あの日の事~内緒のアナルセックス

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マリが2泊3日で伊豆の伊東へヨガの講習に行くという。

車で送ってもいいが、平日である。休み取ろうにも、外せない予定の入った日があった。今回は仕方ない。

「なんかお土産買って来るね」

「伊豆なら、うまそうな魚の開き、鯵とかキンメとかの…」

「いいねえ、わかった、じゃいってきま~す」

そう言い、リモアを転がし部屋を出て行った。

昨夜はマリの部屋に泊まり、ここから出勤する。

その日の夜。

今年の夏のことを思い出していた。最近、つい頭に浮かぶ。

ハーレムの一夜、女たちの尻を満喫したあの日。

あの時の女たちで、リピートしていない女、エリの顔が浮かぶ。

この前は、ミズキともたっぷりと楽しんだ。彼女の土産でキメた天にのぼるセックス。

エリは尻の感度もいい女だった。ピンクの皺の少ない肛門。

海辺でエリからマリには内緒で、食事に行こうと誘われた。社交辞令ではないとふむ。

燦々と照りつける夏の日差し……。

あれからふた月になりかけている。エリはもう忘れているかも知れない。

マリのいない明日なら……早速、電話してみる。

エロのレスポンスは早い。

我ながら節度はない、しかしやれる時にやっておきたい。

エリは今日、六本木の店に出勤するのだろうか。まだ電話に出やすい時間だ。

コールするが出ない。縁がないか、だが5分後に着信があった。

「エリです。どうしたんですか」

屈託のない口調。

少しだけ互いの近況を話し、オレは食事に行こうと切り出す。

「え、あの時のことおぼえてたんですか?」

エリは忘れていなかった。

「うれしいです、いつですか?」

明日だと伝えると、明晩の出勤を休むという。明日しかチャンスはないことをエリに悟られぬように話して、待ち合わせ場所を決めた。

エリがわかりやすいように六本木ヒルズの一番わかりやすいカフェにした。

忙し過ぎた昨日までの仕事をデータ化して、夕方の早い時間には仕事を切り上げる。

地下鉄で六本木へ向かう。

この街に来ただけで足取り軽く羽が生えてしまう。欲がフツフツ湧く街。

エリとの約束の時間にはまだ間がある。

その前に観ておきたい展示がヒルズの美術館にある。期間終了が迫っていた。

その美術展が、期待していたものに及ばなかった少しの落胆を抱えながら、ミュージアムをあとにしてエリとの待ち合わせに向かった。

ほどなくエリが現れた。

グレンチェックのダブルのジャケットに白のシャツ、ネイビーのパンツを履いている。

20代半ばから後半に差し掛かろうとしている女性の眩しいオーラが出ている。

肩までのボブが夏よりも伸びている。

「お久しぶりです、もう連絡来ないって思ってましたから、うれしいです」

あの夏の日のことをエリは話した。

後日、あのエロい水着で赤坂のホテルのプールへ行ったら、プールの監視員からずっと見られていたこと、仕事のこと、マリのこと、ミズキのことに及んだ。

「そういえば、この前ミズキがマリのとこ遊びに行ったんですよね」

どこまで聞いているのかわからないから、相槌だけにとどめておく。

こうしていても、周りからキャバ嬢と中年男の同伴には見えぬだろう。

エリが夜の女の子に見えない。かといってフツーのOLにも見えぬのだが。

もう少し夕方になるとあちこちに、それらしき不釣り合いなカップルが出没する。

まあ、この界隈には何をしているか正体不明の男も女も多い。

エリはイベントコンパニオンをしている。

大きな収入にならないはずだ。そのため、夜のスケジュール次第で六本木の店に入る。

あの店の女たちは粒が揃ってる。

「なあ、少し歩いてそれから飯にしよう」

ヒルズの中を見て歩くと、一軒の店の前でエリがとまる。

「ここ好きなブランドなんです、ほら、これもここの……」

黒の小ぶりのバックを見せる。デザインは凝っている。

この店に付き合うことにする。

「あ、ほら色違い」

エリが子供のように見える。

店員がそろりと寄ってくる。この女もいい女だ。エリのバックにちらと目をとめる。

「ご贔屓いただきどうもありがとうございます。なにかご要望ございましたらお申し付けください」

店員が頭を下げて距離を置いた。

エリの色違いのバックを見たら、結構な値札が付いていた。予想より3倍以上高い。

これは何か買ってやらねば、今夜、店を休ませたお詫びをしないと。

「ね、今日、お店休ませたから、なにかプレゼントしてあげる」

「ホント!やったあ」

エリが相好を崩した。

先程の店員が微笑ましく見ている。売上を踏んでいるのだろう。

エリが、選んだのはこの店のショッピングバックだった。

怪訝に思ったが、素材はしっかりしている。

しかし見た目はただのショッピングバックだ。

値札を見ると20万近い、思ったより値が張っているが、エリが選んだものである。店員にカードを渡す。

ショッピングバックが丁重にショッピングバックに入れられて店の出口まで店員が運び、エリの手元に渡す。

深々と頭を下げる店員、そそるいい女だった。

「やったぁ!……これ、これ前から欲しかったの、ありがとうございます」

そう言うとエリはオレの頬に軽くキスをした。

ルージュが付いてないか確認してくれている。

なに食べたい?とエリに聞くと即答してきた。

「お肉、ゼッタイお肉!」

たしか、ここのホテルにも肉を食わせる店はあったはず。

それまで腕を組んでいたエリが手を繋いできた。現金なものだ。

ホテルのロビーへ向かい、コンシェルジュにたずねると、2つの店を紹介されたが、どちらもオープンまで小一時間あるとのこと。

ステーキハウスをリザーブして、予約してないが、部屋を取れるか聞く。こちらは可能だという、週末でも空いていた。

フロントでチェックインを済ませてルームカードを受け取り、ベルボーイは不要だと伝える。

こちらに向かおうとしていた、外国人のベルボーイがフロントの女性から制された。

そこまで結構時間がかかり、エリは所在なげに待っていた。

「レストランのオープンまで時間あるから、部屋を取った」

「えっ!そうなんですか」

エリの声が弾んだ。

この部屋は中層階にある。せっかくヒルズにあるのに上層階は成金どもにしっかりと占領されている。

コンシェルジュを通してレストランを予約し、部屋をとったの幸いしたのだろう。

部屋のグレードアップをしたと、フロントの女性が伝えてくれた。

なかなか広くいい部屋だ。

ベッドが大き過ぎる。

「やったぁ!」

エリがベッドダイブする。

「今夜、泊まっていいんですか?」

「ああ、もちろん」

「マリは?大丈夫?」

「マリと一緒に暮らしてるワケじゃないよ」

「うん、それは知ってるけど……」

マリが不在だとは言わない。男の小賢しい機転。

ハウスホンでルームサービスを呼び出す、今はインルームダイニングと呼ぶらしいが、ルームサービスの方が言い慣れてる。

ワンコールで出た相手の女性がありがとうございます、とオレの名を呼んだ。もうこの部屋の泊まり客の登録は終えてあるのだろう。

コーヒーをポットで、あとは、モスコミュールをふたつ、とオーダーした。

エリは部屋のあちこちを見て歩いている。

このホテルの部屋に来るのは、オレもはじめてだ。ホテルのインフォメーションを見ていると、エリがベッドに座る。

「素敵なホテルですね、このホテルの部屋いちど来てみたかったんです。カフェとかはたまに来てたけど」

「オレもここの部屋には初めて来たよ」

「そうなんですか?すごい常連サンみたいに見えた……」

ほどなくルームサービスが届いた。コーヒーとカクテル2杯に大袈裟なほど付属品があしらわれている。

「エリちゃんとのデートに乾杯」

モスコミュールのグラスを合わせる。

ひと口呑んで、美味しいと言ったエリは、グラスをベッドサイドテーブルに置いて、キスを求めてきた。

そのキスはライムとウォッカの甘酸っぱい味がした。

このまえ、フランス人の同僚アランから銀座の鉄板焼きをご馳走になった。

有名な店だから、アランはマリ欲しさに奮発してくれたが、このホテルの鉄板焼きも上等であった。

選ぶのが面倒なので、お任せのコースにしたが、これでもか、と料理が提供された。

エリはよく食べる。マリは、ビーガンではないが、肉をあまり好まない、どちらかといえば魚を好む。

エリは焼酎のロックをオーダーしている。酒に強いのか、そこまでは知らない。

フランベするデザートを何度も美味しい、美味しい、と言い、スタッフが喜ばせていた。

たしかに五つ星ホテルなだけはある。

部屋に戻ると、満腹に睡魔が襲ってきた。週末だけに疲れが出たのである。今週はハードだった。フレックスで早上がりして正解だった。

ベッドに横たわる。エリは買ってもらったバックを広げている。

とりとめのない話しをしていたが、いつの間にか眠ってしまったようだ。

目覚めたのは朝立ちしているような股間の高揚のせいである。

ん!?亀頭が気持ちいい。咥えられてる。エリの頭が覆いかぶさっていた。

気配を感じたエリと目が合う。笑いながら言う。

「よかったぁ、やっと起きてくれた、ぐっすり寝ちゃうから、どうしようと思った。朝まで寝るイキオイだったし……キッチリ2時間は寝せてあげたからね……起きるかな、ってさっきズボン下ろして……」

矢継ぎ早にたたみかけてくる、エリの手を取り引き寄せる。

寂しい思いをさせてしまった。飛び出したペニスを出したままではなにも言う言葉はない。

エリを抱き寄せた。

寝起きの朝立ちのセックスは、さぞかし快適になる。

唇を合わせながら、エリはオレの下腹に飛び出してるモノに触れてくる。やさしく揉みしだきながら、唾液を絡めてくる。

オレは自分のシャツとパンツを脱ぎ、エリもそれに合わせて服を脱ぐ。

白のブラウスの下には薄いピンク色のレースのお揃いの下着、Tバックではない。

ブラだけ外してエリがにじり寄る。薄い色の乳首、手におさまりのよい乳房。

ベッドに倒して、手を持ち上げ脇の下を味わう。

練り香水だろうか、甘い香り、それにエリ自身の匂いがほのかにミックスされている。キレイに手入れのされた、そこを舐め上げる。

あんッ、と反応してエリは肢体をよじる。

そのままエリの尻に手を回す。ショーツの脇から手を入れようとしたらエリが言う。

「お尻のとこ、手が入るよ」

え?エリをうつ伏せにして確かめる。ショーツの尻の布が2枚重ねてあり、その中に手が入るようなデザイン、Oバックに両脇の布が被せてあると言ったらわかりやすい。これを着用したままアナルができる仕様ということになる。

オレのためにチョイスしてくれたのだろう、勝手にそう思い、うれしがる。

こんなデザインは、男を楽しませるため以外に用途はない。

女の尻は百人百様である。

その奥に潜んでいる肛門もまた、色も形も多様だ。

尻を犯してペニスを抜いた時、ポッカリ空洞を開ける肛門もあれば、抜いた瞬間に口を閉じて、何事もなかったようにしている肛門もある。

後者の方が括約筋の締まり具合がいいような気がするが、なかなかその相手に巡り会うのは稀だ。

マリがそのタイプである。

AVのおかげで、若い女の子も男に尻を提供する割合が増えた気がする。

男が興味を持てば、女は試される。そのうち味をしめる女も出てくる。

快楽を得る範囲を広げるのは、素晴らしいことだ。それだけ女たちの尻を味わえる。

このまえのフランス人とのスワップ、そしてミズキとの3Pが今日のエリとのことを決めさせた。

ふたりきりで会うのは、後ろめたさを払拭しきれない。

このかわいい尻を嗅いでもらいたかったんだろ、エリ、そうほくそ笑みながら、プルンとした双丘を割る。

スレンダーにみえるエリの尻は意外に肉付きがいい。

あの夏以来に見るピンクのおちょぼ口、皺も少なく、まるで穴だけ開けたダッチワイフの肛門のようだ。

尻の感度が良かったはず、尻たぶを拡げただけで、小さな息をして可憐な少女を思わせる肛門が息をしている。

匂いを確かめると、ほんのかすかに芳しい。

あの夏の日はこの蕾に指を入れて、ダイレクトな便臭を嗅いだ。

体調とタイミングで匂いと味を変える肛門。

色、形、匂いと味、女の肛門ばかり楽しめるのは、この豊富なバラエティの豊富さのおかげである。

「エリはここが好きか?」

うつ伏せのまま、うん、とこたえる。

「あの時みたいに……してもらいたかったし……ずっとマリからいろいろ聞いてたし……だから」

「なにを聞いてた?」

「……いろんなこと」

マリとミズキ、それにエリは気が合うようで、言えぬことのない間柄のようだ。

オレとマリの性的なこと……マリはどれくらい話しているだろう。

開けっぴろげな女には思えぬマリ、性にはたしかに奔放だ。しかし女同士だと別の面もあるだろうか。

「お尻をして欲しかったのか?」

頷くエリが可愛いかった。その肛門を舐め上げてやる。

エリが脚をバタつかせた。

おちょぼ口に舌を捩じ込む。

尻を舌に押し付けるようにエリの腰が揺れる。

舌先だけが入り込むスキを狙っている。

エリの肛門が一瞬ゆるんでスキをみせた、オレの舌は直腸に潜り込んだ。

「オヒリにハヒッタぁ」

エリの感度はすこぶる敏感だ。

オレの舌はより深くエリの味を求めていた。

そのまま、頭を動かしてやる、舌先でアナルファックだ。

フン、ムン、ムンとオレの息が漏れる。

それに合わせるようにエリが、アンッ、アンッ、とを声を合わせる。

ふっくらしたプッシーは大汗をかいて濡れている。

汗かきの女は濡れやすく感じやすいと思うが、もうエリの全身が既にうっすらとオイルを塗ったようなツヤを帯びてる。

エリから離れベッドにもたれた。

ほんのこれだけで気持ち良い様子のエリ……うつ伏せのまま、しばらく動かないでいたが、上体を起こしてオレのモノを目掛けて膝歩きしてくる。

これから自分の肛門に入るであろう、この勃起を慈しむように舐めて、しゃぶり、咥えてくれていたが、いきなり喉奥までペニスを入れて激しく上下させた。

スイッチが入ってる。

イラマチオするエリ、どこで覚えたのか、こんな技を。

ファックしているのと同じ感覚、しかしそれは、膣とも肛門とも異なる味わい。

「エッ、エッン……エン……」

えずきながら、飲み込んでいるエリ。咽頭に亀頭が触れる。粘膜の壁が心地よい。

口を離すと大量の粘っこい唾液が系を引く。

性臭を放ちそうな唾液……思わずエリの唾液を吸い上げる。

「大丈夫か……?」

「…‥うん……気持ちよかった?」

「ああ、すごいよ…」

唇の周り、あごまで唾液まみれなのを手で拭っている。

エリは自分のした行為で、息を荒げ、すっかり興奮モードにある。

「ね、ここに寝て……」

トントンとエリがベッドを叩く。

エリがオレの両脚の間に入り、股間までくると膝の裏に手を入れて脚をすくい上げられた。

身を任せる。

そのままお構いなく尻が真上になるまで上げられた。

エリの顔の真下にオレの尻穴と勃起チンコがある。チングリ返し。

嬉しそうな顔、エリの小悪魔の顔。やりたいことがわかる。

エリの身体がストッパーになり、動きは取れない。取ろうともしない。

案の定、エリの指先がオレの尻穴にあたる。

「ここ、あたしもしたげる……この前、ミズキからされたの見てて、してみたかった……」

夏の旅館でのこと、ミズキに指で尻を犯された。

さっきのイラマチオの対象が前から後ろに移動した。

肛門に舌がのめり込んできて、舌を窄めたエリが頭を動かしている。

エリにしたことをそのまま仕返しされていた。

いくら拒んでみても、唾液をまとった舌には勝てない。

「ウッ、ウッ……エリ……舌…いい、」

今度はオレがエリの動きに合わせて、声を上げてしまう。

尻の穴を舐めること、英語でrimmingという、リム、輪ッカを舐めること、その輪は肛門の輪を意味してるが、センスあるネーミングだ。

今度は指が尻穴に入ってきた。

エリの細い指、1本だけのようだが、ねっとりとなにかを探るように向きを変え、角度を変えて指は出し入れを繰り返している。

ケツが好きでなければこの動きはしないだろ、そんな動きだ。

時折、前立腺のポイント近くに触れるが、まだそこの価値までは知らぬようだ。

エリが指を抜いてオレの脚も解放された。

えへへと笑いながら、人差し指の匂いを嗅いでいる。

「エッチな匂いする……」

目を瞑り、指の位置を変え、向きを変えて匂いを探すような顔をしている。

指先の腹にそれをみつけたようで、深呼吸するかのように吸い込んでいる。

オレがやりたいことをエリがしている。この女はホンモノかもしれない。

ほら、とエリが指先を差し出す。少し首を出せば匂いがするだろう距離にある。頭を寄せて嗅いでみる。

薄い匂いで安堵したが、エリが指の向きを変えて、その腹を鼻に触れるくらい押し付けてきた。

そこにはオレの恥ずかしい匂いがツンと漂っていた。

その表情の変化をエリがマジマジと見ていた。

「自分のもエッチでしょ?」

なんともこたえに窮した。肯定も否定もできない。

「あたし……ひとりでお尻でする時、自分の匂い嗅いじゃうよ」

「マジで?」オレは弾んだ。

「だって、エッチな匂いなんだもん、自分のでも……」

やはりエリはホンモノのエッチな女の子だ……。

「あたし……匂いフェチなんだ、根っからのスケベだと思うの」

いいね~かわいい変態女……。

エリの指先を舐めてオレのを掃除してやる。

えっ、という表情をしたエリ。

指を抜いて、エリの口を求める。

何度でも蕩けるようなキスをしてくる女だ。

「エリちゃん、お尻、ひとりでする時、どうやってしてるの?」

「………う~ん………指とかで……」

「道具とか使わないんだ?」

「うん」

「やって見せて、ここで、見たいから」

戸惑うことなくエリはシーツの上に座り込み、浅く尻を前に滑らし、両脚を大きく上げて開いた。プッシーから肛門まで丸見えになる。

エリは指先に唾を垂らしてクリトリスを擦りはじめた。

ゆっくり自分の気持ちのいいように指を動かしている。

まるでオレなど、ここにいないかのように楽しみはじめた。

プッシーを掌で押し撫でていたが、今度は人差しを口に含み、唾をその腹にまぶした。

指を舐め回しているエリがオレへ目を向けた。

ほら、お尻に指入れますよ……そう言うかのような挑発的な目。

指はおもむろにピンクの肛門へ伸び、ゆっくり指先を回しながら入れてる。

このかわいいエリが、肛門に指入れて目を細めている。

興奮したオレは自分で勃起をしごいた。

エリがそれを見て、より深く指を肛門に入れようしている。

エリの右手はプッシーをなぞりながら、人差し指は第二関節くらいまでピンクの窄まりに埋まっている。

左手の指を口に含んだエリは、そこにも唾を絡めて乳首を濡らし擦りはじめた。

あ~いい………声をだす。ポイントを押さえてきたようだ。

気持ちが良くなってくると、エリはホントに肛門の指を抜き、その匂いをたしかめている。

目を閉じて、指の匂いに集中をして、また肛門をほじりにいく。

たまらずオレは身を乗り出してエリの手を取り、その指先を嗅いだ。

さっきより、つんと刺激のある濃いロースト臭。

細く華奢な指からは似つかわない、いやらしい匂い……。

オレは、その匂いを嗅いだまま、右手の勃起を激しくしごいた。

氷に亀頭を付けたら、ジュッと溶かすのでは、と思われるほど熱い充血。

エリはオレから掴まれたままの手に、顔を寄せて自分のその匂いを嗅いだ。

目の前の男をこれだけ興奮させた自分の匂い、どんな匂い、それをたしかめようとしている。

「ああ…この匂い……恥ずかしい………でも、すき……」

このかわいい女の子が、アナルオナニーして、肛門から抜いた指を嗅いでうっとりしてるなんて誰が思うだろう……。

もうたまらない。早く突っ込みたい。

それを察して、いやエリも欲しいのだろう。受け入れを待つように四つん這いになる。

エリちゃん、お尻開いて。

エリは両手で尻を割る。

ピンクの窄み、勃起したモノなど到底入りそうにはみえない。

汗と愛液で、しっとり濡れたプッシーがふっくらと見える。

もどかしく勃起を押し入れる。

入り口が勃起の侵入をはね返す。

唾を垂らす。

また矛先をたしかめ押し入れる。

ヌンと亀頭だけが突破した。

あんッとエリがはじまりの号令を上げる。

それにしてもキツい、あの日もエリは狭かったが、今も絞りつけてくる。

動けないから、中でそのままにする。

手を伸ばしてエリの前の方を弄ってやる。

クリトリスから、女唇をなぞってやると、エリの肛門が収縮するのがわかる。

このままでは、動けない。

そっと勃起を抜いてベッドを降り、机の上のミニバックを手に取る。

その机の上の鏡にベッドのエリの尻が映っている。

財布、ケータイ、ワセリンのミニ缶、滅多に使わないコンドームも入ってる。このバックひとつで女と楽しめる。

ワセリンを持って戻る。

「エリちゃんのお尻、キツいから入りやすいようにしたげる」

「……ごめんなさい……」

「いや、ちっとも悪くない…キツい方がいいんだよ」

エリの肛門とオレの亀頭にもたっぷりワセリンを塗して仕切り直す。

今度は動けそうだ。

ワセリンはエリの腸壁の熱ですぐに溶けて摩擦をなめらかにしてくれた。

絞ってくるエリの尻、ゆっくりと突く。

エリの手が硬く握られているのが見える。

「お尻ぃ……あつぅあついよ~」

突くたびに尻を押し付けてくる。尻穴でオレの勃起の熱を感じているのだろう。

ジワジワとストロークの範囲を広げていくとともに、エリの声も大きくなる。

「……きもち…いい……おしり、いいよー」

いいぞエリ……お尻、好きだろ……これからもっとエロくなれ……。

許容範囲は狭窄だが、動きを変え腸壁のあちこちを勃起でえぐった。

真下に突かれると、ああん……といい声を上げるエリ、ここが好きなんだ、よし、そこを突いてやる。

オレの根元を持って中でグルグル回してやる。人間バイブ。

みっちりした中を少しでも隙間できるように掻き回し続けた。

「あ………それ…ダメぇ~……いっちゃう……いっちゃうよ……」

「エリ……どこ気持ちいいの?」

「おしり……おしり…おしりの穴ァ……」

可愛い子がお尻の穴というだけで、興奮を禁じえない。

加虐心が燃える。

「ほら……エリのクッサイ穴にオチンチンはいってる」

「ヤダぁ~いい……いい……お尻……」

そのまま屈んで乳首を捏ねてやる。ビクンと反応示す。

どんな顔してるの?覗き込む。恐怖を前にした顔?これからもっと良くなるのが怖いのか?

そんな風にも見えた。……大丈夫、怖いことはないから……。

勃起の根元を掴んだままのグルグル回し……それに抜き差しを付け加える。

「ダメぇ~それ…イクぅ……イク、イキますぅ……」

オレがエリの顔を寄せて唇を合わせると、それまで体を支えていた手を伸ばして、エリはシーツに頭をつけて伏した。おさまらない勃起が反り立ったまま。

もぞもぞとエリが動く。

「なんか……おしりぃ…出ちゃいそ………」

もよおすのは、腸が刺激され蠕動運動を起こしたのだろう。

排泄物を外へ外へと押しやろうとしている。

「行ってきな、トイレ」

すぐにエリは立ち上がる。その歩く尻がプリプリと魅力的に揺れた。

エロの悪魔の囁きが、そうさせた。まだ射精を得られぬフラストレーション。

頃合いを見てトイレをノックし、間髪入れずドアを開けた。

あ、とエリが顔をあげる。明らかな便臭が少し漂っている。

「大丈夫?」

大丈夫でないものはなにもないが、一応そう声をかける。

「……はい……お尻したら……お腹動いたみたい……」

この状況で、会話はしたくないだろう。早く出て行けと言葉にせぬがそう思っているはず。

「もう終わった?出た?スッキリ」

「ええ……今出ますから……」

そういうエリの腕を掴んで、引っ張る。予想外の動きを強いられたエリの足がおぼつかない。

「え?……え?」

エリが腰を上げると、まだ流していない排泄物が見えた。茶色の固体と液体が混じってる。

女の子にとって一番見られたくないモノ。それにはさすがに興味ない。

レバーを引いて流してやる。

先日、マリの部屋でこの上ない愉しみの時間を過ごしたが、その時オレは、ミズキの肛門の中から排泄物の残滓を親指がすくい取り、彼女の目の前で、それを舐めとった。

その刺激……。

そのまま隣のバスルームへエリを引き摺り込む。

何をされるかエリも見当がついているだろう。

「お尻見せて…」

「えっ……まだ……拭いてません……そのままです……ヤダ……」

「いいから、手をついて、そこに」

エリはバスタブに両手をついた。羞恥の極みであろう。

「ホント……やです……恥ずかしいィ……」

その言葉は無視して、オレは膝をついてエリの白い双丘を割った。

「あっ……ヤダ、ヤダぁ……」

エリのあわいには茶色の粘着物がべっとり付着している。

ピンクの肛門の僅かな範囲に少しの量が貼りついていた。

排泄してそのまま、歩みをしたことにより、周りに糞の口紅を施している肛門。

背後の男に見られているものをエリは見ることができず、ただ自分のお尻の状況を推して知るしかない。

近づくまでもなく、強い便臭が鼻をついてくる。

肛門の穏やかな匂いとは明らかな一線を画した匂い……。

そっと舌先を窄めてピンクの中心にあてがってみる。舌先がヌメリに触れる。

「あっ、あっダメですッ………ホント…ダメ、ダメ……」

エリが尻を振り、その勢いで舌が肛門に密着した。

苦くて酸っぱい味わい、食感は半個体の酒粕や味噌。苦味は肛門の奥を舐めた時の数倍も濃い。こんなものなのか糞の味って……

「やだ……やだ、やだぁぁ……」

尻の汚れが清められるほどにエリの尻の振り幅が大きくなる。

その尻のあわいに鼻先を埋めて揺れに身を任せる。

ピチャピチャとオレの舌使いが聞こえる。エリもこのおぞましい音を聞いてるはず。

エリはこの異常な状況に別の感覚も芽生えていたのだろう。

プッシーから白濁した液体がトロッと滴り落ちてる。

ケツの糞舐められて、感じたんだ……さっきから勃起が痛いほどそそり返っている。

オレもはじめての行為にうわずっていた。

エリの尻は、もうまるで何事もなかったように綺麗になっている。

ピンクの肛門の糞の口紅は全てオレがクレンジングした。

次はこの腫れ上がる勃起を咥える番だ。

「もう、お尻、きれいになったよ」

「……」

次、なにされるか、察しているだろうエリ……。舐めて終わったと言ったのに、動こうとしない。待っている。

オレは、エリの脚を少し開かせてピンクの窄みを狙い突き進んだ。

もうわだかまりもなく、勃起を飲み込んでくれる。

「ああ~んッ、入ったぁ……やっぱり、……」

エリがバスタブの淵を越えて前へ進む。

後ろから肛門を刺されて少しでも逃げようとしたのか、オレもそれを追ってふたりは白いバスタブに入った。

足裏に冷んやりした感触、エリの直腸と勃起、そこだけ高熱を帯びている。

ついさっきまで、身動きもままならなかった腸壁は、オレを認めてそのガードを緩めてくれた。その分、エリには強い刺激を仕向けたようだ。

エリの肛門の中の糞糟がヌラヌラと滑りをよくしている。

バスルームの壁に手をつくエリ、鏡にそのはしたない姿が映っている。

排泄の処理も許されぬまま、尻の穴に熱い勃起を咥えている姿、いたたまれぬと、見ぬようにするが、つい目を開けてしまうエリ。オレはそんな顔を鏡越しに見ていた。

勃起を突くと、壁に付いたエリの指先がよじ登ろうとするように動く。

細い指先のネイルが引っ掛かる所はない。

動きがとれるのをいいことに、オレは思いきり突いた。

「エリ、いいのか?スケベな尻だ……」

「いい……あん…あんっ……」

「エリのウンチ付いたまま、いれちゃったよ」

「やだ……ぁぁ…」

「エリ、さっきのようにウンチするみたいにして…」

「?……」

「オレのチンコをウンチだと思ってお尻にちから入れて」

立ったままできるものではない。それでもエリはいきむ。

エリの括約筋に少し押し出されそうになる。

「そうそう、それ、もっとして……」

「あっあっお尻……すごぉいよ……」

オレも早く出したい……糞まで舐めた……このケツ。

突くたびにエリは、ハウっハンッと律動を受けてくれる。

「ああ、いいよー、エリのケツ、いい」

ふたりの声、息が共鳴する。

エリの乳房に両手を伸ばして人差し指と中指で乳首を挟み、乳房全体を揉んでやる。

同時にエリの身体を引き寄せて真っ直ぐに立たせる。

見下ろすと、エリの背との隙間に、勃起だけ尻の谷間に突き刺さっている。

首を伸ばしキスを求める。

糞を舐めとって間もないオレの口、エリは振り返って唇を合わせた。変な味がしたであろう、自分の糞の味……。

この女……単なる思い付きの変態プレイなのに……糞舐められてケツをくねらせてる。

愛液を滴らせて、その糞ケツで勃起を咥えてよがっている、可愛い、変態女……高まってくるものがあった。

スパートをかける。エリは立っていられず、また手を壁についた。

「あーっいくよ、エリ、……ケツに……いく…」

「ああんっ……あぁ……あたしも……イクゥー」

最後はエリの腸壁の最深部に届いた。そこはジットリと熱を帯びていた。

エリの肢体がビクンと動いて止まった。

興奮が大きかった分、ふたりはしばらく繋がったまま動けなかった。

そろりと役目を終えたモノを抜く、まだそこにいたいのか、萎えきっていない。

亀頭のカリの下、明らかな茶色の残滓が水で溶いた粘土のように薄く纏っていた。そこに頭を入れていたから仕方ない。

コトを終えると、トイレのドアを開けたのは心苦しく思えた。

コトの前は何にも増して欲望が優先してしまう。

それもすぐ手が届く欲望なら、なおさらである。

射精すると男は醒める。熱しやすく冷めやすい。女は逆にいつまでもジクジク燻る。

ハンドシャワーのハンドルを回して温度を確かめ、股関にかけた。エリに見られぬうちにカリの汚れを落としたかった。エリは笑うだけかもしれないが、見て心地よいものではない。

女の尻ばかりで遊んできたが、こういうことはたまにある。

尻から抜いたペニスにまとわりつく残滓。

大抵の女は、やだぁ、とさっきまでの快感の場所を再確認して嫌悪を示す。

二度と尻を開かない女もいた。縁がないそれだけである。

そういうところなんだから、付くよ、ウンチだって……と、羞恥を跳ね除ける女もいる。

そんな女は次も必ず尻を求めてくる。

洗腸や浣腸してから挑むヤツもいる。

そういうヤツはアナルの締め付けと加虐感だけ楽しんでいるのだろう。

だが、オレはそのままの自然の味や匂い、素のままの女を全て感じたい。

玩具や器具はまず使わない。舌と指がオレの性具。

以前、ホントのアナル好きだね、と言われた。誰だったか、相手の女は忘れた。

だが、今回は少し事情が違う。

糞が付いたままのところに強引に押し込んだ。

それも付けたくて付けたものでない。

人間の、女の子の極めて文化的な衛生行動を阻害して臨んだ行為。

エリが目を開けていたので、レインシャワーのハンドルを回してやった。同じ温度のお湯が出るはずだ。一瞬の冷水ですぐ快適な温度になった。

「もう………」

冷水を浴びせられたのを非難したのか。

エリがかわいく睨んでくる。オレはボディソープを手に取り、エリの乳房に塗す。

「あたしのウンチまで舐めて………」

まだ睨んでいる。

乳首に泡を広げてやる。

「あっ……」

肢体が反応して、睨むことができなくなった。

「そんな気はなかったんだけど……エリちゃんがトイレ行ったらムラムラしてさ」

「……恥ずかしかった……あたしの全人生で、イチバン恥ずかしかった」

「オレも全人生で、はじめて舐めた」

「そうなんですか?いつも舐めてそうだけど……」

「そんなコトね~よ、どんだけ変態だと思ってたんだよ」

「スッゴい、変態!……全人生でイチバン変態……」

屈託のない笑顔が戻っている。

「なんだ、それ……」

「でもね……気持ちよかった……お尻……」

「やっぱ、エリちゃんはド変態だ」

「ド変態ですよ……あたし……」

とってつけたような演技で蠱惑的な目をすると、その言葉をかき消すように、そそくさとエリは身体を洗いはじめた。

「オシッコしていいか?」

尿道炎の予防のためにしておこうと思った。

今まで生でアナルにチンコを入れてきたが、トラブルをおこしたことはない。

だが今回は、ほぼ大便のなかに亀頭を突っ込んでいた。射精後の賢者ならではの危惧。

「いいよ…‥して、アタシもしちゃおう……」

エリがしゃがむと、すぐに尻の下から薄い黄色の液体がシャワーの水に混じって排水口へ吸い込まれていった。

オレはそのエリにかからぬように逆を向いて尿を出した。ジョボージョー、なるべく床を目がけて狙いを定めていた。

と、後ろで、しゃがんでいたエリが突然、顔から突っ込んできた。

え!ケツに力を入れて止めようとしたが既に遅い。

エリは、天井からのレインシャワーとオレの小便を浴び、アーッと口まで開けている。

唖然とそれを眺めてしまった。

尿が止まるとエリは、へ、へ、飲んじゃったぁ、とビールでも干したように笑ってる。

「マジかぁ!……大丈夫?」

大丈夫?オレはエリに何度もこの言葉を使った気がする。

「へへ……しょっぱいの……」

オレがすることをエリはカタチを変え、やり方を変えても必ず仕返しをしてくる。

バスローブを羽織ってケータイを確認した。

マリからのメッセージがある。

なにしてんの?ご飯なに食べた?

明日の夕方には戻ります。

伊豆の海を背景に数人の若い女たちが並んだ画像が添付されていた。

マリがイチバン目を惹く。

まさかエリに小便かけてた……なんて言えない。

わかった。楽しんで気をつけて、と返信しておく。

心苦しさが裡にふっと湧いた。

しかし、この前のミズキを交えた3P、その後のアランたちとのスワップ……。

マリはこのことを知ったらどうするだろう。

エリがドライヤーを使う音が聞こえる。

もうすぐ日付が変わる時間だった。

やがて、エリはバスローブ姿で冷蔵庫へ向かった。

「ああ、喉渇いた…」

中の飲み物を物色しつつエリが言った。

「ね、なんか飲む?……あなたは?……」

それは、全てを見せた男へ距離感を全部取り払った女の言葉に聞こえた。

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