前回の続きです。
僕の男性器を見た女子たちは恥ずかしがる様子もなく、珍しいおもちゃを見るように僕の男性器に顔を近づけてはしゃぎ出しました。
「凄い!お父さんのと全然違う!」
「これって仮性包茎?」
「あっ!今、動いた!ねえ、触ってもいい?」
彼女たちは、初めて間近で見る男性器に興味津々な様子で、僕の男性器の皮を捲ったり戻したりしながら感想を言い合っていました。
すると、物理的な刺激を受けた僕の男性器は変化し始め、彼女たちの手の中で勃起していきました。
「えっ!凄い!大きくなった!ななみん男として興奮したの?」
僕は心も女性化していることになっていたので
「違うよ…触られたから勃っただけだよ…クリとか乳首も触られると硬くなるでしょ?それと一緒だよ…」
と苦し紛れの言い訳をすると、彼女たちはあっさりと納得してくれて、僕の勃起した男性器を触り続けました。
「ねえ、精子とかも出るの?」
「普通の男と一緒だから一応出るけど…」
「凄い!精子が出る所を見てみたい!」
「嫌だよ…自分でする所を見られたくないし…」
「じゃあ、私がフェラしてあげる♪」
彼女はそう言うと、僕の男性器を舐め始めました。
今、思えば彼女のフェラチオを上手なものではありませんでしたが、僕は初めてのフェラチオが気持ち良くて、直ぐに射精してしまいました。
「キャー!凄い!何か出た!チンコがビクビクしてる!」
彼女たちは僕の精液を手にとって、珍しそうに眺めながら感想を言い合っていました。
射精した僕は賢者に戻っていて、自分の軽率な行動を悔やみました。
「この事は…」
「大丈夫!三人だけの秘密にするから!」
「うん!学校にバレたら退学になるかもしれないし」
二人の女子たちは、僕がお願いしようとしていたことを理解している様子でした。
僕が住んでいる寮は女子専用ではありませんでしたが、事実上の女子寮で、暗黙のルールにより男子禁制となっていて、過去に男を連れ込んで退学になった生徒もいました。
僕は安心しましたが、翌日の夜になると僕の部屋には寮に住む全ての女子が集まっていました。
彼女たちは昨日の出来事を全て知っていて、僕は女の世界には秘密という概念がないことを知りました。
彼女たちの興味は僕の男性器の大きさでした。
僕の勃起した状態の男性器を見た女子たちは処女だったので、比較するサンプルデータが不足していて、僕の男性器が大きいのか小さいのか分からない状態でした。
昨日は嬉しそうにはしゃいでいた彼女たちも、僕の勃起した男性器を見て不安になったらしく
「あんな大きいの入らないよ…どうしよう…」
と言っていたそうです。
処女の彼女たちも、膣に指やボールペン程度の物を挿入した経験はありましたが、僕の勃起した男性器の大きさは彼女たちの想像を超えていて、僕のサイズが標準だったら困ると思っていました。
彼女たちは僕との約束を破りましたが、男性器の大きさは女の子にとって死活問題だったので、僕は二人を許すことにしました。
僕の部屋に集まった女子の中には男性経験のある先輩もいたので、先輩たちが僕の男性器の大きさをジャッジするとになりました。
しかし、僕は10人の女子◯生の前で性器を露出するのが恥ずかしかったので
「私のなんて普通ですよ。それに一人で裸になるのは恥ずかしいしw」
と冗談ぽく拒否しました。
すると3年のN先輩が
「それもそうね!」
と言うと、いきなり穿いていたジャージを下着と一緒に脱ぎ、下半身裸になってしまいました。
僕の前に立ったN先輩の股間には当然男性器はなく、陰毛が逆三角形の形に密集して生えているだけでした。
N先輩は背が高く、この寮で一番の美人で、長澤まさみさんに似ていて、僕と同様に女子に人気がありました。
僕は突然のことに驚きましたが、次々と女子たちが下半身を露出させたので、僕は断れなくなってしまいました。
同じ寮に住む女子たちは、一緒にお風呂に入ったり、同じ更衣室で着替えをしたりしていたので、皆の前で裸になることに何の抵抗もありませんでした。
僕は色んな形をした陰毛を露出している女子たちの前で男性器を披露しました。
僕の男性器を見た女子たちは盛り上がっていて、色んな感想を言いました。
「何か白くて可愛いね!」
「毛も薄いんだね!子供のおちんちんみたいで可愛い!」
「本当!ななみんのイメージ通りで可愛いね!」
「可愛い子は、チンコまで可愛いんだ!」
心が男の僕は、自分の男性器を可愛いと言われ、少し傷ついていました。
それに、下半身裸になった女子たちは陰毛が見えているだけで、結果的に性器を露出しているのは僕だけだったので、一人で性器を露出していることが恥ずかしくなりました。
すると、昨日僕の勃起した男性器を見た女子たちが、僕に代わって反論してくれました。
「昨日見た時は、こんなんじゃなかったんですよ!」
「そうそう!もっと長くて皮も剥けてて、それに凄く硬かったんです!」
彼女たちは僕の男としての自尊心を守ってくれました。
「そうかな~?」
女子たちの中で一番男性経験が豊富なN先輩が、そう言いながら僕の前でしゃがみ、視線を僕の男性器の高さに合わせたので、M字開脚の姿勢になったN先輩の女性器が露になりました。
僕は生まれて初めて生の女性器を見ました。
N先輩の股間には皮膚と同じ質感の割れ目からビラビラとしたものがはみ出していて、濡れているのか内側が光って見えました。
僕は初めて見た女性器に興奮し、徐々に男性器が充血していきました。
「凄い!何か大きくなってる!」
僕の男性器を食い入るように見ていた女子たちから声があがると、昨日僕にフェラチオをした女子が
「触るともっと大きくなりますよ!」
と言いました。
すると、N先輩が僕の男性器を握り、仮性包茎の皮を捲って亀頭を露出させました。
亀頭を刺激された僕の男性器はグングンと成長し、お腹に付きそうなくらいに上を向いて完全に勃起しました。
「何これ!こんなの見たことない!凄い!」
男性経験が豊富な筈のN先輩も驚いている様子で、他の女子と同様に両手で口を覆って目を丸くしていました。
「凄い!S先生のより大きい!」
N先輩は体育のS先生とセックスをした経験があるようで、僕とS先生の男性器を比較していました。
S先生は僕にパワハラをした人でしたが、女子生徒に対するセクハラの噂もあり、僕は実際にS先生とセックスをした生徒がいたことに驚きました。
「本当!S先生のより全然大きい!」
K先輩がそう言いながら僕の男性器を握ってきました。
どうやらS先生とセックスをした生徒は一人だけではないようでした。
僕の男性器とS先生の男性器を比較した二人の先輩は同じ部に所属していて、顧問はS先生でした。
僕は女子生徒に手を出したS先生に怒りを覚えましたが、同時にS先生よりも男性器が大きかったことが誇らしく感じました。
「ねえ、ちょっとベッドに座って♪」
僕の男性器を握っているK先輩が上目遣いでそう言ったので、僕はベッドに腰掛ました。
するとK先輩は昨日の女子とは全く違うテクニックで僕の男性器を舐め始めました。
生まれて初めての本格的なフェラチオは衝撃的な気持ち良さでした。
「あれ?ななみん感じてるの?乳首が勃ってるよ」
ノーブラにTシャツ姿の僕の胸には、硬くなった乳首の形が浮き出ていました。
すると、僕がフェラチオされている様子を見ていた女子たちが、僕のTシャツを剥ぎ取り全裸にしました。
「凄い!やっぱりななみんの胸って大きい!それに形も綺麗!」
「うん!乳首も小さくて綺麗なピンクで羨ましい!」
「じゃあ、もっと気持ち良くしてあげるね♪」
僕のTシャツを剥ぎ取った女子たちが、赤ちゃんのように僕のおっぱいに吸い付いてきました。
僕はフェラチオをされながら、二人の女子に乳首を舐められました。
習慣ように毎晩自分のおっぱいを揉んでいた僕の乳首は、本物の女子よりは小ぶりでしたが立派な性感帯に発育していて、初めて感じるザラザラとした舌の感触に感じてしまい、思わず声が出てしまいました。
「あんっ…」
女性ホルモンの影響で体が男性化していない僕の口からは、声変わり前の可愛い喘ぎ声が漏れました。
「可愛い!やっぱりななみんは女の子だね!乳首を舐められると声が出るんだ!」
男の僕はオナニーをしても声が出ることはありませんでしたが、3箇所の性感帯を同時に攻められると自分を抑えられなくなっていました。
そして、無意識に漏らした喘ぎ声が女らしかったことで、自分が興奮しても女らしくいられると分かると、僕の心の中のストッパーが外れました。
「あんっ…ダメ…うんっ…はっ…ダメ!…ダメ!ダメ!ダメ!…逝っちゃう…」
僕の頭の中は真っ白になり、女子たちの舌使いに溺れていました。
やがて、僕は正気を取り戻しました。
僕はベッドに寝ていて、お腹の上には自分のものと思われる精液が掛かっていました。
「ななみんって不思議、体は女なのにアソコだけが男で」
「本当!スタイルは私より女らしいのにね」
彼女たちは全裸で横たわっている僕の裸の感想を言いました。
「ななみんって感度良いんだね♪」
僕の右乳首を舐めていたN先輩がそう言うと、僕に大人のキスをしてきました。
僕は女子たちとじゃれ合って何度もキスをしていましたが、本物のキスは初めてでした。
いつの間にか全裸になっていたN先輩とのキスは気持ちの良いもので、お互いのおっぱいを押し付けあう感じも気持ちの良いものでした。
N先輩は僕とキスをしながら僕の男性器を触ってきたので、僕もN先輩の女性器を触り返しました。
初めて触った女性器はヌルヌルとしていました。
「やっぱりS先生とは違うね、もう勃ってきた♪ねえ、入れてもいい?女とするのが嫌だったら断ってもいいけど」
僕の口の中から舌を抜いたN先輩が微笑みながらそう言ったので、僕も微笑み
「したことないですけど、私ので良かったらいいですよ♪」
と答えました。
するとN先輩は体を起こして、仰向けに寝ている僕に跨ると、僕の勃起した男性器を掴んで自分のヌルヌルとした部分に押し付けました。
僕の男性器は温かいN先輩の膣の中に埋没して行き、二人は一つになりました。
「凄い…やっぱキツイかも…でも…うんっ…あっ…気持いい…」
N先輩は僕の男性器の形状を自分の膣の内壁で確かめるように腰をうねらせながら喘ぎ声を上げました。
僕にとっての初めてのセックスでしたが、快感は乳首を舐められた時よりも穏やかで、僕には回りを見る余裕がありました。
僕たちのセックスを見ている女子たちの顔は紅潮していて、性的に興奮していることが分かりました。
僕は直ぐ隣にいるK先輩の首に手を回すと、K先輩は目を閉じて僕の唇に自分の唇を重ねてきました。
僕はK先輩とキスをしながら彼女の女性器に手を伸ばすと、彼女の女性器は信じられない程に濡れていて、愛液が溢れている膣に指を入れるとK先輩も喘ぎ声をあげました。
すると、それが合図となって、僕の部屋に集まった女子たちは全裸になり、お互いの体を触り合いました。
6帖程の狭い部屋には10人の女子と一人の女子もどきが全裸で縺れ合っていました。
そんな狂った宴は深夜まで続きました。
翌朝、僕は女子たちとの関係が気まずくなるかもしれないと思いましたが、同じ秘密を共有したこともあり、僕たちは返って仲良くなっていました。
と言うか、昨日の件で僕は正式な寮の一員に認められました。
男子禁制の寮では伝統的にレズプレイが横行していて、昨日のようなことは日常的に行われていました。
勿論、全員が同じ部屋に集まってレズプレイをしたのは始めてでしたが…。
僕の初体験は普通ではありませんでしたが、女性のことが少し分かった気がして、景色が違って見え、女子のブラウスからブラジャーが透けて見えただけで騒いでいる男子たちが急に子供に思えました。
僕は女性化した体にコンプレックスがあり、普通の男子たちに負い目を感じていましたが、精神的な余裕が出てきました。
それは、クラスの女子たちも感じている様子で、
「奈々未ちゃんって、雰囲気が変わったね。何て言うか女らしくなった」
と言ってくれました。
その日から寮では、セックス三昧の日々が始まり、寮母さんが帰る午後8時を過ぎると、みんな裸になり、お互いの体を求め合いました。
そして、僕の恋愛対象が男だと勘違いしている女子たちは、僕に男性器を挿入させることを申し訳ないと感じていて、指や器具を僕の肛門に挿入してきました。
僕は今更、恋愛対象が女性だとは言い出せなかったので、まだ男性経験はないけど、いずれは男に抱かれたいと嘘をつき、肛門に器具を挿入されることを我慢しました。
しかし、実際の僕は普通の男だったので、肛門を攻められても性的に感じることはなく、器具を挿入されても、大便の排泄が永遠に続くような感覚しか得られませんでした。
そして、高◯生だった僕たちはセックスに嵌り、ネットで色んなテクニックを調べ実践していきました。
それは夏休みになっても続いていて、部活のない僕は寮で寝泊りする必要がないのに毎日寮に泊まって寮生たちとセックスをしました。
また、寮生たちが部活をしている昼間は、僕に好意を寄せている女子を寮に連れ込んでセックスをしました。
寮は基本的に男子禁制でしたが、女子生徒は自由に入れたので、僕は何人もの女子と関係を持ちました。
毎日、複数の女子たちと何度もセックスをしていた僕は、やがてセックスのコツを掴み、潮吹きやボルチオ開発の方法も習得し、女性をセックスで失神させられるようになっていました。
また、最初は僕の男性器の大きさにビビっていた女子も、僕とのセックスを重ねる度に感じるようになっていて、その頃になると自分から腰を動かすようになり、潮吹きや中イキも出来るようになっていました。
そして、僕の肛門の開発も進んでいて、最初は指しか入らなかった肛門も、自分の男性器と同じ位の太さのディルドを挿入出来るようになっていて、前立腺を刺激されることでドライオーガズムを得られるようにもなっていました。
僕たちがしていたセックスは男女のセックスではなく、レズプレイに近いもので、お互いにネコになったりタチになったりして、お互いの性器を舐め合ったり器具を挿入し合ったりするものでした。
ただ、僕だけが器具の代わりに本物の男性器を持っていたので、僕がタチの時だけ自前の男性器を挿入していました。
その当時、僕が好きだったプレイは、双頭のディルドの一方を膣に挿入した子に、もう一方をアナルに挿入してもらい、僕がもう一人の女子の膣に男性器を挿入する変則3Pでした。
ただ、僕たちは朝から晩までセックスをしていた訳ではなく、普通の女子◯生としての遊びもしていました。
僕の女性化した体は、男としてのコンプレックスでしかありませんでしたが、細い肩と腰、大きな胸とお尻は、女としての魅力であることを知った僕は、ファッションやメイクの勉強をするようになっていて、女同士で街を歩いていると男から声を掛けられるようになっていました。
可愛い洋服を着て街を歩くことは気持ちが良く、街ゆく男性に注目されることで、自分が優れた人間になれたような気分になりました。
これは、男だった頃には経験できなかった感覚でした。
夏休み中の僕は、当時流行っていたワンピースを好んで着ていていました。
男だった頃の僕は、女子が似たような洋服を着ていることが不思議でしたが、実際に女の子として生活してみると、年代によって着る服のブランドがだいたい決まっていることが分かり、各ブランドが流行りの洋服しか売っていなかったので、必然的に同年代の人が着る服は同じような服になってしまいました。
しかし、男には同じに見える洋服も、細かい部分に違いがあり、女子たちはその僅かな違いで個性を出していました。
僕の個性は、キャミワンピを着る時に、他の女子のように下にTシャツを着ないことでした。
僕は「下にTシャツを着ると暑いから」と言い訳をしていましたが、実際はFカップのおっぱいを強調し他の女子と差別化を図っていました。
僕はブラジャーの肩紐を透明な物に交換して、下着の上から直接ミニのキャミワンピを着て胸の谷間を露出し、腰に太めのベルトを巻いて細いウエストと大きなおっぱいを強調しました。
当時流行っていたワンピースはミニ丈で、普通の女子が着ても太ももがかなり露出していましたが、身長が172センチもある僕が着ると更に露出が増え、僕は男たちの視線を独占していました。
僕は、街で男性とすれ違った時に、後ろを振り返るようにしていました。
僕とすれ違った男性たちは、振り返って僕の後姿をエロい目で見ていて、それを確認することは気持ちの良いことでした。
更に気持ちが良かったことは、寮生たちとプールに行った時の男たちの視線でした。
スタイルが良かった僕は、寮生の先輩に勧められ小さな三角ビキニを買うことになりました。
僕が買った黒のビキニは僕の白い肌を強調し、トップスの三角形の布は、僕には小さ過ぎておっぱいがはみ出してしまいました。
また、ボトムスは横が紐になっていて、水泳の授業の時に穿いていた水着用インナー代わりの性リバーシブルパンツよりも小さな物でした。
僕は性リバーシブルパンツで男性器を潰さないと、股間がもっこりとしてしまうので困りましたが、ネットでタックというテープを使って股間を平らにするテクニックを知り、試してみると小さなビキニパンツをはいても股間がもっこりとすることはなくなりました。
そして、遊園地に併設されたプールに行くと、ビキニにヒールのあるサンダルを履いた僕は、プールにいたどの女性よりもスタイルが良く目立っていました。
僕は男性たちの注目を集め、何度もナンパされました。
僕は男には興味がありませんでしたが、それと同時に、寮生の女子たちにペニスバンドでアナルを犯されていたので、男とセックスをすることにも抵抗がありませんでした。
男とのセックスは、シリコン製のディルドが本物の男性器に替わるだけのことでした。
しかし、プールの女子更衣室で着替えをしていた僕は、男だとバレると帰りの着替えが出来なくなるので全ての誘いを断りました。
しかし、寮生の女子たちは浮き足立っていて
「こんなにナンパされたの初めて!」とか
「今の人、格好良かった!ついて行っていい?」
と言ってナンパを楽しんでいました。
結果的に寮生の女子たちは複数の男の連絡先をゲットし、中には、その日の内にナンパされた男とセックスをした子もいました。
その子は、寮に帰ってから、いかに本物の男とのセックスが良かったかを詳細に報告しました。
僕は少し傷つきましたが、筋肉が発育していない僕には出来そうにない体位の話をされると反論出来ませんでした。
その後も寮生たちは、僕と一緒にいれば男が寄ってくることに味をしめ、僕と一緒に街を歩き、僕目当てにナンパしてきた男と付き合うようになりました。
しかし、やはり恋愛対象が女性のままだった僕は、男に抱かれることはありませんでした。
しかし、その逆に僕とセックスをした女子たちも、僕のことを男性器のある女の子だと思っていたので、恋愛関係になることはありませんでした。
僕たちのしていたレズプレイは、オナニーの代用のようなもので、自分でする代わりにお互いの性器を慰め合うだけの行為でした。
そう、異性とセックスをしていると思っていたのは僕だけでした。
僕はセックスに不自由しませんでしたし、面倒臭い恋愛のトラブルに巻き込まれることもありませんでした。
僕は昨日セックスをした女の子の目の前で、他の女の子とセックスをしても嫉妬されることはなく、その代わりに、僕の心が恋愛の充足感で満たされることもありませんでした。
僕はやり場のない気持ちをセックスで発散するしかありませんでした。
しかし、僕によって男とのセックスに目覚めた女子たちは、本物の男とのセックスの方が良いと気づき、夜の宴に参加する子が減っていきました。
女同士の友情は儚く脆いものでした。
そして、夏休みも後半になると、僕とセックスをした女子の全てに彼氏が出来て、僕はセックスをすることがなくなりました。
僕によって発情したメスが他のオスと交尾をする…僕は自分が当て馬のような存在なのだと気づきました。
やがて、夏休みが終わりクラスの皆と顔を合わせた僕は、男子だけではなく女子も子供に見えていました。
その頃の僕には幼さがなくなっていて、女子たちに抱きつかれたり頬にキスをされることもなくなっていました。
その代わりに、僕には同じクラスに女同士の対等な関係の友達が出来ていて、常に三人で行動を共にしていました。
手当たり次第に女の子に手を出していた僕でしたが、その二人とは肉体関係はなく、純粋な女同士の友達で、三人は同じ髪型、同じメイク、同じファッションをしていました。
当時の僕は、二人と同様に髪の毛を染めメイクをし、胸元のリボンを緩くつけ、ブラウスを第2ボタンまで外して胸の谷間を強調し、スカートはクラスで一番短く、見せパンを穿かずに派手なランジェリーをつけていました。
男子たちは、僕の短いスカートを見て「男を誘っている」と噂しましたが、僕にはそんなつもりはなく、単に短いスカートの方が脚が綺麗に見えて可愛いから穿いているだけでした。
僕は、何でもセックスと結びつけて考える男子たちが馬鹿に思えました。
そして、セックスが出来なくなった僕は、フラストレーションの捌け口をそんな男子たちをからかうことに求めました。
そのきっかけはトイレでした。