ぼくが小学6年生から中学3年生まで(ママか妹と体験したかもしれない不確かな記憶)

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小学生のころの妹はピアノを習っていた。

厳しい女の先生が週1、2回通ってきた。バイエルとか練習していて妹が演奏途中でひっかかると、じれったかった。譜面の同じ場所で演奏ミスを繰り返すので、演奏がその場所に近づくとハラハラした。ミスせずスルーできるようになるとほっとした。

ピアノの発表会のとき、舞台上で可愛いドレスが似合っていた。妹のことをびっちょと呼ぶおじさん(ママの弟)も見に来ていて妹の可愛さに目を細めつつ思い切り拍手していた。妹は本番に強い子だった。

ぼくが高学年のころ、ママはぼくを有名私立中学に行かせようとして家庭教師をつけていた。博多から出てきた大学卒業後ほやほやの、ぼくのクラスの副担任だった。

家庭教師といっても、実際に教えてもらうことはなかった。勉強の付き添いというか、監視役というか、ただ近くにいるだけだった。ぼくはひとりで勝手に受験問題集を解いていた。

副担任の先生を招いていたのは、うちのママとパパが、離れた土地で一人暮らしをしている独身の先生を励ます意味もあった。

先生は家庭教師をしたあと、ぼくの家でママが作った夕飯を食べて、パパと酒を飲んで気分よく帰って行った。いつもいろいろと自分のことを話していた。

最後のころは、家庭教師とは名ばかりで、勉強部屋に入らず、食事とお酒のために来ていた。

・・・

6年生のとき、きくちゃんという子が隣の席にいた。

背が低くて、色白で目が大きくて、笑顔がとても可愛かった。そのうえ親切で、ぼくが社会の授業で資料集を忘れたとき、机同士をくっつけて見せてくれた。

「ペンタ君、いっしょに見よ?」

いい香りがしてドキドキした。言えなかったけど、きくちゃんが好きだった。

きくちゃんのことを想像しながら何度かオナニーもした。

きくちゃんの可愛い顔を思い浮かべながら物置でした。壁を汚すのも精液だまりもあとで困るので、ちゃんとティッシュを数枚持っていった。

そのときは、精液を注いだティッシュの処分まで考えが及ばず後で問題になった。家に持ち帰れば、途中エレベータで匂いがする。家まで持ち帰ったあとも、ごみ箱を片付けるママにばれる。

だから外で処分した。公園まで持っていって捨てた。できるだけ小さくティッシュを丸めた。丸めるとき、はみ出た精液で手がねばねばした。公園に着いて周囲に人がいないことを確認して、ごみ箱にティッシュを捨てて、水飲み場で手を洗った。

その公園のトイレでもオナニーをした思い出がある。

途中でノックされて、手がふさがっていてノックを返せなかった。声も出せなかった。射精直前だったのでそのまま最後までして、立ち去るまで待った。

気配がなくなり、立ち去ったと思って個室から出たらまだ居て焦った。顔を背けて急いで逃げたが、残った匂いで気付かれただろう。

・・・

私立受験は、家庭教師までつけてもらったが補欠にしかならず、公立中学校に入学した。公立ながら県内でも有数の優秀な学校だった。1年生のときからたくさんの宿題が出された。それを終えるのは毎晩1時、2時だった。ぼくはその学校で学年1位をちょくちょく取った。

・・・

小学校6年生のときに密かに好きだったきくちゃんは、中学生になったら髪を染めて口紅をするようになった。せっかくの可愛さがぶち壊しだった。

そして不良のつよしから暴行された。たまたまつよしと下校するときがあった。そのときつよし本人から聞いた。

「ビール瓶にガーゼを巻いておまんこに突っ込んだ」

真顔で言うので人間性を疑った。きくちゃんの仇を討って殺してやりたかった。つよしは少年院に行った。

でも、そういうぼくにも性衝動にかられたことはあった。女子中学生が2人ベンチに座っていた。そのほんの数メートル手前でスカートの中に頭を突っ込む妄想をした。野獣のようだと自分で思った。

スカート越しの僅かな光の中、目の前にパンティ、たてすじ。可愛い顔の女の子のスカートの中は蒸れる汗とおしっことおまんこ臭さ。

本当は何にも知りもしないくせに、妙にリアルだった。

親がエホバの証人の信仰をしている友人といっしょに帰っていた日だった。なんかその子なら許してくれそうな気がして懺悔して反応をうかがった。無言のあと、話題を逸らされた。その後、その子とは疎遠になった。

・・・

ぼくが中学校3年生になり、妹は同じ公立中学校の1年生になった。サイズが大きめのセーラー服が妹の可愛さを引き立てた。

ぼくが生徒会に立候補したとき

「お兄ちゃんに投票した」

と笑った。相変わらずおにいちゃんのぼくをリスペクトしてくれていた。

・・・

中学3年生の2学期、都会に模試を受けに行った。テストを受けた後、書店のアダルトコーナーにロリコミックがあった。初めてそういうものを目にした。文庫SFが目的だったというように装ってさりげなく会計をすませた。

はやる気持ちを抑えて同じビル内のトイレの個室に入り封を切った。ロリコミックの半分ぐらいを妹ものストーリーが占めていた。妹だからというよりロリだから、妄想が実現している漫画の世界に没入し勃起した。3回ぐらい射精した。

初めてたてすじがくぱぁと開くことを知ったのはそのロリコミックでだった。

女性器の形態に関する理解の欠落部分はようやく埋まった。

そのロリコミックは、同じ大きさの別の問題集のカバーをつけて、机の上に参考書や問題集とかといっしょに並べた。妹がいないとき勉強を中断してこっそり読み、妹が部屋に戻ってくるときさりげなく本立てに戻した。

・・・

その本を近くに置いたままオナニー途中で勉強部屋の床に寝てしまったことがあった。考えてもそうとしか思えないことがあった。

よほど疲れていたのか、なぜそうなったのか思い出せない。

・・・

「(・・・気持ちいい・・・誰かが上に乗っている・・・ぼくのおちんちん、包まれてる・・・)」

そう感じていた。

「(・・・ああ、家の中だ・・・それなら、ママか・・・妹?・・・」

ありえないことなのに違和感を覚えない、平穏で自然な感覚・・・。

柔らかさと温かさに包まれて天国の花園のような幸福・・・

「・・・あぁ・・・おちんちん・・・気持ちいい・・・」

・・・

夢だと思っていた。

目覚めたとき、そんな心地の良い余韻が残っていた。しばらくそれに浸っているうちに、

「あれっ?(おかしい)」

意識が目覚めてきた。

「(ここはどこで今は何時だ?ぼくはいったい何をしている?)」

下半身が露出している。パジャマのズボンが半分まで下がりパンツも下がっている。

「くっ(ありえない・・・)」

自分がオナニーの途中で寝てしまったとしか思えない状況だった・・・

「(なんでこんなことに・・・)」

混乱した。

隠していたロリコミックが右手の辺りに落ちていた。おちんちんが丸出しだった。自分がこんな姿を人前にさらすことはあり得ない。

「・・・?」

精液がこぼれたようなべたつきはない。なのに射精後の心地よい疲労感がある。矛盾している。

わけがわからず、軽いパニックに陥った。

ほんとうにぼくは目が覚めたのか、まだ夢の続きなのか。

時計を見た。普段なら同じ部屋の妹がとうに戻っているはずだ。でも妹はここにいない。記憶の飛んでいる空白の数時間だった。

「(うわっ、ママか妹に絶対に見られた・・・)」

ママや妹は来たのか、ぼくがただ1人で寝ていただけなのか、ママか妹がぼくの上に乗るなんていう、ありえないことが起きたのか、ぼくのおちんちんはどうなったのか、射精をしたのか、まったくわからなかった。

「(精液の跡はない・・・なのに射精した後の感覚がある・・・)」

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