【スピンオフ】学生ヒロの女遍歴〜(24)飛翔編。
〜探偵物語からセーラームーンへ
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美優編が大好評やったんで、中学編を再開するのがかなり不安。
引き続き、応援お願い致します。
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○島村純子(純子先生)
22歳→23歳
新卒の新任教師
151センチ
とんでもなく可愛い。
惚れるな、って言う方が無理。
バストかなり大きい。推定DかEカップ。
お尻も大きい。
ムチムチの身体。
まさに俺の大好物。
妻、純子に似ている。
ついに、ついに、結ばれた。
愛し合った。
○千藤愛
12歳中一→13歳
145→150センチに成長
現在成長期。
今年の春からヒロの後輩に。
現在、野球部マネージャー。
かなりの美少女。
はやくも告られまくっている。
唇が石原さとみのように魅力的。
小さな身体に不釣り合いのバスト。
B65→Cになったのか?
盲腸で手術、無事退院
クリスマスを病室で…。、
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ーーーーー
12月31日大晦日
ぼーーーん!
「ゆく年くる年か〜。」
「ちょっと行ってくるわ。」
家族と紅白を観て、天神さんへお詣りに行った。
「おう!おめでとさん!」
「おめでとう。ってか何で新年早々オマエとやねん。」
「しゃーないやん、アンアン家族旅行やし。キサンこそ、愛タン連れてこいよ。」
「アホっ退院したばっかやぞ!そんなんクソ寒い中誘えるか!」
「まぁ最も、愛を誘う義理はないけどな。」
「ほぉーー。あんだけのラブシーンしといてかい!」
「・・・・。分かった、もう言うなよ。」
あれ以来、めっちゃマネされとる。当分逆らえん。
俺たちはお詣りを済ませた。
「おいおい♡新年早々、あれ!」
「ラムだっちゃ!?」
「あれ〜っ、隣の男、正男ちゃうぞ。」
「ホンマやなぁ、めっちゃ、細いやん。」
「おう、正男ちゃうなぁ。」
「あのもじゃもじゃアタマに探偵帽子、それにグラサンスーツも黒で決めてるなぁ。」
「ありゃ、ヒロが好きな工藤ちゃんやん。」
「おーっ、探偵物語の松田優作やん。細いし、あの帽子なんてレプリカちゃうか?」
何とラム先生が連れていたのは、金正男では無く、松田優作ぽい優男だった。かなり意外だ。
「ありゃ兄貴か弟やろ?」
「あのベタベタ具合は身内ちゃうなぁ」
何と新年早々境内でバカップルみたいにベタベタしていた。
「からかいに行こうで〜♡」
「トシも好きやの〜♡」
「メーテル先生あけましておめでとうございます♡」
「おめでとうございます!だっちゃ!」
「あっ!!!き、君たち…お、おめでとう、じゃあね。」
あからさまに逃げようとするラムちゃん。
「ちょっと、いつもはめっちゃ絡んで来ますやん!」
「そうですよ。お年玉下さい!」
「もう、何よ!またみぎわとか言って馬鹿にするんでしょう!」
「へへへ、先生、浮気でしょ?」
「えっ!!なんで!」
「いや〜いいと思いますよ、先生美人やし、色々選んだ方が。」
「えっ♡そう?だよね♡」
うわっー、また、長くなるパターンや。
トシもホンマ、揶揄うの好きやなあ。
あの先生も乗るよなあ。
ある意味、俺の出会った先生の中で一番印象深いかもしれない。
「おい、時子っ。誰だ?掲示板か?」
「生徒よ!黙ってて!」
「ん?何か変なこといってなかったか?」
「ちょっと。もういいでしょう!帰りなさい!」
「いや〜、このお兄さんが松田優作にそっくりで、気になったんですわ。」
「そう、工藤ちゃんそのモノ!」
途端に松田優作の態度が変わった
「おーっ、君たち分かるかい!そうなんだよ、松田優作を意識してるんだよ。そうだ、寒いしお茶でもご馳走しよう。」
「ちょっと、優作!勝手に・・。」
俺たちはファミレスに行った。
正月早々、好きなもんを食べていいと。ラッキー!
「もぐもぐ…お兄さん、松田優作激似ですねぇ。」
「パクパク…ホンマや!ラムちゃん!正男よりいいやん!」
「ふふふ、そうだろ、そうだろ。よく言われるんだ。」
ラムちゃんにしては中々。
ラムちゃんは化粧室へ行った。
「ねぇ、ラムちゃんとはセフレでっか?」
聞きにくいことをズバリ聞くトシ。
拳銃型のライターを出し、渋くタバコに火を付けてカッコ付けてる優作♡
「まぁ、その辺は秘密だな。時子の名誉もあるし。」
おっ?時子って言った。マトモな奴か?
「どこでお知り合いに?」
それも興味あるなぁ。
タバコの煙をふぅーと吹いて。
「ふふふっ。内緒だぞ、出会い系だ。その名も巨乳部屋へようこそだ!」
ばーーーーん!で、出会い系!?
「ほぉー。やるなぁ。ラムちゃんも。」
「お待たせ〜♡」
「先生、正男くんには黙っておきますよ♡」
「頼むわよ♡ご馳走するから。」
「しかし、ちょっと暖房効きすぎだなぁ」
優作が探偵帽子とグラサンと取った。
「!」
「♡」
「懸賞生活やん!」
「な、なすびっ。」
「ぶっぶっぶっ、ぶっハハ」
「ト、トシ、笑ったら失礼やぞ!ギャハハ!」
なんと、もじゃもじゃ頭にツリ目無精髭のあのなすびだった。優作の陰になすびあり。
「な、なんだっ、君たちっ。」
「ゆ、優作さん、帽子とグラサン外さん方が宜しいわ。」
「きーーーーーっ!何よ!」
・
・
帰りにトシの家にちょっとだけ、寄った。
「ありゃ、浮気やな〜、でも本気ちゃうやろか?」
「俺もそう思うわ、初詣に行く仲やろ?普通、彼氏の金正男と行くやろ?」
「正男くんは北朝鮮に帰省中か、国外強制退去されたんちゃうか?前もディズニーランドに来るためお忍びできて、捕まってたやん♡」
「それで出会い系かい♡」
「でも彼氏も凄かったなあ、また今回も。」
「まさか、天パー、スリムに帽子とグラサンだけで大変身か〜。」
「ちょっとそのサイトみてるか?」
悪ノリ全開の俺たちはパソコンで「巨乳部屋へようこそ」のサイトにアクセス。そこに一つの書き込みが・・。
「掲示板か、初めて見たわ。」
「よー分からんなぁ、この女性の自己紹介欄を見たらええんちゃうか?」
初めて開くサイトの勝手が分からず、あたふたしながら見ていた。
「ん?職業教師ってあるぞ。」
「なになに。」
「松江市在中28歳、職業中学教師です。よくメーテルやラムちゃん似ていると生徒たちから言われている20代の女の子です♡オッパイに自身あり♡Hカップです♡」
バーーーーーーーーーン!!!
「これやろなぁ。」
「Hカップか〜。そりゃ揺れとるわ。」
「28歳、ビミョーにサバ読んでんなぁ。」
「これてっ、エロ目的か?婚活か?」
「よー分からんけどサイト名が怪しすぎるわ。」
流石に笑えず、ドン引きしていた。
こ、これは。アイツか・・・。
まさにラムちゃんの自己紹介やった。これで俺は絶対出会い系などやらないと、決めた。。
トコトン振り切った先生やった♡爆進時子伝説はどこまで続くのか。
しかし、この先生、ネタだと思っているでしょう。
これが実在するから、凄いんですよ。
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「せんぱ〜い♡」
「おっ、愛タン」「乳首」
「愛、もうええのか?」「コロス」
「しかし、愛タン、意外とオッパイ大きくてビックリしたわ〜。」「オッパイ」
「もう〜見ないで下さいよ♡」
「なんや、そのブカブカのブルゾンは?」「愛タンのオッパイ」
「えっー内緒ですよ♡」
「ははぁーん、ヒロやな。」「デカかった♡」
「そうや!俺のや、」
「また、アレか?誕生日おめでとう。今、おれがやれるものはこんなもんや。受け取れ。」
「くっそー!」
「ギャハハ♡」
今年は当分これか・・・。
「愛!帰るぞっ!」
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「トシ先輩、面白い過ぎだよね♡」
「くそっー、アイツ・・。」
「でもね、これ、トシ先輩から二人で行きなって貰ったの。きゃー恥ずかしい♡」
「おっ!こ、これはタダ券やん!」
何とラブホのタダ券やった。全く、そういうことかい。相変わらず、芸の細かいやっちゃなぁ。
「退院祝いだって…トシ先輩エロ過ぎですよ。」
「しっかりヒロに可愛がってもらえよって言われたの。もーっハズいわっ♡」
「こんなん、普通、中学生に渡さんやろ?」
「愛タンのかわいいお胸を見せて貰った御礼だって♡いやーん、もう。」
俺のMA-1で袖はすっぽり隠れ、丈も膝まで隠れ、まさに服に着られている子どものよう。
恥ずかしがる姿は愛おしくなるほどかわいい。
この大きな服の下の身体を久しぶりに貪りたいなぁなんて思っていたら。
「愛、もう大丈夫だよ・・・。」
おっ!以心伝心か?察してくれたようや。なら、お言葉に甘えるか…。
「愛・・・行こうか…」
手を引き、ゆっくり歩き出した。。。
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「先輩っ!」
「愛っ。」
部屋に入るなり愛は抱きついてきた。
「MA-1、ブカブカやないか。」
「へへへ、可愛い?」
「うん、可愛いで。」
確かに学校へ来て行くのはどうかと思うが、見た目はかなりかわいらしい。
「コイツは脱いどこなっ。」
簡単にMA-1を脱がせ、
「ええねんな?」
そう言った次の瞬間、掴み、腕をグイッと引っ張り、ベッドに押し倒した。
もう、挿れたくて、挿れたくて、身体が熱くて、下腹部が疼いた。
俺の唇が、そっと愛の唇に重なる――。
最初は軽く押し当てるような動きだったそれは、すぐに激しく、深く絡み合った。
「はっ、ん……ふ、んぅ……」
俺の舌が、愛の口内をかき混ぜるようにして刺激する。
溢れた二人の唾液が絡まり、淫らな水音を立てながらお互いにむさぼりあう。
身体をこすりつけながら、俺は愛の制服のブラウスのボタンを外し、愛も俺ののシャツを脱がした。
ブラジャーを上にずらされると、愛の華奢ながら大きく育ってきた胸があらわになる。
「やっぱ、大きくなったな愛」
「いやっ…じっくり見ないで!」
白い胸に、ちょっと寒いのか、中心にはすでに固くなった乳首が存在を主張している。
そのまま、愛の胸を激しく揉みしだいた。
柔らかな乳房が形を変え、愛の身体が淫らにくねる。
「はっ、あぅぅっ……」
指先で乳首をこねると、くねくね下半身を動かす。
俺の唇が片方の乳首に吸い付き、ちゅうっと吸い付き、もう一方をつまみあげ、あまりの気持ちよさに愛は自ら足をすり合わせているようだ。
硬くなった乳首を歯で噛み、舌が押しつぶすようにしてこね回す。
生暖かい舌が表面を撫でる度に愛の身体がモゾモゾする。
「愛、感じてんのか?」
「聞かないでよ」
愛の手が俺の上半身を撫でまわし、男の裸体を確かめているようや。
「やっぱり、逞しい…、この身体でいつも守ってくれてる…」
それが愛を更に興奮させて、二人の身体はくねりながら絡み合う。
ズボンの中心はすでに肉棒で盛り上がり、硬いペニスが愛の太ももにゆらゆらとこすりつけられる。
「はっ、あ……っ…当たってるよ…」
愛はペニスをズボンの上から撫でてきた、
俺は小さく声を上げる。
「うっ…」
愛のスカートがたくし上げ、スリムで有りながら、むちっとした下半身が露わにされた。
「愛、脱がすで…。」
「で、でも見えちゃう…」
「はぁ?散々見てるやん。」
真っ赤な顔になり
「もう!バカバカ!」
何を怒ったんだ?
「あっ!まだ、傷口が痛いんかっ!すまん!」
行為をやめようとすると
「もーーーーっ!愛は先輩にされたいの!」
大声で可愛く怒鳴った。
「全く意味がわからへん。。。」
ぼそっと小声で
「・・ったから。」
「はぁっ?何?」
「もう〜、剃ったから…いやーん、もう♡」
シーツに潜ってしまった。
あーー、そうか、剃毛か。病室で下着に手を挿れた時も秘部の一部に触れただけやったし、毛まで意識してへんかったわ。
「アホなぁ、こうやって元気になってくれた方がええに決まってるやろ。」
「ヒロ先輩…」
シーツを捲り、口付けをすると、シーツの左側に手を掛けた。
愛が腰を浮かせると、すぐにと下着がおろされる。
俺の身体は疼うずいていた。はやく、もっと深い場所に触いたい。
恥丘には剃毛された跡があり、ちょうど生えはじめた坊主頭のようやった。
「きゃーっ、見ないで!お願いっ。」
「アホっ、俺はそんなトコ興味あらへんわ。」
むっちりとした肉付きの良い脚に、形のいい尻――脚の間はすでにしとどに濡れていて、雌のにおいを漂わせていた。
「あっ、アッ!」
俺の指が割れ目をなぞる。
その瞬間、あまりの快感に愛の身体が小さく跳ねた。
「あっ…っんっ」
ぬるぬるになったアソコを指がなぞると、くちゅっと水音がする。
興奮して硬くなったお豆を指の先がこりこりと刺激すると、大きく身体をよじり
「あっ、は、ソコっ、だめっ、はああんっ……!」
クリトリスを弾かれるたびに、腰が浮く愛。
いつの間にか愛の腰はくねくねと動き、もっともっととねだるようにクリトリスを指に押し付けていた。
溢れた愛液が尻を伝い、ベッドにしみついた。
俺の指が、割れ目を何度も上下する。
ぬるっぬるっと愛液の助けを借りて指が動き、そのまま小さく口を開いた膣口へと、先端が滑り込む。
細い指がゆっくりとナカに入ってくるのを、愛は
「あっ、あっ」
と小さく声を上げながら受け入れた。
刺激を欲している内壁は、細長い異物をきゅうきゅうと締め付ける。
愛の腰が動き、俺の指がナカで動くと、シーツをぎゅっと掴んだ。
「先輩…あ、きもちっ、きもちいっ……」
指がじゅぶじゅぶとナカをかき回すと、何かを懇願するように、
「あーーっ…先輩っ」
トロトロになった膣内を指を折り曲げ、刺激し、俺の愛撫に欲情し、それでも愛の身体は目の前の男を欲して勝手によがりくねっているようだ。
「愛っエロいな……」
「言わないで…言わないで…」
そんな愛の姿を見て、ズボンのチャックを下す。
トランクスをずらすと、ビンビンになった肉棒が勢いよく飛び出してきた。
先端はすでに液体で濡れ、我慢できないとでもいうようにびくっびくっと揺れている。
「先輩っ、ソレっ……」
俺のペニスを潤んだ目でみつめている。
その欲望だけに支配された、愛は手を伸ばしてペニスを包み込んだ。
火傷しそうな程に熱くなったペニスが、早く射精したいとでもいうように涎を垂らしながら震えている。
「うっ…」
「はやく…ねえっ……!」
切なそうにそう言って、ペニスをさする愛。
「ほしいんか?」
愛は自ら脚を俺に巻き付け、ペニスの先端を、割れ目へとあてがうように腰を動かした。
少女は何かに取り憑かれたのでは無いかと、錯覚するぐらい、愛は俺を求めた。
愛も俺が欲しかったんだろう。まるまるひと月以上挿入してやっていないからな。
あてがわれたペニスの先端が、熱くて、硬い。
トロトロになり、触れたペニスは糸を引いた。
スジに何回も擦り付け、愛液を馴染ませる。
「いやん…いやん、いじわるしないで。」
愛も限界のようや
「愛っ、挿れんで…っ」
ズブッ亀頭がめり込んだ。
「アっ、あああっ……!」
愛の腰をつかみ、ゆっくりと腰を進める。
灼熱の肉棒が愛のナカへと入り込み、肉壁を押し広げながら身体の奥へと進みだした。
「はっ、んっふうっ、ふああっ!」
肉壁を広げるようにして、細かく前後に揺れながらペニスが少しずつ奥へと入っていく。
相変わらず、この挿入感たまらんわ。
クセになりそう…
閉じた肉路をノックするようにしてペニスの先端で少しずつ押し広げると
「ゔゔゔっ…せ、先輩っ、おっきいよ」
身体を開拓されていくようなその感覚に、俺のお尻や腰がギュッと力が入った。
愛は甘い声を上げて身体を震わせた。
「はっ、はいってくっ、るうぅっ……!」
ペニスが奥へと進んでいくほどに、身体がゾクゾクと震えてしまう。
愛はペニスに貫かれて、身動きの取れない自分の状態にまた興奮して、びくんっ!と大きく仰け反り
「あああぁぁぁ〜っ」
「もう全部入ったで…っ」
腰をぐりぐりと押し付けて、腹の奥深くを押し上げる。
ペニスが根本まで潜り込ませ、そのまま腰を動かす、クリトリスが擦れるように心掛けた。
「あっ、あっ……んっ…ああわっ…んぐっ」
愛は意味をなさない声を漏らしながら、無意識に腰を揺らしていた。
白い胸を下からもみあげ、両方の乳首をつねり上げていた。
「ええ具合のオッパイになってきたなぁ」
はじめて抱いてから1年近く、少女の成長は凄まじいモノがあった。感心していた。
「ひっ、はああっ、アッアッ!」
乳首をつねったまま、腰が前後に動く。
腰が動くたびにクチュクチュと音を立てて、ペニスが愛のナカを擦った。
ペニスが引き抜かれる瞬間に内壁がきゅうきゅうと吸い付くように収縮し、一気に押し入れられるたびに肉壁が擦られて激しい快感に身体が飲み込まれる。
「き、気持ち…え…」
「ああっ、めっ、そこっ、だめえっ!」
奥を小刻みにノックしたら、亀頭がら気持ちが良くてたまらない。
腰が動くたびにクリトリスが擦れているのが分かる。膣内が震えて余計にペニスにこすられる感触が強く感じられた。
「何や、愛、だめっていう割にっ……気持ちよさそうやで?」
「ふうっんんっ!だめっ、おかしくなっちゃうっ!」
愛はペニスを根本まで挿入されたまま、円を描くように腰が動かし、手を噛む。
「もう…もう…変に…」
俺も射精感の波が小刻みに襲ってき、ビリビリと全身が震える。
「ゔゔゔっ」
「やばっ、愛、そろそろ生理やったよな?」
「あ…あん…そ、そっ…中…お願…い」
乳首の先端に爪を立てると
「だめっ、ほんとっ、ねっふううっ、はっ、ああっあっ……!」
「やばっ、イキそうっ……イクっ、イクっ……!」
俺の腰の動きが激しくなり、腰が打ち付けられるたびに快感が上がっていく。
ラストスパートとでもいうようなスピードでナカを擦り上げ、二人の身体は同時に絶頂へと駆け上がった。
「愛っぃ…!」
「アッ、だめっ、あっあっぁっ……あーっ!」
肉壁がきゅうっと収縮し、ペニスを強く搾り上げられた。
それと同時にペニスもびくっびくっと震え、その刺激に愛の身体は絶頂へと押し上げられ。
二人の身体がほとんど同時に震え、深い絶頂を迎えた。
どっぴゅん、どっぴゅん、どっぴゅん
「ああああぁぁぁぁぁ………っ」
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・
「先輩、愛のナカ、気持ち良かった?」
「うん、良かったで。」
傷跡をそっと触ってみた。
「もう、痛くないのか?」
「うん。大丈夫。」
「残っちゃうかな…。」
「うーん、少しは残るかもな。」
「イヤだな。」
「俺が消してやるわ。」
ペロっペロっ
舌で丁寧に舐めた。
「くすぐったいよ〜」
「愛の身体、どこもスベスベやな。」
乳房を揉みながら、傷跡を優しく舐める
「感じちゃうよ」
「あっ…っん」
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・
「せ、先輩、だっ、めえっまたっ、またイッちゃうっ、イッちゃううっ!」
「これ何回目?教えて……っ?」
「はぁ?わからへんわっ!はぁ…はぁ…あっ、アーっ!!」
愛の後ろからかわいいプリッとした白いお尻を指が食い込むほど掴み、激しくピストンした。
愛の身体は何度目かわからない絶頂を迎えた。
二人とも天井を見上げ、大の字になった。
「はぁ…はぁ。先輩…凄すぎ。愛壊れちゃうよ。」
「はぁはぁはぁはぁ…俺も壊れたわ。何回抱いても抱きたらひんかったわ。」
仰向けになっても全くカタチが崩れないお椀型の大きめな乳房には指の跡が赤く残り、俺の胸やお腹には小さく引っ掻いた跡が付いていた。
どれだけ激しく夢中で求め合ったのかを物語っていた。
「すまんなぁ。また、いっぱい愛を抱いてしもうたわ。」
「・・・。」
「ど、どうした?また泣いて。」
「なんか…毎日お見舞いに来てくれて、こんだけ抱いてくれたのに……愛の・・」
・
・
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距離を置いている先生と一生懸命にぶつかってくる愛との間で揺れていた。。。
先生は恋愛をしろとまで行ってくれたし……でも待ってくれてるんだったら、三年間、先生を想い続ける覚悟もあった。
しかし、先生が他の男に抱かれるのはどうしてもイヤだ。
受験前にこんなフラフラした気持ちもイヤだった俺は自然と先生の家の方角へ向かった。
・
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・
また来てもうたわ〜。ホンマにストーカーみたいで、めっちゃイヤやわ。
もうこの木の陰にいるのがお決まりになっているのが、怖いわ。
シビックはあるけど、部屋は暗いなぁ。留守か。
30分ほど待ったけど、帰ってこない。流石に冬場は限界やわ。
ズザザザっと雪を蹴散らしながら、クルマの近づく音。
このクルマはまさか?
木の陰に見つからないようにしている俺の横を通り過ぎる運転席には三代がハンドルを握り、横には純子先生。。。
ま、ま、マジか・・・・。
そ、そ、そういう事か・・・・。
俺は見つからないようソッコー帰った。
純子先生、寂しがりやさんだったもんなぁ。
実は待ってると言われていたが、三年も待てるわけがないとも思っていた。
こんだけ、モヤモヤするのは、やはり先生が大好きだから・・・。愛を受けきれない理由もそこにあった。
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三年は受験期間はほぼ自習だ。
科目ごとの先生に聞きに行ったり、図書室で勉強したり、各自、自由にできる。
教室には、一応、教師もいた。先生たちは教壇で生徒の質問を受けたり、本を読んで時間を潰していた。
3時間目は純子先生か。
教科に関係なく、先生方は来られるので、体育教師や音楽、当然家庭科の純子先生も来ることがある。
「先生も国語と英語なら教えてあげるから、質問来てもいいわよ。」
「はーいっ!」
「頼みま〜す!」
こんな感じや。
この期間は黙々とみんな自習をしている。
やはり騒ぐものなどいない。
隣の席のアツは数学の質問に職員室に行った。
あのアツまで真剣そのものや。
それだけみんな必死だ。
先生は時折、教室内を歩き、生徒が何をやっているのか確認している。
既に推薦で決まっている者が漫画を読んでたりするからだ。
「こらっ!漫画はダメでしょ!」
「へ〜い。すんませんっ。」
やはりこう言う奴はいる。
先生が俺の横を通り過ぎる。
「先生っ、古文分かりますか?」
「どれかしら?」
アツの先に座り、俺の参考書を身を乗り出して覗き込む。
「ここの日本語訳ってこれでいいでしょうか?」
「うーん、少し違うかなあ。」
「この副詞はここに掛かっているし。」
ちゃんと教えてくれる。
かなりの小声で
「先生、どうなってんの?」
「えっ、何が?」
「なんかお盛んみたいやね。」
「何言ってんの?ちゃんと集中しなさい。」
「見たで…三代と……」
「えっ?どこで見たの?」
どこでっ?ホテルでも行ってたんかい。まだ俺、子どもやし、そんなに自分の彼女が男といるのなんて我慢でけへんわ。
「もうええよ。好きにしてっ。俺も好きにするさかい。」
「先生っ!数学の堀江先生トコ行ってきますわ。ほなっ。」
「ヒロ、松木くんっ」
もうええわっ。
今日は勉強が手につかん。
・
一人寒空の屋上で校庭を眺めながら紙パックのオレンジジュースを飲んでいた。
「先輩っ!」
「なんや、オマエか。」
「トシ先輩はっ?」
「アイツ、来週入試やしな。」
「あっ、そうか。ヒロ先輩は私立受けないんですね。」
「それでひとりで黄昏れってんですね。」
「そんなんちゃうわ。」
「何かどうでもええわ。」
愛は屋上の扉をチラッと確認すると
いきなり愛に唇を奪われた。
「うっ、なんやっ、いきなり。」
「元気が出るおまじないですよ♡」
「そんなん、エッチぐらいさせろや。」
愛はちょっと俯き、
「うん。」
ブラウスのボタンを外しはじめた。
「おいおい!アホちゃうか?」
「たって、だって、先輩が・・・」
愛はいつも、俺の吐口になってくれてんなぁ。
こんなに可愛いのに。
俺のセフレを選ぶなんて・・・。
ギュッと抱きしめ、髪を優しく撫でた。
「愛…あんまり俺を甘やかすなよ……」
「えっ、意味が分かんないよ。」
「寒いやろ?」
「うん…少し、でも今は先輩の胸の中だから暖っかいよ。」
寒い北風が吹く中、熱い口付けをした。
「せ、先輩っ…。」
「黙れっ。もう少し、愛を味わわせろ。」
舌を絡まし合い愛を確かめあった・・。
愛、オマエっちゃうやつは…かわいいやっちゃなぁ。。。。。
・
・
・
「アツとトシは明日私立やな?」
「余裕や!」
「まあ、滑り止めだしね。」
「キー坊、本当、一本にしたんだね。」
「前回の模試もA判定やったし、イケるやろ。」
「ちょっと、君たち、また、こんな所でっ。」
「おひょーっ!ラムちゃん!」
「ちょっと、アレ、誰にも言ってないわよね。」
「へへへっ、大丈夫スよ。」
「巨乳部屋でしょ?笑笑」
「きーーーーっ!どこで?」
「28歳の事ですか?ギャハハ♡」
「なに、なにっ、巨乳部屋とか28歳って?」
「松田優作ってのもあるで、アツ!」
「えっーっ、聴きたい!」
「もうーっ!やめなさい!」
「しかし、豪快ですなぁ、先生も。」
「そうそう、正男がいるのに。」
「何よ!ジョンナムって!」
「彼氏ですやん!」
「あ〜、キョウスケね、」
アツの目の色が変わった。
「コロス。」
「別れたわっ。」
えっーーーー!
「あの人、私の身体ばかり求めてくるし♡」
「・・・」
「ギャハハっ。そうでっしゃろな。」
「で、今はナスビでっか?」
「ギャハハ♡」
「ギャハハ♡」
「何よ!なすびって!」
「いやっ。すんまへん。優作はんでしたな。」
「ふふふ♡あの人、渋かったでしょう。」
「そうそう、渋ナスでしたわ。」
「ギャハハハハっ!!!」
「何!教えて!」
「なんじゃこりゃ!死にたくないよっ!」
太陽にほえろのワンシーンを真似するトシ。
「ギャハハハハ」
「やっぱっ、君たち子どもねっ。あの人の良さが分からないなんて。」
正男から優作に乗り換えたラムちゃんはバナナジュースを買って帰って行った。
「ネタ、提供してくれんなぁ。」
「あの先生っ、最近、ワザとツッコまれようとしてへんか?」
「早く、教えてよ巨乳部屋。」
「おう、アツも資格あるでっ、そのオッパイなら。」
バチコーンっ
トシのケツを蹴り飛ばした。
「なんか、分からんけど腹立つわ!」
オッパイが大きくてもラムちゃんやアツのような奴もいる。
絶対、出会い系なんてせぇへんぞ。
現在に至るまで、全くやったことがない。
林先生のお陰やわ。。。
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愛から英語を教えてほしいとお願いされた。
そんなんって…言ったけど、偶には愛の願いも叶えてやらへんと……。
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「ヒロくん、受験生なのに愛の勉強見てくれてありがとうね。」
「いえっ、俺も復習になるし、今更ジタバタしても始まらへんし。丁度息抜きになりますわ。」
「先輩、スポーツも出来るし、勉強も凄いんだよ、ママっ。」
「あらあらっ。じゃあ、私はお邪魔ね。ここにコーヒーとお菓子置いておくわね。」
愛の家で勉強がてら、愛の勉強も見ていた。オヤツも出るし、煩いオカンもおらんし、丁度ええわ。何より、
「先輩♡キスっ。」
「よっしゃっよっしゃっ。」
熱い口付けを交わす。
「お母さん大丈夫か?」
「うん。」
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「んぁ!あ…っ!あ、あ…っ!あひ…ぁああ…んっ!」
びく…びく、びくんっ!
薄暗い室内、大きなベッドの上で、愛は、もう何度目か分からない絶頂を迎える。
先程から、イキっぱなしで愛が操り人形のように、俺の上で腰の動きに合わせて、ゆらゆら揺れる。
「愛…もう、力が入らないよ」
「は、またイッた…?愛はやっぱり、エロいね。思った通りやわ。」
「もっと、気持ちよくしたるわっ」
そう言いながら、また俺のペニスを膣内の1番奥を、ばちゅん!と突き上げる。
「あっ!や…も、だめ…イキすぎて…っ、辛い…っ!も、だめ…だめぇ」
愛は軽い気持ちでキスを求めたが、俺に火をつけてしまい。
直ぐに俺のえじきになった。
愛は当然のように愛撫を受け入れ、
服を俺の手によって剥ぎ取られ、気付けば俺の熱いモノを受け入れていた。
「あ…っ、ひぁ…ん…んぅ…!」
「はぁ…っ、すっごい締まる…っ…」
「ひぁ、あ!そこ、そこ触っちゃ…っあ!ああぁっ!」
こり、こりこりこり…っ
向かい合って抱き合いながら、俺に片手でクリトリスを弄られる。
指先で摘んでは、転がす様に何度も何度も執拗に弄り倒されて、愛はまたキツく俺を締め付ける。
「…っ、そんな締め付けて…っはぁ、俺も…っもう持ちそうにない…っ」
愛の狭い膣内は名器でもあり、必要以上にペニスをぎゅうっと締めてくる。
「んひぁ!ぁああっ…ヒロ先輩っ、そんな…っ駄目…っお腹とクリ、一緒にコリコリ、しないでぇっ!」
あまりの刺激に、膣内の収縮が止まらない。
ぎゅ、ぎゅっ…と、中に入っている俺のモノを締め付ければ、俺もお返しとばかりに更に反対の手で、愛のお腹をまたぐ…ぐぐ…っと軽く押してくる
あまり締め付けに膣痙攣かと思うほどであり、身震いが起きた。
愛は声が漏れないよう、俺の肩に噛みつきながら悶えている。
ぐ…ぐぐっ…ぐちゅんっ
「ひ…っ!あ…っ!あ…ああああぁぁぁぁ」
愛は朦朧とする意識の中、俺の首筋に腕を絡める。
すると、俺も口元を緩めて愛を抱きしめた。
そして…
「…っ、愛っ俺も…俺も…イクっ…!」
「あ…っ!ヒロ先輩…っ!先輩…っ!あ…あああん…っああぁ!」
ぱちゅっ、ぱちゅん!ぱんぱんぱんぱんっ!
これまでより一層激しく腰を揺らし、ラストスパートを掛けてた。
絶頂間近の俺のモノは愛の中で更に大きく膨れて、膣内を圧迫する。
「…っあ、イ…っ、イく…っ!!はぁ…出すよ、口開けやっ」
「うんっ…あ…出して…っ、早く…っ、お口に出してぇ…っ」
ぎしぎし、ぎしっ…!
ベッドのスプリングが悲鳴をあげる程に俺から激しく奥を突き上げられ、愛は思わず涙が出るほど感じまくり、噛みつきながら、籠ったような声を上げ絶頂に達した。
「んっっ…ゔゔゔっっっーーーんっ!」
愛は口をそのまま開けて、待っているり
最大限怒張した、肉棒を掴み、愛の口に入れた。
パクっと食い付き
「…っ、く…でる…っ!」
どっびゅ…っ、どっびゅっ!
俺は苦しそうに呻き声を上げた後、愛の、のど奥を突き上げながらビクビクビクっ、と何度も小刻みに震えて絶頂を迎えた。
「げっぼっ、げっぼっ」
愛は放心状態で、愛液でベッド狭しと、シーツにシミを作りまくった。
まだ、愛液は漏れ出していた。
「はぁ…はぁ、先輩とこういうことするのやめる。」
「へへっ、ええで。」
「もうーっ!そこは、愛ちゃん、捨てないでっ、でしょ?」
ほんま可愛い奴や。この小さな身体で俺の全てを受け止めてくれる。
「かわいいで、愛。」
顔に何度もキスをした。
「えっ?どうしたの、急に。」
「なんでもないわ。」
「どうして!どうして?」
「うるさーいっ。」
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可愛いでホンマに。愛。
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廊下で先生とすれ違っても至って普通だったか、この日はちょっと違った。
「どうも、さいなら。。」
「試験頑張りなさいよ。」
先生は少しキョロキョロし、急いで、小さな紙包を手渡してきた。
「な、なんスか?」
「お守りよ」
中身は出雲大社の合格祈願お守りやった。
急いで、立ち去る先生に
「ありがとう…」
背中越しに軽く手を振ってくれていた。
もう、なんやねん。まだ、惑わされとるわ。。。
やっぱ、好きやなぁ、純子先生。。。
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ついに、公立高校の試験日がやってきた。
特段緊張もしてへん。
やれることはやった。
ただ、他のヤツとは違い、一発勝負やし。
油断は大敵や。
天才の俺は(笑)難なく、初日をクリアし
翌日も無難に熟した。
120%大丈夫やわ。
全てが終わり解放された。
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その日は岩田の家でちょっとした打ち上げをやりながら、やはり最後は麻雀に落ち着いた。
どうやら、みな公立は行けそうな感じやっと思ったらトシのヤツが
「ワイ、社会、名前書くの忘れかもしれへんわ。」
「はぁ?そんなん、気のせえやで。」
意外と小心者のトシ。
「いや、ワイ、そもそも、半分はスポーツ推薦みたいなトコもあるし、進学校受験は心配やわ。」
トシは俺と同じ進学校の普通科を受けていた。俺は特進科を受験した。
偏差値的にもギリギリで少し不安やった。ただ、スポーツ推薦枠を使っており、多少有利にはなっていた。
まあ天才の俺と凡人でアホのトシとの違いやな。
少しすると、安本という、かなりの不良くんがボソッと漏らした
「なぁ、あまり、チクリみたいで言いたくないんだけどなぁ。」
「なんや!ヤス。アンアンがやられたのか?」
.
「何やと!ヒロっ!」
「ヒャハハ、ジョークやん、かわいいジョークやん!」
「んー、やめとくわ。」
「歯切れわるいのぉ」
「ヒロ、オマエには沢山、助けて貰ったし、恩もあるわ。でもツレの事をチクるのもなぁ。」
ヤスは見た目通りの昔ならではの不良で、酒、タバコは当たり前、他校ともよく揉めた。俺とトシはヤスとも悪さをしていた。
ただ、ツレってのが、鬼畜グループの田辺や。
ヤスは田辺とは小学校からの知り合いらしく、仲良くしていた。ただ鬼畜グループに入るようなヤツでは無かった。
「のぉー、島村と付き合ってるって噂あったろ?あれはマジなんか?」
「オマエまで…ウワサやウワサ、ホンマ、いつまで言われんねん。」
「そうか…なら…」
間違いなく、先生に関わること。それもかなり言いにくそうや。
「おいっ!ヤスっ!関係ないけど、好きやで、島村先生のこと!」
ひゃあー言ってもうたわ。
少し何かを考えながら
「ヒロやトシには随分、借りもあるしなぁ……」
「ハハっ…そうやで貸しばっかりや!今、返せ!笑」
「そうか…じゃあ、教えたる」
「島村を守ったれや。」
「それ以上は言えん。」
俯き加減で麻雀牌を握る手が何とも言えへんかった。
ロクなことちゃうなぁ。。。
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「ヒロ!由香ちゃんから電話よ!」
「はいなっ。」
「ヒロ!受かったわ!」
「おう!おめでとうさん!」
「でね、付き合ってくれる?」
「へへへ、アレか?アレやろ?」
「バカっ!テニス付き合ってよ!身体が鈍ってんのよ!」
「ほへぇ?テニスか?」
何や的が外れたなあ。
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パコーン!!
ガシャン!
「ちょっと!野球じゃないのよ!」
「しゃーないやん!」
スポーツ万能を自負する俺は、頑張ってテニス部の由香と渡り合った。
しばらくすると形になり
「さすがね。ちゃんと返ってくるじゃん!」
「当たり前やん!俺はスーパーな男やで。」
なんて言いながら、テニスを楽しんだ。
2時間程汗を流し、更衣室にむかった。
「おっ、松木くん、久しぶり。」
「あっ…三代!…さん。」
そこにはいかにもビジネスマンって感じのオッサンがおった。
「なんだ、テニスやるのか?」
「付き合っただけですよ。俺の性には合いませんわ。」
「いいぞ、テニスは、ボクは仕事が終わったら、よく来てるよ。」
「ふーん、ええ身分ですなぁ。」
ワイシャツのボタンを外しながら、
「純子…の事…気になるか?」
自ら振って来よったわ。
「まだ付き合ってんやろ?」
「そう思うかい?」
奥の販売機でコーヒーを買い、俺に渡した。
「まあ、座りなさい。」
「とりあえず、ゴチです。」
「うーん、純子なぁ。」
「見たで、一緒のトコ。」
「ハハハ、見られたか。」
俺は立ち上がり
「帰るわ。」
「まぁ、待ちなさい!」
「振られたよ…ものの見事にな。」
「はぁ??」
「多分、君が見たのは、別れを言い渡された日だな。」
「純子のヤツ、待ってる人がいるとか何とか言ってたぞ…松木くん、君のことじゃないのか?」
「うっ…、そ、そんな。。。」
「まぁ、俺はもう関係ない。妻と子どもを愛するよ。」
そう言い残すと、三代は更衣室を後にした。
先生…どういうことだよ。
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由香とゆっくり、思い出を噛み締めるように帰った。
「今日はありがとう。」
「おう。」
「これからは、離れ離れだね。」
「そうやな、由香が小学生の頃、ションベン漏らしてからの付き合いやな。」
「バカっ!」
「でも、良かった…初めてがヒロで…」
「由香…」
「ちょっと、勘違いしないでよ。初めては経験者が良かっただけよ。」
「そうか!俺はやりまくり蔵やからな。」
「ヒロ……」
「由香……」
少しだけ、暖かくなりつつある、公園の片隅で
口付けをした。。。
「こらっ、舌はなし!」
「由香…っ、…」
「じゃあね、初恋のヤンチャ少年!」
由香は駆けって帰っていった。
俺だって、小学校の頃から好きやったわ。
ただ、巡り合わせが悪かっただけや。
ありがとう、由香……。
・
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あのヤスの発言から、気にはしているが、何を守っていいのか、分からん。
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毎年恒例の後輩たちによる、「先輩ありがとう」イベントがやってきた。
昨年は、ドラゴンボールのワンシーン、トシがサイバイマンになり、ロン毛だった俺はヤムチャを演じ、あの名シーンを再現した。
緑に塗りたったトシが、俺ふんする、ヤムチャに抱きつき、スモークを焚いて爆破して、転がるというシーンだ。
ドラゴンボールを知らない方には何のことか分からないが、分かる人には分かる名シーンだ。
俺はロン毛だと言うことでトシに無理矢理やらされた。
結構ウケたので、まあ、良かった。
今年も色々やってくれている。
ガンバレ〜後輩達よ。
トリを飾るのは、1年女子の「可愛い子軍団+1」らしい。
「ヒロ、間違いなく、愛タン入ってるよな?」
「まぁ、愛抜きで可愛い子軍団とは言えんやろ。」
「プラスワンてのも気にはなるけどな。」
事前情報ではコスプレらしい。
ちょっと楽しみやった。
「キューティハニーかな?」
「そりゃ古いで、プリキュアちゃうか?」
「うーん、プリキュアかぁ、見た事ないなぁ。」
「不二子ちゃん軍団とかがええなぁ。。」
「そりゃ、無理やな、ボリュームが中学生には。。」
そして体育館が暗転し、壇上にはスポットライト。
「おっ!始まりそうやわ。」
タラタララン〜♪♪♪♪♪
ん?!聴いたことある、イントロや!
「ごめんね素直じゃなくって♪」
おっーーー!セーラームーンか!
ムーライト伝説やんか!
会場も盛り上がった。
暗転した体育館に一つのスポットライトが当たる。
愛のセーラームーンや!やはりど真ん中にいる。
納得や。
「おい、やっぱり愛タンが月野うさぎやぞ!」
流石に精鋭揃い、みんな可愛い。
特に愛はめちゃくちゃ可愛かった。
月の光に…導かれ♪
何度も…巡り会う♪(パヤパヤ♪)
星座の瞬き数え…占う恋の行方♪
同じ地球に生まれたの…ミラクル・ロマンス♪
(流石にここの読者はんなら、サビの部分や合いの手のパヤパヤは知ってはるやろ?なぁカズ姉さん。)
そりゃ野郎どもにはおおウケだった。
次々と個々にスポットライトが当たる。
俺は愛ばかり観ていた。
かわいいなぁ、アイツ♡
「ありゃ?青いのてっ?」
トシが顔面蒼白になり固まっている。他の男子もポカーンとしている。みな青い髪のセーラーマーキュリーに注目しているようや。
「お、おい、ジャイ子が混じっとるぞ。」
「せ、セーラームーンにジャイ子はおらんどっ」
青髪のズラに赤いベレー帽を被ったジャイ子そのものだ。しかし、セーラー服は着ている。が、一人だけパツンパツンで谷間も全開だ!まさに恐るべきセンスや。そんなアニメちゃうやろ。
「あれ、ラムちゃんやん!」
何故か一年可愛い子軍団に林先生が紛れて踊って歌っていた。ナルホド、+1ってことね。
「ど、どないなってんねん!」
「セーラームーンって、ベレー帽なんぞ被ってへんやろ?」
「いやあ、そこまでは知らんなあ」
「おー、愛が出て来た時は、めっちゃ盛り上がったのに、今のこの会場の異様な雰囲気は」
「そ、そうや、お葬式みたいや。」
男子も先生方もかなりドン引きしていた。
「おい、振り付けしながら、パヤパヤ♪って言ってるぞ。」
「そもそもセーラームーンってあんなオッパイ揺らすのか?」
「多分、そんなアニメちゃうなぁ。」
恐るべき、ラムちゃん先生。
凄まじいトリに三年生はもうこの先生のことは一生忘れないだろう。
「月にかわってお仕置きよ♡」
「おい!決め台詞までメーテルが言ってるやん!」
「そこは愛だろ!」
会場がどんな雰囲気になったのか、読者さんも想像してくれ。。。
最後まで満足そうなラムちゃんだった。
舞台袖に履けて行く時、ドヤ顔だったのが印象的やった。
だめだこりゃ。。。これがフィクションじゃないから恐ろしい。
どの学校にも名物先生ってのは居るが、かなり振り切った先生やと思うわ。
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ウチの学校は水曜日は部活なしの日。
先生も生徒も早帰りの日だ。
当番の先生以外は用務員の叔父さんぐらいしか校内には残らない。
でも、俺とトシはこんな日でも屋上で駄弁るのが通常やった。
「あのイベント、すごかったの〜。」
「なあ〜、ありゃ強烈やわ。」
「結局、ラムちゃんは何がやりたかんやろか?」
「ん〜。セーラーマーキュリー?ジャイ子?」
「分からんの〜」
今でも謎だ。。。
「そういや、今日、島村、当番やで。」
「ほぉー。関係ないわ。」
「職員室に島村しか、おらへんで。」
「当番やから、そうやろ〜」
「ん?」
「どうないしてん?」
「ひとりか!?」
「・・・・。」
胸騒ぎしかしなかった・・・。
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つづく…
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ーーーーー
久しぶりの中学編再開でした。
美優編で力尽きて、編集に時間が掛かっちゃった。
うっしーさん、ごめんなさい。
帰ったら、直ぐ寝てもうたわ。純子が起きないようにそっと、リビングに行き、ちょっとだけ読み直して投稿だけしとくか。。。
読み直すと、我ながら、ハタチの頃と中学時代ではかなり違うのが分かるわ。
それが、交互に大人編と中学編を書くととても新鮮。
今回も美優と歳は変わらない愛をオモチャにしていたのが分かるわ…。
ハタチの頃に愛と出逢っていたなら、全く違う展開やったやろなぁ。
しかし、卒業イベントの林先生、強烈やったわ…。
写真を見るたびに笑うわ。
読者はんへ
ホンマ、美優編、たくさんポチありがとうございました。
引き続き、中学編もポチっとな…お願いしますね。
もう、美優とは今でも連絡が取れる仲なのは、お伝えした通りです。
永遠の別れではありませんでした。
「で、美優ちゃんとはいつ頃再会したのかしら?」
「カズはんもか?ワイも気になるなぁ」
「それ、聞く?」
「こんだけ、ポチ増えたんやさかい、読者はんも気になるんるちゃう?」
「実は・・・。」
「また、その勿体ぶりパターンかい。」
「ダメよっ!ようやく私が出て来れたのに!もう、私が出れるのも後少しなんだから!!」
「揺れてましたなぁ、林先生…」
「GTRちゃん、やっぱり、青い果実より熟れた無花果がいいでしょう…ムフフフ♡」
「あの〜愛ちゃんの乳首が好きなんで…」
「いや〜ん、みないで!」
では、おはようございます(笑)