「彩花さんと何かあったの?」
バイトの休憩時間にカスミさんが心配そうに尋ねてきた。
「何か?何で?」
「電話で話をしたら元気なかったからさ~」
あの日に彩花さんとLINEを交換して直接連絡とれるようになったが、何回かLINEしても返信がなかったり、あっても一言だけだったりで、あまりオレからも積極的に連絡しなくなりつつあった。
「無理やりエッチとかしたとか?」
中出ししたことが原因かと思っていたオレは一瞬ドキッとした。
「無理やりにはしてないよ」
「したのはしたのね(笑)」
カスミさんはニタニタ笑いながらオレを冷やかして楽しんだ。
カスミさんに聞いたところ彩花さんは月に1回、市内の文化センターで自宅の料理教室とは別で料理教室をしているとのこと。誰でも参加自由で、その日が明日だから行ってみたら?との話があった。
まだいきなり自宅に様子を見に行く勇気まではなかったオレは、そうすることにした。
市民センターは駅から少し歩いたところにある比較的新しい建物だった。
2階にホールがあり、ガラス張りになった実習室の中を見ることができた。
毎週ここで陶芸や書道などの教室があり、料理教室を彩花さんが担当していた。
参加しているのは女性ばかり12~3人で、高校生くらいから60歳代の方まで幅広く参加していた。
その中で長身の彩花さんはすぐに分かるほど目立ち、美しさも抜きにでていた。
クリーム色のシャツにベージュのスカート。首から下げた赤いエプロンが家庭的な雰囲気をだしていた。
少し遠目からガラス越しにみていたら、彩花さんもオレに気づいた。
驚いたようで、オレに向かって微笑んだが表情は硬かった。
料理教室が終わり声をかけると、1階のカフェで待っていてほしいと言われた。
ムダに広いカフェには他に年寄りがチラホラといる程度で閑散としていた。
庭に向かってガラス越しに設置されたカウンターに座り、珈琲を注文するとそれがくると同時くらいに彩花さんがきた。
「突然来るから驚いたわ」
彩花さんは同じカウンターの隣の席に座った。
彩花さんはオレやカスミさんが心配してることは理解したうえで話しを始めた。
「私のこと軽蔑したでしょ?」
「何で?してないよ~」
「女からベッドに誘うなんて····」
あの日以来、彩花さんはオレに誰とでも寝るような軽い女に思われても仕方ない行動をした、と自分を責めていたようだった。
「私、そういう女じゃないのよ」
「男性に久しぶりに触られて、つい·····」
出てくる言葉は言い訳のような事ばかり。
言い訳を遮るようにオレも口を開いた。
「もうダメなんだよ·····」
「え?」
「彩花さんが例え軽い女でも、オレはもう彩花さんが好きだから·····自分を責めないでよ。オレは彩花さんを愛してるから」
そういうとカウンターに置かれた彩花さんの手に手を重ねた。
「嬉しい·····私も愛してる」
文化センターのカフェは閉店が早く、2人で店をでた。
「ケンジくん、明日は?」
「昼までは学校だけど、午後は空いてる」
「昼からウチに来れる?」
オレは嬉しさの余り彩花さんをみつめた。
「抱いて欲しいの。お願い」
彩花さんは吹っ切れたのか、ありのままの欲求をオレにぶつけた。
翌日の午前の講義は上の空だった。時計ばかりみて、昼になると彩花さんの家へと駆け出した。
インターホンを鳴らすと濃紺のワンピースを着た彩花さんが現れ、ドアを閉めると同時にキスをした。
彩花さんに手を引かれながら2階の寝室へと向かい、部屋に入るなりオレは1枚づつ衣服を剥かれて全裸にされた。
腰を落としてオレのボクサーバンツを下ろした彩花さんの目の前には、朝から勃起したチンポが血管を浮き立たせて存在を主張していた。
「スゴいわ·····」
吐息がかかりキスをしたかと思うと、彩花さんは口いっぱいに頬張った。
首を前後するような感じではなく、口の中で舌で舐め回されてるようなフェラだった。
「我慢できないよ~」
激しいフェラに情けない言葉を口にした。
オレの状態を知ってか、彩花さんは舌を使いながら首を前後に激しく動かした。
「あぁぁぁ~」
意図して口の中に発射したことはあっても、我慢できずに口に出したのは初めてだった。
彩花さんはオレのザーメンを飲み干すとニッコリ笑ってワンピースの裾に手をかけた。
ワンピースの下からは足の付け根に沿って生え広がった陰毛と硬く尖った乳首が現れた。
「ケンジくん、お願いがあるの」
「なに?」
「軽蔑しないって約束できる?」
「また~。しないし怒るよ」
「ごめんなさい。怒らないで」
彩花さんは全裸でベッドに上がると、前回とは反対にうつ伏せになった。
ゆっくり膝を曲げ、お尻を持ち上げた四つん這いの格好になった。
「後ろからしてほしいの·····」
射精したばかりのオレも、美人で清楚な熟女の誘いに、射精前の勢いを取り戻した。
「何をしてほしいの?」
射精済の余裕からか意地悪したくなった。
「エッチなこと。意地悪言わないで」
「わかんないよ~」
「ケンジくんのが欲しいの·····」
「わかんないよ~」
「早くケンジくんのおチンチン入れて~」
「わかったから、もっと足を開いて」
これ以上は可哀想だと思い、オレもベッドに上がった。
彩花さんはお尻を突き上げたまま足を開いた。
アナルは丸見えで、両足の太ももにはだらしなく垂れた愛液が伝っていた。
オレは白い尻に手を添えると一気に押し込んだ。
彩花さんはうつ伏せのまま枕に顔を押し付けて喘ぎ声を押し殺した。
オレが腰を前後して突き上げるたびに仰け反るようになり、背中が赤らんだ。
オレのほうも相変わらずの締め付けで再び射精感に襲われるのを必死に耐えた。
波のようにくる締め付けのたびに愛液が溢れ、ベッドには大きなシミが広がった。
「嬉しいわ·····もっともっと」
「どこがいいんだー?」
「おマンコがいいの~」
挿入時には言わせられなかった卑猥な言葉も自ら口にするほど没入していた。
「また出すぞーどこがいい?」
「中がいいの。また前みたいに中に」
中出ししたことが負い目に感じていたオレは、彩花さんの言葉で自分への責めから解放された気になれた。
オレは尻の肉に爪を立てるように鷲掴みをすると彩花さんの中にザーメンを注ぎ込んだ。
オレと同時に絶頂を向かえた彩花さんは、肘を伸ばして仰け反った姿勢のまま何度も身体を痙攣させた。
シーツにできたシミには、おマンコから流れだしたザーメンがポタポタと滴り落ちていた。