子供のころに坐薬の解熱剤を使用して以来、三つ年下の弟はアナルに目覚めてしまったようです。
風邪を引いて、ウンウン唸っているときに、私が見よう見真似で母の代わりに坐薬を入れてやった時のことです。
「ヒトシ、そこに四つん這いになって」
私は、弟にパンツとパジャマのズボンを脱がせ、布団の上で膝をつかせると、お尻を突き出させました。
菊の花のようなピンク色の肛門が私の目の前で剥き出しになっています。
私が、まだ中◯生だったころでした。
それを見てなんだかとても興奮したのを覚えています。
アルミのシートをプチッと押しすようにして坐薬を取り出すと、それは鉄砲の弾のようなかたちをしていました。
ぎゃはははは。
私たちは、笑いながら普段はそれをお尻のミサイルと呼んでいました。
昔母親がやっていたのを思い出して、弟の肛門にそれを挿入します。
「ウンチがでそう」
高熱に浮かされながら、弟は違和感を訴えました。
どこまで入れればいいのかわからないままに、私は指の先で坐薬を奥へと押し込もうとしました。
けれども弟がお尻に力を入れているのか上手くいきません。
そこで指先に力を入れてギュッと押し込むと、ズボッと指も一緒にお尻の穴に入ってしまいました。
「あぁぁ…」
弟がヘンな声を出したので、ちょっと驚きました。
その時です。
私は見てしまったのです。
弟は、まだ子どものくせに、アソコを硬くさせていました。
それまでにも、弟のおチンチンを目にしたことはありました。
でも、それはラッキョウのような形をした可愛らしいものでした。
ところが、そのときの弟のソレは、間違いなく大人になりかけのものだったのでした。
私は弟がもういいと言うまで、指を入れたままでいました。
ジュン…。
それからです。
女の子の大切なところに湿り気を帯びることに気が付いたのは。
そして、私が実の弟に邪な気持ちを抱くようになってしまったのも。
でも、私たちは姉弟です。
自分にそう言い聞かせて、気持ちは封印しました。
ですから、それ以来、私たちは普通の姉弟として、何年かが過ぎていったのでした。
母は父と離婚し、働きに出ていました。
そんなこともあって、小さいころから私が弟の面倒を見てきました。
狭いアパートに住んでいたので、私たちには今でも個室はありません。
ですから、私と弟は、いつまでも枕を並べて寝ていました。
明け方に目を覚ますと、隣で寝ている弟の股間が膨らんでいるのをよく目にしました。
弟は中◯生になっていましたので、当然の生理現象です。
私も保健体育で習っていました。
ですから、最初は気にも留めていませんでした。
いいえ、嘘をつきました。
私は…。
初めてその膨らみを眼にした時から、それに触れてみたい衝動を抑えるのに必死でした。
けれども、毎朝それを眼にして、衝動を抑え続けることなどできません。
私が自分の弱さに負けてしまうまでに、それほど時間はかかりませんでした。
悪魔が私に囁きました。
「ヒトシはよく寝ているから、わからないよ…」
弟の寝息に耳を欹てながら、そろそろと手を伸ばし、少し触れては手を引っ込めました。
最初は、膨らみや硬さだけを感じていました
何度もそれを繰り返し、心臓の音が自分に聞こえそうでした。
けれどもそれは、どんどんエスカレートするようになりました。
それにそっと手を触れたり、撫でてみたりするようになっていきました。
大きさや硬さ以外にその熱量を手のひらに感じたとき、自分で自分が抑えられなくなっていました。
痴漢の心理状態は、こんな感じなのかもしれません。
そんな風に思いながら、私は弟に触れ、もう片方の手を自分の湿った股間に伸ばしてしまうのでした。
そんなある日、私が弟の股間を撫でていたときのことです。
弟のそれが、ビクビクっとなった気がしました。
目を覚ましたのではないかと、慌てて手を引っ込めました。
暫く息を殺して様子を見ます。
すると、弟は目を覚まし、起き上がるとごそごそとパジャマのズボンに手を入れていました。
パンツから出した手を鼻に近づけて、匂いを嗅いでいるようでした。
「どうしたの?」
目を覚ましたフリをして弟に話しかけました。
弟は、私の声にビクッとなっていました。
けれども直ぐに、助けを求めるような困った時の声を出したのでした。
「漏らしちゃったみたい…」
中◯生にもなっておねしょをしてしまったと思った弟は、オロオロしていました。
そうです。
初めての精通が、私の手で誘発されてしまっていたのでした。
弟は、それをおねしょと勘違いしたようなのです。
私は、話を合わせました。
「お布団は濡れてない?」
弟は手のひらで自分のお尻の下のシーツを何度も確認していました。
「うん、それは大丈夫みたい」
心配そうに語る弟がかわいらしく思えました。
「着替えなさい」
私は冷静さを装ってヒトシに言うと、替えのパンツを箪笥から出してやりました。
「お姉ちゃんが洗っておいてあげるから」
そう言って、履いていたパンツを受け取ると、私は洗面所に向かいました。
弟のほうを伺いながら、パンツの裏表をひっくり返してみます。
そこには、初めて出た弟の精液がついていました。
見た感じは濡れているだけのようでしたが、少しだけゼリー状のものが付着していました。
私は洗面所でパンツを洗い、ほかの洗濯物と一緒に干しておきました。
「もう、大丈夫よ」
そう言ってやると、弟はやっと安心したように布団に身を横たえたのでした。
もともと私には従順な弟でした。
でも、このときから、ヒトシは一層私に頭が上がらなくなりました。
「うっ!」
それから暫く経ったある晩、ヒトシのうめき声のような声で私は目を覚ましました。
暗闇の中で目を凝らしてみると、弟はティッシュで自分の股間を拭っているようでした。
オナニーを覚えた弟が、私の目を盗んで自分を慰めていたのでした。
私が寝静まったころ、こっそりと起き出して、自分でシコシコし始めるのでした。
下半身を裸にして、ペニスを擦る弟。
しかし、ある時私は気づいたのです。
片手で自分のモノを擦りながら、弟はもう片方の手で自分のアナルを撫でるようにして果てるのでした。
お尻のミサイルのことがその時、急に蘇ってきました。
それは私に興奮を与え、乙女の股間をじっとりと湿らせるのでした。
私に背を向けてオナニーを始めたある晩、私は思い切って弟に声をかけました。
「お姉ちゃんが、手伝ってあげようか」
弟が高まり、弾ける寸前をワザと見計らって私は声をかけました。
無防備でいたのでしょう。
驚いた弟の手が思わず止まりました。
従順な弟は、何が起こっているのか、パニックだったに違いありません。
ですから、私は弟の返事を待たないまま、有無を言わさず、弟の股間に顔を近づけたのでした。
硬くそそり立った弟の性器が、目の前で小さく揺れていました。
かわいい…。
そう思って、滾る弟のペニスを優しく手で包んだ瞬間、それは私の手の中で弾けました。
ビューっと白濁液が放出され、飛び散った精子が私の顔に掛かりました。
独特の匂いが部屋中に広がります。
そして、手の中で萎んでいくアドニス。
「くらら姉ちゃん…」
弟は何かを言おうとしましたが、私はそれを制しました。
「いいのよ」
ティッシュで顔を拭い、粗相を見つかった子供のようになっている弟を布団に寝かしつけました。
そして、今度は弟を口に含んで綺麗にしてあげました。
男性経験はおろか、フェラなどしたことのない私でした。
それなのに、私はそういったことに手馴れた女のように自然とそれを口に含んでいました。
不思議とそれだけで、私のアソコはもう湿り気を帯びていました。
舌先をクルクル回し、亀頭の周りを動かすうちに、弟はみるみる回復しました。
続けると、弟のソレはやがてぶわっと膨らんで、今度は私のお口の中を汚しました。
チュポッ。
ビクッ、ビクッと痙攣を続ける弟。
それを口から出し、私は吐き出された精子をゴクリと呑み込みました。
「呑んじゃった」
「くらら姉ちゃん…」
おどおどしたヒトシが可愛くて、抱きしめました。
それから私は弟の肩を抱くと、二人でそのまま抱き合って眠りました。
「お姉ちゃんに触ってみる?」
次の晩、そう言うとヒトシはおずおずと私の身体に触れてきました。
「ここも、いいの?」
私が頷いたのを見届けて、伸ばしてきたヒトシの手は少し震えていました。
弟も女性の身体に興味津々のはずです。
「濡れてる…」
私の亀裂に指を触れた弟が、口に出してそう言いました。
私は敏感な突起をヒトシに触らせて、オナニーでは感じることのできない強い絶頂を覚えたのでした。
それからは、毎晩のように二人で局部を舐め合うようになりました。
母親が寝静まってから、二人で素っ裸になると、シックスナインの形になって、慰め合いました。
ジュルジュル。
ピチャピチャ。
私も弟もどんどん上手になって、思い通りにお互いをイカせ合うようになるまで、それほど時間は掛かりませんでした。
私が舌を尖らせて、ヒトシの竿に沿ってツツツと舐めると、弟も舌先を私の亀裂に這わせます。
「んふっ!」
思わず声が漏れてしまうこともしばしばで、私が口を窄めて亀頭を吸い込むと、弟もピンポイントでクリを責めてくるのでした。
ヒトシのクンニで初めてイッた時、私は頭の中が真っ白になりました。
包皮を剥いて、舐めあげるようにしてくることを覚えたヒトシは、私を快感の波へと誘い、翻弄しました。
ビリビリとするような快感が押し寄せて、私は弟の名を連呼していました。
「ヒトシ…、ヒトシ…、ヒトシぃー!」
ぱぁーっと頭の中が光に包まれました。
私は自分でも驚くほど反り返り、昇天していました。
それ以来、ヒトシの射精よりも前に、私がイカされることの方が多くなりました。
それでも私たちが一線を越えることはありませんでした。
それだけはいけないことだとお互いにどこかで思っていて、ひたすら愛撫し合う関係が、ずっと続いていました。
しかし、私が高校を卒業し、自衛官の道を歩み始めたころ、弟はついに思いつめた目をして私に言ったのでした。
「お姉ちゃん、してもいい?」
私は直ぐに、弟が何を言っているのか察しました。
弟はもう高◯生になっていました。
そして、私も同じ気持ちでした。
私を絶頂に導いて、放心している間に挿入しようとすればできたはずです。
それでも、きちんと私に言ってきたヒトシのことが愛おしくて、私は小さく頷いていました。
「どうすればいいか、もうわかってる?」
姉の威厳で導こうかとも思いましたが、ヒトシはもう女性の身体をすっかり把握していました。
慣れた手つきで私のパジャマを脱がせると、裸のおっぱいに吸い付いてきました。
ねっとりとした愛撫で私の乳首はコリコリに硬くなり、痛いほどでした。
弟も手早くパジャマを脱ぎ去り、私の上に覆いかぶさってきました。
熱い何かが私の太ももに触れるのを感じました。
私の脚の間に身体を入れて、思い切りM字に開脚させると先端を亀裂に押し当てました。
「あぁ…」
私のそこはもう濡れ濡れでした。
弟は慎重に私の割れ目に亀頭を押し当てると、ゆっくりと腰を押し出しました。
メリッという感じで怒張したヒトシのソレは入ってきました。
でもそこからあとは、難なく奥までするっと侵入してきたのでした。
私がヒトシのものになった瞬間でした。
初めてでしたが、痛みはありませんでした。
弟の指は、それまでに何度も受け入れていたからかもしれません。
私に入った弟は、激しく腰を動かし始めました。
ヒトシに外に出す余裕はないだろうな。
そんな思いが脳裏を掠めましたが、私にも快感の渦が押し寄せてきました。
「上手よ!」
「あっ、それ気持ちいい!」
初めてにもかかわらず、ヒトシはずっと私を突き続けていました。
「あっ!イッちゃう!」
思わず声が漏れたとき、弟は腰の動きを止めました。
ふわふわと漂っていた私の意識が、ストンと現実に引き戻されました。
「もう少しだったのに…」
恨みがましい目をヒトシに向けると、弟は私の中から出て布団に仰向けになりました。
「お姉ちゃんが、上になって」
そう言って、今度は私が弟の腰に跨るよう促してきたのです。
膝立ちになって、ゆっくりとヒトシに跨りました。
弟の肉塊に手を添えて、ゆっくりと腰を下ろすと、弟のペニスが奥に当たってきました。
腰がビリビリします。
「あん、奥に…、奥に当たってる」
思わずそのことを口にすると、弟は猛烈に下から突き上げ始めました。
「あん、待って…」
最初とは違ったところに弟を感じ、より強い快感が込み上げてきました。
「あ、あ、あ」
声が漏れ、絶頂が近づいてきました。
「あ、イク!」
「あー、いい…」
「んん…」
自衛隊で鍛えた腹筋が浮き出るようになったところで、弟はまたしても私を焦らし、動きを止めてしまったのでした。