めくれて見られたあの日

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つい先日のことです。

駅の入口で屈んでかばんを漁る女子◯生がいました。

綺麗な制服だしファーストなのかな? いや、それよりパンツが見えそうで危なっかしい。注目集めてそうなポーズなだけに余計に、です。

そんな心配もよそに、春風でめくれて青っぽいパンツが見えてしまいました。

それで思い出してしまった昔の恥ずかしい出来ごとでも書いてみます。

時期は今ごろ、わたしはひとつ進級した女子◯生でした。

ある日部活で用具を運ぶことになりましたが、それは主に1年の仕事。

とはいえ入部したばかりの後輩に押し付けるのもなんだかなあ…… そう思ってわたしも後輩と一緒に運びます。

しかしそれが間違いでした。

外の渡り廊下を歩いていると風が強くてびゅーびゅー吹き抜けます。

スカートがはためいていることは前を歩く女子を見てもわかります、けどふさがっている両手。

後ろには後輩男子がいるだけに、やばい…見えたかも…と冷や汗ものでした。

そんなわたしの気も知らず、春風はえっちなものでもう水平くらいまでめくれてしまいました…

立ち止まっても仕方がないのに立ち止まりたい気持ちで、少し固まりつつも駆け出しました。

それでもまだひらひらめくれてるようでしたが、とりあえず校内へ。消えたかったです……

さらに言うと、前にいる女子は重ねていたので、先輩のわたしだけパンツ見えていたと思うと余計に青ざめるような火が出るような気分でした。

さらにさらにその日は白のフルバックなパンツだったのです。

周りの子たちはシルクなものや少し派手なものを付けているようでした。

わたしもそういう下着を穿きはするものの、制服の下はああいう白がいいと思って、こっそり穿くのがちょっとした趣味だったのですが……

今にしてみれば別におかしなチョイスと思わないものの、当時は周りからズレて子どもっぽい…そんな下着を見られて恥ずかしかった思い出です。

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