前回は買い物から帰ってきて先輩にずっと捕まって、たくさん逝かされたところまだお話ししました。
〈本文〉
翌朝、背中を向けて寝ていたはずの私は先輩に抱きついた体勢になっていた。そんな私を覆うようにして先輩が寝ていた。
朝の6時30分。学校は8時40分までに行けばいいので時間的にはまだ余裕がある。
「先輩。朝ですよ」
「先輩。」
「んっんーー?名前で呼んでくれなきゃ起きらんない」
「起きてますよ。それは。」
「名前」
「先輩……。ふふっ」
「なーまーえ。」
「ええっー」
「ゆい」
腰に手を回して私の目線を先輩の目線に合う高さに引き上げられた。
そのままキスしようとしてきたので。
「〇〇先輩!起きて下さい」
「いい子」
先輩が起き上がったので私も起きようとした。
「‼︎ったぁ!」
「ふふふっ」
「何笑ってるんですか!」
「いや、だって…。ふふっ」
「誰のせいだと!」
「俺。笑笑」
昨日、あまりにも強く突かれ、何回も逝かされたので腰がゆうことをきかない。
「うつ伏せで寝転がって」
そう言われ私は痛い腰をなんとか動かしてうつ伏せになった。
先輩は私のすぐ横に来てマッサージを始めた。
「んっ!………んー」
さすが医学部と言ったところなのかわからないがマッサージがすごく上手だった。
「ゆい、声抑えて。朝からそれはやばい。やりたくなる」
「んっ!…わかった」
マッサージが終わって少しは楽になったが動きにくいのは変わらない。
なんとか歩けるくらい。
先輩に腰を支えてもらいながらリビングに行き椅子に座った。
簡単な朝食を作ってくれて朝ごはんを食べ終えた。
「学校大丈夫?」
「休む?」
「いや、行く」
「じゃ荷物取りに行ったりもあるから7時30ぐらいに出ようか」
「うん」
先輩は学校までちゃんと送ってくれた。
学校で友達に先輩のことをうまく誤魔化すのには苦労した。
とりあえず従姉妹ってことにしときました。笑笑。
その日は流石に練習は無理だったので体の不調とだけ言って練習を休んだ。
次の日にはほとんど痛みがひいていたので練習に参加した。
「お疲れ様でーす」
「おっ!今日は来た」
B先輩がトレーニングの準備をしていた。
「昨日はごめんなさい」
「いいよー。もう大丈夫なん?」
「はい。バッチリです。先輩のストレッチ押しまくりますから覚悟してくださいよー。笑笑」
「りょーかい…笑笑」
「お疲れーっす」
「‼︎…お疲れ様でーす」
「お疲れ様でーす。〇〇先輩」
先輩もやってきて30分後にトレーニングが開始される。
「ユイちょっときて」
小声で先輩に呼ばれたのでついていった。
「なんですか?」
「こっちきて」
さらに近づけとのこと
「嫌です」
「もぉー。」
腕を引っ張られ強制的に先輩の胸に。
「忘れ物ー。」
“チュッ……ぱぁっ”
「最高笑笑。」
『最悪』
「あとー、これつけて欲しくて。」
「!ちょっ!何持ってきてるんですか!」※小声
先輩の手にあったのはローターとよく分からん小さなボトル
「遠隔操作のできるローターと、媚薬。」
「いやいやいやいや、これから練習ですよ。何考えてるんですか!」
「練習くらい真面目にやってください!」
「はいはい。そー言いつつも」
「ここ、濡れてきてるよね?」
壁に追い詰められて先輩の太ももが私の股に押し当てられる。
「んっ!…どいて」
「人来るから…」
「来ないから大丈夫。みんなストレッチか準備、あとはメニューの確認でここまでこない」
「そもそもここあまり物とか置いてない倉庫だし」
「ほら」
「いやぁ」
先輩は有無を言わさぬ覇気で私を見つめてくる。
「ダメ。練習中は」
「ダメじゃない」
そう言うとスコートを脱がして下着も脱がされた。
「可愛いパンツ♡」
「前から思ってたけどゆいって可愛いよね下着。フリフリだったり、淡いピンクとか白とか。黒とかないの?」
「もし試合中見られてたらダメでしょ!ここ見ていいのは俺だけなんだから。」
「ダメ!」
足に力を入れて見られないようにする。しかし、キスと腰の愛撫で力が緩んでいく。
足元が崩れて床に座り込んだ。
「ダメ、お願い!先輩」
「……。んっ。オッケー入ったよ」
「あっ。」
先輩に立たされてローターの感覚が伝わる。
“ヴーーーっ”
「んんっ!」
「この前ちょっと使ったから少しは耐性あるでしょ?」
「だから、これね」
「んっー!」
「敏感にする媚薬」
そう言って媚薬を塗られた私。
先輩は最後に私のマン○の汁を吸って先に倉庫を出ていった。
倉庫を出ると残り10分でトレーニング開始。
髪をくくりなおしてみんなのところへ走って行った。
「大丈夫?顔が赤いけど…。まだ調子悪いなら無理するなよ」
「大丈っ…夫です」
『やめて!』
少しだけ振動するローター。
先輩は楽しそうにこっちを見ている。
「無理するなよー」
「っはーい」
先輩は終始ニコニコしながらその会話を聞いている。
「先輩。ゆいの彼氏なんでしょ?笑笑。サポートしてあげてくださいよ。笑笑」
B先輩はノリでそんなことを言ってるのはわかっているがそんな言葉は聞きたくなかった。
「わかってる。俺の彼女だから笑笑」
「違う‼︎」
「2人とも冗談キツいよ」
「ごめん。ゆい。…先輩嫌われてるじゃないすか!」
「まぁ、冗談は置いといて、トレーニングやろうか」
トレーニング中先輩はスイッチを切ったりつけたり。
強さをあげたり下げたり。
それもジャンプ系のトレーニングのタイミングです強くするので着地が危なかった。
『やばい。ドンドン強くなってる気がする。』
「おい、ゆい。調子悪いんだから無理しすぎるな」
「うん」
B先輩に気にしてもらえるのは嬉しいけど気を散らしてるのは申し訳ない。
でもそんな事より、B先輩が話しかけてくると振動が一気に強くなるので逝かないようにするのが大変。
なんとかトレーニングを終わらしてストレッチ。
“ヴィーーーーーンッ”
“ヴィィーーーーーーーーーンッ”
「んんんんっーーーーー!」
B先輩が体を押してきたタイミングで一気に強く振動したため逝ってしまった。
「‼︎大丈夫か?痛かった?」
「だい、丈夫」
『もう、嫌だ。帰りたい。最悪。』
その後は少しの振動だけで我慢すればなんとか大丈夫な範囲だった。
トレーニングが終わってトイレに行こうとしたら、先輩に腕を掴まれて遠い方のトイレの方へ向かう道に歩いていく。
トレーニングの後は1時間くらいコーチたちと話し合いをしながら本格練習前の調整や、今度の大会の対戦者や、注目選手の動画を見て自分はどうするべきかを考える時間。
「離して!」
「先輩!」
「もぉ、無理っ!」
「先、輩…。」
「あっ、あっ、ああ〜」
歩くと振動がより伝わってきたので私は逝ってしまった。
その場に座り込むと先輩が私を抱き上げてまた歩く。
何も言わない先輩に少し恐怖を抱いた。
離れたトイレに来ると私を抱えた状態にも関わらず男子トイレに入って行った。
「先輩!」
幸いトイレには誰もおらず私たち2人だけ。
洋式トイレに入り私を触れると先輩は襲うようにしてキスをしてきた。
「んっ、……はっぁ、はっぁ。!んんっ……ダメっ。逝くっ。先輩…。……んんんんんっ!」
「ゆい。俺のユイ。」
「全部俺のもの」
そう言いながらさらに深くキスをしてきた。3分くらいキスだけされて、口の中が先輩の唾液の味だった。
息継ぎのタイミングが分からず息はすごく上がっていた。
その間もローターは動いているので2点を同時に攻められた。
「俺の。俺のユイ。」
「先輩のじゃない。」
「私は私。私は私のもの。」
「この状況でそれを言うかなー」
「とって、おねっ…がいだから」
「えっ?ダメ。今日の練習はこれ入れてやるの」
「無理無理無理!」
「できるよ。ユイだもん」
「でもちょっと苦しそうだね。」
「薬が効き過ぎてるのかな?」
そう言ってスコートと、パンツを下ろした。
「やぁっ!」
足を閉じるが先輩に振動を強くされて逝ってしまった。
先輩は私の秘部を舐めてきた。
「ダメっ!汚い!」
「んーんんんっ。」
なんと言ったのか分からないがやめてくれない。
溢れる愛液を舌に絡めて飲んでいく。
エロすぎるを通り越して気持ち悪かった。
一通り舐め終わったらローターを引き抜いた。
「あっ…」
先輩は指を入れてGスポットを攻める
この二日間で開発されたGスポット。
先輩はどう触れば私が感じるのか、好きなのか、逝くのか、全てを把握していた。
「んっ!……ダメ!そこ…ダメっ!」
されるがままにされた。
先輩の手が私の手を掴んで私に先輩のを扱くように促す。
ズボンの上からでは難しいので先輩がズボンも下着も脱ぐ。
もうガチガチですごく大きくなっている。
汗っぽい匂いと、ペニス特有なのかなんなのかわからないが独特な匂い。
はっきり言っていい匂いではない。
手と口を使って扱く。一回だけ先輩が逝った。
そして私を立たせ背後から一気にペニスを挿入してきた。
「あっ!あっーーーー」
「嫌、ダメ、……」
「練っ習、あじまっぢゃう!」
何を言っても聞く耳を持たずパンパンという音と、グチュグチュという音だけが鳴り響く。
バックの次は台の上に座らされM字に足を広げそこへ先輩がまた挿入。
可愛いや、好き。愛してる、と言った言葉を耳元でゆわれると体が震える。
正常位でも何回も逝かされた。
「ゆい、きもちぃ?」
「逝く時はちゃんと言うんだよ」
『ゴム無しセックス。生理の4日くらい前で安全日だからまだしも、もし、今後もこんな関係が続けば赤ちゃんができちゃう!』
という不安もあったが、そんなことよりも気持ち良すぎる。
やるごとに先輩は奥は奥へと押し付けてくるし。
子宮にペニスが当たる感覚はすごく気持ちがいい。
「ゆい。見て。俺と繋がってる!」
「もっと奥突きたい!」
『嘘!まだあるの?』
「無理。抜いて!これ以上は入んないから!」
「ダメ!今抜いたら精子が…」
「ゆい!俺逝きそ!」
“ビュルっ!ビュー”
「あっ!あっーーーーーーー」
腰をあげてGスポットを擦り付ける先輩。
たっぷり性液を私の中に出した先輩。
「もう、時間」
「まだ25分しか経ってないよ。」
「がんばれるでしょ?」
そう言ってさらに体位を変え正面座位。
お互いの顔が見れて、キスやハグができて、私が上にのる側なので、私にやられているみたいで好きらしいです。
案の定キスを求めてくる先輩。
舌を絡めてきて上顎、下顎を丁寧に舐めてくる。
息継ぎのタイミングが難しく力が抜けていく。
「ぷぁ。…んっ!また、んっ。……」
先輩の荒い息遣いと、顔の紅潮がエロさを際立たせる。
ペニスも大きくなり私の中を圧迫する。
生とゆうこともあって先輩をすごく感じる。
抜こうとすると先輩が腰に手をやって抜けないように抑えてくるので抜けない。どころか勢いがついてより深くでペニスが当たる。
声を出して喘ぎそうになるのをグッと堪えている
「声抑えるの無理しなくていいよ。ここなら大丈夫だからね」
「それに、噛みすぎはダメだよ」
と言って口を少し広げるように促すので下を向いて口を開くと声が漏れる。
「あっ………んんっ…」
声とは言えない声。
そして下を向く事で私の唾液が垂れる。
先輩の体に唾液が垂れる。
先輩は服を脱いで私を強く抱きしめた。
「ああーやばい。ゆいエロすぎ。可愛すぎて。気持ち良すぎ。」
そう言うと、さらに突くスピードを上げる。
「でもそろそろ時間だし、最後ちゃんと一緒に逝こう!」
そう言って繋がった状態から抜かずに立ち上がり先輩に思いっきり攻められた。
「ああああーーーー‼︎‼︎‼︎」
「んっ!………」
今までで1番長い射精
「そろそろ戻ろっか」
と言ってきたので服を着て戻ることに。
ローターは私が持っていたのでこれさえ離さなければ再び入れられることはない。
「ゆい、返して。」
「ダメ」
「なんで?また入れるから?」
「当たり前でしょ!」
「んー。!いいよ。持ってて。」
「でも代わりにキスして。」※小声
『よかった。キスで済むならまだマシよ』
“チュッ…ペロッ、チュ”
「ありがとう。ふふっ」
濡れ濡れの下着を着るわけにもいかずノーパンでスコートを履く。
髪も乱れてる。
『最悪、帰りたい』
「替えの下着あるよ。この間ゆいが買ってたやつ。いる?」
「いる!」
この時は替えられる事が嬉しくて思わなかったが普通に考えてヤバいやつ。
練習に戻ると2分遅刻。
あんまりその辺は怒られることはなかった。
B先輩との練習は楽しくてあっという間に時間が過ぎた。
指摘してくる事が細かくて…でも、的確に指示をくれるのでいい練習ができた。
『流石だな。細かすぎるけど、こんくらいやんないと追いつかない。かぁ』
改めてB先輩との実力差を感じる。
挨拶をしてみんなで着替えに行く。
「お疲れ様ー」
「お疲れ様でーす。」
「お疲れ」
各々が挨拶した。
服を着替える時鏡があってそこに映る自分の背中に絶句した。
キスマークが大量についている。
『あの人、一言もなしにどんだけつけてんの!』
先輩への怒りが吹き出そうになった。
さっさと服を着替えてエントランスに出ると早くもB先輩と、先輩が話していた。
「……ってマジなんすか?」
「うん。俺はそのつもり」
「⁇」
「お前は練習メンバーでそういうの嫌い?」
「いや、別に良いんじゃないですか。いちいち文句言ってたらキリないし。それにそーゆう関係は羨ましいです。」
「意外っちゃ意外でしたけど。笑笑」
「でもこれからも仲良くしてくださいよ。俺だけボッチは嫌っすから。」
「わかってる。これからも変わんないよ。」
『何話してんの?その微妙な顔は何?』
なんとなく今出たらいけない気がして耳をすませる。
「お前はゆいのことどう思ってんの?」
「っ!」
『何聞いてんのよ!』
「んんーっ、可愛い後輩?」
「それだけ?」
「んー、最初は男子と同じメニューなのに頑張るなーって思って見てただけなんすけど、最近は、こう、なんでゆうか、んー。いて欲しい存在?これからもずっと。」
「すいません。先輩の前で。」
「いいよ、俺が聞いたんだし。」
『いて欲しい存在。』
「でもゆいは先輩のこと好きっぽい。とゆうか好きだと思いますけど…。」
『はぁ!?』
訂正を加えようと足を一歩踏み出すと、
「キスまでしてて好きじゃないってゆうタイプには見えないですし。」
『どこで!』
『さっきの?まさか、あの人気づいてて。ふざけるな』
「違います‼︎」
思わず大きな声で否定した。
「えっ?あっ、ゆい!」
「B先輩今の話違いますからね!」
「お疲れ様でした!」
『最悪。B先輩にあたるなんて…』
逃げるようにして駅に向かうと、目の前で電車が行ってしまった。
そこに先輩が走ってきて。
「ごめん。」
「ほんっとうにごめん。」
汗びちゃびちゃで肩で息をしながら腰を折る先輩。
「あいつがゆいのことどう思ってんのか知りたくて気持ちが先走って…。ごめん」
「…確かに、いて欲しい存在って事が知れたのは嬉しかった!」
「でも、…。もぉーいや!先輩も悪ノリするB先輩も!」
「・・・なんで?」
「それは…」
先輩が何か言おうとしていたがそれを遮って、
「先輩があの時キスするように言ったのはB先輩が見てることを知ってたからなんですよね?だったら本当に最低ですよ!」
「ごめん。・・・ごめん」
『謝って欲しいんじゃない。・・・全部なかったことにできればいいのに』
「ごめん。ゆいがあいつのこと好きってわかってから、あいつに取られる事が怖くて、あいつがゆいに気がないってわかればゆいも諦めてくれると思って…」
「・・・」
「・・・」
「ユイ?」
「・・・」
「ゆい。ごめんね」
そう言って先輩は私を包み込むようにして抱きしめてきた。
振り払ってもよかったがもうそんな元気残ってない。
「ごめん。ごめん。最低なのは分かってる。でも、ゆいが好きで好きで。誰かのものになるのが嫌で。」
電車が来たが私たちは一歩の動かずその場にいた。
周りからチラチラ見られていたがあまり気にならなかった。
また人がいなくなって、
「ゆいが好き。これは嘘偽りない本心。でもゆいを傷つけたことも分かってる。それでも俺は、ゆいと、一緒にいたい。」
「俺のわがままなのはわかってる!」
『なんかもーわけわかんないや。悲しいし、イラついてるのに。なんで…。今先輩に文句言っても何もかも受け止められるのが目に見えてる。』
「ちゃんと好かれる努力をしてください…」※小声
「えっ?」
「先輩のことは信頼もしてましたし、凄い人だって尊敬もしてました。」
「優しいし、紳士的だし、頭も良くてスポーツもできる。顔だっていい。」
「だからちゃんと向き合って欲しかった。」
何も言わない先輩。
「好きなら好きって、襲う前に言って欲しかった。」
「体だけ求められるのは嫌。ましてB先輩の前なんか。」
「私も先輩がかっこいいって、最近一緒に過ごしてて思う時はあるし。少しだけ、幸せだなって思う時はある。だからこそこんな関係は嫌。」
「・・・」
「・・・」
「こっちきて」
先輩に手を引かれ、来た時とは少し離れた改札口の下り口に向かった。
駅員さんにいろいろ話して、改札口を出て公園に行った。
「・・・・・・」
「ゆい。…。好きです。ちゃんと付き合ってほしい。Bのことなんか忘れるくらい愛すから。笑わせるから。お願い。…お願い。」
「・・・」
「エッチはちゃんと避妊して。」
「半日とか持たないから」
「先輩の絶倫にはついていけないと思う」
「いやいや言うし、変なプレイは嫌」
「人前でとか、公共機関でやるのも無し。」
「練習は真面目にやる」
「…、ならいいよ」
「っん。わかった。全部守。全部ちゃんとする。ゆいが好きだから。」
「まだ気持ちの整理が全部できたわけじゃないから不安にさせることもあると思う。…でも付き合うからには、ちゃんと私も向き合う。」
「うん」
思いっきりハグされて、私の涙腺は崩壊した。
20分なのか、40分なのか、わからないくらい啜り泣いた。
「頭痛い。」
「大丈夫?」
「うん」
「ゆい、ありがとね」
「うん」
「でも、あの条件に避妊って、ゆいも大概に気持ちよかったんでしょ?」
「…うん」
「……。帰ろ。」
「うん」
練習でも走りまくって足はヘトヘト。泣きすぎて顔は絶対ヤバい。それに頭も痛い。
でも頑張って立ち上がった。
そんな私を見て先輩が
「おいで」
と言って手を広げた。
抱っこしてくれるらしい。
私は、B先輩への気持ちに、区切りをつける意味も含めて、先輩の胸に身を預けた。
車で眠りについてここ二日間行き慣れるようになった家へ帰った。
今回はここまで次はB先輩と話をしてこれまでのこと、今私がどう思っているのか、今後のことを話すというとこです。