あたしがヤリマンになった少女時代の理由

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何から話したらいいのか。結婚式間近。

相手の男性は知らないけれど、経験人数が書けないくらい多い。

亭主になる人はそのことを知らないので、どうしようかなって。

墓場まで持っていくつもり。20代後半だから先は長い。

どうしてこうなったのか考えてみたいんだ。

暇な人はお付き合いください。

誰もあたしの話になんか興味ないと思うけれど、でも自分にとっては重要な問題だから。

少女のころから体も細身できれいではない。

きれいでない人の話なんて聞きたくないだろうけれど、わかる。

すごいコンプレックスで、きれいな子はいいなあって、そのぶんイケメンはいいなって憧れた。

小5の夏、男子からモリマンってあだ名をつけられた。

意味がわからなかった。

いまではわかるが、水着を着るとモリマンなのだと男子が言う。

モリマン、モリマンと男子にからかわれた。ひどいって?

女子はみんな男子を攻撃していたが、あたしは違った。

きれいじゃないから誰からも相手にされないと思っていた自分が、なんであれ男子の関心の的になっている。

嘘みたいだけど、モリマンって言われて無邪気に「なに?」と返事をしていた。

女子はバカじゃない?って顔。

家は貧乏で親は不在がち。何かあったら先生に聞けと言われている。

職員室に行って聞いた。

「モリマンってなんですか?」

「誰からそんなこと聞いた?」

「男子が、あたし、モリマンなんだって」

若い男性の先生は、あわてて、

「男子には注意しとく。放課後にまた来い」

いま思えば、変態教師だった。

放課後に行ったら、専用の部屋で鍵をかけられ、

「ここ寝てみろ」

「どうして?」

「なんでも知っておいたほうがいい」

「どういうこと?」

うちの家の事情を知っていたので、ばれないと思ったのだろう。

下着を脱がされモリマンの意味を教わった。

「特別に教えてやるんだからな。普通は教えてくれないぞ」

「ありがとうござます」

無毛のワレメをなでまわされた。

空気がすっとしたから、開いて中を見られたのだと思う。

医者みたいだった。

若い先生のことは月並みな女子生徒らしく好きだったのでいやではなかった。

家に帰った。ひとりで鏡で自分のワレメを見てみた。

「先生に特別扱いしてもらった」

「ここ(モリマン)のおかげだ」

「男の人ってここが好きなんだ」

「きれいではないあたしにも価値がある」

甘酸っぱいようないやらしい気持になった。

翌日からは先生のいないときに耳もとでモリマンと言われるようになった。

いやではなかった。長所だもの、と思っていた。

いろいろ試してみたくなった。

学校で休憩時間、わざとパンツが見えるよう足を開いて座ってみた。

男子の視線が集中するのを感じた。

「あんた、パンツ丸見えだよ!」

「ええ、そう?」

そのときだけわざと恥ずかしそうに隠した。女子からは嫌われた。

「あいつ、パンツの上からでもモリマンがわかるな」

男子がそう言うのをこっそり聞いて嬉しかった。

きれいじゃないけれど、男子みんなに見てほしい。

ええい、やってやれ。

プールの着替えのとき、男女一緒だった。

あたしはドジっ子のようなふりをして、わざとモリマンを男子に見せてみた。

男子の視線が集中するのがわかった。

「怖いほどだった。胸が高鳴った」

みんなあたしのあんなとこ見て喜んでいる。

いままではそんなこともなかったが、いきなり4人の男子から告白された。

6年になってクラスで一番イケメンのY君の横の席になった。

成績優秀でスポーツも万能だった。バスケのクラブのリーダーだった。

エッチなことなんて考えたこともなさそうなお金持の子だった。

もちろん女子の憧れの的である。

彼にも悪戯してみた。

水着の着替え。わざとじゃないようで、わざとワレメを見せてみた。

Y君がじっと見ていた。どう思われてもいい。「ない、ない」と慌ててみた。

「なにがないんだよ」

「いいの」

Y君の気を引いておいたのだ。

ノーパンで体育座りのようになり、混乱して靴下を履いているようなポーズを取った。

Y君からは中のほうまで丸見えのはずだ。

そのころにはY君の股間が変化することも知っていた。

いまどんななのだろう?Y君の股間を想像した。

夏の終わりにY君から告白された。

はじめてOKした。

きれいではないあたしがクラスで女子一番の座を取ったのだ。

モリマンにありがとうと言いたくなった。

Y君はあたしの言いなりだった。ほしいものを言えば買ってくれた。

「Y君、プールの着替えで、あたしのことじっと見てたよね?」

「もういいよ、その話」

「しないから言うことを聞いて」

Y君とセックスしたのは3年後、彼の豪邸で。1番目の男。

2番目の男は、その約半年後であのときの担任教師。

そっから先は量産したなあ。正直、何人とやったか覚えていない。

結婚予定の男性には、処女を失ったのは社会人になってからと言っていて、信じている。

彼は30近いのにわたしがはじめてだったみたい。

天使のような女だとよく言われている。

たぶん浮気するんだろうなあ。いまからそう思っている。

最後まで読んでくれてありがとう。吐き出してスッとした。気分悪くなった人がいたらごめんね。

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