ほんわか美人の桃尻カノジョが、性に奔放すぎた件〜付き合う決めては、カラダの相性〜

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これは俺がとある女性との出会いをきっかけに、色んな事が変わって狂っていった体験談。

俺の名前は翼。

とある大きめな工場で働いている25歳(当時)。

春になって新入社員やらが入ってきて、教育だ何だとバタバタしはじめた頃だ。

昼休みに会社の食堂に向かう時に、階段を昇るパンツスーツの女性が前に居た。

チラッと見た時に目に入ってきたのは、ぴっちりしたスーツと少し低めのヒールをカツカツ鳴らして、左右に揺れる桃尻をプリプリさせている人だった。

『すっげぇエロいお尻してんなぁ♪昼飯前だけど、ごちそうさんです!』

スーツという事は、きっとどこかの業者の人が打ち合わせかなんだろうと思ったが、今は昼休みだ。

時間的におかしいなぁとは思っていたが、後から謎は解けた。

昼飯を食べてから食堂を出ると、さっきの女性が出入り口前に立っていた。

「すみません、お時間よろしいでしょうか?」

俺に声をかけてきたその人は、週に数回会社に出入りしている保険会社の人。

俗に言う”生保レディ”だった。

「俺ですか?」

「はい。よろしければ、アンケートをお願いしたくて」

1枚の紙を差し出されて、少しだけ内容を読んだ。

『保険かぁ……そういや友達がバイク事故で入院した時、”保険入ってなかったからマイナスだけだった”って嘆いてたっけ。俺も考えなきゃなぁ』

純粋にそう思い、アンケートに名前やら連絡先やら、こんな事を考えてるみたいな内容をサラサラッと書いた。

「これでどうでしょう」

「ありがとうございました。とっても丁寧に書いて下さって、嬉しいです♪」

微笑む彼女は、とても素敵だった。

うっすら茶髪の長い髪は、毛先はゆるふわパーマをかけている。

パッチリした目に小顔で、肌もとてもキレイだ。

今時の芸能人で例えれば、新木優子や白石麻衣のような雰囲気だ。

スーツをビシッと着こなしているが、こんもりした胸の膨らみが、ぶら下げている名札の紐部分を前に前にと押し出している。

ふわっとした空気感に、彼女の前ではどんな争いや諍いも止まってしまうだろう。

「い……いえ………そんな………」

無駄に照れてしまっていると、彼女は再び微笑んだ後に他の社員に声をかけていた。

俺はその場から去り、近くの喫煙所でコーヒー片手にタバコを吸い始める。

しばらくすると、チャラいイケメンの若手やおっさん連中が入ってきて、デカい声で彼女の話を始める。

「さっきの保険屋の女、マジエロいっすね!」

「めっちゃいいケツしてやがったなぁ!叩きてぇ〜」

「ガン突きしたらヤバイでしょうね!w」

「お前ならイケんじゃねぇか?ヤったら俺にも回せよw」

「飽きたら回しますよwそん頃にはガバガバかもしんねーっすけどw」

「そうなる前に回せってんだよ、バカ野郎w」

喫煙所内に女性が居ないからって、完全に野郎の現場の会話だった。

生々しい感じに嫌気が差す。

『ゲスい会話してやがんなぁ……つーか、もう自分のもん気取りかよ……バッカみてぇ』

俺も階段を昇る桃尻に見惚れていたのだが、自分を思い切り棚に上げて否定した。

“彼女は仕事で来ている”というのを分かっていたつもりだし、だからその会話は聞いていられなかった。

早々に立ち去った俺は現場に戻り、普通に仕事をして1日を終えた。

その週、彼女は2回程会社に来ていた。

前はブス目なおばさんが来ていたせいか、アンケートを書く人は少なかったようで……いつの間にか来なくなっていた所に、彼女が来たようだった。

どうやら俺がアンケートを書いた日が、この会社でのデビュー戦だったらしい。

美人な彼女は男に囲まれるが、全員が保険の話をしてるわけではないようだ。

上手くのらりくらりと、下心見え見えのバカな男達をかわしていた。

中には女性社員も居て、彼女と楽しそうに話をしていたし……”お局”と呼ばれるベテランの事務員のおばさんも、「子供の保険なんだけどね〜」と相談していた。

お局は自社はもちろん、会社に来る業者の女性にも厳しいので有名だったが、これで彼女の立場は安泰になっただろう。

金曜日に仕事を終えて、1人暮らしの安アパートに帰って晩酌をしていたら、スマホが鳴った。

「知らない番号だ……誰だろ………あっ!こないだアンケート書いたっけ。それかもしれねぇ!………もしもし」

「こんばんは、夜分遅くに申し訳ありません。○○生命の○○と申します。○○翼さんの携帯でよろしかったですか?」

予想通り、彼女からの電話だった。

「はい、そうです」

「ありがとうございます。先日、アンケートをご記入いただきましたよね?そちらの件でお電話させていただきました」

丁寧な語り口調だが、とても優しい声に癒される。

「はい。わざわざありがとうございます」

「こちらで少しプランを考えさせていただいたんですが、よろしければ詳しくお話聞かせてもらえませんか?」

「今ですか?今は酒飲んじゃってるんで……頭回らないかも……」

営業の人と関わった事がないから、電話で説明されるものだと思ってしまった。

世間知らず丸出しで、後から恥ずかしく思った。

「とんでもない。明日のお昼なんていかがでしょう?お食事しながら、お話聞かせてもらえませんか?」

「えっ!?直接!?」

営業の世界は知識が無い為、直接会うというのに驚いた。

「明日は土曜日ですもんね。ご都合悪いのでしたら、日を改めますけど……」

ちょっとだけテンションが下がったのが分かった。

「いえいえ!俺なんて全っっっ然ヒマですから!」

大分息荒いけど、”彼女と2人で会えるかも”というのを逃したくなかった。

まぁ、予定なんてなかったからいいんだけど。

「フフフッ、面白いですねw。じゃあ明日の午前11時に、○○町のファミレスでどうですか?」

「そこだと確か……○○っていう店の近くの……」

「そうです。そちらで大丈夫でしょうか?」

「分かりました。何か必要なものとか……」

「特にないですよ。お話を聞かせてもらうのがメインですから。今すぐどうこうじゃないので、安心してくださいね」

営業ってもっとガツガツ急ぐもんだと思ったけど、彼女はお客の事を考えているんだなぁと感心した。

「分かりました。じゃあ、明日行きます」

「ありがとうございます。入り口前で待ち合わせしましょう。それでは、失礼致します」

数年ぶりの女性との電話は、保険のアポだったけど大満足だった。

「明日はばっちりキメてくか!!」

何かを期待しているわけではないが、とても美人な女性と会うのだから身だしなみは整える。

次の日、早起きした俺は念入りに準備をした。

お気に入りのシャツと、ジーパン派で何本かコレクションしている内の高いやつ。

価値は伝わらなくとも、単なる自己満だ。

シャワー浴びて髭も剃ってと、とにかく何かしらのミスがないように準備した。

遅れないように余裕を持って出て行った結果、30分前位に着いてしまった。

『早すぎたな……10分前に入口に向かうか』

刻一刻と迫る彼女との対面に、心臓はおかしくなりそうな程にドクドクしていた。

『保険の話するだけだぞ………何やってんだ俺……』

緊張は止まらないままに10分前になり、入口に向かった。

土曜日の昼前だから、入口付近はお客が数人居たけども、一際目立つ美人がそこに居た。

俺を見つけるなり、小さく会釈してくれた。

俺も近付いて挨拶する。

「すみません……お待たせしましたか?」

「いえいえ、さっき来たばかりなんですよ」

「そうでしたか……俺、30分前に着いちゃってw10分前になったから車から出て来まして……」

「私は15分前に着いちゃいましたw」

ほんわかしか空気を漂わせる彼女は、白いシャツと細いジーンズを纏っていた。

小さなバッグのショルダーは谷間に食い込み、パイスラ状態になっている。

手には書類が入ってるであろうブリーフケースがあったが、何だかミスマッチだった。

どう見てもカジュアルな私服に、ビジネス感満載のブリーフケースが浮いていた。

「じゃあ中に入りましょうか。ところで、タバコ吸ったりします?」

「一応吸いますけど……禁煙席でも大丈夫ですよ」

「じゃあ喫煙席にしましょうか。私はお構いなしですから」

「すみません……煙は上に吹き出しますから……緊張しちゃって吸いたくなると思いますし……」

「フフフッ、緊張なんかしなくていいのにw」

彼女のお言葉に甘えて喫煙席に座り、とりあえずドリンクバーを頼んだ。

適当にコーヒーなんかを持ってきたら、彼女が名刺をスッと差し出してくる。

「改めまして、私は○○優依(ゆい)です」

「優依さんかぁ、いい名前ですねぇ……って、すみません……何言ってんだろ……」

緊張でバカみたいな事を口走ってしまった。

「ありがとうございますw」

優依さんの空気に救われた。

軽く自己紹介を終えたら、ブリーフケースから書類を取り出す。

「へぇ〜………意外と安いんですねぇ……保険金って高いイメージありましたけど……」

「まぁ、世間では色々事件がありましたからねぇwでも、まずはその位が良いと思うんですよ。色々付けたり減らしたりでまた変わってはきますけど」

一生懸命説明してくれて、世間知らずな俺のバカな質問にも優しく答えてくれて……とにかく彼女と話すのが楽しかった。

「じゃあ、今の話を参考にまたプラン練りますね」

書類をブリーフケースにしまった優依さんは、メニューをテーブルに広げた。

「何食べましょうか?好きなの選んでいいですよ」

「えっ?どういう………」

「保険の話は大体終わりました。”お食事でも”って話をしたので、ごちそうしますよ」

「いやいやいや、保険の話終わったはいいですけど……奢らせる訳にはいきませんよ」

「わざわざお休みの日に来てくださって、おまけに保険の話をしたんですから。これ位は〜」

「それはダメです」

食い気味で拒否した。

「休みの日にわざわざ来てくれたのは優依さんも同じですよね?だからごちそうになるわけにはいきません。俺も男ですから」

無駄にカッコつけてしまった。

少しでもいい所を見せたいという見栄からだ。

「そんな事初めて言われたwじゃあ、割り勘で普通に食べましょ」

とりあえず通じたようだ。

もしくは優依さんが俺の見栄を察して、わざわざ顔を立ててくれたのかもしれない。

食事を注文すると、優依さんが話を振ってきてくれた。

「”保険の話は終わった”なんて言ったけど聞いていい?君は若いのに、どうして保険に興味持ってくれたのかな?」

歳は分からないけど、優依さんの方が年上なのは何となく分かっていた。

優依さんはアンケートで俺の歳を分かっているから、急にタメ口になったのだろう。

「何年か前に……友達がバイク事故で入院したんですよ。そん時に”保険入ってりゃ良かった……”って嘆いてたのを思い出したんで」

「そっかぁ。身近な人がそうなったら、確かに考えるよねぇ。でもさ、あの会社にうちの会社の人行ってたよね?その時はアンケートとか書いたの?」

「いや、書いてないですね」

「じゃあ、今回は何で書いてくれたのかな?」

フフン♪と笑うように聞いてくる優依さん。

「優依さんに、声かけてもらったからです」

「前の人は声かけしてなかったの?」

「俺には来てないですね」

「来てたら書いた?」

「いやぁ……どうっすかね………」

色々バレバレになる位、モジモジして俯いてしまった俺。

「フフッ♪」

見透かしたように意地悪に笑う優依さんに、心臓が高鳴ってしまった。

「ここだけの話ね、あの人ベテランなんだけど……君の会社では全然活動出来てないのね。”誰も話聞いてくれないのよ!”なんて騒いでた事もあったなぁwだからあたしに回ってきたの」

何となく想像ついた。

でも、話を聞かなかった会社の奴らも悪いかもしれないけど……と思っていた時だ。

「でもさぁ、あの人って雰囲気怖いじゃない?wだから近寄りがたいっていうのも、活動が上手くいかなかった原因だと思うのね。現にあたしが行くようになったら、沢山の人が話聞いてくれるし……アンケートも集まるようになったから」

「そうでしょうね。優依さんって、親しみやすいというか……癒される感じありますから」

「そうかなぁ?フフッ♪君みたいな若い子に言われると嬉しいな。年甲斐もなく照れちゃうかもw」

「そんな……まだまだ若いですよね」

これを機に、年齢を聞いてみたいと思って仕掛けた。

「あたし三十路なのよ。おばさんへの道を歩み始めちゃったw」

あっけらかんと笑う優依さん。

「えっ!?見えないですねぇ!1つか2つ上位だと思ってました」

「うまいなぁ〜w」

「いやいや、本当ですよ。俺の姉ちゃんとタメですけど、マジで見えないです」

「そう?ありがとうね。まぁ、独身だから色々自分に手をかける時間もあるから。努力の結果かなw」

優依さんの口から聞くと「見えないですね」狙いのカツアゲじゃなく聞こえる不思議。

食事が運ばれてきたら、食べつつお互いの話をした。

保険の営業という仕事柄、土日は大体お客と会うので潰れてしまうらしい。

「平日は早めに切り上げて休めるから、まぁヨシとしてるかな」と笑っていた。

食べ終えて、食後の一服の為にタバコを吸う俺を見てくる優依さん。

「男の人がタバコ吸うのって、何かカッコイイよね」

「俺でもですか?w」

「うん。もちろんそう思ってるよ♪」

“保険の営業と客”なはずなのに……何だかそれでは終わりたくないように思えた。

だが、火が点いたタバコは無情にも……紙を焼いていき、フィルターまできてしまった。

『はぁ……優依さんとの時間が終わっちまう………』

時間稼ぎにチェーンスモークしたかったが、肺が耐えられそうになかった。

「じゃあお会計しよっか」

優依さんが立ち上がったのを見て、俺も力なく立ち上がる。

せめて今日最後の思い出にと、前を歩く優依さんのタイトなジーンズにねじ込む桃尻を目に焼き付けた。

歩くたびにプリプリ揺れる桃尻は……癒し系オーラ満載の優依さんから、色気を振り撒きまくっている。

『マジでいいお尻してんなぁ。脱いだらどんなんだろ?キュッとした美尻かな。それとも……ブリンッ!と垂れちゃうのかな。あぁ……見てみたい………』

よく見る為に距離を取り、ひたすらに妄想しながら拝ませてもらった。

レジで割り勘で会計したら、とりあえず外に出る。

「今日はありがとう。色々お話聞けて楽しかった」

「俺もです……」

テンションが下がったのを、あからさまに前に出してしまった俺。

「ねぇ、この後時間ある?」

「はい……ありますけど………」

「あたしもこの後暇なんだ。せっかくだから……もうちょっと一緒に居てもいいかな?」

「えっ!?マジっすか!?」

「こんなおばさん連れて歩くの恥ずかしくなかったら……で、いいんだけどねw」

まさかの展開に飛び上がりたくなる程嬉しくなった。

今ジャンプしたら、宇宙まで飛んでいける程だ。

「いえいえ!優依さんと居られるなんて嬉しいです!むしろ、優依さんが俺みたいな奴といるのが恥ずかしいと思いませんか?」

無駄に”ひゃっほい!”感が出てしまったのを、何とかごまかそうとして質問してみた。

「アハハッ!そんな事言われたの久しぶりだよ〜。あたしは恥ずかしくなんかないよ。だから誘ったんだしね」

「すみません………テンション上がっちゃって、ついw」

「あたし、この近くのアパートに住んでるのね。だから一旦これ置いてきていいかなぁ?」

ブリーフケースをひょいと上げる。

「そのまま持ってちゃ……あぁ、ダメか。仕事の書類ですもんね」

「そうだねぇ。それもあるんだけど……せっかく遊びに行くんだから、仕事道具なんて邪魔でしょw」

わざわざそういう気遣いをしてくれるのが、大人なんだなぁと思った。

「優依さん、どうやって来たんですか?」

「歩きだよ。5分位で来れるからね」

「じゃあ、近くまで乗せていきますよ。その後、どこか行きましょうか」

「お願いね♪」

パチンッとウインクする優依さんは、ひたすらにかわいい。

駐車場に停めてある俺の車に乗ってもらい、道案内してもらった。

本当にすぐ近くで、優依さんは2階建てのアパートの2階へ昇って行った。

様子を見てたら、本当にすぐ置いて出てきたのでひと安心だ。

「お待たせ。行き先なんだけど、○○市の桜並木見に行かない?あそこ有名じゃん」

「いいですねぇ。でも、遠いけどいいんですか?近くにもありますけど……」

「近くだと会社の人とか居そうだから、めんどくさいからヤダwまぁ、翼君が”遠出なんてして、車内に加齢臭をプンプンさせる気か!”って思うんなら、近くでもいいよ?w」

卑屈な言葉を言ってはいるが、表情は挑発的だ。

「そんな事思いませんwむしろ、いい香りに包まれる予感しかしません。ていうか、俺が緊張で汗かいて、その臭いがプンプンしちゃうかもw」

「フフッ♪それなら安心w」

優依さんを乗せて出発する。

まさかまさかの展開に気持ちがはやり、事故りそうになるのでは?と不安にはなったが、安全運転を心がける。

「隣に女性が乗るなんて初めてだから……緊張しちゃいますねぇ」

「そうなの?彼女の指定席じゃないの?」

「俺、彼女居ないですよ。高2ん時に別れて以来なんで……助手席乗ったのは母ちゃんと姉ちゃんだから、ノーカンですw」

「それはかわいそうだよ〜wでも、高2からだと、大分長いねぇ。青春してないなんて勿体ないな〜」

「まぁ、その彼女も奇跡的にできたもんですから。後は本当に何もないっすね」

「奇跡?彼女出来たのが奇跡なの?w」

「俺、見ての通りイケメンじゃないんでw”人は中身”なんて言うけど……中身を知られようともしませんから」

「え〜?それはおかしいんじゃないかなぁ。あたしは翼君をもっと知りたいんだけどなぁ?」

信号待ちになったから優依さんを見ると、ニコニコしながら俺をじっと見てくれている。

「本気にしますよ?w」

「いくらでも本気にしていいよ?”お客さんにしたいから”じゃないって、分かってもらえるようにするから」

“営業の為か?”と少し思ったのがバレていたのか、見透かしたような返事に驚いた。

前を見ながら話していると、優依さんの目線が近くに感じる。

「どうしました?」

「横顔見てた」

「そんなもん見ておもしろいですか?w」

「おもしろくはないよwただ……ううん、こっちの話w」

弄ばれているようだけど……悪い気はしない。

むしろご褒美だ。

「優依さんの横顔、俺も見たいですね」

「それはダメwわき見運転は事故の元だぞ?w」

「じゃあ、歩いてる時とか」

「三十路の肌なんて見たっておもしろくないよw翼君が見てくる前に、あたしが正面向いて横顔見られないようにガードするしw」

「それはそれでアリっすねw」

「フフフッ♪楽しいねぇ〜」

俺もこんな幸せな時間を味わえて、本当にありがたかった。

信号待ちで優依さんを見ると、宣言通りに俺と目を合わせてくる。

「来ると思ったw」

「残念っすw」

横顔は見れなかったが、シートベルトが胸の谷間に入り気味でパイスラしていたのを見れた。

『パイスラ、エロッ!優依さんて胸でかいよなぁ……Eカップ位かな?多分だけど』

目利きには自信が無い。

車を走らせつつ、タバコを吸っている時だった。

「翼君、さっき横顔見れなかったからって胸見たでしょ?wパイスラしちゃってるからw」

「ブッ!……ゲホッ!ゲホッ!……」

「アハハッ!図星だぁ〜!だからむせたんだぁ〜w」

「すみません……目に入っちゃったんで……」

「まぁ、よくあるからねぇ。上司が横に乗ってる時とか、よーく視線感じるもんw」

やっぱり見られてんのか……と、何だか不快になった。

「でも、優依さんの口から”パイスラ”なんてワードが出るとは」

「”おばさんのくせによく知ってんな”って?w」

「違いますw女の人って、そんなワード知らないもんだと思ってて」

「それは女を美化しすぎじゃない?w女だって普通に知ってるでしょ。大昔の人達ならまだしもねぇ」

「あぁ……そういやぁそうっすね……俺、忘れてたかもしれませんw」

「まぁ、胸が大きいのは気に入ってはいるんだよね。たださぁ、歳取るにつれてお肉がついて、落ちにくくなっちゃってさぁ……」

「そうですか?全然そんな風に見えませんけど」

「本当は春らしいふんわりしたスカート履こうとしたんだけど、脚が太いのがバレちゃうからやめたw」

何だか話の方向がエロくなってきたような気がした。

「ふんわりしたスカートだと、ライン隠れるから分からないでしょうw」

「太ってるのをごまかしてる感が出ちゃうもんwだからこーんなジーンズで、ギュウギュウに詰め込んでるの」

「似合ってますよ」

「もうバレてるかもだけど、お尻が目立っちゃうんだよねぇw美脚効果を狙ったけど……お尻のお肉は詰められなかったよw」

「スタイルいいなぁって思ってます」

「桃尻エロい!」とは言えるわけない。

「そう見えてたなら良かったなぁwせっかく若い子と会うんだから、少しでも良く見せたいって思ったし」

「土日仕事する時はどんな服着るんですか?」

「カジュアルなビジネススタイルだよ。思いっきり私服は今回が初めてだよ」

「そうなんですか?じゃあ、何で今日は私服で?」

「”翼君とデートしたかったから”って言ったら……信じてくれる?」

タイミングよく信号待ちになったから、お互い顔を合わせた。

「嬉しい……です……」

「フフッ♪顔赤いwかわいいねぇ♡」

優依さんのまさかの一言に、何だか運気が向いてきた気がする。

そうこうしている内に桜並木の場所に着き、混雑する駐車場に何とか停めた。

「空いてたから良かったですね」

「ねぇ、翼君………」

車を降りた時に、意味ありげな口調の優依さん。

「手、繋いで歩かない?」

右手をそっと差し出してくる。

とてもキレイで小さくて細くて……ギュッと握ったら壊れそうな繊細さを感じる。

「いいんですか?」

「デートだよ?手繋ぎたいじゃん」

“これは夢なんじゃないか?誰かぶん殴ってくれ”と思う程に現実味がなかった。

「じゃあ………失礼します」

横に並んで左手を繋ぐと、ほっそりした指を絡ませてくる優依さん。

「翼君、手大っきいね」

「優依さんの手が、ちっちゃくて細いんですよ」

「あったかいね……こんな気持ちになれて、嬉しい」

初めてまともに見た横顔は、空を見上げる切なそうな表情だった。

優依さんの人生に何があったのか気になったが……デリケートな部分に触れる勇気はなかった。

「じゃあ……行きましょうか……俺、手汗かいたりしてたらすぐ言ってくださいね」

「フフフッ、おもしろいなぁ〜♪」

俺達は桜並木の遊歩道を歩いた。

カップルや家族達、友達同士や木の下での宴会騒ぎの客で賑わう中を……俺達は不思議な関係のままで歩く。

見事に咲いた桜並木は圧巻の光景だった。

時折舞い散り、風が吹けば多く散って桜吹雪になる花びらは……美しくも切ない。

チラッと横を見たら、優依さんは桜と花びらを眺めていた。

本当なら横顔を見るチャンスだったが、俺も今しか味わえない光景に目を奪われた。

その代わりと言えるかは分からないが、彼女の手を少しだけギュッと握る。

彼女も同じくギュッと返してくれて……気持ちが通じ合えた気がした。

「俺、桜って本当に凄いと思うんです」

「ん?」

「花とか植物とか詳しくないけど……桜って、咲いてる期間短いですよね?その短い時間の中で……人間をこれだけ夢中にさせるなんて……って、すみません……バカみたいっすねぇw」

ふと思ったら確かに短いは短いけど、よく見てないだけで通勤中なんかも普通に見る。

思ったよりも長いのでは?なんて思ったら、笑ってごまかすしかなかった。

優依さんはクスリと笑うと、「心がキレイな証拠だよ」と言ってくれた。

「照れちゃいますってば……」

まともに顔を見れなくなった。

「フフッ♪そうやって目を逸らすとね」

俺の頬に左手の人差し指をツンと刺してくる。

「えくぼツンツンしたくなっちゃう♪」

「恥ずかしいっす……」

「かわいいじゃん♪ツンツンツ〜ンっ♪」

ちょっとしたリズムに乗り、ひたすら指で突いてくる。

「優依さんにもしていいですか?」

「や〜だwお肌ピチピチしてないのバレちゃうもん」

ちょいぶりっ子な感じもかわいい。

「そっか。優依さん小顔だから、シュッとしてるから柔らかくはないのかなw」

「え〜?最初は嬉しいけど、最後は聞き捨てならないなぁ〜!プニプニ柔らかいもん!」

自分の指で自分の頬を突いている。

指で押されて出来た窪みは、思ったより深く見えた。

肌ケアのCMでありそうなプニプニ感が、見ただけで伝わってくる。

「じゃあツンツンさせて下さいよw」

「機会があったらね〜wほらほら、あたしを見てる暇はないよ?せっかくキレイに咲いてる桜を楽しまなきゃ!”花より団子”ならぬ”花よりおばさん”はダ〜メw」

かわいく避けられてしまった。

普段仕事ではこうやって、バカな男達の誘いやら口説きやらをいなしてるんだろうなと思った。

「”おばさん”じゃなくて、”お姉さん”ですよ。そこは直してもらいたいですね」

「フフフッ♪じゃあ、次からはそうするね」

立ち止まってたから、側から見たらバカップルかもしれないが……刺さる視線は違ったものだった。

「すっげぇイイ女!プリケツたまんねぇ〜」

「パイスラ、エロッ」

「めっちゃ美人!しかもスタイルやばっ!」

男女問わず、優依さんに対してかなり目線が集中していた。

世の中に、そしてこの場にも”かわいい”や”キレイ”と言われる女性はたくさん居る。

でも、優依さんの美しさとスタイルの良さ。

ほんわかした癒しと、相反する大人の色気が混ざったような独特なオーラ。

醸し出すものは特別だった。

自分が見られている事に気付いているだろうけど、どこ拭く風と言わんばかりに歩く優依さんは……とてもキレイで素敵だ。

「何かさぁ、こうやって桜吹雪の中歩いてるのって素敵だよね。”さくら舞い散る中に〜”みたいな?w」

「ケツメイシっすね」

「あの曲好きなんだよね〜。PVもいいじゃん」

今はMVと呼ばれているが、当時はPVだった。

「確かにそうですねぇ。優依さんが芸能人だったら、あのPV出れてますよ」

「そう?あの子かわいいじゃん」

「優依さんには敵いませんよ。俺はそう思います」

「ありがと♪」

今、この瞬間こそ……切り取っておきたい一瞬だった。

映像として残しておきたいけど、もちろんカメラなんて無い。

ただ自分の心の中で、ずっと流しておきたい思い出として刻み込んだ。

遊歩道を終点まで歩いたらUターンして、来た道を歩いてくる。

「俺、手汗かいてないですか?」

「かいてないから大丈夫」

行動で示すように、更にギュッと握り返してくれた優依さん。

「ならよかったです」

「ねぇねぇ、さっきケツメイシの話したじゃん?翼君って普段どんな音楽聴くの?」

ここに来るまで、車内は音楽をかけていない。

話に集中したかったし、自分の趣味のを何も言わずにかけるのは出来なかった。

何だか独りよがりに思われそうだったから。

「俺はHIPHOPですかね。カラオケ行っても、それしか歌いません」

「そうなんだ〜。ラップ難しいじゃん」

「俺には普通の歌より簡単ですw」

全ラッパーに申し訳ないが、普通の歌は音程を外しがちな俺はラップだけはウケが良い(男連中には)

オードリー若林は歌下手だけどラップが上手い、というのと同じ原理と思う。

「何かカラオケ行きたくなっちゃった!この後行こうよ!まだまだ帰るには早いもんね!」

大きな目をキラキラさせて提案してくる。

「いいですね。優依さんの歌聴きたいです!」

「フフフッ♪あたし、マイク握ったら踊っちゃうよw」

“マイク握ったら離さない”パターンかと思ったが、踊っちゃうパターンは人生で初めて聞いたワードだった。

「そっちもぜひ!」

「しょうがないなぁ〜w”踊るおばさん痛いなぁ”とか笑ったらやめちゃうからね?w」

「絶対思いません!優依さんですから!」

段々と気持ちをストレートに、全面にアピール出来てきていた俺。

優依さんは大人のお姉さんだから、”ガツガツして、しょうがないなぁw”とやれやれと思っているのかもしれない。

「じゃあ、行こっか!」

気持ちがカラオケに向いた俺達は、帰り道の桜は素通り気味で歩いた。

駐車場に戻ったらナビで検索して、近くのカラオケ店に向かう。

土曜日の夕方前だったけど、それ程お客は居なかったから待たずに部屋を取れた。

トップバッターは優依さんだったが、宣言通りに踊ってしまうようで……ソファーに座らずに、画面近くのステージのような小上がりで歌い出した。

「だから1-2-3からanotherworld〜♪」

片瀬那奈のBabeを歌うが、1-2-3の時に指で1.2.3を表現している。

かわいらしい歌声と、アイドルみたいな振り付けに気分が上がる。

「優依さん、超かわいい!!」

もっと若い頃に聞いていた、俺も好きな曲だった。

「懐かしい曲でしょ?wあたし大好きなんだ〜!」

軽くジャンプするもんだから、推定Eカップの胸が揺れているのが分かる。

シャツを羽織ってるからプルプル加減は控えめだが、とにかくかわいいとしか言いようがない。

俺の番になった時に歌ったのはGratefulDays。

日本一有名なパンチライン「俺は東京生まれHIPHOP育ち、悪そうな奴は大体友達」でおなじみの曲だ。

車内で優依さんは「ケツメイシとRIPSLYMEなら分かる」と言っていた。

“この2組しか知らないのはHIPHOPに明るくない”という、偏見気味な持論がある俺。

だから”テレビで聞いたかも?”みたいな曲を中心に歌った。

ZEEBRAは結構テレビ出てたし、DragonAshやKICKなんかはヒットチャート入りしてたから、「あぁ〜、聞いた事ある〜」となっていた。

数曲歌ったら優依さんは「ちょっと暑くなっちゃった」と言い、羽織っていたシャツを脱いだ。

真っ白なTシャツにタイトなジーンズ。

“美人な人はシンプルなコーデでも映える”を体現している。

Tシャツは胸の膨らみが目立ち、巨乳あるあるでよく聞く”裾が少し上がって、お腹見えちゃう”パターン。

「ヨシ!じゃあ……アレ言っちゃおっかな〜♪」

ルンルンしながら入れた曲は、KARAのミスターだった。

『おいおい!ミスターってあれだよな!?優依さん、踊っちゃうのかな!?』

KARAのミスターといえば、腰の動きとお尻を振る”ヒップダンス”が人気の曲だ。

俺も噂で聞いてからテレビで見た時は「確かに腰の動きヤバイけど……衣装がダボダボしてるからエロくないな」と評した。

優依さんはタイトなジーンズにボディーをねじ込ませている。

『ダンスしてくれんのかなぁ!?』

期待に胸を高鳴らせていると、優依さんはステージで踊りながら歌い出した。

今までは小踊りだったが、これに関しては結構ガチで踊っている。

『て事は、ヒップダンスやっちゃうのか!?桃尻揺らしまくっちゃうのか!?』

期待を悟られないようにしていると、いよいよサビが来て………。

「La.la.la.la.la.la〜♪」

クネクネ動く腰はとても艶かしく……大きめな桃尻をクイッと突き出し、左手でパンパン叩く。

本家はそんなフリはなかったはずだが、叩かれるたびにプルンプルン弾んで揺れる様がエロ過ぎる。

「優依さん、ヤバ過ぎーー!!」

思わず叫んでしまったら、優依さんは〆に「アンコールは受け付けまっせ〜ん!」とケラケラ笑っていた。

「はぁ〜、気持ちよかった〜♪あたし休憩しよ〜」

俺が座るソファーに来て、左隣に座ってくれた。

「いやぁ……凄かったっす!」

テーブルのドリンクをクッと飲み、「でしょ?」と微笑んだ。

「優依さん、ダンス上手いですね。やってたんですか?」

「やってないよwあれは会社の忘年会か新年会か……何か忘れたけどw余興でやったのよ。みんなで練習して披露したのね」

「アレンジ加わってましたけどねw」

「フフッ♪やっぱ気になっちゃうよねwあれはねぇ、リーダーやってる先輩の提案なのよ。”お尻ペチペチしたらおもしろくない?”ってね。最初はみんな恥ずかしがってたけど、段々楽しくなっちゃったみたいw結果、ウケは良かったよ」

「スーツとかでやったら目立っちゃいますよねw」

さりげなく衣装を聞き出そうとしてみる。

「やらないよぉ〜w本人達みたいな衣装でコスプレしたから、お尻の大きさは隠したもんw」

「じゃあ、タイトなジーンズにねじ込んだのを見れた俺はラッキーっすねw」

バカなフリしてエロ目線をごまかした。

「恥ずかしいけど、”翼君にならいいかな”って思ったからやっちゃったwでも、どうせ見るなら若い子のミニスカとかが良かったんじゃない?w」

「いやいやいや、優依さんのお尻ヤバイっす」

「こんな垂れ尻が?w」

腰をクイッと上げて見せてくれる。

自分から見せつけてくる仕草に、かなりドキッ!としてしまったが、必死で冷静さを保とうとした。

「どこがっすか?めちゃくちゃキレイじゃないですか。桃みたいにプリッとしてますよ」

ついに本音を言ってしまった。

「ありがと♪でもねぇ、脱いだらヤバイんだよ〜w隠しきれてないから、お肉が目立つでしょ?」

確かに収まってはいないが、それが余計にたまらない。

「イイ意味で目立ってます」

「そう?じゃあさ、スーツの時とかも見てたんじゃないかな〜?wあたし、スーツの時はかなり目立つもん。会社の同僚にも”優依のお尻エロ過ぎ〜w”って揉まれたりするんだから」

俺が初めて優依さんを見たのは、階段を昇る桃尻だった。

あのプリプリさ加減は、確かにエロ過ぎる。

「申し訳ないです。階段昇るの見ちゃってましたw」

膝に手をつき、頭を下げた。

「アハハッ!白状した〜!wやっぱり見てたんだぁ〜!エッチだなぁ〜♪」

多分だけど、表情は嫌そうに見えないから良かった。

「優依さんって美人でスタイル良いですからね。誰だって目を奪われますよ」

「本当にそう?」

「ウソじゃないです」

「じゃあさぁ………よ〜く見てみる?」

優依さんは少し笑ってソファーから立ち上がり、俺に桃尻を見せつけてきた。

「本当に垂れてないって言える?wじっくり見て確かめてごらん?」

何が何だかよく分からない。

でも俺は、優依さんのジーンズ尻に目が釘付けになってしまう。

「すごい……エッチなお尻………」

丸みが目立つプリッとした桃尻は、デニム生地に収まりきらずに主張していた。

少し垂れ気味の尻たぶは目立つけど、決してだらしなさは感じない。

「優依さん………本当にいいお尻してますね……」

思わず顔を近付けてしまうと、荒くなった息がデニムに伝わってしまう。

「フフッ♪あっつい鼻息を感じちゃったw」

クイッと突き出してきて、余計に顔と桃尻の距離が近くなる。

「優依さん………ハァ……ハァ……ハァ……」

「ンッ………すっごい視線感じる………」

一瞬ピクッとなった時、桃尻が少し揺れたように見えた。

優依さんの顔は見えない。

見上げれば後頭部だから、表情を伺えないようにしているのだろう。

俺は思わず右手でソッと触れると、優依さんはビクンッ!と震えた。

「ハァ……ハァ……すご………柔らか………」

Pラインがほんの少しだけ浮き出ているが、触った感触は奥にある尻肉だった。

ミチッと詰まった肉の厚さを、もっちりとした手触りが伝わってくる。

「んっ……んっ………ハァ…ハァ…はぁんっ……」

優しく触ってるつもりだが、優依さんはかなりビクビク震えている。

「優依さん……こっちも………」

そのまま左手も桃尻に触れて、軽く力を入れて揉んでみた。

「アッ……ハァ……ハァ……んっ……んっ……んっ……」

揉んだらすぐに戻る尻肉は、ずっと触っていたい程に手触りが良すぎる。

「ハァ……ハァ……ハァ……気持ちいい……すごいお尻だ………」

「んっ……んっ、んっ、んっ………アッ……アンッ」

決して手を払いのけようとせずに、されるがままの優依さん。

「翼君………気持ちよくなってきちゃった……」

優依さんの手が頭を撫でてくれたから、俺は立ち上がった。

「優依さん………」

俺の胸に右肩を預けて、潤んだ目で見つめてくる。

「どうしよ……あたし………このまま………」

優依さんの左肩を掴み、そのまま唇を近付けていく。

(チュッ、チュッ、チュッ、チュッ)

お互いの唇がゆっくり触れては離れ……を繰り返した。

かなりご無沙汰な女性とのキス。

ふっくら柔らかい唇、時折漏れてくる熱い吐息、匂い立つメスのフェロモンにクラクラする。

「優依さん………キス、気持ちいいですね」

「翼君………あたし……したくなっちゃった」

突然のお誘いに、”これは本気で夢なのでは!?”と思ってしまった。

だが、優依さんの手は俺の股間を優しくまさぐってくれている。

「ねぇ、ジーパン硬すぎwチン○勃起してるか分かんないじゃん」

まだおろして間もないジーンズだから、勃起は表には出ていかない。

「勃ってますよ……優依さんのお尻触ったから……もう……」

左肩を掴んでいた手を下ろして、再び桃尻を撫でまわす。

「んっ……んっ……触られると……もう……ね………」

優依さんは俺の頭を掴んで引き寄せ、そのまま口の中に舌を乱暴に突っ込んできた。

(ブジュッ、ジュルッ、ジュルッ、ジュピュッ)

ねっとりしたいやらしい動きで、俺の舌を捉えてくる。

その勢いにヤラれて、優依さんの桃尻をグッ!と鷲掴みした。

「アッ………アン………」

「ハァ……ハァ……ハァ……優依さんの桃尻……たまんねぇっす……」

ジーンズ越しだというのに、優依さんの身体の感触が伝わってくるようだ。

ゴワゴワした生地の触り心地ではないのは、レディースのデニム生地が薄いからだけではないだろう。

ズシッとくる肉の重みに興奮して、乱暴に揉みしだいてしまう。

「アッ……んっ、んっ、んっんっ……はぁんっ」

手にインディゴブルーが色移りするかもという位に、潰してしまうかもしれない勢いでムギュッムギュッと揉む。

「翼君………激しいね……興奮しちゃうよ」

Tシャツから伸びる適度に肉付きの良い二の腕を、俺の首に絡ませてくれた。

「ねぇ、このまましよ?………あたし……エッチしたくなっちゃった」

俺はドキッとした。

まさかまさかの展開にではなく、過去のトラウマが少し呼び起こされてしまったからだ。

『クソッ!こんな時に思い出してんじゃねぇよ!!俺は……もう変わったんだ……絶対乗り越えてやる!!もうあんなヘマはしねぇ!!』

自分に言い聞かせて、俺は優依さんに返事をする。

「優依さん………俺もです……もう……したくてしたくて……たまんないっす」

「良かった♪正直あたし……今日エッチするつもりで来てるからw保険の話はまぁ……きっかけ?みたいな?w」

激しく桃尻を堪能していた手が止まった。

「えっ?………そ……そうなん」

「シーッ」

言いかけている俺の口を、自分の人差し指を立てて塞ぐ優依さん。

「まぁ、今のタイミングで言ったあたしが悪いけどwこれから男と女がエッチするんだよ?流れのままでいけばいいじゃん」

言う事はごもっともだが、何となく”エッチに対する認識”が軽いのでは?と思ってしまった。

だが、相手は優依さんだ。

俺はもう彼女に心が傾いてきているから、軽かろうが何だろうが構わなくなった。

「そっすね。エッチってそういうもんですよねw」

笑顔を取り繕う俺に、優依さんはクスリと笑う。

「何考えてるか大体分かっちゃったwその辺は後でゆっくり話してあげるから……もうジーンズ脱がしてほしいんだけどな」

揉む手は止まっているが、掌は相変わらず桃尻に触れたままだ。

「翼君、知りたいでしょ?このタイトなジーンズにねじ込んじゃったwあたしのお尻をね♡」

両手を前に移動して、ジーンズのボタンを外した。

「フフッ♪キツいはずなのに、すぐ外せたね。あたしの下半身が気になって気になってしょうがないのかな?w」

そのまま無言でジッパーも下げて、いよいよジーンズを脱がしにかかる。

「気になってますよ。優依さんのエッチなカラダ見れるんすから……力も入るってもんです」

本人曰くギュウギュウに詰め込んでるせいか、ジャージ等のようにスーッとは脱げない。

ジーンズの内側に入り込んだ親指に、太ももの肌触りが感じられるのが救いだった。

「太もも柔らか……肌しっとりしてますねぇ」

「フフッ♪こんな所だけで満足?」

「まさか。もっと沢山……優依さんのカラダを知りたいです。満足するにはまだまだ程遠いっすよw」

「勢いよく脱がしていいよ?翼君、あたしの服だから遠慮しちゃってるんだよね。もう乱暴にしていいよ……あたしのカラダ見たいっていうなら……」

俺はその場にしゃがんで、優依さんの股間に目線を合わせた。

「じゃあ、勢いでいきますよ?」

「いいよ」

お言葉に甘えて遠慮なしに、グイッ!と力強く勢いでずり下げにかかった。

下がったジーンズからは、ギュウギュウに詰められていたらしい太ももが出てきた。

膝辺りで止まった姿がなんともエロく、小さなリボンが1つ刺繍された赤いパンツが映える。

「ふ〜、ちょっと解放感w」

「おぉぉ……肌キレイだ」

ムダ毛はもちろん、できものも見当たらない肌が薄暗い照明でもキレイさが分かる。

「第一声がそれ?wパンツ見えてるのを喜んでほしかったのになぁw」

「もちろん喜んでます。まさか真っ赤なパンツなんて……」

「気合入れてきたんだもん♪」

パンツから香るような気がするメスの匂いに、俺は立ち上がって再び桃尻を揉みにかかった。

「んっ……激しいじゃん♡」

優依さんはまた二の腕を絡ませてくれる。

後ろは見えていないが、触った感じは布面積はかなり小さいようだ。

「パンツちっちゃいんですねw」

「そうだよ。横からお肉がプルンプルンにはみ出ちゃうんだよw」

想像しただけで股間は膨らみ、パンツの両脇から指を突っ込んで桃尻のお肉を鷲掴む。

(ムギュッ、ムギュッ、ムニュッ、ムニュッ)

「ハァ…ハァ……はぁんっ……手つきえっちぃ♡」

「ハァ……ハァ……ハァ……たまんない……すごい気持ちいい……ムッチリしてますね……ハァ……ハァ……」

もちもちした肌触りの奥に感じる、詰まった肉厚加減に興奮する。

「ねぇねぇ、あたしのおっきい桃尻……直接見たくない?」

「み、見たいっす!」

耳が近いというのに、声のボリュームがデカくなってしまった。

「フフフッ♪いいリアクションですなぁwじっくりねっとり……いやらし〜く見ていいよ♡」

スルリと腕を離して、そのまま背中を向けてくれた。

俺は一刻も早く桃尻を拝みたくて、すぐさましゃがんだ。

目の前に広がる大きな桃は、真っ赤なパンツがキュッと食い込み、横から溢れる尻たぶがプルプル揺れている。

太ももとの境がクッキリしていて、少し垂れた感じが年齢を感じさせる。

「おぉぉぉ………たまんない………いやらしいぃぃぃ」

「よ〜く見せてあげる♡お好きにどうぞ♪」

軽く突き出すと、もう鼻との距離が3センチ程度に縮まった。

「イイ匂い………」

「臭いの間違いじゃない?w詰め込んでたから、蒸れちゃってるかも」

「”オンナの匂い”しかしません……ハァ……ハァ……スーーーーッ」

大きく吸い込むように味わうと、優依さんは下半身をビクビク震わせる。

「アァン………やらしい………興奮するぅぅ………」

キュッと食い込んだ布地を割れ目に更に食い込ませ、隠されていた桃尻を更に露わにした。

「エロッ!すっご……」

「ハァ……ハァ……もっと近付いて……おっきいお尻で……もっとハァハァしてぇぇぇ」

右の尻たぶをギュッと掴み、左の尻たぶにスリスリと頬を擦り付けた。

「気持ちいいっす……ハァ…ハァ…ハァ……すっげぇエロい匂いもたまんないっす!」

髭を剃ってきて良かった。

スベスベとまではいかない俺の肌だが、桃尻のもちもち肌に傷を付ける事はないだろう。

尻たぶから感じる熱さが妙に心地よくて、ムニュッムニュッと揉みしだく感触もずっと味わいたい。

「アァン……嬉しい♡あたしのお尻でそんなに興奮してくれるなんてっ!」

クネクネと艶かしい腰使いで身体を揺らす優依さん。

「優依さんも、もっと興奮してください!」

食い込ませたパンツを掴み、グイグイ上げて恥部を刺激したかった。

「はぁぁんっ!感じちゃう!オマ○コにいっぱい食い込んじゃうぅぅぅっ!!」

(ドンッ)

「あっ!」

桃尻をグイッと突き出された衝撃で、俺は軽くだが弾き飛ばされてしまった。

「アッ!ご、ごめんっ!大丈夫!?」

尻もちをついた俺に、優依さんが手を差し伸べてくれた。

「大丈夫っす。むしろ優依さんのヒップアタックくらって幸せっすからw」

「もう!w」

お互い笑って、何だかほっこりした空気が流れた。

対面を向いた俺達は自然と近付き、そのままキス。

優依さんが口を開けてくれたから、今度は俺が舌を突っ込んだ。

(ブジュッ、ジュルッ、ジュルッ、ジュピュッ)

「んはぁっ……んっ、んっ、んっ……」

「優依さん……胸触っていいですか?」

「聞かないでしてよ………」

クイッと胸を突き出してくれたから、Tシャツの上からソッと触れた。

「柔らか………ブラしてんのに………」

「ヘヘッ♪お尻は自信ないけどw胸は自慢なんだ。ふわふわマシュマロおっぱいw」

ブラが硬くないのもあるだろうが、確かにふわふわ柔らかさを感じる。

「早速見ちゃっても?w」

「もちろんだよ。もう、早く見られたくて触られたくて、我慢できないもん♡」

優依さんはTシャツを捲り、飾り気の無いシンプルな真っ赤なブラを見せてくれた。

下着メーカーのCM顔負けの、形のキレイな谷間が見事な巨乳。

「すっご!」

「サイズはEカップなんだ♪胸にお肉があるのは大歓迎だよ!」

ブラの下は緩いカーブを描くくびれと、肉付きが良い腰つきが見事だった。

「ウエストもキレイっすね!柔らかそう」

「そっちは見なくていいの!wほらぁ、マシュマロおっぱいをとくとご覧なさい♡」

フロントホックのブラだったようで、パチンと外したらプルンと生乳が出た。

少し垂れてて、乳首が何だか大きくてこげ茶色だったのが気になった。

『何か……お母さんっぽいな……大人って、こうなのか?』

とある理由からAV等からは長い時間離れていた為、女性の身体の違い?常識?は分からないでいた。

「翼君、早く触って♡」

優依さんも何かを察したのか、切り替えるように俺にせがんできた。

「すみません………じゃあ……」

俺は両手で胸に触れて、軽くクッと揉んでみた。

フニュッと柔らかく、桃尻よりも指が食い込みやすい感触。

「んっ、んっ」

「優依さん……気持ちいいっす。さすがマシュマロ」

ムチッとした弾力たっぷりの桃尻と相反する柔らかさに、メリハリというか妙な感じを覚える。

「ハァ……ハァ……ハァ……すっげぇ………」

グニュグニュと形を変えていく様子に、思わず力が入って色んな方法で揉みしだいていく。

時計回りや反時計回り、左右の胸を非対称に上下させてみたり……スライムを握っているような気分だ。

「はぁんっ、アンッ、アンッ、アッ……気持ちいいっ♪」

目尻が下がっていやらしい顔をしている優依さん。

手が俺の股間をまさぐるが、ジーンズが硬すぎてあんまり伝わってこない。

「翼君……あたしにも触らせてよ……チン○おっきくなってるなら見せてよ………」

「じゃあ………これ下ろしますね」

ベルトとジーンズのボタンを1つ外したら、後は勢いで左右に引っ張ってボタンを外していく。

「チャックじゃないんだw」

「ボタンフライなんです。ちょっと面倒っすけど」

「こだわりだねぇw」

一瞬空気が戻ったが、優依さんの手が俺のジーンズとパンツをグイッ!と下ろした。

勢いよく飛び出た肉棒は、ビクビクしながらいきり立っている。

「フフフッ♪やっと会えたねぇ〜♡しかも、結構おっきいし」

クスクス笑いながらも、優しくいやらしく、ねっとりした指使いで竿と玉袋を包んでくれる。

「アッ!………気持ちいぃ……」

「お互いジーパン下ろして、下半身見せちゃってるね。ドアのガラスから見られたらヤバイねぇ〜w」

優依さんの顔は、スリルを楽しんでいるように見えた。

大人のお姉さんの経験豊富さを垣間見る。

「ねぇねぇ、このビックンビックンしちゃってるチン○をさぁ……あたしのおっきな桃尻に挟んでみない?」

優依さんは履いているパンツを下ろして、毛量は普通程度のマン○を露わにした。

すぐに背中を向けると、ブルンと桃尻を震わせて見せてくれる。

神ユキのお尻に似たような形をイメージしてもらえば分かりやすいと思う。

ちょっとだけ割れ目を広げて、挟みやすくしてくれる優依さん。

導かれるように腰を落として、肉棒を挟んで押し付ける。

「あっつうい♪おっきな桃尻とマシュマロおっぱいで興奮した?エッチだなぁ〜♡」

ムッチリした桃尻の弾力に挟まれ、うなじからムンムン漂うフェロモンに大興奮。

「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」

グイグイ押し付けながら、後ろから胸をムニュムニュと揉みまくって味わい尽くす。

「んっ、んっ……アンッ、アンッ、アッ……気持ちいい……犯されてるみたぁぁい♡」

お互いがグイグイ押し付け合うから、密着度が半端じゃなかった。

「ハァ……ハァ……ハァ……気持ちいい……たまんない……優依さん………こんなの………」

「したかったんでしょ?あたしの桃尻見て、興奮したんでしょ?」

「はい……すっげぇ興奮しました……名札を前に出す胸にも……パイスラにも………優依さんがエロくて……」

「アァンッ♪そういうの好きぃぃ♡ハァハァして興奮してっ!もっとチン○勃たせて押し付けて!」

軽く小刻みに上下させると左右からは尻肉の弾力で刺激されて、カリ裏をもちもちした肌が優しく刺激してくれて……肉棒は限界だった。

「アァァッ!ヤバッ!出ちゃいそうっ!」

(ドビュルルルッ)

離れようとした瞬間に、勢いよく射精してしまった。

右の尻たぶに白濁した液体がべっとり付着した。

「あらあら♪」

優依さんは笑いながら掬い上げると、クンクンと嗅ぎだす。

「フフッ♪すっごい匂いwおっきな桃尻に練乳ぶっかけちゃったの?wかわいいなぁ♡」

そのままジュルルルルッと下品な音を立て、口の中に吸い込んでいく。

「す……すみません………こんなタイミングで……」

「おいし♪ドロッと濃いねぇ〜♡」

さっきから思ってたけど、優依さんはエッチの時には人格が変わるようだ。

ほんわかした癒し系美人の顔は、どこにも見当たらない。

女はいくつもの顔を〜というが、こういう事なんだろうかと実感する。

「でもさぁ、今のタイミングで良かったんじゃない?きっと翼君はあたしにぶっかけたのを後悔してるでしょ?」

「そうですね……汚しちゃったって……」

「フフフッ、童貞君みたいな事言うねぇw別に構わないんじゃない?かかったのはお尻だったし。床に落とす方がダメでしょw」

かなりドキリとさせられた。

「そ、そっすよねw床はダメですよね」

「ねぇねぇ、そんな話はいいからさぁ〜……まだまだ元気なこのチン○を……」

優依さんは後ろを向き、桃尻を突き出して割れ目を広げる。

「優依さん………」

「あたしねぇ……もう我慢出来ないのぉ……早くココに……」

くぱぁと開いて、蜜壺を見せつけてくる。

そっと自分の指で触れると「アンッ!」と言って、少し弄りだす。

「アァン……んっ……すっごいグチュグチュ………もう翼君が欲しいの………欲しくて欲しくてたまんないの!」

さっきから流れている室内のBGMに混じり、蜜壺からグチュグチュ、ぢゅくぢゅくという音が微かに聞こえる。

「あ……あの…………優依さん………俺………実は」

(プルルルルルルルルッ!!)

大事な話をしかけた瞬間にタイミングよく、部屋の電話が鳴り響いた。

「もう!これからって時に〜!!」

軽く怒り気味の優依さんは、下ろしていたパンツとジーンズを履き直して電話に出た。

「はい………はい、今出ますね」

俺は少しホッとした。

目の前で、美人なお姉さんが挿入を待ち望んでいたのに台無しになるという、据え膳食わぬは〜みたいな状態だったのにホッとする。

これには理由があって、優依さんに伝えたかったから。

「何かさぁ、”監視してた?”みたいなタイミングじゃない?wでも、翼君が何か不安そうな顔してたから……ある意味良かったのかもね」

最初は笑っていたが、中間から憂いを帯びた顔になっていた。

「優依さん………俺………」

「何かごめんね………おばさん1人で盛り上がっちゃってwいったいよね〜……ハハハッ………」

作り笑いがひどく寂しそうだった。

優依さんが服を着て、俺もパンツとジーンズを戻して……会話が無いまま退店した。

とりあえず店側からは何も言われなかったのが救いだった。

車に乗って、俺達の街にナビを設定して走らせる。

優依さんは窓の外をジッと眺めていて、俺を見てくれなくなった。

「優依さん………」

「………………」

優依さんは返事をしてくれない。

この空気を作ったのは間違いなく俺であり、俺が何とかしなければと思った。

まだまだ目的地まで着かないが、どこかゆっくり話を出来る場所はないかと探して……とある大きな橋に差し掛かった時に、下に駐車場があるのが見えた。

『ここがいいか………多分誰も居ないだろ。車見えねぇし』

橋を渡った瞬間に車を左折させると、優依さんは予想外の動きに反応した。

「どうしたの?」

「優依さん………話をしたいんです」

「……………うん…………」

小さく返事をしてくれたから、そのまま坂道を下って駐車場に着いた。

車を停めて優依さんを見ると、彼女も俺と目を合わせてくれた。

「優依さん…………すみませんでした!」

俺はベンチシートに頭を擦り付ける勢いで頭を下げる。

「ちょっ……どうしたの?悪いのはあたしなんだよ?こんなおばさんが……興奮して盛り上がっちゃったから……」

頭を擦り付けてるから顔は見えない。

「違うんです!俺が……俺が………大事な話をしてなかったから……だからあんな煮え切らねぇ態度取って……優依さんを傷つけてしまって……本当、すみません!!」

「いいから……顔上げてよ………話、聞かせて?」

肩に手を置いて、優しく語りかけるようにしてくれる優依さん。

「翼君………何か言いたそうだったもんね……それなのにあたしが……変な事言って黙っちゃったから……すごく不安にさせちゃったんだよね……」

目の潤みは……涙を浮かべているようだった。

「さっきから考えてた……”翼君はあんなに触ってくれて、盛り上がってくれてたよね……じゃあ……あんな顔したのは……あたしが興奮したのに引いてたわけじゃなかったのかも……”って」

「はい。すげぇ盛り上がったし、すげぇ興奮しました。優依さんとあんな事出来るなんて幸せでした。それから、優依さんはおばさんなんかじゃありません」

「翼君……何があったの?」

「隠してたつもりもなかったし、ウソつくつもりもなかったんですけど………俺………実は童貞なんです」

優依さんは大きな目を更に見開く。

「えっ!?童貞!?だって……高校生の時に彼女居たって……」

「そうです。彼女は居ましたけど………実は………エッチというか………チン○挿れてはないんすよね………」

「そ……そう……なの?」

「バカみてぇな話ですけど……俺、元カノとエッチする時に……身体触ったり……舐めてもらったり……まぁ……手マンとか……クンニとかはしてたんすよ……」

そこまで言わなくてもいいんじゃないか?と思ったが、真実を伝える為だった。

「で、いざ童貞卒業!って時に……ゴム付けようとしたらですね………中々入れられなくて……モタモタしてる内に萎えたり、力入れたせいで破れたりして………用意してたの全部ゴミにしてしまって、空気ぶち壊したんすよ………」

「まぁ、あるあるかもしれないけど………でも、それ以降は大丈夫だったんじゃないの?」

「元カノも”慌てないでゆっくりしよ?”って慰めてくれたんすけどね………毎回毎回上手くいかなくて……金も無かったから、練習用にゴム買う余裕もなくて……」

「それはサイズが合ってなかったんじゃない?」

「それも考えて、サイズも大きいの買ったりしたんすけどね……俺の手先が不器用だったし……それで……結局別れちゃったんすよ………”このままじゃ……私は満足出来ないから……”って」

「……………………」

「それで俺……怖くなっちまって………かといって生でしたら、さっきみたいに早漏で中出しして妊娠……とかなったら大変だから出来なくて………しまいには”あいつインポらしい”なんて噂立ったりしてね……元カノは別の男と付き合うし……その後も色々あって……本当……俺……バカっすよね」

「それが原因で彼女を作らなかったの?」

「ほら、俺って見ての通りイケメンとは程遠いじゃないっすかwその元カノも……隣の席で話が合ったのがきっかけだったし……それも奇跡だったんすよ。変な噂立ってからは大人しくしてて……だから、誰も俺を知らない街で仕事決めて……こっちに来たんすよ」

俺は地元を捨てて、縁もゆかりも無い地方に来た人間だ。

漫画やドラマで見たような展開に、まさか自分がなるとは思っていなかった。

「細かい話だけどさ……車の助手席にお母さんとお姉さん乗せたって……」

「GW、夏休み、年末年始は実家帰るんです。”連休には顔見せに来い”ってうるさくてwでも、そん時も人と会ったりしませんから……もう、トラウマなんで……だから人付き合いは、今の街に来てからだけになるんすよ」

「翼君………」

真剣な表情で、俺のウソみたいな本当の……情けなくてバカみたいなエピソードを聞いてくれる優依さん。

「だからさっき……優依さんのお尻にかけちゃった時は、ホッとしました。”これで一旦終わりかな。この後正直に話そう”って思って………」

「それなのにあたしがお誘いしちゃったから、あんな不安そうな顔したって事?」

「勢いでいければ良かったんすけどね……俺が情けねぇから……そのせいで優依さんを傷つけてしまって……本当………ダメな男っすね……」

うなだれる俺の頭を、優依さんの小さな手が優しく撫でてくれる。

「そっか。話してくれてありがとう……あたし、安心したよ」

ほんわかした空気で、車内に充満するモヤモヤを晴らしてくれる。

「優依さん………」

「翼君………大丈夫だからね……あたしが居るよ」

スッと一筋の涙が俺の頬を伝うと、優依さんの指が拭ってくれる。

「よしよし、君はかわいいねぇ。おば……ううん、お姉さんにそこまで話してくれてありがとう。翼君の事、知れて嬉しい」

「そうですよ。優依さんはお姉さんですから」

優依さんはクスリと笑う。

「ねぇ……あたしの話もしていい?翼君が教えてくれたように……あたしの事も知ってもらいたいな」

「はい。俺も優依さんの事知りたいです」

「あたしねぇ………子供産んだ事あるお母さんで……バツイチなんだよね」

「えっ!?そうなんですか!?」

「”ふわふわマシュマロおっぱい〜”なんて言ったけどw垂れ気味だし、乳首もおっきいし黒かったでしょ?母乳出してたからねぇ」

何となく「お母さんっぽいな」とは思ったが、本当にお母さんだったとは思わなかった。

俺の「実は童貞」なんてカミングアウトが霞む位の話だが、優依さんの表情が暗くないのは驚きだ。

「お尻も安産型じゃん?w元々おっきかったけど、お母さんになったら更に成長しちゃってねぇw翼君は喜んでくれたから良かったけど♪」

「そりゃあ……いいお尻してますからね………って、じゃあ……お子さんは今日は?」

アパートに荷物置いてきたスピードが早かったから、”家で留守番させてるのかな?”と気になった。

「子供はねぇ………元夫の家に居るよ。もう………あたしとは関係が無いからさ………」

「関係無いって………そんな事ないじゃないですか……お腹痛めて産んだ子ですよね………」

「ごめん……順番に話すよ。そしたら理由が分かると思う……納得するかしないかは別だけどね……」

子供の話になると、やはりヘビー級な話なようでテンションが変わった。

俺も覚悟を決めて耳を傾ける。

「あたしね……○○県で生まれて高校までは住んでたの。で、東京の大学に進学したんだ。翼君と同じく……地元とは関係ない土地に来た事になるね」

地図で言うと俺は地元から南下したが、優依さんは北上してきた事になる。

「東京の大学に行ったのはね、何となく東京の人になりたかったからで……で、1年の時に同級生の子と付き合いだして……彼は結構大きな会社の跡取り息子でねw就活もろくにしないで仕事決まっちゃったの」

「すごいっすね……でも、優依さんが優秀だからじゃないんですかね?」

「まだまだ若い頃だよ?全然そんな事なかったし。あたしなんかよりすごい人は沢山居たけど……就職するのには苦労してたから……まぁ、コネだよねぇw」

「1年から付き合って就職したって事は……その人が……」

「うん、その人と結婚する事になった。あたしは営業部に配属されて……数年してからね。入社してすぐ結婚じゃあ何か色々あれじゃん?wやっぱり社会人経験は積まないといけなかったからね」

いわゆる”玉の輿”だったようだ。

「仕事もそれなりにこなせるようになって……向こうの両親からの許しも得て26の時に結婚して……28になる頃に息子が産まれて……仕事はセーブしながら子育てとかしてたんだけどね……」

いよいよ核心に入る雰囲気がしてきた。

「元夫が……浮気してたんだよね」

首がガクンと下がる優依さん。

「そんな……………」

「あぁ、結婚してたから不倫かな?まぁ、それはいいとして………会社の御曹司だし、イケメンでファンも多かったし……条件としてはいいじゃない?だから……若い子に走ったみたい。社内の若手の女子社員でさ……」

「……………………」

「定番の”メールやり取りバレちゃった”のパターンでねwあたしの事はもう……”母親になったら女と思わなくなった”って裏で言われてたみたい」

「そんな……………」

確かに母ちゃんと姉ちゃんも「母親になって時間経つと、女っ気を忘れていく」なんて話していたのを思い出した。

子育てに追われて、自分に構っていられなくなるからだろうが……優依さんはこんなにもキレイなのに。

「問い詰めたら逆ギレされるし、姑は信じちゃくれないし……あたし、子供を引き取って地元に帰るつもりだったけど………親権取られて……息子は跡取りとして引き取られて……あたしとは2度と会えなくなって……そういう手続きをしたっていうかね………」

世間知らずで、人の心にズケズケ入りたくなかった俺は……手続き関係の話は詳しくは知らず、聞きもしなかった。

多分だけど、金の力が勝ったんだろうと思った。

「両親も……世間体を気にして、バツイチになったあたしを受け入れてくれなくてさ……それで、仕事で密かに貯めてたお金を元手にこっちに来たの。翼君と同じ……”誰もあたしを知らない所でやり直そう”って決めたんだ」

俺は心が震えていた。

悲しいというより、怒りだった。

「クサレ外道が…………」

歯を食いしばり、短く切ったはずの爪が食い込む程に、強く拳を握る。

「そう……だよね………母親なのに……大事な息子を引き取れないあたしなんて…………」

「違います!優依さんは何も悪くありませんよ!悪いのはそいつらっすよ!」

「えっ……?」

「優依さんを傷つけて、何も分からない小さい子供を母ちゃんから引き離して!………そんなの……酷すぎるじゃないっすか!金持ちかもしんねぇけど、人間以下のクサレ外道っすよ!!」

握った拳は……行き場をなくして震えている。

優依さんの切ない目が……ジッと俺を見つめている。

「翼君………ありがとう………君は本当に……心がキレイなんだね………」

震える拳を両手で優しく包んでくれたら、ソッと顔を近付けてキスしてくれた。

(チュッ、チュッ、チュッ)

優しいキスに心が穏やかになっていく。

「優依さん………辛い話を思い出させてすみません………」

「ううん。翼君があたしに話してくれたからだよ……翼君に話せてよかった………あたしを受け入れてくれて……嬉しかった」

「俺の話なんて大したもんじゃないっすよ。優依さんは何も悪くないし……優依さんを責めるヤツが居たら……俺、ブッ飛ばしにいってやりますよ!!」

ケンカなんて出来ないけど、きっと負けるだろうけど、意気込みだけはあった。

「その気持ちだけで十分だよ。ありがとう」

お互い話したからか、何だか心の距離が縮まったような気がして……俺は優依さんにグッと惹かれていく。

「あたし達ってさ……お互い、そんな経験があるからこの街に来て……それで何年か経って出会ったんだね。何だかさぁ……こういうのって……”運命”って言うのかな」

「そうですね………お互い何事もなければ……保険の関係どころか、お互い知らないまま一生終わってたんでしょうね」

「ねぇ………あたし……バツイチの女だけど……今日は一緒に居てくれる?」

何かを求めるような目をして、俺をジッと見つめている。

「優依さん………居たいです………まだ……一緒に……」

辛いから側に居たいのか、惹かれたから居たいのか、エッチな事をしたいから居たいのか………どれかは分からないままだったが、ここで終わりたくないのは同じだった。

「翼君……ここ………何かお散歩したら気持ちよさそうじゃない?」

駐車場は柵に守られているが、その奥は土手と河原がある河川敷だった。

夕方前の時間だからか、人は居ないようだ。

昼間だったら河原でBBQやったり、土手や遊歩道で遊んだりする人が多いだろう。

「そうですね。桜はないけどwリフレッシュするには気持ちよさそうですねぇ」

(パンッ!)

優依さんが一本締めのように手を叩く。

「ヨシ!この春に相応しくないジト〜ッとした空気をなくそう!あっ、こうしちゃったのはあたしかwエヘヘ♪」

空気を切り替えようとした照れ笑い。

「フフッ、優依さんってマジでかわいいっすねw」

「あと、ここからはもう敬語禁止にしよ?あたし達、お互い話して心の距離は大分縮まったじゃん。まぁ、その前に身体の距離が縮まったけどさwここからは翼君はタメ口ね。で、呼び方は……”優依ちゃん”で!」

“心の距離が縮まった”と優依さんから言ってくれたのが嬉しかったが、いきなりのタメ口提案に少しビビる。

「ちゃ……ちゃん呼びっすか……?」

「何だ何だ〜?さっきまでの意気込みはどこ行っちゃった〜?wやっぱりおばさんだと思って、”ちゃん”は無理なのか〜い?w」

「違いますよ!w何か……その……照れちゃうっていうか……」

「ふ〜ん?さっきまであんな事してたのに、今更照れちゃうの〜?w”優依さんの桃尻たまんねぇっす!”なんて言って練乳ぶちまけたような子がねぇ〜?w」

グイッと身体を近付けて、わざと下から見つめてニヤニヤしてくる優依さん。

ベンチシートだから、接近は容易い。

「そんな事言わないでくださいよw」

「ほらほら、そんなモジモジしてたら日が暮れちゃうよ?wちゃんと”優依ちゃん”って呼んでみて?」

「じゃあ……ゆ……優依ちゃん………」

「アハハッ♪かわいいねぇ〜♡よく出来ましたねぇ〜♡」

両頬を摘んできて、ケラケラ笑う彼女はかわいい。

「じゃあお散歩しよっか。またおてて繋ぐ?」

「うん……繋ぎたい……な………」

「フフッ♪それとも手じゃなくて、おっきな桃尻をギューッて掴みたいのかなぁ?w」

お姉さんのからかいに、何だか勢いがついてきたような気がする。

「やめてよ!w」

「やっぱり楽しいねぇ〜♪こんな楽しい1日は久しぶりだなぁ。もっともっと楽しもうねっ♡」

車を降りたら、土手の階段を下って河原に着く。

キレイな水が流れる川の音が、優しく俺達の耳に入ってくるのが心地よかった。

「キレイだねぇ。水がキラキラしてて……」

「優依ちゃんみたいに……キレイに輝いてるね」

「フフッ♪ありがと♡」

歩く途中で何となく土手を見上げたりしてると、優依ちゃんが言ってくる。

「土手ってさぁ、何か青春の1ページに付き物な感じしない?ヤンキーがケンカの後で仲良くなったり……男の子が寝そべってたら、ミニスカ女子が”何やってんの?”とか言って、パンツ覗かれて”今日は白か”とか言われたりとかw」

「男の発想だなぁw”カップルが将来を語り合う”とか言うかと思ったけど」

「あ〜、いじわるしたぁ〜!w」

「ハハハッ♪ごめんごめん」

桜並木の時に引き続き、切り取っておきたい一瞬がまた生まれた。

心地よい風、川のせせらぎ、手の温もりと笑顔。

何もかもが揃いすぎて条件は最高で、俺達はゆっくりと他愛もない話をしながら、笑って散歩した。

「ふぅ〜、お散歩って気持ちいいねぇ」

駐車場に近くなったが、優依ちゃんは土手に座る。

芝生ではなく、コンクリというかセメントというか……とにかくそんな素材だった。

「お尻痛くない?」

「全然大丈夫〜。この位で潰れたり怪我したりする程ヤワじゃないもんw」

「それなら良かった」

右隣に座ると、身体を寄せて首を肩に預けてくれる。

「翼君……今日はありがとう。あたし……本当に翼君に会えて良かったって思ってるよ」

少し陽がオレンジに染まっていて、幻想的な雰囲気も感じられてきた。

「優依ちゃん………俺………優依ちゃんの事………好きになってきてる…………こんなタイミングで言うのも……おかしいけどさ………」

雰囲気に飲まれたのか、何とも中途半端な告白をしてしまった俺。

「ありがとう………でも………答えを出すのは……もう少し考えさせて………翼君の気持ちは嬉しいし、あたしも似たような感じだけど………」

「うん………もちろん。俺は……ちゃんと受け止めるから」

“今ならイケる”と思ったわけではないけど、そう思われても仕方なかったかもしれない。

優依ちゃんは俺に良くしてくれたけど、やはり大事な問題は軽いノリで決められるものではない。

希望はあったけど、期待はしないでフラットな気持ちで待つ事にした。

「ねぇねぇ、この後はさ………あたしの家に来ない?夜ご飯一緒に食べよ?」

「えっ?いいの?」

「今日は一緒にって約束したじゃん。まだまだ今日は終わってないよw」

「嬉しいなぁ♪優依ちゃんの家でご飯かぁ……」

「一応、元人妻ですからw料理はちゃーんと出来ちゃうから大丈夫!お酒でも飲みながら、ゆる〜りと過ごそうじゃないか♪」

「酒?飲んだら……俺、帰れないじゃん……」

飲酒運転はご法度だ。

規制は今程厳しくはなかったが、法律違反なのはもちろんの事だ。

「え〜?バイバイする気だったわけ〜?あたしはもう、翼君とお泊まりする気マンマンなんだけど〜」

期待はしていたけど、いざとなったら日和る。

「ごめん………期待はしてたけどw」

「じゃあ帰るとか言わないでw後ね、翼君への答えが多分出ると思うからさ〜。そう言った意味でも……ね?」

「それって……どういう………」

「いいからいいから!w」

挑発するような事を言いながらも、若干発言に後悔しているようにも感じた。

“決め手”を見定める何かがあるんだろうが、そこには触れないようにしようと思った。

「ヨシ!そうと決まれば行こう?食材とお酒買って帰ろ」

「うん。行こっか」

車に乗って帰り、途中スーパーで買い物をした。

優依ちゃんが得意料理だという、キーマカレーを作ってくれる事になった。

優依ちゃんのアパートには来客用駐車場があって、そこに停めさせてもらった。

2階建てアパートの2階で、間取りは1LDKだった。

カントリーを基調にした優しい空間で、ほんわかした優依ちゃんにはピッタリだった。

「広いねぇ。俺の安アパートとは段違いだw」

「リビングと寝室は分けたいからね〜。そうだ、翼君にもパジャマというか、寝る服が必要だよね」

寝室らしい部屋に入って行き、ゴソゴソと物音を立てている。

しばらくしたら、メンズサイズのTシャツとジャージを持ってきてくれた。

「これさぁ、”メンズの方がゆったりするんじゃない?”って思って試着しないで買っちゃったのよwそしたらあまりにも合わなくてさぁw翼君なら着れるんじゃない?」

何だか苦しい言い訳に聞こえたけど、疑う事なく信じた。

「そうだねぇ。多分着られると思う」

「元カレのとかじゃないから安心しなさいw」

「うん。信じてるから大丈夫」

「じゃあ、あたしも部屋着に着替えるね。もう脚が限界なんだ〜w」

俺が寄り道したせいで、脱ぐチャンスを大幅にずらしてしまったせいだろう。

「別々に着替える?それとも一緒がいい?あたしの生着替え見せちゃおっか?w」

「見たいけど、別々にしよっかな。見入っちゃって着替えれないかもしれないからw」

「アハハ♪じゃあそうしよっか」

結局俺はリビングで着替える。

ガチガチに硬いジーンズから解放されて、俺も解放感を味わった。

寝室のドアから優依ちゃんが現れたが、その部屋着に驚いた。

「ふぅ〜、やっとリラックス〜♪w」

まさかのキャミソールとショーパンだった。

屈めば谷間が見えるような緩さ、ムッチリした太ももの肉付きがエッチで、膝下はスラッとした美脚。

触ったら気持ちよさそうな、プニプニしていそうな二の腕も全開だ。

「すっご!露出度高っ!」

「家では解放されたいからね〜w早速だけど料理作っちゃうから、翼君は座っててよ」

「いやいや、俺も手伝うよ」

「いいのいいの。1日運転してもらったし、ビールでも呑みながら座ってなさい」

買ってきたビールをダイニングテーブルに置き、椅子を指差す優依ちゃん。

「あたしも呑みながら作るしw」

チューハイのタブをプシュッと開け、軽く飲んだら鼻歌混じりで準備を始める。

壁面にあるキッチンに立ち、手際よく料理する姿を見つめる俺。

「ごめんね。お任せしちゃって」

「大丈夫だよ〜。翼君と一緒に食べるって考えたら、いつも以上に腕が鳴るってもんよ♪」

食材を刻む包丁の音、ひき肉を炒める匂い、よくある風景だけど……優依ちゃんの後ろ姿を見ながらというのは、かなり乙な光景だ。

「市販のルウにね、ちょっとスパイスとかで味付けすんの。お口に合えばいいけどね〜」

「優依ちゃんの料理だよ。美味いに決まってる!」

「フフッ♪全肯定じゃんw」

調理が進むと、仕上げに少し煮込む工程に入ったようだが、その辺りから優依ちゃんは桃尻を左右に揺らす。

艶かしい腰つきと、プルンプルンに揺れる尻肉と太ももに見入ってると……こっちを振り向いてきた。

「翼君、おいで」

誘うような目つきで、小さく手招きする優依ちゃんに導かれて、俺は背後を取った。

「後ろに来るの?w」

「すっごいエッチな動きに導かれたからw」

酔っているからか、カラオケでの件もあるからか、遠慮なく股間をグイグイ押し付ける。

「んっ♪生地が薄いから分かりやすいねw」

目線を下にすると、キャミから見える胸の谷間と……ぷっくり膨らむ乳首が確認できた。

「優依ちゃん……ノーブラなの?」

「そうだよw夜はノーブラで過ごすよ」

「こんなにおっきい胸なのに、ゆる〜いキャミで見せちゃうなんてねw」

「翼君だからだよ」

ほんのり赤く染まった頬と、潤んだ目がかわいすぎて……思わずキスをしてしまった。

(チュッ、チュッ、チューーッ)

「翼君のキス、あたし好き♡」

「ありがとう。何か……酔っ払ったからかなぁ……遠慮なくしちゃってごめん……」

「今日色々あった男女が、こうして過ごしてるんだよ?別にいいじゃん。今更キスとか擦り付けで遠慮しなくてもさw」

雰囲気に飲まれ、そのまま膨らんでいく股間を押し付けていると、ガスコンロの火を止めた。

「焦げちゃうからwもう食べられるよ。お腹空いたでしょ?」

普通なら「カレーより、優依ちゃんを食べたい」と迫る所だろうが……鍋から香るスパイシーな匂いに意識を奪われてしまった。

「お腹空いた………」

「かわいいなぁ♪大丈夫だよ。お姉さんの身体を味わう時間は、ちゃ〜んとありますからw」

「嬉しいなぁ」

「そのつもりで来てるって言ったよね?wそれにさ、お互いの過去を話したから……ますます、したくなっちゃったもん♡」

優依ちゃんも同じ気持ちなのが嬉しかった。

上手くいくかどうかは置いといて、俺はこの後の時間を更に楽しく過ごしていけると思った。

キーマカレーを盛ってくれて、ダイニングテーブルに対面に座って食べる事に。

「いただきます!」

「めしあがれ♪」

スプーンによそって口に運ぶと……とてつもなく美味い味が口の中を支配した。

その時、ツーッと一筋の涙が。

「えっ!?翼君、どうしたの!?」

「うまい………美味い………こんな美味い料理……俺、マジで初めて食べた………」

あまりの美味さにスプーンは止まらず、ついでに涙もぼろぼろ溢れてくる。

「美味い!美味い!…………こんな美味いなんてっ!」

食べるのに夢中で優依ちゃんを見れてないが、「そんなに美味しく食べてもらえて、あたしも嬉しい」という声は聞こえた。

おかわりもいただいて、ビールと共にガブガブ味わわせてもらった。

「ごちそうさまでした!」

「いい食べっぷりだったねぇw」

皿を片付けたら洗い物をしたかったが、「そんなのは明日でいいよw」と止められた。

換気扇の下でタバコを吸っていると、優依ちゃんの視線が横から刺さる。

「あたしねぇ、翼君の顔………タイプなんだぁ♡」

酔いが回ったのか、少しずつ本音?を漏らし出す。

「そうなの?俺の顔なんて大した事ないじゃん」

「横顔カッコいいよ♪だから今日、ジーッと見つめさせてもらいましたw」

「どこら辺がいいのか、聞かせてもらっても?w」

「目の形とか、鼻がスッと高い所」

「親父譲りのパーツじゃんw一重だからか、ちょっと目ぇ閉じ気味になると”ガン飛ばしてる”とか言われるし……鼻もデカいから気に入らないんだけどなぁ」

「あたしは好きだよ♡」

「ありがとう………ウソでも嬉しい………」

「そうやって照れて笑うと出来るえくぼちゃんも♪」

コンプレックスだったえくぼに、優依ちゃんの指先がツンツン刺さってくる。

「ツンツンツ〜ンっ♪」

「ハハッ♪そうくるなら、俺も触っちゃうw」

左手を優依ちゃんの頬に持っていくと、小顔でシュッとしてるのに、プニッと柔らかく気持ちいい肌触りだ。

「いや〜んwついにやられたか〜」

「ずるくない?めっちゃ柔らかくて気持ちいいじゃん。もっと薄いかと思いきや」

「言わなかった?プニプニ柔らかいってw」

吸い終わったタバコを消して、右頬を触ろうとするとガードされた。

「続きはソファーでゆっくりしよ?」

そう言うと、冷蔵庫からつまみとビールを持ってリビングへ行く。

リビングに鎮座するオレンジのソファーに座り、改めて乾杯して呑み始める。

密着してくれてるから、優依ちゃんから香るフェロモンに包まれ、柔らかい二の腕も生で感じて心地よい。

「優依ちゃんって、全身柔らかいねぇ。あ、でも桃尻は弾力がすごかったなぁ」

「ヘヘヘッ♪恥ずかしいよぉ〜♡」

「そういう所も、本当かわいい」

「翼君もかわいいよ♪」

優依ちゃんの手が、ジャージの上から股間をまさぐってきて……中でムクムクと膨らんでいく。

「あぁ〜、おっきくなったぁ〜♪ジーンズじゃないからすぐ分かっちゃうなぁ〜w」

「優依ちゃんに触られてるからね。俺も触っちゃおっかなw」

キャミ越しに膨らむ胸に触れると、薄い生地越しにふわふわした柔らかさが伝わり、ぷっくり膨らんだ乳首をコリッといじる。

「アンッ!もう〜、エッチ〜♡」

「カラオケでは触ってなかったもんね」

「今呑んでたら、確実にこぼしてたよ〜w」

優依ちゃんは呑みながらも、股間から手を離さない。

肉棒の形を確かめるように、いやらしく絡む指使いにどんどん膨らみ……硬くなっていく。

「フフッ♪チン○かったくなってる〜♡アァン……たまんなぁ〜い♡」

エッチが好きなオンナの顔が、段々と表に現れてきた。

俺も左腕を背中から回して、右手を胸に持っていき両胸を揉ませてもらう。

「はぁん………気持ちいい……」

「やわらかっ……すっごい気持ちいい……興奮してきちゃうよ……」

ふわふわ柔らかい胸に、ピンと立っている乳首をコリコリしてあげる。

「アンッ……アッ、アッ、アンッ、はぁぁんっ」

「乳首弱いの?」

「うん………乳首感じちゃう……はぁんっ♡」

身体をピクピク震わせて、俺の肉棒を触る手つきも更にエロくなる。

「アァァッ……すっごい手つき……」

「ハァ……ハァ……ハァ……どんどん硬くなってるよ?……もうすっごい熱くなってるよ?」

「優依ちゃんも………乳首硬いよ………」

手を離したらキャミを捲り上げて、キレイな肌をした身体を露わにする。

「優依ちゃん………キレイだ………胸もおっきい……」

そのままソファーに押し倒すと、クスリと笑って「来て♪」と誘われる。

上に覆いかぶさり、ビンビンに主張する乳首に舌を這わせる。

(レロッ、レロッ、レロッ、レロッ)

「アァァンッ……感じちゃうっ!……気持ちいいっ、もっとしてっ!」

「ハァ……ハァ……ハァ……」

(ぢゅるるるっ、ぢゅるっ、ぢゅるっ、ぢゅるるるっ)

大きな乳首はとても舐めやすくて、コリコリした硬さも心地よい。

「ハァ……ハァ……ハァ……すっごいおいしい……優依ちゃんのふわふわおっぱい……たまんないっ!」

(ブジュルルルッ、ぢゅびゅるるるっ)

「アァンッ!激しいっ!いいよっ!いっぱいベロベロしてぇ!いっぱい吸ってぇぇっ!!」

身体をクネクネさせながら喘いでくれて、俺は逃がさないようにガッチリ捕らえて舐め回す。

(ぢゅるっ、ぢゅるっ、ブジュルルルッ)

「アァンッ!アンッ!アンッ!だめぇぇぇっ!オマ○コ溢れちゃうぅぅぅっ!!」

「ぷはっ…………はぁぁぁ……美味しい………」

目線を優依ちゃんの股間にやると、ショーパンにじわぁっとシミが浮かんでいる。

「優依ちゃん、ショーパンにシミ出来てるよ」

「いっぱい感じちゃったんだもん……もうね……翼君がチン○グリグリしてきた時から……オマ○コがキュンッ!てなってたんだもん……」

ソファーの上で開脚して、ピクピク震わせる下半身からプンプン香るいやらしい匂い。

「優依ちゃん………ココ………よく見たい………」

シミをつんつんすると、ビクンッ!と上下にバウンドした。

「恥ずかしいけど………いいよ………」

正直な話、優依ちゃんは相当なスケベだと思う。

そんな彼女も恥部を見られるのは恥ずかしいとは……意外だった。

優依ちゃんは起き上がってから立ち、ショーパンをスルリと脱いでいく。

カラオケでも見させてもらった真っ赤なパンツが、シミで黒く染まっている。

「恥ずかしいけど……あたしから見せてあげる……だから……しゃがんで、よーく見て……」

少し脚を開いて恥部を突き出す。

俺はしゃがんで見上げると、真っ赤に染まった優依ちゃんの顔。

目の前には匂い立つ恥部。

「はぁんっ、んっ……んっ……アァァンッ……見られてる……恥ずかしいけど……たまんな………ぁぁい……」

(じわぁぁっ)

シミが拡大して、甘く濃厚な匂いの蜜液が……生地から太ももへ溢れていく。

「ハァ……ハァ……ハァ……すごいよ……触ってないのに……こんなに……」

「フフッ♪翼君の攻めとね……とってもいやらしい目がね……もうたまらないの♡」

フロントの生地をグイッとずらして、花弁をゆっくり広げる優依ちゃん。

細い指を自ら蜜壺に侵入させていく。

(ぢゅくっ)

「アァァンッ!」

(グチュッ、グチュッ、グチュッ、グチャッ、グチャッ、グチュグチュッ、グチュッ、グチュッ)

自分の指でかき回して、この世で1番スケベなメロディーを奏でる。

(ぢゅくっ、ぢゅくっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぢゅくっ、ぐちゅぐちゅぐちゅっ)

太ももに垂れていく蜜液と、時折小粒になって舞い散る蜜液。

カーペットを濡らし、俺の顔にも飛んできている。

「ハァ……ハァ……ハァ……優依ちゃん………エッチだ………何てエッチなんだ………ハァ……ハァ……ハァ……」

「アァァンッ!気持ちいいっ!見られてるから、見られてるから感じちゃう!!アァァンッ!だめぇぇぇぇっ!」

ビクンビクンと果てた優依ちゃんは、そのまま花弁をくぱぁと広げた。

人妻だった経験からか、中々の黒色だった。

「ガッカリした?こんなに黒いオマ○コで……恥ずかしいから……オナニーして気分変えようとしたけど……やっぱりそこは拭えなかったw」

「えっ?”恥ずかしい”って……そっち?」

「そうだよw元人妻の黒マ○コなんて、恥ずかしいじゃんw」

「なんだ……そんな事かぁw俺は何にも気にしないよ」

「えっ?本当?」

「マジだよ。ていうか、優依ちゃんってかなりエロいくせにwそんな事気にしちゃうなんて、やっぱりかわいい♡」

太ももを両側から掴んで、ぐちゃぁっと濡れまくったマ○コに飛びつく。

「アァンッ!汚いからだめぇぇっ!」

口では抵抗しても、手は動かさない。

「汚いもんか!優依ちゃんに汚い所なんかないんだ!」

(クチュクチュッ、ぢゅくぢゅくぢゅくっ、グチュッ、ブチュウウウウッ、チュッ、チュッ、チュウウウッ)

壺から無限に溢れる蜜液を、空っぽにする勢いで吸う。

「アァンッ!アンッ!アンッ!たまんなぁぁいっ!!」

フラフラ倒れそうになったから、両手を桃尻に伸ばしてガッチリとホールドする。

(ぢゅぷっ、ぢゅぷっ、ぢゅくっ、ぢゅくぢゅくっ)

吸い尽くす勢いで舐めているが、限度を知らずにどんどん溢れてくる蜜液。

鼻の穴に入ったりして、少し呼吸しづらくなったりもしたが、甘く濃い匂いを堪能できたから安いものだ。

「アァンッ!イクッ!イクッ!ヒクッ!ヒクゥゥッ!!」

ソファーに座り込んだ優依ちゃん。

「優依ちゃんのマン○美味しい!」

「ハァ……ハァ……ハァ……すっごい気持ちよかったぁぁ……」

「優依ちゃん……もっとしたいよ………」

両足を開いて伸ばしたまま座っているから、その間に入ってパンツをずらした。

花弁をゆっくり開いて、黒々としつつもグチュグチュに濡れている恥部を見つめる。

「ハァ……ハァ……ハァ……ハァ……」

花弁に隠されていた、ぷっくり膨らんだ蕾に舌を這わせる。

(レロッ)

「アァッ………ンッ……ンッ……ンッ」

(レロッ、レロッ、レロッ、チュッ、チュッ、チュッ、チュッ、チュッ)

「アァンッ……ハァ…ハァ……はぁんっ……」

ベロベロに舐め回したさっきと違い、ゆっくりと舐めながら、キスしながら刺激していく。

「アァァンッ!敏感だからイッちゃう!ヒクッ!ヒクッ!ヒクヒクヒクッッッ!!」

「ハァ……ハァ……ハァ……またイッてくれて……嬉しい……ありがとうね」

「翼君がすごくエッチで、気持ちよくしてくれるからだよ♡」

ゆっくりソファーから立ち上がる優依ちゃんを見て、俺も一緒に立ち上がった。

「優依ちゃん……パンツ脱いじゃいなよ……」

対面で顔を合わせて、そのままパンツを脱がす。

「翼君、唇がべっちょりしてるねwお姉さんがキレイにしてあげるね♡」

蜜液と唾液混じりの唇に、優依ちゃんが舌を這わせて舐め取ってくれる。

(チュッ、チュッ、チュッ、レロッ、レロッ、レロッ)

自分の蜜液を舐める姿に興奮して、俺は桃尻を再びガッチリと鷲掴みして揉みしだく。

(ムニュッ、ムニュッ、ムギュウゥゥッ、ムギュッ)

「気持ちいい……一生触っていたい……もう手ぇ離したくない……」

「気持ちいい?お姉さんの桃尻の虜になっちゃった?」

「もう………優依ちゃんの虜だよ………」

「フフフッ♪もうチン○ガッチガチだね♡さっきはしてあげられなかったから……こっちもキレイにしてあげるね♡」

俺の両肩をグンと上から押して、促されるままソファーに座る。

「翼君も、下なんて脱いじゃえ〜!」

ジャージとパンツを脱がされて、ギンギンに聳え立つ肉棒を露わにされる。

「おっきいねぇ♡もう舐めたくて舐めたくてしょうがないんだぁ♪」

「臭いから辞めた方が……」

トイレも行ってるし、カラオケで一回射精しているからキレイではないはず。

「そんなの関係ないね!w翼君のチン○が汚いわけないもん!」

(チュッ、チュッ、チュッ、チュウッ)

亀頭や裏スジに唇を這わせてくる優依ちゃん。

「アッ!………んっ……んっ……」

「フフッ♪かわいい声出すじゃんwいただきま〜す♡」

(ジュルッ、ジュルッ、ジュルルルッ、ジュルッ、ジュルッ………ぢゅぴゅうっ……ぢゅるっ……ぢゅっ)

「アァァッ!!すっご………」

激しく上下させられて、まるで根元から吸い尽くされて消えてしまいそうな感覚。

「気持ちいい?すっごい美味しいし、かったいし、エッチな匂いがプンプンするよ♡」

(ジュルッ、ジュルッ、ジュルルルッ、ジュルッ、ジュルッ………ぢゅぴゅうっ……ぢゅるっ……ぢゅっ)

「アァッ…………気持ちいい………」

「イキたかったら、イッていいよ♡」

(ぢゅるっ、ぢゅるるっ、ちゅっ、ちゅっ、ぢゅぱっ、ぢゅぱっ………シコシコシコシコシコッ)

亀頭を咥えて舐め吸いして、竿を上下に擦る優依ちゃん。

「アァァッ!出そうっ!!」

(ドビャアァァァッ!!)

我ながらとんでもない勢いで、口の中に射精してしまった。

「んっ……んっ………ゴクッ…………ヘヘッ♪おいし♡」

口をあ〜んと開けて見せつけてくる。

「ハァ……ハァ……ハァ……ごめん………また飲んでもらっちゃって……」

「ごっくん好きだもん♡」

やっぱり優依ちゃんは、相当なドスケベだ。

順番的に行けば……この後は大問題のイベントが待っている。

ドスケベな優依ちゃんは……俺の告白を受けて、どう出てくるのだろうか。

「翼君……いよいよ、君の”はじめて”をいただく時が来たよ」

「うん………さっきは俺のせいで、優依ちゃんを傷つけてしまったから……」

優依ちゃんは「エッチするつもりで来た」と言っていた。

『もしかして……ゴムを用意してくれてるのかな?俺が不器用だって知ったから……代わりにつけてくれるのかな』

そんな事を願っていたが……考えが甘かった。

「このまましちゃお!」

ニタァ〜ッと悪役みたいな笑顔。

「えっ!?このままって……」

「決まってんじゃん。ナマだよ、ナ〜マ♪やっぱりエッチはナマでしないとねぇ〜♡」

「で……でも………どうなるか…………」

「ここまで来てお姉さんを拒否すんの?あたしの虜になってくれたんじゃないの?あたしはもうねぇ………」

圧をかけながら迫ってきて、肉棒をガシッと掴む。

「君のチン○はあたしに入りたがってるよ?w口ではビビってても、このチン○はギンギンなままだよ?こんなん見せられたらさぁ………もうこのオマ○コが、更にグチュグチュになっちゃうよ♡」

俺の脚を閉じて、片足をソファーに乗せる。

ゆっくり腰を落としてきて……先端が蜜壺に触れた。

「アッ………」

「フフフッ♪このまましてあげるね♡大丈夫だよ。お姉さんに任せなさい♪」

(ズプッ……)

ねっとり濡れた蜜壺に、イキリ立つ肉棒が少しずつ飲み込まれていく。

(ずりゅっ、ずりゅっ、じゅぴゅっ)

「アッ……アァン………入っちゃう………」

温かい蜜壺の中に、根元まで飲み込まれていくと……今まで感じた事のない衝撃だった。

「アァン………これヤバい…………すっごぉぉい……」

ウネウネとしたモノが絡みつき、意識がクラクラする。

「アッ………アッ……‥気持ち………いい………優依ちゃんの中………すげぇ………」

「どう?これがエッチだよ?気持ちいいでしょ?」

優依ちゃんがゆっくり立ち上がる。

「気持ちいい………こんなの初めてだよ………」

(ずぷっ………ぢゅくっ………じゅぷっ……)

抜けない位まで上がったら、またゆっくりと腰を落としてくる。

「アァァン………あたしもヤバイ………すっごい気持ちいいよぉぉぉ♡」

(ずぷっ、ずぷっ、ずぷっ………ぢゅぴゅっ)

ゆっくり動かしてくれたおかげか、少しずつ感覚が慣れてきた。

目の前でプルプル揺れる胸に、目を配る余裕も生まれた。

「ハァ……ハァ……ハァ……優依ちゃんのおっぱい……」

(ムギュウッ)

谷間に顔を埋めるように押し付けると、後頭部をギュッと抱いて引き寄せられる。

「アンッ、アンッ、アンッ、はぁぁんっ!気持ちいい!チン○たまんない!」

(パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ)

肌と肌が激しくぶつかり合う。

(ぢゅぴゅっ、ぢゅぴゅっ、じゅぷぅぅっ、ぢゅぴゅ)

肉棒と蜜壺が擦れ合い、液が溢れてくる。

「アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!このチン○好きぃぃぃぃっ!!翼君好きぃぃぃぃっ!!」

「優依ちゃん!優依ちゃん!気持ちいいっ!優依ちゃんっっっ!!」

顔に触れる胸が暴れて、もちもちした肌が汗ばんでいく。

興奮状態のまま桃尻を鷲掴みすると、大きな尻肉がブルンブルンに暴れているのが分かる。

何もかもが気持ち良すぎて、さっき出したばかりのくせに俺の肉棒の内側では、白濁液の発射準備が整ってしまった。

「優依ちゃん!また出ちゃうよっ!だから」

(ぶちゅうぅぅぅぅぅぅぅ)

優依ちゃんの唇が迫り、舌が中に入ってくる。

(ぢゅるるるるるっ)

「ンッ………ンッ…………んっ!!!」

(ドピュウゥゥゥゥゥゥゥッ)

蜜壺の中に、また多くの白濁液を流し込んでしまった。

「ンッ………ンッ………フフッ♪翼君のもらっちゃったぁ♡」

「あぁ…………俺…………何て事を…………」

「気にしなくていいよん♪今日はオッケーな日だしwしっかし……い〜っぱい出たねぇ〜♡立ってたらどろ〜り溢れちゃってたかもw」

しばらく優依ちゃんは挿入したまま動かず、俺に密着してくれていた。

「翼君、さっきの返事……エッチの最中にしたんだけど、気付いたかな?」

「えっ?………あぁ………”好き”って………えぇ!?まさか、あれが!?」

「そだよ〜♪あたしねぇ、翼君の顔がタイプだから声かけたのwそしたら丁寧にアンケート書いてくれて……仕事としても嬉しかったし、翼君の人間性が分かったからデートに誘ったんだ」

「そ……そう………なんだ………」

「だから翼君の告白は嬉しかったよ。ちょっと先走り過ぎてたけどwでもねぇ……あたし………」

急にまた真面目な顔になる。

「あたしねぇ……身体の相性が大事なんだよねwいくら好きでも、エッチが気持ちよくなかったら無理だもんwでも、翼君のチン○はあたしとマジで相性バッチリだもん♡だから好きになっちゃった!」

人より数歩踏み込んだ基準に、呆気に取られる。

「俺……はじめてだから……相性とか分かんないけど……確かに優依ちゃん……すっげぇ気持ちよかった……」

「まぁ、”名器”なんて言われた事もありますからwでも、こんなに気持ちいいのはあたしも初めて!やっぱりあたし達は運命で、出会うべくして出会ったんだよ!だから……あたしをカノジョにしてくれる?」

エッチを終えたばかりで、まだ肉棒が挿入されたままの状態で、俺は告白された………のだろう。

「優依ちゃん………ありがとう………俺、優依ちゃんのカレシになりたい………よろしくお願いします……」

「やったーーー!!翼君、大好き〜〜〜!!!」

(ぶちゅうぅぅぅっ、ぢゅるるるるるっ、ずちゅっ、ずちゅっ)

とても激しいディープキスで、愛を確かめ合った。

優依ちゃんが俺から降りると、お互いの身体にべっとりと体液が付着している。

「エヘヘッ♪激しくエッチしたからプンプン匂いますなぁ〜wとりあえずお風呂沸かしてくるね」

下半身は裸のままだから、桃尻をプルンプルン揺らしてお風呂へ行った優依ちゃん。

俺の肉棒はしおれているが……お互いの液でベトベトしているのは変わりなかった。

俺はとりあえず落ち着こうと思い、ジャージとパンツを履いた。

それから冷蔵庫からビールを1本頂戴して、タバコに火を点けた。

「俺……優依ちゃんと………したのか………で、カノジョになった………」

いまいち飲み込めないままでいたら、風呂場から優依ちゃんがやってきた。

「あたしも呑も〜♪アンアン喘ぎすぎたから喉カラッカラw」

キャミの中で胸を揺らし、肉付きがたまらない下半身をプルプルさせつつ、冷蔵庫からビールを取り出した。

「ん〜〜〜〜!エッチした後の一杯は格別〜!w」

「あのさぁ……気になったんだけど……隣に聞こえてたんじゃ……」

「それは大丈夫。隣は空いてるし、下の階も今の時間は居ないから。週末の夜だし……ねw」

優依ちゃんのアパートは各階に2部屋で、一棟で4世帯が住めるようだ。

下の階の住人は、カップルか夫婦なんだろうかと想像した。

「そうなんだ……なら安心したよ」

「じゃなかったら、あんなスケベ女丸出しでアンアンしないもんw」

「そうだねwかなりエロかったもんねw」

「すっごい気持ちよかったぁ〜♡」

左隣に密着してくれるから、そのまま桃尻を撫でる。

「本当イイお尻してる♪」

「もう遠慮はいらないよ♡」

優依ちゃんは液を拭いたのか、軽くベタつく部分はあるが……もちもち肌で、ムッチリ肉厚な尻肉のエロさがたまらなくなってしまう。

「ハァ……ハァ……ハァ……」

「ハァハァしてきてるね。触り方もやらしい」

「うん………だってさ…………」

「でも、チン○は疲れちゃってるみたいw今はお預けかな」

優依ちゃんが触ってくれてるが、肉棒は確かに元気がないようだ。

「ごめん………失礼だよね……」

「気にしないの。いっぱい出したんだからしょうがないよw」

優依ちゃんの優しさが辛いけど、表情は満足そうだったから安心した。

そのままビールを呑んでいると、風呂が沸けたようだったから一緒に入る事になった。

お互い普通に髪や身体を洗ったら、バスタブに俺が入って、上に優依ちゃんが背中を向けて入ってくる。

「2人で入れて良かったね〜♪」

お湯が溢れてしまっているが、それは仕方ない。

「優依ちゃん……俺……本当に幸せだよ……ありがとう」

「うん♪あたしも幸せ♡これからも沢山楽しも?」

(チュッ、チュッ、チュッ、チューーッ、チュッ)

軽く触れ合うキスを沢山して、バスタブの中でギュッときつく抱きしめた。

「優依ちゃん………大好き………」

「うん……あたしも大好きだよ♡」

風呂から上がって、優依ちゃんもメイクを落としてサッパリした。

「すっぴん全っっ然変わんないね!やっぱり美人なんだなぁ」

「ありがと♪でも、やっぱりお肌の曲がり角だからwケアは欠かせないんだよね〜。女が言う”何もしてない”とかウソだからw歳重ねたら、やっぱり色々やらないといけないのが現実よw」

俺にはよく分からないが、とにかく色んな物を肌に塗っていく優依ちゃん。

洗顔も気をつけてやってたから、女性の努力の大変さを垣間見た。

この後はどうするのかと思っていたら、「お風呂上がりに一杯〜♪」と冷蔵庫を開けた。

「あれ?ビール無いじゃん。翼君、チューハイでもいい?」

「いいよ」

2人で改めて乾杯して、俺はまたタバコを吸う。

「優依ちゃん、結構酒呑むんだね」

「営業だから、付き合いというか接待というか……まぁ、色々あるからね〜」

「そっかぁ……色々心配だなぁ……」

「気にしなくて大丈夫だよ♪お酒は強い方だしね」

「あぁ、○○の生まれだもんね。確かに強そうな感じするなぁw」

「そうそう。今日は久々に楽しいお酒呑めてるから、嬉しくてしょうがないもん♡」

タバコを吸う俺の隣から、優依ちゃんの視線が刺さりまくる。

「すげぇ見られてるw恥ずかしいよ」

「翼君の横顔でお酒進みますなぁ〜♪エッヘヘヘッ♡」

「かわいいなぁ。俺も優依ちゃんを肴にw酒呑んじゃおうかな」

手を桃尻に伸ばして撫で回す。

優依ちゃんは「お風呂上がりだし、締め付けはイヤ」と言ってノーパンだ。

「ムチムチぷるぷるで、たまりませんなぁw」

風呂上がりでサッパリしたから、少し肌触りは変わったけども肉厚さは変わらない。

「こうやって履いてないから、お肉が垂れてくのかもw」

「イイお尻してるんだからいいじゃん」

左手は桃尻に集中してるから、右手はタバコとビール缶を交互に持つのが忙しい。

(ムニュッ、ムニュッ、ムギューーッ、ムギュッ)

「アァン……もう………手つきエッチだから……」

優依ちゃんの手が俺の股間をまさぐる。

今度は時間が経ったから、肉棒はムクムクと元気に膨らんでいく。

「優依ちゃん……エロ………」

タバコを消して、残ったビールを一気に飲み干す。

「アァン………ねぇ………しよ?」

優依ちゃんのお誘いに、俺は右手を恥部へ伸ばす。

(ぬちゃっ)

「湿ってるね」

「触られたら………したくなっちゃう………」

潤んだ瞳がかわいい優依ちゃんに誘われて、桃尻を激しく揉みつつ蜜壺に指を挿入していく。

(ぢゅくっ………ぢゅぷっ……)

「ふぅぅん………アッ……アッ……ンッ………」

早くもねっとり濡れていく優依ちゃんは、俺のジャージを片手で脱がそうとする。

俺がアシストして下ろすと、こっちもまたギンギンに膨らむ肉棒が露わになった。

「このまま挿れてよ……後ろからして……」

「いいの?」

「チン○が欲しいの♡それに……ムチムチぷるぷるな桃尻を味わうなら、立ちバックは最高かもよ?」

シンクに手を置き、軽く突き出して受け入れ態勢をとる優依ちゃん。

「いくよ………」

さっき童貞を捧げたばかりなのに、早くも2回目のエッチをするとは思わなかった。

(じゅりゅっ……ずぷっ………ずぷっ………)

「アァンッ……たまんないぃぃ……はぁんっ……」

「あぁぁ……すっげぇ気持ちいい………」

蜜壺の中で絡みつく感触で、一気にテンションは限界突破した。

(パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ)

「アッ!アッ!アッ!アンッ!アンッ!気持ちいいっ!やっぱり好きぃぃぃぃ!!はぁんっ!はぁぁぁんっ!!」

(ぐちゅっ、じゅぴゅっ、じゅぴっ、ぢゅるっ)

「アァァンッ!すっごぉぉぉいっ!!奥まで来てるっ!!気持ちいいっ!!イッちゃう!イッちゃう!ヒクッ!ヒクヒクヒクッッッ!!」

「あぁぁ……たまんないっ!!すっげぇ気持ちいいし、桃尻ぷるんぷるんでエロすぎっっっ!!」

(パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ)

「あぁぁっ!!イッちゃいそう!!気持ちよすぎて出そうっっっ!!」

「いいよっ!中に出してっ!!」

「あぁぁぁっ!!!」

(ドピュルルルッ………ドピュッ……ピュッ……)

蜜壺の中に、少しの間で溜まった白濁液を注ぎ込んだ。

「はぁぁぁ………気持ちよかったぁぁぁ♡」

ニュルッと抜くと、ドロッとした白濁液が少し垂れてきている。

急いで近くにあったティッシュで拭き取る。

「ヘヘヘッ♪やっぱり垂れちゃったwめっちゃ多かったもんね」

「うん………優依ちゃんの中が……凄すぎてさ……」

「相性バッチリだもん♡」

ギュッと抱きついてくれたから、お互い何度もキスをした。

「そろそろ寝よっか。明日もいっぱいしよ?」

「うん………嬉しいな」

優依ちゃんに導かれて寝室へ行くと、セミダブルの大きなベッドが鎮座していた。

「いっぱいギューーッてしながら寝よ?」

「幸せだなぁ………よく眠れそうだよ」

本当なら興奮して眠れないのかもしれないが、怒涛の1日と酒の量のおかげか、結構疲れていた。

「おやすみ……愛してる♡」

「おやすみなさい……愛してるよ♡」

気付けば意識を失っていて、いつの間にか朝になっていた。

優依ちゃんはまだ寝ていたから、俺は寝起きの一服でタバコを吸いに行くと……後からやって来て抱きしめてくれた。

その日曜日はどこへも行かず、ご飯を食べる時とトイレする以外はひたすらお互いを求め合った。

夜にはお別れして……また月曜日が始まった。

優依ちゃんは月曜日に俺が働く会社に来ていたが、お互い付き合ってる事は内緒にする約束をした。

仕事に影響を出さない為だが、寂しいけど我慢する。

その週に1回会って保険の契約をして、アクセサリー店でペアリングを購入した。

優依ちゃんとは会えない分、夜にテレビ電話で会話したり、リモートでエッチしたりして過ごした。

時折、「夜にお客さんと会う」との事で電話出来ない日もあったが……これが後々の事件になるとは思いもよらなかった。

週末の土曜日、優依ちゃんと久しぶりに会える日だから楽しみにしていたのだが……朝、スマホを見るとメッセージが届いていた。

『翼君、ごめんなさい………。あたし、君にウソをついていたの』

『本当は内緒にするつもりだったけど、やっぱり君が大好きで、愛してるからウソつく事に耐えられない』

『この動画を見て、きっと君はイヤな気分になるでしょう。でも、もし会ってくれるなら真実を話します』

寝起きの俺には意味が分からず、時間もずいぶん前に送っていたようだ。

昨日の金曜日、優依ちゃんは客と会う約束をしていたから……と、何故かイヤな考えが浮かんだ。

恐る恐る動画を再生する。

最初は真っ暗な画面だったが、レンズを塞いでいたであろう手らしき物がなくなった。

映っていたのは、やたら殺風景な部屋。

明るい照明の中で、和室に鎮座するベッドの上に全裸の優依ちゃんが居た。

「なっ…………何だよ…………これは………」

優依ちゃんの胸を誰かが後ろから揉み、片方の手は恥部を触っている。

「すっげぇイイおっぱいやないかぁ!相変わらずのドスケベ女め!マ○コもぐっちょぐちょやぞ!」

「あぁん………気持ちいいのぉぉぉ!もっとしてぇぇ!」

ドスが効いた関西弁の男に触られて、恍惚の表情を浮かべる優依ちゃん。

「そんなにほしいんかぁ!?なら、かき回したるわぁぁ!!」

AVみたいな乱暴な手つきで掻き回す男。

「アァァンッ!!気持ちいいっ!!オマ○コ壊れちゃうぅぅぅぅっ!!」

(プシャアアアアアアッ)

「ハハッ!また潮吹いたやないか!w」

「気持ちいいからぁぁ……すぐお漏らししちゃいますぅぅぅぅ♡」

ここで1本目の動画が終了。

次の動画もあって、本当は見なくていいのかもしれないのだが……気になって見てしまった。

ペタンと座ってるであろう優依ちゃんの顔を、上から映した画面だった。

「ほれ、大好きなチン○やぞ」

画面左側から、ドス黒くて血が漲って、はち切れそうな程になっている肉棒が現れた。

「あぁぁ……おっきいぃぃぃ……ギンギンチン○♡」

それをパックリと咥えて、頬を窄ませて前後に動いている優依ちゃん。

すると「おいおい、俺のもやってくれや」とまた別の声がする。

画面右側から、同じような肉棒が現れると……優依ちゃんは「こっちにも来たぁぁぁ♪」と笑顔だった。

1人が撮影しながらの行為らしい。

「………………………」

優依ちゃんは「チン○しゅきぃぃぃ♡」と、またも恍惚の表情で交互に咥え込んでいく。

ここで2本目が終了。

次の動画が最後のようで………何が映っているかは大体想像がつく。

だが、またも再生を開始してしまった俺。

ベッドに仰向けに寝ている優依ちゃんに、筋骨隆々とした男が正常位で腰を振っていた。

それを斜め上から映している。

(パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ、パンッ)

「アンッ!アンッ!アンッ!アンッ!気持ちいいっ!!奥まで来てるぅぅぅ!!」

「気持ちええか!?気持ちええんか!?俺も気持ちええでぇ!!お前のオマ○コはマジで名器やからなぁぁ!!」

筋骨隆々の方が、最初のドスの効いた声の主のようだ。

「アンッ!アンッ!アァァァンッ!!オマ○コ壊してっっっ!!」

「あぁぁぁ!!めっちゃええわぁぁぁ!!」

すると、撮影者が優依ちゃんの暴れる胸を押さえつけつつ、自分の肉棒を口に持っていった。

(ぢゅるっ、ぢゅるっ、じゅぷっ、じゅぷっ、じゅっ)

「あぁぁぁ、イキそうだ!!」

撮影者が口から抜くと、優依ちゃんのキレイな顔に白濁液をぶちまけた。

「あぁぁぁ……精子くさぁぁぁい……たまんなぁぁぁい」

「顔射されて喜ぶドスケベが!!w俺もイクぞ!!中に出してやるからな!!」

「いっぱいちょうだいっ!!オマ○コ精子まみれにしてぇぇぇぇっ!!」

「あぁぁぁっ!!イクッ!!」

「あっ………あっ…………んっ…………」

ビクンビクンと痙攣する優依ちゃんから男が離れ、カメラが移動すると………黒い花弁が開いて、蜜壺から白濁液がダラリと流れてきていた。

そこで最後の動画が終了。

「優依ちゃん……………そんな…………何で………何でまたこんな事に…………」

俺のトラウマには、まだ続きがあった。

奇しくもその時と同じような状況に、今もなってしまっている。

涙も出ず、立ち上がる気力も無いまま数分が過ぎて……優依ちゃんからの電話がかかってきた。

「もしもし…………」

「翼君………見た………よね?」

お互い消え入りそうな声だ。

「うん………少し前に………優依ちゃん……俺、変なんだよ………すげぇ悲しいはずなのに泣けないんだ……すげぇムカついてるはずなのに、力が入らないんだ………」

「うん…………翼君………あたしと会ってくれる?………真実を聞く気持ちはある?………それとも……やっぱりこんな女とは……関わりたくないかな………」

俺の中で答えは決まっている。

「優依ちゃん……俺、会いに行くよ………優依ちゃんの口から話を聞きたい。それに………俺からも伝えたい事があるんだ………お互い、また話をしよう。あの時の駐車場みたいに……話をしたいんだ」

「うん………ありがとう………待ってるから」

電話を終えて、俺はすぐさま準備した。

優依ちゃんの口から語られる真実は、どんな物なのか想像は……ハッキリとはつかないが、俺は覚悟している。

優依ちゃんの為であり、俺のトラウマを乗り越える為に……彼女のアパートに車を走らせる。

「優依ちゃん…………もう………俺は繰り返さない」

次回、優依ちゃんの過去と俺のトラウマを投稿予定。

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