これまでの投稿に、たくさんの評価をありがとうございました。
話の方も、ひとまず今回で終わることになります。
それでは、この話について話します。
家に戻ると、台所の電気がついたままになっており、そこには。
莉沙が待ちくたびれたのか、そのままテーブルで寝ていました。
厚手の薄いピンクのセーター。
そして、ベージュのフレアミニスカート。
そして、白いハイソックスを履いています。
莉沙のそばには、私あての手紙がありました。
「パパ、お帰りなさい。
実は、私もパパにどうしても伝えたいことがあります。
生理が、止まりました。
そして今、莉沙のお腹には、大好きなパパの子供がいます。
高校3年生になる前の時期だけど、莉沙はどうしても産みたいと思っています。
高校は、中退してもいいと思っています。
ワガママ言って、本当にごめんなさい。
だけど、パパを失いたくないんです。
パパを失ったら、莉沙は生きていけないから」
おそらく、美穂ちゃんが私とエッチしたことは伝わっているのでしょう。
手紙の文字は震え、涙の跡もありました。
私は莉沙を優しく抱き上げ、ベッドに運びました。
布団をかけて、莉沙を抱きしめました。
そして、朝になりました。
莉沙は、私にしがみついて寝ています。
離婚した私の後を追い、私と一緒に過ごし、ついには私の子供を身ごもった莉沙。
とても、優しい顔をしています。
そして、次の日の朝がきました。
いつものように莉沙の弁当を作り、朝食も作ります。
莉沙は、まだ起きていません。
見ると、もう7時過ぎです。
30分もすれば、莉沙の友達が迎えに来ます。
そして、
「莉沙ぁ」
友達の声です。
だけど、莉沙が起きてきません。
仕方なく2階に上がり、莉沙を起こしに行きました。
「ごめんなさい。昨日から、体の調子が悪くて」
「そうか。じゃあ、今日は休むことを伝えるね」
「うん。ありがとう、パパ」
私は玄関を出て、莉沙の友達に事情を話しました。
唯ちゃん「残念だなぁ、早く元気になってと伝えてください」
友達は、高校へと歩いていきました。
高校へは、私が連絡しました。
そして、私の会社にも連絡を入れ、休むことを伝えました。
莉沙と話し合い、10時過ぎに近くの産婦人科に行くことにしました。
受付を終え、ゆっくりと座ります。
産婦人科の待合室には、8人くらいの妊婦さんがいました。
中には、大きなお腹を抱えている女性もいました。
1時間あまりが過ぎた頃、私たちの名前が呼ばれました。
やはり、莉沙は妊娠していました。
まもなく、2か月になるそうです。
出産予定日は、今年の11月の初め頃です。
「パパ。私、産みたい!」
家に戻り、二人で話しをしました。
そこで私は、莉沙に九州への転勤の話が出ていることを伝えました。
莉沙は驚いていましたが、
「パパと二人で、新しい生活をしたいな」
と、前向きでした。
だけど、莉沙の高校の問題もありました。
土曜日に、私が莉沙の高校に行き、担任の先生と話をしました。
そして、莉沙は学年末をもって中退することになりました。
幸い、しばらくして新しい生活の基盤となる家が見つかりました。
会社の人が転勤することになり、その家を譲り受けることになったのです。
しかも、その家は海の近くにありました。
3月の初めごろ。
その家を訪ねました。
そこの家の持ち主さんは、4月に大阪の営業所に転勤が決まったそうです。
同い年の奥さんと、高校生と中学生の女の子の4人暮らし。
私たち6人は、ファミリーレストランで食事をしました。
私は離婚し、娘と二人で暮らしていること。
娘が、妊娠していることを伝えました。
「大変だと思いますが、頑張ってくださいね」
「ありがとうございます。本当は、ものすごく悩みました。だけど、娘の笑顔に救われました。だから、前に進むことを決めたんです」
次の日、私たちは家に帰り、引っ越しの準備を始めました。
そこに、莉沙の友達がやってきました。
恵ちゃん「莉沙。高校、中退するの?」
真奈ちゃん「なんか、寂しくなるなあ」
「今まで、莉沙を支えてくれて、ありがとう。特に、唯ちゃん。美穂ちゃん」
やがて、話を聞いた莉沙の友達のお母さんたちも応援に来てくれました。
1週間が過ぎ、なんとか作業は終わります。
荷物の発送を明後日に控え、恵ちゃんの家でお別れ会が開かれました。
「今まで、本当にありがとうございました。私が離婚して、ふさぎ込んでいた莉沙がここまで立ち直れたのは、恵ちゃんや美穂ちゃん、唯ちゃん、真奈ちゃんのおかげです。残念ながら、離れ離れになってしまいますが、みんなに会える時間を、作っていきたいと思います」
莉沙は、ずっと泣いていました。
暖かい、拍手をいただきました。
莉沙は、友達からたくさんの花束をもらいました。
その日の夜。
私たちはお腹の赤ちゃんとことを考え、バックでひとつになることを選びました。
莉沙の腰のくびれをしっかりとつかみ、ゆっくりと中に入っていきます。
「ああ。パパが・・・入って・・・ああ・・・」
体を震わせ、私を受け入れた莉沙。
だけど、妊娠している莉沙のことを考えたら、激しい動きはできませんでした。
莉沙の細く、くびれた55㎝のウエストを、両手でしっかりとつかみます。
もちろん、莉沙の子宮口には触れません。
少しだけ、余裕を持たせました。
だけど、次第に莉沙は我慢できなくなってしまいました。
莉沙が、自分から体を前後に振り始めたのです。
「ああ。パパ。大好き、愛してる!動いて!ねえ、動いて!」
「莉沙。可愛いよ。ありがとう、いつまでも一緒だよ!大好きだよ」
30分近く、私たちはしっかりとつながったままでした。
2日後、荷物の発送も終わりました。
そして、私たちは新しい生活の場所へと、旅立ちました。
新しい場所は、福岡県の北部にある都市です。
今年の秋には、莉沙が出産します。
もちろん、不安がないとは言えません。
近親相姦は、娘の妊娠という結果に終わりました。
離婚して7年あまり。
そして、莉沙の初めてを奪ってからは、目まぐるしい日々を過ごしました。
だけど、私に付いていくことを決めてくれた娘の莉沙を、ずっと支えていこうと決めました。
今は、エッチは封印しています。
娘の莉沙は、私にぴったりと寄り添っています。
「パパ。ペアリング、買おうね」
「そうだね、ずっと一緒だから。もう、親子じゃない。夫婦になるんだから」
莉沙は、私に抱きつき。
私の胸に、顔を埋めました。
私は、莉沙の髪を。
いつまでも、優しく撫でていました。
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今まで、本当にありがとうございました。
話は終わりますが、最後に特別編を1つ出そうかと考えています。