ほわっんとした京都の美人女将はとても感じやすかった【祇園編〜1】美優&優奈編正当続編
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ちょっと、完結したって書いたのに、何故、続編希望が中学編より多いんですか?!
もう、嫌になるなぁ。
絶対、あそこで締めようと思ったのに…美優編は。
じゃあ、ちょっとサービスするわよ♡(林先生風に。)
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ディズニーランドのガイドブックの美優の書き込みを見てから、何とか会えないか?と模索をしていた。
先斗町、いや祇園、もしくは最低でも木屋町やわ。
そこで、芸妓さんや舞妓さんが訪れそうな店でバイトをしようと考えた。
祇園とは言え、コンビニもあるし、小売店もある。
しかし、バイト出来そうなお店はやはり観光客向けばかり。
そうやないねん、旦那さんが芸妓や舞妓を連れて寄ってくれそうなお店でバイトしたいねん。
大学の掲示板に募集要項が張り出されるが、やはりピンポイントでは無さそう。
バイト先の塾の社員さんで、祇園方面に詳しい年配の方がいたので、少し当たってもらった。
「先斗町ではないけど、舞妓さんや芸妓さんが訪れる店でバイトを募集しているみたやぞ。」
2週間ほどしたら、そんな報告を受けた。
「ほんまですか?紹介してもらえますか?」
「あゝ、ええよ。直ぐに電話したるわ。」
すぐにでも会いたいと言われ、塾が終わって、聞いたお店に顔を出した。
祇園の一角にある、小料理屋。
何とも古風な佇まい。
いかにもって感じのお店やった。
あっさり採用された。それぐらい急だったようや。
どうやら、急に何も告げずに辞めたらしい。
結構困ってはったわ。
女将と厨房の板さんだけのお店。しかし、常連さんが多い。
女将さん目当てのようや。
中西瑠衣さん25〜30前後か?
はぐれ刑事や相棒で出てきそうなあんな感じの狭い店。
カウンターがあり、後ろにも席がある。
確かに女将さん一人では厳しいかも。
女将さんは和服の似合う可愛らしい方。ほわっんとした癒し系の雰囲気で女将なんて務まるんやろか?なんてバイトごときの俺まで心配になるようなお人やった。
どうやら離婚歴があるようや。
今は厨房の板前さんの誠志郎さんと仲がいい。
そんな環境でバイトをしていた。
しかし、この女将さん、見た目の通り、おっとりしているというか、かなりの、おっちょこちょい。
「あっ、危ないですよ。」
ガシャンっ
「あっ、いやだ、またやっちゃったわ。」
こんな感じや。
しかし、この老舗の小料理屋、客層がいい。一見さん禁止にしてるからやろう。
「ヒロはん、あのお姉さん達、芸妓さんよ。」
女将さんにはヒロはん、板さんにはヒロと既に呼ばれていた。
「へぇー。全然見えへんね。」
芸妓さんや舞妓さんはスッピンだと全くわからん。
特に芸妓さんは地毛ではなく、かつらを付けているので、髪の毛もそこまで長くない。
舞妓さんは地毛なので、スッピン状態はめちゃくちゃ長い髪をしている。
本当に色々、勉強になるわ。
こうやって、祇園の人々に触れることは、本などで読むより余程勉強になる。
バイトして良かったわ。
祇園界隈を昼間っから闊歩してる舞妓さんぽいのは殆ど、いや100%舞妓一日体験者の方だと知った。
皆さんも京都に行ったらお気を付けを。
まず、舞妓さんや芸妓さんが昼間に祇園界隈を闊歩することなんて有り得んらしい。
先斗町や上七軒で見かける舞妓さんも、殆ど偽物らしい。
中々、本物に会えることはないそうだ。
でも、この店では素の彼女達に会える。
もしかした、美優にも……。
しかし”仕込みさん”それも見習い状態の美優に会えることなんて、極めて0に近いことも知った。
やっぱ、浅はかやったわ。
意外と忙しいし、家庭教師よりしんどいし、時給も家庭教師より低い。申し訳ないけど辞めようかな。
なんて、チラつき始めていた。
しかし、このほわっんとした女将さんのことが何となくほっておけない。
「ヒロはん、これ、お願い…….あっ!」
ガチャッンっ!
「女将さん!それ、俺が片付けますから」
「痛いっ」
「ほらぁ、また怪我した〜」
本当にそそっかしいお人やわ。
そうやねん、美優や翔子の方が余程しっかりしている。
なんか辞めにくいわ。
「ヒロはんは手際がいいから、ほんま助かってんなんよ。」
柔らかい笑みで言われると弱い。益々辞めにくいわ。
でも、居心地は悪くなんねんなぁ。
はじめての水商売がこの店で良かった。こじんまりとして、雰囲気がとても良いとも思っていた。
簡単に辞めなかったのは、このお店の雰囲気と女将さんが可愛らしいからだった。
仲が良くになるにつれ、やはり考えることは、
あの着物の中身はどんなんなんやろう?
着物姿の女性を抱いたことはないし、歳上の可愛らしい女将さんにも興味はある。
久しぶりの大人の女性に、少しドギマギしていた。
しかし、板さんの誠志郎さんがいつもそばにいる。俺でも分かるぐらい仲がいい。
「誠志郎っ!もう上がってええねんよ。」
あのおっとりした女将さんが誠志郎さんだけ、呼び捨てで名を呼ぶ。俺にでさえ”ヒロはん”なのに。こりゃ、決定的やわ。
「お姉はんでは、お先に・・」
どうもこの二人が怪しいわ。デキてんちゃうやろか?普通、そう思うわ。
「ヒロはんも上がってね。」
「この洗い物が済んだら帰ります。」
「本当、助かるわ〜。」
「へへ、真面目ですから。」
もうかなり気に入られている。
御贔屓にしてくれている方々も上品な客が多い。
旦那さんやお姉さん達とも話す機会も増えた。
2ヶ月も経つと、かなり慣れたもので、料理以外は何でもやった。
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ある日、変な場面に遭遇した。
「誠志郎、これお父はんに届けてっ」
「へい、承知したで」
ほぉー、女将さんのお父さんに紹介済みかいな。しかし、この2階で誠志郎さんが泊まっている気配はないなぁ。
というのも、自宅兼務になっており、2階は女将さんの住まいとなっているのだ。
「あの〜お二人は、その〜、お付き合いされてるんですか?」
二人は顔を見合わせて笑った。
「ふふふっ、ヒロはん、そんな風に見える?」
「そうか、ヒロは、知らんかったんか、姉はん。」
「ん?よく分かりません。」
「誠志郎はワテの弟どすよ。」
「えっ!誠志郎さん、弟さんなん?」
「そうや、俺は東山に家も女房も子どもだっておるで、ハハハっ。」
いやぁ、お姉はんって祇園では目上の女性に使うものだと言う認識やったので、全く疑いもなく、二人を見ていた。
「ちゅーこっちゃ、俺は先に帰るけん。」
「お疲れ様でした。」
「ヒロはん、おっちょこちょいやねぇ。」
「女将さんに言われたくないわぁ。」
なんか、少しホッとした自分がいた。
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ちょっとずつ距離が縮まる、俺と女将さん。
「今日は、もう閉めましょう。」
「はいっ。」
「ヒロくん、明日、講義あるんかぇ。」
「午前中はないです。午後から塾はあるけど。」
「少しだけ晩酌付き合ってくれへん?」
「ええですけど、俺、飲めませんよ。」
「ほんま、そんな大きな身体で飲まへんのやね。」
「すんまへん。」
「でも、お付き合いはしますよ、厨房の残り物食べてええでしょう?」
「かまへんよ。」
「誠志郎っも、飲まんかえ?」
「ええわ、帰るわ。」
「ヒロ、すまんなぁ、姉はん頼むわ。」
「へい、へい。」
世間話はよくしていたけど、こんなにゆっくり話しをしたのは多分はじめてやった。
やっぱり、美優ほどではないが、古風な感じのお人や。
美優から、完全にほわっんとした感じの女性に惹かれるようになっていた。
この人どっかで見たことある感じやなぁ。
そうや、CSのファミリーチャンネルでやっていた、江戸川乱歩の美女シリーズに出ていた、昭和の女優さん…えっと…。
ググってみると!
「天国と地獄の美女」の「叶和貴子」さんそっくりやわ!
この卵みたいなちょっと下膨れ感のある白い肌の感じ。現在は何をされてるか全く知らんが、この人にそっくりや!
(還暦さんやカズさんプリンさんなら、分かるかな?Gやんは知らんかな?俺でも知らんから、ジャンプくんなんて全然分からんやろ。
俺は結構、昭和の女優が好きやった。発端は先生に似ていた竹下恵子さんがスタートで、それから色んな画像を検索した。中でもウルトラセブンのアンヌ隊員はドンぴっしゃで好みやったわ。)
偶々見た、再放送の江戸川乱歩シリーズのこの叶和貴子って言う和服の似合う女優にも惹かれていた。
「女将さん、変なこと聞くけど、叶和貴子って知ってる?」
「あら〜ヒロはん、そんな古い女優はん知ってはるんやね。」
「いや、似てるなぁ〜って」
「あらっ、どないしましょう…お客はんから、言われるわ〜。」
「やっぱり。そうでしょう。めっちゃ似てますよ。」
「そりゃなぁ、着物来てたら、そう見えるだけでやろね。」
全く、ぽわっとした、のんびりとした喋り方のペースにこっちも
「は〜〜ぁ、そう〜〜ですかぁぁぁ。」
みたいな喋りになる。
「なんね〜?その変なしゃべりは?ほほほ」
おいおい、あんたやろ!それは。
美優との半同棲で、せっかちな俺もゆっくりでええわ。と思いはじめていた。というか、それがなんとも心地よかった。
京都はええなぁ。。。心の底から思っていた。
本来なら、夜は家庭教師を入れた方が、楽やし、時給もいいけど、この居心地のいいバイトを夜は続けた。
老舗であるため、時にとんでもないお客さんが来た。
「あらっ、ゲンさん、撮影ですか?」
「おう、女将久しぶりやなぁ。」
お茶とおしぼりを出した時、思わずガン見してしまう。
んんんん?めっちゃ見たことあるで、この眼鏡のおっちゃん。もっさい私服やけど、この顔、すげ〜見たことあるぞ。
「ん?」
「ん?」
客席から離れながら、考えていた。
「んー。」
「あっ!!!!」
「す、すいませんっ!うっかり八兵衛さんですか?」
そのお客さんは思わぬ所から声を掛けられ、手を拭いていたおしぼりを落とした。
「あゝ、すいません、すいません!」
女将さんが
「はい、ゲンさん。」
と、新しいおしぼりを渡した。
「すまんへんなぁ、新しく入ったバイトはんどすねん。」
そのお客さんはニコッとし
「高橋元太郎、八兵衛だよ。」
「うほー、時代劇ファンですねん!めっちゃ感動です!マジで!」
あまりの勢いに押された八兵衛は、うっかり皿を落としそうになった。
「これっ、ヒロはん…」
「すいません、すいません、まさかあの八兵衛はんに会えるとは。京都に来て良かったです。」
「後でサイン下さい。」
「いいよ。」
いい人やった。しかし、京都や。もしかしたら、大好きな中村主水こと、藤田まことや飾り職人の秀こと三田村邦彦にも会えるかも?なんて期待もした。
「あの〜お団子好きですか?」
ハッとした顔をされ
「大好きだよ。」
「良かった。嫌いって言われたらちょっとショックでしたわ。」
図太い俺がそこにいた。失礼なやっちゃわ。
「ヒロはん、お仕事しぃや。」
「すいません、女将さん。」
何だか楽しくなってきたわ。
本来の目的も忘れ、気楽なバイトに酔いしれた。
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バイトが終わって、女将さんの晩酌に付き合う機会も増えた。
「ヒロはん、ごめんやで、こんなおばさんに付き合わせて。」
「女将さん、綺麗だ言うか、可愛いよ。」
「ふふふ、何もでまへんで。」
「マジで!可愛いよ女将さん!」
「同大ではそんなことも教えてはるんやなぁ。」
「もう、ええわ。」
赤らめた頬がとてもセクシーやといつも思っていた。
「あらっ、零してもうたわ。」
「あっー、また、飲み過ぎですよ。」
「ヒロはんが飲まへんさかい、ワテが飲んどりますぇ。」
「じゃあ、お猪口いっぱいだけ、付き合います。」
「ぐびっ…うぇーっ、こんなん、どこがええやろ?コーラが絶対美味しいわ。」
「子どもやねぇ。」
「すんまへんねぇ。子どもで。」
「アテが無くなりましたなぁ。」
「なんか持ってきますわ。」
「かまへんよ…ワテが持ってくるさかい。」
奥の厨房へ女将さんは行った。
「あ痛っ。」
おいおい、今度はなんや?
厨房へ行くと、秋刀魚の缶詰めを開けていて、切ったようや。
「あー、女将さん、酔ってるやから、気をつけてよ。」
俺は、女将さんの切った右手の人差し指を掴み、
ちゅぽっと咥え、ぺろぺろ舐めてしまった。
「あっあ…ヒロは…ん」
うわっ…女将さんの顔が…
そう、女将さんは指を舐められ、感じているようだ。
しかし、細くて綺麗な指や。
そのまま、手を強く握り、指をねっとり舐め続けた。
ちゅっぽっ、ちゅっぽっ
そのまま、患部以外も指の根元からゆっくり、舌を這わした。舐めながら、こりゃかなりいやらしい舐め方やわ。。。
「あっん…ち、ちょっと…ヒロはん…」
丹念に、官能的に舐め続けた。
お酒のせいか、それとも、感じいるのか、どんどん頬が赤くなる女将さん。
ただ、女将さんのか細い指を舐めているだけなのに、物凄く興奮した。
女将さんの右手首をがっちり掴み、患部とは関係ない小指から舌を這わす。まるで女性が俺のブツを舐めるように、焦らしながら、根本から徐々に舌を這わせ、パクッと咥え、じゅぽじゅぽと音を立てる。
「はぁん…っん…ちょっと…あきまへんよ。」
うわっ、とうとう、女将さん、自分の左手を咥えはじめて、声を殺して始めている。
どんどん調子に乗ってきた俺は掴んでいる、右手の親指の付け根の膨らんだ部分を揉みほぐしながら、中指と薬指をまとめで飲み込み、ちゅっぱっ、ちゅっぱっとゆっくり根元から先まで、しゃぶると
「あかんぇ…そんなんしたら…ワテ…っんはっ」
女将さんの脚が内股になり、ガクガクしているのが、分かる。
後退りし、厨房の料理台に腰を下ろしてしまった。
「女将さん、どうしなの?」
「ヒロはん、怪我ちゃう指を舐めてはりますえ。」
「そうか。間違えちゃった。」
と、言うと、患部の人差し指をすっぽりと俺の口に入れ、指のハラを押すように舐める。
どんだけの時間なめたのだろう。
女性の指をこれだけ、舐めたことなんて無いわ。
それだけ、綺麗な手であり、指であった。
じゅぽっ
「はぁんっ…」
噛んでいる左手の隙間から吐息が漏れる。
ちゅう、ちゅう、ぢゅっっっ!
「んんんっ!」
女将さんは着物の上前は開け、衽(おくみ)は捲れ、色っぽい太ももを剥き出しになりながら、膝を左右に動かしながら、恍惚に浸る。
「女将さん、スゲ〜な。」
着物が捲れるとこんなにエロいや〜、ほんま京都最高やわ!
(別に島根でも着物ぐらい捲ることできるんやけどね。)
「かんにんぇっ…ワテ、感じやすいんどす」
うわっ!「かんにんぇ!」って…
美優っぽい!一瞬我に返り、
じゅぽんっと指から口を離した。
「はぁっ…ほぇ?どないたんぇ?」
少し肩透かしを食らったような表情をする女将さん。
「すいません、すいません、ちょっと調子に乗っちゃいました。」
「ふふ…そうやねぇ、あかん子やわぁ。」
うぎゃあ、かわゆいわ〜、中々の小悪魔ぶりやわ。
「あらま、どうしましょう、はしたない。」
着物の上前を直し、何事も無かったように、缶詰から小皿に秋刀魚を盛り付けはじめた。
「ヒロはん、そっち持って行ってんか。」
「はいっ。」
何も怒ってなさそうやな。
しかし…やばかったわ〜「かんにんぇっ」って美優の感じるときの口癖を聞かへんかったら、マジでどこまで行くか分からへんかったわ。
俺の目的はあくまでも美優と会う方法を模索するために、わざわざ、祇園でバイトしてんねん。
「ほな、飲み直しましょうぇ」
俺は、女将さんのお猪口に熱いお酒をトクトクと注いだ。
「あんな風に若いおなごはんの指に悪戯してはるんやねぇ、ヒロはんは。」
「へへ、そんなん、そんなん。」
相変わらず、おっとりしてはるわ。
しかし、衽から見えた、太もも、色っぽかったなぁ。ここで止まったのは、成長した証拠やわ。
こんなことでバイトクビになってもアホらしいわ。
「ヒロはん、こんな歳上にも興味あるんどすか?」
「めっちゃ可愛い、いや失礼しました、色っぽいですよ。」
「おおきにね。」
「ワテ幾つに見えはる?」
そう、そうやねん、これ一番聞きたかったこと。離婚歴ありやけど、可愛らしい顔に仕草。女将をやっているし、そんなに若くはないやろうし、かと言って35歳までいっているとも思えん。
ずっと謎やし、聞きたかった。
さすが、女将さん何才?なんてことは聞かなかった。トシならソッコー聞いてたやろうな。
「う〜ん、そうですね。童顔やけど、実は32歳ぐらい…かな?」
少し頬を膨らまし
「ぷぅう。いややわ〜、三十超えているように見えるんやねぇ。」
「いや、ちがっ、19歳ですか?」
「ほほほっ、ヒロはん…おもろいねぇ。」
「極端やなぁ。」
「……全く分かりません。」
「27歳どすぇ。」
「わ、若いっ。。」
「ほな、やっぱり、三十女やと思っててんなぁ。」
「だって、こんなところでお店経営されてるし…」
「そうかぁ、なんも知らへんもんなぁ。」
「そうスよ!」
「これ、ウチのお母はんのお店やってん。」
「えっ、お母はん?」
「そう、お母はんが女将で、お父はんが板前やっててんよ。」
「誠志郎は16歳から板前やっていたから、病弱なお父はんに変わってここで板前やっとんやで。」
「そう言うことか。。。」
「2年前、お母はんが亡くなって、ワテが女将になったんどす。」
「女将さんって前職は、まさか舞妓さん?」
「んな訳ありまへんやろ。OLどすよ、それも地味な、信金の。」
「へぇ〜信用金庫か…それも意外やな。」
「で、元旦那は同僚でしてん。」
「いやいや、そこまで聞いてませんから。」
「ありがちなOLやったってことですわ。」
なるほどなぁ、信用金庫から祇園の女将ならしんどいやろな。
しかし、この笑顔で常連さんも掴んどるし、大したもんやわ。頑張ってはるんやなぁ。
この若さで大したもんやわ。
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週末、俺は例のアホとオリックス、西武戦の観戦のため大阪ドームにいた。
「どうや!ええ席やろう!感謝せぇよヒロ。」
「ケッ!彼女が都合悪くなったから、俺を誘ったんやろ?」
「そうやけど、西武戦やから、真っ先に貴様を誘ってやってんぞ!」
そうやねん、俺は生粋の西武ライオンズファン。関西に出てきて何が嬉しかったかって、プロ野球の試合を電車一本で観戦できることだった。
ちなみにトシはオリックスと阪神ファンだった。
「感謝しとるやんか、だから、弁当もビールも奢ってやったやろ。」
大阪ドーム、やたら綺麗なドーム球場。
「しかし、保険会社って、儲かってんやろなぁ。」
「なんで急に?」
「ほれっ、あの両翼のデカい看板、メチャクチャ目立つやん。」
「あー、あの富士火災っヤツな。」
大阪ドームに行ったことがある人なら、分かるけど、球場に入ったら、最初に目につくのが富士火災の看板だった。
「やっぱ、保険会社はもうかんねん。」
「そうやな、やっぱ銀行か保険会社は就職先の人気常連やもんなぁ。」
そろそろ就職先も思案する時期に来ていたので、やはり気になる話題の一つやった。
特にトシは現役で大学に受かったので、より切実な問題やった。
ちなみ、当時は三菱東京UFJ銀行と東京海上は常に上位の常連やった。
こんな会話をトシとする日が来るとはな…。チンポと女の話しかしなかったのに…(笑)
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「おおおっ、打った!入りよったわ。」
「だ、誰やねん、あのデブ!」
「アホっ!今売り出し中のおかわり君やで。」
「知らんわ、そんな二軍の選手。」
「なんでやねん、ホームランキングになるで今年!」
「なんや60番なんてけったいな背番号やんか。」
「そんなん、関係あらへんで。今後、ライオンズの中心選手やわ。」
分かりますよね、中村剛也通称おかわり君。まだ、ブレイク前。今ではすっかりベテランの域になりましたが、当時は若手筆頭でした。そうね、ヤクルト村上みたいな感じかな。
「しかし、カブレラ、なんやあの太い腕!ネェちゃんのウエストより太いで!」
「ありゃ、当たれば飛ぶわ。」
「チンポも大根ぐらい太くて長いんやろなぁ。」
やっぱり、オマエはすぐにそっち系の話になるねんなぁ。
「カリブの怪人やからな。」
「カリブのチンチンやろ!ギャハハっ」
後ろにいるOLさんが、変な目で俺らを見ている。
「おいっ、止めろよ、チンポザル!」
「なんやとっ!ロリコン騎士ロリカイザー!」
「ロリカイザーって、新ヴァージョンやないかい!」
「うひょひょっ」
もうあかん、トシの声がデカ過ぎて、めっちゃ見られてるわ……。二度とコイツとは来んとこ。。。
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試合は西武が勝った。ヨッシャー!
「はぁー、勝って良かったわ。」
「けっ!つまらん。飲みに行こけっ」
「いややわ、酒は。肉にしようや。」
焼肉に二人で行った。
「おいっ!カルビから乗せんなよ!」
「アホっ、食いたいもんから、乗せるわ!」
トシと来ると必ず焼き方で揉める。
几帳面な俺はタンからスタートさせるのがお決まり、ただ食いたいトシはカルビだろうが、ロースだろうが、来たもんから、ドンドン乗せる。
そして最後には
「こっちから、半分は乗せんなよ!」
「じゃあ、カルビ食うなよ!」
こんな感じになる。
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「おい……美優たんに会えたんか?」
「全く、手掛かりなしや。」
「祇園でバイト始めたんやろ?」
「甘かったわ〜、いつか会えるかと思ってんけどな。」
「ほんま、ややっこしい子ばっかに惚れるなあ。」
「うるせぇ。」
「しかし…ムフフフ…どうやんてん?」
「何が?」
「いや……12才やろ…」
「それか笑」
「その〜なんや、どんな感じ方すんねん♡」
「そりゃぁ〜、俺のサイコガンにかかれば、どんな少女も女になるわ。」
「あん、あん!お兄はんって言うんかい笑」
中々当たっとるわ。
「っん。ま、まあ、そんな感じや。」
「うひょーっ、チンチン勃ってきたわ。」
「お兄はんって呼ばれてたもんなあ。」
「変か?」
「ちょっとした仮想近親相姦やん。エロい関係やで。」
「確かに、お兄はんって言われるとゾクッとしたわ。」
「おまえも言わせりゃええやん。」
「アホっ!強制的に言わしても意味あらへんやん。そこは、なんちゅーか、自然にだな、うん、普通に言ってくれるトコがええんやないかい!」
「中々、トシにしては鋭いのぉ。」
「で、その女将さんも別嬪なんやろ?」
「おーっ、中々、可愛いで。」
「けっ!また、オメコ掻き回したんかいっ!」
「それがなっ、ちょっとな・・・」
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「うひょーっ、指舐めかいなぁ。」
「おう、中々、エロいで。」
「チンポぶち込んでないのに、妙にエロい話やなぁ。」
「マジで、それは思うわ。」
「指舐めか……。」
コイツは絶対、明日やるな。間違いなく。
「ってか、美優たんって中学生やろ?」
「そうやな、今はもう2年生かな。」
「いくらなんでも、舞妓見習いでも義務教育は受けな、ならんやろう?」
!…目から鱗やわ。
「た、確かに…もう雁字搦めやと思ったったわ。」
「頭ええけど、結構抜けとるもんなぁ。」
「くっ、返す言葉が無いわ。」
「行ってみたら中学に。」
「しかし、どこか分からんし…」
「そんなん、大阪の中学なんてことはないやろ?近場やで、絶対。」
「・・・、そ、そうか。」
それなら、可能性はある。
まさかアホのトシのアドバイスとは……。
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「女将さん!この辺で通える中学校ってどこですか?」
「なんどす、騒々しい…入ってくるなり。」
「す、すいません。ち、中学校…って。」
「なんや訳ありみたいやね。」
「……です。はい。」
昨年、美優と色々あったことを当然、行為などの際どいとこは省いて、話をした。
「あらまぁ、そんな幼子と、罪作りやなぁ、ヒロはんは。」
「はははっ。すいません。」
「んー、まず、”仕込みさん”やったら、こんな店には来うへんね。」
「ただ、舞妓はんは、中卒が絶対条件やから、必ず通ってはるわ。」
「多分、学校行って、そのまま置屋やろね。」
「で、近場の中学校は?・・・・」
2キロ圏内に2つあったら。
これなら…。
しかし、下校時間もよく分からんし、何より、俺の講義や塾のバイトもある。夕方にはお店もある。
中々、うまいこと行かんわ。
それでも、時間が許す限り、中学から先斗町までの通学路ぽい場所で張り込みを続けた。
こりゃ、キツイで、なんか、中学生の通学路なんかにいると、ストーカーか変質者みたいやんか。
毎日立っていたら、いつか通報されるで。
京都の道は狭く、一本道や一方通行が多い。
京都で運転するのを嫌がる関西人は多いのだ。
「いやあ、さっき通った人、芸妓さんやろな。」
やはり佇まいや歩き方が一般人とは異なる。もう一日体験の偽物舞妓なんて一発で分かるようななっていた。
やはり、そう簡単では無かった…。
「無理か…かと言って置屋なんかに直接乗り込めんしなあ。」
美優と別れてもう1年以上経っていた。
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家で、美優と行ったエキスポランドやプールの写真を眺めていた。
あかんなぁ、未練ありまくりやわ。本来ならバンバン女行ったとかなあかんやん。
しかし、一眼会いたいなあ。
それぐらい、美優にはハマっていた。
これな…ディズニーランドのガイドブックか…。
こんなとこに、色々書き込むから……。
かわいいもんやで。。。
改めて1ページ目から、美優のメモ書きに目を通した。
「ほんま、行きたかったんやろな。」
「いくらでもチャンスはあったわ。」
しかし、優奈はどうしてるんやろ?あの親子もあのマンションから越したみたいやし。
もう会うこともないやろな。
こんなガイドブックだけで色々と想いが巡ってくる。
「あっ、こんなトコにプリクラ貼っとるやん。」
最後のページ、つまり背表紙の裏側にはじめてプリクラを撮った、あのキスをしながら撮ったシールが貼ってあった。
ほんまに、毎回毎回、プリクラでキスさせられたわ。
もう一回、チュープリクラ撮らなあかんな。
火曜日と水曜日だけなんとか下校時間と思われる頃に行くことができた。通学路に喫茶店を見つけたので、そこの窓側で待つことにした。
これで通報されるリスクは無くなったわ。
しかし、やはり現れなかった。。。
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「ふぅー、今日はお客さん多かったですね。」
「ほんまやね。ようおきばりやったね。」
「もう、閉めましょか?」
「足が棒ですわ。」
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「毎日、通ってはるんぇ?」
「いや、毎日ちゃいますけど。」
「若いってええねぇ。」
「女将さんも若いよ。」
「ふふは、おおきにね。」
「姉はんっ、ヒロ、お先にっ!」
「誠志郎さん、お疲れ様でした!」
「じゃあ、俺もそろそろ…」
腕掴まれ、
「お疲れやし、泊まって行ったらどないぇ?」
「えっ!?と、泊まりっ?」
「ここで、ですか?」
「あらっ、いややわ…ちゃんと下にも客間があるんぇ。」
なんや、知らんかったわ。2階だけが、居住スペースやと思っていたわ。
厨房の奥の扉は客間やったんか。。。残念。
「あの部屋は誠志郎が偶に寝泊まりすんねんよ。」
「なるほど。ええですね。仮眠もでるし。」
「じゃあ、ヒロはん晩酌付き合うてね。」
「了解です!女将さん。」
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この人、お酒入ると、途端に可愛くなるもんなあ。
頬を赤らめ、下ネタを言うと凄くスキンシップをしてくる。
「へへへ♡女将さん、指まで性感帯やもんねぇ。エロいですね。」
「あっ、ワテの指をなぶりまわした、変態小僧発見や。」
「ちょっと!危ないでっ!」
俺に戯れついた勢でまたコケた。
「女将さん、大丈夫ですか?」
「ワテ、鈍臭いねんよ。」
「知ってます!」
「もう、いけずやねぇ、ヒロはんわ。」
ええなぁ。「かんにんえ」と「いけず」は女性に言わしたい言葉のワンツーやな。
かんにん…ごめんなさいや、許してやな。
いけず…イタズラっ子、悪い奴、意地悪ってニュアンスかな。
いずれにしても、島根では使わんやろ。
「ヒロはん…手、擦りむいたぇ。。。」
それって、そういうことですか??
女将さんは、掌を突き出し、俺に見せた。
確かに少し擦りむいているが、ほっとけば治りそう。でも違うんでしょ?
俺は少しだけ擦りむいた女将の右手を引き寄せ
2回掌に接吻をした。
チュッチュッ♡
びくっんと肩が動く女将。
そのまま、舌を出し、円を描くように患部に舌を這わす。
「ん〜はぁん。」
やっぱり、この人、感じやすいわ。
舌は人差し指と中指の付け根をこちょこちょと舐め、俺の左手で女将の手の甲を優しくなぞる。
女将の腕に力が入り指が大きく開いた。
そのまま、一本ずつ、ゆっくと時間をかけ、指フェラをした。
じゅぽっ、じゅぽっ、じゅぽつ。
「っん…あっん…あんっ…あかんっ…感じるねん」
カウンターの椅子から滑り落ちそうになる女将を
「また、コケルでっ!」
しっかり受け止め
火照った顔で、じっと見つめられた。
もう、下半身はパンパンとなり、
「お、女将さん…」
薄く小さい唇は少しだけ、開き、軽く吐息を漏らす
「はぁん…なんぞぇ?」
あまりの妖艶さに思わず
唇を重ねた。
「はぁっん…いやっ…ヒロはん。」
柔らかく、橙色ぽい紅の唇は艶やかな光沢を帯び、とても妖艶だ。
閉じ気味の前歯を舌でこじ開け、舌を挿し込むと
「嫌っ」といいながら、積極的に絡ませてくる。これが嫌よ嫌よも好きなうちってヤツかな。
(正確には厭よ厭よも好きなうち。やったなぁ。)
何度も俺は首の角度を変えながら、女将さんの口内に舌を這わす。
「んっ!」
ぬめっと女将さんの舌が勢いよく、俺の口内に潜り込む
女将の舌は予想以上に長く、俺の奥歯近くまで舌を這わせてきた。
反撃とばかり、俺の頬を両手で掴み、何度も何度も顔の向きを変え、
ちゅぱっ、ちゅっぱっ、ぢっっぢゅっ
と音を立てて接吻をしてくる。
あまりの激しさに少し動揺し、離してしまった。
「止めはるのかぇ?」
「す、すいません…」
女将さんは、俺の手をひき階段を登った。
「ヒロはん、責任取ってんか。」
階段を登ると8畳ほどの和室があり、
隣の襖を女将さんは開け
俺を背中をポンっと押した。
枕元にある、既に置きっぱなしだろう
六甲の天然水を手に取りぐびっと飲み出した。
「ヒロはんも、お水飲まんかえ」
「はい…」
ふわふわした口調で言う女将さんに、胸の奥から忘れかけていた熱情が込み上げる。
やっぱかわええな。
自分は性交渉については比較的幸せな方だろうと思っていた。
しかし、どこまでも彼女を求めている自分が確かにここにいる。
俺はぎこちな女将さんに笑いかけながら、女将さんから半ば強引に水のペットボトルを奪った。
「もうちょっとおみず…」
「僕が飲ましたあげますよ。。」
女将が言い終わる前に、俺はわずかな水を口に含むと、貪るように女将さんの小さな唇を塞いだ。
嫌がるだろうか、突き飛ばされるだろうか、叫ばれるだろうか。
そんな心配をよそに、女将は俺の口から注がれる水を、おとなしく飲んだ。
こくこくと細い喉が鳴る音を愛おしく聴く。
そのまま舌を滑り込ませると、花びらのように薄く柔らかな女将の舌も、おずおずと絡みついてきた。
「んん…っ」
俺は舌を軽く吸い、わざとらしくぢゅっと音を立てながら、小さな女将の体を力強く抱きしめそのまま覆い被さった。
真っ白い敷布団シーツにお団子結びが解け、艶かしく女将の髪が広がる。
俺は女将から唇を離し、女将の着物の胸元に荒々しく手を差し込む。
柔らかな胸と吸い付くような肌の質感。
ゴツゴツと骨張った自分の手と対照的なそれに、思わず熱い吐息が漏れた。
「ふぁ、ヒロは…」
「覚めたん?」
「えっ…」
「お酒、もう覚めてもうたん?」
「えっと…?」
記憶をたぐり寄せるように、困惑して目を泳がせる女将さん。
口の端からふっと笑みが零れる。
「俺、どっちでもええよ、わざとでも」
俺はそんな女将を見下ろして愛おしそうに微笑むと、再び唇を落とし、着物の胸元を左右に広げながら胸の突起へと手を伸ばした。
うぉっ、大きい、うん、かなり大きいぞ。何よりとても柔らかい。
予想通りの白く大きなバストや、肌が白いので胸も白いのは何となく分かっていた。ただ大きさや、予想以上に豊満や。ブラはしてないから分からんが先生並み?それ以上ありそう。乳首も焦げててもなく、黒くもない。蛍光ペンのピンクみたいな真っピンクや。これはラッキー過ぎるわ。
「ん…!んんっ!」
女将は唇を塞がれながらもわずかな抵抗を見せる。
俺はお構いなしに、豊満な胸の膨らみを大きな手のひらですっぽりと包むと、人差し指でコリコリと突起物を転がした。
「んあぁっ!」
女将は敏感に、びくりと腰を浮かせた。
「ああっ!あんっ!」
「お酒のせいなんかな?女将さんよう感じるんやね」
「ちが、ひゃあっん!よ、弱いのっ…!」
突起を軽く摘むと身をよじりながら嬌声をあげるすず。
良すぎる反応に、俺の愛撫はじわじわと激しさを増していく。
「やあぁっ!あぁんっ!」
「かわいいね…女将さん」
耳元でそう囁くと、突起を弄んでいた俺の手が女将の下半身に伸びる。
着物がまくり上がり白いショーツが顔を出している。
「下着付けてるんや〜。」
初めて着物の下半身を見て、なんか感動した。
下着越しに秘部をなぞりあげると、そこは女将の蜜ですでにぐっしょりと濡れていた。
「ヒロはんっ…だ、だめ」
「何があかんの?」
「ソコだめぇ…ああっ!」
女将の答えを待たず、俺は隆起した女将の陰核を下着越しにカリカリと引っ掻く。
「んっああっ、ぁあ!」
腰を痙攣させて感じる女将の姿が、嬌声が、俺を甘く痺れさせ、男根をいきり立たせる。
刺激するたびにじゅわじゅわと溢れてくる愛液が、俺の指先を激しく濡らした。
俺は露わになった白い胸と硬くなった突起物を優しく咥え込むと、舌でぬるぬると転がした。
「ひゃあああっ!気持ちいっ…!」
舌で荒っぽく弄ぶほどぐしょぐしょに乱れていく秘部。
俺は女将の下着を剥ぎ取ると、物欲しそうに濡れた花弁の奥へと、その長い指をぬるりと滑らせ、ぐちゅぐちゅと音を立てて掻き回した。
「あぁああぁ!だめぇ!そんなっ出ちゃう!出ちゃっ…あぁあっ!」
ざらざらした上部をコツコツと刺激すると、女将は体を震わせてぷしゅうっと淫らな果汁を噴き上げる。
「ほんま、感じやすいのぉ…感じすぎか…」
多分、今抱いてきたどの女性よりも感度がいい。
も言うか、感じ過ぎるぐらい敏感な女体だ。
俺が激しく指を掻き回すほど激しく溢れ噴く女将の淫らな姿、それを雄の眼差しで見据えながら、嬉しくなり、笑みが溢れた。
「女将さん、マジでかわいいわ。」
「見んといてぇ…な」
そしていきり立つ男根を露わにすると、焦燥感の滲む上擦った声で問うた。
「もう…ええ?」
「はぁっ…んぅ…!」
期待と不安が見える被虐的な女将の瞳に、わずかに残っていた俺の余裕は押し寄せる欲望によって激しく決壊した。
俺は太くそそり立つそれを女将の中へと強引にねじ込むと、ぬるぬるとまとわりつく肉壁を激しく擦った。
強引にねじ込んだつもりが、膣口を潜ると一気に吸い込まれた。
こりゃ、たまらんわ。少女にはないソレやわ。
翔子や美優や奈々美の幼いソレも良かったが、
これもまた、絶品やわ。
ずぶっずぶっぶぶ
「やあああっ!あああっ!」
上側のざらつきを狙って強く突き上げると、女将は期待通りの反応を見せる。
肉が押し潰されるような、音が鳴り響く。
ぐにゅり、ぐにゅり…。
恥丘の内側をずりずりと刺激する肉棒の感覚に、女将は腰を無意識に擦り付けながら絶え間なく押し寄せる快楽に身を震わせた。
「ひぁあッ、あっあああッ!」
快楽に甘く歪む女将の表情は、俺はの中の加虐心を抗いようもなく駆り立てた。
腰を打ちつけるたびに女将の中がきゅうんと締まり、堪え難い快楽が俺の脳天をビリビリと痺れさせる。
「あっ!あぁっ!ヒロはん…ヒロはんっ…!」
「ん…?」
「ヒロはんっ…もっと、欲しいっ…!」
「ッ…!」
バイトを始め、長いことしていないこともあってか、より一層の快楽を求める女将の女に堕ちきった甘い欲求は、俺の中に潜む雄を猛々しく呼び起こす。
俺はは女将の妖艶な体を乱暴に掻き抱き、中を抉るように最奥を肉棒で激しく突いた。
「ヒロはん…あかんぇっ…そんなんしたら…」
大人の京都弁もまた「いとおかし」やわ。
敏感な奥の突起を狙って激しく突き上げてくる硬い肉棒。
女将は俺に縋るように抱きつきながら、全身を走るゾクゾクした快感と体内から湧き上がる熱い悦楽に、我を忘れて喘ぎ狂った。
「ああああっひゃああんっ!ゴリゴリくるぅっ!すごいぃっ!あああ!」
女将は腰を浮かせて快感に身悶えながら、奥の蕾を突き上げる津波のような激しい刺激に恥ずかしげもなく喘ぐ。
「そこ…っ!そこええのっ!ああんっ!」
「かわいいっ…かわいいよ、女将さんッ!」
ぎゅうっと締め付ける入口に、俺は女将を抱きしめる腕に堪えるように力を込め、愛をぶつけるように激しく奥を突いた。
「きゃああぁぁっ!だめぇっ!いくっいくうぅ!」
じゅっわっと一気に股間に熱いものを感じ、
俺の背中にしがみつき、痙攣と共に身を縮める。
女将さん逝ったみたいやな。歳上の可愛い女将さんを逝かせたことの満足より、射精欲が今は勝っている。
突き刺すように最奥の突起を刺激され、中から体中を駆け巡るように続くたまらない熱さと痺れるような快楽に自分ではないかのような絶叫が漏れる。
「ぐわっっん…ぐっっ!」
俺の男根を搾るように律動する中の肉壁と、目を潤ませながらがくがくと制御のきかない下半身を小刻みに揺らす女将に、俺は全く真逆の加虐心と庇護欲を同時に掻き立てられる。
そして鳴り響く蜜をふんだに纏った肉棒と蜜で溢れて返った肉の擦り合いの奏でる二重奏。
ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ
じんわりと汗ばみ、震えながら絶頂を迎えている女将を感じながらも、俺の腰は止まらなかった。
「女将さん…逝ってしまうて……ッ!」
女将の肩に顔をうずめ、叩きつけるように最奥をなおも刺激しながら込み上げる快楽に俺は息を荒らげた。
「あッ!あぁあっ!またっ、また逝っちゃうぅ…っ!!」
女将は容赦なく襲いくる刺激と快感にとろけた甘い声で悶え、俺の肉棒をにゅるにゅると咥え込みながら二度目の絶頂を迎える。
ヒクヒクと震えながら男根を飲み込む女将の中をなおも乱暴に突き乱しながら、俺は欲望の全てをすずの中に吐き出した。
「はぁ…ヒロはん、中で出したのかぇ?」
「は、はい…」
「まあ…覆水盆に返らずやし、かまへんわ。」
「いや、言い訳になるけど、着物着てはるし、何処に出せばええか、分からへんかったんですわ」
「かわいいねぇ…着物の女性とするの、はじめてなんやねぇ。」
「は…はぁ…すいません。」
「アホやなあ、気にせんとき。」
可愛くてもやっぱり大人の女性だった。
「ヒロはんのおっきいなぁ。」
「えへへ、そうですか?」
「ものすごーぉ、おっきいで。」
「照れるなぁ。」
・
・
しばし、賢者の時間を満喫する。
並んでテレビを観ながら、女将はもぞもぞと俺のトランクスに手を伸ばす。
それだけで、下着の中身はムクムクと動き出す。
「まだ、大きくしちゃあかんぇ。」
女将はパッと手を離し、コクコクと水を飲み干して、グラスの底で俺の中心にちょこんと触れた。
「ひゃっ、冷たいっ!」
悪戯っぽく微笑む女将。
「いけずやね…」
俺は、ちょっとすねて自分もグラスを手に取った。
それから、俺はまた目がテレビに戻った。
女将は喉を小さく鳴らして水を喉に送り込む。
少しだけ、口の中に水を残して。まだ小さい俺のモノを口に入れた。
「うわっ、もう、女将さん冷たいやん。」
少しだけ舌で転がして、口から出す。
にやっと横目で笑って、またすねている俺を見た。
少し水を口に流し込んで、今度は俺の前にひざまずく。
水が口からこぼれないようにそっと、俺のモノを口に含んだ。
まだ冷たさの残る水の感触に、思わず俺は
「あ…」
と、小さく嗚咽をもらしてしまった、
女将は視線だけを俺の顔に向けて、揶揄った。
それから、女将は舌全体を俺モノの中心に押し当てながら、ゴクリと口の中の水を飲み込んだ。
「うっっ。」
口の中がキュッと締まり、
「気持ちいいっ!」
一気に血液がモノに集中し、
グッと大きくなる俺のモノの先端が、女将よ喉を詰まらせる。
その瞬間に、女将の身体もびくんびくんとなり、感じているようだ。
慣れた手つきで…俺のモノを少し扱く
「ふうん、ううん…」
喉の奥の声が、鼻から漏れる。
女将の舌と硬くなった俺のモノとの間に、ごく薄くその液で膜を作るように、舌を這わせてくる。
この匙加減が絶妙や。。。
歯茎も、舌先も舌の根も、頬の内側も口の天井も、俺のモノが触れているのが、見ているように分かる。
着物の胸元に手を入れ、大きな膨らみを押しのけ突起物を探りあて
両突起物をぐりぐりと押すように指で回し、
「あぁ…そこっ…か、かんにん」
さっきまで、主導権を握られていたが今は懇願しかない顔で俺を見ている。
「う、あぁ…」
と、少し声を漏らして、それから大きく鼻から息を吐く俺に
「ねぇ、…いい?口の中で…」
口の中からパンパンに膨張した俺のものを出して、女将は息を切らせながらお願いした。
「ん?何してほしいの?」
俺は意地悪で、少し軽薄なくらいの笑顔だ。
「ね、かまへんやろ?」
女将がねだると、俺は「休んじゃあかんよ」と言って、女将の口を太くて硬くすでに小さな口から我慢汁がタラタラと滴る俺の熱くなった肉棒で塞いだ。
「ゔゔゔっ…」
女将が息ができないほど奥まで届く圧迫感の後、
「うっ…お、女将さ、、んそれっ…ええ…」
女将は全身で口の愛撫を続けた。
首も腰も肩も、全部、激しく前後していく。
じゅぶゅうっ、じゅぶゅうっ!
「す、すごっ…い、よ。」
そして…。
「あ…、うっ」
という詰まった声とともに、俺の全身が一瞬硬直し、それからダラリと脱力した。
どぉぉぷゅゅん!ぶるるん、どぉっぷゅゅん、ぶるるん!
力尽きた俺のモノを、まだしばらく舌で優しく撫で、トロトロとぬめっている俺の中心を口から出して、今度はペロペロとキレイにしてくれる。
「そ、それ、に、苦手ですねん…うっっ。」
「ヒロはんのはちょっと、苦味があって甘かったなぁ」
「なんや、苦味と甘味って笑」
そう言って俺と目を合わせる。
「もう女将さん、エロ過ぎやわ…」
「ヒロはん、かわいいどすなぁ〜。」
と、最後に俺の先端をペロリと一舐めされた。
「うっ、お、おかみっさ、ん!」
まだまだ、青い俺やった。。。
・
・
「彼女はん、会えへんかってなぁ?」
「はい…下校時間に行ってるんですけどね…」
「ほな、もう少し前に行ったらどうぇ?」
「何で?」
「多分やで、週の数回は習い事の関係で早退きしてんちゃうやろか?」
なるほど、詳しいなあ。
小学生の時も、よう早退きさせられたって美優言うてたわ。
勉強になるなぁ。
「そやけど、置屋はん毎でやり方はちゃうさかい、絶対ではあらへんよ。」
それも、美優もそんなこと言ってたなあ。
お師匠が無理矢理、やらせていたとしか思えん幼少期や。どんな扱いされてるか、わからんなぁ。
しかし、女将と深い仲になって、こんな情報が得られるとは、なんとも皮肉やわ。。
・
・
・
次から
3時頃から見張っていたのを、12時半まで早めて待った。
ここの喫茶店の人、俺のことけったいなやっちゃなあって思ってるやろな〜。一人で来るたびに、窓側の席に張り付いて、女子中学生をガン見しとるもんなぁ。
変質者以外の何者でもないわ〜。
・
・
時間変更をして4日目
もう変装したわ。キャップを深く被って、グラサン掛けて、これでいつもの兄ちゃんとは思われんやろう。
しかし、この方がもっと怪しいわ(笑)
「ん?」
通りの向こうに一人女の子が青い鞄を持って歩いてるなぁ。
黒髪で美優みたいにロングちゃうけど、女将さんにみたいにお団子作ってる。
しかし、紺色の制服やし、間違いなく、いつも見掛けるあの中学の制服やな…。
かと言って美優なんて保証はないし。決め手もあらへん……。
「あれは?」
鞄の取っ手の根元にぶら下がっているキーホルダーの白いぬいぐるみぽっいモノが…。
あれは、クレーンゲームで美優が取った、ひつじのキャラちゃうか?確かにひつじのショーンだか、ジョーンだったかやわ。
直ぐに精算をして喫茶店を出た。
距離を置きながら、歩いている女子中学生の後を付ける。完全に痴漢みたいや。これが夜やったら100%痴漢扱いやな。
間違ったらかなり気まずいし、恥ずかしいわ。
後ろ姿から見て、身体は高くなってるなぁ。違うかな?キーホルダーはやっぱり、あのひつじやわ。
しかし、決め手に欠ける。
でもあの品のある脚の運び方…あの着物が乱れないようにする、スカートを両手で押さえながらの独特な歩き方。
間違いない!舞妓さんの歩き方や!
・
・
偶に見え隠れする、左腕に巻かれている組紐
これが今俺が付けているモノと全く同じ、
・
・
お揃いの西陣織のブレスレット型の組紐
・
・
120%美優や!!
・
・
・
急いで早歩きをして、前の女の子を追うと急に彼女も早歩きになる。
うわっ!痴漢かなんかと間違ごうとるで。
走ると、彼女も・・
追いつくと下を向きながら、早歩きをする。
・
・
美優や!
・
・
・
完全にナンパ無視のやり方やん。
俺が教えたナンパ撃退法やん。
まさか俺が対象になるとは、しやーないちょっとからかったろか(笑)
「お嬢さん、少しお茶でも如何ですか?」
やはりガン無視して、歩行を進める。
チラッと一瞥されたが、また下を向く。
あっ!帽子とグラサンか。。
彼女の組紐が巻いてある左手を
組紐が巻いてある俺の左手で掴んだ!
「やめて下さ…………えっ」
彼女は俺の左手のモノを直視すると
声を震わせて、俺をすごくゆっくりと見上げた
「お…お…兄は…ん…な、ん?」
・
・
約1年半ぶりの再会やった………
・
・
おしまい♡
・
・
ーーーーー
また、結ばれることのない二人は出会ってしまったのか?
また気になるとこで、終わってるって?
いや、ここで充分でしょ?
美優登場までサービスしましたから。
美優編を完結させたのに、なんで、そんなに続編希望出すんですか?
俺が悪いやんね。
現在、交流あるって書いちゃったもんね。
そりゃ、どこかで再会すると思うのが読者心理やんね。
しもうたなぁ、書いてるうちに、ぽんっと何処かで出てきて驚かす予定やったけど、さすがにこのまで作品が一人歩きすると、もう少し追うしかありまへんなぁ。
ただ、美優ファンには辛くなるよ。
それでもまだ読みたいですか?
幼き美優の涙を…生き様を……。
その気があるなら、書きまっせっ。
・
・
「おう、トシっ良かったなあ!」
「ヒロかい!感動やで全くよ〜」
「あの大学の時、一緒に観戦行ってから、全く優勝できひかったもんな」
「ホンマやでイチロー居なくなって、めっちゃ暗黒期やったわ。」
「じゃあな、オリックス優勝おめでとさん!」
「おうサンクス!これから巨乳純子タンのオッパイペロペロするんやろ?」
「昨日したわ!じっくりと♡」
「うひょーっ、ええなぁ、絶対、柔らかそうやもんな。俺なら、毎日、毎晩、吸いまくるわ♡」
「トシっ、オマエなぁ、人の嫁はんになっちゅーこと言うねん!」
「なんで!オマエが言わへんかったらええやん。」
「スピーカーやで…」
「・・・・。」
「おいっ!トシ!」
「・・・・」
「トシさん、聞こえてたわよ。」
「じ、純子タン…こんど触らせてね…」
「いや〜〜ん、もう!変態っ!」
「プーーーーープーーーーー」
「切りよったわ…」
「ブレないわねトシさんって…。」
「変わらんの〜。」
なんてやり取りがほんの先程ありました。
トシは相変わらず元気ですよ!