ほわっんとした京都の美人女将と舞妓見習い中学生、どっちがお好み?【祇園編〜1】美優&優奈編正当続編
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タイトルを変えたら、アクセスがめっちゃ減ったなぁ。
変えへん方が良かったやろか?
女将ってワードがあかんのかな?
まあ、ええわ。えっーと、ええとこで終わったんやったね。
本編行くわ〜!
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●遠坂美優
13歳
中学2年生
木屋町育ちのバリバリの京都娘。
かなり世間ズレしている。
純和風の可愛い子。
とても礼儀正しい。
最初から比べるとかなり変わった。
京女としての強い鉄の意志を持つ女の子。
舞妓となるべく祇園へ連れて行かれた・・・
紆余曲折あって、再会。。。
●中西瑠衣
27歳
祇園で小料理屋を営むほわっんとした女将。
かなりのドジっ子。元OLでバツイチ。
色気と可愛さを備える魅力的な女性。全く堪らんで。
着物の下には・・・♡
やっぱり一線越えてもうたわ。
ーーーーー
「お嬢さん、少しお茶でも如何ですか?」
やはりガン無視して、歩行を進める。
チラッと一瞥されたが、また下を向く。
あっ!帽子とグラサンか。。
彼女の組紐が巻いてある左手を
組紐が巻いてある俺の左手で掴んだ!
「やめて下さ…………えっ」
彼女は俺の左手のモノを直視すると
声を震わせて、俺をすごくゆっくりと見上げた
「お…お…兄は…ん…な、ん?」
「通りすがりの仮面ライダーです。ってか。」
これが分かる方はかなり平成ライダー好きやわ。
「か、仮面ライダー…えへへへへ…違うよ。」
「バレたかっ。」
グラサンを鼻先まで下げ、目深に被ったキャップを取った、
「元気やったか。」
眩いばかりの笑顔で、
「ほ、ほんまにお兄はんなん?」
「おいおい、もうこんな色男忘れたんかい。」
「夢なん?こんなとこにおるわけあらへんもん。」
「うーん、多分、美優が大好きやった、お兄はんやと思うで…」
「お、お、お兄はん………」
美優は人目も憚らず、フライトジャケットのお腹辺りを掴み俺の胸に頭をくっ付けた。
「おいおい、まだ、昼間や、人目もあるで。」
「・・・・」
あれっ?いつもは「ほんまや」っていうトコやろ。
「美優、美優、みっ・・・」
なるほど、顔が上がれん訳か…。
小さな身体は小刻みに震え
声を全く出さずに、食いしばり、涙をボロボロ流してるわ。
人目なんか、どうでもええわ。好きなだけ泣いたらええわ。
制服の少女が男の胸に昼間っから、頭付ける異常な状態やけど、かまへんわ。
しかし、ここは通学路やな。
少し見渡すと、路地らしき場所がありそうな所を見つけた。
「美優…ちょっと我慢し、ここはあかんわ。移動しよう。」
何も言わずに俺は美優の手を引き路地裏に入った。
奥にはお地蔵さんがあり、行き止まりやった。
少しだけ、お地蔵さんに手を合わせ、「少しだけ、見逃して下さい。」と心で念じ。
改めて美優に好きなだけ泣かせてやった。。。
「ひっく…んんんっ…んんんっ」
めっちゃ堪えてるわ。
「ここなら声出してもかまへんで…」
頭を撫でながら、左腕だけで、引き寄せ、抱きしめた。
結構長く抱きしめていた。。。
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「落ち着いたか?」
「ひっくっ……う、うん…」
そこには、1年半前より、背が伸び、少し大人になった美優がいた。
「背、伸びたな。」
「うん…156センチなんぇ。」
「おう?結構伸びたな。」
「お兄はんは変わらんね。」
「当たり前や、なんも変わらんわ。」
お互いに話したいことは山ほどある。しかし、どうしてもたわいも無い話題しか出てこない。
時間もないのに…。
「もう、帰らなあかんやろ?」
「うん…そやけど…」
ここで、またお婆なんかに見つかったら、もっと美優が酷い目に遭うかもしれへん。
「帰ろう…近くまで送るわ。」
あかん…ここでサヨナラしたら、また美優を気持ちが揺れ動く。
なんて、言えばええんやろ?
俺の都合で勝手に会いに来たけど…これからが問題や。
「歩きながら聴いてもええか。」
「はい…」
「今、辛いか?」
コクリと頷く。辛いんやなあ…可哀想そうに。
「そうやろな。」
「変なこと聞くけど彼氏は?」
「いーひんよ。そんなん。」
そりゃそうやろな、それは心配してへんかったわ。
「俺のこと……」
「好きどすぇ。。。」
ハヤっ、ソッコーやな。
「ありがとう…」
「自由になる時間ってあるのか?」
「月2回あるけど…お稽古に行くことが多いねん。」
「実質ないのと一緒やな。」
「なぁ、たった30分でええなら、これからも帰り迎えに来てやろうか?」
えっ??みたいな驚きの表情をした。
「そんなんあかんよ、お兄はん。」
「はははっ、毎日なんて無理やわ。講義とバイトがない日に来るわ。だから美優の週のスケジュールを教えてくれ。」
「う、うん。。でも…」
「ええから、ええから。」
鞄から時間割表を見せてくれ、
「この日とこの日は早退きしとんねんよ。」
取り敢えず写メを取り保存。
「分かったわ…どこか待ちやすい場所あるか?」
「うーん、そうどすね…」
学校近くにコンビニがあるらしい、
「じゃあ、そこの中にいるわ。」
「ウチ…コンビニは……」
「えっ?入ったらあかんの?」
「はい…」
そ、そうなんや…コンビニもファーストフードもファミレスも禁止ってウソみたいな話はほんまやってんな。
「ええわ、じゃあ、その辺にいるから。」
「へいっ。」
ちょっと歩くと
「お兄はん、この角曲がったら、置屋の通りやさかい……」
「あっ、そうやな。見つかったらやばいもんな。じゃあ来週の水曜日また来る。」
「ほんまに…また…逢えるの?」
美優は少し不安気な表情をした。
「そうや。」
「おおきに…」
「こらこら、泣くなよ、変に思われるで!」
頭を撫でてやり、美優は角を曲がって置屋に向かった。
たった数十分の短い再会やったが、元気な顔が見れて良かったわ。
何より、これでまた美優と繋がった。
祇園でバイトした意味があったわ。
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お店で開店前の準備をしていると
「ヒロはん、えろうニコニコしてはるね。」
「へへへ、そうですか?」
「逢えたみたいやね。」
「はい、ちょっとの時間やけど。」
「そりゃ良かったどすね。」
開店準備をしながら、女将さんは、喜んでくれた。
しかし、大人やなぁ。先日、あんなことがあっても眉一つ動かさへんなぁ。
って、この女(ひと)としたんやろか?
なんて思わせるぐらい平常運転な女将さんだった。
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客足が減った頃合いに
「おう!ヒロっ!」
「と、トシ?!」
「来てやったで〜!」
「ヒロさん、お久しぶりです。」
彼女と現れたアホのトシ。
「すいません、お客様、一見さんお断りなんで、お引き取り願います。」
「はぁ!?そうなん?」
「ふふふ、ヒロはんのお友達でしゃろ?どうぞ、狭い店ですけど。」
「あきませんよ、女将さん、コイツ品がないんで。」
「くそが!オマエの100倍あるちゅーねん!」
と言いながら、ズカズカと店に入り、しっかり席に着いた。
ドンっとおしぼりと出し、
「大人しくせぇよ。」
「わかっとるわ!」
「おしぼりで、首まで拭くなよ!」
「五月蝿いわい!チンポも拭いたるわ。」
「ね、女将さん、品がないでしょ、コイツ。」
「で、何の用や!」
「おいっ、ヒロ、決まったわ。」
「ん?なんや留年か?」
「何で留年の報告にこんなトコまで来なあかんねん!」
「トシくん、就職先決まったんですよ。」
「ほー、そうか、オマエを雇うアホな会社があったんやな。」
「おう、もう選ぶの大変やったわ!100社ぐらいから、来てくれ、来てくれ!って煩かったからな。」
「よー、言うわ。」
トシは関西本社の某企業に決まった。
「そりゃ、良かったどすなぁ。じゃあコレはワテからどすぇ。」
「ええのに、そんなん、」
女将さんはビールの栓を開け、グラス二つと一緒に俺に渡した。
「こりゃあ、すんまへん。」
今日は客も少なく、俺も仕事しながら、トシや女将さんと話しをしていた。
「まだか?うっかり八兵衛は?」
「はぁ?オマエな〜」
「そんなちょくちょく来うへんわ。」
アホなトシは3色団子を持参しており。
「お、お、オマエ、それ、高橋さんに食べさせるつもりやったんか?」
「そうなんです、八兵衛に会ったら、絶対食べさすんやってそこのお団子屋さんで買ったんよ。」
「ありゃぁ、あんさん、ユニークな方やね。」
「コイツ、頭おかしいんですわ。」
「それに持ち込み禁止やで!」
「かまへん、かまへんよ。」
「もう、甘いやから女将さんは。」
「ちょっと一見さんお断りの横に”トシ禁止”って書いてくるわ。」
「トシちゃんこと、田原俊彦も入って来れなくなるで!」
「アホっ!ヨッちゃんもトシちゃんも来るかい!」
「ヨッちゃんって…そこはマッチやろ!」
「来はったで……田原はん…」
「えっ?!」
「ウソっ?」
「ほんまに?トシちゃん?」
「昔やけど…監督はんと田原はんと南野はんがお越しになったみたいやわ。」
「みなみの?」
「そんなん、一人しか思いつかんどぉ。」
「南野陽子さん?」
「へい、当たりどすえ。」
食いつき、身を乗り出すトシ。
「うそっー!大ファンなんです。スケバン刑事の!」
「古いのぉ〜」
「ビデオ全部観たわ!」
「その時はワテはまだお店には出ていなかったし、お母はんに聞いただけどす。」
「ほぉー、多分、それは必殺始末人やな。」
「おう、間違いないな。」
時代劇ファン、尚且つ必殺シリーズの大ファンの俺たちにはこの二人のキャストでピンと来た。
必殺始末人…田原俊彦、南野陽子、樹木希林…等が出演した必殺シリーズやった。
(気になる方はググってみてね。)
政美さんがググると
「ほんまや!共演してるやん。」
「スゲ〜な、京都。」
「ほんまやなぁ京都。」
日本一ど田舎と言われている島根出身の俺たちは芸能人って言うだけで興奮していた。
やっぱ田舎もんやで……。
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「すんまへん、お先です。」
「ごっそさんでした。」
「ご馳走様でした。」
何だかこの日はバイト代を貰うのも申し訳ない日やったわ。
「どないする?帰るか?」
「せっかくやし、京都で泊まるわ。」
「じゃあ、ファミレスでドリンクバーでも。」
「かぁーっ!そこは飲み屋やろ!」
「ほんまヒロさんって飲まへんのやね。」
ファミレスに行った。
「めっちゃ、安かったわ、あの店ええなぁ。」
「アホ、めっちゃ高いねんぞ!」
「あー、なるほど、ヒロ割やな。」
「そうやねん、女将さん、俺のツレにはアホみたいに安くするから気を遣うねん。」
「ええなぁ、あの女将。」
「そうね、おっとりしてて、癒やし系ね。」
「あの人の指をペロペロしたんかい。」
「へへへ、まあ。」
「ちょっと、トシくん、ペロペロって…」
「あっ♡オマエ、俺のマネして政美ちゃんの指舐めたな笑笑」
「もう〜嫌だ、そう言うことだったの…」
「ヒロがめっちゃエロいとか言うさかい。」
「ほんま、アホやなぁ笑笑」
「しかし、指舐めで終わってんねん、コイツ。」
不敵にニヤつく俺。
「おっ!?キサン!まさかあれから進展あったんかい?」
「ウソっ…あの綺麗な人と?」
「・・・」
「あっ!コイツ黙りよった、やったな、クソっ。」
「えっ?ヒロさんって超ド級のロリコンって言ってなかった?」
「ごらっ!トシ!誰がロリコンやねん!」
「アホっ!幼き可憐な少女、愛タンや美優タンに汚いチンポぶち込んどるやないかい!」
「オマエなぁ…元々、歳上好きなの知ってるやろ。」
「純子先生か笑」
「なになに?先生としてる訳?」
「そうやねん!コイツ、女子教師まで手篭めにしてんねん。」
唖然とした表情の政美ちゃん。
「その上、Hカップの爆乳教師まで、ギャハハハハ♡」
「えっ?えっ?なに?なに?」
「おいっ!ジャイ子かい!」
深夜のファミレスで何ともお下品な会話で盛り上がった。
「頼むわ、マジで…」
「なんか、凄いね、ヒロさんって…トシくんも強烈やけど、理解を超えているわ。」
「人を珍獣みたいに言わんといて。」
「まぁ、ヒロはロリっちゅーか、可愛くてオッパイが大きけりゃ、やるな。」
「だから、正美はヒロにはやられない…キャハっ!」
確かに政美ちゃんは美優より小さいわ。
「もう〜。」
「美優タンには逢えたか?」
「うん。一応……」
「そうか…。」
それ以上、何も言わない俺にトシもツッコまんかったわ。
そして二人はホテルへ消えた。
・
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「おう、おかえり。」
「お兄はん!」
この満面の笑みが俺の心に一時の安らぎを与えてくれる。
「ほれ」
カルピスウォーターを渡した。
緑茶メインだった美優は俺との生活でカルピスウォーターを飲むようになっていた。
「おおきに…」
やっぱり可愛いなぁ、美優は…二人きりになりたいわ。。。
短い時間、たった少しの帰宅までの道のり。
何を喋っても中途半端になる距離。
どうしても核心を突くような話はできなかった。
「ウチ…死ぬほど嬉しかってんよ。」
「そうか…」
「二度と逢えへんと思ってたし…」
「俺もやわ。」
通学路なので、制服の少女に肩も抱かない、手も繋げない。何とももどかしい距離間を取り、歩みを進める二人。
そう、まるで初デートの中学生みたいな距離で。
「お兄はん…」
チラッと見上げて照れ臭そうに笑みを浮かべて、
前へ向く美優。
「なんや?」
「なんですやろ…お兄はんがいるのかなぁ?って」
「おるやんか。」
「うん…お兄はんがウチの横に…」
「勉強はどうや?」
そんなんどうでもええやろ!
「普通…」
「そうか…」
「学校は楽しいか?」
「普通…」
そりゃそうやろな、友達とも遊べへんやろし、学校と稽古の繰り返しなんて、13才の少女の生活ちゃうわ。
「美優、そろそろ誕生日やん?」
11月○日は美優の誕生日やった。
「覚えてくれはったん。」
「当たり前やん。」
「何か欲しいモノあるか?」
「遠慮すんなよ!」
「子どもは遠慮したらあかん…どしたね。」
「・・・ほな…ディズニー……」
「で、ディズニー?」
「何でもないどす。」
ディズニーランドか……さすがに無理やな。
「何でもかまいまへんか?」
「うん、家とクルマ以外やったら笑」
「マフラー…」
「おう、寒なってきたもんな。」
「何色?どんなヤツ?ブランドは?」
「お兄はんが選ぶものなら、何でもええです。」
「よっしゃっ、とびきり美優に似合う可愛いヤツをプレゼントするわ!」
「おおきに。」
そんな、会話をしていると、直ぐにあの角に着いてしまう。
「お兄はん……」
「また、来るし、そんな悲しそうな顔すんな。」
ただ、後姿を見送るしかない、もどかしさで、
自分の無能さを感じていた。。。
・
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街に行くときには、最近、俺のよきパートナーになったヒロ2号を使うことが多くなった。
ヒロ1号はチャリ、2号は原チャリだ。
クソ安く、中古を購入したのだ。
人生はじめてのエンジン付きの乗り物。
前に、百貨店の前に止めて、遊んでいたら、なんと違反切符が貼られていた。
マジか……。原チャリでも駐禁あるんや。。。
それから、祇園のお店の前に停めさせて貰って街に出るようになった。
祇園から河原町までほんの数百m。
助かるわ〜、マジで。
俺は美優の誕生日プレゼントを購入しに行った。
マフラーっていってもピンキリやな〜。
980円から数万の物まで。
目移りするで。
ディズニーのマフラーにするか…。
意外に高いなぁ。
しかし、これって子ども用やな。
意外とプレゼントとか苦手な俺やった。
ほんまは本人に選んでも貰うのが一番やわ。
「んっ?これ…女子高生がよう着けてるヤツやなぁ。」
Burberryのマフラー。
「たかっ!」
マフラーで、こんなにすんのか?
天一がどんだけ食べれんねん。アホやろBurberry。
店員さんが寄ってくる。
「何がお探しですか?」
「うーん、まあ、女の子にプレゼントやけど。。」
「それなら、お高いですけど、Burberryは人気ですよ。」
やっぱり。
キャメルと紺色はよく見かけるし。
おっ、薄ピンクあるやん。これ絶対似合うわ。
高いけど、初の誕生日プレゼントやし。
「これください。」
「プレゼント用なんで、お願いします!」
「かしこまりました。」
百貨店を出ると雲行きが怪しい。
やべっ、一雨来そうやわ。
紙袋が濡れる。お店で避難させてもらおう。
・
・
今日はお店も休日。
鍵は……開いとるやん。
「女将さーーん、いませんか?」
あれ?戸締まりもせずに何処へ?
ドッシャーーー!
ピカッゴロゴロゴロゴロ!
ザーーー…ッ
「なんや!ゲリラ豪雨やん!」
ビシャッ!ビシャッ!バチャッ!
跳ねる音、水たまりを駆け抜ける音が近づき。
ガラガラっ!
「…あ~濡れてもうたわ……」
「女将さんっ!」
びしょびしょになった私服姿の女将が入ってきた。
「あらっ、ヒロはん。」
「こんな近距離でいきなり夕立ちだなんてねぇ。ついてへんわ〜」
女将さんは髪の毛から滴る雫が服に落ち、身震いしていた。
「…女将さん?大丈夫?」
「ヒロはんは?濡れてへんの?」
「ちょっとだけですわ。」
「タオルで拭きよし」
おいでおいでと二階へ誘われ、バスタオルを渡された。
「まぁ上がってゆっくりしたらええわ…外は雨やし、今日は店も休みやさかい。」
女将は風呂場へ行き、追い焚きをしているようだ。
「すんません、ではお邪魔します。」
女将の家に上がるの久しぶりだなぁ。
あれから、何もなかった。
頭からバスタオルで拭いているけど、ポタポタ雫が落ちている。
「それにしてもビショ濡れやん、タオル…じゃ無理そうやね。」
「そうやね〜。」
ピーピーピーピーと
「お風呂が焚けました」と案内音声が聞こえた。
「ちょうど風呂沸いたんやったら、入って来てください。」
「そうやね…どうないしょう。」
「そのままだと風邪引くよ、それにほら…その、透けてるし」
俺が言いづらそうに言葉を濁し、視線をそらして言った。
何気なく自分のブラウスに目をやると、そこにくっきりと浮かび上がるピンクのブラ。
「あら…いややわぁ…透けてもうてるわ。」
ゆっくり胸元を隠して、少し照れる女将。
しかし、「きゃー」とか無いんやね。
まあ、一度は関係を持ったし、こんなもんか。
しかし、やっぱり巨乳やな……。
はじめてみる女将の私服も清楚な感じでええわ。
「すまんへん!見るつもりなかったんやけど…とにかく、さ、体も冷えてるやさかい、入って来て下さい。」
「…ほな…そうするわ…」
キュッキュッ
シャーーーー!
蛇口を捻り、シャワーの音が、俺のいる和室まで聴こえる。
その時、
「ヒロはん!そこのシャンプーの詰め替え用取ってくれへんかぇ!」
辺りを見渡すと、シャンプーとボディソープの詰め替え用があった。
「こ、これですよね?これ新しいやつ」
とドアの隙間から手を差し入れた。
「おおきにね…!」
と女将さんが手を伸ばしかけた瞬間、
ツルッ
床に滑り、ドアの外にいる俺に抱きつく形で倒れこんだ。豊満なバストが俺にむにゅっと押し付けられた。
「アイタタタ…かないまへんなぁ…」
相変わらずのおっちょこちょいさんに、
「ホンマにもぉ〜、そんなんしてると、誘ってると勘違いしまっせ。」
「…え?」
ようやく理解したようで
慌てて俺から離れ、自分の体を抱くようにすると、バッ!と後ろを向いて体を隠す。
「あかんぇ…見たら恥ずかしいぇ。」
可愛く恥じらう姿にそそられる。
背中も綺麗やなあ。純子先生も相当綺麗な身体やったけど、女将さんはそもそもバツイチやし、こんなに綺麗に保てるもんなんかなあ。
エステとか行ってんやろか…。
白い背中だけで色々と想像を駆り立てるさせてくれる。
恥じらう女将さんの後ろからそっと抱きしめた。
背中から伝わる体温。
「女将さん……」
俺の囁くような声に、息遣いに、敏感になっている自分がいた。
チュッ…チュッ…チュッ
艶めかしく響く音。
うなじから背中にかけて、唇で愛撫をした。
「女将さん…綺麗な背中やね」
「ヒロはん…くすぐったいわ〜」
愛撫されるたびに身体がビクッと反応する女将。
ぐいっと女将の身体を反転させて、前を向けた。
「ややわぁ…恥ずかし…やない……のぉ…」
その言葉を最後まで言う前に、俺は唇で塞いだ。
舌を差し込み深く、深く、奥まで、唸らせ、
自由自在に女将の口の中で遊ばせる。
「あ…んっ」
いきなりのディープな口付けに、女将の舌の動きは悪く
「もっと舌を絡めて」
「んっ…」
奥に何度も舌を挿れ、確実に女将の舌を捉え、くちゅくちゅと絡ませる。
俺はそのままそっと浴室のドアを大きく開け、女将を中に押す。
「…服濡れますぇ…ヒロはん」
「別にかまへんよ。」
浴槽を背に床に座りこむような体勢の中、キスに没頭する。
ペチャペチャという音だけが鮮明に響き渡っていた。
「女将さん…体冷えたろ?」
突然ふわりと体を持ち上げ、浴室の中に体を沈めた。
軽いなぁ。俺にとって、女性はみんな軽く感じる。
鍛え上げられた、肉体は100キロ程度なら簡単に持ち上げられるのだ。何より俺は身体の小さい子が好きなので、みんな50キロにも満たない身体の子が殆どだった。
そして、今持ち上げた女将もまたそれに該当する。
徹底的に趣味から逸脱しない俺の癖は、知らず知らずのうちにこんな女性ばかり、相手にしてきたのだろう。
そして、おもむろに服を脱ぎだす俺。
脱衣所にポンと投げ捨て、
「一緒入ろうか」
「たくましい筋肉やね…ドキドキしてまうわ…」
鍛えて来てよかった〜〜なんて思いながら
湯船に脚を入れた。
浴槽で抱き合う俺たち。。。
この前は着物を乱して抱いたので、身体の線は分からなかった。胸が大きいことと、下半身が柔らかくムチムチしていたことぐらい。
子どもを産んでいないためか、奈々美のオカンより確実にウエストも締まっていた。
ぷっかり浮かんだ柔らかな乳房を下から揉みほぐすと水面が大きく波を打つ。
や、柔らかい…嘘みたいに柔らかいわ。
「柔らかい…ですね…ホンマに」
「垂れへんか、心配どすねん。」
物の見事に形を保っている乳房に感動さえ覚える。
突起物二つを掌で押すように撫で回すと
「あ、あかんぇっ…そなんしたら…」
目を瞑り、口を半開きにする女将に
「女将さん、可愛いわ」
乳首を甘噛みしながら俺が言う。
しばらく、その乳首を舌と前歯で弄び、チャパチャパと音を立て、二つの大きな白いお山も揉みしだいた。
「…っん…あんっ…はぁんっん…っん…あ……あ」
「はぁん…ふぅん…あ、あかん、のぼせそう…」
「そうですか…なら脚少し開ける?」
そう言って女将の中を弄ってくる。
「あっ…あっ…」
俺の肩に口をつけ、声を殺す女将に
「指2本でもいけるやろか?」
ドSに火がつく。
ぐちゅっ!ぐちゅ!ぢゅ、ぢゅ、ぢゅ、ぢゅ
恥丘を左手で強く押し、二本の指で膣内、それも一番感じる所を激しく掻き回す
その指の動きに耐えられなくなって、思わず俺にしがみついた。
「やぁ…かんにんえっ…かんにんっ…かんにんっ!」
堪忍の連発に益々、サディスティックになる俺。
「ダメ?やめようか?…抜いちゃうよ…へへ、抜くよ…ええの?」
意地悪く笑う俺に、背中を引っ掻きながら
「だめ…ちゃう、ちゃうよ…」
あらあら、かわいいこって、ほんまに歳上でっか?
こうなると、ただの俺のオモチャになる女に過ぎない。
そう言うと、濡れて顔に張り付いた女将の髪を払ってキスをした。
「少し体あったまってきた?」
「熱い過ぎでおますよ…もう」
少し抗議混じりで言い放った。
「じゃあここ、腰掛けられる?」
俺が指差したのは浴槽の縁。
「なんね?…ここかぇ?…恥ずかしいわ」
「あかんの?…俺が頼んでんねんけど」
「…あかんこと、あらへんけど……」
ホンマ押しに弱いお人やわ。もはやいいなりや。
M気要素もあるし、俺との相性は抜群やわ。
女将の両脇を持ち、面積の少ないそこに腰掛けさせた。
しかし思わず脚を閉じてしまう女将。
「あかん!脚閉じたら!開いて」
「かんにんしてっ」
うるうると目を潤ます女将。
「もっと女将さんを見たいねん。」
少しずつ、開かれていく、太もも…
…やっぱり俺のお願いには弱いなぁ。
女将が脚を開くと「もっと大きく!」と指示を出す。
「いやん…もう…恥ずかしすぎて死にそうやし」
女将が早く脚を閉じたそうにしているので、俺は女将の腰をしっかり抱きしめて、股の間に身体入れ、閉じるのを防ぐ。
そして、舌をお腹から下腹部まで一気に舐め下ろし
女将の秘部に顔を埋め近づき、そこを舐め始めた。
ぴちゃっ…ぴちゃっ、
水を含んでいるが、それ以上にヌルヌルした女将の体液が大量に付着している。
「あかん、あかんよ、そんなんせんといて…」
そう言っても聞くわけなどさらさらなく、さらに奥の方に舌を入れて弄ぶ。
舌を限界まで硬く尖らせ、膣口から奥へ差し込み、
ペチャペチャ…
ペチャペチャ…
ズズッ…
卑猥な音を奏でる
「あ~…っ!ううっ…ヒロはん…無理しなくて…あああっあん」
「全然無理してへんし、やべ…女将さんがそんな可愛いこというさかい、勃ってきたやんか。」
既に肉棒は熱い血液で破裂寸前やったが、このタイミングで見せつけた。
「お、おっき……な…めた……」
「何?女将さん、聞こえへん!」
大きい、舐めたいって言ったのは分かったが、ここは意地悪を決めこむ。
「舐めたい!どすぇ!」
「かわいいなぁ、女将さんは。」
「今度はヒロはん、座りなはれ。」
そう言って俺たちは位置を逆転し、女将は怒り勃った肉棒をさすり始めた。
「ホンマ、おっきいなぁ…」
トロンとした目で、俺のソレを眺め、ペロッと先端の汁を舐めた。
直ぐに呑み込み舌で一番太い部分を転がすと思わず
「そ、それっ、そこっ」
と、声が漏れる。
チュパッ…
ペロペロ…
優しくも激しい大人なソレに、俺の肉棒はドクンドクンと波を打つ。
無様に垂れ下がった袋を下から撫で回され、キュッと縮まり、お尻の穴にも力が入る。
下半身は繋がってるわ…、ホンマに。
少し油断をしていると、根元まで咥え込み、何をやっているのか分からないぐらい、女将の舌が這いずり回り、軟体動物が一斉に襲い掛かって来たように肉棒に纏わりつき、脚の指がピクピク動く。
「あぁ…女将さん、気持ちいい」
俺は恍惚とした表情で体を仰け反らせていた。
「ヒロはん、かわいいどすね。」
そんな俺が愛おしいらしく、何度も女将はそれを口に含んだ。
しばらくすると
「ありがとう、もう限界です。」
と言って俺は湯船に浸かった。
追うように、女将も秘部と胸に手を当て、隠すように湯船に浸かる。
や、ヤバかった、発射5秒前やで…。
俺たちはお互い向かい合うような格好で、ただ見つめあっていた。
そして女将を引き寄せ、膝に脚を開いて座らさせ、
ヌルヌルと女将のやらしい涎が纏わりついているトコへ俺の肉棒の先端をあてがい”ズブズブ”と
ゆっくり、ゆっくりと貫いていった。
パシャパシャ…
俺が突き上げるたびに、小さく波が立つ。
既に5秒前だったモノは突き上げる度に、
最深部をノックしながら、こちらもノックダウンしそうな、快感に襲われる。
女将さんは腹筋に力を入れて、肉棒を自ら締め付けているようだ。
す、すごい、こんなことで、締まるのか?
少し、動きを止めるとぎゅっぎゅっと肉壁に強く包まれるのがよく分かる。
「女将さんっ、そんなに締め付けないでよっ」
俺の懇願を喘ぎながら
「んっあん…っんっんう…んっ…ええねんよ…あっ…中で出しおし…」
射精を我慢していることに気付かれていた。
再度、豊満な乳房に吸い付きながら、腰を突き上げ始めると
「っがっん…あんっ…い、い、いく…ぐっーー!」
女将さんが先に逝ってくれた。
腰をさらに加速させ
「んっ…あっ…」
激しくなるリズムに、頭が真っ白になっていくのを感じた。
「はぁっ…はぁっっんうっうーー」
得も言われぬ快感と共に女将の中に白いモノを吐き出した。
滴る汗が浴槽に落ちていく……。
・
・
女将に挿った状態で
「ヒロはん…まだ挿ってるぇ」
「だって、女将さんが可愛いやもん。」
「頂きます〜」
白い乳房に食らいつく
「柔らかい…」
「あっ……っんあん」
下半身に血液が流れ込み、女将さんの中で膨張して行くのが分かる
「ひ、ヒロはん…おっきなってるえ」
綺麗な突起の先端を甘噛みをちょこちょこもと繰り返すと
「あ…あ…いやっ…いや」
もっと強めに歯を立てると
「痛いぇ…ヒロはん…やさしゅうに」
「女将さん動いてよ、そしたら噛まへんよ。」
ばしゃっばしゃっ
飛沫を上げながら女将はお尻を上下した
「もっと、もっとやっ」
ごりごりと乳首を噛み、右手中指で女将の肉芽を湯の中で押しつぶすように刺激すると
「ぎゃあっん…っんんーやめてくれよし…」
さらに激しくお尻を動かして、自ら俺の鉄のように硬く尖った肉棒に貫かれる。
「ぐっううう…あ、あ、ああん」
お湯が3分の1ぐらいまで、溢れるぐらい、激しく水面を揺らし、ばしゃっ、ばしゃっと波を打つ
「女将さん、よう頑張ったね、ここから俺がするわ。」
ホッとした表情も束の間、すぐに強く俺は奥深く突き上げた
ぐりっ、ぐりっ
「んっーー!ひ、ヒロは、ん、かんにんやで」
最深部で止め腰を左右に動かし、ぐりぐりと子宮を擦り込むと
「ぐはぁあーーっーー」
爪を俺の横腹に立てて果てる女将
女将はだらんと、俺に持たれかかり、俺は一気にグラインドを加速させる。
ばしゃっ、はしゃっ、ばしゃっ・・・・
「っん、あん、あん…ま、また、またなん?あっ」
力抜けた女将はお湯の中でゆらゆらと水草のような動きになりながら、俺を必死で掴みながら、揺れていた
「女将さんっ!いくよっ!」
最深部を擦りすぎて、俺の肉棒は限界だった
風呂場の照明ではない白いひかりがパッと通過し、
快楽に包まれ、ふぅーーーとなった。
女将の膣内に大量に射精したのだ。。
「女将の中…気持ち良すぎ…まだ出来るよ。」
「ほんまなん?ちょいヒロはん、一回抜かへんか……」
「どうしようかなぁ…」
ドSヒロは女将でも関係なしやねん。。。
その後も俺たちは夢中になって、お互いを求め合った。
・
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お互いのぼせあがった、状態で布団に転がった。。。
「ヒロはん……好きどすぇ。」
彼女が休憩に入ると、思わず漏れた本音。
「あ、あの…」
「心配しぃひんでもええで…彼女さん居るのは知っておるぇ。」
俺は最初は目を見開いていたけど、その後柔らかく微笑んだ。
「…俺もだよ。女将さん好きやで…でも、美優のことが……。」
「ホンマ不器用な子やねぇ…こんな時は適当に好きやっとか言うといたら、おなごは満足するねんよ。」
「少女から彼氏を取るほど、飢えてまへんで笑」
イマイチ本音は分からんけど、大人として、俺の欲望を満たしてくれそうな感じがする。
かといって、愛のように”好き好き”オーラを出すわけでもなく、ツンデレでもない。
ただ言えるのはかわいい人だと言うこと。
「彼女さん…難しいかもしれへんけど、きばりなはれや。」
「はぁ」
なんとも言えぬ表情をしていた俺が可笑しかったらしく、笑いながら、顔を撫でてくれた。
「ヒロはん、いつでもお姉さんと思って来てくれてかまへんよ。」
「ワテも弟やと思うさかい……」
女将さんは豊満な胸で包んでくれた。。。
ええ人やなぁ〜。
・
・
俺は、恋愛成就することは、人生一度も無かった。
俺が巻いたタネなのか、はたまた、そんな運命なのか?
トシの言葉を借りれば
「ヒロはややっこしい女ばっかり選んどるからや!」
ってことなのか?
確かに学生時代にありがちな同級生とまともに付き合ったことはない。由香とも割り切りやったし、高校時代もあっ…それはネタバレになるか。
純子先生、翔子、美優って重なったため、よりそう思うわ。
今は、8つ年下のデートも出来ない中学生と6つ歳上の女将さん…。
しかし、後悔はない。みんな素晴らしい女性やから。
そう言えば愛は高校行っても、ミス高校に選ばれたらしいわ。相当な美少女やったわ。それに勝るとも劣らない美優。惚れて当然やろ。
皆はんもそうやろ?身近にデビュー当時の宮沢りえや広末がいれば、12、3才でも心揺れ動くと思うで。
そんなことばかり考える日々が続いた。
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塾では今年は中三の難関私立コースを担当していた。
美優の一つ上の学年や。
さすがに同志社や立命館や洛南、洛星を目指すだけあって、ガリ勉くんや真面目ちゃんばかりや。
中にはマセタ子でLINE交換やデートに誘われることもある。
しかし、かわいいと思っても、性的対象とはも思わん。不思議やわ〜。
「松木先生!日曜日どっか連れてって!」
「ハハっ、アホ、勉強せぇ!」
「なんでー、ケチっ!」
「ひひひっ、俺なんかとデートすると、大変なことになるでぇ。」
「いやーっ、先生スケベなこと考えとるん?」
「当たり前やんか、だから、同級生と清い交際しなさい。」
なんて、散々美優を抱きまくったクセに大人の対応を生徒にはする。
トシが聞いたら笑うで。
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今日も元気に駆け足でそばに来る。
「お兄はん!はぁ、はぁ、はぁ。」
「そんなに走らんでもええやん。」
「だって、少しでも長く居たいねん。」
「そ、そうか、2時までに着けはいいもんな。」
美優は1分1秒を大事にしてくれた。
「明後日誕生日やな。」
「そうどす。」
さっとマフラーを美優の細い首に巻いた。
「14歳の誕生日おめでとうな。」
「ごめんな、明後日来れへんし、今渡すわ。」
「お兄はん…おおきに…とっても嬉しい…どないしよう…嬉し過ぎて…ウチ、ウチ…」
「こらこら、天下の往来で泣くなよ。」
「かんにんえ…お兄はん。」
「暖かい…凄く…」
「良かったわ、そんなだけ喜んでくれるとは。」
「お兄はん………ウチな、」
「どないしたん?」
「ウチ…凄く進んでるみたいねん。」
「そうやな、美優賢いから、勉強の進みも早いやろな…分かるわ。」
「そうやなくてなぁ…あっちが…」
「どっちが?」
「ふふふ、お兄はん、ほんまオモロいわぁ。」
「ふーん、エッチか?」
「いけずっ!分かってはてんね。」
そんな分かるわ。少しハニカんだ顔にそう書いてあったわ。
「うん……クラスでな、一番モテてるキララちゃんがな、キスしたって自慢しててんよ。」
「キララちゃん?また、キラキラした名前やなあ」
「更衣室でな、凄く周りも”うわー”凄いみたいな話になっててんよ。」
おもろ過ぎるで女子中学生の恋バナ。
「ウチ………お兄はんと12歳の小学生の時に、全部終わってもうたわ。って思っておかしくなってしもうてん。」
「そ、そうやな…早すぎるわな。」
「ウチ、もしかしてイタズラされたん?」
「オマエっ!イタズラって何や!完璧に変態やんか!」
「へへへ、ウソやし….冗談え…」
良かったわ、冗談まで言えるようになってるわ。
「くそーっ、マジその辺は悩みどこやねん。12歳の美優にしたことは世間的には問題やからな。」
「ウチの同意が合ってもあかんの?」
「あかんのよー美優ちゃん。」
「ウチ…お兄はんにおうてから、凄くされたいんよ…」
「はぁ??何を?」
この赤らめる顔が可愛すぎる。だからいじめたくなる。
「もう…お兄はんっ、知らんぇっ!」
「かわいいなぁ、美優…俺も成長した美優を抱きたいわ。」
「……もう……また、進んでしまうわ……」
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いつもより少しだけ時間を掛けて歩いた。
「おい、一日ぐらい、学校サボれへんか?」
今思いつく一番の方法はこれしかないと思っていた。
「えっ…どないしよう…」
「勉強ぐらいいくらでも見てやるぞ!」
「うん…でも……」
「そ、そうやな、サボるなんて美優はできひんもんな。すまんかった。大人の俺がそんなこと言ったらあかんわ。」
「違うんどす、ウチも考えたことありますのや。」
「でも…保護者の…置屋のお母さんの電話がないと、掛かってきますのや。」
「そうやな。。。」
やっぱり無理か……。
美優に引っ張れ
「お兄はん、お兄はん、早よ来てんかえ。」
ここは、お地蔵さんのある路地か………
「今は殆ど誰も通りまへんよって…お願い……」
すごーーく、久しぶりに
美優のかわいい唇に俺のごつい唇を重ねた。
ええ匂いや……。
美優の歯は開いており、俺の舌を待っていたかのように絡めてきた。。。
二人の舌も愛を確かめるように、絡まり、多分、舌同士も久しぶりの再会に大量の汗(唾液)を掻きながら、チュパチュパと愛しあった。
美優の腕は俺の腰にこれでもかと言うぐらい巻き、まるでアナコンダの映画のように、俺を締め付けた。
「お兄はん、お兄はん、お兄はん…」
俺は道路側に背を向け、美優が外から見えないように気をつけ、美優の頸を優しく撫でながら、
舌だけは荒々しく、絡ませた。
ずっと、ずっと…顔の角度を変えて、また、変えて、小さなお口の中を味わいように、舐め続けた。
「はぁ……っん……ウチ……もう……もっと…」
制服の上から乳房を触ると間違いなく大きくなっており、すぐにでもむしゃぶりつきたくなる衝動を抑えるのが精一杯やった。
「あかん……俺もや……美優に…挿れたい……」
「ウチも………いっぱい…して欲しい」
そこまで深くない路地裏の横を人が通る。
より、美優を包み込むように抱きしめ乳房を揉む。
「おっきなったなぁ…」
「す、すこし……」
胸を触られて興奮したのか、美優の小さな舌の動きが早まり、ちょこちょこと動き、口の中がくすぐったい。
長く口付けをした…。
「はぁぁ…お兄はん……ウチ…いやらしいかもしれまへんぇ。」
「俺が”仕込み”したからな笑」
「いややわ、仕込まれてたんやね。」
少し乱れたマフラーを巻き直しやり、何事も無かったように通学路に戻り、帰路へついた。
「じゃあな。」
「はい……お、おに……何でもない…」
「行くわ。」
「マフラーおおきに。」
「おう。」
短い逢瀬をちょっとだけ、楽しんで帰った。
・
・
お店の開店まで時間がまだあるなぁ。
帰るのも中途半端やし……
祇園の雑貨店に立ち寄った。
あっ、舞妓さん……の偽モンやん(笑)
やっぱり直ぐ分かるなぁ。
仕草が全然ちゃうもんなぁ。
ありゃ?携帯使っとるで(笑)ありゃ、アウトやわ。
舞妓さんは絶対携帯なんて、人前では使わない。
それはルールであり、当たり前のことでもあった。
こうやって見渡すと、結構、パチモン舞妓さんは多いなあ。こうやって、外国人観光客や修学旅行生は騙されて記念写真と撮って帰るねんなぁ。
おっ、ここは、有名な餃子の店、泉門天やん。
泉門天は一口サイズでお上品に食べられるようなっている。
興味がある方、ググってみて下さい。
一人前でこの値段か…高過ぎるわ。そして量も少ない。でもいつも満席や。王将の倍以上の値段で量は半分以下って超コスパが悪い。
味は……美味いわ。。。
ちょっと早いけど、お店に入った。
「ヒロはん、早いね」
「すんません、暇やったし、早く女将さんの顔が見たくて笑笑」
「アホなこと言っとらんで、暖ったかいお茶でも飲みよし。」
トンとカウンター席に置かれた。
「じゃあ、いただきます。」
変な感じやな〜、美優とキスした後にキス以上の関係を持った女将さんとこうやって喋ってるのは。。。
「今日の着物、とっても綺麗ですね?」
白いぽい色合いの少し光沢が入ったモノで白い肌の女将さんにはよく似合っていた。
「ほんま、ヒロはんは口がお上手やなぁ。そんなことばっか言うて、女子衆を拐かしてはるんやろね。」
「かどわかすって……そんなん誰も使わんよ笑」
「そうやな、祇園でお店構える人は多分みんな使うわ。」
「そうなん?」
「祇園のイメージを壊さへんように、いにしえの京言葉を学べる所に通うさかいなぁ。」
「へぇーー。そうか」
これやわ、他の京都の女の子となんか違うと思っていた違和感。
多分、徹底した京言葉、意識的に俗な言葉が混じらないように訓練されてるんやな。
皆さんに分かりやすく例を挙げると
美優とダブルデートをした時
「あの先生来よって、ビックリしたやん!」
って友達が言うと美優は
「そうやね、ウチも先生来はって驚きましたぇ。」
これぐらい同じ表現でも違って驚いた。
・
・
ん?それなら!
「ねぇ、女将さん…一生のお願いあんねんけど。」
「えろう、簡単に一生のお願い使うどすなぁ笑」
「あのぉ……」
・
・
・
・
「お兄はぁーーん!」
薄ピンク色でチェック柄のマフラーを靡かせ、駆け寄ってくる美少女。
「転ぶで笑」
「もう逢いとうて…逢いとうて仕方ありまへんのや。」
暖かいお茶を持っていた手で美優頬を撫でると、
「うわっ、ちめて〜っ!」
「ウチは暖かいどす。笑」
「しかし、いきなり人前で女子中学生の頬を撫でるのもなぁ…やっぱね。」
「ウチは嬉しいどすぇ。」
「ほれっよ、飲み掛けやけどええやろ?飲みや。」
「うん…おおきに。」
飲みかけのお茶を渡した。
ぐびっと一口飲み
「暖かい……。」
「なあ、ちょっと、ええ提案があんねんけど。」
「提案どす?」
俺がニヤニヤしながら言うと
「そうや、とっても美優にとってはええ提案や。」
「えへへへ、悪巧みどすか?笑」
「悪巧みって、悪代官か越後屋みたいやなぁ〜笑」
「美優っ、あのなっ・・・・」
・
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・
つづ…けな、あかんやろなぁ。。。
・
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ーーーーーー
久々の再会、どうでしたか?
うーん。中々、難儀ですわ。
思っていた以上に障壁は大きい。
エロ少な目で、期待外れでしたか?もしかして、そのままホテルへ直行なんて期待していた読者はんもいたのかな?
流石に制服を着た中学生を連れ込むのは難儀ですわ。
ヒロもちょっとお手上げやろか?
えっ?また、いい所で終わったって?
しゃーないやん、これでも必死に書いてるんやから、堪忍してくれ〜。
「悪巧み?」なんぞや?怪しげなワードやわ。
何する気なんやろね?
ええよ、予想しても…。えっ?分かるって?
くそっーー、しゃーないやん。ヒントばりばりあるし。
さぁ、寝よ寝よ。
「ヒロさ〜ん!早くっ!」
「すまんな、昨日は即寝したわ。」
「純子の投稿ね、沢山評価されたよ。」
「読んでよっ!」
「日記なんてつまらんわ。」
「だって、それでも良いって言ってれるもん。」
「腹立つなぁ〜。俺の投稿とあんま変わらん評価やん。」
「うん、多分、人気作家ヒロさんのお溢れかな?」
「ちゃうなぁ〜、オマエのバカっぽいとこが、ウケてんちゃう?」
「うわっ!うっしーさん、ここでも第一コメやん。」
「そうなの?」
「うーん、多分、俺たち夫婦のファンやな。」
「カズお姉様やジャンプくん、還暦さんもいつもコメくれるよ。。」
「ありがたいのぉ〜。純子の稚拙な日記を読んでくれるとは。」
「いいじゃん!日記でも!」
「あっ……♡いやっ…おパンツ汚れちゃうよ〜」
くちゅっくちゅっ……
「へへへ、ここがええやろ?」
「ん…っ…はっ…んっあ……」
「ヒロさ…ん…お、お胸も……」
「よっしゃっ、よっしゃっ…ちゅうちゅう♡」
「あーーっん……して…もっ…と…」
「ワイも吸いたいのぉ〜」
と言う事で、いつもより、早目に更新して、寝る前に純子をじっりくいたぶりますわ。
多分、貴殿で読んでる頃には純子は俺の上でベチョベチョに愛液を溢れさせ、腰を振っているでしょう。
では巨乳を堪能してきます!
「アムロ行きます!」ちごうた、「ヒロ逝きます!」