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【最終回】美少女との純愛ラブストーリー+さよならの向こう側に…後編【祇園編〜16】美優&優奈編正当続編
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いよいよ最終回です。
もう何も語りません。皆さんの目で行く末を確認して下さい。
では本編スタート。
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●遠坂美優
14歳
中学2年生
祇園育ちのバリバリの京都娘。
かなり世間ズレしている。
純和風の可愛い子。
とても礼儀正しい。
最初から比べるとかなり変わった。
京女としての強い鉄の意志を持つ女の子。
舞妓となるべく祇園へ連れて行かれた・・・
紆余曲折あって、再会。。。
久しぶりに二人は愛し合った。
美優はちょっとだけ大人になっていた、へへへ。
最近、俺にイタズラをするようになってきたわ。
もう花街に入るのは決まっている。
今は完全に恋人同士になっている。
たまに拗ねるのも可愛い。
そんな彼女が本当に居なくなるのか…。
何も出来ない…もどかしい想いばかり募る一方だった。
●中西瑠衣
27歳
祇園で小料理屋を営むほわっんとした女将。
かなりのドジっ子。元OLでバツイチ。
色気と可愛さを備える魅力的な女性。全く堪らんで。
着物の下には・・・♡
やっぱり一線越えてもうたわ。
とても親切にしてくれるお姉さんでもあり、エッチな関係でもある。なんとも言えない距離感。
俺達に助け舟、ありがとう女将さん。
無償の愛情を注いでくれる。
あー、堪らんわ。
弟のようにも恋人のようにも接してくれる。
ーーーーー
「何や起きてんのか?」
「……たかったんどすぇ」
布団に篭りよく聴こえん。
シーツを捲ると仔猫のように丸くまって拗ねていた。
「美優、泣いたり拗ねたり忙しいやっちゃなぁ」
「ウチが右手噛み付いたから、ウチが洗ってあげたかったんどすぇ。」
「なんや、そんなこと…」
「早よ、シャワー浴びてこい。」
「いやっ。」
珍しく聞き分けがない。
「もっと甘えたいんどす。」
なるほど……結局、お風呂でイチャイチャしたかったんやな。
上から覗き込むと
はかなげなほど白い肌が薄く桃色に色づいている。
柔らかい、けれど引き締まった女性らしい身体。
それからまた身体と同じように柔らかい唇にキスをする。
何も纏っていない美優の身体に触れていると落ち着く…
少女特有の少し高めの体温を直に感じることができるからや。
「お兄はん…」
「なんや、美優がしてほしいんやろ?」
ポッンと美優に飛び乗るとバスタオルが綺麗に床に落ちて、お互いの裸の体が急に密着する。
抱き心地のいい柔らかい体に触れるとまた愛しくなる。
突然抱きつかれて、どうしたのかと表情を見ればまた妖艶な微笑み。
不自然なほど熱を持った躯としっとりとした肌。
「ったく…もう明日学校行けへんようになっても責任取れへんからな。」
それだけ、壊れるんじゃないかと思うほど逝かしまくったのだ。
手早く2本の細く長い足の間に手を入れて、割開いては一層熱いところを解していく。
赤く色づいた突起を優しく擦りあげて、蜜を纏った縦に走る割れ目を指先で撫で上げる。
期待しているのか、わずかに触れただけなのにいつもよりも濡れるのが早い。
「…ぁあっ…お兄はん」
遠慮がちな声が聞こえる。
我慢する必要なんてないのに抑える様な声音。
その声にまた俺も興奮して、俺のナニも力強く芯を取り戻す。
相変わらず、我ながらタフやなぁ〜。
もっと声が聞きたい、その一心で柔らかい手つきで敏感すぎる場所を撫でる。
充分すぎるほど濡れたそこはヒクヒクと動き、俺を待ち詫びているようだ。
中指を一息に挿し込んで、気持ちよくなるところばかり刺激する。
ぐちゅっ
白い肌が跳ね上がった。
「っん…あかんぇっ!」
もう互いの身体は知り尽くしているから手早く身体をほぐしていく。
「んんぅ…。気持ちいっ…!」
目を瞑り快感を享受している。
時折吐息をもらしながら、指先を折り曲げて内壁を擦ればぴくんと身体が揺れる。
「そりゃそうやろ、俺がしてんやからな」
片手でサラサラの髪に触れながら、更に奥まで指先を伸ばす。
潤んだ瞳で俺に一言…
「はぁっ、挿れておくれやすぇ…」
行為の時の京言葉はホンマ堪らん。なんかいけないことをしているみたいや。
我慢する理由もなく、そのままお構いなく繋がることにした。
さっきまで完全に食事モードになっており、乗り気じゃなかったことが嘘のように自身が熱くなっている。
俺はトコトンこの幼き身体が好きなようや。
そのはち切れそうなものを、待ち侘びる美優の中へねじ込んだ。
グチュチュ……
水音が響く
たったそれだけのことで堪え切れなくなったのか一層高い声が聞こえる。
「ひあああっ!ん、……お兄はんっ…”手”」
不意に名前を呼ばれて、どうしたのかと顔を向けると「手」なんていうから、そのまま片方の手をつないだら、
「いっ」
先程、噛まれた患部に美優の指が当たり、血が滲んだ。
つながって激しく身体を打ち付けようとしている状態なのに、手を繋いでいる所を引き寄せ仔猫ように患部を舐め出す美優……なんて可愛らしいや。
そういう健気な可愛さがまた俺を魅了していく。
「あっん……か、かんにんね…」
「かまへんって…そんなん。」
空いた片手で腰を掴んでさらに最深部目掛けて奥へと進む。
グリグリと子宮口に押し付けると
口から俺の手を離し
「はぁ…っ!あかんぇ…そこ、あかんのぇ。」
感じながらも俺の手は繋いでいた。
まだ気にしてんのか…どんだけ、健気な子やねん。
力なくまた俺の手を口にする美優…。
……なんや、この子は感動さえ覚えた。
けれどそのことが嬉しくて、馬鹿みたいに俺は従順にそれに応えて更に深く繋がる。
乳房は規則正しく小刻みに揺れ、ひたすら手の甲を舐め続ける美優。
ガツガツと肌がぶつかる音が聞こえてきそうな勢いで腰を打ち付ける。
大きく仰け反り、彼女の口から手が離れた、
「はぁっん…中にちょうだっ…!お兄はんの、ぜんぶ!」
どうしたのかと心配になるほど挑発的な言葉たちに驚きつつも、俺も余裕なんてなくて。
「ん、分かったでぇ。」
最後にラストスパートをかけるように激しく動いて、気がつくと美優は意識を手放していた。
そのあと間もなく俺も達して、やりすぎたか、なんて若干反省しつつも杭を抜く。
こんなに激しく何度もしたのは久しぶりで、俺の腰もヒクヒクと笑っていた。
まぁ、気持ちよくなって貰えたなら満足やわ。
「あー…。」
俺を咥えこんでいたそこからは白いものがどろりと溢れていた。
中学生に中出しし過ぎやわ…。
美優から望んだとしても大人げないなぁ…。
とりあえずグッタリとし、目を瞑った美優からその液体を拭って、シーツを被せた。
俺も隣に寝転んで、宝物に触れるかのように優しく髪に触れる。
「ん、お兄はん…」
髪を触れられたことに一瞬目が覚めたのか美優は重たそうにわずかに瞼をあけて俺の方へと手を伸ばす。
その手はまた俺を探しているのだとすぐにわかったから、小さな手を掴んで包み込むように抱きしめてやる。
徐々に意識が鮮明になってきたらしく俺の胸元に顔をうずめて何かぽつりと零す。
「どないしてん?」
「なんもないどす。」
「なんやねん。」
しばらくしても返事がないと思えば手に柔らかい感触が…
「んっ。」
もう彼女は俺の手を舐め始めていた……。
あまりの早さに呆れつつ、
「ほんま、大丈夫やからシャワー浴びてこい。」
しばらく、ふやける程舐めてから、ゆっくりベッドから立ち上がった。
可愛い過ぎる、健気過ぎる、愛おしい過ぎる。
手放したくはない。
募る想いは日増しに強くなるばかりだった。
二人に残された時間は丁度1週間となっていた。
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「はぁーー。何してやったらええんやろ?」
日曜日を最後に二度と美優に会えへんようになるかもしれへん。
それは、多分、俺は就職して京都に残る可能性は極めて低いと思われる。
京都本社の上場企業も一応は考えた。はっきり名前は出すが、任天堂や島津製作所、オムロン…京都銀行も考えたが、彼女だけのために就職先を決めるのも俺のポリシーに反する。
もっとも、流石にUターン就職はする気は全くないけど、京都にも残れるとも思わん。
全てが物理的に厳しいやろう…美優とはホンマに永遠の別れとなるのはもはや時間の問題だった。
まだ、14歳やしな…結婚も出来ひんし。
もし美優が18やったらどうなってたんやろか?
やっぱ、舞妓、芸妓の道を取るんやろうなぁ、あの子は。
そんなことばかり考えていた。
今思えば、少々強引でも12歳の少女に種付けをしとけば…今頃は……なんてめちゃくちゃな事も考えてしまっていた。
それだけ、切羽詰まり、どうしようもない事が目前に迫っていたのだ。
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「今日はよーお気張りはったなぁ、おおきにね。」
「いやいや、偶に入った時ぐらい頑張って働きますよ。」
今週は家にいても何も手につかへんかったから、
バイトを毎日入れた。
「美優ちゃん、来週から置屋に入るんやなぁ」
「そうですわ。」
「ヒロはん、寂しなるなぁ。」
「へへへ、俺には女将さんがいるよってに。」
「14歳の娘さんの代わりは出来ひんよ笑」
「充分、可愛いですよ♡」
「はいはい。」
あれから、女将さんから誘ってくることは無かった。でも何の機嫌も悪くなることもなく、いつもと同様に接してくれた。
「なぁ、女将さん、美優に何か最後にプレゼントしたいんやけど、舞妓の欲しそうなモノが分からへんねん。」
「ほーやねぇ。」
「全部、置屋で用意してくれはるからねぇ。」
「でしょ?」
「貴金属も付けれへんしなぁ。」
「そうそう。」
「”お座敷かご”に入るものやったらええの違うかぇ?」
「おざしきかご?」
「舞妓はんが持ち歩いてる布の巾着のことどすわえ。」
「あー、あれかぁ。お座敷かごっていうのか。」
「アレは毎日使うよって、あっこに入るポーチとかよろしいんと違いますか?」
「ナルホド!流石女将さん。」
俺には全く想定外やったは。
鞄は考えたけど、まさかポーチとはね。
男に不要なものは、どうしてもピンとこんわ。
しかし、この人に相談すると、全て的確やなぁ。
ほんまバイトさせてもろうて、ラッキーやったわ…。
女将さんと出会わんかったら、未だに美優とも会えてなかったかもしれへんしな。
人生が何となく渡ってこれたのも、色んな出会いがあったからやと思うわ。
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翌日、早速、ポーチを買いに百貨店に行った。
一階のカバン売り場。
ぎょーさん種類あるなぁ。
どんなんがええねん。
「すんまへん、化粧ポーチちゅーやつはどこでっしゃろ?」
案内された場所には小さなポーチがズラリ。
なんや、キャラクターもんから、高いヤツまで種類は豊富やなぁ。
やっぱミッキーとかがええのか?いや、長く使えるようにブランドもんがええんやろか?
こんな時に便利なのが情報やな。
スマホで検索すると、
ナルホド!これが人気か!
「これ、ください。」
芸はなかったが、一番人気のモノを購入した。
そして、ある和服装飾品専門店にも足を運んだ。
「あっ、これこれ、これが欲しかったんや。」
渡すのは最終日やな……。
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毎日、逢いに行った。。。
「へへへ、今日も来たで。」
「ただいま。」
「お兄はん、とても嬉しいねんけど、無理せんといてください。」
「無理なんてしてへんわ。」
「おおきに……」
すっと右手を取られ、
「少し腫れて……ほんま、ごめんしてください。」
「あっ、これか、瘡蓋になってるし、すぐに治ってまうわ。」
「ウチ…」
「八重歯で噛んだとこは跡になるかもな。」
「どないしましょう。」
「ええやん。」
「さぁ、帰ろう……」
「み、美優…そっちは…」
「少しだけ遠回りしてもかまいまへんか?」
「うん…」
いつも曲がる角ではなく、もう一つ先の角を曲がった。
たった10分程度しか変わらない距離だか、
とても長く感じた…。
その上
「お兄はん、この通り、観光客少ないよって…」
ギュッと手を握ってきた。
「なんか、制服の子と手を繋ぐのは照れるわ。」
繋いだ腕にはお揃いの紅の組紐が巻かれていた。
こうして手を繋いで帰れるのも後僅か……。
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あっという間に日曜日がやって来た……
なんか、サプライズも考えたけど
いつも通りが一番だと思い……
「お兄はーんっ!」
珍しい格好やな、モスグリーンの薄手のセーターにデニムのミニ。
「ジーンズ、珍しいやん。」
「ウチには似合わへんと違いますか?」
「似合う似合う、かわいいで。」
「今日は?」
「天気もええし…うーん…そうやなぁ」
向かった先は…
「俺、まだ清水寺行ったことあらへんねん。」
「初夏も綺麗どすよ。」
清水寺へ向かう坂道には沢山のお店があった。
「観光客もいっぱいやなぁ。」
「お土産屋さんがいっぱいあるどすよ。」
腕を組んできて、ニコッと笑った。
美優は自分の庭のように、色々と説明してくれる…
三年坂に差し掛かると
「ここで転んだらあきまへんよ。」
「何でや?また何か都市伝説ぽいもんあんのか?」
「三年坂で転ぶと”三年以内に死ぬ”とか”三年寿命が縮まる”って言われてますのやで。」
「物騒な言い伝えやなぁ」
「江戸時代から伝わってる話どすぇ。」
「ほー、トイレの花子さんより歴史があるなぁ笑」
「まあ、テレビを観ない美優ちゃんは知らへんと思うけどなあ笑笑」
「花子さん…知っておますよ〜」
「どうせ、友達やろ?碌なこと学校では教えんなぁ。」
中学生してるやん……
小学生の頃の話を聞いていた時には
いつもクラスの隅で読者をしていた…。
そして、お稽古ごとの毎日…。
それが普通やった彼女…。
今は恋バナや学校の怪談やら…。
ほんま変わったで…。
「美優を普通の中学生にする計画」ミッション達成やな。。。
「あっ!」
言った本人の美優が転そうになった。
俺の腕にしがみつき
「ウチが転けそうどしたわぁ」
「一緒に転けたら、良かったやん。」
「ウチまだ死にたくないどすよ。」
「早めに来世に行けるで……」
「来世……」
美優が俺の顔を見つめた。
おっと、冗談のつもりが……
「なんや、俺と来世で結ばれたいんか?」
コクッとうなずく美優…
「そりゃ、無理やなぁ」
「なして?」
「多分、来世は兄妹なような気がするわ〜」
「あ、また〜、妹どすか〜」
ぷぅーと頬を膨らました。
「ありゃ、また拗ねてどっか行っちゃうのかな…笑」
「いけずっ」
「イテてててて」
ケツをつねられた。
「美優、お前さんの指が細いから食い込んで痛いんやでぇ。」
「ウチかて、お兄はんの手は力が強くて胸が痛い時ありますぇ。」
確かに激しく揉むことが結構あるもんなぁ……。
「すまんのぉ〜」
「許してあげます、あっこで抹茶ソフト買うてくれたら…くすくすっ」
「はいはい、そんなで良ければ」
二人で宇治茶の抹茶ソフトを食べながら参拝ルートの道中をたのしんだ。
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「おーーー!ここが清水の舞台かぁ!」
「飛び降りたらあきまへんぇ。」
「くそっ、先言われてもうたわ。」
絶景やったわぁ。凄いとこに建てたもんやなあ。
大したもんやで。
「この本堂は鍵を一本も使うてないんどすよ。」
「へぇ〜。」
少し行くと
「あっ!これっ弁慶の爪痕かっ!」
「そうどぇ、九郎さんのために弁慶が願掛けに来たんやろね。」
ほんまに、歴史を感じるなあ。
牛若丸や武蔵坊弁慶って、島根にいるときは、ほぼ御伽噺にしか聞こえへんかったもんなぁ。
参拝を済ませ、気をつけながら三年坂を下った
「何、お祈りしたんや?」
「内緒どすよ。」
「お兄はんは?」
「そうやなぁ、明日には巨乳で別嬪な彼女が出来ますように〜…なんてね…。」
美優はニコニコっと微笑み
「早く見つかるとええですね……」
「アホっ。」
小走りで美優の手を引き、タクシーを拾った。
タクシーの中で美優の手を握ると、強く握り返しきた。
美優はボソッと
「お兄はん……いっぱいしておくれやす。」
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部屋に入ると直ぐに抱き合った…
何も言わず
二人はお互いの服を脱がしながら、
お互いの唇を激しく貪った……
くちゅっくちゅ
俺の舌で小さなな口内を這いずり回すと
小さな舌も力強く絡ましてくる…
何度も何度もお互いの中を行ったり来たり
気が付けば、二人とも下着姿になっていた…
抱きかかえ、美優をベッドに連れて行った。
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「目、開けやっ」
「え…?」
「今日は俺がオマエにする所をよー見とけや。」
俺は一言そういうと、美優の唇を塞いだ。
瞳を開いて見つめあったままの口付けに、触れているだけで彼女の身体が熱くなるのを感じた。
何度も離れては再び触れる柔らかなキスに美優は瞳を閉じてしまいそうになる。
同時に大好きな綺麗な瞳をずっと見ていた。
頬がどんどん赤らめる彼女の唇の隙間から舌をねじ込んだ…
「ふっ…ん、…」
縮こまっていた彼女のソレに自らのソレを絡ませ、俺は口内を蹂躙する。
無骨な指先で頬をゆるゆると撫で上げ、そんな小さな刺激にも息が上がるようで。
そうしている間にも目線は合わせたまま。
彼女の瞳にも徐々に熱が灯り、頬を染めた。
舌のみでなく歯列や内頬をやわやわと弱く刺激し、彼女の身体の力が抜けていく…
そして身体に力が入らず自分で支えていられなくなった頃、口付けからした。
「ふ、はぁっ…」
隅々まで俺に味わわれ息が上がりきっていたが、乱れた呼吸の合間も俺から目を離さなかった美優。
「お兄はん…好き…」
肩で息をしている美優とは逆に、少し息が上がっているかなという程度の俺は、彼女の頬に軽く口付けを落とす。
俺の唇は彼女の耳元へ
「…キス好きやな……」
ぽそぽそと耳元で囁かくだけで、ヒクッと身体を動かす美優…
「もう濡れてるんやろ?」
「そんなん、聞かんといて…」
少し横を向き、拗ねた振り…
意地悪そうに問いかけ、俺の右手で軽くそこを撫で上げる。
そこは下着の上からでも充分分かるくらいにしっとりと湿っていた。
そこを指でゆるゆると擦り、
頬、瞼、鼻…顔中に口付けが落とされる。
美優はくすぐったいような顔をして、俺の愛撫の感触に身をよじって瞼を伏せた。
「お兄はん…」
まるでもっともっと…みたいな感じで、美優は足を擦り合わせてきた。
「可愛いなぁ…おまえは…」
さらりと髪を撫で、耳にかける。
そうして覗いた耳に口付けすると、びくりと肩が跳ね上がった。
その反応が可愛くて、俺は更に耳朶をかぷかぷと甘噛みしてから奥の方へ、ふーっと息を吹き掛け嬲り続けた。
「あっ…あかんぇ…」
思わず声が漏れて慌てて手で口を塞ぐ美優。
にやりと、なんとも言えない悪い顔をしていたと思うわ。
ショーツの中に手を入れ、ジッとりとした感触を確かめ
「もうこんなに濡れてんなあ」
「そんなん言わんといてぇ!いけずっ」
何回言われたんやろ「いけずっ」って…多分人生で美優以外には言われたことが無いなぁ…。
じっとりと濡れた下着を剥ぎとり、大きな手で細い足を開かせる。
押し開いたそこに身体を滑り込ませた俺は、太ももに吸い付き花を赤い咲かせた…
そんな俺の唇が、つつつ…足の付け根までゆっくりあがってきて、何をしようとしているのか気が付き、美優は可愛くいやいやと首を振った。
「シャワーしてへんし、な、舐めちゃあかんぇ…」
「なんでや?こんだけ綺麗やのに?」
先程まで下着越しに刺激を受けていた場所に、ふぅ…と息を吹きかけたら、美優の身体が震えた。
「あ、あかんっ……ぇっ」
俺の手が直にそこに触れる。
溢れた蜜を指先で掬い取り、それをぷっくりとした突起に塗り込んだ。
それだけでも充分な刺激なのに、加えて骨張った指を浅く挿し入れされて、びくんと身体が跳ね上がる。
「ね…あかんのか?」
「恥ずかしいんどすよ…」
そこを舐められるのは、何度身体を重ねてもどうしても慣れる事がとうとう最後まで出来ないようやった。そんなトコもいつまでも初々しく少女らしくて愛おしく思った。
でも俺は余裕な表情を浮かべていて…毎度毎度恥ずかしくてたまらなる美優の表情を見つめ
「じゃあ…今日はやめてとくか…」
言葉とは裏腹に、いやいやと首を振る美優に、
「可愛いやっちゃなぁ〜美優は…」
かわいすぎて虐めたくなるわ………
俺は意地悪そうな表情を浮かべてそこから離れ
俺は首筋に顔を埋め、舌を這わすと
「お兄はんの意地悪っ……」
ぢゅっ、と強く吸い付きいくつもいくつも薄ピンクの跡を残していく…
「ん…まだあかんで…」
徐々に下におり美優の素肌が晒されていき、そのまま胸の突起を口に含んだ。
「ひっ…や…おねが…お兄はん…意地悪せんといてぇ」
チュッチュッ…
小さく音をたてて軽く吸う…
声をあげてしまうには充分な刺激だったようや。
そのままちろちろと舐め、
同時にぐっしょりと濡れたそこを指で水音を立てながら掻き混ぜると、
ぐちゅっぐちゅっ……
シーツを掴み、身体をのけ反らせる美優。
「ん…!あっ…あかんぇ…あかんぇ」
わざと水音を立てるかのようにいやらしくねっとりと攻めると
懇願するような表情と涙が溢れそうな瞳になる。
涙目になっている事に気付いた俺は美優の顔を覗き込んで、
「堪忍な」と小さく呟く。
大好きなつぶらな瞳に見つめられると、股間に
熱いモノが込み上げ、はち切れんばかりに膨張してきた…
「は…この泣き顔、可愛いすぎっ…」
「はぁっ…ん」
大きな掌で優しく頬を包み込みながら、
激しく美優の一番感じる場所を擦り込むと
「か、かんにんぇぇぇぇ…っんーんー」
美優はお腹を浮かせへの字に身体を曲げ絶頂に達し、ぎゅっと瞳を閉じた。
びくんびくんと小さく身体を揺らし快感に身を任せている美優に、俺は流れた涙をちゅっと吸い取った。
「もっと、見せて…」
絶頂を達したばかりの美優の足をさらに開かせ、
はち切れんばかりに怒張したモノを
熱気を浴びて、トロトロになった秘口にあてがい
一気に腰を落とした。
「…っ…!」
美優は声にならない声をあげて俺を受け入れる。
柔らかくて、温かいそして圧迫感のある強い快楽に包まれて、ぎゅっと俺を締め付けきた。
「っ…気持ちええで…美優…」
息を詰めて眉間に皺を寄せる俺は、小さな子どもに言い聞かせるかのような口調で話しかけ、こくこくと頷く子どものように美優…
優しく、ゆっくりとなかを味わいながら、腰を前後に動かす。
緩急をつけながら時には激しく、時には焦らすようにゆっくりじっくりと俺は美優を翻弄した。
美優は揺さぶられながら、俺の首にかけた手で首を軽く掴む。
俺が胸元へ頭を乗せてきたら、美優は首から手を離し俺の頭を抱えた。
抱えると、まるで胸に押し付けておねだりされてるみたいやなぁ〜と
おねだりなら、こうやな…
ぷっくりと立ち上がったそこに吸い付き、
強くチュウチュウと音を立てた。
「ひぁっ…あ、お兄はんっ…あかんっよって」
「ここも美味しいでぇ…」
もう片方の膨らみも指で、掌で、
揉みしだくと、だんだんと嬌声が大きくなってくる。
耳元で、「外まで聞こんで…」と囁いたが、もう止まらへんかった。
「あっん、あんっ…っ…んん、あっ…」
ぐぷぐぷと、水音も先程までと比べ徐々に激しくなっていく。
最奥を集中的にぐりぐりと抉り取るように硬い先端で攻め続け、
美優は身体は何度もビクビクし、再びイッてしまいそうになりぎゅっとしがみつく。
俺も美優のぎゅっぎゅっと握られるような締め付けにあい、足の甲が痺れてきた…
もうあまり余裕がないので荒々しく口付けし、
美優を逝かそうとより奥に突き立てる
「あかんぇ…かんにん、かんにんして…っん、あっあん」
「…は、ぁ…」
唇を離すと俺は小さく、もうあかん…と呟いて、より一層動きが激しくする。
貪るように最奥を突くと、美優は声をあげて大きく仰け反り達した……
と、同時にぎゅっと俺のモノを締め付けもう堪えれへん……
目の前の一閃と、足の痺れが襲い、熱いモノが尿道を一気に通過し、
どくっん…
俺もまた絶頂を迎えた。
「あ…ぁ、…ん…」
なかに注がれるのを感じたのか、美優も小さく声をあげて感じていた。
耳元で息を整える俺にしがみついたままびくびくと震える美優に、噛みつくように口付けをしたら、美優も応えるかのように激しく舌を差し込んで絡ませて来た。
おっ…まだまだ、その気やな…
再び俺の身体に火がつく。
それは美優も同じだったようで、見つめた先にはいまだ興奮冷めやらぬといった具合で再び貪るように俺の舌を貪る彼女がいた。
一旦唇を離し
「美優、大好きやで…ほんまに大好きや」
「ウチの方がお兄はんの何百倍も好きなんどすよ。」
競うかのような発言をし、再び二人は重なった…
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散々、美優の身体を弄ぶように舐め回した。
どんだけ舐めても、舐め足りない。
それだけ、肌はすべすべで、シミもオデキなど全くない。
「オマエの身体、マジでおいしいわ。」
「お兄はん、ウチの身体、そんなに好きなん?」
「当たり前やん、ここなんて大好きやっ」
もはや俺の身体は昂(たかぶ)りきっている。
美優の両腿を掴み、顔の前にアソコを持ってきた。
「いやん、お兄はん何するん?」
いきなりシックスナインの体勢になったのだ。
観念した美優はアソコをこっちに向けて俺の上に乗る。トロトロに濡れた幼い筋は綺麗な糸を引く。
「うっ…」
電流が走った。
この体勢ではよく見えないが、どうやら美優はまずはムスコの根元をつかみ、サオまわりをゆっくりと舐め始めたようだった。
ここまで興奮してしまっては早く奥まで咥え込んでほしいような気もしたが、反面、こんなふうに焦らされるのもたまらないと思う。
俺は俺で、まだ色素沈着もしていない肉山の一本筋をちゅうちゅう吸って焦らした。
気持ちが伝わったのか、攻めが少し激しくなった。俺のモノに柔らかく、あたたかな快感が走る。
その感覚は亀頭から始まって、すぐに根元にまで達した。亀頭あたりがきゅっと締めつけられているようなのは、唇をすぼめているからやろうな…。
小学生の時に最初にフェラをさせたときに、口をすぼめるように言ったことをずっと守ってくれている。
我ながら何を小学生に教え込んでんねん…少し反省。
そのままゆっくりと頭を上下させる。口中の粘膜のやわらかく熱い感触が肉棒の側面を滑っていく。唇が亀頭の段差に引っかかるたびに、甘くしびれるような快感が走った。
こちらもお返しに、またアソコに舌を深く突っ込む。
「あっ…あ、あかんぇっ」
美優は呻いて、締めつけてくる。
その拍子に肉棒への吸引も激しくなった。
肉棒全体に適度な圧がかかる。
さらにその状態で舌をちろちろと這わせていつつ、手では竿の根元付近をそっと撫でたり握ったりする。
ぎこちないながらも懸命な少女の攻め技で、快感はより深く、複雑なものになっていった。
美優、健気にメッチャ頑張ってくれてる……思わず
「美優、無理せぇへんでええぞ。」
唐突にムスコが解放された。
「お兄はんを気持ちよくさせたいんよ。」
かわいいことを言ってくれる。
美優は言葉を発すると、ソレを口に含み、再度フェラをする。
「うあっ!」
ほとんど悲鳴みたいな声をあげてしまった。とろとろになった美優の口の中は、小さな舌が小刻みに動き、狭い口内で所々にぶつかり、最高の快感に変わっていた。
「ちょ、ちょっと待って…あかんっ…!」
思わずストップをかけてしまった。
が、それもほんの少しの間のこと。
あまりにも気持ちよすぎて俺の腰のほうが勝手にどんどん動いてしまう。俺が動くので、美優もまた動き始めた。
俺も負けじと、肉芽をじゅうじゅうと強く強く吸い付き、中指で膣内を激しく掻き回した、
くちゅっ、くちゅっ、くちゅっ
肉棒が圧迫から解放されるたびに美優は嬌声を上げる。
「か、かんにんぇ、っん…あん」
そしてまた咥え込むのだ。
あたたかくてトロトロした海の中を、ほどよく締めつけられながらさまよっているみたいだ。
目の前が真っ白になりながら、どんどん高められていく。
そして、ついに絶頂に至るときがやってきた。
「はあ、あ……あ、イクっ……」
尿道に激流が走り、
美優の口の中に、俺は勢いよくぶちまけた。
俺もビクッビクッと射精しながら、美優の中をぐりぐりと刺激した。
すると美優のアソコもびくんびくんと大きく痙攣し、一瞬で脱力した。
どうやら、ワンテンポ早く逝かされたのは俺のようだった。
・
・
・
それでもまだ足りないと俺は少女を貪った。
散々ベッドの上で愛し合い
力の入らない美優身体をお風呂で綺麗に洗らい、
そしてまた汚し、
綺麗に洗い、
そんな繰り返しで少しのぼせてしまった。
やっとベッドに横になった二人は
見つめ合い笑った。
「美優が可愛い過ぎて、いっぱいしてもうたやん。」
「お兄はん、何十回しはりますのや?」
「ウチにしたいことし過ぎちゃいますかぇ?」
「したいことか……」
「はじめて美優を女として見た夜もそんなこと言ったなぁ。」
…………………
2年ちょっと前のあの夜……
「ん?枕元に置いてあるタオルの中に何か?」
ブラやんか?そうか。寝る前に外して、
隠していたんやなぁ。
ノーブラでウロチョロしないように、
配慮してたんか。
ほんま偉い子やわ。
あまりに気が効くので、
可哀想になるぐらいだった。
「ごめんやで、サイズ見せてな。」
「B65か、やっぱり、小学生にしては大きいな。」
という事は・・・。
「ゴクリ。。。」
この子らが来てから、セックスどころか、
オナニーもしていない。
さすがにあかんなぁ。
山内と同じになってまうやん。
ベッドから降りようとしたら、
小さな手で掴まれた。
「お兄はん。」
「美優。。起きたんかい。ごめんごめん。」
「ウチに何かしたいんどすか?。。」
「いや、なんもあらへん。」
・
・
・
「そうどしなぁ〜。あん時は、なんもされへんかったどすぇ。」
「アホっ、するかいな。美優はまだ小学生やったんやで。」
へぇー、そんなのぉーみたいなイタズラぽい顔で
ニコニコされながら見つめられた。
「ま、ま、まぁ、その後は…なぁ、しちゃったけど…」
「ほんまどすよ…小学生どしたよ、ウチは…クスクス」
「それを言われると……返す言葉もごさいません。」
腕枕からスッと美優が顔を上げ
チュッ…
「お兄はんでほんまよかった……」
「そうか……なら、良かったわ。」
「ウチな、内緒にしてたことがあるんどす。」
「なんや、美優が内緒って?」
「凄く悪い子なんどすよ。」
「はぁ?美優みたいに素直なええ子みたことないで。」
「捨てたのウチどす。」
「捨てた?」
「生ゴミ?…そりゃ捨てるわな。」
「古いジャンプ?」
「んーもしかして…」
「処女…笑」
「処女は捧げたんどすっ!」
ひゃははは、参ったなぁ。捧げるとか。
「んー、なんや、何もなくなって・・・」
「えっ!まさか、翔子の。」
「かんにんしておくれやす…ぐちゅん、ぐちゅん。」
「いや、泣く必要はあらへんよ。」
「そうか、おかしいと思ったわ。」
「そうどすぇ、歯ブラシもお茶碗も箸もティーカップも…ウチが」
そうなんよ、ある日、気が付いたら翔子が使っていた赤い歯ブラシが無くなっていた。
その時はどっか落ちたのかなぁぐらいしか思わへんかった。
その後、いつの間にか、翔子が使っていたティーカップも無くなっていた。てっきり割ったのかと…。
そうか茶碗まで。。。
「かんにんぇ…」
美優の頭を撫でながら
「ごめんな、無造作に置いていた俺がデリカシーが無さすぎたな。」
「違うんどす、ウチがウチが翔子お姉ちゃんの…」
「イヤやってんな、翔子の陰があることが。」
「ぐすん、ぐすん、ぐすん」
美優は小さく頷いた。
「でも、翔子お姉ちゃんにはお兄はんを勧められたし、凄く良くしてもろたから、心苦しくて・・。」
「優しいな、美優は。」
「お兄はん…ごめんして下さい。」
「ごめんも何も、美優は何一つ悪くないぞ。」
「俺もごめんやわ」
「最初は正直、美優のこと、翔子の代わりとして抱いていたわ。」
「・・・」
「でもな、直ぐに大好きになってんぞ。」
「正直、翔子には悪いけど、美優しか考えられへんようになったからな。」
「ひぃっく、ひぃっく……」
「俺の方こそ許してくれ。」
「ひぃっく、ひぃっく、おあいこどすね。」
「そうそう」
「お兄はん、お兄はん、お兄はん…」
「大好きやで。」
口付けをした・・・。
「大好き、お兄はん。」
・
・
・
・
・
美優は俺の胸でアゴを乗せて俺を見つめていた。
「なんや?」
「なんもありまへんぇ」
「可愛いなぁ〜オマエは。」
と言いながら美優の頭を撫でていると、突然、
♪♪♪プルプル
「なんやっ、もう、誰や?」
美優が机の上のスマホを覗くと
「チンポザルって…トシさん?」
「ははは、出てくれ笑」
「なんか、画面がいつもとちゃいますなぁ」
えっ??画面?まさか!
「ありゃ、トシさんの顔どすよ。」
「ちょっと待て!変なトコ押すなよ!」
LINEビデオ通話やった。
急いでスマホを受け取ると
「はぁー、ヤバっ」
こちらの映像は映ってないようや……
美優の全裸全開になるトコやったでぇ。
「おーい、おーい、聞こえとるかぁー」
呑気なアホの声が聴こえる。
「何やねん!」
「おー、ようやく出たなぁ。」
「ビデオ通話なんかしてくんなよ。」
「なんや、変なことでもしてたんかい!」
ズバリ過ぎるでぇ…このアホが。
「けっ、美優おるわ。」
「やろ?そう思ってん。」
「美優たん〜、ヒロより男前のトシのお兄様ですよぉ。」
小声で)ボソッと「ええの出て?お兄はん」
小声で)「シーツで身体を隠せよ。」
ビデオ通話を押し、
「はい、美優どすぇ。」
「美優た、た、んっ?!」
「どないしたんどすかぇ?」
「そこ、ベッドかい!」
「へい、お兄はんのベッドどすよ。」
もう美優の中ではトシは俺との関係は完璧に知られていると思っているので、ベッドにいることに何の後ろめたさもない。
「はぁーー、改めて現場見るとなぁ〜」
「ヒロのチンポ挿れられとるんやなぁ〜…ショックやわ〜」
「そんなんされてまへんよってに」
この状況でそれは無理があるよ、美優ちゃん(笑)
「じゃあ、ビデオオフにするわ」
「ちょ、待て待てっ、中学生のベッドシーンなんて中々見れへんしなっ」
「おまえ、人の女でチンポ弄るなよ。」
「弄るかっ!」
「あ、トシはん、iPodおおきに。」
「おー、喜んでくれたかぁ?」
「へい、とても。」
「ほんま、変な汁が付いてたから、消毒したわぁ」
「付けるかーーボケっ」
「曲も良かったやろ?」
「へい、いい歌ばっかで…」
「らしくない選曲しやがって。”人生楽ありゃ苦もあるさ”が入ってへんかったやん!」
「俺はロマンチストやからな。」
「オナリストのクセに何言うてんねん笑笑」
「なんやと!ちんメダリストめっ」
「うっ、ちょっと上手いなぁ。」
「もう、やめなさい。」
「あ、政美さん。」
「美優ちゃん、ちょっと最後に声聴きたくね。」
「おおきに……」
「何もしてあげられないけど、立派な舞妓さんになったら、お座敷に行くわね。」
「是非是非、おこしやす。」
「おー!行くでなっ、美優たん!」
「すんまへん、一見さんお断りどす!」
「キサンに言うてへんわ〜、死んどけっ!」
そんな会話を楽しんだ…
すっかりトシのペースで美優は楽しそうに会話をしていた。
「じゃあ、美優と激しいセックスするから切るで笑」
「おう、俺らもアナルセックスするから切るわ。」
ホンマやってそうや。
「美優たん…頑張りや…」
「美優ちゃん、いつでも遊びに来てね…」
「ほんま、おおきに、おおきに…」
そして通話は終わった…。
「お兄は〜ん」
抱きついて泣いた。
「よしよし……」
・
・
・
・
「お兄はん、これ一緒に聴いて…」
こんな曲入れやがって。トシの馬鹿。
「悲しゅうけど、とてもいい曲どした……」
二人でイヤホンをシェアし、流れて来た、
芽衣ちゃんにsecretbaseを入れて貰ったから、最後から2番目の曲。
トシが入れたトリの曲は
・
・
・
何億光年…輝く星にも…寿命があると
教えてくれたのは…あなたでした
季節ごとに咲く…一輪の花に…無限の命
知らせてくれたのも…あなたでした
Lastsongforyou、
Lastsongforyou
約束なしのお別れです
Lastsongforyou、
Lastsongforyou
今度はいつと言えません
あなたの燃える手…あなたの口づけ
あなたのぬくもり…あなたのすべてを
きっと…私…忘れません
後姿…見ないで下さい
Thankyouforyourkindness
Thankyouforyourtenderness
Thankyouforyoursmile
Thankyouforyourlove
Thankyouforyoureverything
さよならのかわりに
・
・
眠れないほどに…思い惑う日々…熱い言葉で
支えてくれたのは…あなたでした
時として一人…くじけそうになる…心に夢を
与えてくれたのも…あなたでした
Lastsongforyou、
Lastsongforyou
涙をかくし…お別れです
Lastsongforyou、
Lastsongforyou
いつものように…さり気なく
あなたの呼びかけ…あなたの喝采
あなたのやさしさ…あなたのすべてを
きっと…私忘れません
後姿…見ないでゆきます
Thankyouforyourkindness
Thankyouforyourtenderness
Thankyouforyoursmile
Thankyouforyourlove
Thankyouforyoureverything
さよならのかわりに
さよならのかわりに
さよならのかわり
・
・
さよならの向こう側
山口百恵のラストソングか…。
・
・
・
唇を重ねながらベッドに倒れ込む二人
細い身体を強く抱きしめ
目を見ながら、
優しく舌を差し込む
彼女は柔らかく絡め
ちゅっちゅっと小さな音を立てる
お互いの手は頭の上で強く握り合い
長い長い濃厚な口付けが続く
耳、顎、首筋、鎖骨と舌を這わすと
ピクンと小さく彼女の身体が波を打つ
綺麗な、とても綺麗な薄桃色の突起に
舌をそっと這わし、強く吸う
はぁっん…
頬を赤らめ吐息を漏らす
この膨らみも小さな先端も俺のものと言わんばかりに
激しく舌を這わし、吸い付くす
お兄はん、ちょっと痛いどすぇ
我慢せぇ…欲しいんや
はい…好きなだけしてくれてかまいません
この言葉が好きや…
あまりに長く吸い付いたため、突起の周りが赤く染まった
手を下腹部に当てると
ぐちゅっ
もう俺のモノを受け入れる準備が出来ている
もう挿れるで…
コクリとうなずく彼女…
意地悪をすることなく
秘口にあてがい
腰を押し込む
あっん…色っぽい声…
彼女は口を半開きにし、桃色のモノが見え隠れ
キスして欲しいんやな…
豊満な乳房から頭を上げ
唇を彼女の口へ落とした
これで、二人の隙間はなくなった
全身で彼女の柔らかさを感じながら
中の蜜壺を味わう俺のモノ
ぐちゅ、ぐちゅ
外は赤く染まり、キッチンには西陽が差し込む
俺のモノを最後まで受け入れてくれなかった子宮口
それを何度も突き上げると
彼女の身体は俺の身体を押し上げるように
反り上がる
舌を絡まし合っているので嬌声か吐息なのか分からない
はぁ…っんんんっ…ぐっはぁっ…
何度目かの奥への刺激で
跳ね上がるような反応をみせ
嬌声を上げて、果てたようだ…
華奢な身体をがっちり抑え込み
ぱんぱんと打ち付ける
お互いの下腹部は彼女の溢れた蜜で
打ち付けるたびに飛沫が舞う
唇を離して顔を見つめると
お兄はん
お兄はん
お兄はん
愛しております…
可愛くて
愛おしく
切ない
俺の14歳の彼女…
膨張し切ったモノは
全身の痺れと
目の前のチカチカした光と共に
彼女の中で弾けた…
あ、熱い……
どくん…どくん
最初の大きな弾けた後も
小刻みに絞り出す
ピクン、ピクンと中で動くたび
彼女も身を捩らした。
脱力した俺は彼女に重なった……。
彼女はほろっと一粒の涙を零し
「ウチ…お兄はんにこんだけ愛されて幸せでした。」
強く抱きしめた……。
「愛してる…俺の美優」
・
・
・
・
もう何も語らなかった。
何も語れなかった。
「時間やな…」
「パフェ…」
思わず二人とも笑顔になり
着替えて部屋を出た。
小学生の時、はじめて美優を連れてきた
馴染みのファミレスで夕飯を取った。
「お兄はん、渡しそびれるとあかんので…」
コトンっ、コトッと一つの箱と袋を差し出してた。
「何や二つも…」
「開けておくれやす。」
まず、袋を開けると
「念珠腕輪か…」
「ウチが石を選んで手作りしたんどすぇ。」
「特に仕事運が高まる石を沢山使用してますぇ。」
「仕事運か……ありがとうな。」
もう一つの箱を開けると、重みがあるなぁ。
「俺の名前が入っている清水焼の湯呑みか。」
「ちゃっんと漢字ですぇ。」
「何や、”はん”やのぉて、”さん”になっとるやん。」
「ひろはんよりひろさんどすやろ?」
「そうやな。」
「ってことは、手作りか?」
「そうどすぇ、土からちゃんと作りおうしましてん。」
「ホンマか〜ありがとうな」
「それとな、この湯呑み、ウチのとお揃いなんどすぇ。」
「へぇ、そうか。光栄やね。」
「同じ土から作った湯呑みを持っていると、来世でそのもう一つの湯呑みを持っている相手に迷う事なく逢えるどすよ。」
「えっ?!来世で逢えるのか?」
来世での目印ってことか……。
なんか、聞いたことあるなぁ。その話。
来世でも引き寄せ合うとか、なんとか…。
「へへへ、迷信どすぇ…笑」
「迷信か、でも一生大事にするわ。」
しかし、もう現世では若干14歳の少女が俺との恋愛を諦めている…って事の方が、切なすぎるわ。
「おおきに…」
「じゃあ、これは俺からや。」
「なんどす?」
この前買ったDiorのポーチを渡した。
「綺麗なポーチ。」
「お座敷かごに入るやろ?」
「そのためどすの?」
俺はニコッと笑顔で
「そうや。」
美優はポーチを抱きしめ
「お兄はんって、いつもいつもウチのこと考えてくれはって……ウチ、ウチ。」
「アホっ!パフェ溶けるでぇ!」
潤んだ目をして、アイスの部分を頬張っていた。
「ちなみ、これ読めるか?」
「もぐっ、ん?で、でいお、でいおれ?」
「あっ、惜しいっ!ディオールや。」
「これも高いんどすよね?」
「ふふふ、ポーチの中を開けてみぃ。」
「あー、ぽっちりどすやん。」
そう、ぽっちりを密かに購入していた。
ぽっちりとは、舞妓の帯留めで使う装飾品。
舞妓の象徴とも言うべき代物やった。
翡翠で桜や紅葉が型どられ、とても綺麗なものやった。
「こ、こんなん……」
「よー分からんかったけど、一番可愛らしかったし、これにしたわ。」
「ぽっちりはとても高価なものどすよ。」
「あゝ、安くはなかったわ。でも、美優が舞妓になったら付けて欲しいんや。」
「ぐすん…ぐすん…お、お兄はん。」
「あー、またメソメソするぅ〜」
「だって、だって。」
俺は指で美優の涙を掬いながら、
「気に入ってくれたなら、一生大事にしてくれ。」
「勿論どすぇ……ぐすん。」
(ちなみにこの時渡したDiorのポーチ。未だにお座敷かごに入れていたので驚いたわ。ほんま、物を大事にする子や。いくつになっても変わらんな。)
「ほらっ、もっと食べてもええぞ。」
「ほんまに?」
「おう、どんだけでも食べや。」
「じゃあ、今度はチョコパフェ。」
「そうか、そうか。」
美優は美味しそうに小さな口を開け次々とパフェを口にした。
「お兄はんっ、ウチたくさんチョコ付いてしまいましてん。」
美優は身体を伸ばして、口元を近づける。
「ほんま、甘えたさんやなぁ。」
ペロン、ペロンと美優の口の周りを数回舐めた。
「えへへへ……照れますなぁ。」
初めて美優の口の周りを舐めた時はごっつ恥ずかしがってなのに……。今は自ら望むのか。
「アホっ、やってる俺の方が照れるわ。」
この笑顔を見るのはホンマに最後なんか?
ホンマか?
ウソやろ?
神さん、仏はん、答えくれよ。
ここは京都やろ?
当然、答えてくれない。
ただ虚しく時だけが静かに流れるだけだった。
・
・
・
・
店を出ると
「お兄はん、最後にもう一つだけ。」
最後という言葉に思わず……
「ゔゔゔっ」
「お、お兄はん…か、かんにんぇ」
「しく、しく…ぐすん…かんにん。」
いかん、いかん、俺がメソメソしたら、
でも、でも……。
「な、な、なんや…最後に」
「一緒に逃げるか?」
「ぐすん…ほんま、逃げてくれはる?」
「おう、どっか遠くで二人で暮らそう。」
「ぐすん、ワンちゃん飼ってもかまへん?」
「おう!ライオンもええぞ。」
「ネコちゃ・・」
美優は言葉を呑み込み、微笑んだ。
「ネコもか?」
「おおきにね…お兄はん。」
「そうやな。これから日本一の舞妓になるんやもんな。」
「そうどすよ。」
強い子や、ほんまに。
俺の何百倍も強いわ。
手を引かれ、連れて来られたのは
「あ、ゲーセンか。」
「プリクラか?」
「美優と言えばパフェとプリクラちゃいますか?」
そうやったなぁ。何も知らん子やった。
初デートがプリクラやったか。
「ヨッシャー!」
俺たちは最高の笑顔でプリクラを撮影した。
「お兄はん!お姫様抱っこ!」
「ほれっ!」
カシャっ!
「お兄はん、おんぶっ!」
「よいしょっ」
カシャっ!
「お兄はん、飛行機やって!」
「ん?こうかな?」
カシャっ!
「お兄はん…キス」
やっぱ最後の一枚は
俺は少し腰を曲げ、美優は背伸びをした
小さな肩に手を置き
そしてドラマのキスシーンのような綺麗な形で
唇を合わせた…
カシャっ!!!!
この写真の落書きには
一言だけ
「出逢えて幸せでした…美優」
平成○年6月○日
・
・
・
そして、俺たちは最後の帰路へ
「お兄はん、夜の祇園を歩こう。」
「そうやな。」
いつも通る見慣れた風景なのに
夜に美優と歩いたことはない。
まるで昼間とは全く違う表情を見せる祇園。
昼間に寝ていたお店も全て開店している。
「おう、このそば屋やってたんかい。」
「ここは、夜しか営業をしないそば屋さんどすよ。」
なんかモノ珍しくてキョロキョロしてしまった。
「これから、ここの住人なるんやな?」
「そうどすよ。」
腕をしっかり組んで来た美優を何度も見ながら、
ゆっくり足を進めた。
路地に入ると、幻想的な石畳の空間が広がる。
たった、一つ通りが変わるだけで
京都は凄く様変わりをする。
これが平安京の名残なのだ。
「なんか、妖怪でそうやな」
「ほんまに、横から唐傘お化けやろくろっ首が出て来そうどすぇ。」
月明かりもあり、街灯も明るいのに
何かモノノケや異形のものが巣食っているようや。
ホンマに魑魅魍魎が闊歩してるんかもしれへんなぁ。
それが祇園かもしれん。
「美優、頑張れよ。」
「お兄はんもご立派にならはって下さい。」
「うん。」
「一生お兄はんを想い続けてかまいまへんですやろか?」
「かまへん。」
美優はこの幻想的な路地で俺にしがみ付いてきた。
月明かりしかない、この路地で
美優は背伸びをし、俺は肩を抱きながら、
少女の表情を見ていた。
これが最後のキスやな。。。
ゆっくりと唇を合わせ、
最後の口付けを交わした。
柔らかかった。
優しかった。
甘かった。
この感触は一生忘れへんと思う。
唇が離れると…
「お兄はん、おおきに…」
「あ、み、美優…」
小走りで角を曲がって行った。
呆気なかった。
まるで明日もあさっても逢えるようなそんな最後やった。
だが、それがいい。
下手に引き留めることもできひんし。
いつか、逢えるかもしれへん。
遠坂美優14歳…おおきにね。
・
・
・
・
・
・
「ふぅー。」
美優の大好きやった熱い宇治茶を一口啜り。
湯呑み茶碗を机に置き、卒論を描き始めた。
「これは俺の体験に基づく論文です。」
と言う書き出しから。
そして置かれた湯呑み茶碗には
美優の筆で「宏さん」の文字が記されていた……
・
・
終わり
・
・
ーーーーー
(あとがきと最後の挨拶)
ほんま「ふぅーー」やわ。
長かった。ここまで書き切ったで。文句あらへんやろ?
上の写真を見て一瞬で気付いた方は凄いわ。
そう、あれこそ、来世に美優へと導かれる目印となる湯呑み茶碗や。俺のフルネームが記されているので、そこは隠しておいた。
今でも愛用してるわ。
で、どうやった?
ネタバレしているものを書くのは結構大変やで。
途中、このまま結ばれた方が読者も喜ぶやろうな〜なんて何度も考えたわ。フィクションに変更なんて荒技もありかなぁ、なんて。
しかし、最後まで現実に即したわ。
小学生編から中学生編まで30話近くって、どんだけ詳細に書かすねん!そんな投稿なんてあらへんやろ?一冊の本に出来そうやわ。
改めてザッと一話から読み直してみた。
やはり我ながら体験談とはこうなんやなぁと感心した。最初はほんま美優はおぼこいし、子供やった。俺に対しても遠慮があるのが文章からでも分かった。ここまで続く予定ではなかったので素のまま書いたら、ほんま美優の成長録となったわ。
凄いことやで。
ちなみに論文はしっかり評価されてA評価を貰った。経験にまさるものは無しや。
一つだけ感謝したいのは、いたいけな子どもを抱いたことに、批判がなかったこと。もしかしたらあったかもしれへんけど、規約違反ではねられたのかもしれへんけど。そこは俺という人間が分かった上で読んでくれたんやろうな。(ロリじゃないよ。)
前話はコメ返さへんかったよ。もう、ラストやし多くは語らへんかった。野暮でしょ?
ちなみに美優からの書き込みがあったの気付いた方いた?一瞬、どっかのアホのなりすましかと思ったけどどうやら本人のようやわ。
アイツも愛読者やったみたいや。
ホンマに、読むなっ!てあれほど言ったのに。
天然やし、何でも返答してくれるかもよ。
今回は沢山の感想が特に聴きたいわ。ロムっている方も是非とも常連さん同様参加して下さい。
沢山のコメがあれば執筆の活力になりますので。
もしかしたら、その後の美優が読めるのもあなた次第かも。
・
・
・
・
・
最後に、この後どうしよう。
筆を置く事も考えている。
それだけ、完全燃焼したわ。
エッチ描写が必須となったし、高校編は、ちと厳しいなぁ。どちらかと言えば進学校に進んだため、ただの青春ストーリーやし。
えっ?美優との再会が読みたいって?
欲しがるなぁ。
ふた通り考えられるなぁ。
一つ目は翔子編のように、他の出来事は端折って美優との話だけを追って行くパターン。
二つ目は中学生編のように、時系列に沿っていつか美優も出てくるパターン。
美優に限れば一つ目なんやろね。二つ目は先が長すぎて、途中で止めるかもしれへんし(笑)
なんたって、今まで出逢った何倍もの女性と出会う社会人編になるからね。
ひと月で新規8人なんてのもあったし。
泰造と沖縄にも何年も行ってるし、まさに女珍遊記やわ。
一つ残念やったのは純子編を超える評価が一つも無かったことかなぁ。
Gやんにも指摘されたけど、長い文章は敬遠されがちなのかもしれんなぁ。
続けるかどうかは、分からへんけど、コメ含めて希望があればなんなりと。
今日が最後でも怒らんといてね。
ほんま皆はん、ありがとうございました。
2022年11月吉日
宏より
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