派遣会社から携帯にメールが飛んできた。イベント会場のバイトに明後日来れるかという内容。他の人に取られまいと即座に出動可能の返信をした。前回のお姉さんとの出来事から二日が経っていた。二日しか経っていないとも言えるが、優しい目をした茶髪のお姉さんが忘れられず悶々とした時間を送っていた。
俺はお姉さんの優しさを思い出してヌきまくっていた。前回のバイトが終わってから外出する気になれず、とにかくヌきまくっているところにメールが届いて歓喜したのも束の間。送られてきた車のナンバーが前回とは違った。また強面のオッサンと一日動き回るのかと思うと嫌になったが、朝や夜に一瞬だけでもお姉さんに会うことが出来るかもしれないと淡い期待を抱いた。
当日、連絡が来ていたトラックの脇で待機しながら姉さんが通りかからないかとキョロキョロしていた。すると向かいから強面のオッサンが歩み寄ってきた。俺は激しく肩を落とし挨拶をする。すると、事務所に行ってくれとのこと。今日はお姉さんと一緒ではないので全てがどうでも良くなっていた。トボトボと事務所に向かう。
中に入ると眼鏡を掛けた女性がパソコンに向かって座っていた。「今日のバイトだけどさ、事務所の手伝いをしてくれない?本当は契約内容以外の仕事を派遣に任せちゃいけないんだけどさ。月末近くて中の仕事もたくさん溜まってて。大丈夫・・・よね?パイプ椅子運ぶよりも楽だから。派遣会社には内緒ね」
女性は30歳くらいか、トラック運転手の作業着とは明らかに違った事務員の制服を着ている。黒髪ロングで切れ長の目をした近寄りがたい雰囲気を醸し出してもおかしくない美形の女性。ただ、美形なのにチャキチャキの元気のよい少女のような印象を抱かせる。恐らくは、その元気で運転手のオジさんから派遣バイトを取り上げて自分の手伝いをさせようとしているのだろう。
運転手は出払い事務所は空っぽになった。適当なところに荷物を置き、始業開始までタバコでも吸ってくるかと思っていたその時、あのお姉さんが事務所の奥から早足に出てきた。ドキンっ!と高鳴る心臓。俺を見掛けた姉さんは「おっすー、お疲れ!」と軽く手を振り外に出て行った。今日の姉さんは一人なのか、誰か別の野郎と一緒なのかと目で追ってしまう。
悲しみに打ちひしがれながら喫煙所でタバコを吸い始業時間を迎えた。肩を落としながら事務所の女性の元に行く。今日は宜しくお願いします、と。「なんか元気ないねー」と意地悪な感じで仕事が始まった。まず、喫煙所の灰皿を綺麗にしてコップ洗って事務所を掃除して・・・全然楽しくないわと思いながらも仕事は手を抜かずに取り組んだ。一時間程度で言われた雑用をこなし中に戻る。
あのー終わりました、次は何をすれば。「あれー?早いね!そしたらさ、データの打ち込みもやってもらおうかな」女性に手招きされてデスクに向かう。俺は女性の座っていた椅子に座り、女性は右隣の席の椅子を持ってきた。フワリといい香りがするし、椅子の温もりが俺のケツを包む。パソコンに向かいマウスに手を伸ばすと、ちょうど女性もマウスに手を置こうと互いの手が触れた。
とても距離が近いので、ドキドキしてきた。お姉さんと一緒になれなかった失望感で落ち込んでいたが、この事務員のお姉さんもまた綺麗で元気で可愛らしい。「学生は覚えが早いねー!」いえ、丁寧に教えて頂いたお陰です。なんて言ってしまった。「へぇー、優しいこと言ってくれるんだね」とまるで子供扱いだ。「外の仕事よりも楽でしょ?」はい、体も楽ですし暑くないですから。
「でも本当は外の方が良かったんじゃないの?A子と一緒に。むふふ」えっ!?はい!?「だからー、A子と一日一緒に居たかったんじゃないの?」自分の血の気が引いていくのが分かる・・・バレてるのか。「ははは。ねぇ、A子ってば全部教えてくれたんだよね」エ、エエ、A子さん!?とシラを切るもさっき俺に手を振っていたのもバッチリ見ていたようだ。
お姉さんはA子さんって言う名前だったんだ、なんて一瞬のんきなこと考えてしまったが今の状況には口をパクパクするしか出来ない。「初めてだったんだよね。A子の、その、アレどうだった?」グイと右腕を掴んでギュっと胸に押し当ててきた。「あはは、聞いてた通りでウケる。童貞なんでしょ?」・・・はい。その、はい。「ふふふ、A子の言ってたことが分かるかも」
突然事務所の電話が鳴ったので女性は他のデスクに行き受話器を取った。俺はドキドキして起こったことを初めから思い起こすことしかできなかった。こないだの事がバレてる、そうだ確かに他の人に言っちゃおうなんて言ってた。それに、この事務の人も今エロい感じになってたのかな。胸、凄かったな。
電話を切り、女性が戻ってきた。椅子に座り自分の胸を指差す。え!?「私、〇〇B子っていうの」え!?あ、はい。宜しくお願いします。「今さ、何か別のこと考えたでしょ?」再び俺の腕を取り胸に押し付ける。B子さんの香りというか色香にやられ、勃起してきた。はい、あのいきなり胸を指差したので名札じゃなくて、その、ビックリしました。
「ふふふ。この前はA子にお口でしてもらったんだって?どうだった?」ドキっとして少し震えていたと思う。バレてるバレてる。「大丈夫。A子と私だけの秘密に決まってるでしょ?あ、もう一人知ってるか、あはは。で、どうだったの?」この大きな流れには逆らえない。ボソボソと初フェラの感想を述べる俺。はい、感動したというか、恥ずかしかったというか。
「気持ちよかったんでしょ?A子のお口」・・・はい。気持ち良かったです。「私もしてあげようか?」ドキン!・・・はい、お願いします。「いいよ、じゃあ給湯室に行こ」腕を取られたままついていく。デスクが並んでいるスペースのすぐ脇だ。
「ねぇ、見せて」俺は言われるがままにベルトに手を掛けた。「ほら」一瞬の躊躇いも見逃さない。ベルトを開けて下着と一緒に膝まで下げた。ビンビンと音がしそうなくらい勃起している。俺の前にしゃがみ込み顔を近づけるB子さん。目線より少し高いちんぽをそっと、握ってくれた。正直に言ってもう出そうだった。済みません、ちょっと出そうになってて。
「興奮しすぎなんじゃないの?」パっと手を放し、意地悪そうに見上げる。「おっぱい見たことも無いって聞いたけど?」見たいです。お願いします。「お願いします、だって。いいよ」立ち上がり幾つかボタンを外した状態でブラを下げて見せてくれた。初めてのおっぱいは、本当に綺麗で柔らかそうでエロくて、見てるだけで出ちゃいそうだと伝えた。
「もうイッちゃいそうなの?あはは」空中に放り出されたちんぽは天を突き鼓動を数えている。再びしゃがみこみ右手で握り狙いを定めてゆっくり飲み込む。温かくて衝撃的な刺激はA子さんと変わらない。あの、あの!もう出ちゃいそうです!B子さんは咥えながら俺を見上げ、意を得たかのように更にゆっくりな動きに変わった。その代わり吸引力が上がったので俺はまた悲鳴を上げた。
「ふふふ、聞いてたとおり。もう出ちゃいそうなんでしょ?でもまだダメ。もっともっとゆっくりやってあげる」一瞬だけ解放された亀頭は、再びB子さんの唇にズブズブと飲み込まれた。あまりにゆっくりで、それでいて吸引力が強くて。大きくゆっくりな動きが次第に小さくゆっくりになり、最終的には唇がカリに引っ掛かったまま動かなくなった。
童貞は我慢の仕方が分からない。射精感は突然高まり、ほぼ発射と同時に告げた。すみません、出ます。B子さんの咥え込む口元を見ながら射精した、というか精子を漏らした。頭を振り始め更に射精を促すB子さん。最後の一滴まで搾り取るような動きはAVで見たことがある。いざやられてみると、敏感過ぎて耐えられず声が出てしまった。立ち上がりすぐ脇のシンクに精子を吐き出す。
「凄いね。全部聞いてた通り」口をゆすぐ姿を呆然と眺め立っているのがやっとだった。B子さんも服を直しトイレに行くとのことで、俺はちんぽをしまい席に戻った。戻ってきたB子さんは喫煙所に俺を誘った。「どうだった?」・・・はい、めちゃくちゃ気持ち良くて、有難うございました。「本当に早いんだね。興奮しすぎなの!ははは!」・・・へへへ。ヘラヘラするしかない俺。
B子さんも煙草に火を着けた。「こないだA子から君との話を聞いてね。可愛い童貞の男の子がいるって。私もしたい、って言ったらいいよってさ」・・・こんなことあるんですね、ほんと。今までずっと女の人と全く縁が無かったから。「女は年上にしときな」と俺の肩をバンバン叩く。
席に戻ると打って変わって真面目なB子さんになり自分でデータの打ち込みを始めた。俺にやらせようとしたのは隣に座らせるためだけだったことが分かり、俺は屋外の掃除を割り振られた。気持ちを切り替え一所懸命に掃除していたらあっという間に夕方になった。「今日はここまでね。お疲れ。まだちょくちょく派遣お願いしてるから、またおいで」
あの、B子さん、電話番号を・・・「だーめ。また次回があれば、ね。はい、帰った帰った」なんだかA子さんが帰ってくる前に追い出されたような気もするが、深々と頭を下げて家路に着いた。