気みたいな娘なんや?」
「♨️湯気かww?。ええやんけ、ガチャガチャ小うるさいクソ生意気娘より、よっぽどええどww。
真香さんは、今いくつなんや?」
「1こ上や。」
「お前‼️1つ年上の嫁さんは、金のわらじを履いてでも探せ、言うのやないかい!
もーっいっとけ‼️ww
相思相愛で娘も懐いてんやし、何の不服もあらへんやんけ‼️ww
夫婦で、事務所固めたらええやないかい?
下手な他人とやるより、2人でガッチリやったらええやんけ!ww
おーッそりゃええ話やww明るい家庭計画やんけww?
もう早よ決めてまえ!」
「ww?コンドームのパッケージみたいな事ぬかすなボケ‼️せやけど正直、
お前に、そない言うてもろたら安心したわww?
ハァーッ良かった‼️スッとした‼️」
「俺は、お前の保護者か?お母んちゃうぞ?。まぁそない決まったら祝杯やww?
飲も飲も!
すんませーん!マスター!お酒2つー‼️」
「はいよー」
テレビからは、阪神×広島戦が流れ
私の頭の中からは、飛田新地の灯りが遠ざかっていった。。仕方ない、友の幸せな話だから。(苦笑)
「お待たせ。兄ちゃん酒は冷やで、よろしいか?」
「あ。ほーい。マスター今からちょっと祝杯上げさせてもらいますわww?
せやから、コップ酒で頼んますわ?」
「ほーww何かええ事おましたんかいなww
祝杯て、うちみたいな店でよろしいんでっか?ww」
「えぇ、マスターこいつね、結婚しよるんですわww?マスターとこで、祝杯上げさせてもらえるて、僕らからしたら、最高の場ですよww?マスター所みたいに、いつまでも大阪の伝統を守ってもらわんとな~
奴もやしな。。スマートボールもや?」
「兄ちゃんら、奴はんに寄って来はったんでっかww?。よー分かってはりまんなー。
あ、ほんなら祝杯の義にやったら、
升おまっせ、用意しまっさかい、ちょっと待っておくらっしゃww?」
私達は、マスターも入って3人で升酒で祝った?
「おぃ礼二?お前分かってんやろな?
これで、明日、破談になってもたとか言いだすなよ!こら?
もし、そないなったら俺とマスターに、飛田の青春通り1時間コースやぞ!??
約束せーよ?」
「ハハハ?わしの息子、言う事聞きまっしゃろか~?ハハハ」
「マスター!大丈夫やって?青春通りの姉ちゃんに、チョンチョンて魔法かけてもろたら、一発でよみがえるって?」
そんなこんなで、更科を出た。
「ハハハ誠也すまんの~ごっつぉーになっとくど?腹パンパンや?」
「おー。よー食うたのー?で、お前今、どこに住んどるんや?真香さんとこよ?
お前、時間いけんのか??」
「今、堺や。時間は全然大丈夫や、ちょっとまだ今までの話は、前菜やぞ!
まだメインが有んねん、ちょっとお前にしか出来へん相談事が有るんや、頼むわ!」
「えー!お前、前菜とメインてよ!今から、魚やら、フィレのステーキとか、もう無理無理やど?肉汁ハンバーグなんか、絶対無理?想像しただけで、ゲー出そうや?
勘弁してくれ」
「もう、物は食わさんよって、ちょっと相談乗って欲しいんや。。すまん!誠也!頼むわ。。」
夜の大阪のディープな街を、2人で歩きながら語った。。
「何や?またイベントやろ?どないしたんな?」
「おー。個撮なんや。」(何やそれ?)
「個人撮影言うてな、スタジオとか部屋で、女の子と1対1で30分くらい撮影さしたんねん」
「へぇー。そんなん流行るんか?
俺には、分からん世界やな。。」
「まあ、簡単に言うたら、AKBの個人撮影会が有ったとしたら、どないなるか分かるやろ?」(おー。どえらい事になるやろのー)
「それの、豆版や、チビッ子バージョンや?」(ほ~ぉ。。そんなん需要あんの?)
「ものごっつい人気や。即予約も埋まる、
料金かて、普通のイベントの5倍アップや?
単純に、人数分×5倍、しかも半時間でやから、回数こなして、DVDやらグッズと握手とか特別に腕を組ませて2ショット写したるとか、個撮のみのイベントも付けたるんや?
客も喜ぶ、会社もウハウハ、女の子も自信着いてキャーキャーしよるしギャラも付く、誰も何も損せえへんねん、幸せなええ仕事なんや?」
「そない聞いたら、確かに儲かる要素ぎょうさん有るな悪ないな。。ほんで、俺の出番は、いったいいつ何すんねん?スタジオの掃除でもしとくんかぃッ???」
「?いやいや?掃除みたいなもんバイトで充分や?実はな、麻里ちゃんなんや。。」
(おー。湯気ちゃんか?)
「せやねん。あの娘もな、一応個撮の枠に入ってんやけどな、予約が付かんのや~。」
「そんなもん、お前が社長やねんさかい、何ぼでも推したらんかい。ましてや、真香さんの娘やし、お前の娘にもあたる子やねんさかい」
「当然‼️当たり前や‼️やったよ推したんよ‼️ホームページにも画像やら動画のせとるし、イベントでも、目立つように立ち位置やら、エースの子らとコラボしたり、もちろん握手会もや。。
そのたんびに、麻里ちゃんは、弁当箱の中の漬物状態や。。サラダにも成られへんのや。。
この世界は、なかなか残酷でな、この娘言うたら、絶対この娘しかアカンのや、チーム全体とか違うから、白黒ハッキリ出るんや。アイアイなんか型だけや」
(つまりピンチヒッターじゃアカンのか)
「うん。絶対無理や。なかなか厳しい世界でな、まだ麻里ちゃん位の年頃なら、お互い女の子らも応援し合うんやけど、14や15にでもなったら、もう女の子同士が、ビシバシになるから、ここで引退する子もけっこう居るんや。上下関係も勝手に作りよるしな、見えへんサポートも大変なんやで、皆、女の子らは、アイドル目指して来るんやけどな。。正直、かなり難しいんや」
「へぇー!華やかそやけど、有る意味、寿命も短い言う事やな。。
麻里ちゃんは、エース言わんでも、レギュラーには入ってんか?真香さんの娘やねんから、そこそこいけてんちゃうんかい?」
(いや。入ってへん。)
「そうなんや、、ベンチ入りはしてんか?」(いや。入ってへん。)
「あちゃーメジャーやったら、3A~か。」
「うん。そんなとこや。。それで個撮の方もな、女の子の数と枠が有る訳よ、当然、個撮で予約が入ったら、女の子らにも報酬入るしするから、けっこううるさいんやー、やりたい子も多いし、親からも金の為に、自ら推してきよるんよ。
基本、ネット予約やさかい、入ってる子、入って無い子が、一発で分かるんよ。」
「へぇー!親も必死やの~」
「そこで、お前に相談なんや。
あんなー、次の日曜の昼から、麻里ちゃんの個撮に予約して欲しいんや。
本間はアカン事やけど、お前にしか頼めんのやー。すまんけど頼むわ!」
こちらの親御さんも必死のようだ?
「はぁい??ほたら、俺が麻里ちゃんの客に成る言う事か??せやけどよー、そんな事して麻里ちゃんの為に成るんかぁ?」
「おー。俺も色々考えたんやけどな、
麻里ちゃんの夢も有るし、俺と真香がこの仕事に携わってる限り、あの子からは切っても切れない生活環境なわけよ、今の状態で行ったら、あの子に、この世界の嫌らしさを早々に目の当たりに感じさせてもて、
大嫌いになってまう思うんや。。
自分の大嫌いな仕事を両親がしてるとなれば、分かるやろ??
さすがに、そんな思いは、させた無いのが1番やし、出来るだけ俺なりに、安定した家庭環境で育ててあげたいんや。。
せめてもの救いは、麻里ちゃんが、エースやセンター目指してグイグイ行く子やのぅて良かったこっちゃ。。
いずれ、麻里ちゃんには、この世界をある程度見たら、ちゃんと話して引かせようて思うとるんよ。。だから頼む‼️
な~誠也!今だけ頼むわ、、、」
これは、マジで考えとるな~。
彼なりに、気持ちを吐き出しとるしな。
結婚、家族、先の事、考えての彼の姿に、
ひと役買うしかなかった。
後の事は、これからお灸すえたるとして。。
「よっしゃ!分かった!受けたるわ?」
「本間ッ‼️誠也!ありがとう!
めっちゃ助かる‼️本間にありがとうやで!
絶対に迷惑も、金もかけさせへんよって!
本間に感謝する!こんなん誰にも頼まれへんしよ!
ありがとうやで!いつかまた、礼させてもらうわ!あー良かった!ホッとした!」
「?えーよ?せやけど俺、ジュニアアイドルてよー、興味もクソも無いけど、かまへんのかぁ?何しとったらええねん?」
「お!ちょっと待てや、河童寄ろか?
もう、すぐそこやぞ?」
※河童とは、同級生が兄弟で営んでる寿司屋です。
「おー。もうそない歩いとったんやの!
ちょうどええやん、寄ろ寄ろ?」
礼二が、河童の扉を、ガラリと開け
すごんだ声で
「お゛ー‼️ジャマすんどッ‼️席空いてんかいッ‼️」
ドスッ‼️と包丁を何かに叩き付ける音とカウンター越しに、睨み返す板前?
「何や~、アイドル社長ですやん?どうりで、柄悪い思いましたがな?」
「お!久しーの!わぃもジャマすんどッ」
「あー❗️ねずみ先生も?お揃いで!
ご無沙汰してます。
※先生=俺。は、数字が好きで、数学だけは飛び抜けて良かったので、友からは、先生と呼ばれている。
ねずみは、俺が常にグレーな関係の仕事をする為、グレー=ねずみとつきました。
あ。今日、兄ちゃん帰って来ませんねん、とりあえず電話入れますわ」
「かまへんど、俺ら、もうお腹一杯なんや?もう、何もッ食べられへんし、何もいらんねん?」
「ほんなら、何しに来はりましたんや??」
「会議や!会議やで!?ビール1本で夜通し粘れる店有るて聞いて、はるばる歩いて来たんやがな?頼むで‼️」
「せやけど、何か頼まな申し訳ないしの~
何しょー。ほんなら板前さん!
ケーキセットと、こちらさんは??(ホットケーキや!)頼んまっさ?」
「有るか‼️そんなもん?ほんで、
腹一杯ちゃうんか❗️ケーキら頼むな?」
「ハハハ‼️スィーツは別腹じゃ‼️?売り切れやったら、しゃーないの!ビール1本で、粘らしてもらうど?」
「何や、今日、アイドル社長、機嫌悪いんでっか??」
「いや?こいつは、機嫌良すぎる位、機嫌ええはずやど?アゲアゲや絶対?
あっ!せや弟?ええもんやるわ?ほれッ?
ネスカフェや?最新版のゴールドブレンドや?休みの日にせえよ‼️↑↑やど。
まだ発売前の本物や」
「おわーッ‼️すんません?ええんですか!
あーたぁーすッ‼️」
「ハーブけ?」
「おぉ。まださじ加減1つで何ぼでも化けよるよって、規制規制も恐くない?もう暫くは凌げるわ?」
「怖いお方や?」(どっちがじゃ!)
「おぃ、ほんで本題やけどよー、俺ジュニアアイドルやて、悪いけど本間に何も興味ないけどよー、何したらええねん?」
「おぉ。何でもかまへんねや、時間は30分や。部屋の中で麻里ちゃんの写真やら動画写したり、喋ったりしてくれたらええんや?興味有ったら、ポーズ取らせてもええんやぞww?」
(アホか!ほんで、時間帯は?)
「おぉ12時~30分や。
10時~11時~12時~13時~14時~15時~
の、1日6回でな、
普通、取る子はオール時間帯取るんやけどな、無理なんや麻里ちゃんは、、まだ0なんや。。せやから、分けて12時と13時の2回にして、後は、違う娘に振るようにしてんや。」
「なるほど。。2枠の麻里ちゃんに1枠入ってたら、有りやわな。
そんなん、オールで入る子ら居んのんかぃ?」
「居るわ居る居る❗️レギュラークラスは、ほぼそんなんや?
せやさかい、割り振り大変なんやぞ?
だから、ピンチヒッターじゃアカンねん」
「そーか~。お、せや!麻里ちゃんの写真無いんかい?」
「ん。有んで有んで。ちょー待てよ。。」
礼二は、スマホをいじり画像を探していた。
「おぃ弟ッ!腹の膨れへん充てと、一口で食える揚げもんと、お湯割り2つ、いや3つやな?お前のと、頼むわ」(はいょー)
「お。有った有った。これや、ほれ」
彼のスマホの画像をパラパラめくった。
なるほど。。。。
そこには、麻里ちゃんの水着姿や体操服、私服、スクール水着、下着の様な白い水着姿、色々あった。。
しかし、パラパラ捲るうちに1枚私服で髪をアップにして微笑んでる写真が有った。
俺は、その写真を見返した。
可愛い❗️
他の写真では無い、この子の可愛いさが有る❗️
「おぇ礼二?これ全部誰が写した画像や?」
「俺も写したり、キャメラマンやらやな?」
「ど~りで趣味悪~!下からのアングルだらけで、エロ満タンやないか?
ほんで、この私服のも、お前らが写したんか?」
「ハハハ?やかましわい!エロは部分部分に必要なんじゃよ?
これなー。。これちゃうな。。これ多分、真香ちゃうかな??麻里ちゃんがうちに来る時に送って来たのやわ!思い出した‼️真香や真香からのや」
「やっぱりな~。さすが母親やの~
娘のええ所、引き出しとるわ~。
麻里ちゃんの画像もろてええか?」
「おー。勝手にせえや、せやけど、先生?お前に写真の良さが分かるんかい???」
俺は、彼のスマホから、麻里ちゃんの画像を全部、自分へと送った。
「おー。ついでによー、エース級とレギュラーの画像も見せてくれや」
「おー。先生!先生も際どい世界にとうとう足を踏み入れまっか!?ちょー待てよー
ええのん、おまっせー??」
「アホか!興味ないわボケ‼️
比較すんや比較。そんなええのんいらんよって、普通のくれ❗️普通の」
俺のスマホが連呼する。
彼のスマホから、エース級、レギュラークラス、ベンチ入り、と20枚程来た。
それぞれを見たが、なるほどの納得だった。。。
「どや、分かるか先生?これも、ネスカフェや???」
(違いがわかるっ。ちゅーやつか?!)
ハハハ?
「こんな娘ら、ぎょーさん抱えて、見た目より結構大変なんやぞ」
「おー。思うたわ、お前、女の子らとワーキャーしとるだけで、楽して儲けとると、ばっかり思うとったからよー?」
「お前!しばくど‼️」(断んぞ‼️)?
「ウソやウソや?先生様」
俺達は、店を出た。
「俺らも、昔からしたら、もう倍程年食うたの~。せやけど、ヤクザにも成らんと、まだ成功してる方かの??」
「そっか~。お前も結婚かー。
社長で、亭主で、旦那で、父親か。。
ぎょーさん肩書き着いたの?
俺は、さっぱり何も無しやの~
淋しいもんや?」
「先生が有るやんけ?おー。ほたら女紹介したろけ?‼️」
「今、ジュニアアイドル紹介してもろたとこやんけ?
我がで探すわぃ?」
「あ!せや先生、これこれ。麻里ちゃんのDVDや、一応見といたってくれやww」
DVDを受け取り、真香さんと麻里ちゃんへの土産を持たせ、彼と別れた。
帰りの電車で、麻里ちゃんの画像を眺めていた。
やはり、私服の、あの1枚に目が止まる。
レギュラーやエースの子と見比べても、
麻里ちゃんにしか無い、良い物が有る、
帰ってDVDを見るのが楽しみになる
俺でした。。
続く。。