ぬくもりに気づいたのは、悪戯のせい。

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今、僕は店番をしている。

島の海岸沿いにある一軒のお店。家は駄菓子屋を営んでいる。曾祖母の子供好きがきっかけで始めたらしい。

家は二階建て、部屋は二つ、入り口の引き戸をガラガラと開けて両脇の壁に駄菓子が置いてあって、正面に店番をする机、少し進んで縁側を上がり食卓があり、右に台所と風呂場、左は母さんの部屋。

そして正面の階段を上がると僕の部屋がある。

入り口には、外に出ておいでとばかりに夏の強い日射しが入っている。

退屈だな….それに暑い、汗が額に滲む。ほとんど客も来ないし、母さんも用事があって出ていたから話し相手もいない。

するとサンダルの足音が聞こえてきた。入り口にひょこっと顔を出したのは幼馴染みの友里。

友里「こんにちは。今日は店番?」

「そうだよ。どうしたの?」

友里「あっそれじゃあ千尋さんいない?」

「うん。何か伝言だったら伝えておこうか?」

友里「ありがとう。お願いね」

友里。僕と同じ16歳、スラッとした身体で黒いロングヘヤーが凄く似合ってる。誰にでも優しくて僕とは大違い。

友里「ねえ、後で泳ぎに行こうよ?」

「母さんがもうすぐ帰ってくるから、その後だったらね」

友里「分かった。あと、さっき正太さんと会ったから誘ったんだ。だから優も早く来てね」

友里の笑顔が眩しい。僕は無口であまり人と話さないから、よく友達にからかわれていた。でもそんな時に友里はいつも助けてくれたのです。

そして正太。30歳のキモデブ。優しく人当たりもいいのだが、お調子者でスケベ。話すようになったのは正太の父親が母さんのお店の常連だったから。

ちなみに父親もスケベ。この前母さんが尻を触られてた。

….今にして思えば知り合いになる必要はなかった。嫌いだな。この人といると、何故か心が締め付けられて苦しくなるから。

千尋「ただいま。ごめんね優ちゃん」

「そろそろちゃんづけするのやめてよ。恥ずかしいから」

千尋「いいじゃない。息子なんだから(笑)」

「ハァ。友里が伝言だって」

千尋「友里ママからでしょ?今日お茶しようって言ってたの」

「そうだよ。後で….」

千尋「じゃあちょっと行ってくるから、店番よろしくね」

「ちょ、ちょっと….」

母さんはハッキリ言って綺麗。身長も170くらいあり、スタイルがよくて胸もデカイ。そして早々と僕を産んだこともあり、年齢も周りと比べて若い。友里の話しだと島一番の美人らしい。僕にはわからないけど。

そのせいか、母さんに近づいてくる男も多い。

しばらくすると….

千尋「ただいま」

「あれ?お茶は?」

千尋「急にお客さんが来ちゃったみたい。だからキャンセル。ごめんね優ちゃん、私が店番するから行って来て。ママに聞いたけど友里ちゃんと会うんでしょ?」

「そうだけど….分かった。じゃあ行ってくるね」

千尋「気をつけてね」

友里はいつもの浜辺にいるはず、そして正太も。嫌だな。正太と友里が話してる姿を見るのは….

自転車を走らせ数分。浜辺に着き、辺りを見回して….大学生?旅行で来たのかな、数人の若い男達がいます。

そこから少し離れて、いました。友里と正太。

(あっ水着忘れた)

その時友里が僕に気づいて手を振った。

僕は二人の所へ….

友里「優!早く!」

「ごめん、水着忘れたから見てるよ」

正太「優は相変わらずおっちょこちょいだな(笑)」

「うるさいな。友里僕は見てるから気にしないで」

友里「でも….分かった。じゃあ見ててね(笑)」

正太「友里ちゃん行こう」

二人はまた海に入っていった。

友里の白い水着、凄く似合ってる。

ふと目に入ってしまった。友里に水をかける正太のお腹がブルンブルン揺れているのが、少しだらしなさを感じる。

すると友里がつまずくように倒れた。

正太はすかさず手を友里の腰にまわし、さらに僕に分かるように尻を触ってニヤニヤ笑ってた。

だから嫌いなんだよ正太が。それにほらまた、今度は太ももを触ってる。

ハァ。友里も多少のお触りだったら気にしてない様子。

正太は友里を狙っているんだと思う。いつかセックスしてやろうって。正太は童貞だし、そして友里は処女….だと思う。

まあ僕も童貞だけど、でも正太には友里をとられたくない。あんなオッサンに。

だからこそ嫉妬する。友里に触れるその手が、正太が。

時間も夕暮れ時….

「友里!母さんが仕事に行く時間だから先に帰るね!」

友里「うん分かった!また今度一緒に泳ごうね!」

正太「またな優!」

帰り道もため息が出る。

次は友里と二人で、正太抜きで。

「ただいま」

千尋「おかえりなさい」

母さんは化粧をしてまた一段と綺麗になってた。

仕事というのはスナックで、始めたのはここ二年くらい。お店のママの勧めらしい。

もともとお酒が好きなので、結構楽しめてるみたい。

千尋「今日は少し飲んでくるね。鍵は持ってるから戸締りはしておいて。じゃあ行って来ます」

「分かった。気をつけてね」

港から真っ直ぐ行くと島一番の商店街がある。夜になると飲み屋が明かりを灯す。観光客が集まる所でもあるから数は多い。

反対に島民はあまり多くないから、昼間の商店街は活気がない。

ハァ。一人になるこの時間があまり好きじゃない。やる事もないし、僕は横になってゴロゴロしてた….

….

….

ふと目が覚めた。時間は23時….寝てしまったようです。

(あっご飯食べてないや)

僕は思い出したかのように台所に。

鍋に火をかけ数分。美味しそうな匂い、食欲をそそる湯気が上がってきた。

「おーい!」

戸をバンバンと叩く音と男の人の声が聞こえた。

僕は誰だろと思い、火を消して入り口に向かった。

戸をガラガラと開けると、そこには正太の父親であるハゲデブチビオヤジと酔った母さんが肩を貸す姿で立っていた。

「母さん!」

千尋「ごめん優。飲み過ぎちゃって」

オヤジ「優ちゃん、部屋はどこだい?お母さんを運ぶから」

「そこです」

オヤジは母さんを導くように歩き出した。ただその時、オヤジの手は母さんの尻を触りながら、下から寄せ上げるように動かしていた。

腹がたちながらも、こんなになるまで飲んだ母さんも母さんだと思った。

オヤジは部屋に入り敷いてある布団の上に母さんを寝かせたのです。

オヤジ「優ちゃん、ちょっと水とタオルを持って来てくれるかい?」

「うん」

僕はすぐに台所と脱衣所に行き、言われた物を持って部屋に戻った。

母さんは寝息をたてながら完全に寝てしまっていた。

オヤジ「脱がせて楽にしてあげないと、それに汗をかいてるだろうから拭くよ」

そう言うと、母さんの服を脱がし始めた。シャツを脱がし、ジーンズを脱がし、白い下着姿にされてしまった。

「後は僕がやりますから」

オヤジ「いやいや、飲ませちゃったからね。私がやるよ。ちょっと襖を閉めて部屋を出ててもらえるかい?」

「なんで?」

オヤジ「ごめんね。もし良かったらお風呂でも入ってきなよ。やっておくから」

納得しないまま言う通りに、襖を閉めて部屋を出た。

僕はオヤジがスケベなのを知っていたから、すぐに入り口を出て回りこみ外から部屋の中を覗いた。

オヤジはブラとパンティを脱がした、

全裸になった母さんにオヤジは覆い被さってキスをした。

気持ち悪い。唇をベロベロと舐めまわし、両手は豊満な胸を鷲掴みに揉みしだく。

美人な母さんが汚いオヤジに犯されてる。僕は何故か理由はわからないけど凄く嫉妬した。

指で口を無理やり開いて舌を絡ませます。

かなり長い時間唇が重なってた。

オヤジは唇を離したかと思ったら、上から唾液を口の中にツゥーと垂らしたのです。

そして舌を胸に、手で乳房を寄せ上げ舐めまわし乳首も舌先でペロペロと刺激した。

寝ているはずなのに、乳首は勃起している。

その勃起した乳房をさらに甘噛みしたり摘まんだり、母さんの表情が少し変わった。

オヤジは満足したのか今度はマンコに顔を押し付けて、おそらく溢れているのでしょう。顔に愛液が着いています。

不快。でもドキドキする。なんで….

これ以上はダメだ。

僕は入り口の引き戸をガラガラと大きく音をたてた。

そして、部屋の襖を開けた。

オヤジはタオルで、全裸の母さんの身体をあたかも綺麗にしてるよと言わんばかりの顔で拭いていた。

オヤジ「優ちゃんうらやましいよ。こんな美人がお母さんだなんて。今夜はこの綺麗な裸が見れて良かったよ(笑)」

「….もう結構です。帰って下さい」

オヤジ「今日は悪かったね。また飲みに行くからって伝えておいて。優ちゃんおやすみ」

オヤジは顔を高揚させ、ニヤニヤ笑いながら帰っていった。

….僕はあらためて身体を拭いた。

それから母さんに服を着せようと思ったけど、ブラの着け方が分からなかったからパンティだけ履かせて、布団をかけ、寝顔を見て部屋を出た。

この日はとても暑かった。気温だけではなく、ドキドキからくる気持ちの昂りもあったはず。

寝られない….

….

….

もう朝。重い瞼をゴシゴシとこすりながらむくりと起き上がり、階段を下りて母さんの部屋に。暑かったのか布団を剥いで横向きでスヤスヤと寝ていた。

僕はハァとため息をついて、台所に。

顔を洗い、歯を磨き、お店の開店準備を始めた。

入り口の戸を開けると、眩しいくらいに日が射していた。今日もいい天気になりそう。

時間は朝の8時。台所で朝御飯の支度をした。

母さんの仕事の翌日はいつもこんな感じ。嫌だと思った事はない….僕も早く高校を卒業して、働いて母さんを楽にさせてあげたいから。

この家に父親はいない。僕が物心がつく頃にはもう。理由は聞かなかった。

この先も聞くことはないだろう。

その時、入り口から聞き慣れた声が。

正太「おはようございます」

「….ああ正太。おはよう。日課のランニング?」

正太「そう。日課っていうほどやってないけどな(笑)」

「それで?どうしたの?」

正太「ごめん水貰える?汗ダラダラでさ」

「いいけど、ちょっと待ってて」

正太「千尋さんは?」

「いるよ」

正太「じゃあ挨拶させて」

「えっあっちょっと待っ….」

正太は僕の言葉を聞く前に部屋の襖を開けてしまった。

そこにはピンクのパンティ一枚で寝てる母さんの姿が。

正太は一瞬固まった。でもすぐに目を見開きその身体を舐めるように凝視した。

僕は胸が締め付けられ、苦しくなった。

見られた….正太に….

正太はそばに寄って行って座り胸を覗き込んだ。

そして、なんと胸を触った。

「正太!何やってるんだ!」

正太「いやあまりに綺麗だったからさ、それに誰だってこうなるよ(笑)」

正太の笑った顔は憎たらしさに溢れていた。

すると母さんの身体を押して仰向けの姿勢に、正太は抱きつくように胸に顔を押し付けた。

正太「うわいい匂い、それにおっぱい柔らかい」

本当に親子揃ってスケベだと思った。

僕は正太の頭を叩いた。

「いい加減にしろ!僕の母さんだぞ!」

正太「何するんだよ!?….いいじゃないか、減るもんじゃないし。それに俺昔から千尋さんの事好きだったからさ。我慢出来ないよ(笑)」

僕は無理やり正太を引き離した。

千尋「….うーん。はぁ….ん?優、おはよう」

母さんは小さいあくびをしながら言った。

正太「おはようございます。千尋さん」

千尋「あぁ正太君、おはよう。どうしているの?」

正太「たまたま、ランニングついでに寄ったんです。千尋さん綺麗な身体ですね!凄くエッチです!」

千尋「えっ….え!?やだっ見ないで!」

母さんは顔を赤くして、布団で身体を隠した。

千尋「優、私….」

「昨日、正太の父親がフラフラになった母さんを連れて来てくれたんだよ。覚えてないの?」

千尋「….ごめん、覚えてない」

「母さん!気をつけないとダメだよ!….ハァ。苦しいだろうと思って服は僕が脱がせたんだよ」

千尋「そうだったの….ごめんね優」

正太「千尋さん!」

千尋「うんなに?」

正太「俺千尋さんの事前から好きでした。今日凄い嬉しかったです。千尋さんの事見れたんで」

千尋「….恥ずかしいから忘れて。もう見ないでね」

正太「いえ忘れません。俺ずっと見たかったから、ずっと憧れてたから」

「正太もう帰ってくれよ。母さんが困ってるだろ!」

正太「また来ますから」

正太は一礼して帰って行った。僕はあらためて台所に行ってグラスに水を入れて母さんに渡した。

「ほら母さん飲みなよ」

千尋「ありがとう優」

「….もう正太と会わない方がいいよ。それにスケベだから。絶対アイツを信用しちゃダメだよ」

千尋「心配してくれるなんて、優は優しいね。ありがとう。でも大丈夫よ」

「大丈夫じゃないよ….」

その時、身体の隠していた布団が落ちた。

母さんは僕を抱きしめた。

千尋「優。ごめんね心配させて、でも本当に大丈夫。私もちゃんとダメな時はダメって言えるから、安心して」

「うん」

母さんの身体は暖かくていい匂いがして凄く落ち着く。

「母さんもう大丈夫だよ。分かった」

千尋「どうだった母さんのぬくもりは?(笑)」

「….もうそういうのはいいから!早くご飯食べよ!」

千尋「赤くなっちゃって(笑)」

母さんは白いブラウスに、膝上のベージュのスカートを着た。うっすらとピンクのブラが透けて見えている。

今日の母さんはいつもと違って、不思議と特別な感じに見えた。

なんでだろう….いつも見てるはずなのに。

二人でテーブルを囲んで朝食を済ませた。

僕はお店の入り口を大きく開けた。

千尋「優ちゃん。今日は私が店番するから、外に出てきたら?友里ちゃんと遊ぶとか」

「いいの?昨日あれだけフラフラだったんだから休んでてもいいよ?」

千尋「ありがとう。大丈夫だよ。それに早く友里ちゃんと付き合っちゃいなよ(笑)」

「ななっなんで!?そんなんじゃないよ!」

千尋「(笑)….やっぱりそうなんだ。優。女の子はね、素直に気持ちを伝えられると嬉しいんだよ。だから好きなら素直に言ってみな」

「うっうるさい。ちょっと行って来ます!」

千尋「気をつけてね。行ってらっしゃい」

僕は少しふてくされた感じで外に出た。

そんなつもりじゃないと思いながら友里に電話をかけた。

「もしもし」

友里「もしもし、おはよう優。どうしたの?」

「暇かなと思って?」

友里「大丈夫だよ。正太さんも誘う?」

「あの人はいいよ。二人で会おう」

友里「うーん、それは可哀想だよせっかくだから呼んであげようよ」

「ハァ分かった。じゃあとりあえずいつもの場所で」

友里「うん。行くね」

友里は正太の事をほとんど知りません。おそらく優くて面白いオジサンというふうに見えているのでしょう。

待ち合わせ場所の神社に向かいました。

そこは昔からある古い神社で、人もほとんどいません。小さい頃からよく僕達はここで待ち合わせをしたり、遊んだりしたのです。

家からはそんなに遠くないので歩いて行った。

途中正太に嫌々ながら電話をかけながら、そして神社へと続く長い石の階段の手前まで来ました。

すると反対側から自転車に乗った友里が見えたのです。

白い花柄のフレアミニワンピース、僕はドキッとした。やっぱり何かおかしい。いつも見てるのに、意識してしまう。

友里「おまたせ。ごめん待たせちゃって」

「ううん、僕も今着いた所だよ」

「おーい!」

その時、僕が来た方から正太の声が聞こえてきた。

正太「はぁはぁ疲れた。30にはつらいよ」

友里「おはようございます。正太さん」

正太「おはよう友里ちゃん、今日も可愛いね」

友里「本当ですか?嬉しいです(笑)じゃあいつもみたいにお参りに行こうか」

そう言うと階段を登り始めた。

正太はすかさず友里のスカートの中を覗いた。

ハァ、まったく。ため息が出る。

さらに正太の好奇心を後押しするように、横から風が吹きスカートを舞い上がらせた。白いレースのパンティがまる見えになったのです。

友里「わっ….ちょっと見ないで」

正太「ははは(笑)可愛い白パンティだね!」

「….」

友里「ダメですよ見ちゃ….まぁ二人だったらいいか(笑)」

その後も登りきるまで正太はスカートの中を覗いたが、友里は笑って許してた。

最後の一段を上がると、回りを木々に囲まれた小さい神社が見えた。

僕達は近くまで行き、手を合わせた。そしてすぐ前にある五段くらいの石の階段に友里はスカートの整えながら座った。

友里の白い太ももにドキドキしながらさっきのパンティを思いだしていた。

正太「友里ちゃんさっき言ってたこと本当?」

友里「え?どのことですか?」

正太「二人なら見てもいいって」

友里「他の人よりはいいってだけですよ」

正太「友里ちゃんお願い!もう一回ちゃんと正面から見せて!」

正太は手を合わせまるで拝むように言いました。

友里「えっ?」

「友里ちゃんそんなこと聞かなくていいよ」

正太「優だって友里ちゃんのパンティ見たいだろ?男だったら絶対見たいはずだよ」

確かに本音はそうです。でも嫌われたくないし。

「….」

友里「でも、恥ずかしいから….」

正太「大丈夫だよ、誰もいないし。ゆっくり立ち上がってスカートを捲ってみて」

諭すように正太は優しく言った。

友里は立ち上がり顔を頬を赤く染めて両手でスカートを捲った。

僕と正太は息を呑んだ。白い太もも、白いお腹、そしてリボンが付いてる。あらためて見る白い友里のパンティ。でも….また胸が苦しくなった。

横には嫌いな男がいる。その男に見られているのだから。

正太は顔を近づけパンティ越しに匂いを嗅いだ。

友里「やめて….恥ずかしいから」

正太「友里ちゃんいい匂い。可愛いらしい匂いだよ。それに綺麗ですべすべの肌だね」

指先でお腹に触れながら言った。へその回りをなぞるように。友里はさらに、もう顔全体が真っ赤になっている。

僕は止めなきゃと思った。でも身体が動かない、口も開かない。

まるで金縛りにあっているかのように。

正太「ごめん友里ちゃん。恥ずかしい思いをさせちゃって。もういいよ」

友里はすぐにスカートを下ろし背中を向けた。

僕は正気に戻ったように、ゆっくり呼吸をしたのです。

しばらくすると友里も落ち着いてきていつもの笑顔が戻ってきた。

正太「本当に千尋さんは美人だよな」

友里「ねっ。私の憧れだよ」

「そうなの、息子だとわからないよ」

友里「うらやましいよ。スタイルいいし胸大きいし脚長いし、本当モデルさんみたいなんだよ?」

正太「ホントその通り」

「なんか….ありがとう」

正太「なあ千尋さんて胸のサイズっていいくつなんだ?」

「僕が知ってるわけないだろ」

友里「多分Eだと思うよ。うらやましい」

正太「友里ちゃんは?」

友里「え?….C」

正太「友里ちゃんだって大きいじゃん!それに凄く可愛いよ!」

友里「そうですか….」

正太「ねえ俺の胸触ってみてよ。どっちが柔らかいか比べてよ?」

また変な事を….僕はため息をついた。

友里「正太さんの胸おっきいよね(笑)」

友里は正太の胸を揉んだ。

友里「正太さんの方が大きいから柔らかいよ(笑)」

正太「本当に?じゃあ今度俺ね」

友里「え?」

正太「友里ちゃんが揉んだから今度は俺が友里ちゃんの胸を揉む番だよ」

正太は笑顔で当然という感じで言いました。

友里は少し困った顔をしたが、正太はすかさず、友里の胸を正面から揉んだのです。

友里「いや….」

正太「凄く柔らかい。友里ちゃんのおっぱい気持ちいいよ」

僕は稲妻が落ちたように衝撃が走ったのです。

目の前で友里の胸が揉まれてる….正太の大きい手が、食い込むように小さい友里の胸を揉んでる。

正太の鼻の下は伸びて、ニヤニヤと笑っていた。

友里「正太さん….もう」

正太「ごめんもうちょっとだけ」

正太は後ろに回り脇の下から両手を通しあらためて両胸を揉んだ。

目が離せない。なんでコイツが….嫉妬と怒りが身体の中で渦を巻いてる。

友里「ダメ。もう止めてください」

正太「ごめんごめん。でも凄く可愛いかった。俺そんな友里ちゃんのこと好きだからね。また触らせてね(笑)」

頭を撫でながら言った。

正太「あっそうだ俺用事があったんだ。ごめん。先に帰る。じゃあね友里ちゃん、優」

駆け足で、階段を下りて行きました。

友里「優ごめんね、変なところ見せちゃって….」

「僕の方こそごめん。止めなきゃいけないのに」

友里「やっぱり男の子ってエッチなこと好きだよね(笑)」

「ううん!そんなこと….いや、うん」

友里「だよね….」

「でもそれは友里が可愛いから….友里が….ごめんね。正太のかわりに謝るよ」

友里「ありがとう。優は優しいね」

優しいわけじゃないよ。ただ嫉妬して….

友里「ねえ、もうすぐお昼だから優の家に行こうよ。千尋さんと三人でご飯食べよ」

「….うん、きっと母さん喜ぶよ」

僕と友里はどこかいつもと違う気持ちを隠して、家に向かった。

(無理もないか)

二人でぶらぶら歩いていると、家の前で水を撒いている母さんの姿があった。

友里「千尋さん!こんにちは」

千尋「あら!友里ちゃんこんにちは。どうしたの?」

友里「もし良かったらお昼ご飯ご一緒させていただけませんか?」

千尋「もちろん!友里ちゃんなら大歓迎よ」

友里「ありがとうございます!」

千尋「優、中に入れてあげて」

「うん。友里入って」

友里「お邪魔します」

僕は友里を食卓に座らせ。

「ちょっとまってて今作るから」

友里「優が作るの?」

「母さんは料理が全然ダメなんだよ。だからいつも僕が作ってるんだ」

そう言った時母さんが入って来た。

千尋「友里ちゃん、優のご飯は美味しいよ。期待して待ってて」

友里「そうなんですか。千尋さんはダメなんですか?(笑)」

千尋「そうなの(笑)だからいつも優に作ってもらってるの」

そんな二人を横目に、僕は家にある食材で四品ほどぱぱっと作りテーブルに出した。

友里「美味しそう!優凄いね」

千尋「でしょ?友里ちゃんありがとう」

「なんで母さんが言ってるの?僕のセリフでしょ」

千尋「細かい事はいいの。親子なんだから一緒よ。じゃあ早く食べよ」

照れた顔を隠しながらテーブルに座った。でも少し誇らしかったのです。二人に褒められたことが凄く嬉しかったから。

三人で楽しい時間を過ごした。

….

外は夕暮れ。

友里は帰って行った。

千尋「ねえ優」

「ん?」

千尋「何かあったの?」

「え?」

千尋「何か二人がいつもと違う気がしたから。友里ちゃんはなんとなくだけど、優ちゃんは違うってすぐ分かったの」

「….ううん。何にもない、気のせいだよ」

千尋「そう。でも….うん、ごめんね変なこと聞いて」

「….晩御飯何食べたい?」

千尋「え?….美味しいの」

「それじゃわからないよ」

千尋「優ちゃんが作るご飯だったら何でもいいよ。だって全部美味しいから(笑)」

「分かった。じゃあ買い物に行って来るね」

千尋「行ってらっしゃい。気をつけてね」

歩きながら何を作ろうか考えていた。商店街までは数分。ちょうど決まった時、目的のスーパーに着いた。

店内を見回っていると、後ろから声をかけられた。

「優ちゃん」

振り向くと、友里ママだった。

友里ママ「やっぱり優ちゃんね。こんにちは」

「ああ。おばさん、こんにちは」

友里ママ「お買い物?」

「はい、晩御飯の材料を買いに」

友里ママ「まあ偉いわね。優ちゃんて料理が上手なの?さっき友里から聞いたの。凄く美味しかったって言ってたわよ」

「いえそんな。料理が好きなだけです」

友里ママ「あら謙遜しなくていいのよ。今度友里にも教えてあげてね」

「はい。分かりました。おばさんはどうして?」

友里ママ「急にお客さんがいっぱい来ちゃって忙しいのよ。それで足りない食材を買いに来たの。そろそろ行かないと。優ちゃんまたね」

「はい。また」

僕は小さく首を下げて言った。

そして目的の物を買ってまた来た道を通って帰った。

家に着くと、早速台所へ行き支度を始めた。

「母さん」

千尋「ん?何?」

「さっきスーパーで友里の母さんに会ったよ」

千尋「珍しいスーパーでなんて。いつもは板前さんが買ってるのに」

「お客さんがいっぱい来てるんだってさ」

千尋「じゃあよっぽど忙しいのね」

「明日ちょっと手伝ってくるよ」

千尋「そうね、友里ママきっと喜ぶわよ。私も行こうかしら」

「また二人で布団敷きしよ」

千尋「そうね」

僕と母さんは前にも二度、旅館が忙しかった日に手伝いに行ったことがあったのです。やることは布団敷きですが….

そして晩御飯を作り終えテーブルに並べ、二人で食べ始めました。

千尋「ねえ優」

「ん?」

千尋「今日一緒にお風呂入ろ?」

「入らないよ!」

千尋「いいじゃない。たまには」

「いやだよ」

千尋「ケチっ」

「もう16だよ。普通入らないよ」

千尋「私だってまだ若いんだからね」

「そういうことじゃなくてさ」

千尋「そうだ!明日旅館のお風呂に入れてもらおうか?前みたいに。ん?そういえばあの時は一緒に入ったじゃない」

「あの時は入れるお風呂が一つしかなかったからしょうがなかったの」

千尋「じゃあ明日は一緒にね」

「一つだけだったらね」

翌日僕は友里の母親に連絡を入れて、夕方二人で旅館に向かいました。

友里が出迎えてくれましたが、今日もまた新規のお客さんが来たらしく、中は大忙し。

さっそく僕と母さんは浴衣に着替えて、各部屋に回り布団を敷き始めた。

最初はぎこちなかったが、今回は三回目、母さんと阿吽の呼吸でできるように。

初めて数一時間ほど….あっという間に終わり今度は配膳を手伝う事に。僕はジュースを運ぶ係になった。ふと見ると、やっぱり母さんはさすが。接客をしているだけあっていつの間にかあっちこっちから声をかけられていた。

客層は、大学生、オッサンのグループ、団体客、カップル、家族連れ。多くのお客さんがいた。

大広間はテーブルごとに仕切りを置いてあるのだが、特に声をかけているのが、大学生とオッサンのグループ。

ふと仕切りの隙間から見えた時、白髪のいかにも社長風のオッサンが母さんの尻を触ったり撫でたりしていた。

それに今度は大学生のグループがやたら口説いていた。

僕が不快感を感じた時、配膳が落ち着いてきたので母さんと大広間から引き上げた。

「母さんダメだよ。ああいうジジイは」

千尋「あれくらいなら大丈夫。ただの悪戯よ」

「あの大学生にも何か言われてたでしょ?」

千尋「お姉さん綺麗ですねって口説いてきたのよ」

「….」

千尋「妬いてるの?」

「違うよ。心配してるんだよ」

千尋「ごめんごめん、冗談よ。ありがとう優ちゃん。じゃあ一緒にお風呂入ろ。友里ママからオッケーもらったから」

「….え?」

結局一つしか空いていなかったので、しかたなく一緒に入ることに。

(ハァ….早く出よう)

お風呂から上がり身体も気持ちもリフレッシュしたところで。

友里ママ「千尋さんありがとう。本当に助かったわ」

千尋「いいえ。また忙しかったら言って。すぐ来るから」

友里ママ「優ちゃんも、本当にありがとう」

「いえ、僕もすぐ来ますから」

友里ママ「ありがとう。そうださっきお客さんに千尋さんのこと聞かれたのよ。もし良かったらお店の名前教えてもいい?」

千尋「お酒が好きそうな人達だったもんね。うん、大丈夫だよ」

「….」

友里ママ「分かった。今日は本当にありがとう。今度暇な時に来て。露天風呂に入れてあげるから、それとご飯ご馳走してあげる」

千尋「本当?ありがとう。じゃあお言葉に甘えて」

「あっ後、友里によろしく伝えてください。全然会わなかったから」

友里ママ「うん伝えておくわ。また友里と遊んでね」

時間は21時くらい。僕と母さんは旅館を後にしました。

心配だった….さっきの話しの中のお客、もしかしてあのジジイのことなんじゃないかと。

お店に様子を見に行って見ようと思った。明日は母さんが仕事に行く日、何事もなければいいんだけど….

翌日、僕は夕方まで家で過ごした。

….

そして夕方。母さんがいつも通りに仕事へと出ていったのです。

時間が遅いとお巡りさんに声をかけられてしまうと思ったので、一時間ほど待って行くことに。

お店は商店街の外れに、ただ様子を見るといっても、突然中に入るわけにも行かず。

どうしようかと考えていました。

ハァ。スナックのママさんは顔見知りなので、なにか用事がある時は裏口から入るようになっている。

いい方法が思いつかなかったので、とりあえず裏口に向かうことに。

お店の横にある細い路地を通り、裏口の手前の曲がり角に近づいた時、話し声が聞こえてきた。

そっと覗いてみると、白いドレスを着た母さんとあの時の白髪のジジイが立っていた。

僕はやっぱりと思いながら、聞き耳を立てた。

ジジイ「なあいいだろ?昨日は触らせてくれたんだから」

千尋「やめて下さい。ここはそういうお店ではありません」

ジジイ「こんなエロい格好をして、フェロモンを出して何がそういうお店じゃないだ!誘ってるのはお前じゃないか!」

千尋「違います。そんなつもりじゃありません。もういいですか?戻ります」

その時ジジイは母さんの腕を掴み抱き寄せた。

千尋「やめて下さい」

ジジイ「いい匂いだ。素晴らしいじゃないか」

母さんが拒むと、突然ジジイはキスをした。

そして、ドレスの肩の部分を横にずらすと、ストンと落ちて母さんは下着姿にさせられてしまった。

千尋「いやっ!」

ジジイ「おっと逃がさないよ。素晴らしい身体だな、まさにエロスの塊。さてどれどれ」

ジジイは胸の谷間に顔を付けて舌を這わせた。

ジジイ「旨い!こんなに旨いとは、それにデカイおっぱいだ」

そして黒いブラの上かれ両手で揉みしだいた。ゆっくり大きく円を描くように。

街灯に照らされている二人、母さんの顔はみるみる赤くなっていく。

ジジイの執拗な手は、次第に母さんの口から吐息を漏らすほどにいやらしさを増していった。

ジジイ「なんだ感じてるのか、ブラの上から触ってるだけだぞ?お前かなり欲求不満なんだな。ははは」

千尋「違います!」

ジジイ「そうか?じゃあこうしてやろう」

ジジイはブラをずらし露になった乳首を指で転がした。

千尋「あんっ」

ジジイ「ほぅ可愛い声じゃないか。それに綺麗な乳輪と乳首。もっと出してみなさい」

千尋「んっはぁんあんっあぁ」

僕は母さんの声を聞いて、勃起してしまった。

自分でもわからない。でもおかしいということはわかってる。

止めないと!

ジジイの指はパンティをスルッとずらしてマンコへと入った。

ジジイ「なんだ?グチョグチョじゃないか。こんなに感じて本当はして欲しかったんだろ?正直に言いなさい」

足が止まった。止めるために動かしたのに、たった一言の言葉が僕の行動を静止させてしまった。

千尋「….違います….あっ….ぁあんっ」

ジジイ「洪水だぞ?それに聞いてみろ?この音を」

「ビチャ、ビチャ、ネチャ….」

ジジイ「私の愛撫でもっと感じさせてやるからな!」

千尋「あぁんっダメっあんっはあぁ」

ジジイ「もっとだ!もっと喘げ!」

千尋「やめてっあぁダメっあぁアア!」

母さんは膝をガクガクと震わせ、そして逝かされてしまい、ジジイに抱きつくように倒れた。

ジジイ「….とても可愛いじゃないか。それにもっと辱しめたくなるよ」

パンティを脱がし、思い切り匂いを嗅いだ後自分のポケットに入れた。

ジジイ「さあ壁に手を付いて」

跪いたジジイは母さんのお尻の割れ目に顔を押し付け、そして滴り落ちていく愛液の出所に口をつけた。ジュルジュルと凄い音とともに母さんの喘ぎ声が響いた。

千尋「いやっあぁあっあん!アアっ!」

ジジイ「ははは!素晴らしい。まさに美味!お前は最高の女だ」

もう母さんは自分から尻を突き出し、もっと舐めて、吸ってと言わんばかりの姿勢になっていた。

ジジイはマンコを舐め、アナルを舐め、綺麗な白い背中を舐め尽くした。

もういつもの母さんではなかった。僕の知らない女の顔。

とても色っぽくて魅力的な、これが….友里もこんな顔をするのかな….

ジジイ「もう我慢できん!」

ズボンを下ろしデカく反り立ったモノを取り出した。

千尋「ダメ!それだけはやめて下さい!」

ジジイ「やめるわけがないだろ!お前も欲しいんだろ?」

千尋「ダメ!お願いします….口でしますから」

ジジイ「….分かった。まあいいだろう、お前名前は?」

千尋「….千尋です」

ジジイ「いい名前だな。千尋、結婚はしてるのか?子供は?」

千尋「両方です」

ジジイ「そうか人妻で子持ちか!素晴らしいますます気にいった!それにもし独身だったら私の妻にしよう思ったよ。ははは!….じゃあ頼むよ、いやらしく恥じらいながら」

千尋「はい….」

母さんは跪きジュプジュプと音をたてモノを咥えた。裏側を下から舐めるように刺激したり、ときどき上目遣いでジジイの顔を見たり。

仁王立ちしてる男のモノを咥えてる母さんの姿がとても異様だった。

ジジイ「凄い気持ちいいぞ千尋。そしてその上目遣い、とても興奮する。千尋は変態の淫乱女だ。私が保証するよ。ははは!」

そう言うと、頭を掴み引き寄せ口の中に射精した。母さんが苦しそうにすると。

ジジイ「飲むんだ!溢すなよ!しっかり私の精子を美味しそうに飲むんだ」

母さんは上目遣いでゴクリと喉を動かし、まるですぐ目の前で音がなったかのように飲み込んだ。

ジジイは抱き寄せキスをした。両手は尻を鷲掴みにしながら、舌を絡ませる濃厚なキス。とても長かった、気が遠くなるほどに….

満足したのか、服を整えお店へと戻って行った。

そして母さんも、地面に落ちたドレスを着て乱れた髪を整え、また戻って行った。

僕は自分が分からなくなっていた、止めなきゃいけないのに、母さんがジジイに悪戯されていたのに止められなかった。

身体が動かない、友里の時と同じ、金縛りになったように。

引き返した。来た道をゆっくり歩いて。家に帰ってすぐにトイレへと向かった。もう我慢できなかったから、オナニーがしたくて堪らなかった。手を必死に動かした。母さんを思い出しながら、そして友里を重ねながら。

止まらない….その時、絶頂を迎えた。

放心状態のまま、僕は二階の部屋で外を眺めてた。何も手に付かない、ただなんとなく、落ち着くから。こうしているのが一番いいと感じたから。

ふと時計を見ると、時間はもう22時過ぎ。

すると遠くの方から母さんが僕に気付き手を振った。

僕もそれに応えるようにすぐに手を振り返した。

ガラガラと戸を引く音が聞こえて、僕の部屋に入って来た。

千尋「ただいま優ちゃん。ご飯は?食べた?」

「あっ忘れてた。食べてないや」

千尋「え?….優っどうしたの?何か変だよ?」

「ううん。何でもないよ、ボーッとしてただけ。今支度….」

母さんは瞳に涙を浮かべながら僕に抱きついてきた。

千尋「ねえ、お願い言って。何か悩んでない?それとも私の事?」

「….大丈夫。悩んでないよ」

千尋「本当に?」

「うん!すぐに美味しいご飯作ってあげるからね」

千尋「….ごめんね、優」

「なんで謝るの?….じゃあ僕も、ごめんね母さん」

心配ないよ。大丈夫だよ。なんの事か分からなかった….

母さんが涙をこぼした意味も分からなかった….

「母さんもう苦しいよ」

千尋「ごめんなさい」

「支度しておくから、先にお風呂入ってきなよ」

千尋「うん。ありがとう」

変わらないよ何も。今までと….一緒….

母さんは僕の部屋で寝た。二人並んで、いつぶりだろ。少し照れくさかったな。

….

翌朝。僕が目を覚ました時、母さんがいなかった。

(あれ?もう起きたのかな?)

時間は8時。階段を下りると、台所に立つ母さんがいた。

千尋「おはよう優ちゃん」

「どうしたの?珍しいね」

千尋「たまには母さんが作ってあげようと思って」

「….大丈夫?」

千尋「大丈夫っ」

(心配だなあ)

僕はとりあえず開店準備を始めた。ただ常に台所には注意を払うようにして。

….すると黒い煙が上がり始めた。

(ハァ、やっぱり)

千尋「えっえ?」

「母さん。代わるよ」

千尋「….ごめんなさい」

(真っ黒。卵焼きでこんなふうになるんだ….)

「母さんは相変わらずだね(笑)」

千尋「なんでできないんだろ?」

「やらないからだよ。ちゃんと続けてやって馴れてくればできるようになるよ」

千尋「そうなの?じゃあ少しづつやってみようかな」

「教えてあげるよ(笑)」

千尋「お願いします(笑)」

「服着替えて来なよ」

千尋「うん、よろしくね」

そういうと、母さんは部屋に。襖を開けっぱなしで着替え始めた。

その姿はいつもと違い、白い肌と白い下着がよく映えて見えた。

大きな胸、クビれた腰、ぷりっとしたお尻、すらりと伸びた脚。

他人からすれば、僕が見てる以上に魅力的なんだろうなとあらためて思った。

そして白いワンピースを着てこちらに振り向いて。

千尋「似合う?」

「うん、凄く似合ってるよ」

千尋「ありがとう」

楽しいひとときだった。

朝御飯を食べて、今日は何をしようも考えていた時、友里から電話がかかったきた。

「もしもし」

友里「もしもし。ねえ今日会えないかな?」

「うん、いいけど….正太もいるの?」

友里「うん、たまたま外で会って誘われたから優もどうかなって思ったの」

「分かった。どこに行けばいい?」

友里「何か正太さんが二人で家に来てほしいんだって」

「なんで?」

友里「私はわからないよ」

「….じゃあとりあえず向かうよ」

友里「うん。また後でね」

正太の家酒屋でうちと同じて、長く続いている島のお店の一つ。

家は島の反対側、僕は日射しが降り注ぐ空の下自転車を走らせた。

後少しという所で友里と会った。

デニム生地のミニスカート、白いブラウスシャツ。今日もまた一段と可愛いかった。

二人で家に着くと、店の入り口から正太の父親が出てきた。

正太父「おや。おはようさん。正太かい?ちょっと待ってね」

父親はすぐに正太を呼んでくれた。

正太「おはよう。さあ入って」

僕と友里は言われるがまま正太の部屋へと通された。

ただ階段を上がる時に、父親は友里のスカートを覗いていた。

ハァ。ため息がでる、親子揃って一緒。

でも少し嫉妬した。友里のパンティが見られたことに。

部屋に通されて、何の用かと思ったら、なんてことはなかった、外は暑いから部屋で話しをしようというだけだった。

呆れた。

その時、正太の父親が何故か友里を呼んだのです。

不思議に思いながらも不安だった。

あのスケベなオヤジです。絶対なにか企んでると思い、僕はトイレに行きたいと言って、階段を下りた。

キョロキョロと友里を探した….物音が、奥の台所にいるようだった。

そっと覗いた。椅子の上に立って物を取ろうとしてる友里、そして下で支えるようにオヤジがいた。

僕のところからでも友里のピンクのパンティがチラッと見えているのだから、下からのオヤジは全体が、もしかしたら、お尻の形までハッキリ見えているのかも。

またこの気持ちに、胸が苦しくなる。

僕だって見たいのに、友里の….

すると荷物を取りゆっくり椅子を下りた時、オヤジは身体を支えるふりをして、友里の尻を触った。

さらに、そこに置いてほしいと言いながら、前屈みになった友里のスカートを捲りパンティ越しに尻を撫でまわし、ギュっと指が食い込むほどに鷲掴みにしたのです。

友里はビクっと身体を動かしましたが拒むこともなく荷物を置きました。

僕はすぐに部屋に戻った。

正太「なあ優。友里ちゃんの裸見たくないか?」

「本当にスケベだな。いい加減嫌われるよ」

正太「しょうがないだろ?あんな可愛いんだから。俺友里ちゃん大好きなんだ」

「この前は母さんの事が大好きって言ってたぞ」

正太「二人とも大好きなんだよ(笑)それにこの前の友里ちゃんの反応はまんざらでもないよ。だから今度は裸を見てみたい」

「やめろよ」

正太「じゃあ帰っていいぞ。俺は見たいからさ」

本当にこいつが嫌い。でも見てみたいと思ったのも本当。

友里が戻ってきた。

正太「ねえ友里ちゃん今日は何色のパンティ履いてるの?」

友里「えっ?言いませんよ」

正太「お願い!」

なんと正太は土下座をした。

そして僕は気づいた、襖の隙間から父親が覗いてるのを。本当になんて親子なんだ。

友里「….ピンクです」

正太「一生のお願い見せて!」

友里「嫌です」

正太「だってこの前は見せてくれたんだからまた同じようにするだけでいいから」

友里「….」

友里は顔を赤くしてスカートを捲りあげた。

ピンクのレースをパンティ。

正太「もっとハッキリ見たいからスカートを脱いでよ」

ゆっくりボタンを外し、ファスナーをジリジリ下ろし、そしてストンとスカートを落とした。

細くて白い脚。息を呑んだ。凄く綺麗だった。

友里「もういいですか?」

正太「友里ちゃん凄く可愛い。嬉しいなぁ、俺友里ちゃんのこと大好きだよ」

友里「….」

正太「友里ちゃん。シャツも脱いでみて」

友里「えっ?」

正太「お願いします!!」

シャツのボタンも外してしまった。ピンクのブラが露になった。

正太「友里ちゃんのせいで俺のチンポこんなになっちゃったよ」

いきなり正太はズボンとパンツを脱いで、勃起したモノを友里に見せつけた。

友里は理解できず固まってしまった。僕でさえわけがわからない。

正太「ほら、友里ちゃん。こんなに、勃起したんだよ」

友里「….」

「….」

正太「ほら、手を貸して」

言われるがままに、友里は手を出した。するとその手を掴みモノを触らせた。

友里「….」

正太「そう、ゆっくり触ってみて。これがチンポだよ。そう前後に」

友里「….」

友里の顔は真っ赤ですが、とても興味深くその脈うつモノを見ていた。

正太はそんな顔を見て、背中に手を回しブラのホックを外してしまったのです。

お椀型の綺麗なCカップの胸が露になりました。薄いピンクの乳首、乳輪も小さい。

友里は何故か隠そうとしませんでした。おそらくもう頭の中が真っ白になっているんでしょう。

それをいい事に今度はパンティを少し下ろし、薄い陰毛を露出させたのです。

僕はおかしくなりそうでした。

身体に電気が走り、興奮して、嫉妬で胸が締めつけられて….オナニーがしたい。

父親をチラッと見ると、顔を高揚させモノ出してオナニーしていた。

僕の大事な友里が….この嫌いな親子に見られ、辱しめを受けてる。

正太はマンコに指を入れた。

「ヌチャ….」

正太「友里ちゃん見られて感じてるんだね」

(嘘だ)

正太「友里ちゃんてやっぱりエッチな子だったんだね」

(嘘だ、やめろ)

正太「友里ちゃん。俺とエッチな事しようか」

その時、正太のモノから勢いよく精子が飛び出し、 友里の腕にべっとりとついた。

僕はすぐに近くにあったティッシュで拭き取った。

そして放心状態の友里に服を着させたのです。

正太「やべえ最高だ」

「友里もう帰ろう」

正太「また今度ね。友里ちゃん。次はエッチしようね」

友里を抱き抱えるように部屋を出た。そこには父親が、絶頂を迎えて座っていた。

憎い、本当にこの親子が。外に出ても、友里は心ここにあらずという感じだった。

「友里!」

友里「えっ?あぁ優」

すると友里の瞳から涙が流れてきた。

「友里ごめんね。僕が止めなかったから」

友里「ううん….ごめんなさい」

わからない。心はダメだって言ってるのに、身体が動かない。それに….こんなに興奮してる。

….僕は友里が少し落ち着いてきたところで旅館まで送ってあげた。

….

そしてしばらくボーッと歩いていると、いつの間にか家の近くまで来ていた。

ガラガラと家に入ると、また台所に母さんが立っていて、すでに黒い煙が出ていた。

ハァ。

「ただいま母さん。大丈夫?」

千尋「あっおかえり。大丈夫。ちょっと焦げてるけど、これどうかな?」

「真っ黒だよ….」

千尋「でもこの前よりはいいでしょ?」

「….少しだけね」

千尋「ホント?凄い嬉しい!ありがとう」

「後は僕がやるから待ってて」

千尋「うん、よろしく」

相変わらず真っ黒だけど、なんか嬉しかった….でもやっぱり食べれなかったから、もう少し練習が必要かな。

この後晩御飯を済ませ、母さんとテーブルを囲んで古くなってきた駄菓子を食べていたら、いつの間にか今日の出来事を忘れていた。

翌日。

お昼過ぎの事だった。ご飯を済ませて片付けていると、正太からメッセージが届いた。

内容は母さんに会いたいというものだった。

もちろんお断り。わざわざ悪戯をしに来ると分かってて、いいよと言うわけがない。

千尋「ねえ優」

「ん?」

千尋「ごめん。友里ちゃんの旅館にこれ届けてくれないかな?」

「え?あぁいいよ」

千尋「ありがとう。私もちょっと届けて来るから」

「分かった」

なら大丈夫かな。

一人にするのは心配だったからちょうど良かった。

僕はとりあえず急いで旅館に向かった。

荷物というのは駄菓子。旅館にも売店があるのでそこに持っていく。

色々と手伝ってあげたり、話したりしていたら結構時間が経ってしまった。

すぐ家に戻ることに。

あれ?閉めたはずの戸が少し開いていた。

不審に思い僕はそっと中に入った。

その時、母さんの部屋から声が聞こえてきて….正太?

襖の隙間から覗いた。

千尋「ごめんなさい手伝ってもらって」

正太「いえ、とんでもないです。千尋さんのためだったら」

千尋「ありがとう」

正太「僕、千尋さんの事大好きなんです。だから….」

千尋「そう言ってくれる気持ちは嬉しいけど、私は既婚者で優もいるから。ごめんなさい、分かって」

正太「….じゃあ一つだけお願いがあるんです」

千尋「なに?」

正太「いいよって約束してください」

千尋「聞いてからじゃないとダメよ」

正太「本当にお願いします」

頭を床に擦りつけ、手を合わせ土下座をして言った。

千尋「….分かった。いいわよ」

正太「本当ですか?」

千尋「うん….ホント」

正太「僕、童貞なんで千尋さんとセックスしたいです」

千尋「えっ?….ダメ!それは出来ない」

正太「約束したじゃないですか?….せっかく千尋さんと….大好きなのに」

正太は泣き出した。明らかに嘘泣き。でも母さんはわからないかも。

千尋「….セックスはできないけど。じゃあ口で….フェラだったらいいわ」

正太「愛撫もさせて下さい」

千尋「分かった….」

正太「やった!!」

今日の母さんは黒いブラウスに白い膝上のスカートを着てた。

そして正太は母さんに抱きつき、両手は太ももを触り、スカートの中に、お尻を乱暴に撫でまわした。

正太「千尋さんのお尻柔らかい。それに凄く良い匂いがします」

千尋「….」

正太「千尋さん仰向けに寝てください」

言われた通りに横になった。

正太は服の上から胸を揉んだ。

正太「凄いおっぱい。僕ずっと触りたかったんですよ!」

服のボタンを荒々しく外し、白いブラが見えた。

そして背中に手を回しブラを外して、ゆっくり胸を露にしていった。

正太「あぁ凄く美味しそう!千尋さん!食べますよ!」

乳房を下から上に乳首を通り舐めた。

唾液をべっとりつけながら、いやらしくそしてねっとりと舐めまわした。

舌先が乳房に食い込んでいる。

そして手でもう片方の胸を揉みしだいた。ときどき人差し指と親指でコリコリと摘まみ、転がしている。

母さんは口に手をあて、我慢しているようだった。

正太「千尋さん、声を聞かせて下さい。可愛い喘ぎ声を」

その時、指で強く乳首を摘まんだ。

千尋「あっ」

正太「そうです千尋さん!もっと」

口でバキュームのように乳房を吸い上げ、指で乳首を摘まんだ。

千尋「んっ!あんっ….あぁっ」

正太「その声凄く興奮します!凄くいいですよ!」

千尋「あっん….はぁんっ….あん!」

正太「可愛いい!!最高っ」

正太はスカートをバサッと捲った白いパンティの上からアソコに顔を押し付けた。

正太「スゥーっハァ….エッチな匂いがしますよ千尋さん」

尻に両手を添えて持ち上げて上で大きく股を開き、まるで母さんに辱しめうけさせるように、アソコにまた顔を埋めました。

母さんはよほど恥ずかしいのか顔が真っ赤です。

正太はその体勢のままパンティをずらしマンコに舌を入れた。

千尋「あっんっ」

正太「美味しい!!千尋さんのマン汁美味しいぃ!それにこのマンコ、もっと食べたい!」

千尋「あんっいやっあんっダメ」

正太「感じてるんですね。もう溢れてますよ?」

千尋「あんっ違う….感じてない」

正太「そうですか?」

そう言うとジュルジュルと凄い音をたてて吸い上げたのです。

信じられなかった、母さんがこんな奴の舌で感じるなんて。

そしてスカートとパンティを脱がせて全裸にされてしまった。

全裸で横たわっている姿はエロスと妖艶な雰囲気で満ちていた。

こんな姿を晒しているのです、正太が我慢できるわけがありません。

すぐにまたマンコに吸い付きました。

ジュルジュル、ジュプジュプ、激しく、もう吸っているというより飲んでいるよう。それぐらい母さんのマンコからは愛液が溢れているのです。

正太「千尋さん溜まってるんじゃないですか?凄いですよ?欲求不満なんですね」

千尋「あっんっ….溜まってないっ適当なこと言わないで!」

正太「本当?じゃあもっと激しくしますよ」

正太はマンコに、片手でクリトリスを、もう片手は中に指を突っ込み乱暴にかき回したのです。

千尋「アア!ダメっ!あぁぁあ!」

今までとは違う、大きい喘ぎ声が響き渡りました。

正太「ほら?どうですか?僕の愛撫気持ちいいでしょ?」

千尋「ああぁっあっっんあっあぁ!」

正太「気持ちいいんでしょ!ここだろ!ここがいいんでしょ!」

千尋「あんっ気持ちっっいいっそこっああぁ!」

正太「ははは!そうでしょ!さあ千尋!僕の愛撫でイクんだよ」

千尋「イッちゃう!あぁダメっあぁ!もう!」

正太「千尋!愛してるよ千尋!」

千尋「ダメぇ!アアっああぁ!」

母さんは腰を高く浮かせてビクビクと震わせた後、バタンと身体が落ちた。

正太に、逝かされた….

悔しくて、苦しくて、でもなんでこんなに興奮するんだろ。

正太は覆い被さるようにして、母さんにキスをした。

最初は拒んでいたが、執拗に舐めてくる舌に、徐々に口を開けて受け入れていった。

チュパチュパと音が聞こえる。

正太「もういいよね?約束だから」

モノをマンコに近づけてもう一度。

正太「千尋、いいよね?」

千尋「….」

….母さんは小さく頷いた。

正太「それじゃダメ。ちゃんと言わないと、ほら。正太君のオチンチン入れてって。千尋のおマンコにオチンチン下さいって」

千尋「….しょ、正太君の….オチンチン入れて、下さい」

正太「ははは!分かったよ千尋。いっぱいイカせてあげるからね」

僕は全身から力が抜けていった。

正太は正常位で思いっ切り腰を振ってマンコに挿入した。

千尋「あああっ!」

正太「やった!やっと入れることができたよ。これが千尋のマンコの中なんだね。凄い、意外とキツくて、絡みついてくる。凄いよ千尋!」

正太は無我夢中で腰を振った。

千尋「あん!あっ!ああぁ!」

正太「もっと、もっと奥まで!」

千尋「あっん!ああっ!ぁあっ!」

正太「子宮まで!千尋の子宮まで!」

千尋「ダメぇっ!ああぁっ!あん!」

正太「気持ちいいでしょ!僕のチンポいいでしょ!」

千尋「いい!あぁっ気持ちいい!壊れちゃうっ!ああっ凄いっ!」

正太「子宮まで入れてあげるからね!中にいっぱい出してあげる!妊娠させてあげるからね千尋!!」

千尋「中はダメ!お願いっ!ああぁっダメっあっ抜いてっ!あんっイッちゃうっアアあぁあっ!」

正太と母さんは同時に絶頂を迎えた。

憎たらしい正太の精子が、大好きな母さんに注ぎ込まれた。

モノを抜いた時、白い精子が垂れてきた。正太はその精子を指で奥まで詰めた、押し込むように。

すっと立ち上がり服を着て、母さんにキスをした。

僕はそっと隠れて、帰って行く正太の背中を見ていた。

….僕は襖を開けて部屋に入った。

母さんはビックリした表情をした後、涙を流した。

何も考えられなかった。ただ裸の母さんを抱きしめることしか、それしか思い付かなかった。

千尋「ごめんなさい!本当にごめんなさい!お願い….嫌いにならないで」

「なんで謝るの?母さんは悪くないよ。それに僕はどんな事があっても母さんを嫌いにならない。悪いのは正太、だからもう信用しちゃダメだよ?」

千尋「ごめんなさい!優の言葉をちゃんと聞いていれば良かったのに….ごめんなさい!」

「もう泣かないで。母さん….僕もごめんなさい」

千尋「えっ?….なんで謝るの?悪いのは私だよ?」

「違うよ….でもこれからは僕が、母さんのこと絶対守ってあげるからね」

千尋「….優」

母さんの身体はとても暖かかった。なんでかわからないけど、今までとは違う感じがする。

もうこんな思いはしたくない。僕が絶対に守るから….

その日は少し気まずい雰囲気だった。それは僕も母さんも、お互いが原因を分かっていたから尚更。

でも母さんだって人間なのだから、身体が疼いてしまうことがあると思う。

一つだけ納得できないのは相手が正太だったということ….あいつは友里ちゃんに恥ずかしい思いをさせ、母さんとセックスした。

考えれば考えるほど理解できない。なんであんなキモデブが。もう母さんには絶対に近づけさせない。

翌朝、目覚めが悪かった。

なんか身体が重くてダルい、どうしたんだろ?時計を見ると9時….いけない、早く起きないと。

階段を上ってくる足音。

千尋「優ちゃんおはよう….大丈夫?顔が赤いよ?」

「おはよう母さん。ちょっとダルいかも」

母さんは僕のおでこに自分のおでこをあてた。

千尋「大変、熱があるみたい。ちょっと待っててね」

「うん」

階段をかけ下りて行った

母さんは色々な物を持ってまた上がってきた。

千尋「はい熱計って。あと、これを脇の下に挟んで。これはおでこに貼って」

僕はクスっと笑った。

千尋「ん?母さんの顔になにか付いてる?」

「ううん違う。こういうのは出来るんだなって思って(笑)」

千尋「失礼ね。私だって立派なお母さんなの(笑)」

「うん。家事は何にも出来ないけどね(笑)」

千尋「これから覚えていくから大丈夫(笑)」

熱は37度超だった。

ハァ。なんでこんな時に風邪ひいたんだろ….

千尋「よし、私が頑張ってご飯….」

「母さん。気持ちは嬉しいけど、お弁当買ってきたほうがいいよ。また治ったら一緒に作ろ?」

千尋「….ダメ?」

「うん。ダメ」

千尋「分かった….」

がっかりして肩を落としてたけど、今は母さんの作ったご飯を食べたらいけない気がした。

(ごめんね、母さん)

今日はお店も閉めて、仕事も休んで看病してくれた。

少し思うところがあったのかなと….昨日の今日だから。

(でも昨日のことは昨日のこと、今日からまた新しく始めて行けばいいと思う、だから僕は気にしてないよ)

「母さん」

千尋「ん?」

「ありがとう」

千尋「え?どうしたの急に」

「わからない。なんとなく(笑)」

千尋「….ねえ、優はなんで父さんのことを聞かないの?」

「何かあったからいないんでしょ?理由は聞かないよ、これからも。それに今は母さんがいるから。僕は母さんとの生活大好きだよ」

千尋「そっか。でも聞きたくなったらいつでも聞いてね。母さんも優ちゃんとの時間大好きだよ」

「ありがとう」

千尋「それにしても….優ちゃんは本当に可愛いね(笑)添い寝してあげる!」

「やめてよ恥ずかしい。それに風邪うつるよ?」

千尋「優ちゃんの風邪だったらうつってもいいよ(笑)むしろもらってあげる!」

「やめてって!(笑)」

母さんの看病があったからなのか、夜には熱は下がっていた。

….

….

….

翌日の夕方。

携帯にメッセージが入った。

友里からだ。正太と会うから神社に来てほしいという内容だった。

気が進まない。今一番会いたくない奴だから。ハァ。

「母さんちょっと出かけて来るね」

千尋「あっ優。私も駄菓子届けに行くから、鍵持っていって」

僕は歩きながら神社に向かった。

階段を上るところで、友里が来た。

膝上の白いワンピース、相変わらず可愛い。

友里「ごめんね急に」

「ううん、今日はなんで?」

友里「わからない。私も急だったから」

二人で階段を上り、辺りを見渡した。

正太がいない。

正太「おーい!こっちこっち」

神社の裏から大きく手招きをしている正太の姿があった。

僕と友里は互いに顔を見合わせ、正太の所に向かった。

何故かビニールシートが敷いてあった。

正太「友里ちゃんここに座って」

友里「….はい」

なんで?という表情をしている。

正太「ねえこの前の続きをしようよ」

友里「え?」

正太「興味あるでしょ?続き」

友里「いいえ。別にいいです」

正太「じゃあまたお願い!友里ちゃんの裸が見たいんだ!」

これが正太のやり方なんだ。優しさに付け入る卑怯な言葉。そしてまた土下座をした。

正太「ねっこの前も見たから一緒だよ」

友里「….」

正太「それに気持ちよかったでしょ?見られて、おマンコの中も濡れてたよ」

友里「….」

正太はそっと太ももに手を伸ばし、触り始めた。

指先でツーっとなぞるように。

それは夕陽のせいじゃないと思ったくらいに友里の顔は真っ赤になっていた。

女の子座りの友里の隣に正太は座り直した。

スカートの裾を捲っていく、もうすこしで….白いパンティが見えた。

また動けない。立ったまま金縛りにあっているように、身体が言うことをきかない。

友里の身体を少し持ち上げ、スカートを完全に腰まで引っ張り、一気に上に脱がしてしまった。

友里の下着姿が僕と正太の前に露になった。

ブラの中に両手を入れ揉み、首すじを舐めたのです。

友里は目を瞑り我慢をしてるような。

正太「美味しいよ友里ちゃん。おっぱいも柔らかいね」

友里「….」

正太「じゃあ脱いでみようね」

なんと友里は自分からブラとパンティを脱いでしまいました。

正太「触ってほしいんだよね?気持ちよくなりたいから、脱いだんでしょ?」

友里は何も反応しません。

正太の手が、太ももの間に消えていった。

「クチュ….クチュ….」

正太「感じてるんだね友里。俺がもっと

感じさせてあげる」

片手で乳首を弄くり、片手はクリトリスを触りました。

友里「んっんん」

正太「ダメだよ友里、我慢しちゃ。ほらもっと出して」

その瞬間乳首とクリトリスを同時に刺激した。

友里「あんっ」

正太「そうだよ。ほらほら」

友里「あっっ….あんっあぁ….」

可愛い声だった。色気は感じなかったけど、純粋な感じがした。

正太「友里、こっちを向いて」

キスをした。獣みたいな顔で、もう正太は我慢はできなくなってるようだった。

友里も次第に受け入れて、大きく口を上げた。唇と唇が全て重なり、二人の舌は絡みあってる。

(もう嫌だ….)

正太は脚をM字に大きく開かせ、マンコに顔を押し付けた。

友里「あん….はっあぁ」

正太「友里のマン汁美味しいよ。初めてなんだね。エッチな匂いもするよ(笑)」

友里「んっあんっあん」

正太「友里、気持ちいい?」

友里「あっあぁ….うんっ気持ちいい」

正太「じゃあ次はもっと気持ちよくなれるよ」

正太は友里を四つん這いの姿勢にした。

綺麗なピンク色のマンコ、ここに汚い正太のモノが入る….

正太「ゆっくり入れるからね」

そっと腰を動かし、徐々にマンコに入っていった。

友里「んっ痛い….」

正太「最初だけだよ。大丈夫、馴染んでくれば気持ちよくなるよ」

しばらくすると、根元まで入り、次第に腰を動きも早くなっていった。

正太「友里、本当に初めてだったんだね!どう?気持ちよくなってきたでしょ?俺いっぱい友里のために勉強したから」

友里「んっあんっあんあぁっんん」

正太「気持ちいいでしょ?」

友里「はぃ….気持ちいいですっあん」

正太「少しスピードあげるよ」

するとパンパンと肉がぶつかり合う音が聞こえてきて。

友里「あんっ!アアっあぁっ凄いっ気持ちいい!」

正太「友里も凄いよ!キツ過ぎてでもぬるぬるで、ああ凄い!」

友里「あぁっあっはぁっアアあぁ!」

友里は突然逝ってしまった。

ときどきビクっと身体を震わせながら、グッタリしてしまった。

正太「さあ、今度は俺の股に座って」

対面座位の格好でキスをしながら、正太はまた突き上げた。

友里の胸が大きく弾んでる。

抱き合い、舌を絡め、マンコにはモノが入っている。

….どれくらい経ったのだろう。いつの間にか夕陽が沈み、辺りは暗くなっていた。

二人はもう何回も絶頂を迎えている。

友里「あぁっアアんっ気持ちいいっもっと!」

正太「分かったよ友里!激しくするからね!」

友里「あんっ!ダメぇっおかしくなっちゃう!ああぁ!」

正太「いいんだよ!友里のおかしくなるところ見たい!」

友里「もうっああっイク….またイっちゃうっ」

正太「俺も一緒に!またいっぱい飲むんだよ!ほら!イクよ!」

友里「ああぁっアアっ!」

正太は友里の口の中に射精した。

いったいどれくらいの量を飲んだのか….何回も….

そしてまたバックで….挿入した。

僕は目をそらそうとした。

でもダメだった。視線の先には、月の光によって映し出された二人の影がセックスをしていた。

辺りには友里の喘ぎ声と、正太の息遣い。そしてクチュクチュと二人の結合部から出る….いやらしい音。

耐えられなくなり、僕はそっとその場を離れた。

….

海岸沿いを歩いていた。不思議と心の中は穏やかだった気がする。友里に対する不安や疑問がなくなったから….ううん、違うかも。

もう僕は友里のことを諦めたのかも知れない。正太と友里の絡みあってる姿がとても苦しかった。寝取られて初めて気づいた….僕は友里のこと好きだったんだと思う。

その時、ふと顔を上に向けると、星がいっぱい輝いてる夜空が広がっていた。

じっと見ていると空に溶けていきそうな感じがする。耳には波の音、そして虫を声。

身体が凄く軽い。飛んで行けそうな気がする。

その時、一つの流れ星が夜空を通り過ぎて行った。

「プルル、プルル」

電話が鳴った、母さんからだ。

千尋「もしもし、優ちゃん?」

「ああ母さん。どうしたの?」

千尋「荷物届け終わったから、たまには外でご飯食べよ?」

「….うん。わかった。じゃあそっちに行くよ。お店の所で待ってて」

千尋「はーい」

夜道をお店に向かった。

….

15分ほど歩くと、遠くの方に母さんの姿が見えた。

不思議と今日は人が少なくて、活気がなかった。

すると母さんが後ろから来た男達に話しかけられた。

その瞬間、突然男達は母さんの腕を掴み強引に細い路地に連れて行った。

僕はすぐに走り、後を追って路地に入った。

いない?もう一つ先の角を曲がろうとした時、母さんの声が聞こえた。

千尋「やめて!!」

「お姉さんまた会ったね、探してたんだよ」

僕はその言葉を聞いて、はっと思い出した。あの時旅館にいた学生の中の三人だったのです。

男達は母さんの身体を乱暴に触り始めた。

「スゲーエロい身体!」

千尋「お願い!いやっ!やめて」

「うるせえな。少し静かにしろ!」

男の一人が母さんの頬を叩いた。

もう嫌だ….あんな気持ち、僕はもう見たくない….母さん、絶対に守るからね。

「やめろ!!」

「なんだお前?」

千尋「ダメ!優!」

「母さんに触るな!」

「ははは!そうか、分かった分かった」

そう言うと一人が僕のお腹を蹴った。

千尋「やめて!」

「ゴホっゴホっ」

「ほら、もう子供は帰んな」

「母さんに….触るなっ!」

もう一度、今度は顔を蹴られた。

千尋「お願いだからもうやめて。優!お願いだから母さんは大丈夫だから….」

「やめろっ….母さんに….触るな!」

「しつけえガキだな!」

顔を殴られた。

意識が朦朧としてきた。でも絶対に、もうあんな嫌な思いはしたくない。

それに….僕は母さんの事が大好きだから。

僕は男達の中の一人に向かって行った。

三人に何度も殴られた。今度は目の前が真っ暗になって倒れた。もう動けないし、何も聞こえなかった。

うっすらと男達は僕に唾をかけて、離れて行くのが見えた。

母さんが僕に何か….言ってる….泣いてる。

(泣かないで母さん…僕は大丈夫…心配…しないで…そうだ、ご飯…一緒に…作ろう…)

意識が遠退いていった。

….

….

….

….

….目が覚めた時、そこは病院のベッドの上だった。

窓から夏の日射しが入り、涼しげな風がカーテンをなびかせていた。

ふとお腹の辺りに重さを感じたので見てみると、母さんが抱きつきように寝ていた。

ハァ。ため息をついた。

(まったく、そんな格好だと風邪ひくよ)

身体をゆっくり動かし、横にあったブランケットをかけてあげた。

その時、母さんが目を覚ました。

千尋「…優っ!!」

いきなり抱きついてきた。

「ちょっと痛いよ、それに苦しいよ母さん」

千尋「優ごめんね。本当にごめんなさい」

「なんで謝るの?….ハァ、まったく。じゃあ僕も、ごめんなさい」

千尋「….」

「もう泣かないで。ほら見て、大丈夫。ピンピンしてるよ?」

千尋「だってっ….全然起きないしっ….呼んでも返事してくれないし、だから母さん….」

また大粒の涙を流し抱きついてきた。

ハァ。僕はため息をつきながら肩を抱きしめた。

母さんの身体が少し震えていた。

僕はしばらくそのままに。とても短くて長い時間。そして心が暖かく感じる….

「母さん。もう大丈夫?」

千尋「うん、ありがとう優」

「もう泣いちゃダメだよ(笑)」

千尋「そうだね….どう?母さんのぬくもりは?」

「うん凄く….温かかったよ」

その後、先生に話しを聞いたらすぐ退院できると言われた。

早く帰らないと。母さんは家事ができないから洗濯物は溜まるし、掃除しないとホコリが積もるし。

ハァ。やることがいっぱい。

あっ!あと、料理教えてあげなきゃ。卵焼きから。

….

….

….

….

その後。

友里とは仲がいい友達として接しているけど、またある日、神社で友里が正太とセックスをしているところを見たことがある。もしかしたら付き合ってるのかも….

正太はあの日のセックスで満足したのか、それとも友里がいるからなのかわからないけど、二度と母さんに悪戯をすることはなかった。用事があって家に来たとしても追い返すことにしてる。

僕も退院してから今までと変わらない生活に戻った。

でも変わったこともある。僕は母さんをもっと好きになったし、母さんは少しだけ家事ができるようになった。

ある日一緒にテーブルを囲んで駄菓子を食べていた….

千尋「ねえこれにしよ?」

「難しいよ?」

千尋「それじゃあこれは?」

「ううん。こっちの方がいいよ」

千尋「….分かった。じゃあこれで」

母さんは少しいじけた顔をした。

「そんな顔しないでよ。もう少し上達したらね(笑)」

千尋「よし晩御飯はこれで決まり。後で買い物に行って、帰ってきたら一緒にご飯作ろ」

「うん!」

僕は笑顔で大きく頷いた。

….

….

….

最後まで読んでいただきありがとうございました。

少しでも楽しんでいただけたなら幸いです。

こちらの話しはこの投稿をもって完結となります。続編などはありませんので、ご理解をよろしくお願いします。

また何か投稿するかもしれませんが、その時は是非読んでいただければと思っています。

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