社命で参加させられたシンポジウムで、その女性と出会った。
関西の大学教授、若い頃は聡明な美しさを輝かせていただろうことは窺えるが、オレより30は年上のおばさんである。母親世代といってもいい。
だが、コンサバな仕立てのいいスーツをキッチリ着こなして凛としている。
こういう知性的な女には年齢関係なくそそられる。
自分よりなにか秀でた能力のある女性、…‥有能な女性上司とか……法曹関係の女性とか、ときおり、そういう女の尻を目で追いかけ征服欲を沸かせて、あの女のケツ……と滾らせている。
理路整然としながらユーモアを混じえた講演は耳を傾けさせた。
環境と動物生態学の繋がり、そして今、企業ができること。
投資企業のオブザーバーとして席にいたが、そのノウハウを質問されて、既存データを基にそれにこたえた。
分科会で先生とテーブルが一緒になり、仕事終えた解放感に安堵して打ち解けた話しがすすんだ。
今日はこれでオフである。まだ陽も落ち切っていない時間だ。
その後の宴席のホテルの料理はカジュアルな薬膳で、酒もすすむ。
猿の生態のセクシュアルな話が面白く、チンパンジーがメスの尻を認識する能力の高さなど面白い話が聞けた。
オレの質問にレイコ先生は素人に分かりやすく教示してくれた。
会も終わり帰り支度をしていると、
「このあと、お時間あるなら一杯付き合っていただけません?」
先生から誘われた。この年齢層と酒を飲む機会はほとんどない。異存はない。
そのままホテルのバーへと連れ立って向かう。
レイコ先生もほろ酔い加減。
オフィシャルな時間を全て終え完全にリラックスしている。
「ディジェスティフがいいわよね」
最初は、ブランデーベースのカクテルをふたつ注文された。
同じものを飲めということだ。
経験を重ねているだけに話していて楽しい女性だ。
頭の回転がいい。当然のことだが、教授でも学問オンリーのつまらないタイプもいる。
お互い話題に尽きることなく会話は弾み、グラスを空けていった。
かれこれ4、5回はオーダーをしただろう。
宴席からのアルコールは通算いい具合の量になってる。
レイコ先生がプレートのチーズを摘んだあとの指先を嗅いでいる。
「ねぇ、チーズの匂いって、エロティックだと思わない?」
ほら、と腕を伸ばして指先をオレの鼻にかざした。
意表を突かれたが、鼻腔は指の匂いを捉えている。
「……そう……ですね、たしかにそうとれますね」
だいぶ酔ってきてるな……先生ったら。
「匂いって、すごく大切なのよ、動物のオスとメスの間では…種の保存にかかわってくるの」
「それはよくわかります。メスの匂い、いや女性の全ての匂いは、オス……男を興奮させるというのは」
「そうよ、それ凄く大切……」
レイコ先生の指のチーズの匂い……ほかの匂いも嗅いでみたい、と頭によぎった。
オレも酔いのレベルが上がって、エロ思考になっている。そろそろお開きにしよう。
また上京の機会があれば再会しましょう、と約束してバーを出る。
エレベーターに乗りロビー階へ向かおうとすると別の階のボタンを先生が押した。
一旦はロビーに降りるエレベーター。
エレベーターがロビーに到着しオレは降りようとするが、レイコ先生がスーツの腕を組んでいる。
なんなんだ、先生は酔っているのか。
「先生?……」
素知らぬそぶりの先生。
その間に他の客が乗って来てエレベーターが再び昇る。
途中階で他の客が降りていき、レイコ先生の階へ到着した。
レイコ先生に伴われ、とりあえず降りる。
「ねえ、少し部屋で付き合って」
どことなく女の顔になっている先生。
部屋に入ると椅子をすすめられ、はじめから決めていたように彼女はミニバーに向かい、水割りを作ってオレにグラスを渡すと、レイコ先生はトイレに入る。
これは誘われているのだろうか、あまりにも唐突に訪れたこの状況。
お待たせ、とレイコ先生がスーツの上着を脱いでいる。
ブラウスの袖がまくられていた。
「ほら、これ……」
また、オレの鼻先にレイコ先生が指先を寄せてきた。
ん?なんだ、今度は鼻先にあの匂いがぷーんと漂う。
ケツの匂い?……明らかに肛門の匂いだ!
レイコ先生は、蠱惑な目をしてオレの表情をじっと見つめている。
「どう?この匂いは……」
しばらくの間、その匂いを強制的に嗅がせられていた。
「あたしのその匂い…」
昼間の凛としたレイコ先生じゃない、オンナの顔……
「ほら、もう勃起してる…うふっ…思ったとおり……」
先生の手が、オレの股間を揉みしだいている。
この匂いを嗅がされて、不覚にも即チンコが反応してしまう。
あの臭くてエッロいケツの匂いに。
おばさんの尻でも、それは完全にメスの匂いだった。
「あなたといろいろ話して、あなたの中のオスを感じたの、わたしの好むオスをね……バーでチーズを嗅いでる時も、あなた、物欲しそうな目してたし……確証したから誘ったのよ」
レイコ先生も椅子にかけた。組んでいる脚が扇状的だ。
「この匂いねえ~……」
レイコ先生が自分の指先を嗅いでいる。
「インドール、スカトール、メルカプタン、それにアンモニアの混じった匂いね、あたしの身体が一日かけて作った匂いよ」
とわからぬ言葉を羅列させる。
「こ…興奮する匂いです」
「それはあなたがオスであることに正直だからよ、オスであることを拒否したり、プライドが邪魔したりして、むしろ拒絶するオトコもたくさんいるのよ……」
この匂いを嫌うやつもいるのだろう。
はしたなくて汚くてスケベな匂い…女の肛門が発する男を奮い立たせるフェロモン……。
オレは自分を肯定された気がして悦に浸り、さっきの指先を嗅ごうとレイコ先生の手を取った。
先生はすぐに人差し指を伸ばしてくれた。
透明のマニュキアがキチンと塗られている指先、その手を掴んで鼻を寄せる。
薄まってきているが、ほんのりとスケベな芳香。
「好きなのねえ~、ホントに……」
たまらずに指を口に含んだ。薄い塩気がする。飴を舐めるように指の根元まで舐め回した。
「あらぁ~……そんなことしたら……」
レイコ先生もスイッチが入った。オレも完全にしたくなった。
「先生、なんでこんなクサイ匂いに惹かれるんですか?」
素朴に思っていたことをぶつけてみる。
「それはね~……教えてあげる、こっちに来て……」
ベッドへと向かい、先生はブラウスとスカートを脱いでいる。
オレもそれに従い、服を脱ぐ。
レイコ先生はチーキーの白の上下を身に付けている。
年齢相応の脂肪もまとっている。腹に薄い肉の段も纏ってる。
「こんなおばさんの……でも……」
先生が照れて、素を見せてくれた。
愛しくなり、いじめたくなる。オレも素直に楽しんでやる……。
勃起したチンコを自慢げにそそり立たせてベッドに立ち、膝立ちしてるレイコ先生の顔の前に向けた。
「ああぁ、久しぶりの男の匂い……いいわぁ……」
感無量、そんな感じで喜んでる。
先生はクンクンとオレの匂いを吸い取る勢いだ。
口に含もうとする気配がみえたので、チンコを取り上げてやった。
「ダメだよ、先生、まだ何も教えてもらってない。ちゃんと教えてくれないと……あげないよ」
先生の目の前でチンコを振り回してやると、彼女は幼い子供のように物欲しそうな目をしている。
ふたりベッドに横たわり、勃起だけそそり立たせて話しかける。先生は下着姿のまま。
「だから、先生、なんでお尻って興奮するの?クサイ匂いにさー、なんとかって成分はいいけど…」
オレはすっかりサディスティックな気分になっていた。
この母親ほども年上の、一流大学の教授をいたぶっている。
それにこの質問の答えも知りたい。
「それはね、神様……創造主の仕事なのよ、肛門は女性器のほんの数センチ下にあるでしょ、その肛門が発する匂いでオスが興奮するように遺伝子に記憶されてるの、それがもし忌み嫌う匂いだったら、オスはそこに寄ってこないでしょ、すると女性器は受精を受ける機会が少なくなり種の保存ができなくなるのよ…」
レイコ先生はキッチリ講義してくれた。
「でもね、人間のオスでもメスの肛門に拒絶をするタイプもいる。後天的生活環境、ようするに日本だと戦後の清潔第一主義の影響で不潔はNGだとか、肛門と排泄物のイメージが繋がり、アウトに思う男も多い、ようするに2つのタイプね、好むと好まざるの」
ベッドで下着姿で講義してくれているレイコ先生。
その手はオレのを握り締めてゆっくりしごいてる。エッチな講義。
「本来、オスなら、メスの肛門には惹かれて当然なのに、人間だけよ、メスの肛門をキライだというオスがいるのは、チンパンジーは発情したメスの肛門をすぐ見分けるのに」
ようするに女の肛門に惹かれて、その匂いで興奮するのはオスとしてごく自然なことなのだろう。
「それに……人間の…男が肛門の匂いを好むのは、相手の女性を余す事なく深く、隅々まで知っておきたい、という確認作業、強い願望ね…」
なるほどその通りだ。
女の尻の匂いなんて、食生活や体調の影響はあれど、個体差なんて大したことはない。
だが、この女、どんな尻の匂いしてるんだろう、見知らぬいい女を見ると、知りたくなってしまう。
何度もレイコ先生の口から、肛門、肛門というワードを聞かされ、ムクムクしてきた。こういう講義なら喜んで受講したい。毎回出席で単位も秀の自信がある。
先生の身体に手を伸ばして下着に手を入れ、お尻の谷間に指を巡らせる。場所に見当をつけ肛門を捉えた。
尻の谷間に潜んでジットリ湿ってる場所にあたる……指先を揺り動かす。
「先生…ここの匂いがオスを興奮させるんですよね?」
いきなり肛門に指をあてがわれ、先生は、ひっ、と声を上げたが、望みがかなった愉悦の顔が見える。
「ここ、好き?先生……こんな臭いとこの匂い嗅がせて誘惑してくるなんて……ね?先生…」
指を捏ね回しながらブラを左手でずらそうとすると、先生が率先して外した。
年季を経た黒い乳首を口に含み、そのごく先端だけにそっと舌を押し当てた。
安らぎ……若い女では得られぬ思い……幼い頃、母親の乳房を咥えたような……。
同時に指先を潜り込ませる。
レイコ先生の肛門はネメッと指を受け入れる。
「あんッ、入ったぁ、お尻ィ……」
もう既に教授の面影は消えて、すっかりスケベなメスになってる。
しばらく捏ねくり、じらして指を抜き、皺の表面だけ撫で回す。
「そこ……もっとしてぇ~そこ……」
ケツの穴もっとしてほしいという先生。
「先生は、ここ……好きなんだ?こたえてよ……」
もう敬語は使わない。
「お尻好き……感じるのぉ……」
「ケツの穴って言って、ケツの穴」
歳上の女に甘えながらいたぶる。昂ぶりが湧いてくる。
「……け、ケツの穴……感じるの……ああ」
よし、よし、オレは、ほくそ笑みながら先生のショーツをおろして身体の向きを変えさせ、尻を高く上げさせる。
年相応のセルライトまとった、おばさんのケツ。
フルフルと揺れる尻を開く。
もわっと広がる甘酸っぱいような匂い、熟成されたメスの尻と女唇の匂いが香合されている。
色素沈着した黒い肛門が鎮座している、そこは、キッチリ縦に割れて経験値を物語るケツマンコになってる。オマンコはすっかり潤っていた。
ここが感じるんだろ、変態先生、オレはそこに無遠慮に人差し指をねじ混む。
ヌルッと湿った肛門は難なく指を飲み込む。
「あっ……」
指先を捏ね回す。ヌメヌメしてる腸壁、オイルを垂らしたようにスムーズに動く。抜いた指が楽しみだ。
「いい……ひいっ~」
散々、ケツの穴を捏ねくり回した。もういいだろう……指をスポンとわざと勢いよく抜く。
「ひっ……」
「来て先生」その身体をベッドボードにもたれさせる。
ずっと肛門に入れていた指、さぞかし匂いも染み付いていることだろう、その指を先生の鼻先に無言でかざす。
「臭いッ…臭いわ」顔を顰める。
オレも待ちきれず嗅いでみる。
えもいわれぬ匂い……臭いはずなのに、ちっとも嫌じゃない。先生の腸壁からたっぷり色んなものを掬い上げてきた匂い……。
一瞬でみなぎる勃起を左手で撫でて、オレはうっとりその匂いに嗅ぎ惚れた。
おばさんの肛門の匂い……でもスケベ過ぎる濃厚フェロモン。
「先生……いい匂いだよ……たまんねースケベな匂いだ」
「やだぁ…私の匂い……そんなに……」
「ああ、たまんねーよ」
「……ホント発情ピークのオス……お尻嗅いで……そのオス見るとね、メスも発情するの……お互い嗅ぎ合うのよ……」
そう言うと先生は四つん這いのままいざり、オレに尻を向けている。
「ね、……もっと嗅いで舐めて…」
あの凛としてた先生が今はケツの穴嗅いで舐めろという。
さすが先生、貪欲だ。自分で双丘を割り拡げ、黒い肛門を引き攣らせている。
臭そうなケツ穴……いじらしく口を閉じている。
舐めてサービスしてやる。
「ぁ!ああ…いいっ……舐めて舐めてぇ……あたしのお尻ィ……クサイでしょ?……クサイのぉ、クサイのよぉ、……あたしの肛門……」
先生の肛門は、オレの舌をさらなる奥へ導びかんと、どんどん口を開けて、粘膜はエサを捕食したい生物のようにまとわりついてくる。
少しでも舌が深く抉れば、先生の尻は揺れた。
すごい感じてる、先生がオレの舌を肛門で受け入れてる。舌先に苦味があたる。
「先生、お尻の中、苦いのなんで?」
口を離すと、先生の腰の捩りも止まった。
「……そ、それは、腸液と…便のカスのせいじゃない…」
「へぇ~先生はオレにウンチまで舐めさせるの?」
「…………ウンチじゃないわ……出してないし……」
「でもここからウンチ出すんでしょ?」
「だすわよ……あたりまえでしょ……ねえ、わたしガマンできない~」
したいのか?もう?そう思っていると、レイコ先生は身体の向きを変えて座る。
「四つん這いになって…」
オレの尻を責めたいのか、黙って従う。
レイコ先生はオレの尻を割りすんすんと肛門に息をあててくる。
「う~たまんない、オスの匂い………」
さすがにケツの匂いを嗅がれるのは恥ずかしい。
嗅ぐのは大好きだが、ヒトに嗅がれるのは羞恥を伴う。
「センセイ…臭いでしょ、絶対、オレのクサイ」
「いいのよ、動物はお互い嗅ぎ合うの、……こんなスケベな匂いさせて……」
なんだ、先生もケツの匂い好きなんだ。
好きならいっぱい嗅がせてあげよ、オレはケツ穴をパクパクさせてやった。
先生の中に入れてた指先を嗅いでみた。
いつでもチンコを奮い立たせる匂い。
「ほら、立派になった……ペニス…」
レイコ先生はチンコをさすり玉袋まで愛でながら、オレの肛門を嗅いでいる。
違う、ケツ嗅がれて立ったんじゃないよ、先生、あなたの肛門の匂いで立ったんだ、いや、その両方がそうさせた……。
知性と痴性は同義語なんだろうと思う。
「知」が少し歪曲して病めば、ヤマイダレを付けて「痴」になる。
これまで出会った女たちも知性ある女ほど変態趣味をしていた。
イマジネーションの豊かさがそうさせるのかもしれない。
T大の院生女は、いろんな小説家のアナルセックスの描写を読み上げながらオナって見せた、アナル大好き女だったが、上級公務員になったと聞いた。
今頃はきっと日常の解放を性に求める、魅力的な変態女になってることだろう。
外語大の帰国子女の女は、23歳で処女でアナルでしかイケない女だった。17歳の時ドイツで尻の処女を奪われて、前は処女のまま尻の穴で男を漁っていた。クォーターだという、なかなか美形で、そのビジュアルで尻だけで遊び、あたしアナルするのもされるのも好きだよ、と言っていた。日本の女の子とは思えない、ブッ飛んだエロチックな子だった。
彼女らは、みんな知的で痴的で、強すぎる自己愛も持っていた。
その自己愛が歪んだ性嗜好を芽生えさせている。
その彼女らとは、同好の士が匂いを嗅ぎつけ合うように、偶然が呼んだ必然で互いを知った。
今回は、レイコ先生からオレが見つけられたと言ってもいい。
はしたなく、他人に知られたくない恥ずかしいこと……その背徳感、うしろめたさに秘めた喜びを知り、素直に貪欲に快楽のみを求めるようになる。そうすれば変態女の完成である。
その変態女がここにもいた。レイコ先生はオレの肛門を舐めている。
はじめはやさしく、チロチロと母犬が子犬の尻を舐めるようにしていたが、徐々に舌を捻じこもうとしてきた。
「おいし~久しぶりだわ~男のアナぁ~」
下品な言葉が出ている。
もっとオレの中に舌入れて欲しい、もっと深く、ケツの穴が気持ちいいのは知ってるから。
「いいわ~たまんない……この匂い」
舐められて緩んだオレのケツに指も入ってきてる。
枕を抱いて尻を上げているから見えないが、舌の感覚と指の感覚が交互に襲う。
時々その両方がやみ、すんすんと鼻のなる音がする。
先生は指の匂いを確認しているようだ。
「……これ…無防備なあなたの匂いね……」
なるほど、うまいことを言う。さすが先生だ。
尻の匂いを他人に嗅がれるなんて、シールドが剥がされた丸裸の状態である。
ひと通り満足した先生はオレに寄り添ってキスをしてくる。
唇より先にオレの肛門にキスした先生。
フェチ者同士のセックスは、キスさえ後回しになっている。
蕩けるように唾液を吸われ、また唾液を戻してくる。
先生の手がお尻に伸びている。自分の肛門を探っているようだ。
やっぱりお尻好きなんだ。ケツでオナってる。
顔を離してレイコ先生は指先をかざした。
「ほら、あなたの中に入れてた指、わたしの中にも入れたの……嗅いでみて……」
宝物を見せるように、丁重に鼻先に指が来た。
肛門から抜いたばかりの匂い……。
「お尻の匂いどうしが先に交尾しちゃった……」
いたずらぽい目をしてレイコ先生が笑う。
このえげつない変態メス。
あの理路整然とした先生はもういない。
「入れて欲しい……」
「何をどんなふうに、詳細に述べよ、センセ~イ」
「……この勃起したペニス……わたしの……肛門にいれて交尾して欲しい……」
オレのを握り、ゆっくりしごいてくれてる。
脚をあげたレイコ先生の肛門に腫れた亀頭を少し乱暴なくらいに押し込んだ。
もう潤滑剤なんていらない。ほぐされて、色んな汁にまみれたトロトロのケツマンコ。
いきなりのサプライズ、意表を突かれた先生は喜びの悲鳴を上げる。
腰を揺らしながら、先生に聞いた。
「先生、昼間の講演の時から、ずっとケツの穴ヌルヌルしてたんでしょ?」
思ったことを口に出す。答えを聞けば勃起に力が加わるだろう。
先生の講演中に想像していたエロい妄想……この知性的な女のケツの穴かっぽじってみたい……それが現実の今、勃起を突けば、しっかり受け止めてくれる。
「ハンッ……あたしは、……いつも臭いお尻してる変態女です……」
眩しそうに目を細めてる先生。
「そのくっせートコが感じるんでしょ?」
突きを強くした。オレも気持ちよくなりたい、先生も気持ちよくなって……。
「……それ…好きィ~強いのひびく……その感じ……もっと突いて……」
なにか吹っ切れた先生が激しく、ベッドのバウンドを使ってパンパン尻を打ち付けてくる。
「どんな感じ……?先生……お尻、どんな感じなの……」
ファックしながらのピロートークほど、嘘はない。
「ぁ、ぁ、、お腹の……全部にくるの……全部に……ア、アルコック管にくるのよ」
なんだそれ、また知らないこと言った先生。罰として速突き10回。
「ひ……ひ……それダメ、……」
速突きで息が上がった。
先生、交代しよ、レイコ先生が上になる。背面騎乗。
先生はオレの掴んでスルッとお尻を落とした。
気持ちよくなるために、先生はカエル飛びの格好して腰を上下する。
肛門の襞が引きつられて勃起にまとわりつき、ほんの一瞬動きに遅れてめくれかかるが、決してめくれはしない。
この動きを見るのは、ケツでやる醍醐味。
勃起にギッチリしがみついた肛門、その自分のモノを見るのが好きだ。
女との交わりの実感。
「いいわ~いいわよ~勃起ペニス……」
脂肪のタプついた尻たぶが上へ下へと揺れてる。
亀頭と直腸の粘膜の擦り合い。どちらも敏感に相手をとらえようと必死だ。
スケベな匂いの充満した肛門の中でのメスとオスの攻防。
レイコ先生は、それまで股間をさすっていた手を止めて、オレの肛門にしのばせてきた。
意図を飲んで、少し尻を浮かせてやる。
スルッと指を飲み込む。中でグリグリと指を動かしてくる。
いいっ……オレもケツ、いいっ……
ひと周り勃起の硬度が増す。
鋭敏になってるレイコ先生の肛門がそれを感じ取り、さらに腰と指先が動く。
「あああ……いい……アナルセックス、サイコー……」
レイコ先生はまた抜いた指先を嗅いでいるようだ。
嗅げ、嗅げ、オレのケツの匂い、嗅いで気持ちよくなればいい……。
指でケツをくじかれ、肛門にしっかり咥えられた勃起が、射精のおねだりをしてきた。
直腸と亀頭のダブルの刺激はたまらない。
「先生、イク、、、イキそう…出そうだよ」
「いいわよ~出して、あたしのお尻に射精してぇ…」
レイコ先生のケツが揺れる。
あ、ダメだ、イクっ……ドクン、ドクンと湿った腸壁に放つ。
先生も、それを感じとり動きを止めた、思ったが、すぐ腰を動かす。射精したのに先生の肛門は解放してくれない。
精液の粘りで、ヌルヌルの肛門、萎縮することを許されないオレの勃起がレイコ先生の腸壁のなかで、居場所に迷っている。
オレの萎えきってない勃起を回転軸にしてお尻回して、レイコ先生は向きを変えてきた。
髪も乱れ額に汗が浮かんでいる。
セクシーだ、メスの顔が近づいてキスしてきた。
手を上げたレイコ先生の腋の下が寄せられる。
ここも嗅げというのだろう。鼻をくっ付ける。
汗ばんだ先生の匂い……舐める。
「ああ……」
声を漏らす先生。
塩味が濃い。
乳房を抱えて先生が突き出す。
黒い乳首を口に含んでねぶる。
「ひっ……いい……」
両方の乳首を交互にそうしてやった。
今度は先生がオレの乳首を舐めてきた。
肛門に入っているオレのチンコどうなってるのか。
尻に刺さっているのが、腹の隙間にちらと見えた。
でもレロレロ乳首舐められて、ムクムクと湧いてきた感覚がある。
チロチロと、ベッタリと、そして甘噛みして美味しそうに先生が乳首をとらえてくる。
「ほら……復活してきた……」
レイコ先生は、咥え込んだ肛門の感覚でオレの様子をみていた。
麻痺していた亀頭の感覚が少しずつ蘇ってきた。
今、出したばかりなのに、たった今射精したのに……レイコ先生が尻穴でつかんで離さないオレのチンコは、再戦を余儀なくされてる。
「もう少しね~、こっちもしてあげる……」
乳首をしゃぶりながら、先生の手がオレの肛門にも伸びた。
ケツ穴の気持ちいい所を念入りに指が弄ってくる。
先生の舌はオレの左乳首にロックされて吸われ舐め回された。
ケツの中の指が掻き回されてる。
これだけポイント押さえられたら……先生の腸壁に圧力をかけるくらいに勃起は仕上がってくる。
「すごい……ホントに戻ってきたよ……ほら、ほら……」
嬉しそうにレイコ先生が腰を揺らす。
オレの両乳首が先生の指で押さえられている。時折、唾が垂らされ、先のものは乾いて独特の臭気を放ってる。
この匂いもそそる。女のプライベートな匂い。おばさんの唾。
「先生、臭い……ツバくさい」
無言で先生はオレの顔を舐めてきた。
臭いっ……て言ってるのに……。
唇を合わせ、頬に唾液を垂らし、またそれを吸い、鼻を口に含んでくる。
先生の唾液まみれになる。
「臭いね~、わたしの匂い……」
好きなんでしょクサイの……目がそう言ってる。
先生も自分の匂いで興奮しているのか、腰の上下を速める。
臭っせ~匂いがプンプンのセックス……。
もう少し前の射精はすっかりリセットされてる。
メスの放つ悪臭はオスを興奮させる芳香になる。
先生は肛門の中で自分のいいところに勃起を擦りつけ、ハァッハッと息を荒げてる。
勃起の復活を望んで、手放さなくて良かったと思っているだろう。
そのリズムを崩すように時々イレギュラーに突き上げてやる。
すると先生は、ハァ~ンと前に倒れてきた。その顔を舐めてやる。
さっきの仕返しだ、ファンデーションの粉っぽさを感じたが、先生の匂いとオレの匂い、もうどちらのモノかわからない。
「セックスってさ、結局はお互いの体液の交換なんだよね」
そう言ったのはT大の文学エロ女だった。
表皮、粘膜同士の摩擦、全身の体臭確認と体液交換、たったそれだけのことにみんな興奮するんだよ、彼女の言葉。あれはどこで聞いたんだっけ……どこかの店…周りにヒトがいる中で言い放たれた。セックスという言葉以外がマトモなせいか、卑猥な内容に誰も反応しなかった。そのことを憶えている。
女から教えてもらうことは多い。
昂ぶりを勃起に腰に伝えていく。悶えている先生。ようやく押し寄せてきたようだ。
「ぁぁああ~いいー……いいよ~いく、いく…」
身体の奥から振り絞るようなクレシェンド。先生は同時に顔を顰めた。
それにはお構いなしにオレも下から突き上げを激しくする。
気持ちよくなった先生をさらに刺激してやる。
出したい、オレもこのケツに出したい、勃起を押し込む。
レイコ先生の顔が歪む。
「あ~あ~、ダメ、ダメぇ~おかしくなっちゃう……」
求めるのに、それを怖がる、人間はわからない。
そのおかしくなるライン、それを超えさせたいし、超えてもみたい。
口を吸う、鼻を先生の口に押し込む、舌に鼻をねりつける。
先生はわかってると、言わんばかり唾液をまぶしてくれた。すぐに匂いが漂う。
臭いよ、先生……すごく臭い……肛門が収縮して勃起を搾る。
オレもまた果てそうだ。
「イグ、イグ、先生……またイグよー」
「あああ……来て……来てああ………」
連続2回目の射精なのにドクドクと脈を打つ。
レイコ先生は、胸を抱えて目を閉じている。
射精の息吹を静かに腸壁で感じているように見える。
ひと呼吸おいて先生がオレから降りた。
しばらくふたりとも放心した。
「よかった……最高のセックス………」
レイコ先生が手を重ねてきた。恋人繋ぎで握られる。
「オレも……サイコーでした……」
今までの女で、最高齢になるであろうスケベな可愛いヒト。
スタイルや年齢、ビジュアルだけで語れない、メスの本能。
五感全ての互いの馴染みが得られるか、どうかを、身体の相性というのだろう。
まあ、変態同士がうまくマッチングしたといえばそれまでだが。
自己解放して色んなものをかなぐり捨てて曝け出してくれる女。
裡まで見せてくれる女は、たまらなくセクシーだ。
それを「痴女」と呼ぶなら、「痴」に「知」が備わった女、そんな女との交わりは実にいい。
シャワー浴びてくるね、気を許した女の口調。
先生が立ち上がっていく。
そのあとの白いシーツに戦いの跡が残っていた。
オレの精液が溜まりを作って布に染み込んでいる。
白濁の中に僅かな茶色の澱もある。アナルセックスの跡。
ハウスキーパーを頼むのは恥ずかしいだろうから、拭き取ってやる。
ティッシュで包み取る。
さらにティッシュを水で濡らしてポンポン叩いてやった。
これで乾けば気にならないだろう。
かたわらにレイコ先生が脱いだチートのショーツが丸まっていた。
手に取り拡げてみる。持ち主から離れてもなおセクシーな物体。
前の部分にはクリームチーズのような分泌物が半乾き。
肛門にあたっていた部分を嗅いでみる。
ほんのりと先生の残り香。
ヤバイ、また小さなムクムクがおきた。
昨日の鰻重、今日の宴会の薬膳のせいかな、連続3回なんて……。
オレは先生のいるバスルームへと向かった。