※前回の続きです
彼ら親子の濃密なペッティングを見せつけられた事で、俺はすっかり射精する事しか考えられない猿にさせられていた。
彼らの行為が一区切り付いた時点で、たった一着でティッシュ十数枚ぶんの働きをしたシズルさんのブラは、すでに俺の精液を多量に吸って重くなっていた。
何度射精を迎えたのかは覚えていない。
覚えているのは、シズルさんが多量潮吹きをお披露目した辺りから、既に短パンを下ろしてチンポを握っていたという事だけだ。
彼ら親子の性行為だけでなく、交わされる会話や、彼らの一挙手一投足まで全てが抜きどころだった。
当初は一通り行為を覗いてから速やかに退散するつもりだったのだが、予定が大きく狂ってしまった。
内容が内容だけになかなか離れられず、茫然とその場で寝転がる事しか出来なかった。
連続射精による疲れもあって、もうどうにでもなれ、と半ば投げやりな気分にもなっていた。
仮に見つかってしまったらそれはそれ。変態なのはお互い様だ。
しかし、しばらく休むと段々と冷静な思考を取り戻していき、(そろそろ戻らないとまずいな)と考えを改めてようとしたそのとき、また部屋の中で動きがあった。
何故か、ユキタカがまた発情しており、母親に向かって必死にセックスをおねだりしていた。
母親の手首を掴んで無理やりチンポを握らせながらすがり付き、切羽詰まった童貞のように「お母さん、マンコしよ」と訴え続けていた。
シズルさんはそんな息子の絶倫っぷりに半ば呆れているのか、対称的な温度差で「これで最後ね、終わったら寝なね」とやや疲れ気味な様子で冷淡に応対した。
その様子を見ていた俺も(まだやるのかよ…)とユキタカの絶倫っぷりに呆れていた。
これが終わって、仮にユキタカが自分の部屋に戻りでもしたら実質ベランダに閉じ込められる、という状況を危惧して今すぐ退散すべきか迷ったが、俺が寝ていた和室のベランダと、この二階のベランダとは非常用の短い螺旋階段で行き来できる事を思い出し、(そこから降りればいいや)と思い直して結局最後まで見届ける事にした。
クッションを枕にして、二人は床で正常位で繋がり、母子相姦の最後の仕上げに取り掛かっていた。
ユキタカは必死で腰を振りながら、まるで大型犬が飼い主にするように、母親の頬をなめ回したり、首筋にかじりついたりしていた。
シズルさんは息子の体力に付いてこれずに疲れきっているのか、あえぎ声は上げなかった。
その代わり、両手で頭を引き寄せてキスを返すことで、少しでも息子の猛る欲情をなだめようとしているようだった。
段々とボルテージが上がってきたようで、二人はセックスをしながら絶頂時の相談を始めていた。
「お母さん、何処に出してほしい?」
「あんた、ゴムはしたの?」
「してるよ」
「なら、好きにしたら」
「ええ、ちゃんと聞かせて」
「じゃあ飲んであげる」
言葉交わし終えると、早いペースで絶頂寸前まで上りきったであろうユキタカはおもむろにチンポを引き抜き、速やかに母親の口に押し込んでは、気持ち良さそうな声を漏らしながら腰を痙攣させた。
そして、シズルさんは息子のチンポをゆっくりと丹念に清め、それが終わると「はい、お疲れ様」と息子を労った。
「あんた、ちゃんと部屋片しといてね、シャワー行くから」
「あ、俺も行く。終わったらやるから」
そう言うと二人は立ち上がり、まるで電車ごっこのようにピッタリと前後に身体をくっつけながら部屋をでた。
こうして彼らの絡み合いはようやく終わった。
俺は、彼らが一階に降りきって風呂場に入るであろう間まで少し待ってから、ベランダからユキタカの部屋を通って忍び足で階段を降りて自分の部屋に戻った。
ここまで少しも気づかれずに居られたのは、全くもって幸運としか言い様がなかった。
時刻は既に深夜1時過ぎを回っていた。
つまるところ彼らは、俺が覗いてから約2時間、俺が寝静まってからの時間までを換算すれば約5時間もの間、絶えず母子相姦に耽っていたことになる。
その夜、俺は全く眠ることが出来なかった。
目を瞑っても先ほどまで見たあれを思い出し、思い出してはチンポを起たせてオナニーをした。
無意識のうちに持ち込んでしまったシズルさんのブラは
完全に俺の精液で汚れきっていたため、当然このまま返すわけには行かないので、ビニール袋の中に入れてバッグにしまった。
そしてすっかり日が昇って、朝食で食卓を囲む時。
その時が最も大変だった事を今でも覚えている。
どうしてもシズルさんに視線が釘付けになってしまい、彼女が食べ物を口に運ぶ度に、今まで同じ唇と舌で息子のチンポを数えきれないほどよろこばせ、浴びるほどの精液を胃に流し込み続けて来たんだろう、と想起させて、否が応にも勃起を促されてしまうからだ。
そしてよく見ると、シズルさんの首筋には絆創膏が貼られていた。
恐らく息子によって付けられたキスマークを隠すためだろう。
どう見ても不自然だったが、それでも親子は何の変鉄もない健全な母と息子を演じていて、裏では歪んだ愛情と肉欲によって熱く結ばれている事などおくびにも出さない様子だった。
この日以降、俺はもう彼らをマトモな目線で見ることは完全に出来なくなっていた。
俺が持ち帰ってしまったブラは、しっかりとコインランドリーで洗ってはいたが、結局それをシズルさんに返す機会を失ってしまった。