僕が12歳のとき姉の親友に犯された。
彼女の名前は弥生さんといい、姉と同じ21歳の大学生だった。
その日は土曜日で、単身赴任の父の世話をするため、母は一泊二日で出かけていて翌日の夜まで戻らないということだった。
姉は小学6年生の僕の面倒を見るため大学が終わってから真っすぐ帰ってきて
夕方から夕食の準備をしていた。
不意に玄関のチャイムが鳴る。
モニターを見ると弥生さんが映っていて手にはビニール袋を提げている。
「お姉ちゃん、やっちゃんが来てるよ。」
どうやら姉が呼んでいたようで、今日は家に泊まりでお酒を飲むらしい。
「あ、もう来たんだ。南、開けてあげて。」
僕は玄関の鍵を外してドアを開ける。
僕の顔を見た弥生さんが笑顔を見せて抱き付いてくる。
「こんにちは~南ちゃ~ん。久しぶり~、相変わらず可愛いね~。」
「こんにちはやっちゃん。お姉ちゃんご飯作ってるよ。」
そう言ってスリッパを用意した僕は荷物を受け取ると、弥生さんに肩を抱かれて一緒にリビングに向かった。
弥生さんと姉は高校のときからの親友らしい。
初めて弥生さんに会ったときのことはよく憶えている。
姉が高1、僕が小学1年生のときだった。
とても明るくて優しい、やたらボディタッチの激しい人だった。
高校から帰ってきて玄関のドアを開けた姉に僕は飛びついた。
「お姉ちゃんおかえり~!」
姉の腰に抱き着くと、姉の後ろにいた弥生さんが甲高い声をあげた。
「え~!この子がみーちゃん?可愛い~!女の子じゃ~ん!すっごい美少女~!」
弥生さんは美人タイプの姉とは違って足立梨花に似た可愛い感じの人だった。
弥生さんの存在に気が付かなかった僕は、姉の後ろで身構える。
「そう、この子が南。みーちゃんね。可愛いでしょ?」
僕の頭を撫でる姉を見上げ
「僕おとこだよ。」
軽く抗議した。
弥生さんはよく家に遊びに来た。
姉の部屋で話していると何故かいつも僕も呼ばれてお菓子やジュースをたくさんくれた。
毎回膝の上で抱っこされ、子供好きの優しいお姉さんと思っていた。
「ねぇ有希~、みーちゃんちょうだ~い!」
「ダメ。絶対あげない。」
来る度にこの繰り返しで僕は冗談だと思っていた。
いつも僕の顔に化粧をしては、何枚も写メを撮っていた。
一人っ子の弥生さんは弟か妹が欲しかったそうだ。
姉と弥生さんはキッチンで何やら話をしている。
僕は途中だった宿題の続きを始めた。
暫くすると弥生さんが隣に来ていて僕が宿題をする姿を眺めている。
一問正解するごとに
「ちゃんとわかったね~、えらいね~。」
と頭を撫でてくれた。
宿題が済むと夕食が出来るまで一緒にゲームをした。
この時も後ろから抱っこされていた。
夕食が済むと姉と弥生さんはお酒を飲み始めた。
僕は弥生さんが買ってきてくれたジュースを飲んでいた。
「南ちゃんまだお姉ちゃんとお風呂入ってるの~?」
甘い猫なで声で訊いてくる。
「毎日一緒に入ってるよね~。」
と姉。お酒のせいか少し饒舌になっていた。
「今日は私と入ろうよ~。」
駄々をこねる弥生さん。
「どうする南?」
姉に訊かれ「お姉ちゃんと入る。」と答える僕。
「何で~?いつも入ってるんだからいいじゃ~ん。有希ばっかりずるい~。何でそんなに有希のことが好きなの~?」
僕と繋いでいる手をぶんぶん振る。
「お姉ちゃんが僕のこと好きでいてくれるから。」
そう答えると姉が「ん、いい子だね。」とまた撫でてくれた。
酔っているのかどうかわからない弥生さんに先にお風呂に入ってもらい、その後に姉と僕が入った。
お風呂から上がり、夜も更けてみんなでゲームを始めた。
負ければ瓶に入ったウイスキーをグラスに一口分注ぎ、それを一気に飲み干す罰ゲームがあって、結果、姉は大敗してしこたま飲まされていた。
弥生さんも結構飲んだと思うがいつもと変わらないように見える。
お酒に強くない姉はたちまち潰れ、ソファーで気持ちよさそうに眠っていた。
このままじゃ風邪をひいてしまうというので弥生さんと一緒に姉の部屋のベッドに運ぶ。
完全に脱力した人間がこんなに重たいものかとびっくりした。
姉が長身ということもあったが、弥生さんがいなければとても運べなかった。
姉をベッドに寝かせてリビングに戻る。
姉がいなくなると、弥生さんは僕にたくさんの質問を浴びせた。
内容は際どいものばかりで僕は顔を赤くしながら答えていた。
・精通はしているか
・オナニーはしたことあるか
・夢精はするか
・姉のことは女性として好きか
・姉とエッチしたいか
・女の子とエッチしたいか
憶えているのでこのくらい。
姉とのことはぼかして、それ以外の質問には正直に答えていた。
それがいけなかった。
当時の僕にはわからないことだが、姉のことは好きだがエッチはできない、他の女の子には興味があってエッチはしてみたい、弥生さんはそう捉えてしまっていた。
弥生さんはにっこり微笑むと唇で僕の口を塞いで床に押し倒した。
突然のことで何が起こったかわからないでいる僕の口の中に舌を挿し込み絡ませた。
弥生さんの舌はお酒のせいかとても熱かった。
そのまま僕に馬乗りになり、片手一つで僕の両手を押さえつける。
「南ちゃん静かにして。有希に見られてもいいの?」
いつもとは違う厳しい声で言った。
こんなところを姉に見られたら絶対に嫌われると思った僕はピタッと動きが止まる。
その反応に満足したのか弥生さんは
「そう、いい子だね。そのままじっとしててね。」
そしてもう片方の手で僕のパジャマとパンツを一気に膝まで下ろした。
その途端に涙が溢れて言葉にならなかった。
僕のものを乱暴に扱きながら弥生さんは言う。
「可愛いね南ちゃん、怖がらなくていいよ。」
無理だった。
いつもと違い過ぎる弥生さんに恐怖を感じていた。
恐怖でいつまでも反応しない僕の下半身に焦りを感じたのか、顔を近付け弥生さんが言う。
「南ちゃん、お姉ちゃんに嫌われたくないよね?静かに出来るよね?」
しゃくりあげて返事も出来ない僕が声を上げることはないと安心したのか、押さえつけていた両手を離し、下半身へと移動していった。
途端に下半身が温かいものに包まれる。
弥生さんの口の中で舐め回され、あちこちに舌を当てられる。
子供とはいえ不思議なもので、目を閉じていると、されていることを意識してしまい、意識してしまうと快感が増幅して意に反して反応してしまう。
完全に反応してしまった僕のものを、弥生さんはジュボジュボと下品な音を立ててしゃぶり、頭を上下に激しく動かす。
僕は姉への罪悪感から、感じてはいけないとずっと我慢していたが意識とは無関係に快感が込み上げて腰が暴れる。
我慢も限界を迎えそうなときに弥生さんの動きが止まった。
「南ちゃん、イク寸前だったでしょ~?」
そう言った弥生さんはホットパンツを脱いでピンクのパンツのクロッチ部分を横にずらした。
陰毛が透けて見えるくらいパンツが濡れていた。
僕のものに手を添えて入り口に充てがうと動きを止めた。
「ほら、お姉ちゃんの中に入っちゃうよ~。」
にやにやといやらしい笑みを浮かべて僕の反応を楽しんでいる。
無性に腹が立った。
大好きな姉が穢された気がした。
「お姉ちゃんじゃないもん!」
精一杯の抵抗だった。
弥生さんが一瞬だけ悲しそうな顔をした気がした。
しかし、大粒の涙を溢れさせて嫌がる子供の意志を一切無視して、一気に腰を下ろした。
にゅるんと一瞬で根元まで飲み込まれ、抵抗できないようにそのまま腰で押さえつけられる。
「全部入っちゃったね~。お姉ちゃんの中気持ちいい?」
今まで以上に涙が零れて呼吸すら苦しくなった。
姉を裏切ってしまった罪悪感が胸を締め付ける。
何も言えないでいる僕の上では、弥生さんが好き勝手に激しく腰を振っていた。
短い喘ぎ声の合間に何度も僕のものを締め付ける。
「南ちゃん、お姉ちゃんの気持ちいいでしょ?」
その度に僕は何度も左右に首を振った。
僕の上で暴れる弥生さんを退かそうと伸ばした手は難なく振り払われる。
男と女の力の差を差し引いても、小学生の僕はあまりに無力だった。
弥生さんは相当感じているのか、抑えてはいるけど時折声が漏れていて激しい動きが数秒止まると小さな痙攣を繰り返した。
その度に弥生さんの中がギュッときつく締り、僕はすでに限界だった。
「やっちゃん!退いて!」
必死に懇願する僕を見下ろして弥生さんは言った。
「イっちゃうの南ちゃん?お姉ちゃんの中に出しちゃうの?仕方ないよね?お姉ちゃんの中気持ちいいもんね?」
その瞬間に僕は弥生さんの中に大量に射精してしまった。
それがわかったのか弥生さんは満足気に微笑み、泣いている僕の頭を撫でた。
お姉ちゃんを裏切ってしまった罪悪感と、あまりにも無力だった自分の力にショックで僕は泣きじゃくった。
そんな僕を弥生さんが抱きしめていて、その無神経さに腹が立って振り払う。
どこかに行ってしまった弥生さんが戻ってきて言った。
「有希寝てるよ。全然起きてないみたい。」
その言葉に安心したのを憶えている。
そして無理やり僕をバスルームに連れて行って体を洗われた。
その時にも半ば無理やり弥生さんのを舐めさせられた。
「有希に言われたくないよね?」
頷くしかなかった。
弥生さんの指示で言われた通り舐めさせられたあと、今度は口の中で射精させられた。
僕の体を拭く弥生さんのバスタオルをひったくるように奪い取って脱ぎ捨てたれたパジャマを着る。
後から出てきた弥生さんを無視して、姉の部屋のベッドに潜り込んだ。
何も言わず姉に抱き着く。
姉の体温は温かかった。
寝返りを打つ姉が優しく抱き締めてくれる。
姉の部屋に駆け込んだ僕に焦ったのか、弥生さんがドアの前にいるのがわかった。
姉を起こして全部話すのではないかと思ったのかもしれない。
いつまで経っても物音ひとつしない姉の部屋の雰囲気に安心したのか、暫くしたらドアの前から足音が去っていった。
姉に抱き締められて安心した僕はそのまま深い眠りについた。