あれは俺が中◯2年の冬、肝不全でしばらく入院をしていた時。
退院の1週間前くらいになるとかなり元気になっていて、6人部屋の一番窓際でかなり退屈していた。
母親は会社に行く前と帰宅時に寄って着替えを運んでくれていて、それ以外は隣のベットのおっさんか看護師さんと話すだけだった。
そんな頃、ちょうど冬休みだった親友の寛二とその彼女の優子がお見舞いにきてくれた。
2人は俺のクラスメイトで、しょっちゅう3人で遊んでいた。
当時彼女のいなかった俺は、何人かの女子は告白されていたけど誰とも付き合ってはいなかった。
その理由は、この親友の彼女の優子に片思いしていたから。
寛二と優子は、そんな俺に里奈という女の子と付き合うことを強く勧めていた。
里奈は優子の親友で、はっきり言ってかなり可愛い女の子。
そしてその日も、いつの間にか話題は里奈のことになっていた。
優子「明日の登校日の後で里奈を連れてきてあげてもいい?」
俺「連れてこなくていいよ」
寛二「そんな冷たいこと言わずに、優子の顔を立ててあげると思ってさ」
優子「そうだよ、里奈のどこが気に入らないの?」
本当の事を言うわけにもいかず、俺は明日の里奈のお見舞いを承諾させられてしまった。
そして次の日、優子は里奈と二人でセーラー服姿でお見舞いに来てくれた。
里奈と優子は、来るなりカーテンでベットを周りから見えないようにした。
俺「なに?どうした?」
優子「しっ!里奈から話があるから小さい声で話して。私は立ち会わせてもらうから(小声)」
俺「・・・・・・」
優子「さぁ、里奈」
里奈「うん・・・あのね・・俺君・・・私と付き合ってほしい」
正直すごく迷ったが、優子の前では俺に他の選択肢はなかった。
俺「ごめん、俺、好きな人いるから」
里奈はその答えを聞くと、ニッコリ笑って
「うん、知ってる。すっきりしたから私は帰る。優子はもう少し居てあげて!」
と言うとカーテンの外に出ていった。
優子も追いかけて出ていく。
時間にして20分くらい経った頃、優子が一人でカーテンの中に入ってきた。
優子「俺君!里奈泣いてたよ!好きな人がいるなら私達に前持って何で言ってくれなかったの?」
俺「ごめん」
優子「里奈は知ってたみたいだったけど、私達に言ってくれてなかったのはショックだよ!」
優子も少し涙を流していた。
俺「言えなかったんだ」
優子「寛ちゃんと私は俺君の親友だよね?里奈のことも無駄に傷付けちゃったよ。何で言えないの?ひどいよ」
そのとき俺も熱くなってついに言ってしまった。
俺「・・・俺が好きなのは優子だから」
びっくりしたように俺を見つめる優子。
その手を俺は掴んでいた。
俺「優子をずっと好きだった。寛二が初めて優子とキスした日も、初めて優子を抱いた日も、俺に嬉しそうに電話してきた。俺は寛二も好きだ。だけど辛くて、1週間は眠れなかったよ。だけど寛二も優子も俺には大切な人だからずっと耐えていたんだ・・・」
そこまで言った俺の目からも涙が流れていた。
優子「俺君・・・」
優子が俺の名を囁いたとき、俺の中で何かが弾けた気がした。
俺は掴んでいた腕を引いて優子を抱き締めていた。
優子はかなり抵抗したが、俺は離さなかった。
大きい声を出されたらやめていたと思う。
でも、優子は声を出さずに必死に体を引き離そうとしていた。
その時の俺はどうかしていたんだと思う。
左手で優子の背中を服の中で引き寄せて、右手はスカートの中の下着の上からお尻をまさぐっていた。
制服の上から顔を優子の胸に押し付けて、優子を逃がさなかった。
どれくらいそのままだったかわからないが、いつの間にか優子は抵抗しなくなっていた。
俺は右手をスカートの中から出して、優子の左手を自分のすでに怒張している股間に導いた。
未だにその時の優子の気持ちはわからない。
でもその時の優子は一言も話すことなく、俺の導くままにパジャマのズボンの中のペニスを握り、ゆっくりとしごき始めた。
俺のものを優しくしごきながら、
優子「ズボン下ろさないと汚れちゃうよ?」
と囁く優子は、いつもの優子とは別人のようだった。
俺がズボンと一緒にパンツまでずらすと、少しだけ微笑んで俺のものを口に含んだ。
優子の口内の温もりをその瞬間、俺のモノは弾けていた。
本当に長い射精だったと思う。
その全てを受け止めた後、優子はコクッと飲み込んでくれた。
そして、そのことには何も触れずに
優子「明日、また来るね」
とだけ言って帰っていった。