その②
ある、夏休みの日の夜。
玄関前。家に入ろうとしたその時、電信柱の人影に気付きました。
「あ、お姉ちゃん・・・?」
「え?あ、ユウくん?こんばんは」
「こんばんは、って、なにしてるのそんなとこで」
「え・・・っと、なんでもない」
明らかにしどろもどろなクミ。
「なんでもないって、なんでもなくそんなところにいなくない?」
「うん・・・まあそうか。」
「うん。どうしたのお姉ちゃん」
「えっ・・・と」
そういうクミの瞳がみるみる潤みます。
「え、ちょ、ちょっとお姉ちゃん?」
「ユウくん・・・」
「な、なんかよく分かんないけど、そんなとこで泣かれてもどうしていいか分かんないから、とりあえずウチ入って」
「うん・・・」
クミは、お隣に住む2つ上のお姉ちゃん。小さい頃から付き合いがあり、忙しいうちの両親に頼まれてよくお隣でご飯を食べたりしています。
それだけじゃなく、ここ1年くらい、クミのパンツを見たことがきっかけで、2回ほど衝撃的な体験もしています。最後の体験からは、半年くらい。僕も中学校へ、クミは中3になりました。
とはいえ、それとこれとは別。突然泣き出したクミを放って置くわけにもいかず、とりあえずクミを家に上げます。
今日は、例によって両親とも出張。
「ど、どうしたの」
「えっと・・・ユウくん・・・」
というと、クミはそのまま泣き崩れてしまいます。声をかけても泣き声が聞こえるばかり。しょうがないので、冷たいお茶を二つ用意して、それを飲みながらクミが泣き止むのを待ちます。
「ひっ・・・ごめんねユウくん・・・」
ようやく離し始めたクミ。
「どうしたのお姉ちゃん」
「うん・・・えっと・・・」
今年受験生のクミ。聞くと、夏期講習の結果が思わしくなかったらしく、さらに部活の大会も予選落ちと、気持ちが落ち込むことが一気に重なって溢れてしまった、との話。
「そっか・・・お姉ちゃんなんでも一生懸命だから」
「ヒグッ・・・お姉ちゃんダメだ・・・」
「ダメじゃないから。たまたま重なっただけだから。そんなこともあるよ」
「うん・・・ひっ・・・」
「とりあえずお茶飲んで、落ち着いて」
「うん・・・」
お茶を一気に飲み干すクミ。少し落ち着いたようです。
それから、しばらくクミの話を聞きます。クミの両親も子供を責めるような人ではないので、ただ自分の中の真面目さが爆発してしまったようです。
だんだん落ち着いて、いつもの感じに戻ってきたクミ。
「ありがと、ユウくん」
「ううん、いいよ別に。今日はとりあえず帰ってゆっくり寝なよ」
「やだ。」
えっ?
ニッ、と笑うクミ。
「やだって・・・」
「やだ、まだユウくんと話す」
「いいけど・・・とりあえず部屋に荷物置いてくるから」
「お姉ちゃんも行く」
「えっ?」
「ダメ?」
「いや、ダメじゃないけど・・・」
「あはは、行こ?ユウくん」
行くもなにも、自分の部屋なのですが。
「わ、久しぶり!」
言われてみれば、クミが部屋に来るのはかなり久しぶりかも知れません。
「どれどれ、エッチな本はどこかな?」
「いや、ベタなドラマじゃないんだから」
「あはは(笑)確かに。でも、ホントにないの?ユウくんももう中学生だし」
「な、ないよ!」
「ホントに?」
「ないない」
「お姉ちゃんがおかずだから?」
「なっ・・・えっ・・・」
「ふふ、久しぶりだね、ユウくん」
そういうと、いきなり抱きついてくるクミ。
「ちょ、ちょっと・・・」
「ふふ、あれからもいっぱいおかずにしてた?」
「な・・・あ・・・うん・・・」
「あはは、お役に立ててなによりです。」
「あっ・・・」
「ねえ、ユウくん。」
「うん・・・」
「久しぶりに・・・したい?」
「あ・・・うん・・・」
「ふふ、それじゃ。」
「えいっ」
何度目かの彼女のセリフと共に、ベットに押し倒されます。
その上から身体を重ねてくるクミ。
「ユウくん・・・今日は本当にありがとう」
「ううん・・・大丈夫?」
「うん。泣いたらスッキリした」
「良かった・・・」
「ふふ、ユウくん。」
そう言うと、クミはいきなり下半身に手を伸ばしてきます。
「え・・・」
「あはは、今日は硬くなってないね」
「な・・・ちょっと・・・」
「優しいね、ユウくんは」
「あ・・・」
そのまま、ズボンの上からゆっくりと刺激してくるクミの手の動きに、下半身は徐々に反応していきます。
「う・・・」
「ふふ、ちょっと硬くなってきた」
「だってお姉ちゃんが・・・」
「うん。ユウくん」
「うん・・・」
「今日は・・・許さないからね・・・」
「え・・・」
「ユウくん・・・お姉ちゃんのこと、好き?」
「あ・・・うん・・・好き」
「ふふ、お姉ちゃんもユウくん大好き」
「あ・・・」
下半身を刺激する手は止まりません。
「今日は、一回だけじゃないからね・・・」
耳元でそう囁くと、クミはいきなり唇を重ねてきます。
「んっ・・・」
柔らかい唇、絡まる舌、下半身を刺激し続ける手の動き。それだけで、あっという間に果てそうな衝動が押し寄せます。
「んあっ・・・待って・・・あああお姉ちゃん・・・待って」
「ふふ、どうしたの?」
「出ちゃう・・・」
「あはは、出してもいいのに。ユウくん、今日は出しても終わらないよ?」
「あ・・・でも・・・」
「でも?」
「なんか・・・もったいない・・・」
「あはは。相変わらずかわいいね、ユウくんは。我慢したいんだ?」
「あ・・・うん・・・」
「じゃ、我慢してね、ユウくん」
そういうと、クミはまた唇を重ねてきます。
圧倒的に積極的なクミに、されるがままの僕。
上半身と下半身の圧倒的な気持ちよさに、どうにか耐えながらキスを続けますが、その刺激はなかなか止まりません。
「んっ・・・お姉ちゃん・・・」
思わず泣きそうな声が出ます。
「ふふ、出してもいいよ」
「でも・・・」
「ユウくん、なんで出したくないの?」
「あ・・・」
あまりの気持ちよさに、頭の中にある生意気な考えを思わず吐露してしまいます。
「もっと・・・ちゃんと出したいから・・・」
「あはは(笑)、ユウくん今すっごいエッチなこと言った」
「あ・・・」
「ふふ、ちゃんと出したいんだ?」
「あ・・・うん・・・」
「ちゃんとって?」
「あ・・・」
「きちんと言わないと分からないよ?お姉ちゃん」
「あ・・・」
顔が真っ赤になります。
「もっと・・・お姉ちゃんの裸を見たり・・・したい・・・」
「あはは(笑)そっかそっか。ユウくんはもっともっとエッチなことをしながら出したいんだね」
「あ・・・」
耳元に顔を寄せるクミ。
「エッチだね、ユウくん」
そう囁くクミ。
「あああ・・・」
「認める?」
「あああ・・・はい・・・」
「ふふ、じゃ、もっとエッチなことしよっか」
そう言うとクミは身体を起こし、Tシャツを脱いでいきます。インナーのキャミソールと、その中のブラジャーに支えられた胸の膨らみがゆっくりと露わになります。
そのまま、ためらいなくキャミソールも脱いでいきます。今日はピンクのブラジャー。クミはこの前の記憶を確かめるように、両手を後ろにクッと伸ばします。以前よりまた明らかに輪郭がくっきりした胸の膨らみが強調されます。
「あはは、もう見慣れちゃったかな?」
「あ・・・ううん・・・」
お姉ちゃんの下着姿。胸の膨らみ。見慣れるわけがありません。下半身に分かりやすく血が通う感覚があります。
「ふふ、それは良かった。」
「あ・・・うん・・・」
「エッチな気持ちになる?」
「うん・・・」
いつもより質問が積極的です。
「あはは、まあ、前よりまた大きくなってるし、ユウくんも見る甲斐があるかな?」
「あ・・・」
「でもユカリちゃんにはかなわないかな?」
「ちょっ・・・お姉ちゃんの方がいい・・・」
最初にエッチなことをした時に白状させられた、クラスで一番胸の大きな女の子の名前。
「あはは、ユカリちゃんもいいけど、お姉ちゃんの方がいいんだ」
「え・・・あ・・・お姉ちゃんのがいい・・・」
「ふふ、ありがと。」
クミはそういうと、そのまま後ろ手にブラジャーのホックを外します。ぷるん、とこぼれるクミの胸。大人、とまではいかない、でもブラジャーがないとおかしいくらいのサイズ。
「あ・・・」
クミの手は後ろのまま。胸の膨らみを隠そうともしないその姿に、ますます下半身に血が集まってきます。
「ふふ、どう?」
「ああっ・・・いい・・・」
「ユウくんのエッチ。」
「あっ・・・ごめん・・・」
「あはは、じゃユウくんも脱いで」
そう言いながら、クミはスカートもあっという間に脱いでしまいます。同じようにTシャツを脱ぎ、ズボンを脱ぎ、2人はパンツ1枚の姿。
「今日はもう、容赦しないんだから・・・」
クミはそう言うと、いきなり僕のパンツを脱がせ、既に硬くなっている下半身の上に自分の一番気持ちいい部分を重ねるように腰を下ろします。
「ああああ・・・」
「んっ・・・」
クミのパンツ越しに伝わる柔らかい感触。それだけで果てそうになるのを必死で堪えたその瞬間、クミは僕の手を取り、そのまま自分の胸の膨らみへ押し当てます。
「あああああ・・・」
手のひらに伝わる柔らかさと、下半身に伝わる柔らかさ。
「んっ・・・ユウくん、硬くなってるとこ、触って・・・」
手のひらの中で、明らかに硬さが伝わる部分。胸の中心、薄茶色の綺麗な乳首を恐る恐る触ります。
「んっ・・・気持ちいい・・・」
「あああ・・・」
クミから吐息混じりに漏れる声が、下半身を限界まで硬くしていきます。
「ふふ・・・ユウくん上手だね・・・」
上手なのかどうかはまるで分かりませんが、クミのその言葉を信じて、ゆっくり乳首を刺激してみます。
「んっ・・・いい・・・すっごいエッチな触り方・・・」
独り言のように呟くクミ。
下半身はもう限界です。しかもクミのパンツに擦れる感覚が、だんだんとヌルヌルしてきています。
ふと目をやると、自分の下半身から溢れる我慢汁だけでなく、クミのパンツからもヌルヌルとした液体が溢れてきています。
「ああああ・・・気持ちいい・・・」
「お姉ちゃんも・・・んっ・・・ユウくん、この前お姉ちゃんの一番気持ちいいところ触ったでしょ・・・そこに・・・んっ・・・ユウくんの硬いのが当たって・・・」
「ヌルヌルして・・・やばい・・・」
「んっ・・・はあっ・・・おっぱいもオマンコも気持ちいい・・・」
脳に電撃が走ります。クミのそこを初めて触ってから、色々調べた中で、そしてバカな男子の中でしか聞いたことがない言葉。大体の文章では伏字になっているその言葉が、クミの口から発せられたのです。
「ああああ無理・・・お姉ちゃん出ちゃう・・・」
「ふふ・・・いいんだよユウくん・・・んっ・・・」
クミはそう言うと、ゆっくりと腰を前後に動かし始めます。柔らかいヌルヌルとした感触が、亀頭の裏側、下半身の一番敏感なところをゆっくりと往復していきます。
そのあまりの気持ち良さ、手のひらに伝わる胸の柔らかさ、そしてクミが気持ち良くなっている姿。
あっという間に限界が訪れます。
「ああああああ出る・・・お姉ちゃん・・・」
「はあっ・・・気持ちいい・・・いいよユウくん・・・んっ・・・」
クミの言葉と共にパンツ越しのヌルヌルが裏筋を前後した瞬間、下半身はドクドクと脈打ち、その先から大量の精子を放出します。
「あああああああああ・・・気持ちいい・・・」
「んっ・・・あんっ・・・すっごいドクドクしてるの伝わる・・・」
自分のお腹に大量の熱い白濁液がかかります。
「はあっ・・・ああっ・・・」
ヌルヌルに包まれた下半身は、放出後の余韻の中でもまだ快感が残っています。
「ふふ・・・ユウくんエッチ・・・こんなにいっぱい出して」
「はあっ・・・だってお姉ちゃんが・・・」
「ふふ・・・お姉ちゃんが?」
「あああ・・・お姉ちゃんがエッチすぎるから・・・」
「あはは、まあそうだね、今日のお姉ちゃん、エッチだね」
「うん・・・」
クミはそう言うと僕の腰から降りて、ティッシュでお腹に撒き散らされた精液を拭き取ってくれます。
「ふふ、ホントにたくさん出たね」
「あっ・・・うん・・・」
「もしかして、しばらく1人でしてなかった?」
「ん・・・」
言われてみれば、4〜5日してなかったような。
「かも・・・」
「あはは(笑)、でも、じゃちょうどよかったね」
「え・・・あ・・・」
「今日はユウくんのお父さんもお母さんも出張だもんね」
「うん・・・」
「ふふ。ユウくん。」
クミはそう言うと僕の横に寝転がり、身体を寄せてきます。右腕に当たるクミの胸の膨らみ。そこに目をやると、両腕で挟まれたその膨らみの間には決して深くはないものの谷間ができています。
「あはは、おっきくなったでしょ?」
「うん・・・」
「どうだった?お姉ちゃんのおっぱい」
「うん・・・柔らかくて、エッチだった」
「ふふ、よかった。いっぱい触ったもんね?」
「あ・・・うん・・・」
右腕に胸を押し当ててくるクミ。その柔らかさと、目線の先で出来る谷間に、気づけばまた下半身には少しずつ血が通い始めています。
「あ、ユウくんもう硬くなってる」
「あ・・・ごめん・・・」
「ふふ、今日はいいんだよ、ユウくん。」
クミはそう言うと、今度は顔を右腕の上まで持ってきます。そしてゆっくりと顔を沈めて、僕の右の乳首を舐め始めます。
「あああ・・・」
乳首に伝わる舌の滑らかな動きで、下半身はすっかり元気を取り戻してしまいます。
「ふふ、元気だね、ユウくんのは」
「んっ・・・お姉ちゃんが上手すぎるから・・・」
「あはは、じゃ、今度はユウくんがやってみて?」
「え・・・」
クミはそう言うと、ゆっくりと僕の横に横たわります。
「ユウくん、おんなじようにしてみて」
「う、うん・・・」
言われるがまま、顔をクミの左胸に近づけます。そして、また恐る恐る、今度は舌で乳首を舐めてみます。
「んっ・・・いい・・・」
クミから漏れる声。
「あっ・・・」
「そのまま・・・」
言われるがままクミの乳首で舌を動かしてみると、みるみる舌に伝わる感覚に硬さが出てきます。
「んふっ・・・すっごいいい・・・ユウくん・・・」
クミの言葉に、無我夢中で乳首を舌で転がします。
「ああああっ・・・すごい・・・全然違う・・・」
全然違う?思わず舌の動きを止めると、
「あはは、違うよ、ユウくんのは、すっごい気持ちいい」
とクミが笑います。
「ユウくんがお姉ちゃんで・・・まあお姉ちゃんでじゃなくてもいいけど、1人で気持ち良くなるのと同じで、お姉ちゃんも1人で気持ち良くなることがあるの」
「え・・・」
「そういう時に、自分でおっぱいを触ったりするんだけど、その時と気持ち良さが全然違いすぎて、思わず言っちゃったの」
「あ・・・」
「あはは、ありがとねユウくん」
クミはそう言うと身体を起こし、今度は僕の足元へと移動します。
「ふふ、ユウくん、この前はすぐ出しちゃったけど、さっき一回出たから、今日はちょっと我慢できるかな?」
そう言うや否や、まだ硬くなっている下半身を今度は口にくわえるクミ。
電撃のような快感が身体に走ります。
「あああああ・・・」
亀頭の裏側に絡みつく、クミの舌の動き。クミが顔を前後させると、その舌が敏感な部分を刺激し続けます。
この前はほんの数秒で限界が訪れた、あまりにも気持ちよくてエッチな行為。
クミの言う通り、さっき大量に射精した分、ほんの少しだけ前回より余裕はあります。とはいえその気持ちよさはやはり尋常ではなく、我慢出来てしまうだけにむしろ天国のような地獄のような気持ちになります。
「ああああ気持ちいい・・・うっ、あっ・・・ああああああああ」
その声を聞きながら、上目遣いで笑うクミ。
「ああああ無理・・・すごい・・・お姉ちゃんの舌・・・」
「なんで分かるの・・・そこ・・・あああ・・・ああああああああ・・・」
言葉にならない言葉が立て続けに出てきます。黙っているなんてとてもじゃないけど無理です。
「あああ、気持ちいい、あああああ、ヤバい、お姉ちゃん、ヤバい、ああああああ・・・」
クミが喋れない分、自分の情けない声だけが次々と。
クミはそんな姿を見てニヤッという顔をすると、いきなり顔の前後の動きを加速させます。
最初のエッチなことをした時の射精の、ゆっくりとした手の動き。前回の絡みつく舌の感覚。そして今日の、パンツ越しのヌルヌルした感覚。
それとは全く違う、もう問答無用としか言いようがない強烈な刺激。強制的に射精を促すように裏筋を高速で行き来する舌の滑らかな感覚に、なす術なく今日二度目の射精が始まります。
「あああああああすごいダメダメダメお姉ちゃん出る出る出るああああああああああ気持ちいいあああああああああ・・・」
クミの口の中で放出される精子。今回はもう「離して」という隙すらありませんでした。
「ああああああああああああ・・・」
相変わらずドクドクと脈打ちながら、クミの口の中へ精液が流れ込んでいきます。
「んふっ・・・ふごいでてる・・・」
それを受け止めながら、クミが言います。
「はあっ・・・気持ちいい・・・気持ち良すぎる・・・」
オブラートに包む余裕もない言葉が漏れていきます。
やがてようやく射精が終わると、クミは驚くような行為に出ます。
「んっ・・・(ゴクッ)」
「え・・・」
「ふふ、飲んじゃった」
「あ・・・え・・・」
「ふふ、ユウくんの気持ちいいの、全部飲んじゃった」
「あ・・・ダメ・・・」
「あはは、多分ダメじゃないよ。別に美味しいわけじゃないけど」
「え・・・」
「またいっぱい出たね、ユウくん」
「あ・・・うん・・・」
「気持ち良かった?」
「うん・・・すごかった・・・」
「あはは(笑)、そっかお姉ちゃん、すごかったか」
「うん・・・」
「これだけ出るなら、まだ元気だね、ユウくんの」
「あ・・・」
そう言うと、クミはまた僕の横に寝転がります。
「ユウくん、今日は助けてくれて本当にありがとう」
「あ・・・ううん・・・別に助けてなんか」
「ううん。今日はホントにいっぱいいっぱいだったから、なんかうちにも帰りたくなくて」
「だからって、電信柱の影に立ってる?普通」
「あはは、確かにそうだね」
「ビックリした」
「でもそのお陰で、ユウくんに話聞いてもらえたし」
「そのお陰なの?」
「うーん、分かんないけど、まあいいじゃない!」
「うん・・・まあいいけど」
「何回も気持ち良くなっといて、そんなこと言うんだ、ユウくん。」
「あ・・・ごめん・・・」
「あはは(笑)、いいよ別に」
「うん・・・」
「ユウくん。」
「うん」
「今度は、ユウくんが気持ち良くして?」
「うん・・・いいの・・・?」
「うん、して。」
とはいえ、何をすると言っても、そんなに手持ちの武器がある訳ではもちろんありません。
裸で横たわるクミ。その胸の膨らみに、恐る恐る手を持っていきます。
「ふふ、ユウくんが自分からお姉ちゃんのおっぱい触ったの、初めてだね」
「あ・・・うん・・・」
「さっきみたいにしてユウくん・・・」
「うん・・・」
ゆっくりと、クミの右の乳首を指で刺激します。
「んっ・・・ユウくん上手だよ・・・ユカリちゃんにもしてあげてるんじゃないの、ホントは」
「なっ・・・そんなわけないでしょ・・・」
「あはは、お姉ちゃんだけ?」
「うん・・・」
「ふふ、お姉ちゃんだけが知ってるんだ、ユウくんの指」
「あ・・・」
「んっ・・・気持ちいい・・・」
自分の指の動きでクミが気持ち良くなっているという事実は、冷静に考えると果てしなくエッチなことのように思えてきます。
「んっ・・・こっちも・・・」
言われるがまま、左の乳首も同じように刺激します。
「あんっ・・・いい・・・」
悩ましい声を出すクミ。クミのおっぱいを触る、ということ自体とんでもなく興奮する行為なのに、クミがそれで気持ち良くなっているという状況に、三度徐々に下半身に血が通ってくるのが分かります。
「んふっ・・・ユウくん、こっちは舐めて・・・」
左胸を弄りながら、右の胸に顔を寄せ、その突端を恐る恐る舌で刺激します。
「んっ・・・いい・・・ユウくん気持ちいい・・・」
一際大きくなる声。だんだん理性が失われていくのが分かります。
テクニックもなにもなく、ただ夢中で指と舌でクミの乳首を刺激します。
「ああああ・・・ユウくんエッチ・・・」
そんなの、エッチに決まってます。
「んっ・・・気持ちいい・・・我慢できない・・・」
「ユウくん・・・んっ・・・この前みたいに・・・パンツの上から・・・」
唇を右胸から話すと、今度は左手でクミの胸を触りながら、前回教えられた通り右手でパンツのクロッチ辺りに指を沈み込ませます。
「んっ・・・!はあっ・・・いじって・・・ユウくん、オマンコいじって・・・」
またクミの口から発せられた、禁断のワード。すでに硬くなっている下半身と心に、電撃が走ります。本能のままに、クミのパンツの上からゆっくりと指を動かします。
「んあっ!・・・ヤバい・・・気持ちいい・・・すっごい気持ちいい・・・」
既に最初からパンツはヌルヌルです。滑らかに動く指を無心で動かすと、どんどんクミの息が荒くなっていきます。
「ユウくん・・・ああああああユウくん気持ちいい、気持ちいい、あああああんっ・・・」
「ダメ・・・あっダメじゃない・・・ああああああああんっ・・・!」
「んっ・・・ユウくん・・・もう無理、我慢できない、ねえユウくん、パンツ脱がして・・・」
「えっ・・・」
「直接触って・・・あんっ・・・ユウくん・・・」
ビックリしましたが、もはやこの流れは止められません。クミのパンツ脱がすと、そこには最初にエッチなことをした時に見た、あのグロテスクな部分があります。さらにそこがヌルヌルまみれにてかっていて、とんでもない事になっています。
「はあっ・・・んっ・・・さっきとおんなじで大丈夫・・・」
全く未知の世界。さっきの感覚を頼りに、クミの割れ目の間に人差し指と中指を当てると、ゆっくりと指を動かしてみます。
「あああああすごい・・・んっ・・・気持ち良すぎる・・・自分と全然違う・・・あああああああ気持ちいい・・・ユウくん・・・」
溢れ出すヌルヌルの洪水。指の動きと共に、クチュクチュと生々しい音が聞こえます。
無心に指をしばらく動かしていると、だんだん、その指が割れ目の中の小さく硬い部分に触れた時に、クミの我慢できない声が出るような感じがしてきます。
一定の動きを止めて、その硬い部分を指で刺激した瞬間、
「あああああああああダメユウくんそこはダメ・・・ああああああああ気持ち良すぎるの、そこは気持ち良すぎるのユウくん・・・!」
と、今までとさらに比べ物にならないクミの声。
ダメなのか気持ちいいのか分からないまま、そこをゆっくりと指で触れていきます。
「ユウくんユウくんユウくんあああああダメダメダメダメ、そこすごい気持ちいいからダメ、あああああああいいいいいい、んっ!あああああっ、はあっ・・・」
明らかに気持ちよさそうなクミ。そのクミがあまりにエッチでいやらしくて、集中的にその部分を刺激していきます。
やがて、クミに絶頂の瞬間が訪れます。
「ああああああああああユウくんユウくんユウくんダメダメダメイクイクイクユウくん気持ちいい、んっ、あああああああユウくんイクイクイクイク!!!」
身体をビクビクと痙攣させるクミ。しかし、知識もなく、自分のように分かりやすく白いものが出たりする訳ではないクミ。クミが満足したのかが分からず、そのまま刺激を続けていると、
「ユウくんユウくんユウくんホントにダメああああああああもうダメあああああ気持ちいいダメ気持ち良すぎるああああああダメユウくんユウくんユウくんまたイクイクイクイクあああああああああああああっ!」
さっきよりさらに大きく身体を痙攣させ、そのままぐったりとするクミ。流石に慌ててクミの股間から手を離します。
「ああああっ・・・はあっ・・・ユウくんひどい・・・」
「ご、ごめん・・・」
「はあっ・・・ユウくんそんな意地悪なんだ・・・んっ・・・」
そう言いながら、時折クミの身体はまだビクッ、と痙攣しています。
「ごめん、よく分からなくて・・・」
「んっ・・・はあっ・・・ふふ・・・いいけど・・・気持ち良すぎて気絶するかと思った・・・自分の身体がこんなに気持ち良くなるなんて・・・ビックリした・・・」
「あ・・・」
「ふふ・・・ユウくん。」
そう言うと、クミは汗だくの身体を重ねてきます。
「あ・・・んっ・・・」
夢中で気付きませんでしたが、いつの間にか自分の下半身はまだ完全に勃起していました。
「ユウくんの、また元気になってる」
「あ・・・」
「ねえユウくん、一番エッチなこと、しよ」
「え・・・あ・・・」
クミはそう言うと、自分のカバンの中から小さな箱を取り出しました。
「いつか・・・ユウくんとこんな事になった時のために」
箱を開けると、銀色の小さい袋。クミがそれを開けると、中には小さなゴムのような何かが出てきました。
「子供が出来ちゃわないように。」
クミはそう言いながら、勃起した僕の下半身にそのゴムを被せます。
「えっ・・・」
「ユウくん、さっきのヌルヌルした中に、ユウくんのおちんちんを入れたら。」
「あ・・・」
つまり。
「ふふ、多分、すっごい気持ちいいよ、ユウくん。」
「え・・・お姉ちゃん・・・?」
「ふふ・・・ユウくんとならいいよ・・・」
「あ・・・」
そう言うと、クミはゆっくり立ち上がり、勃起した下半身の上にゆっくり腰を下ろしていきます。
「あ・・・お姉ちゃん・・・」
「最初はよく分かんないと思うし、お姉ちゃんもよく分かんないこともあるけど、ユウくんとなら大丈夫・・・」
そう言うと、クミはそのまま腰を沈めていきます。やがてさっきのヌルっとした感覚が亀頭を包んだかと思うと、
「んっ・・・!」
そのまま腰を沈めたクミの身体の中に、勃起した性器全体が包み込まれていきます。
「はあっ・・・んっ・・・!」
苦痛にも似た声をあげるクミ。対して、こちらは性器が狭い部屋の中でヌルヌルに包み込まれている、言葉では言い表せないくらいの快感。
「ああああああああすごい・・・」
「んっ・・・ユウくん気持ちいい・・・?」
「すごすぎる・・・んっ・・・お、お姉ちゃんは?」
「んっ・・・!よく分からない・・・でもユウくんのが身体の中にいるのが分かる・・・」
「だ、大丈夫?」
「はあっ・・・!いいよ・・・ユウくんが気持ちいいならいいの・・・」
「え・・・」
「ねえユウくん・・・ユウくんが思うように・・・気持ちいいように動いていいよ・・・」
「あ・・・」
クミが気持ちいいのかはよく分かりません。むしろ痛がってるような、そんな感じさえします。でも、それが嫌という訳でもなさそうです。そして何より、あまりの気持ち良さに理性が完全に爆発しかけています。
「んっ・・・!」
「お姉ちゃん・・・そのままベットに寝てみて・・・」
「うん・・・」
クミと繋がったまま、ゆっくり体勢を変えます。クミがベットに寝ると、自分は膝をついて座っているような体勢になります。
「ああああ気持ちいい・・・」
「んっ・・・ユウくんのおちんちんが気持ちいいように・・・動いて・・・」
言われるがまま、腰をゆっくりと前後に動かしてみます。途端に狭い壁中から、性器全体に絡みつくような圧倒的な刺激。
「あああああああなにすごい気持ち良すぎる・・・すごい・・・」
「んっ・・・!いいよ・・・ユウくん」
今までの刺激、興奮、そして性器を締め付ける脅威的な快感。どう考えても長くはもちません。心も身体も残り全部をぶつけるように、必死に腰を振り続けます。
「あっ、あっあっ、すごい、あっあああああ気持ちいい、すごい、お姉ちゃん・・・!」
「んっ・・・!ユウくんのが中で動いてる・・・んっ・・・!」
客観的にはわずか数十秒。でも、永遠のような時間。絡みつく壁の刺激に息もうまくできないまま、無我夢中の腰の動きの中でやがて最後の射精が訪れます。
「はあっ、はあっ、ああああああああダメダメダメすごすぎる、出る出る出る出る出る出るああああああああっ!!!!!」
「んっ・・・!ユウくん・・・!!!」
薄いゴム1枚隔てたクミの身体の中で、またしても大量の精子を放出する下半身を、締め付ける壁が一滴残らず搾り取るように絡みついてきます。
「ああああああああああああ・・・気持ちいい・・・すごい・・・」
「ああああ・・・ユウくんユウくんユウくん・・・」
やがて、ようやくドクドクする動きを止めた下半身を、そっと引き抜きます。
「はあっ・・・はあっ・・・」
コンドームに絡みつくヌルヌルの中に混じる、赤い液体。
「え・・・」
「んっ・・・!」
「お、お姉ちゃん!」
「んっ・・・大丈夫・・・こういうこともあるんだって、初めてだと」
「え・・・?痛くなかった・・・?」
「うーん、痛い感じもあったけど、それよりユウくんのが中で動いてるのが幸せだった」
「あ・・・」
「ふふ、気持ちよかった?ユウくん」
「うん・・・すっごい気持ち良かったし・・・すっごいエッチだったし・・・すっごい幸せ」
「ふふ、良かった。ユウくん。」
「うん」
「ユウくん、大好き」
「うん・・・お姉ちゃん・・・大好き」
「あはは。ありがと。」
「今度は、そんなに遠くないいつかに、またしようね」
そう囁く、クミでした。