【スピンオフ】聖騎士ヒロカイザー編(18)飛翔編。波乱の三年編。大野君と杉山君とみぎわさん
○島村純子(純子先生)
22歳→23歳
新卒の新任教師
151センチ
とんでもなく可愛い。
惚れるな、って言う方が無理。
バストかなり大きい。推定DかEカップ。
お尻も大きい。
ムチムチの身体。
まさに俺の大好物。
妻、純子に似ている。
ついに、ついに、結ばれた。
愛し合った。
が、所詮は先生と生徒。
何と、彼氏とは不倫だった。
マジか〜。
○千藤愛
12歳中一
145→150センチに成長
現在成長期。
今年の春からヒロの後輩に。
現在、野球部マネージャー。
かなりの美少女。
はやくも告られまくっている。
唇が石原さとみのように魅力的。
小さな身体に不釣り合いのバスト。
B65→Cになったのか?
ーーーーー
「あれ〜?先輩?」
自動車のライト反射でよく見えん。
えっ?見られた!?誰やねん。
「千藤か?」
「愛か?」
「やっぱり、ヒロ先輩じゃん!」
そうか、ここは愛の家のそばか。。。
道路を挟んだ、逆のブロックに愛の家があった。
「やだー、びしょびしょじゃないですか?」
「愛、オマエだって。」
「英会話の帰りに夕立に会っちゃって。」
「お、俺も散歩してたら、夕立にあってもうたわ。」
「こんなトコまで散歩?えっ?」
ジッとカレーパンのアパートを見る愛。
「ここって、はや・・うそっ?」
「いや、ホンマやねん、大のウォーキング好きやねん。」
「ふーん。そうなんですね?」
疑っとるわ、完全に。
「ウチ、来て、拭いて下さい。」
「いや、ウチって、オマエ。。。」
「勘違いしないで、下さいね。お母さんいますから。」
「そう言うことね。じゃあ、少しだけ。」
・
・
・
「あら、松木くん、久しぶりねぇ。」
病院で愛のお見舞いに何度も行っていたので、
既に顔見知りだ。且つ、好感度も高かった。
「お久しぶりです。」
「サッパリしたわね、髪の毛。」
「いやぁ、スポーツするには不向きだったので。」
「お母さん、ヒロ先輩、野球部でエースだったのよ!」
「あら、凄いわ、でも、びしょびしょね。」
「先に、シャワー浴びていらっしゃい。」
「いや、玄関先でタオル貸せて貰えはええですわ。」
まあまあと、押し切られ、シャワーを借りることになった。
「愛も一緒に入ったら?笑」
「もう、お母さん!愛、子どもじゃないし!」
そんなしょーもないやり取りを聞きながら、
シャワーを浴びた。
愛も彼氏いるし、とっと帰ろう。
何よりオカンいるしな。
・
・
シャワーを浴びるとパンツ以外がない。
「すいません、服がないんですけど。」
「夏だから、少し干せば乾くわ。」
「しばらく愛の部屋でジュースでも飲んでいて。」
堪らんなぁ。あのオカン天然やろ。
パンツ一丁で、娘の部屋に通すか?
一応、腰にはバスタオルを巻いていた。
しかし、相変わらず、ぬいぐるみの多い部屋やな。
ディズニー以外もぎょーさんあるし。
ザ・少女の部屋って感じやわ。
ベッドにもプーさん寝とるやんw
このドナルド、相変わらずデカいな。
どうしても、いじりたくなるわw
こりゃ、両親は愛のこと、子どもやと思っとるわ。
「先輩、また、ドナルドと遊んでるんですか?」
ジュースを置いた
「すまんなぁ、愛も浴びたのか?」
「はい。びしょびしょだったし。」
「どこが?♡」
「なんですか?そのやらしい目つきは?」
愛の濡れた髪とシャンプーの香りが
鼻をくすぐる。
何でやろう?女子はええ匂いがするのに、
自分が同じシャンプーを使っても
全然いい匂いがしないのは。
永遠の謎やわ。
(誰か教えて!なんで?)
しかし、オッパイ大きくなったな。
元々、色気のあった下半身も益々いい感じやわ。
ポケッーと愛を見ていたら
「下にお母さんいますからね♡」
「分かっとるわ。」
.・
・
「海は誰と行ったんや?」
「えっ?それ、どこで?」
「そんなん、どうでもええわ。」
「うーん、どうしても、断り切れなくて。」
「誰や?」
「3年のサッカー部の森山先輩です。」
「あー、アイツか。」
自称モテ男の森山か、好かんやつやわ。
同級生には、シャバ増ってバレてるから。
下級生ばかり、手を出してる奴やな。
「本当それだけですよ。」
「ふーーーーん。あっ、そう。」
「もう、みんなヒロ先輩みたいに手が早くないですよ!」
ポカポカ可愛く叩かれた。
「愛・・・。」
「先輩、ちょっと。」
押し倒して、顔を見つめた。
「あかんわ。」
当然、そうなるわ。
あのカレーパンまで、手を伸ばそうとするぐらい、溜まってたんやから。
唇を強引に奪った。
このプクッとした柔らかな唇が堪らなく
エロくて好きやねん。
(石原さとみぽいねん。やばっ、ジャンプくん、起つやん。♡)
「あん♡ダメ、お母さんいるから♡」
舌は的確に愛の舌を捉え、
強引に絡ませていく。
「いや、ダメです。」
両腕をガッチリ掴み
ぴちゃぴちゃと絡ます。
「もう♡ダメなのに・・・♡」
愛も絡ませてきた。
もう、下半身はビンビンになっている。
チュパチュパ
ディープキスは激しさを増す。
頬を赤らめ、少女からメスの表情になる愛。
「はぁん♡」
舌を絡まし、愛の口内をくるくる這いずり回る。
愛の身体の力が抜け
「先輩、腕が痛い。離して下さい。」
両腕を離すと、首に腕を回してきた。
ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ♡
「はぁぁぁ。あん♡」
耳を舐め、首筋に舌を這わすと
「あーん♡」
「愛、声、声、聴こえるぞ。」
愛は右手で口を抑えた。
可愛いキャラクターのトレーナーをたくし上げると
淡い黄色のブラ。そして、大きくなった乳房。
成長早いなぁ。3月抱いた時より間違いなく大きくなってるわ。
「ダメです、ダメです。」
「愛が声を上げなければ大丈夫や。」
「でも・・。」
愛は立ち上がり、トレーナーを直し、ドアの鍵を掛けた。
愛はそのまま、ベッド行き、布団に潜った。
「へへへん。逃げましたよー♡」
可愛いことするわ。てか、それ、逃げたことになるのか?
むしろ、ネギ背負ってる鴨やぞ。
愛はゴソゴソと布団の中で動き
ポイポイとトレーナーとホットパンツを下に投げた。
ナルホド♡俺に襲えってことやな。
「そうか、愛、俺に襲われたいんやな?」
「違います。」
「可愛いやっちゃなぁ♡」
布団に潜り込むと、愛の乳房を揉み始めた。
まさに、少女から大人への成長過程の
柔らかくて、そして硬い、矛盾だらけの
乳房。短い瞬間しか味わえない至極の
バスト。
(ロリッ子好きなGTOが喜びそうやわ。)
「あん♡ダメですって。」
ダメどころか、身体に手を回してるやん。
愛の行動も矛盾だらけやわ(笑)
ブラを上げ、可愛い薄ピンクの乳首をペロっ。
一瞬で乳首が硬く、盛り上がり、
乳輪が縮こまった。
「いやん♡」
「なんや、すぐ感じとるやん。」
布団の中で、愛撫すると、とてもいやらしさが
倍増する。
チュウ、チュウ
チュパ、チュパ
と、白く舐めごたえのあるオッパイを
舌で舐めまくる。
「愛、やっぱり、大きくなったわ。」
「あん♡ん・・・あ、あん♡大きく・・で、すかあん♡」
「おう、俺の手とベロが覚えてるわ。愛のオッパイを。ヒヒヒ♡」
「いや〜ん♡先輩、エロいです♡」
「エロい身体の中1がなに言うてんねん。」
ぴちゃ、ぴちゃ♡
と散々舐めまくった。
特に乳首は入念に。
収縮した、乳輪に舌を這わせ円を描く
「あーん♡ダメ。」
乳首を甘噛みすると
「いやん♡感じちゃう♡」
白く、まだ幼児体形の残るお腹とへそに
舌を這わせ、
ベロベロ舐めると
「くすぐったよ〜♡」
太ももを掴み、上に上げ、
内腿をベロベロベロベロ舐める。
この内腿がムチムチして好きやねん♡
ぴちゃぴちゃ。
チュパチュパ。
舌を這わしながら、綿生地のリボン付きの水玉模様のショーツに手を掛け
左側だけ、抜き去り、右腿に残した。
このショーツの位置が好き。
いかにも犯してる感じがする。
「先輩、素早いよ。」
太ももをガッチリ掴み
愛のちょっぴりしか穢れをしらない
オマンコをベロベロ舐め始めた。
筋の頂点に位置するお豆をチロチロすると、
「あん♡あん♡ダメ、ダメ♡」
「愛、声、声。」
愛は潜っている布団の端を口に入れ
声を押し殺した。
お豆の刺激で、トロトロと溢れている
愛ジュース♡
筋マンの中に舌差し込み
ベロベロベロベロと愛液を舐める
「愛、ホンマ、すぐ濡れるな。」
「んーんっ。」
「いやーっ」て言ってるようや。
クリトリスを舌で刺激しながら、
指で中をクチクチクチ弄ると
「んーーー、ん、ん!ううーん!」
布団が噛みながら逝ってしまった。
物凄い愛液を伴って。。。
「いやん、いやん、愛、ベチョベチョになってる♡」
もうパンパンに膨張し、
少しでも刺激を与えると、
精子が大爆破しそう。
ゆっくりチンポ摩りながら、
なだめていたが、余計にビンビンになる。
「愛、もうぶち込むわ。」
「お口はいいの?♡」
調教したお陰で、フェラはセットだと
思っている所が愛おしい。
「今、愛の可愛いお口に挿れたら、すぐ発射やわ。」
「じゃあ、愛の中に挿れてもすぐに出ちゃうんじゃないの?」
「多分、大丈夫や、俺主導やし。」
もう唾液を使わなくてもいい。
愛の筋から、大量の愛液をチンポになすりつけ、
つっーっ、つっーっ。と上下する。
「あ、それ、気持ちいい♡」
「愛はエッチやな♡」
と、同時に
ブッすっりと肉棒を突き立てた。
狭いながらも愛ジュースで
むにゅにゅにゅと奥までズッポシ。
「あーーーーーん♡」
大きく仰け反り、布団の中とはいえ、
かなり大声を上げて喘いだ。
「愛、あかんわ、これ咥えろ。」
愛の小さなお口に横にあったショーツをねじ込んだ。
「ゔゔゔ。ゔゔゔ。」
「すまんな、愛、これで多少喘いでもええで。」
「しかし、相変わらず、ええ締まりやな♡」
「んー。んー。」
首を振る。
「へへ、では、楽しませてもらうわ♡」
愛のザラザラとして、纏わりつく粘膜を
チンポ全体で感じながら、
ゆっくり、出し入れをする。
「ん・・・♡んんん。」
布団を取り、愛の身体を舐め回すように見ながら
腰を深く、深く、抉る。
グチュー、グチューっ。
「ん、ん、。ゔゔゔ、ん♡」
この姿は完全にAVで見た、JKレイプ物と一緒やわ。
めちゃくちゃ興奮して、
白く穢れなきオッパイを揉むと、
弾力で押し返される。
堪らなくなりオッパイにしゃぶりつきながら
激しく打ち付ける
「ん、んっ、んっ、んっ♡」
あかん、こりゃマジでエロ過ぎるわ。
チンポが膨張しまくるのがわかる。
愛の膣肉は収縮を繰り返し、
キュウキュウと音を立てている様な感じがする。
ネチャッ、ネチャッ。
粘っこい、愛液が大量に溢れ、
愛も何度も仰け反り、
何度も果てているようだ。
乳首に齧り付くと
アゴを上に向け、感じまくる。
ふくらはぎを掴み、限界まで、広げ、
高速で腰を振り
愛は悶えて苦しみ、
口に含んだショーツの横から
よだれが溢れる。
「ん、ん、んっ、んっ、んっ♡」
「んーーーーっん、はぁ♡♡♡♡」
またも逝ってしまった。
俺も限界を超え、
「愛、出すぞー!」
激しく、首を振る
「んーん、んーん!」
中出し、あかんのか?
チンポを抜き取り
ショーツを抜き取り、小さなお口に
突っ込んで、大量に発射した。
ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ
「ゔゔゔ。んんんっ。」
喉奥に挿れ過ぎたため、涙ながらに、
精子を受け止めた。
「はぁ、はぁ、気持ち良過ぎ♡」
「ゴクン、ゴクン。」
こぼしながらも、精子の飲み干した。
「うう、せ、先輩、いきなり、酷いよ。」
「ハハハ、愛の可愛いお口にぶち込みたくなってん。すまん。」
「飲んじゃったよ♡苦いかったよ。」
「吐いても良かってんぞ。」
「だって、飲んだ方が嬉しいでしょう?」
「まぁな。」
愛はやはり可愛いわ。
こんな子とエッチできるなんて役得やわ。
「可愛いで、愛♡」
キスをした。。。
「愛は、少しでも、ムチムチ先生に近づいたの?」
驚いた。ここで、また純子先生を。
「オマエ、まだそんなこと言ってんのか?」
「そりゃ、分かるよ。女だもん。」
「そうなんかなぁ・・。俺もよう分からへんねん。」
「いいよ。愛が欲しけりゃ、相手してあげるよ!この美少女愛ちゃんが。」
愛の目が潤んでいる。
「あ、愛、オマエ・・・。」
「ただし、愛に彼氏が出来たら、ダメだよ。」
なんていじらしいんや。。。
でも、まだ、完全に愛を抱きしめてやることが
できひんな。
まだ、純子を、純子先生を想っているのか。
愛を優しく抱擁した。
「先輩・・好きです♡」
唇を合わせた瞬間。
「松木くーん、乾いたわよー!」
二人で目を合わせて笑った。
「はーーい。今降ります!」
「ナイスタイミングやな♡」
「ウケたね♡」
「ヒロ先輩♡キス♡」
チュッ♡
可愛い愛を名越惜しく思いながら、
俺は服を着て、愛の家を出た。
「やっぱ、女には妥協でけへんわ。」
「しかし、愛にも辛い想いさせてるなぁ。」
「12歳でセフレはあかんな。」
どうしても愛も抱きたい、
気の多い、15の夜やった。
・
・
・
「おっ!ヒロ!スッキリしとるやんけ。」
「そうか?」
「ついにカレー食い尽くしたんやな♡」
愛の悶える姿を思い出していた俺は
トシの話は上の空やった。
「はぁ?なんて?聞いてへんかったわ。」
「で、お味はやっぱ、甘口、中辛、まさかの辛口か?」
「基準がよー分からんけど、桃の香りやな〜♡」
「ほー、意外な答えやな♡」
「だらしないボインは、ボインボイン揺れてたか?」
「そーやな、大きいけど、ちょっと少女のようやに硬めやったな。」
「んー?大分、イメージが違うなぁ。」
「もっと、なんちゅうか、ぶるんぶるんのボインボインってイメージやったけどなぁ。」
「俺は最初から、清楚で可愛いイメージやったけどなぁ。」
「せ、清楚?か、か、可愛い?」
「益々、頭がこんがらがって来たわ。スゲ〜な。大幅にイメージアップやわ。」
「あの華奢な感じが、堪らんわ。」
「はぁーーーー?き、華奢?あの腹で?あのだらしない身体でか?」
「オマエ、この前、焼きそばに変な媚薬でも盛られたんちゃうか?」
「おい、何の話やねん。愛は腹出てへんで。」
「はぁーーー?愛タンかい!」
「誰やねん、トシは?」
「狂った時の旅人やんか。昨日、メーテルを抱きに行ったんやろ?」
「あー、そう言うことか笑」
「ちゃうわ、愛をめちゃくちゃ抱いたわ♡」
「けっ!つまらん。ってか、また、あの清純ど真ん中の少女に貴様の汚いもん突っ込んだんかい!その方が許せんな。」
ガチャン!!
扉が勢いよく開いた。
「あっ、いた!ヒロせーんぱい!!」
「噂をすれば、ヒロにやられまくった愛タンやん。」
「どないしたん。千藤。」
「けっ、何が千藤やねん。どうせアイアイとか呼んどるやろ?」
「オマエなぁ、何でもアンアン基準で考えんなよ。」
「愛タン、あんなレイプマンには金輪際近づいちゃダメでちゅよ♡さぁ、お兄さんとジュースでも、買いに行きまちょーね♡」
愛と手を繋いだ。
「お兄ちゃん♡ボクもジューチュ、欲しいでちゅ。」
「オマエはタラちゃんか?イクラちゃんと遊んどけ!」
・
・
・
「愛タン、好きなの選びなさい♡」
「じゃあ、愛はヨーグルトで♡」
「じゃあ、ヒロはオレンジで♡」
「愛タンには、純白な飲み物が似合いますねぇ♡」
(小声)「純白な精子飲んでたけどな。」
「オマエ、カレー汁啜っとけ!」
「キャハっ。カレー汁なんて、自販機にありませんよ♡」
「大丈夫や、ヒロには無限にカレー汁が出てくる、人間カレー汁製造機持ってるさかいな。」
「絶対、殺すわトントン!」
・
・
・
自販機横の壁に保たれながら三人で駄弁っていた。
「トシ、ほんま、千藤に甘いの〜。」
「俺、こんな可愛い可愛いしてる子、堪らんねん。なんか、もーって感じやん。」
「いやーん♡なんか、子どもみたい♡」
ボソッと
「エロいけどな。。」
「トシ先輩、やっちゃって下さい!」
ドシンっ!!
ケツを思いっきり蹴られた!
「てめぇー!トントン!」
「あらあら、珍しく君たちがケンカなの?」
「あれ、あなたは一年の確か、千川さんね。」
「違います、それは国見比呂の高校です。私は千藤です。スラダンの仙道とは字が違います!」
「あらあら、説明ありがとう。」
「珍しいわね、大野君と杉山君みたいな二人がケンカなんて♡男の子ねえ♡」
「なんスか?それっ?」
「あら、知らないの?まるちゃんの人気キャラよ。」
「島村先生もよくいってるわよ。松木くんとトシくんは大野君と杉山君みたいだって。」
ほぉー、俺の話をしてくれてるんや。
ちょい嬉しい。
・
・
「メーテルセンセぇ、それ。笑笑」
髪を三つ編みにし、リボンを付けて、黒ぶちの四角いメガネを掛けていた。
「みぎわ」さんその者だった。
「えっ?気付いちゃった?嫌だな、もう♡」
「ドラマで宮沢りえがやってたから、マネしてみたの?」
「ぷはっ!み、宮沢??」
「宮沢喜一でっか?」
「ギャハハハハハ♡」
「キャハ♡」
「何?喜一って言ったの?」
「違いますよ、みぎわさん♡」
「!」
「キャハハハハ」
「上手過ぎるでトシ♡大野君と杉山君と来たら、そりゃまるちゃん繋がりやな。あかん、もう耐えれん。」
「ギャハハハハハハハハハハハ♪」
「み、みぎわさん、似てる〜♡キャハハハハ♡」
少女は笑い出すと止まらへん。
俺もツボに入ったわ。
本人が宮沢りえと思っていたら、
まさかの、みぎわさんだとは(爆)
ちびまる子ちゃんの大人気女の子ですよ(爆)
「何よ!この子、失礼な子ね。」
「みぎわセンセ、違った、すいません、林先生はヒロ先輩のこと、花輪くんって思ってるんですか?」
「ギャハハハハハハハハ♡」
ダメだ、愛、それ以上言うな!
止まらんわ。
ヒステリックになる、みぎわさん(笑)
「キーーーっ!何、千川さん!私は、花輪くんより大野君の方が好きなの!」
「千藤ですよ。」
どーーーーーん!スポーツ出来る、ちょい悪イケメン男子やん。俺、小学生の時、大野くんぽいって言われてたわ。。。
時の旅人メーテルの根底はそこにあるのか?
怒って帰って行った。
最後にトドメで
「丸尾くんがお似合いよ♡」
「千藤、凄過ぎるで。結構毒あるなぁ。」
「愛タン、オモロ過ぎるわ。」
「あの先生、キライです。いつも男子に色目使ってるもん。気に入った男子には採点甘いし、女子にはとっても厳しいんですよ。」
「相変わらず、振り切ってんなぁ、元総理は笑」
「さすがやわ、みぎわさん。」
「明日から、花輪くぅぅぅぅん、クッキー焼いたの、食べって!って来るぞ♡」
「ちゃうなぁ、日清焼きそば大盛り持ってくるわ♡」
「ギャハハハハハハハ♡」
くだらん話で盛り上がった。
さすが、メーテルだ。話題が尽きん。
・
・
「で、千藤、用があってんろ?」
「あっ・・・そうだ。でもトシ先輩いるし。」
「俺はかまへんで。トシなら。昨日のセックスの話やったら、他行こうか?」
「いやーん、まるで先輩と変な関係みたいじゃないですか?」
「けっ。白々しい。」
「実は、先週末、オッパイ先生28号が、ホテルのロビーでお茶していたらしいですよ。」
「マジか。相手オッサンやろ?」
「えー。違うと思うなぁ。聞いた感じじゃあ、20代ぽかったけどなぁ。」
「20代???」
三上はどんなに若くて見積もっても30代後半やろ。
じゃあ、誰やねん。一体何人男おんねん。。。
不安しかなかった。
・
・
・
2学期最初の絵本作りクラブの打ち合わせ。
久しぶりに先生と二人きりで会議室に篭った。
「先生、明日の題材、どうしますか?」
「そうね、今流行りの異世界ものは?」
今でこそ、異世界ファンタジーはメジャーだが、
その当時はそこまで浸透していなかった。
「イメージが湧きませんねぇ。」
「まぁ、エルフがいたり、ドラゴンがいたり、まあ、ファンタジーの世界観かな?」
「ほぉー。ええんじゃないですか?」
「じゃあ決まりね。」
至って普通の先生と教師の会話。
右腕にはチョーカーをしてくれていた。
俺も左腕には先生から貰った、
革のブレスレットをしていた。
でも二人とも何も言わない。
「せ、先生。あの〜。なんか、俺、迷惑を。」
「あの時は感情的になって、ごめんね。忘れてね。」
三上のトコへ行った件について、何も言われない。
もう、呆れはてたのかな?
「じゃあ、明日クラブでね。後、中体連の練習には参加しなさいよ。」
「は、はい。」
言いたいこと、聞きたいこと、山ほどあるのに、
何一つ言えないまま、
会議は終わった。
ホンマに終わったんやろな。
寂しい秋になりそうやわ。
・
・
・
中学生活最後のスポーツ大会、中体連。
学校同士のガチのぶつかり合い。
去年は選抜されたが、練習も大会も参加しなかった。
今年は練習からしっかり参加した。
「ヒロ、どれにエントリーする?」
「幅跳びやるわ。」
「100、やろうや。一緒にガチ勝負、やらへんか?」
「だって、幅跳び担当は」
「あっ、島村か。そう言うことか。」
学校イベントのため、先生方も競技のサポートをしている。
走り幅跳びは純子先生だった。
まあ、担当と言っても、測定するぐらいだが。
「ええとこ、見せたらええやん。」
「そのつもりやわ。」
・
・
「うわー!凄いのね。6m80よ。」
「天才ですから。」
「5m飛んでも凄いのに、6mって、凄過ぎよ♡」
「へへへ。」
天才の俺は何をしても凄かった(笑)
「おい、松木、髪も切って、練習も出てきて、今更スポーツマンか?」
「あんたか。」
毎年、練習サポートにくる、元OB連中の一人、三代だった。
この人がいる時は、陸上部も荒れてたよなぁ。
女子部員を部室で輪姦しようとしたり、
酷いもんやったわ。
「オマエ、相変わらず、先輩に対しての口の利き方なってないなぁ。」
「先輩も相変わらず、チャラチャラしてますなぁ笑」
「生意気だな。まぁ、いいわ。」
「あのセンコー、いい女だな。」
「島村先生でっか?」
「おう、そう島村。あんな巨乳のセンコーなんて、居なかったぞ。」
「今年から、来られましたわ。残念でしたね、先輩♡」
「加藤さんも狙ってたぞ♡」
「か、加藤さんも来てんの?」
「おうよ。勢揃いしてるわ。」
加藤か・・。三代より上の先輩か。
面識はないけど、実力はあったようや。
いい噂はないけどな。。。
「まぁ、跳んでみろや、測ったるわ。」
「へいへい、しっかり測定して下さいよ。」
・
・
「おう、マジか?6m90って。」
「すご〜い、松木くん!何でも出来るのね♡」
「天才ですから。」
さぁて、頑張るわ。
「おい、松木、あの短距離の一年女子もめっちゃ可愛い子いるなぁ。」
愛か。アイツも選ばれてたんや。
「何ですか?ロリっスか?」
「いやぁ、美少女だろ、普通に。」
やっぱり、一般生徒に混じると、一際可愛さが目立つなぁ愛は。
「ほら、加藤さんも、付き切りで指導しとるで。」
「ありゃ、狙ってんな、手早いしな♡」
「あんなガキを大学生が?」
「あの子は、身体も立派やで、おいしそう♡」
「無理ですわ。あの子、好きな人おるからな。」
愛、大丈夫だろう。近くにトシもいるし。
しかしまぁ、体操服姿の愛も可愛いわ。
・
・
・
トシと愛と三人で下校した。
「愛タン、ビックリしたわ、足速いねんなぁ。」
「トントン先輩こそ、ただのオチャラケキャラだと思っていましたよ♡」
「愛タン、トントンはだめでしょ?トシ先輩と呼びなさい♡」
「トントンは愛に、ホンマ優しいのぉ。」
「オマエはトントン、言うな!日清焼きそば!」
「めちゃくちゃ言うなよ!」
「あー、また、始まった〜。仲良いですよね♡」
「誰がじゃ、ボケっ。」
「トシ先輩、愛、怖〜い♡」
「ゴラっ!ヒロ、愛タンに酷い口叩くな!」
「全く、千藤のどこが、ええねん。」
「ふふふ♡それはキミが隅々まで知っているんじゃないのかい?」
「イヤだー。トシ先輩のエッチ♡」
「ええねぇ、愛タンの照れる顔♡お兄タン、たまりまへんわ♡」
俺もトシも愛にはやたら甘いわ。
特にトシは妹みたいに可愛がってるわ。
愛も甘えてるし。
加藤か・・・。ちょっと危険やな。
2年前も一年を犯したみたいやし。
何しに来てんねんOB。
「下らん。ってか、千藤、あの加藤とかいう奴に付いて行ったらあかんぞ。」
「加藤先輩でしょ?優しいですよ。」
「加藤か、大学生のクセに中学生の愛タンを狙ってんが、分かるわ。愛タンばっかり、教えてたもんな。」
「今回もOB、露骨に変な奴多いわ。」
「ワイもそう思うわ。」
愛はキョトンとしていた。
「ヒロ、愛タンは、俺が短距離チームのリーダーやから、大丈夫やわ。愛タンには指一本挿れさせへんで♡」
「挿れさせへんって、トシ先輩。。。」
「ヒロには挿れさせたやんか〜。」
「そんなことありません!!!」
「トシ、や・め・と・け。」
「へへ、すまん、すまん。まぁ、大丈夫や。」
トシが居れば大丈夫やろ。
純子先生の方が心配やわ。。。
・
・
・
「なぁ、愛、アキレス腱は大丈夫なんか?」
「あん♡あん♡いや、いや、何?」
「だから、アキレス腱やん。」
「あ、あん、いやん、い、意地悪、もう♡」
「まあ、これだけ、足もクネクネしてるし、大丈夫か♡♡♡」
下から強く突き上げた、
「あーーーーーん♡奥に・・ん、ん♡」
俺に倒れ込んで果てた。
「もう、エッチしてる時に変なこと聞かないで下さい♡」
「へへへ、悶える愛を見てたら意地悪したくなんねん♡」
ドSだ、やはり俺は。
帰り、トシと別れた後、愛の家に来た。
あの体操服姿で健康的な身体を見て、
どうしても、抱きたくなったからだ。
愛はあっさり受け入れてくれた。
「愛、まだ、俺は逝ってへんぞ。」
チンポを膣内でピクピクさせる。
「あ、あん♡あん♡動かしたらダメ、ダメです。」
「よっしゃ、可愛いお尻をこっちに向けや。」
「愛、これ、やだなぁ〜。」
愛はゆっくり、お尻を突き出し
「なんや、めっちゃ濡れ濡れやんか、ヒヒ♡」
真っ白なお尻を掴み
グチュグチュとぶち込んだ。
「ゔゔゔーーん、ん、ん♡」
「愛、声、声、あかんぞ。」
グチョグチョグチョ
激しくバックから、子宮目掛けて、
ツク。ツク。ツク。
「あん♡ダメ、ダメです。声でちゃうよ♡」
「これでも咥えろ、」
俺のシャツを渡した。
愛のお腹が破れるぐらい
奥を突いた。
パンパンパン
「ん♡ん♡ゔゔゔ♡」
オッパイは大人のモノと明らか違うのは、
バックの時の揺れ具合。
カタチを保ち、小刻みに震えるだけ。
愛、シャツを、噛み締め
頭を前後、左右に振り
感じまくる。
「んんん、♡んん、ゔゔゔ。」
さっきまで体操服でお尻をプリプリさせて走って
いる少女のお尻が目の前にあり、
無残に犯されている。
凄い光景やわ。。。
うっ、そろそろ。。
「愛、愛、いくで。。」
「そ、外でお願いします、あーーん♡」
「うっ♡♡」
ドピュドピュドピュ
可愛いヒップにかけまくった♡♡♡
「なんか・・、バック、動物みたいです。。」
「それが、興奮すんねん。」
「もう、先輩ったら、エッチ過ぎ♡」
ホンマすまんなぁ。完全に愛を性の吐口にしているわ。
「愛、イヤやったら、断ってもええしな。俺は男やし、やりたくなってしまう。でも、イヤな子にはせぇへんよ。だからと言って、キライになんてならへんし。な、イヤなら拒否れよ。」
「そう言うトコなんですよねぇ。ヒロ先輩がモテるトコ。強引さと、優しさのバランスがいいんですよ。女子的には。」
「そうか、」
「天才ですから。ですか笑笑」
「くそっ。」
「浅いな〜。三井寿は笑」
「ハハハっ。そうや、なんかあったら言えよ。俺もトントンも居るからな。」
「はい、凶悪変態コンビが付いていますから安心しています!」
「凶悪変態コンビって・・・。当たってるなあ。」
「変態はトントンだけやけどな。笑」
「あっ、28号、やっぱり、大学生と付き合ってるみたいですよ。」
「もはや28号だけやったら、鉄人としか思えへんわ♡」
「アウディに乗ってる大学生とテニスクラブで楽しそうにテニスしていたみたいですよ。」
「ふーん。そうなんや。」
愛はウソを付くような子ではないし、
どうやら、三上以外にも男いそうやな。
俺に入り込む余地はなさそうやわ。
先生の事なんて、よく考えたら何もしらへん。
いや、何一つ知らんわ。
見た目、教師、うーん、誕生日ぐらい。
オッパイが大きくて感じやすい♡
謎が多そうやわ。。。
やっぱ、一回ちゃんと聞きたい。
本人の口から、
しかし、中学生の小僧に耐えれるやろか?
こんな時、悪い方向でしか、物事は考えなくなる。
人間ってそんなもんや。
・
・
・
・
ある夜、先生宅の近くで待ち伏せした。
もはやストーカーやわ。
もうこれっきりにしよう。
・
・
・
先生の家まで一本道なので、クルマが来れば直ぐわかる。
プルルルン。。。
右側に先生が乗ってる、外車やん。
「はぁ?あのクルマ見覚えあんで。」
まさか!?
安部昴!?
アイツ〜〜〜、また。俺の前に。
・
・
・
「安部先輩、ご馳走様。」
「おう、いいってことよ。」
はぁ?先輩?
まあ、ええわ、安部に聞いたらええわ。
「おい!安部さん!」
「ま、松木、か!?」
「オマエか、先生の男は?」
「おい、俺は関係ないぞ!」
「相変わらず、女々しいやっちゃなぁ。」
ケンシロウのように、指をポキポキ鳴らしながら
安部に近づいた。
「おい、島村、この馬鹿に説明してやってくれ!」
「ちょっと、何、勘違いしてんの?」
「安部先輩は、私や麗華の高校時代の先輩なのよ!」
「ま、そう言うことだ。」
「まぁいい、ちょっと乗れ!」
安部のアウディに乗った。
「島村、コイツ借りるわ。」
・
・
・
半年振りの感動の再会。
な、訳ないやろ!安部やぞ!
安部とファミレスに行った。
「まぁ、いい、好きなもん食べろ。」
「遠慮なんかせぇーへんわ。」
俺はサーロインステーキ、チーズインハンバーグ、海鮮ドリア、ミートソーススパゲッティ、マグロ丼、イチゴパフェを遠慮なく頼んだ。
どこのファミレスかバレそう(笑)
「オマエ、遠慮せんやつだなぁ。」
「まだ、足りんぐらいや。」
「オマエだったんか、島村が気になる中学生ってのは。納得だな。」
「先生が言ってたんか?」
「おう、言ってたわ。とても可愛い生徒が居るってな。」
「どこが可愛いんだか、アイツも頭おかしいわ。」
「また、地獄見るか?」
「もう、オマエとは関わりたくないわ。」
「俺もじゃ、ボケっ。」
「何、勘違いしてるか、分からんが、島村とは高校時代からの後輩だ。一切関係ないわ。」
「ホテルに行っただろう?」
「はぁ?ありゃ、お茶しただけだわ。横にもテニス会員が沢山いたわ。あのホテルの隣にテニスクラブがあるだろう。だから、あそこのロビーはよう使ってだ。」
「そ、そうか。」
「あんなー。三上さんだろ?オマエが気にしてるの?」
「知ってんのか?」
「知ってるも何も、高校時代のコーチだ。今も週末はあのクラブでテニスしてるわ。」
「先生や麗華姉ちゃんもその時から?」
「麗華って、あの地獄の純麗コンビの麗華か?」
「そう、多分。地獄かどうか知らへんけど、俺に二人とも天使やわ。」
「そうだ、島村は三上さんに惚れとったわ。」
「ハハハ、オマエ、麗華姉ちゃんにフラれたやろ?」
「アイツなぁ、相手もしてもらえんかったわ。」
「ギャハハハハハ♪」
「可愛いナイトくんがいるとか言いやがって、ふざけた女だったわ。」
ちょっとニヤニヤして、自分を指差した。
「はぁ?オマエが可愛いナイトくん?ウソだろ?どこまで、因縁があるんだ。」
「でも、その時ってオマエ。し、小学生だろ?そん時。ウソだろ・・・。」
さすがだ。麗華姉ちゃん。めっちゃ気分ええで。
「三上って何もんなん?」
「まぁ、気になるだろうな。オマエには太刀打ち出来ない相手だぞ。」
「テニスで全国大会にも行ってるし、柔道も習っていたからな。女子からも人気あったわ。大学生も立命館だったはず、頭もいいわな。」
「ふーん。何となく分かるわ。」
「まぁ、オマエみたいな、ガキが敵う相手では無いわ。人格者だし、まあ、女性にはちょっとな。」
「冷めるで、早く食え。」
俺は全部、食った、ライスもおかわりしてやったわ。
・
・
・
「ご馳走様なんて、言わんからな。」
「オマエが言ったら気持ち悪いわ。」
「じゃあな、安部さん。」
「二度と見たくないわ、腐れボウズ。」
マトモな医者になれよ、アホ安部。。。
ゴチやで。満腹やわ。
・
・
・
絵本作りクラブも真面目にやり続けた。
先生の前で、露骨に貰った巾着から、
色鉛筆やノートを取り出した。
小声で
「使ってくれてるんだ。」
「当たり前です♡♡」
「一生の宝です♡」
「はいはい、早く取り掛かりなさい。」
俺は聖騎士ヒロカイザーが魔王に攫われたジュン姫を救う絵本を作った。
元々庶民出のヒロカイザーは
ドラゴンと修行をし、聖騎士まで昇り詰める。
闇の世界の魔王に攫われたジュン姫を救うべく、
単身で闇の世界に乗り込み、
聖剣エクスカリバーを使い、
魔物どもを倒して行くストーリー。
最後、ヒロカイザーは魔王と差し違えて、
自らの命と引き換えに
ジュン姫を守って力尽きる。
そんな厨二病全開の作品を仕上げた。
タイトルはズバリ「剣聖伝ヒロカイザー」
恥ずかしーーーい(><)
これが当時はバカ受けして、
市の絵本作品で入選してしまった(汗)
ひと月も市役所の展示場に飾られ
めっちゃ恥ずかしかった。
当然両親も友人も先生も見に来た。
ちょっと真剣に作る過ぎたわ。
・
・
・
「おう、トシ、練習行こうか?」
「おう、ヒロカイザー!」
「もう頼むわ。。。」
「ハハハ、もうかなりイジられてるやん。」
「ほんまやで、センコーにも聖騎士やろ?ちゃんとせぇよ。なんて言われたわ。」
「ホンマ、ネタに困らんで。」
「いや、でも、話としてはオモロかったわ。」
「・・・。」
カッカッカッと誰が後ろからやってきた。
ヤツだった。。。
「あらっ、練習?」
「あ、みぎわ先生、乙です。」
「誰がみぎわよ!」
「ギャハハハハハ」
「ギャハハハハハ」
この話題なると、ツボにハマる。
「いや、すいません、つい。」
「松木くん、剣聖伝ヒロカイザー良かったわ。」
「どうも。。」
「最後、ヒロカイザー、死んじゃうのよね。市役所で泣いちゃったわ。」
「ぶっー。な、泣いたんでっか?」
「姫を助けて、死ぬなんて、乙女心に刺さったわ♡」
「そうりゃそうでしょう、ジュン姫のモデル、メーテル先生ですからね。」
「トシ!!」
「ウソっ?島村先生じゃないかと、みんな言ってるわよ。」
「そんな捻りがない事ヒロはしませんよ。何となくあのお姫様、メーテル先生に似てるでしょう?胸も大きいし。」
「トシ!てめーぇ。。」
「確かにそうね。バストの感じとか、目元も私っぽいなぁ、って思ってたわよ♡」
1ミリも似てません。モデルは純子先生です!
「そう言う事ですわ。次回作は焼きそば王国のトキ姫かも知れまへんで。」
「いやだ。えっ?焼きそば?」
「ほな、練習あるさかい、先行きますわ、みぎわ先生!」
走ってその場から逃げた。
「おい、いい加減にせぇや。最近、関わってへんのやから。」
「次回作、時の旅人麗しの焼きそば王国のトキ姫でええやん。トキ姫の口付けで、ヒロカイザー、復活や!カレー魔王をやっつける。大ヒットや。ギャハハ♡」
「オマエなぁ。。」
・
・
大会前、練習にも力が入った。
短距離練習にも参加した。
「なぁ、愛ちゃん、お兄さんと今度、ドライブ行こうな。」
「ん?加藤か。」
「ダメですよ。愛、子どもだからデートなんてできません。」
偉いぞ、愛。
「デートじゃないよ、植物園でも行こうよ。」
「ほぉー、ええでんな、加藤先輩、植物には目が無いんですわ。」
「お、お、そうか。安西くん、植物園って顔じゃないけどな。」
「千藤さん、あっちでスタートの練習しときや!植物園は俺が行くさかい。」
「はい、トシ先輩!」
「ちゅーこって、吉牛特盛卵付きで、植物園連れて行って下さいね、加藤先輩♡」
おっ、やるやん、トシ。
ちょっと、ドスの効いた声で
「あんま、舐めんとて下さいよ。せんぱ〜い。もう一人、聖騎士もいますさかいね。ちなみにワイは柔道100段やさかい。」
「ちなみに聖騎士ヒロカイザーはセックス初級やけど笑」
誰が、初級やねん!免許皆伝やわ(笑)
トントンのくせにやるおるわい。。。
とりあえず、愛は大丈夫やな。
問題はあっちか。
「トシ、幅跳びの練習に行くわ。」
「オモロそうや、俺も聖騎士さまにお供しまっせ。村人Aとして♡」
「それじゃあ、即死やん。」
・
・
今日もアホなOBが先生に群がってんな。
「センセェー、かわいいねぇ。この後、ご飯行こうよ♡」
「行かないわよ。ちゃんと後輩の指導しなさい。」
「いいじゃん、ちょっとぐらい♡」
「なんなら、食事じゃなくても、他でもいいよ♡」
手を掴んでニヤニヤしている。
「もう、手を離しなさい!」
「おい、俺たちも手取り足取り、夜の指導してよ、センセェー♡」
「うひょひょひょ、手取り足取りでっか?トシどうする?」
「うひょひょひょ、そりゃ柔道やな。手取り足取りやし。」
相当な形相で
「先輩達、俺たちも、一晩掛けて、手取り足取り指導してや。なぁ〜パイセンよ〜。」
「先輩、ヒロ怒らせん方がええで、なんたって、聖騎士ヒロカイザーやからな。エクスカリバーで封殺されんで。」
「はぁ?なんじゃそれ。」
「時にはサイコガンも使うどー。股間だけど。」
「ギャハハハハハハハ♡」
「お、オマエらなぁ、ふざけんなよ。」
「ええですよ。5対2でしょ。」
「そうでっせ、魔貫光殺砲も使えますで、この聖騎士は、ギャハハ♪」
「チェッ、ちゃんと練習せぇよ。」
「なんじゃ、コイツら、聖騎士とか、サイコガンとか漫画の見過ぎだわ。」
「行くぞ。」
「あっ、先輩、砲丸の担当教師、巨乳でメーテルにクリソツでっせ♡」
「マジか!」
アホなOBは、聖騎士と柔道100段に脅され、
巨乳メーテルの元に行った。ギャハハ。
「ありがとうね。ヒロちゃん、トシくん。」
あっ!バカ、先生。動揺して、名前で呼んどるやん。
「はぁ?じゅんこちゃぁぁん、今ヒロちゃんって言わへんかった?」
「えっ?そ、そう?そんなはずないわよ。汗。」
「ひひひ、良かったなヒロカイザー♡」
「トントン!!!」
「ホント、大野君と杉山君ね♡」
とりあえず、クソOBは撃退した。
・
・
・
「カスな先輩やなぁ。シャバ過ぎやわ。」
「おう、聖騎士ヒロカイザーがおればなんも心配要らんわ、ギャハハ♡」
「トントン!次、聖騎士とかヒロカイザーって言ったらコロスぞ!」
「アホっ、トントンよりええやんか!」
「まぁええわ。しかしゴミしか来てないなぁ。」
「2年前は涼子様やったのになぁ。」
「並木涼子か、懐かしいなぁ。」
「何で今年はヤローばっかやねん。」
「あほっ、ヒロカイザーのせいやないか!」
「えっ?俺?」小声「コロス。」
「聖騎士様がOB様みんなに手を出すから、女子OB来へんようになったらしいで。」
「うそやろ?」小声「コロス」
「ってか、涼子だけやぞ!セックスしたのは!いっぱい抱いたけど、涼子オンリーやわ。クソっデマ流しやがって。。」
「・・・・。」
「りょうこさまとせっくす?」
「・・・。ウソやけど。」
「どれが?」
「全部。」
「オマエ、涼子様まで毒牙に!」
「と、トシ、そりゃないで~-。」
「聖騎士さま、アンタもしてへん言うたやん。」
「な、なりゆきで・・。」小声「コロス」
ほんまねぇ、中学生には大問題やねなぁ。
やったら、やらんわ。。。
やられた。
・
・
・
しかし、聖騎士ヒロカイザーにもピンチが訪れる。
ちょっとした家庭内トラブルがあった。
「おい、コウ、ヒデ、母さんは?」
「なんかPTAの総会行ってるぞ。」
「ぴちーえーにいってぞぉ。お兄ちゃん。」
「飯は?」
「おでんが作ってあるって。」
「あるって。お兄ちゃん。」
「うん。ヒデはお利口やな。」
・
・
・
夜、お袋が帰ってきて、凄い剣幕だった。
「ヒロ、ここ座りなさい!お父さんも聞いて!」
「なんだ、野球みてんのに。」
「俺も勉強あるけど。」
お袋のこんな顔はろくでもないに違いない。
「あんた、島村先生とどうなってんの?」
「!」
「あの、電車で一緒だった美人先生か?」
お袋がオヤジを睨む。
「今日、懇親会で、恥ずかしかったわ。」
「他の父兄さんもみんな知ってたわよ。島村先生に猛アプローチしてるんですって?凄く怪しいって言われたわ。」
こりゃ、マジ起こりやわ。
「いや、そんな・・。」
「オマエもそんなめくじら立てなくても。」
「あの、部屋に飾ってある写真がそうでしょう?」
「た、確かに・・、そうやけど。」
ダン!とテーブルに出されたのは
「あんたの、机の引き出しからこれが出てきたわ!」
コンドーム・・・。
「島村先生と、まさか、あなた・・。」
「何、勝手に部屋漁ってんねんババァ!!」
ばちーーーーーーん
「いてぇな、何すんねん!」
うぉんうぉん、泣き出した。。。
「何で、何で、先生なの・・。」
「そんなことある訳ないだろう。」
「今日、先生を見たわ。間違いなく、ヒロのタイプよ!!」
さすが親だ。よく分かっているわ。
「もういい、お母さんとはワシが話す、お前は部屋に戻れ。」
散々だ。先生との噂に、コンドーム。
さすがに思春期に親に知られたくないワンツーやわ。
もう、色々限界かもしれん。。。
まさか父兄にまでとは。。。
・
・
・
「もう、堪らんわ。。。」
「そりゃ、最悪やな。親バレってのは痛いな。」
「益々、携帯から遠ざかったわ。」
「ヒロカイザーのお袋さん、異性関係うるさいもんな。」
「おうよ。俺がヤリチンて知ったら、多分、自殺するな。」小声「コロス」
「ウチもやわ、お袋なんて、アンアンから電話あると機嫌悪いからな。」
「はぁーー。」
「はぁーー。」
当時、ほんまに苦労しました。
こんだけ女遊びしてても、バレないようにするにはどれだけ大変だったか。
麻雀仲間や周兄がいたから、夜出歩くのは、
咎められなかった。
そんなんを利用して、ちょこちょこやっていた。
(今の子はどうなんやろ?ジャンプくんは彼女を連れ込んでるんやろ?親は大丈夫なん?)
まぁ、そんなんもあって、大学以降はより一層酷くなったわ。
・
・
「おい、ドアのトコ、島村がおんで。」
何故か先生が屋上のドアを少し開けて、
俺を呼んでいる。
「せ、先生、俺にですよね?」
「うん。今日ウチ来れる?」
「はいはい、行きます!行きます!」
「お母さん大丈夫?」
「えっ?お袋?」
「そう、松木くんのお母さん。」
「大丈夫ですよ。。。」
・
・
・
その夜、はじめて先生宅に招待された。
期待と不安。いや不安の方が大きかった。
「先生、俺、今日泊まれますよ♡」
「ごめんね。ヒロちゃん。。。」
「もう逢えないわ。二度と。」
はじめて招待されて、先生の最初の言葉が
ごめんね。とはキツすぎるわ。
大人に翻弄されまくる俺。
どうなんねん。。。
聖騎士ヒロカイザーもさすがにこの状況は。。。
・
・
・
・
つづく。。。
ーーーーー
聖騎士ヒロカイザー編如何でしたか?
まさかの大野君と杉山君ネタは驚いたでしょう。
ジャンプ黄金期ネタが多かったからね。
しかし、現実は、
この辺りが一番キツイ時期だったかな?
そんな気がします。
活気盛んな15歳。
先生もなんとも言えない態度。
俺も愛との情事に溺れる。
カレーパンマンいやメーテルいや宮沢喜一いやみぎわさんも相変わらず、空気読まずに大暴れ。
一体、どうなるんやろ?
オマエ知っとるやろ?
なんて野暮なツッコミは無しよ♡
次回はシリアス回です。
ヒロ史上かなりです。
中3編もいよいよ終盤。
是非お見逃しなく♡