数年前、某電気街のゲームショップへ行ったときの話だ。
その日はとある人気ゲームの発売日だったせいで、とても多くの人が店に集まっていた。
俺もその中の一人で、ゲームを買うための列に並んでいた。
そんな時、ある女性が目にとまった。彼女はゲームに出てくるヒロインのコスプレをしていて、
「新発売のゲームです、よろしくお願いしまーす」
と、元気な声を上げて店頭で宣伝をしていた。
小柄で可愛らしい女性で、セーラー服のような衣装を着ていた。年齢は二十歳くらいに見えた。どうやら店側が雇ったアルバイトのようだった。
「どうぞご覧になって行ってくださーい……きゃっ」
彼女は笑顔を振りまいていたが、時に小さく悲鳴を上げた。その日はとても風が強くて、スカートがめくれてしまうことが度々あったからだ。
しかも、彼女は見せパンを穿いていなかった。
風が吹くたびに彼女のスカートはめくれ上がり、白い清楚な下着が丸見えになった。 こんな風の強い日に、ミニスカートで生パンだなんて無防備な子だと思った。
ただ、彼女は羞恥心がないわけではないようだった。むしろ、恥じらいの強い子なのではないかと俺は感じた。
なぜなら、彼女が顔を赤くして、必死でスカートを押さえようとしていたからだ。しかし、手に宣伝用のボードを持っていたせいでうまく下着を隠せずにいた。
ゲームを買う列に並んでいた人たちも、街を歩いている人たちも、ちらちらと彼女の方を見ていた。中にはスマホを向けている人もいたので、パンチラを撮影していたのかもしれない。
時々、特に強い風が吹いておへそが見えるくらいまでスカートがめくれると、観衆から「おおーっ」とどよめきが起きた。
もちろん、俺も彼女のパンツをしっかり堪能させてもらった。
しかし俺としては、パンツが見えたことよりも、彼女が涙目になって恥ずかしそうにスカートを押さえる仕草の方がより興奮した。
ゲームを買いに行っただけなのに、思わぬハプニングを見ることができてラッキーな一日だった。