当時俺中2、姉高1の冬の話。
ある寒い夜、俺はぼんやりと目を覚ました。
居間のコタツでいつの間にか寝入っていたようだ。
ストーブは切ってあるから部屋は肌寒い。
そのためか、俺は無意識にすっぽりコタツに入りこんでしまっていた。
胸あたりまでコタツに潜り、仰向けの状態で寝ていた。
しばらくはまどろみながらコタツの温もりを心地よく味わっていたが、ぼんやりとした意識の中、普段のコタツの温もりとは違う、柔らかい温かさに気づき始めていた。
そして同時に体に柔らかな重みも感じた。
何かが体に乗っているようだ。
ずっしりと重くもフンワリと柔らかいような…。
段々と意識がハッキリしてくる。
仰向けで寝ていた俺はコタツの中で左膝を立てていて右足は真っ直ぐ伸ばしている。
その右足全体から股間部、そして胸辺りにまで重みを感じている。
コタツ布団を捲って中を見ると、姉の足が俺の体に乗っかっていた。
姉は県下でも有数の進学校に進み、その生真面目な性格から膨大な宿題を欠かさずこなし、さらに所属していた水泳部では冬でも毎日ランニングに精を出すほど文武に熱を入れていた。
そのため、帰宅後課題を終えてテレビを見に休憩にきた後、そのままコタツで寝入ってしまう事がそれまでもよくあった。
そして親に起こされて、機嫌悪く部屋に戻っていくのがいつもの姉。
その姉は今ピンクのパジャマを着て、コタツの反対側から半分うつ伏せの状態で、俺の右足に、抱きつくような、しなだれるような格好で寝ている。
姉の体は俺の右足にぴったりと寄り添うように密着し、そしてその左足は柔らかく膝を曲げた状態で、俺の体にずっしり乗っている。
重みを感じたのはこの姉の足だった。
その重量感に煩わしさを覚えた瞬間、姉の太ももが俺のチ○コを柔らかく圧迫している事に気付いた。
姉は胸は大きくはなかったが、小◯校以来続けていた水泳で鍛えた体は、思春期女子特有のムッチリボディになっていた。
顔もまぁまぁで色白、成績優秀だった姉は中学時代から男子に人気があった。
当時中2の俺には当然エロの知識はあり、オナニーも日毎夜毎こなしていたが、女の体など触れた事はなかった。
姉弟仲は普通で、当然体に触れ合う機会もなく、触れるとすれば口喧嘩になった折、ついでに軽く小突き合う程度のものだった。
しかし水泳で鍛えていた姉の体は当時、日を追う毎に肉感的に成長してきていた。
スカートから伸びる白く柔らなふくらはぎには、ほんのりと筋肉が浮かんでいるのを俺は日頃こっそり盗み見て、密かに楽しんでいた。
そしてスカートの上から見てわかる程よい筋肉の固さと、脂肪の柔らかさを想像させる太ももは、弟である俺から見ても充分過ぎるほど肉感的で性的で、かねてから人知れず俺のオナニーの材料となっていたのだ。
その姉の太ももが今、俺のチ○コの上に柔らかくのっかっている!
掛け時計に目をやると、夜の2時だ。
両親は既に寝室に行っているようで、居間のコタツに俺と姉が2人きり。
体を絡ませるように密着している。
俺は考えた。
「姉は寝ているんだろうか?起きてるんだろうか?いや起きていたらこんなにくっついてくるはずがない。寝ぼけて寝返りうって、こんな体勢になったんだろう。。」日夜オナニーの具にしている姉の豊満な太ももが目の前に、、そしてあろう事かチ○コを優しく包み込むように圧迫している!気づいたら喉はカラカラ、動悸が早鐘をうつように激しくなっていた。
瞬間、激しく硬直した。
被さる姉の太ももを、下から突き刺すように勃起してしまって、同時に激しく動揺した。
「やばい、姉ちゃんが起きてしまう!」
俺は咄嗟に腰をひいて硬直したチ○コを姉から離そうとした。
しかしその腰を引く動きで、中途半端に俺にしなだれかかっていた姉の体勢も力なく崩れた。
そしてどういう作用なのか、姉の柔らかな太ももが俺の棹から玉袋までをすっぽり覆うようにのし掛かってきた。
俺は悶絶した。
「うわ、めちゃ気持ちいい」
当時俺は童貞である。
中二である。
太ももにチ○コが触れるくらい今ではなんともないが、その太もものあまりの柔らかさと弾力と、寝ている実の姉の体に触れている背徳感で頭が真っ白になった。
文字通り全身全霊、精魂の全てが10数センチ足らずの肉棒に凝集した。
蒸れるようなコタツの中でも、チ○コがそれと解るほどの熱気を帯びてマグマのように脈打っている。
意識はチ○コに集中しているが、そのくせ自制はきかず、勝手にピクピクと脈打つチ○コ。
脈打つ度にチ○コが姉の太ももを押し上げ、押し上げてできた僅かな空間を埋めるようにまた姉の脾肉(ひにく)が波打つ。
その度に痺れるような快感が全身を襲ってくる。
肉を押し上げ、肉で包み込む、その卑猥な動きは次第にテンポよく、リズミカルになっていた。
俺は時折コタツの外から姉を様子を伺いながら、変化がない事を確認するとコタツ布団を捲り、中の淫靡で夢の様な行為に舞い戻り、没頭した。
いつしか俺の肉棒は先走り汁でベトベトになっている。
へその下の辺りまでハチミツを塗りたくったようにヌルヌルしている。
へその下辺りに小さなカウパーの池が出来ているのが触らなくても分かる。
姉の太ももを自身で上下させる毎に、そのカウパーの池に潜り、飛び出す。
ビクビクと律動する度ヌチャヌチャと、やらしい音がコタツの中に響いている。
ジャージとパンツを穿いていた俺は、自然、生で姉の太ももを感じたくなった。
しかしさすがに姉のパジャマを脱がす勇気は出なかったため、自分のジャージとパンツを脱ぐ事にした。
俺は息を整え、天井を見上げるとジャージの紐をゆっくりとほどいた。
チ○コは激しくそそりたち、それを姉の太ももが重たく覆っているので、脱ぐのも一苦労だったが、少しずつジャージごとパンツを膝下から引っ張ってずらしていった。
姉を起こしては元も子もない。
慎重に事を運んだ。
その間も律動は絶え間なく続き、姉の柔肉をリズミカルに波打たせた。
腰を捻り、浮かせてようやくパンツをずらし終わった。
無事玉袋まで露出を終えたが、下にずり下げる動きでいつしか姉の太ももも大きく下の方にずれてしまったようだ。
邪魔するパンツもなくなり、解放感と期待感に勇躍するチ○コだったが、愛する太ももを見失い焦りを隠せない。
俺はまたコタツ布団を捲り、首をもたげて窮屈にコタツの中の状況を確認した。
やはり姉の脚は膝をより深く曲げたような形で下にずり下がっていた。
姉の太ももは俺の太もも辺りまで下がっており、姉のくの時に曲げた膝裏辺りで真っ赤にチ○コが屹立していた。
伴侶を求め哀れにも虚空に律動を繰り返しているチ○コと、愛しの太ももの距離は物理的距離では僅か数センチだ。
だが俺とチ○コにとってはそれが数光年におよぶ距離にも感じられた。
この際比較的距離の近い膝裏へ擦り付けようかとも思ったが、俺とチ○コは先程のとろけるような太ももの感触を渇望していた。
俺はむんずと姉の足首を手で掴むと、一気に上に引き寄せた。
いきり立ったチ○コを姉の柔らく張りのある太ももが甘く圧迫する。
「あぁ、やっぱりこれだ」
僅か綿パジャマ1枚越しの姉の太ももは、さっきより、段違いに生温かく柔らかい。
その弾力と重力は、俺のチ○コを狂おしいまでに刺激した。
俺は泣きそうになった。
俺は再び己の全感覚をチ○コへと結集させて、姉の瑞々しく震える太ももに埋めた。
姉と太ももがとても愛しいものに思えた瞬間、俺は姉の足首を強く握り締めていた。
そして射精。
長い射精だった。
姉の足首を両手で握り締め、チ○コを太ももの奥深くめり込ませるように、何秒も腰全体をガクガク上下させて、いった。
こんな長い射精感はオナニーでは感じた事がない。
しばらく姉の足首を握っていたが、手の力を緩めて、恍惚としていた。
ふと姉のパジャマが濡れているのをリアルに感じてきて、段々と俺は焦りを覚えてくる。
当たり前だが姉のビンクのパジャマが精液でべっとりと冷たく濡れている。
確実に姉にバレてしまう。
射精の瞬間は、姉とその太ももに対してかつてない愛情を確かに感じたが、今はそれはさっぱり消え失せ、ただ焦りと虚脱感と自身への嫌悪感で一杯だった。
コタツの中はイカクサい臭いが充満していてどんどん気を滅入らせる。
姉の足首握りしめて、太ももにチ○コ押し付けてぶっかける。
異常だ。
いやその行為うんぬんよりも、姉のパジャマを濡らした俺の精液をどう始末つけるかが大問題だ。
とりあえずコタツに乗っているティシュを取ろうと思った。
体をゆっくりと捻ると、濡れた半勃起のチ○コで想定外に強い力で姉の太ももを圧迫してしまった。
途端に姉が両足をバタバタさせた。
俺はとっさに仰向けに寝て、目を閉じた。
両者しばし沈黙。
姉はまだ起きていない??
しばらくして姉は俺に絡ませている太ももを少しだけ動かした。
ヌチャ、と精液の音がした。
イッたばかりだった俺は、この微かな動きにまた感じて少し体を熱くした。
次の瞬間、姉は凄い勢いで俺を蹴りつけてきた。
水泳で鍛えた脚力は半端ではなかった。
俺はウッウッと呻いた。
姉は数回俺を蹴りつけながら体を離し、猛然と体を起こした。
俺は寝たふりをしていた。
咄嗟に夢精をした事にしようと考えたのだ。
チ○コも丸出しなのに。
だがこれしか思い付かなかった。
足元に冷たい空気が流れててくる。
姉がコタツ布団を捲って中を伺っているようだ。
中は精子の臭いが充満しているだろう。
俺は足がまたガクガクと痙攣していた。
さっき射精したときのような躍動感溢れる痙攣ではなく、打ち震える恐怖心からの痙攣だ。
「やばい、とにかくやばい」
俺は寝たふりを続けたが、この状況でパジャマを汚した精液を、チ○コ丸出しにして震えている弟の「夢精」したものとは決して姉も考えないだろう。
誰が見ても「射精」したものだ。
姉は2度3度コタツ布団を捲った後、溜め息をつくとやがてサッと立ち上がった。
続いて、ドスンドスン!と床を蹴るように、凄い足音を立てて居間から出ていった。
それでも俺は現実から目を背けた。
「これは夢精なんだ。たまたまコタツでパンツが脱げて、たまたま夢精した。たまたま横に姉がいて汚してしまっただけだ。だから俺は起きないし、俺は何も悪くない」
我ながら空々しい言葉で自分を慰めていたが、そうする以外何も出来なかった。
ここで俺が起きると夢精ではなかった事が姉と共有の事実になってしまうようで、起きる事はできなかった。
ひたすら目を閉じ、広くなった温かなコタツの中で1人明け方まで震えていた。