倉庫の中の事情が分かり入っても無事だったことから、せっちゃんとぼくは、おじさんがいないのを確認して倉庫に入る楽しみが増えた。
今まで怖くて近づけなかった原っぱの近くの倉庫の2階がせっちゃんとぼくの秘密の隠れ家になった。
そこにいれば誰からも見られないので、せっちゃんは大胆でハイな気分になって、いつもぼくのおちんちんをいじった。ぼくも心にゆとりができて、ゆっくりいじられているあいだ、気持ちよく感じていられるようになった。
「ぺん太、こうすると気持ちいいんじゃない?」
「うん」
「これはどう?」
「それも気持ちいい」
せっちゃんはほんとにぼくのおちんちんをいじるのが好きみたいだった。女の子は自分におちんちんがないから好奇心が尽きなかったのかもしれない。せっちゃんにはお姉さんしかいないし。
ちょうど2人で並んで座れるスペースがあるのでいつもそこを使った。せっちゃんはぼくの左に座り、器用に右手で撫でたり揉んだり工夫した。反らせたり捻じったり、いつまでもあきずに研究した。痛いことはせずやさしく大切に扱った。
ぼくは左腕をせっちゃんの後ろから腰のほうに回して、せっちゃんの左ももの上にスカートの上から手をのせた。おちんちんに与えられる刺激に合わせてぼくの手が自然に動いた。スカートの布のさらっとした質感も良かった。
せっちゃんの右肩に頭を軽く預けて寄りかかりながら感覚を集中させうっとりした。気持ちよくて口の中でよだれが出てくる。
せっちゃんがぼくの表情を見上げながら、左手でたまたまをすくい揺らしつつ、おちんちん全体を右手でもみもみするとき、せっちゃんの顔と僕の顔が近づくのでキスをする。
「ちゅっ」
「ちゅっ」
「せっちゃん、好き」
「わたしも好き」
そのまま寝てしまいたいぐらい心地よい。切ないほど快感だった。
ぼくはせっちゃんに同じように気持ちよくしてあげたかったが、させてくれない。右手でスカートをめくろうとするとおさえられてしまう。
「わたしはいいの」
「どうして?」
「わたしはね、するのが好きなの。」
「ぼくもしたい」
「いつかね」
ぼくはせっちゃんの髪の香りをかぎながら、接触している左上半身と、左手のひらで精いっぱいせっちゃんの体温を感じた。
赤いスカートの生地を通じてせっちゃんの細い太ももの柔らかさを感じた。
どきどきしてすごく気持ちいいんだけど、されるだけじゃなく本当に自分もしてあげたかった。
「はい終わり、急いで。おじさんが来ちゃう。」
せっちゃんはいつも自分で終わるタイミングを決めて、さっさと切り上げてしまう。ぼくはどうやってせっちゃんにも気持ちよくなってもらえるか考えていた。