乃蒼が前の旦那と別居してた時は、基本旦那が居ない訳だから、何時連絡しても特に気を遣わなかったし、逢瀬を楽しんだ後もあまり時間を気にしなくて良かった。
しかし前の旦那と別れ新しい彼氏と同棲をしている現在では、乃蒼の都合でしか会えないことになった。
こちらは比較的いつでも仕事を休むことが出来るので、基本連絡は乃蒼の方からすることになる。
彼氏とは籍は入れてないとはいえ2年近くも同棲し、実態は事実上の夫のようなものだし、乃蒼も働きながら家事をしているので、そこは仕方がない。
彼氏の仕事は普通に土日休みなので、前のように土日には基本会えない。
前は月に1度くらいの頻度だったが、今は2~3ヶ月に1度会う程度だが、頻度としてはこのくらいの方が会ったとき盛り上がる気がしているが。
年明け早々の土曜日に、乃蒼から彼氏が急な出張で居ないから今日会えませんか?と連絡が来たことがあったが、平日の仕事は休めても休日はどうしても外せないプライベートな用事があり、後ろ髪をひかれたが泣く泣く断ったことがあった。
次はいつになるかも予想がまったくつかないし、限られた時間でも連絡をくれた乃蒼には申し訳ないことをしたと凹んでいたら、3日後すぐに連絡が来た。
「明日急に仕事が休みになったんですが、もし時間があったら会えませんか・・・平日ですけど」
仕事を休んで会うことは会ったのだが、彼氏には仕事が休みだということは言い忘れていたようで、お弁当も作った手前仕事に行く体になっているとか(笑)。
普通に仕事に行ってるという体なので、あまり時間が無く全体的に時間を気にしながらの逢瀬となった。
それから1ヶ月半ほどして、また乃蒼から連絡が来た。
「〇日病院で仕事休み貰ってるんですが、病院すぐ終わるので良かったら会いませんか?平日ですけど(^^;)」
「たぶん時間は取れると思うよ」
「良かった!病院は朝からなので9時半には会えます!その日彼氏は出張なので帰り遅くなっても大丈夫です!」
帰りが遅くなってもと言っても、いつも19時くらいまでホテルに居るのだが、さらに遅くというと何時なのだろう?
まぁ捉え方によっては、たっぷりイチャイチャしたいということにもとれるけどね。
当日、街中の病院なので街中の駐車場で待ち合わせし、百貨店の開店の10時まで時間を潰し、お昼やらスイーツやらを大量に買い込んでから、車でホテルに移動。
元々乃蒼はぼっちゃりしているが、昔は旦那と別居しながらも生活が大変だったので、いつもお腹を空かせていてよく食べる子だった。今はそんなことも無いはずなのだが、前と同じようによく食べる(笑)。
もしかして彼氏にダイエットしろと言われてて、思う存分食べれてない反動なのか?
なんにせよ、乃蒼は美味しそうに食べるので見ていて飽きないので良いんだけど。
午前中からホテルに入り、たっぷり早めのお昼度班を食べ、お腹がこなれてきたところで一緒にお風呂に入る。
男の俺は脱ぐものが少ないので、いつも先に全裸になり歯を磨いて風呂に入るのだが、この日は乃蒼がいつもよりモジモジしている。
「あ、あのー、ビックリしないように言っておきますね」
「ん?どうしたの?」
「実は先々週くらいにカンジダになっちゃって・・・あっ今は病院からもらった薬で治ってるんですけど・・・その」
「治ってるんなら良いんじゃないの?」
「はい、カンジダは良いんですが、その・・・あの・・・薬塗るのに毛が邪魔で、ちゃんと薬が塗れているか分からなくて・・・毛を・・・」
「ん?毛?」
「はい、自分で処理したので・・・その・・・無いのでびっくりしないでください」
「別にびっくりはしないけど、もちろん彼氏は知ってるんだよね?」
「はい、相談して処理したので知っています」
「それなら問題ないよ。むしろ彼氏も知らない方が、変に勘繰られて怖いからさ」
「それは大丈夫です、でもチクチクするかもなので・・・」
「あはは、大丈夫だよ(笑)」
いつも通り先に身体を流し湯船に浸かってると、遅れて乃蒼が入ってきた。
パイパンなのを見られるが恥ずかしいのか、微妙に見えないような体勢で身体を洗って湯船に入る。
毎回見ていてもやはり乃蒼の胸は迫力がある。
初めて会ったときは30歳だったが今は35歳、少なくても歳を取れば大きければ大きいほど、重力の影響で垂れてくるものだが、乃蒼の胸は今も張りがあり良い形をキープしている。
下手にダイエットなどをしてないのが良いのかもしれない。
乃蒼は色素沈着が少なく、オマンコもそうだが乳首も綺麗なピンク色のままである。
一度別れてから再び会うようになって乃蒼は変わってきていると思う。前からこちらの要求を拒むこと無かったが、積極的に自分から求めるような感じではなく、どちらかというと受け身な感じだった。
しかし徐々にだが、最近は積極的に自分から求めてくるようになった気がしている。
それは連絡を待っていた昔と違い、自分から会いたいと連絡しなければならなくなったからなのか、それとも新しい男とも身体の関係を持ったが、改めて俺との相性の良さを知ったからなのかは乃蒼しか分からない。
風呂からあがって体を拭いて、いよいよお楽しみというとき、乃蒼が何かを独り言のようにぶやいていた
「え?血?え?なんで??え?」
最初はどこかぶつけて血でも出たのかと思ったが、すぐに女性特有のものだと気が付いた。
「どうしたの?始まっちゃった?」
「どうもそうみたいです・・・でも、でも全然そんな予兆がなかったのに・・・ちょっとトイレに行きます」
乃蒼はもともと生理周期が普通とは違い、おおよそ2ケ月に1度だがそれが原因で不妊ということではないらしい。
タオルを巻いただけど乃蒼がトイレからとぼとぼと出てきた。
「ごめんなさい・・・始まっちゃったみたいです」
「気にすることは無いよ、でもどうする?乃蒼が生理でもエッチしたいなら全然構わないけど?」
「・・・痛いとかは無いのですけど、どうしても汚れちゃうのがダメで・・・ごめんなさい・・・」
俺より乃蒼の方ががっかりしてるのがすぐに分かった。きっと凄く楽しみにしてくれていたと思うのこのまま話をして終わるのが可哀そうかなと思い
「乃蒼が構わなければ挿入無しでイチャイチャする?」
「え?良いんですか?」
「良いも何も、俺よりガッカリして顔してるからさ(笑)」
ハッとした表情をしたあと、少し下を向いたまま
「・・・イチャイチャしてほしい・・・です」
と消え入るような声で答えた。ぶっちゃけ可愛い。
先に入っていたベッドの掛け布団をめくって、ここにおいでとジャスチャーすると、照れながらベッドに入ってきて俺にピッタリくっついてきて
「ほんとうにごめんなさい・・・いつもは前兆があって分かるんですけど、今回は全然分からなくって」
「周期的にはこの辺だったの?」
「それが最近1ヶ月くらいで来るようになってきたのですが、それでも前兆があって分かるんですが、今日は全然気が付きませんでした」
「へぇ、そういうこともあるんだね。でも仕事中とじゃなくて良かったんじゃない?」
「そうなんです、いつもは前兆があってから生理用品を持ち歩くんですが、今日は持ってきてなくて・・・」
「トイレには生理用品置いてなかった?」
「はい、ナプキンが1つあったので・・・付けてきました」
「なら少し安心かな?不安ならサービスだからモニターから注文するば良いしね」
「はい!」
やっと落ち込んでいた表情がいつも通り明るくなってきたところでキスをする。今日も一段と積極的だが、よく観察すると俺が差し込んだ舌を吸うより、自分の舌を俺の口に突き入れてくる方が強い。キスひとつとっても昔との違いを感じる。
まぁ本番は無いにせよそれ以外はいつも通りしていくが、Fカップの胸を持つ乃蒼だが、胸への愛撫はイマイチ感じてないような気がしていた。
確かに乳首は固くなるのだが、それも短時間で終わるし、なにより喘ぎ声が少ないことからそう判断していたのだが・・・今日は本番が出来ないということで必然的にキスと胸への愛撫のみで楽しまなければならない。
ふと目を枕元にやると、お決まりのゴムのほかに”ぺぺ”と書いてあるゴムと同じような容器が目に留まった。ちょっと試してみようかと
「今日はエッチできないから、いつもとは少し違うプレイをしようか?」
「え?なにするんですか?」
「いいからいいから(笑)」
横になったまま枕元に手を伸ばし、ぺぺを手に取り切り口でカットする。乃蒼からは見えてないようで、俺が何をしようとしているのか分かってない様子。
袋をゆっくり絞るようにすると、中から透明の液体が出て来て、自重でトローっと垂れていき、乃蒼の乳首にまとわりつくように滴る。
「ひゃっ!」
当て温めずそのまま絞り出したので冷たかったようだが、それがかえって刺激になっているようで、ローションを乳首の周りに円を描くように垂らしていくと
「あっ、、あっ、、」
と身体をビクビクさせる。
「ごめん、ちょっと冷たかったかな?」
「なにしたんですか?」
「これ」
そいうとペペの容器を見せたが、乃蒼はそれが何かを知らなかったキョトンとした表情をしている。
「これ、有名なローションだよ(笑)」
「そうなんですね」
「今日は乳首がメインになるだろうし、刺激しすぎて赤くなったりヒリヒリしたら大変だからね」
そう言いながら、ローションで中指と薬指で乳輪あたりに塗り広げていく。胸の先全体が明かりを落とした部屋で、ヌラヌラいやらしくテカっている。
さらに次は手のひら全体で、乳房全体に塗り広げていき愛撫を始めると、乳首への刺激が入るたびに
「んっ・・・あっ・・・」
と少しづつ声を上げ始める。
その間もずっとキスをしながら、右手でヌルヌルと乳房全体を揉むように、そして乳輪から乳首に向かって指先を走らせる。
今日は多少生理の影響があるのか、いつもより胸の感度が良さそうで、乳首はいつにも増して固くなっていて、固くなればなるほど感度も上がっていくようだ。
最初に塗ったローションは徐々に水分が飛んでいき、最初のときのような滑らかさが無くなって来たので、残りのローションを右の乳房から左の乳房まで一気に滴らせていくと、乃蒼は自分の手で口を塞ぐようにして勝手に出てしまう声を抑えるように
「んんーーーーーっ!」
っと声を上げていた。
俺は左腕で乃蒼に腕枕するように回して、両手を使い胸への愛撫を始めた。水分を取り戻したローションは、ネチャネチャと卑猥な音を出しながら乃蒼に刺激を与え続けている。
いつもなら胸への愛撫でこんなに声を出したり身をよじったりすることはないのだが、この日は生理の影響なのか、それとも初めてのローションプレイで興奮しているのか、反応が強くて虐めていて楽しい。
特に乳首への刺激だが、摘まんだり弾いたりするより、乳首を大きな乳房に押し込むようにすると凄く感じるようだったので、押し込むようにしながら左右の乳首をそれぞれ2本の指先で上下左右にグリグリしていると、まるでGスポットやボルチオで感じているような激しい声を出し始めた。
(もしかして、このまましてたら乳首でイクんじゃないかな?)
そう思い、そのまま乳首攻めをしていたら、腰がビクンビクンと跳ねはじめ、声もイクときと同じような感じになってきたので、乃蒼の耳もとで
「気持ち良いの?我慢しないで乳首でイっても良いんだよ」
と囁いたら、それを合図にしたように一気に上り詰め、腰をブリッジのように浮かして全身が硬直したようになったと思ったら、数秒後に力が抜けてドサッとベットに落ちてきた。
乃蒼はゼェゼェ息を乱していて、こちらの問いかけにも全然答えられない状態だった。
「ゴメン、調子に乗りすぎちゃったかな。大丈夫?」
暫くゼェゼェ息をするだけの乃蒼が、少しづつ落ち着いてきて
「おっぱいでこんなに感じたの初めてです・・・・」
と照れくさそうに言ってきた。
「張りは感じてなくても、生理で敏感になってるのかもしれないね。いつもはこんなに感じないからさ」
「そうなのかなぁ・・・でも凄く気持ち良かったです」
そういうとギュッと抱き着いてきて乃蒼の方かキスをしてきた。密着することで俺のギンギンになったチンポが腹部に当たるので、乃蒼はキスをしながら右手で俺のチンポを扱いてきた。
暫く扱いていたら我慢汁でヌルヌルになってきたので、そのまま乃蒼が布団にもぐるようにして、チンポを口に含むとそのままフェラを始めた。
最初は優しく、徐々に口に含む深さを増して、舌先がチンポにまとわりつくように中で色んな方向から刺激を与えてくる。
正直乃蒼のフェラはかなり気持ちい良いのだが、気持ち良すぎて長く続けられると口内発射してしまいそうになるので、いつもは程々で切り上げ挿入しているが、この日はその流れがないので、どこかで止めないと本当に発射してしまいそうだった。
射精感がこみあげてきたのでヤバいと思い
「も、もう出ちゃうから」
といって、自分から乃蒼の口から引き抜くと、ちょっと残念そうな表情をしながら上目遣いで見てくる。
「今日は時間がたっぷりあるから、ゆっくりしよう」
「そうですね」
嬉しそうに抱き着いてきて、俺の首もとや乳首に舌を這わせてくる。
「さっき乳首でイったみたいだけど、呼吸とか苦しくなかった?」
「はい、大丈夫です・・・イッたあとちょっと疲れてボーっとしちゃいますけど(笑)」
「それならまだまだ時間があるから、まだおっぱいで気持ち良くなりたい?」
声には出さずコクンと頷いて、手を俺の背中に回し抱き着くようにして
「はぁ~なんか幸せです・・・」
とポツリと言った。
「え、そういえば・・・・ちょっと待ってろ」
「?」
ワンショルダーバッグの隠しポケットに、極薄コンドームと一緒にアストログライドという超潤滑ゼリーを取り出した。
ちなみにアストログライドは店頭にサガミオリジナル0.01がほとんどなかったときに、それ用の通販サイトで一緒に購入したものだ。
今はAma〇onなどでも買えるようだが、そもそも遅漏気味なので、潤滑不足になりゴムが滑らず女性が痛がったり、最悪ゴムが破れたりするのを防止する目的で買ってあったもの。
ぺぺよりサラサラしてるのに乾きにくく滑りが良いとの触れ込みだったが、唯一の使いにくさがその味にあって、無色で無臭なのに変な苦みがあること。
なのでゴムフェラとかにはまったく向いてないし、最近会っていた女性は避妊無しでしていたので出番を失っていたモノ(笑)。
小さな容器を見た乃蒼が
「それもローションなんですか?」
「うん、濡れ方が弱い女性と遊んだりすることを想定して準備してたんだけど、実際使う機会が無かったんだよね」
「全然減って無いですもんね」
「今日初めて使うけど、売り文句は少量でかなり滑って、かつ乾燥に強いらしい」
「へぇ~」
「その代わり、変な味というか苦みがあるみたいだけど」
「こんなに透明なのに?」
「まぁ今日はこのローションを舐めるような状況にはならないと思うけど、気をつけないと苦いよ」
「気を付けます・・・」
「舐めてみる?」
少し考えてから首を横にブンブン振って拒否をする乃蒼。それじゃと、新しいローションを乃蒼の左右の胸に少量垂らす。手に持って説明してたせいか、中身が少し温まっていたようで、最初のときのような反応はない。
垂らした量は最初のぺぺと同じくらいなのに実際塗り込んでみると、なるほど、謳い文句通りサラサラで薄く伸びるのに、ヌルヌル具合はぺぺよりも上。
再び、乃蒼の胸への愛撫を始めるが、一度胸でイったことにより敏感になっているの、それもとローションの効き目なのか、短時間で上り詰め何度も簡単にイクのには正直驚いた。
一息ついては再び愛撫をし、イったら一休みと繰り返し、さすがに乃蒼もぐったりしてしまった。が、その表情に苦痛はないようだ。
「胸気持ち良かった?」
「はい・・・」
「別に挿入しなくても、これも十分エッチしてると言えるね」
「胸だけでイケるって思わなかったです」
「ま、それだけ乃蒼がエッチしてほしかったということじゃない?(笑)」
「うーん・・・そうですけど・・・」
どうも一方的に気持ち良くさせられてるのが少し気に入らないようで、そのまま無言で布団に潜り込むと、再びフェラを始めた。
乃蒼のフェラで射精したいのはやまやまだが、どこに出そうか悩んでいた。どうせ防水マット敷いてあるんだからシーツの上でも良いけど、そのあと匂いが気になるだろうし、体勢的に乃蒼の胸に出すのは難しいし・・・。
そんな些細なことを悩んでいる間も、乃蒼はフェラをずっと続けている。しかも俺の腰に手を回し、腰を引こうにもそうさせないように、強めに抱き着いている。
流石に乃蒼のフェラを長時間受けていると、そのまま射精感がこみ上げてくる。
「乃蒼、もう出ちゃうよ」
「んんっ」
フェラしたまま何かを言っているが何を言っているのか分からない。
まぁ出そうと宣言したのにさらに腰に回した腕に力を入れてフェラを続けているのだから、口内射精をさせようとしてるのかなと思った。
そろそろ一回休まないと本当に出そうなので
「本当に出るよ、いいの?」
「んっ・・・うんんっ・・・」
さらにフェラを強める乃蒼を見て、このまま出しても良いということなのだろうと判断し
「乃蒼・・・ダメだ、もう出る!」
そう伝えると、それまで我慢してきたものを一気に開放して乃蒼の口内に精子を送り込むと、射精の律動にに合わせて
「んっ!んぐっ!んんっ!」
と俺の射精を確かめるように声をだす。
久しぶりに長い射精感を感じたあと、慌てて枕元のティッシュを5枚ほどザザッと手に取ると、まだチンポを咥えてる乃蒼の口元にティッシュを持ってき
「ほら、ここに出して」
「・・・・んっ!」
「ほら、早く」
咥えてる俺のチンポをヌポンと口から離すと
「えっ?」
「え?」
「・・・」
「ええっ!?」
乃蒼が何のことって感じで布団の中からこちらを見ている
「え?あれ?」
「えへへへ」
「もしかして、飲んじゃったの?」
「飲んじゃいました!」
嬉しそうにそういう乃蒼。これまで乃蒼の態度から、十分受け入れられてることを感じていたので、いまさら飲精などをさせることでその気持ちを確かめる必要も無かった俺は、まさか俺の精液を飲むなんて考えてもいなかったが、その表情を見てさらに愛おしく感じる。
「俺は嬉しいけど、乃蒼は嫌じゃないの?旦那でも彼氏でも無いのに」
「・・・うーん、なんか飲んであげたく・・・飲みたくなっちゃったんですよ(笑)」
挿入は無かったがお互い満足し、しばしいつものピロトーク。
今まで乃蒼の口から新しい彼の事を悪く言うことはなかったのだが、この日は違った。
同棲してすぐに妊活していたそうだが、彼はバツイチだけど他の女性との経験が少ないせいかセックスに対して、自分は下手という自覚があるらしい。
乃蒼の病気で妊娠を少し見合わせるように病院から言われたことで、彼はセックスをしなくなったそう。
妊娠を少し待つように言われたが、セックスそのものは禁止されたわけではないのに、どうにも彼の中ではセックス=妊活という公式が出来上がってるようで、実は1年ほど前から彼とのセックスがくなていること。
1年ほど前といえば、乃蒼が昔使っていた出会い系サイトの俺のプロフィールを見つけ出し、連絡を入れてきた少し前ということになる。
なるほど、それまで妊活でそれなりに彼氏とセックスがあったのに、急に無くなり欲求が溜まってきたが、いまさら新しい相手を探すには同棲している彼氏もいるのでリスクもあるし、身体の相性だって合うかどうかも会ってみなければ分からない。
それなら俺のように既婚者で、かつ身体の相性が良い相手が手っ取り早いことになり、昔出会うきっかけになったサイトから連絡してきたということなんおだろう。
「それにしても、毎回思うんだけど、2周りくらいも年上のおじさんより、もう少し年が近い人の方が良いんじゃないかと思うんだよね」
「そんなこと無いですよ」
「もしかしてファザコンとか?(笑)」
「ん~、、もしかしたらそうかも・・・今の彼氏も10歳年上だし、わたし年上の方が落ち着くんです」
「ま、乃蒼が良ければ、俺はいつでも歓迎だけどね」
照れくさそうに俺の胸に顔を埋めて抱き着きてくる乃蒼を、俺からもきつく抱きしめてやると、目を閉じたままキスをせがんでくるので、暫く濃厚なキスを楽しんだ後ホテルを出た。