ジュニアアイドルの撮影会で。大阪編⑧~徹郎君との相棒。

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「指切りゲンマン」が発売された。

数日後、朝から、俺の電話が鳴り続けた、、

ジリジリジリ~ンッジリジリジリ~ン

「誰なッ、朝の早ょから、やッかましのッ

090・・・知らへんッ・・誰なボケ❗️」

「あ~ぁぃッ・・モシモシぃ~?誰なッ?」

「あッ・ごめんネ誠也君?私ッ真香ですー

ごめんネ・起こしたネ・ごめんなさいね」

「はぁい?真香さんヶ?何でんねん、、、

とうとぅ旦那と別れる決心付きましたんかぃな?せやけど、ワィには今、麻里ちゃん言うて大事な子が居りまんねや、、その子を差し置いて、まさか真香さんと❤️、、こないなってもたら、、、

おっ❤️よー考えたら、親子丼でんがな~❤️❤️❤️ハハハ」

「もーッ❗️何を訳の分からん事言うてんのよーッ❗️早ょ起きてよッ!もーッアホッ!

問い合わせと、注文の電話が鳴りっぱなしなんよーッ、誠也君どないしよーッ?どーしたらエエのー⁉️」

「ハア?電話て、フライデーか文春け?ワィも、有名に成ったもんやのーハハハ」

「もーッ本間にアホとちゃうッ?有名に成ったんわ、麻里よ!麻里ッ❗️誠也君と、こしらえた「指切りゲンマン」の問い合わせが、ジャンジャン来てるのよ!今、礼二君も、徹郎君も、対応に追われてアタフタしてるのよーッ❗️早くちょっと、こっちに来てよッ‼️もー!」

「おーッ❗️本間け?おもろい事ん成って来たのーッハハハ」

「ちょっと!笑ってる場合とちゃうよッ?

どこまで呑気なのよーッ❗️もーッ」

「ハハハ短気は、損気❗️呑気は病気や言いまっしゃろ?真香ハンよ??ハハハ?ワィは、その通りの病気ですわーハハハ」

「アーッ❗️もーッイライラするわーッもーッ!とりあえず早く来いッ?アーッイライラする‼️」

「こりゃマジやのーッ、在庫は、どないでんのん?(後、1000位しか無いの)ほたら、增版やな!3000、いや5000增版いっとこかぇ!礼二に、どんな手を使うてでもエエよって、最速で5000增版させてくれッて、言うといてくらはれッ?!直ぐに向かいマッ」

「早く!早く来て‼️お願い誠也君!、、」

予想以上な反応だった、增版も一万部を越えた。

その週末の土曜日に、また電話が鳴った。

ジリジリジリ~❗️ジリジリジリ~❗️

080、、!誰なッ?こら?

えぇ?もしかして、真香ハン、ワィとのPB電話を、こしらえたんかのーッ?

せやとしたら、アカンッて、、、

あー。めんどくさぁ成ってきたのーッ❗️

しゃぁない、、ここはキッパリけり付けよカェッ❗️

俺は、落ち着き声のトーンを落とした。

「ハィ、お待たせしました、、誠也です。。」

その電話口からは、、

「あ~!誠也さん~、朝からエエ声ですねー!僕です~、徹郎です~?分かります~ぅ?」

「何なよー?❗️メガネけ??朝ッパラから、やかましのッ❗️何の用じゃ?コラッ?

エエ夢見とッたのによボケッ夢代返せコラッ」

「何を言うてはるんですかー?夢ちゃいますよー!ホームページの指切りゲンマンコーナーが、すごい反応に成ってますんよー!誠也さん!とりあえず早く見に来てください!」

「反応ッて、リトマス試験紙みたいら、赤か青け?しょーもなかったら、しばくどコラッ何なぇ!お前の、ちんこのテント張り具合やったら、チンコへし折るどッコラッ」

「とりあえず早く!ドンドン来てますって❗️早よ来てください!」

「わぁーたワィ!適当にすぐ行かよーボチボチのー」

「もー!本間に、呑気ですねー」

事務所に着くと、徹郎が満面の笑みで手を振り俺を迎えてくれたが、決して可愛いッ顔ってなもんじゃなかったww?。

「何なぇ?徹っよ?どないなよ?オェお前❗️チャック開いてんどッ?」

「え!アッ?はぁ。。?もーッ❗️何を言うてはるんですかー?チャック、開いてませんやん、?もー!えぇ加減にして下さいよー」

「ハハハ?(アホ~が見~る~♪ブタ~のケツ~♪)じゃハハハ?油断すなよッコラッ」

と、徹郎の頭を叩いた。

徹郎のメガネは右にずり落ちた?

実は徹郎のメガネは、右の耳掛け部分のフレームが折れており、セロハンテープでグルグル巻きに補修されている為か、頭を叩く度に、右に良くずり落ちるのが、以外と面白い俺で有った?。

上手くズリ落ちると、何とも気持ち良いものだ?これが、けっこう面白い❗️

「もー!えぇ加減にして下さいよー!痛いッすねー❗️えぇ事、教えませんよー!もー!」

「何な?徹郎?エロ動画け?ハハハもったいぶんなや?コラッ」

「ほら、これですー、誠也さん。読者から、ドンドン画像とメッセージが、、アッ!また、ドンドン増えてますよーほら!?見て下さいよー!」

そこには、真理ちゃんの独り言やポエムを読んでくれた読者からの、心の声やメッセージ、お礼の言葉等々、たくさん送られていた。

「オェ?徹ョ?これッて成功ッて事かぇ?

麻里ちゃんの気持ちが読者さんに伝わったッちゅう事かぇ?のー⁉️徹ッちゃんよ?ハハハ?」

「誠也さんーッやりましたね!どっからどない見ても、麻里さんやりましたね!良かったですねー?ちょっとこれッ凄いですよー誠也さんの気持ち伝わりましたねー」

「徹郎!ありがとうのッ❗️せやけど、ワィとちゃうんや!麻里ちゃんや!麻里ちゃん!ちょっと麻里ちゃん連れて来るよって、徹郎!すまんけど、分かりやすくまとめといてくれッ❗️頼むどッコラッテント」

俺は、急いで麻里ちゃんを向かえに行った。

徹郎は、

「もー!いっつも、そないしてコキ使うんだから、、誠也さんは、、でも、あの人、けっこう面白いし、、放っとけないし、何か魅力あるんですよね?仕方ないな。付き合いますよ?」

麻里ちゃんを事務所に連れて来、徹郎の画面を見せてあげた。

俺は、麻里ちゃんが泣くかと思い、次の行動を考えていたが、麻里ちゃんは喜び楽しそうに徹郎と笑っている?

オェ??麻里ちゃんよー?読者さんに誉めてもろたら泣く予定ちゃうんかぇよ??

徹郎とゲラゲラ笑っている。。

「ねー誠也さん~?これ、お返事どうしよ~?皆に書いて良い?」

「いや、 もーちょい待てや。今回は、とりあえず一言のお礼でまとめて、次の「この指止ま~れ」も有るよって、次に繋げるど、せやから、嬉しいけどの、もーちょい待ってくれや」

「うん。うん。分かった~、そうするね~お母さんに言うて来るね~」

「誠也さんーッもったいないですねー」

「ま、もぅちょい真理ちゃんをシークレットにして、まだ次の次を考えてんねや。

徹ッちゃんよ?もぅ暫くワィと付き合うたッてくれやの?頼まの」

「ハイ、分かりましたですよ~本間、誠也さんて、面白い人ですねー。これからも、お付き合いさせてもらいます~」

そして「指切りゲンマン」のヒットから次の「この指止~まれ」も、ヒットが続いた?

「この指止~まれ」の袋とじの反応も、前回より右肩上がりに伸びていた?

しかし、徹郎が、眉間にシワを寄せながら、まるで六角精児の様な顔で、俺の耳元に来た。いかにも真似てるかのように。。

「誠也さん、、実は、、ちょっと困った問題が出てきて、対応に困ってるんですが、、ちょっと良いでしょうか、、?」

かなり、神妙な面立ちだった、、

「何な?徹郎!ワレ?よー見たら、六角精児みたいな顔さらしてよー!「相棒」で、替玉で出るつもりかぇ?右京さんの鑑識役かぇ?ハハハ?ほたら、そのメガネだけは辞めとけ、セロテープグルグルめがねよッハハハ?そないな高級なメガネで、アイアイの名前潰さんといてくれッハハハ?」

「もー!また!ちゃいますよー誰が六角精児ですか??僕が似てんと、ちゃいますよー❗️六角精児が僕に似てんですよー!

あー❗️もーそんなん、どーでも良いんですよー‼️誠也さん?ちょっと、2チャンネルとかで、真理さんの嫌な噂が出てきてるんですよー?知ってはりますかー?」

「知るかぇ、そんなもん!誰が何をぬかしとんじゃえコラッ言うてみんかぇ?コラッパチキかましたらぁッ」

徹郎の頭を叩いた。徹郎のメガネは右にずり落ちた。

「いや、、実は、真理さんの情報が何も流れてないから、真理さんは、実は、CGでは無いかと、、実在しないのでは、、と、

ホームページにも名前だけで、画像も動画も何も無いと、、今、真理ちゃんが話題なのに、事務所は何もしていない、売り込みも何も無い、、多分CGだと、、誠也さんーッどないします、、ちょっとヤバくないですか??、、(徹郎は、声を震わせちょっとビビっている)」

「ほー。そうけ、そないに、ほざいとんかぇ?利用したろやんけッ思うツボじゃコラッ?ほたらょ徹ッちゃんよ?ちょっと無理言うんやけどの、「この指止まれ」の撮影した時に、ユニバと白浜の動画も、ちょっと撮ってたんやけどの、それをまた、輪ぁ掛けてやのパチモン臭ぉやなぁ、マジでCGみたいに編集してくれへんけ?出来るやろ?」

「はぁぁ?えぇ出来ん事は無いですけど、そんな事したら、火に油に成りませんか~?えぇんですかー?」

「おー。かまへんかまへん。「真理・ザ・ムービー・DOーGA」ッてタイトルで、出来るだけCGッぽく作ってくれ❗️頼むど徹郎!」

「えー!やれて言われたら、やりますけど、本間に知りませんよー?どないなっても、、、エエんですねッ知りませんよー!」

「おー。かまへんかまへん、早い事、仕上げてくれや、後の事は心配すな!メガネよハハハ」

いつの間にか、六角精児では無いが、徹郎と、「相棒」を組んでいた?

そして、初の動画DVDの、

「真理・ザ、ムービー・DOーGA」が発売された。

やはり、徹郎君の予想通りに、火に油を注ぎ、真理ちゃんはCGで、実在しない人だと、、騙された!インチキだ!気持ちが折られた!ふざけるな!等々の非難が続出した、、、

「あぁ、、、だから、、誠也さん、、無茶でしたよ、、、もー!せっかく真理さんを温めて来たのにッ❗️これじゃ台無しじゃないですか?‼️今までの努力が、、、水の泡じゃないですか?ウゥッ(涙)ウゥッウゥウゥ(涙)❗️僕、、悔しいです、、」

徹郎君は、目に涙を浮かべ俺に怒っている、、

そんな彼の姿が可愛いかった。。

思いをくんでやった。。

「、、、スマンかったの?徹郎ょ?ワィの大失敗やの、、、お前に言われたまんまに、しとくんやったワィよ、、スマンかったッテッチャンよ、、勘弁してくれ、、(えー、、そんなん誠也さん、、僕はエエですよー、、誠也さんと仕事出来て面白かったですし、僕みたいな地味な男と、本間に真剣に付き合うてもろて、嬉しかったんですよ。。ありがとうございました。)。、、お!そーけ!?ほたらょww徹郎ょ?wwこんなけ引っ張ったら、かまへんけ??すまんかったの?お前の気持ち全部頂くよっての?

ありがとうのー?ほたら、

今からすぐに、ホームページで、真理ちゃんの、単独イベントを発表を告知してくれるけ?お前かてワィみたいなアホに真剣に付き合うてくれて、ありがとうのー❗️

一緒に麻里ちゃんを、見た事も無い舞台に立たしたる仕事に、もぅいっぺんワィに付き合うたってくれるかの~?徹郎よ?お前が必要なんじゃよコラッ❗️」

「もー!何なんですか?本間に誠也さんーッ?ズル過ぎますよー❗️ヒヤヒヤばかりさせて!もー!どーなるか心配ばかりかけさしましてー❗️

もー!酷すぎですよ~❗️

でも、、でも、、僕にも麻里さんの初公演!是非とも協力させてください~❗️

何か、めちゃくちゃ嬉しいて、涙出ます!」

徹郎は、 メガネに指を入れ涙を脱ぐッていた。。

「ハハハ?真理ちゃんの初公演が成功したら、カッコエエメガネ買うたるやんけー

そいで、徹郎もビシッと決めて、エエ女探せやのッ❗️ハハハ?巨乳の、ホルスタインよ?」

ほれ、チンコが何や物言うとんど❗️ハハハ?

チャック開いてっどッ?ハハハ。

(徹郎は、股間を両手で隠していた?)

それから、数日後に真理ちゃんの単独公演が決まり、準備を進めた。

「ね~誠也さん?(ん?何な麻里ちゃん?どないしたんな?)誠也さん、恭子さんの名刺まだ有る~?(おー、あのセットとメイクの姉ちゃんの!有んど?)じゃぁ~

私の1stと2ndの写真集と、イベントの招待券送ってもいい~?」

「お!そーけ!えぇどエエどー❗️ハハハ久しぶりやの!もぅいっぺん、ちゃんと礼も言いたいしのッ❗️送ろ送ろ?」

「あ!せやッ麻里ちゃんよ?もぅ1人、麻里ちゃんの知らへん人やねんけどよー、指切りゲンマンを、プレゼントせなアカン人が居とるんや、、ちょっと悪いけど一緒に行ってくれるけ?」

「うん。かまへんよー、いつでもいいよ~」

久しぶりに、あの絵画店の扉を開けた。

相変わらずシーンとしてる、、

「こんちはー!すんません~」

「はァーィ」

あの姉ちゃんが出てきた?。

「おー❗️姉ちゃんッ久しーのッ❗️あん時は世話んなって、おおきにの!この子なんじゃよハハハ?姉ちゃんのおかげで、エエのん出来たよって、約束通りに参りましたんやでー❗️ハハハ❗️おぇ麻里ちゃんよ?この姉ちゃんがアルバムを紹介してくれて、指切りゲンマンがスタートしたんやど!

ほれ、ちゃんと礼言うて、本をもろてもらえやぁ。」

「うん。分かった誠也さん~。お姉さんのおかげで、良い本が出来ました~?本当に、どうもありがとうございました~」

と、麻里ちゃんが本を渡すと、姉ちゃんは、、

「あ!えー!嘘っ!と、カバンの中から「指切りゲンマン」を取り出し、私ッ❗️私も買いました!えー!嘘っっっ!」と?

麻里ちゃんは、姉ちゃんの本にサインと握手をし、店をでた。

あの服屋にも、、とは、頭をよぎったが、やめる事にした?

そしてイベント当日を向かえるのでした。

続く。。

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